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「極道烈伝」第5話 マゾ 

第5話 マゾ 

 秀樹と健二が服を脱がすと黒い下着を着けている。
その下着も脱がすと乳房と股間が露わになっているが、絨毛で淫裂は見えない。
「オ○ンコが見えないな。剃ってしまえ!」
「そんな、ヘアを剃るなんて…」

 「いいからやれ!」命令されればやるしかく、意識のない女性の絨毛をカミソリで剃りだした。
淫裂の周りを丁寧に剃り終えると恥丘も剃っていく。
「大部使ったオ○ンコだな!」赤黒い肉襞に、ビデオを撮っている男が言うが耳を貸さず股間の絨毛は全て取り払った。

 それが済むと2人は服を脱いで全裸になり、健二は女性を横にして背中から肉竿を押し込んだ。
「うっ!」無意識のうちに呻く声を上げるが、秀樹は足を持って結合部を見えるようにしていく。

 「そうだ、乳も揉むんだ!」肉竿を動かしながら、言われるまま乳房を揉みだす。
「もっと腰を振れ!」注文が付いてピストンを大きくした。
「う、う~!」顔が歪むが動きは停めずむしろ速めて「ピシャ、ピシャ」音が響く中、健二は登り詰めた。

 「抜くな、中に出せ!」罪悪感を感じながらも膣深く噴射した。
「よし、抜け!」肉竿を抜くと淫裂からドロドロした精液が流れてきて、ビデオはそれを逃すまいと撮っていく。

 「次はお前がやれ!」秀樹は足を抱え、肉竿のピストンを始めた。
両手で乳房を揉みながら腰を振っていく。
程なくして、秀樹も絶頂を向かえて抜こうとしたが「出せ、オ○ンコに出せ!」言われるまま、膣奥に噴射した。

 「もういいぞ、後は俺たちがやる!」噴射を済ますと2人はホテルを出たが、残った男達は、なおもビデオで撮りまくり、交互に犯しまくった。

 翌日、健二と秀樹は男達から直美の写真を1枚だけ渡された。
「約束が違うよ、もっとあったでしょう?」
「また頼みたいんだ。今度はこの客だ」
「もういやです。これは犯罪ですから」

 「イヤか。だったら、この写真がどうなってもいいんだな?」直美の全裸写真を見せられては断れない。
「お前も俺も、もう戻れないんだよ」肩を叩かれ薬を渡される。
それには返す言葉もなく、黙った受け取りアパートに戻ったが口数が少ない。

 それには「元気出して。してあげるから!」直美は服を脱ぎ、全裸になって抱き付いて「して。お願いだからセックスして!」肉竿を口に含み擦って行く。
「わかった、交代でしよう」直美を寝かせて抱き付くが、気の晴れることはなかった。

 そして、ホストクラブでは言われた通りに、写真を見せられた女性を接待し、渡された薬をウィスキーに混ぜて飲ました。
やがて、意識の遠退く女性をホテルに連れ込み、この前のようにビデオで撮りながら犯した。

 そんな事が数回繰り返され、常連だった客もピタリと来なくなり、(僕達を恨んでいるだろうな…)自責の念にかられている。

 そんな中、川崎が2人を訪ねてきた。
「来いよ、面白いのが見られるから!」半ば強引に連れ出され、町はずれの古家に入った。
そこにはカメラを持った男達がたむろしている。
何があるのか不安な顔に「いいか、声を出さずに見ているんだぞ!」と注意する。

 それと同時に、男に連れられて女が現れたが、今にも泣きそうな顔をしていた。
「準備は出来ています、始めて下さい」その声に女の顔が強ばる。
「脱げ、素っ裸になれ!」連れの男が威圧すると服に手を掛け脱ぎだす。
それをカメラが撮りだし(ヌード撮影会だ!)2人もそれをジッと見つめている。

 女は服を脱いで下着姿になったが、白いレースのパンティとブラジャーで乳房と股間を隠している。
その白い布も脱いで生まれたままになった。

 股間の絨毛は恥丘にわずかに残され、淫裂が剥き出しになっている。
乳房はそれほど大きくないが、乳首が膨らみきって居て、乳房と淫裂をカメラが撮っていく。
「腕を組んで!」カメラマンの要求に女は泣き顔をしたままポーズを作っていく。

 撮り始めて1時間ほど過ぎ「そこの兄ちゃん、手伝ってくれないか?」2人に声が掛けられた。
「僕達ですか?」
「そうだ、オ○ンコやらせてやるから手伝え!」思わぬ言葉に顔を見合わせている。

