「兄貴の嫁さん」第9話 新居
第9話 新居
それから月日がたって3月になっていた。
忠行は就職先が見つからなかったが、コネで農協職員に採用され、卒業式も迫っていた。
「久美、わかっているよね」
「わかっているわよ。でも怖いな」
「だったら、義姉さんに立ち会って貰おうか?」
「恥ずかしいわよ。そんな事を見られるなんて…」
「僕はかまわないよ。それに久美との事を撮っておきたいし」
「また撮るのきなの?」
「そうだよ。久美だって、一度しか体験できないんだよ」
「忠行君の考えがわかったわ。撮りたいから克子さんを引き合いに出したのね」
「それもあるよ。本当は自信ないんだ…」
「そうよね。私だって怖いし、思い切って頼もうか?」
「そうしよう。僕が話を決めるから」忠行は久美と話がまとまると克子に頼み込んだ。
だが「そんなのいやよ。セックスは自分たちでしなさいよ!」当然、断った。
「義姉さん、お願いだから立ち会って。見ているだけでいいよ」なおも、説得していくと「わかったわ。見ているだけだからね」克子は渋々承知した。
克子が承知すると、忠行は計画を立てていく。
「久美と義姉さんが裸になり易くするためには、どうしたらいいのかな?」部屋の中を見回していく。
「ここじゃ、無理だな。どこか捜さないと」家をでて近所を歩くが、まだ積もった雪が溶けていないので、歩くのも大変だ。
「そうだ、あそこならいいかも」目の前には家がある。
そこは、年老いたので、村から出て行く家だ。
忠行は思い立つと、その家に入って交渉を始めた。
最初は相手にしなかったが、熱心に頼み込むのでその熱意に負け「わかりました。数行さんが、いいというなら喜んでお貸しします」とこの家を借りる事ができた。
忠行は急いで家に戻り、父親に話した。
最初は「まだ子供だ。無理だ!」と相手にされなかったが、吉行や克子の口添えで渋々認めて借りる事ができた。
そして、そこの家が空き家になると、早速、衣替えを始めた。
勿論、そんな技術もないから自己流である。
忠行が毎日、自分の住処を作るようになると、久美も手伝うようになっている。
それを見て「あの2人はよく働くよ。何とか一緒にさせないとな」と村人も話し合うようになっている。
その甲斐があって、3月の末には真新しくなっていた。
「久美、今日はいいよね?」
「勿論よ。そのつもりだから」恥ずかしそうに顔を赤らめ下を向いた。
「義姉さん、頼むからね」
「わかったわよ、立ち会うわよ」こうして、忠行の家で儀式が行われた。
「久美。僕にさせて!」忠行は久美が着ている服を脱がし、その様子を克子がビデオに撮っている。
忠行は服を脱がすと下着も脱がし、ブラジャーを脱がすと乳房は大きく膨らみ、大人の乳房になっている。
更に、パンティを脱がすと、腰もくびれ尻や恥丘が丸みを帯びていた。
「綺麗だよ、久美!」忠行は真っ先に乳房を掴み顔を埋めた。
「待って、忠行君も脱がないと…」今度は久美が忠行の服を脱がしていく。
シャツ、ズボンと脱がし、久美と同じく生まれたままになった。
それを見て(オチンチンが凄いわ。もう、一度あれでされたい…)ビデオを撮っている克子は膣の中が熱くなっている。
(あれを触りたい…)ファインダー越しに、ジッと肉竿を見つめていると久美が声を掛けた。
「克子さんも脱いで。私達だけだとおかしいわよ」確かにそうだ。
「でも、立ち会うだけの約束だし…」
「指導もお願いしたよ。どうやればいいのか教えてくれないと」
「わかったわよ。私もヌードになればいいんでしょう!」開き直って克子も服を脱ぎだした。
克子は次々と脱いで全裸になった。
「脱いだわよ。これでいいんでしょう?」
「それでいいよ。始めるからうまく撮ってね」忠行は久美と唇を合わせ、乳房、淫裂と撫で、久美も忠行の肉竿を撫でている。
やがて2人は重なり合い、淫裂に肉竿がゆっくりと入り込んで行く。
久美は膣の裂かれる痛みに顔を歪めながら堪えて、肉竿が封印に達した。
それが破られると「ヒ~!」悲鳴を上げ体を震わせていく。
それに、鮮血が流れ出した。
「久美…」忠行はそれだけ言って、腰の振りを早めていく。
久美も「忠行君、痛かった…」泣きながら背中を抱きしめた。
