「兄貴の嫁さん」第12話 父と兄の死
第12話 父と兄の死
忠行にとって、天国だった。
克子と人目を忍んで抱き合い、久美も男の子を出産した。
「よくやった。俺の子を産んでくれて」忠行は笑顔だが克子は浮かない顔をしている。
(私だって、忠行さんの赤ちゃんを産んだわよ、誰にも言えないけど…)そう思いながら久美が抱いた子供をあやしている。
そんな克子に不幸が訪れた。
吉行が運転する車が事故を起こし、同乗していた数行と一緒に崖から転落したという知らせが入った。
克子は急いで病院に向かったが、2人の顔には白い布が掛けられてある。
それを見るなり「あなた、あなた~!」克子は泣き崩れてしまった。
そして、克子が喪主となり葬儀が執り行われ、葬儀が無事終える頃、克子は吐き気をもよおした。
「もしかして、赤ちゃんが?」参列している親戚も複雑な思いでいるが、その予想が当たってしまった。
納骨を済ませ、検査を受けると妊娠がわかり、後継者問題が拗れてしまった。
「跡継ぎは忠行にしようと思ったけど、子供が2人いるからにはな…」と答えがでない。
それは忠行と久美も同じで「僕があそこに入れば、義姉さんを追い出した事になるしな、一緒に住むしかないな…」悩んでいる。
「私はイヤよ。克子さんと一緒だったら、あなたが手を出すし…」
「でも、追い出したら、久美も悪く思われるぞ」
夫婦も悩んでいたが、忠行が後見人となって、家に入る事に決めると、村人も「たいしたもんだ。兄貴の家族まで面倒見るんだから」美談として褒めている。
克子も(忠行さんと一緒にいられるならいいわ)承知した。
後継問題が片づくと、忠行は家を2世帯が住めるように改築し、工事が終わる頃に克子はまた女の子を産んだ。
こうして、忠行は農協を退職して家業を継ぎ、勿論、久美や克子も手伝っている。
そして、夕食を一緒に摂っていると「忠行さん、私のヌードを撮って貰えませんか?」克子が言いだいし「え、克子さんがヌードになるの?」久美は声を上げて驚いた。
「今の若い体を撮っておきたいの。いずれ、ブヨブヨになるし…」
「わかった。撮るけど、どこで撮るの?」
「私、いい場所知っているの。だからそこで撮って欲しいの」
「わかった。久美も手伝うよね?」
「どうせなら、私のヌードも撮ってよ。私だって記念に残したいし…」
「勿論、久美も撮るよ」こうして忠行の思い通りに事が運んでいく。
翌日、3人は子供を預けて山に入った。
「義姉さん、確かここは…」
「知っているでしょう。初めて外でヌードになった場所なの」克子はそう言って服を脱ぎだす。
服を脱ぐと、黒いレザーのブラジャーを着け、乳房が飛び出している。
それに、パンティも淫裂の部分がくり抜かれており「義姉さん、凄いよ。オッパイが凄い!」忠行はスイッチを押していく。
それを見て「私も撮って」久美も負けじと脱ぎだし「いいよ、凄くいい!」2人の全裸に忠行の肉竿が膨らんでいる。
撮影は1時間ほどで終わった。
すると、克子が服を着ながら「忠行さん。今度は縛って撮って欲しいの」と頼み込む。
それには久美も「私だって縛って欲しいわ」と言い出す始末で「わかった。今夜は縛ったのを撮るよ」忠行は間に入って機嫌を取っている。
その夜、2人は全裸になり、両手を後ろ手に縛られた。
「オッパイも縛るからね」乳房も縛られ変形しているが、それを撮っていく。
「いいね、オッパイが潰れているし。そうだ、キスして!」2人は言われた通りに、目を閉じて唇を重ねていく。
「いいよ、凄くいい。今度はオ○ンコを見せ合って」忠行は仰向けになった克子の上に、久美を跨がせた。
