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「極道烈伝」第1話 初体験

            「極道烈伝」

登場人物

 桜井健二:17歳、無職        松永義昭:松永組、組長
 亀田秀樹: 〃 、〃         〃 好子:バー経営、松永義雄の妻
 岡田直美:18歳、無職        川崎文昭:25歳、無職
 望月ルミ:18歳           飯島愛子:ホストクラブ経営
 桜井美紀:高校生           斉藤信次:政治団体役員
 〃 美香:高校生、美紀と双子     松下慶子:斉藤信次の恋人

第1話 初体験

 昼下がりのにアパートの中で、2人がテレビを見ながら話していた。
「健二、お前いくら持っている?」
「秀樹、あるわけないよ。昨日でオケラだ!」
「そうか、文無しか。何とかしないとな」2人は一緒に同じ部屋で暮らしている。
名前は桜井健二と亀田秀樹で、高校にも通わず毎日ブラブラしている。
2人は親からも見捨てられ、自由気ままな生活をしていた。

 「健二、出かけないか?」
「そうだよな、金を作らないとな」2人は部屋を出て街に出た。
街を歩いて行く「おい、健二じゃないか?」後ろから声が掛けられ、振り向くとパンチパーマの男が立っている。

 「川崎さんじゃないですか、脅かさないでくださいよ」
「別に、脅すつもりはないよ。それより、仕事手伝ってくれないか?」
「出来るかな、俺やったことないし…」
「簡単だよ。秀樹も手伝え!」川崎は強引に2人を車に乗せると走りだした。

 川崎は暴力団の組員で、気ままに仕事をしていた。
「いいか、俺のを見てからやるんだぞ!」ハンドルを握りながら説明していく。

 車は静まりかえった住宅街に入り「ここから始めるぞ!」車を停め、角の家に向かった。
「奥さん、○○新聞、読んだことありますか?」
「内は△△だから読んだ事ないわ」
「でしたら、○○新聞取って下さいよ。1年契約ですと、これを景品にしますから」持っていた商品券を見せた。

 「悪いわね、先週××と契約したばかりなのよ!」
「遅かったですか。この次はよろしくお願いしますよ」川崎は以外にも丁寧に話している。

 その後も数軒当たったが、契約には至らない。
「秀樹と健二もやって見ろ。わかっただろう?」川崎に言われ、3人は片っ端から声を掛けたが、なかなか契約には至らない。
それでも2人は「○○新聞ですが…」と声を掛けて回った。

 そんな中「うるさいわね、勉強の邪魔よ、帰って!」大学生と思われる女性から怒鳴られた。
「すみませんでした…」頭を下げて立ち去ったが、気持ちは収まっていない。
3人は夕方まで新聞の勧誘をしたが、契約できたのは10件程だ。

 翌日も2人は川崎の手伝いをさせられた。
「いいか。こっちは健二で、こっちが秀樹だ。俺は向こうだからな」また別れて家を当たり出した。

 健二は一回り、大きな家を当たった。
「ごめん下さい。○○新聞ですが…」
すると、健二の声にドアが開き、中年の女性が現れた。
女性は暫く健二を見つめて「中に上がって話しましょう」と家に上げ、健二は言われるまま、玄関から応接室に入っていく。

 女性は「○○新聞取ってもいいけど、条件があるの」お茶を差し出しながら話す。
「どのような条件で?」
「決まっているでしょう、女と男がすることよ」それには健二も困った。

 「僕、知らないんです。女性の体を見たことないし…」
「あら、童貞なんだ。だったら教えてあげるからこっちへ来て」女性は寝室に連れて行く。

 「私を脱がせて。あなたがするのよ」健二は生唾を飲み、服に手を掛けた。
「どうしたの、震えるなんて。寒いのかしら?」ニヤリと笑って健二の服を脱がし出す。
「怖いです、僕、したことないし…」
「大丈夫よ。私に任せればいいのよ」笑顔で次々と脱がせて全裸にしたが、健二は恥ずかしいのか、股間を手で押さえている。

 「やって。あなたもするの」健二は震える手で服を脱がして下着姿にした。
「オッパイからして…」言われるまま、抱きかかえるように手を伸ばして背中のホックを外した。
すると、カップが緩んで乳房が飛び出してくる。