やがて、忠行も絶頂を向かえ「う~!」身震いと同時に久美の体内に液体を噴射した。
(射精だわ。射精している…)克子はファインダー越しに見ていると、膣の中がヌルヌルしていくのがわかる。
(私も、あのオチンチンで突かれたい…)忠行に抱かれている自分を想像しながらビデオを構え、淫裂を撫でだした。
射精を終えた2人は暫く動かなかった。
「久美、洗おうか?」
「そうしたい。いつまでも汚れたままはイヤだし」2人は起きあがり浴室に向かうと「もういいでしょ、儀式は終わったし」克子が言う。
「義姉さんありがとう。お礼は必ずするからね」忠行の言葉に、克子は服を着込み家から出て、また2人だけになった。
「久美、洗ってあげるね」
「汚れているから恥ずかしいわよ。自分でする」淫裂に石鹸を擦りつけ洗って行く。
「だったら、ここはいいだろう?」乳房を撫でだした。
「そこならいいわ。優しくしてね」
「わかっているよ」掌で撫でてから揉んでいくが、指先が時折、乳首を挟んで潰し「あっ!」体を痙攣させ声を上げていく。
忠行が久美の前を洗い終えると、久美が汚れた肉竿を洗っていく。
手で掴まれ再び膨らみだした。
「久美。ここで、いいだろう?」久美を自分の膝に乗せ抱き上げた。
「ダメ。こんなのダメ!」イヤでも肉竿が淫裂に入り込み「あ、あ、あ~」両手でクビを押さえながら体を反らせた。
「う、動かさないで。膣が痛いのよ!」
「我慢して。もうすぐ出るから」腰を振っていくと「抜いて。お願いだから抜いて!」と声を上げている。
それでも忠行はピストンを続けて、また噴射した。
噴射が済むと、久美は降ろされまた淫裂を洗いだす。
「忠行君。セックスって痛いだけなんだね」
「そんな事ないよ。気持ちいいって、義姉さんが言っていたよ」
「そうかしら。私はできたら、もうセックスしたくないの…」申し訳なさそうに言う。
「そんなのイヤだよ。久美とこれからしたいんだよ」抱きしめるが「ごめんね、だって痛いんだもん」詫び続ける久美だ。
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それから月日がたって3月になっていた。
忠行は就職先が見つからなかったが、コネで農協職員に採用され、卒業式も迫っていた。
「久美、わかっているよね」
「わかっているわよ。でも怖いな」
「だったら、義姉さんに立ち会って貰おうか?」
「恥ずかしいわよ。そんな事を見られるなんて…」
「僕はかまわないよ。それに久美との事を撮っておきたいし」
「また撮るのきなの?」
「そうだよ。久美だって、一度しか体験できないんだよ」
「忠行君の考えがわかったわ。撮りたいから克子さんを引き合いに出したのね」
「それもあるよ。本当は自信ないんだ…」
「そうよね。私だって怖いし、思い切って頼もうか?」
「そうしよう。僕が話を決めるから」忠行は久美と話がまとまると克子に頼み込んだ。
だが「そんなのいやよ。セックスは自分たちでしなさいよ!」当然、断った。
「義姉さん、お願いだから立ち会って。見ているだけでいいよ」なおも、説得していくと「わかったわ。見ているだけだからね」克子は渋々承知した。
克子が承知すると、忠行は計画を立てていく。
「久美と義姉さんが裸になり易くするためには、どうしたらいいのかな?」部屋の中を見回していく。
「ここじゃ、無理だな。どこか捜さないと」家をでて近所を歩くが、まだ積もった雪が溶けていないので、歩くのも大変だ。
「そうだ、あそこならいいかも」目の前には家がある。
そこは、年老いたので、村から出て行く家だ。
忠行は思い立つと、その家に入って交渉を始めた。
最初は相手にしなかったが、熱心に頼み込むのでその熱意に負け「わかりました。数行さんが、いいというなら喜んでお貸しします」とこの家を借りる事ができた。
忠行は急いで家に戻り、父親に話した。
最初は「まだ子供だ。無理だ!」と相手にされなかったが、吉行や克子の口添えで渋々認めて借りる事ができた。
そして、そこの家が空き家になると、早速、衣替えを始めた。
勿論、そんな技術もないから自己流である。
忠行が毎日、自分の住処を作るようになると、久美も手伝うようになっている。
