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「兄貴の嫁さん」第7話 克子の性教育

第7話 克子の性教育

 克子は両手で胸と股間を押さえていたが「手を退けないとダメよ」と言われ手を退けた。
「義姉さんのオッパイって大きいね。久美のよりも大きいよ」確かめるように忠行は久美と克子の乳房を握りしめていく。

 「久美さんだって、こうなるわよ」乳房を掴まれ、恥ずかしそうに顔を背ける。
「ねえ、いつ頃から大きくなったの?」
「二十歳近くよ。急に大きくなったの…」

 「このお尻もそうなの?」綺麗な尻の曲線を撫でていく。
「そうよ、いずれ大きくなるわ」
「そうなんだ。安心したわ。教えて貰ったお礼に背中を洗わせて」久美は克子を座らせ背中に石鹸を塗りだした。

 「だったら、僕も義姉さんを…」忠行は克子のクビに石鹸を擦りつけていく。
「忠行君、変な事しないでよ。克子さんも変な事されたら声を出してね」
「久美、そんな事しないよ。久美とだけにしかしないよ」

 「そうかしら。オチンチンが破裂しそうだしね」確かに忠行の肉竿が上を向いてそそり立っており、それは克子にもわかっている。
(吉行さんのより太いわ。それに、固そうだし…)チラリと見た。

 そんな事は知らず、忠行はクビから胸と洗い、乳房を撫でながら洗うと肉竿が上下に揺れ動く。
(もう子供じゃないわ、大人よ。吉行さんのより凄いし…)乳房を撫でられ、淫裂も熱くなってきた。

 それでも忠行の手が乳房から下がり、お腹を擦り、そして絨毛も触りだす。
(どうしよう。ヘアを触れるだけならいいけど、性器はイヤだし…)揺れ動く忠行の肉竿に冷静さが消えていく。

 忠行は、そんな事などお構いなしに淫裂を撫でだし「うっ!」呻くような声を上げ太股を震わせている。
「忠行君、触ったわね。性器を触ったでしょう?」

 「仕方ないだろう。こうしないと洗えないし…」
「中を触ったら、絶交だからね」
「わかっているよ。そんな事しないよ」そう言いながらも、指が淫裂の中を触って(ダメ、そこはダメ、声が出ちゃうからダメ!)敏感な部分が触られ声を出す寸前だ。

 それを救うかのように「はい、終わりよ!」背中にお湯が掛けられ「こっちも終わりだよ」忠行も首からお湯を流していく。
(よかった。声を出したら恥ずかしいし…)ホッとして克子は湯船に入った。

 「久美。今度はお前の番だぞ」忠行は久美の体を洗いだした。
「くすぐったいわよ」乳房が撫でられて「まだ子供なんだね。義姉さんは何ともなかったのに」

 「そんな事ないわ。我慢していただけよ」
「そうかな。ここもくすぐったいか?」掌が淫裂を撫でだすと「うっ!」呻き声を上げ太股を震わせている。

 「どうなんだ、気持ちいいのか?」指が淫裂を触っていく。
「気持ちいい…。でも、セックスはしないからね」
「わかっている。知りたかっただけさ」忠行は久美の体を洗っていき、3人は体を洗い流して居間に戻ってきた。

 「義姉さん。セックスって気持ちいいの?」戻るなり尋ねた。
「気持ちいいとか、悪いとかはその時の気分よ。その時によって感じ方が違うの」
「そうなんだ、その時の気分か…。その気分にさせるにはどうするの?」忠行は執拗に尋ねた。

 「どうして、そんな事聞くの?」
「久美とセックスする約束しているんだ。勿論、今じゃないけど」
「それで知りたいのね」
「そうなんだ。これから指導してくれないかな?」

 「そんな指導なんてできないわ、セックスは自分で覚えるのよ」
「そう言わないで教えてよ。教えないなら義姉さんをレ○プしちゃうよ」
「わかったわ。教えるわよ」レ○プと聞いて克子も折れた。

 「久美いいだろう。これから予行演習だ」
「恥ずかしいわよ、見られるなんて」
「気にするな、家族なんだから。ほら行こうよ」3人は座敷に向かった。

 そこには、久美の為布団が敷かれてある。
「久美、寝て!」言われた通りに久美が仰向けに寝た。
「義姉さん。まずは何をするの?」
「キスよ、その後オッパイを撫でながら…」克子は、自分が吉行にされている通りに言うと、忠行が実行していく。