 「お、オッパイ…」生で見る乳房に肉竿が一気に膨らんでしまった。
「初めてなのね、オッパイ見るのは…」手を掴んで乳房へと導いた。
「柔らかい、これがオッパイなんだ…」初めて触る乳房に興奮気味だ。

 「それくらいで驚かないで。オ○ンコも見たいんでしょう?」
「はい、見たいです!」
「だったら、脱がして」健二はパンティを掴むと引き下げ「ヘアだ、オ○ンコのヘアだ!」黒い絨毛を見ながらなおも引き下げ、足から抜いた。

 「これで、2人とも裸よ。始めましょうね」女性は健二を寝かせて肉竿を口でなめだし「気持ちいい。センズリなんて目じゃない…」満足そうに声を上げた。
「そうよ、自分でするより、私とした方がもっといいわよ」女性は馬乗りになって、肉竿を掴むと腰を沈めてきた。

 「お、オ○ンコしているんだよね?」
「そうよ、オ○ンコしているの」震える健二に満足そうな顔をしながらゆっくりと腰を動かしだした。
健二は「気持ちいい。チンポが感じる…」手を伸ばし、垂れ下がった乳房を揉んでいく。
「そうよ、それでいいの。本気でやるわよ」腰の動きが次第に早まって「クシャ、クシャ!」濡れた音が響いていく。

 やがて、淫裂からベトベトした液体が流れ出し、それに、健二も限界になっている。
「ダメだ、変な感じだよ、チンポが変だよ…」その瞬間、肉竿から放出が始まった。
「出したのね、暖かいわ」女性は満足そうに健二の胸に倒れて乳房を押しつけてくる。

 「ご免なさい。お腹に出して…」
「気にしなくていいわよ、私も気持ちよかったし」口を押しつけてきた。
それに答え、健二も口を押しつけ、暫く結合したまま抱き合った。

 「どう、楽しかった?」女性は起きあがり、淫裂を拭いてから服を着だし「凄く気持ちよかったです。オ○ンコって、こんな感じなんだ!」初めての性行為に満足だ。
「そうよ、相手次第でもっと気持ちよくなるのよ」それを聞きながら健二も服を着た。

 服を着込むと2人は応接室に戻って契約書に記入していく。
「奥さん。これ、景品ですので受け取ってください」
「あら、悪いわね。だったら、私もあなたにお小遣いを上げないとね」財布から2万円を手渡す。

 「いいんですか、いい思いさせて貰ったのに…」
「いいわよ。その変わり、誰にも言わないでね」
「勿論、言いません」
「信用するわ。今度来たら、もっといい事してあげるからね」
「はい、来週必ず来ます」健二はそう返事して次の家に声を掛けた。

 それから、数日間2人は川崎の新聞勧誘を手伝って当座の生活費を得たが、健二は童貞を失ったことで大人っぽくなっている。
それには秀樹も「健二、何かあったのか?」と尋ねたが「何も、今までと同じさ」と答えるだけだ。

 翌日「俺、用があるから」健二がアパートを出ようとすると「水臭いな。俺も連れて行けよ」秀樹が言い出す。
健二は悩んだ末に、2人であの家に向かった。

 「こんにちわ」元気な声にこの前の女性が現れた。
「あら、お友達なの?」
「そうなんです。一緒に行きたいって聞かなくて…」申し訳なさそうなな顔をすると「歓迎よ、2人とも上がって!」女性は家に入れる。

 「お茶を入れるね」女性はお茶を入れて「ところで、あなたの名前、聞いていなかったわよね」尋ねる。
「僕、桜井健二です。こっちが亀田秀樹です」
「亀田秀樹です」秀樹も挨拶した。
「私は松永好子よ。事情があって今は1人なの」話すと健二に寄り添った。

 そして「秀樹さん、あなたは女性の裸を見たいと思いませんか?」と言い出した。
「見たいです、オッパイとアソコを!」
「あそこって、オ○ンコでしょう?」
「はい。できたら、やりたいです!」
「やったことあるの?」
「ないです。ですから…」それだけ言うと下を向いた。

 「わかったわ。裸を見せてあげるからいらっしゃい」好子は2人を寝室へ連れて行き「脱いで。あなたも脱いだら、私も脱ぐわよ」その言葉に秀樹は驚いた様子だが、健二は脱ぎだした。
「秀樹、お前も脱げよ。オ○ンコ見たいんだろう?」
「見たいさ、今脱ぐよ」健二に言われ秀樹も脱ぎだし、2人は好子の前で全裸になった。