それを見て「あの2人はよく働くよ。何とか一緒にさせないとな」と村人も話し合うようになっている。
その甲斐があって、3月の末には真新しくなっていた。
「久美、今日はいいよね?」
「勿論よ。そのつもりだから」恥ずかしそうに顔を赤らめ下を向いた。
「義姉さん、頼むからね」
「わかったわよ、立ち会うわよ」こうして、忠行の家で儀式が行われた。
「久美。僕にさせて!」忠行は久美が着ている服を脱がし、その様子を克子がビデオに撮っている。
忠行は服を脱がすと下着も脱がし、ブラジャーを脱がすと乳房は大きく膨らみ、大人の乳房になっている。
更に、パンティを脱がすと、腰もくびれ尻や恥丘が丸みを帯びていた。
「綺麗だよ、久美!」忠行は真っ先に乳房を掴み顔を埋めた。
「待って、忠行君も脱がないと…」今度は久美が忠行の服を脱がしていく。
シャツ、ズボンと脱がし、久美と同じく生まれたままになった。
それを見て(オチンチンが凄いわ。もう、一度あれでされたい…)ビデオを撮っている克子は膣の中が熱くなっている。
(あれを触りたい…)ファインダー越しに、ジッと肉竿を見つめていると久美が声を掛けた。
「克子さんも脱いで。私達だけだとおかしいわよ」確かにそうだ。
「でも、立ち会うだけの約束だし…」
「指導もお願いしたよ。どうやればいいのか教えてくれないと」
「わかったわよ。私もヌードになればいいんでしょう!」開き直って克子も服を脱ぎだした。
克子は次々と脱いで全裸になった。
「脱いだわよ。これでいいんでしょう?」
「それでいいよ。始めるからうまく撮ってね」忠行は久美と唇を合わせ、乳房、淫裂と撫で、久美も忠行の肉竿を撫でている。
やがて2人は重なり合い、淫裂に肉竿がゆっくりと入り込んで行く。
久美は膣の裂かれる痛みに顔を歪めながら堪えて、肉竿が封印に達した。
それが破られると「ヒ~!」悲鳴を上げ体を震わせていく。
それに、鮮血が流れ出した。
「久美…」忠行はそれだけ言って、腰の振りを早めていく。
久美も「忠行君、痛かった…」泣きながら背中を抱きしめた。
やがて、忠行も絶頂を向かえ「う~!」身震いと同時に久美の体内に液体を噴射した。
(射精だわ。射精している…)克子はファインダー越しに見ていると、膣の中がヌルヌルしていくのがわかる。
(私も、あのオチンチンで突かれたい…)忠行に抱かれている自分を想像しながらビデオを構え、淫裂を撫でだした。
射精を終えた2人は暫く動かなかった。
「久美、洗おうか?」
「そうしたい。いつまでも汚れたままはイヤだし」2人は起きあがり浴室に向かうと「もういいでしょ、儀式は終わったし」克子が言う。
「義姉さんありがとう。お礼は必ずするからね」忠行の言葉に、克子は服を着込み家から出て、また2人だけになった。
「久美、洗ってあげるね」
「汚れているから恥ずかしいわよ。自分でする」淫裂に石鹸を擦りつけ洗って行く。
「だったら、ここはいいだろう?」乳房を撫でだした。
「そこならいいわ。優しくしてね」
「わかっているよ」掌で撫でてから揉んでいくが、指先が時折、乳首を挟んで潰し「あっ!」体を痙攣させ声を上げていく。
忠行が久美の前を洗い終えると、久美が汚れた肉竿を洗っていく。
手で掴まれ再び膨らみだした。
「久美。ここで、いいだろう?」久美を自分の膝に乗せ抱き上げた。
「ダメ。こんなのダメ!」イヤでも肉竿が淫裂に入り込み「あ、あ、あ~」両手でクビを押さえながら体を反らせた。
「う、動かさないで。膣が痛いのよ!」
「我慢して。もうすぐ出るから」腰を振っていくと「抜いて。お願いだから抜いて!」と声を上げている。
それでも忠行はピストンを続けて、また噴射した。
噴射が済むと、久美は降ろされまた淫裂を洗いだす。
「忠行君。セックスって痛いだけなんだね」
「そんな事ないよ。気持ちいいって、義姉さんが言っていたよ」
「そうかしら。私はできたら、もうセックスしたくないの…」申し訳なさそうに言う。
「そんなのイヤだよ。久美とこれからしたいんだよ」抱きしめるが「ごめんね、だって痛いんだもん」詫び続ける久美だ。

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