「イヤ。恥ずかしいわ、こんなのイヤ!」久美は克子に下から淫裂を見られている。
「いいじゃないか。見られているし…」数枚撮って、忠行は服を脱ぎだした。
それを悟った久美は「あなた、やめて。まともに見られるのよ」首を振っている。
「気にしなくていいよ。家族なんだから」服を脱ぎ終えると、久美の腰を押さえて肉竿を押し込んだ。
「イヤ。抜いて、イヤ~!」口ではそう言っているが、淫裂はすでに濡れていたからすんなり奥まで入って行く。
「義姉さん、見えるかい。見えたら報告してくれ」
「見えるわよ。久美さんのオ○ンコに、忠行さんのチンポが入っているわ」
「言わないで。お願い、見ないで~!」久美は次第に興奮して淫汁が溢れだした。
それでも克子は「オ○ンコから、淫汁が流れているわよ」と喋っていく。
やがて、忠行は絶頂を向かえ放出した。
それには「あなた、凄くよかった!」満足そうな久美だが、克子は物足りない。
「忠行さん。私、寂しいわ…」情けない顔だ。
「そうだね。義姉さんが喪に服して、坊主になったらしてあげるよ」
「イヤよ。坊主なんてイヤ!」
「頭じゃないよ。ヘアだよ、オ○ンコのヘア!」
「そんなのイヤ。絶対にイヤ!」
「イヤならしてあげないよ。久美とまたするだけさ」縛った久美を立たせて、乳房を揉みだした。
「坊主になります。ですから、私とも…」
「久美、聞いての通りだ。義姉さんが喪に服すからヘアを剃ってくれ!」そう言って久美を解いた。
両手が解かれた久美は、言われた通りに準備して石鹸液を克子の絨毛に塗っていく。
「義姉さん。もっと足を開いて」忠行はそれを撮っていく。
石鹸液を塗り終えると、カミソリで絨毛を剃りだした。
今まで淫裂を覆っていた障害が消えて、全貌を現していく。
久美はなおもカミソリを動かして、絨毛の全てを取り払い「義姉さん。撮るよ」無毛にされた克子を撮っていく。
「もう、いいでしょう。恥ずかしいから、もう撮らないで!」
「そうは行かないよ。もっと撮るんだ」俯せにして、腰を持ち上げ足を開かせた。
「凄いわ。克子さんのオ○ンコが丸見えよ」
「言わないで。お願い、言わないで!」後ろ手に縛られているから、どうしようもない。
そんな克子を虐めるかのように「義姉さん。ここに何を入れて欲しいの?」指で淫裂を触っていく。
「忠行さんのオチンチンです。お願いですから、入れて下さい…」恥ずかしいのか、声が上擦っている。
「久美、いいかな。お義姉さんがオ○ンコしたいんだって」
「オ○ンコには出さないでよ。私が口で受けるから」
「わかった。出さないよ」忠行は肉竿を淫裂に押し込み、ピストンしていくと「気持ちいいわ。忠行さんにされると、気持ちいい…」克子は満足そうな顔をして言う。
やがて「出る、出る!」肉竿が抜かれ、それを久美が飲み込んでいく。
すると「忠行さん。私にもエキスを下さい…」とねだられ「今日は無理だよ。明日は義姉さんにあげる」と約束した。
それから数日後「見て、綺麗よ」「ホントだわ、私のヌードも綺麗だわ」2人は自分のヌード写真を見ていた。
「義姉さんに久美。今夜もいいかな?」そんな2人に声を掛ける。
「私はいいわ。あれ、飲んでいるし…」
「私もいいわよ。それから、また剃って欲しいの」2人は顔を赤らめて返事した。
「それだったら、今夜は白ずくめだからね」
「わかりました。そうします」返事をして着替えている。
それを見て、忠行は「兄さん、義姉さんは僕が面倒見るから成仏してくれ」仏壇の写真を見ながら、自分に言い聞かせた。
~完~
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忠行にとって、天国だった。