 「指で性器を撫でるの」忠行の指が、絨毛の中に入り動き出すと「忠行君、気持ちいい。声を出しても変に思わないでね」
「変じゃないわ、それが普通なの。そこはクリトリスと言って一番感じる場所なのよ」
説明している克子も膣の中が熱くなっている。

 「ほら、濡れてきたでしょう。そうしたら、入れてもいいの」
「久美、先だけ入れていいだろう?」
「痛かったら、抜いてよ」
「勿論さ」忠行は久美に覆い被さり、肉竿を淫裂に押しつけた。

 「熱いわ、忠行君のオチンチンが熱い!」肉竿の先端が膣穴の入り口に当たっている。
「そうしたら、ゆっくり腰を動かして。それにオッパイを揉みながら…」
言われた通りにしていくと「あ、あ、あ~!」久美は喘ぎ声を上げ忠行を抱きしめた。
「好きよ、忠行君!」
「俺もだよ、久美!」2人は名前を呼びながら、肉竿の先端でピストンしていく。

 「もう、大丈夫よね」それを見て克子は去ろうとした。
「待って。セックスって、いろいろなやり方があるでしょう。それも教えて!」忠行は体位を尋ねた。

 「そんな事言われたって、少ししか知らないわ」
「知っているだけでいいから教えてよ」
「わかったわよ。まずは四つん這いよ、こうやって後ろからするの」2人の前で克子は四つん這いになった。

 「僕は、こうするんだね?」忠行は両手で腰を押さえ、肉竿を突きだすと「あっ!」淫裂に肉竿の先端が入って、呻くような声を上げた。
(お、オチンチンが膣に入った!)動揺しながら「わかったでしょう?」四つん這いから立ち上がった。

 「他のやり方は?」執拗に尋ねている。
「こんなのも、あるわ」克子がポーズを取ると、忠行の肉竿を押しつけられた。
それを見ている久美だが「私、トイレに行って来る!」と座敷からでた。

 「義姉さん。抱っこしてやるのもあるよね?」久美がいなくなると、ここぞとばかり克子の太股を持ち上げた。
「ダメよ、これはダメ!」落ちまいと忠行のクビを両手で押さえる。

 「その後、入れるんだよね?」肉竿が淫裂に入り込んでいく。
「ダメ。抜いて、久美さんに見られたら、大変な事になるのよ!」逃れたいが、両手を使えずどうしようもない。

 それをいい事に、肉竿を根本まで押し込んで「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げてしまった。
(凄い。吉行さんのより凄い!)若い忠行は、一気に腰を振りだし「抜いて、お願い抜いて!」淫裂からは淫汁が流れている。

 忠行は腰の振りを止めず「と、トイレよ。私もトイレ…」とっさに嘘を並べた。
「仕方ないな。戻ったらまた教えてね」渋々肉竿を抜いて克子を降ろした。
克子は急いで部屋から出ていくと、久美と鉢合わせになった。

 「どうしたの。そんなに急いで?」
「と、トイレなの」股間を押さえて(濡れた性器は見られたくないし…)女性のたしなみか、しっかり押さえて通り過ぎた。

 「フー。見られずに済んだ。でも、忠行さんのオチンチンが膣に入ってしまった…」トイレに入るとウォッシャーで淫裂を洗っていく。
「これが、吉行さんに知られたらどうしよう…」不安になりながら膣を洗い、座敷に戻っていく。

 「義姉さん。僕もここで寝るけどいいでしょう?」
「そんな2人だけでなんてダメよ、万が一があるし。それなら私もここに寝るわよ」克子は布団を敷きだす。

 その夜、忠行はなかなか寝付けなかった。
(義姉さんのオ○ンコにチンポを入れた…)駅弁や四つん這いでの事が思い出されている。
(抜きたい、我慢できないし…)布団の中で肉竿を擦り出す。

 それは、久美にもわかり、久美の手が肉竿を掴んで擦っていく。
「う、う~」呻くような声を上げ、忠行も乳房を撫でていくと、久美の呼吸も荒くなっている。

 また、2人のモゾモゾと動く音に克子も気づいた。
(オチンチンを撫でているんだ。それに膣も触っている…)想像していると膣の中が濡れていく。
(セックスしたい。あのチンポで、もう一度突かれたい…)忠行との事を思い出しながら指で淫裂と乳房と触っている。

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