 「あなたも元気いいわね。今度は私の番ね」好子も脱ぎだし、秀樹は初めて見る裸に目を輝かせてみている。
そんな秀樹の前でパンティを脱ぎ下半身を見せた。

 「見て、これがオ○ンコよ」
「こ、これがオ○ンコですか…」肉竿が今にも破裂しそうに膨らんでいく。
「出しちゃダメよ。オッパイも見ないとね」ブラジャーも脱いで乳房も露わにすると「オッパイだ、オッパイが…」興奮して手を伸ばし乳房を掴んだ。

 「やりたいの。私とオ○ンコを…」
「したいです、お願いですからさせて下さい!」
「いいわよ。私がしてあげる」好子は秀樹を寝かせ肉竿を口に入れた。
「気持ちいいです。凄くいい!」初めての体験に震えているが、肉竿はしっかり膨らんでいる。

 「大丈夫みたいね、行くわよ」好子は跨って、肉竿を淫裂に導き腰を沈めだし「入っていく、チンポが気持ちいい…」秀樹は声を上げ体を震わせている。
「もっと、気持ちよくしてあげるからね」好子は腰を動かしだし「クチャ、クチャ!」乳房を揺らせながら音を出している。

 「チンポが、変になちゃった~!」肉竿から好子の胎内目がけて噴射された。
「もう出ちゃったんだ。もっといい事しようと思ったのに…」残念そうな顔をし「大丈夫よ、まだ若いから」好子は健二の肉竿を口に含んだ。

 「僕も、漏らすかも…」
「かまわないわよ。出したかったら出して」そう言いながら、好子はお尻を向けて四つん這いになった。
「どうやるの?」
「腰を掴んで。オ○ンコに入れるの」言われた通り、膝を付け、肉竿を掴んで淫裂に押し込むと「あ、あ、あ~」好子が声を上げた。

 「これでいいの?」腰を押さえて肉竿のピストンを始めると「いいわ、それでいいの。凄くいいわ…」喘ぎながら体をくねらせている。
健二は腰を振りながら、シワのある窪みが気になったのか、指を入れると「ダメ、お尻はダメ…」途切れ途切れに答える。

 (そうか、ここはお尻か…)指で撫でながら腰を振り「クチャ、クチャ!」淫裂から音と共に液体が流れだし、健二も次第に絶頂へと向かう。
「奥さん、出ちゃう…」
「出して、オ○ンコに出して…」健二も放出した。

 すると「もう一回やらせて。いいでしょう?」秀樹も四つん這いに挑んだ。
「ダメ、そこはオ○ンコじゃないの、お尻よ。ぁ、ぁ、ぁ~!」秀樹は肛門に肉竿を押し込んでしまった。

 だが「い、いいわ。凄くいい…」体を震わせ声を上げている。
「オッパイもいいよね」健二も加わり、乳房を揉んでいき「ダメ、行くわ、行く…」肛門を責められ、好子は髪の毛を振りながら登り詰めようとしている。

 そして「行く、行く!」叫ぶと崩れ、同じく秀樹も「出る、出る!」腸内に放出した。
2人は結合したまま暫く動かなかったが「お風呂行きましょう」好子の言葉に肉竿を抜いて3人は浴室に入った。

 好子はシャワーで自分の淫裂と肛門を洗い、それが済むと健二と秀樹の肉竿を洗っていく。
好子の揺れる乳房に2人の肉竿がまた膨らんで「させて、もう一回…」甘えるように乳房を一個ずつ掴んで吸うと「ダメ、ここじゃダメ。お部屋で…」拒まない。

 3人は部屋に戻るとまた抱き合い、それが済むと3人はコーヒーを飲みながら世間話をしていく。
「そう、仕事がないんだ。だったら、私のところで働いてみない?」

 「縛られるのはイヤだしな…」
「働いてくれるなら、またさせて上げるわよ」2人の手を乳房に押しつける。
「ホントにやらせてくれるの?」
「勿論よ、オ○ンコ気持ちいいでしょう?」
「ウン、気持ちよかった。約束だから、やらせてよ」こうして2人は好子の手伝いをすることになり、その夜から手伝いだした。
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