克子と人目を忍んで抱き合い、久美も男の子を出産した。
「よくやった。俺の子を産んでくれて」忠行は笑顔だが克子は浮かない顔をしている。
(私だって、忠行さんの赤ちゃんを産んだわよ、誰にも言えないけど…)そう思いながら久美が抱いた子供をあやしている。
そんな克子に不幸が訪れた。
吉行が運転する車が事故を起こし、同乗していた数行と一緒に崖から転落したという知らせが入った。
克子は急いで病院に向かったが、2人の顔には白い布が掛けられてある。
それを見るなり「あなた、あなた~!」克子は泣き崩れてしまった。
そして、克子が喪主となり葬儀が執り行われ、葬儀が無事終える頃、克子は吐き気をもよおした。
「もしかして、赤ちゃんが?」参列している親戚も複雑な思いでいるが、その予想が当たってしまった。
納骨を済ませ、検査を受けると妊娠がわかり、後継者問題が拗れてしまった。
「跡継ぎは忠行にしようと思ったけど、子供が2人いるからにはな…」と答えがでない。
それは忠行と久美も同じで「僕があそこに入れば、義姉さんを追い出した事になるしな、一緒に住むしかないな…」悩んでいる。
「私はイヤよ。克子さんと一緒だったら、あなたが手を出すし…」
「でも、追い出したら、久美も悪く思われるぞ」
夫婦も悩んでいたが、忠行が後見人となって、家に入る事に決めると、村人も「たいしたもんだ。兄貴の家族まで面倒見るんだから」美談として褒めている。
克子も(忠行さんと一緒にいられるならいいわ)承知した。
後継問題が片づくと、忠行は家を2世帯が住めるように改築し、工事が終わる頃に克子はまた女の子を産んだ。
こうして、忠行は農協を退職して家業を継ぎ、勿論、久美や克子も手伝っている。
そして、夕食を一緒に摂っていると「忠行さん、私のヌードを撮って貰えませんか?」克子が言いだいし「え、克子さんがヌードになるの?」久美は声を上げて驚いた。
「今の若い体を撮っておきたいの。いずれ、ブヨブヨになるし…」
「わかった。撮るけど、どこで撮るの?」
「私、いい場所知っているの。だからそこで撮って欲しいの」
「わかった。久美も手伝うよね?」
「どうせなら、私のヌードも撮ってよ。私だって記念に残したいし…」
「勿論、久美も撮るよ」こうして忠行の思い通りに事が運んでいく。
翌日、3人は子供を預けて山に入った。
「義姉さん、確かここは…」
「知っているでしょう。初めて外でヌードになった場所なの」克子はそう言って服を脱ぎだす。
服を脱ぐと、黒いレザーのブラジャーを着け、乳房が飛び出している。
それに、パンティも淫裂の部分がくり抜かれており「義姉さん、凄いよ。オッパイが凄い!」忠行はスイッチを押していく。
それを見て「私も撮って」久美も負けじと脱ぎだし「いいよ、凄くいい!」2人の全裸に忠行の肉竿が膨らんでいる。
撮影は1時間ほどで終わった。
すると、克子が服を着ながら「忠行さん。今度は縛って撮って欲しいの」と頼み込む。
それには久美も「私だって縛って欲しいわ」と言い出す始末で「わかった。今夜は縛ったのを撮るよ」忠行は間に入って機嫌を取っている。
その夜、2人は全裸になり、両手を後ろ手に縛られた。
「オッパイも縛るからね」乳房も縛られ変形しているが、それを撮っていく。
「いいね、オッパイが潰れているし。そうだ、キスして!」2人は言われた通りに、目を閉じて唇を重ねていく。
「いいよ、凄くいい。今度はオ○ンコを見せ合って」忠行は仰向けになった克子の上に、久美を跨がせた。
「イヤ。恥ずかしいわ、こんなのイヤ!」久美は克子に下から淫裂を見られている。
「いいじゃないか。見られているし…」数枚撮って、忠行は服を脱ぎだした。
それを悟った久美は「あなた、やめて。まともに見られるのよ」首を振っている。
「気にしなくていいよ。家族なんだから」服を脱ぎ終えると、久美の腰を押さえて肉竿を押し込んだ。
「イヤ。抜いて、イヤ~!」口ではそう言っているが、淫裂はすでに濡れていたからすんなり奥まで入って行く。
「義姉さん、見えるかい。見えたら報告してくれ」
「見えるわよ。久美さんのオ○ンコに、忠行さんのチンポが入っているわ」
「言わないで。お願い、見ないで~!」久美は次第に興奮して淫汁が溢れだした。
それでも克子は「オ○ンコから、淫汁が流れているわよ」と喋っていく。
やがて、忠行は絶頂を向かえ放出した。
それには「あなた、凄くよかった!」満足そうな久美だが、克子は物足りない。
「忠行さん。私、寂しいわ…」情けない顔だ。
「そうだね。義姉さんが喪に服して、坊主になったらしてあげるよ」
「イヤよ。坊主なんてイヤ!」
「頭じゃないよ。ヘアだよ、オ○ンコのヘア!」
「そんなのイヤ。絶対にイヤ!」
「イヤならしてあげないよ。久美とまたするだけさ」縛った久美を立たせて、乳房を揉みだした。
「坊主になります。ですから、私とも…」
「久美、聞いての通りだ。義姉さんが喪に服すからヘアを剃ってくれ!」そう言って久美を解いた。
両手が解かれた久美は、言われた通りに準備して石鹸液を克子の絨毛に塗っていく。
「義姉さん。もっと足を開いて」忠行はそれを撮っていく。
石鹸液を塗り終えると、カミソリで絨毛を剃りだした。
今まで淫裂を覆っていた障害が消えて、全貌を現していく。
久美はなおもカミソリを動かして、絨毛の全てを取り払い「義姉さん。撮るよ」無毛にされた克子を撮っていく。
「もう、いいでしょう。恥ずかしいから、もう撮らないで!」
「そうは行かないよ。もっと撮るんだ」俯せにして、腰を持ち上げ足を開かせた。
「凄いわ。克子さんのオ○ンコが丸見えよ」
「言わないで。お願い、言わないで!」後ろ手に縛られているから、どうしようもない。
そんな克子を虐めるかのように「義姉さん。ここに何を入れて欲しいの?」指で淫裂を触っていく。
「忠行さんのオチンチンです。お願いですから、入れて下さい…」恥ずかしいのか、声が上擦っている。
「久美、いいかな。お義姉さんがオ○ンコしたいんだって」
「オ○ンコには出さないでよ。私が口で受けるから」
「わかった。出さないよ」忠行は肉竿を淫裂に押し込み、ピストンしていくと「気持ちいいわ。忠行さんにされると、気持ちいい…」克子は満足そうな顔をして言う。
やがて「出る、出る!」肉竿が抜かれ、それを久美が飲み込んでいく。
すると「忠行さん。私にもエキスを下さい…」とねだられ「今日は無理だよ。明日は義姉さんにあげる」と約束した。
それから数日後「見て、綺麗よ」「ホントだわ、私のヌードも綺麗だわ」2人は自分のヌード写真を見ていた。
「義姉さんに久美。今夜もいいかな?」そんな2人に声を掛ける。
「私はいいわ。あれ、飲んでいるし…」
「私もいいわよ。それから、また剃って欲しいの」2人は顔を赤らめて返事した。
「それだったら、今夜は白ずくめだからね」
「わかりました。そうします」返事をして着替えている。
それを見て、忠行は「兄さん、義姉さんは僕が面倒見るから成仏してくれ」仏壇の写真を見ながら、自分に言い聞かせた。
~完~

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