 「やれよ、手伝ってやれよ!」川崎は戸惑う2人の背中を押して(やるしかないね)頷き合い、女に進み寄った。
「イヤ、セックスはイヤ。ヌードで許して!」
「そうは行かないよ、皆が期待しているんだから。激しくやってくれ!」連れてきた男が言うと「そんな、セックスだなんて…」それだけ言って嗚咽を上げだす。

 それでも「頼まれた以上、やらないと…」健二は服を脱ぎだし、秀樹も脱ぎだした。
「いいね、若いってのは元気があって!」2人のそそり立った肉竿に声が上がっている。

 「お願いだから、乱暴にしないで。優しくして…」淫裂を押さえて言う。
「だったら、お前がやるんだよ。それなら痛くないだろう?」
「わかったわ、私がやる」女は健二の肉竿を掴んで口に入れ「あ、あ~!」上擦った声を上げだすと、それをカメラが撮っていく。

 肉竿を暫くなめると、健二を寝かせて馬乗りになった。
肉竿を掴み淫裂に吸い込んで「あ、あ~!」声を上げながら腰を動かし、健二も乳房を掴んで揉んでいく。

 そこに「あんちゃん、チンポをなめて貰いなよ」連れに言われ、秀樹は女の頭を押さえて肉竿を口に押し込む。
器用にも「ウグ、ウグ!」口を動かしながら腰も動かしていく。

 やがて、淫裂も馴染んできたのか濡れて音が出でいく。
「あんちゃん、もういいぞ。今度は後ろからやってくれ」秀樹は女の背中に胸を押しつけ、肛門に肉竿を押し込んでいく。

 「イヤ、入れないで。お尻はイヤ~!」叫び声を上げると、カメラが後ろから撮りだす。
「いや、いや~!」首を振りながら叫ぶが、2本の肉竿が動きだし「あ、あ、あ~」髪の毛を振り乱し喘ぐ声を上げていく。
「抜いて…お尻はイヤ…」体を震わせ言うが、肉竿は動きを早めている。

 そして、2つの肉竿が噴射した。
用済みの肉竿が抜かれると白い液体が淫裂と肛門から流れ出てくる。
それをカメラが一斉に撮っていく。

 「いつまで寝ている。拭いてやれ!」連れの男はグッタリした女の淫裂を蹴った。
「ギャ~!」痛みに悲鳴を上げ、もがきながらも起きあがると2人の肉竿を濡れタオルで拭いていく。
「お、オ○ンコしていただき、ありがとうございました…」大粒の涙を流しながら礼を言う。

 「良くできた。褒美に俺が仕上げてやるからな」連れも服を脱いで、女の太股を抱えて上げていく。
淫裂に肉竿が入り込みピストンが始まると「あ、あ、あ~」首を両手で押さえ声を上げだす。

 「凄いね、駅弁だよ」カメラが結合した部分を撮っていき、それを見ながら健二と秀樹は服を着ていく。
「おもしろいだろう?」川崎が話し掛けても2人は黙ったままだ。

 それから数日過ぎて、2人がデパートで買い物をしていると見覚えのある女性と出会った。
「もしかして?」2人が見つめると女性も気づいたらしく、強ばった顔をして「ちょっと、いいかしら?」話し掛けてくる。

 「はい、暇ですから」2人はデパートを出ると女性の車に乗って住宅街を走り、家の前で停まると、言われるまま家に上がり込む。
洋間に案内されソファーに座ると「この前はいい思いをさせていただきまして…」礼を言った。

 「この前のことは誰にも言わないで欲しいの。忘れてくれないかしら?」項垂れて頼み込んできた。
「わかりました。でも、どうしてあんな事を?」
「訳は聞かないで。好きでやっているんじゃないんだから」泣き声になっていた。
それには黙り込んでしまった。

 「私が馬鹿だった。つい、口車に乗って金を借りたばかりに…。ヌードを撮られ、セックスビデオも撮られて…」途切れ途切れに言う。
「あれでお金を?」
「そうなの、わずかばかりよ。大半はあいつが取ってしまうわ。人の弱みを握っているから逆らえないし」泣き声で話していく。

 「そうか、脅されてあんな事をしていたんだ…」
「そうなの。お願いだから、黙っていてね。その変わり、いい事してあげるから」立ち上がると服を脱ぎだす。

 次々と服を脱ぎ、パンティ、ブラジャーと脱いで生まれたままになった。
「奥さん、ヘアは処理していないんですね?」
「そうなの、ヘアは生えたままにしているの」両手を後ろで組み、自信気に全裸を晒している。

 それを見て、2人も脱いで全裸になり、見回すと赤い紐がある。
(もしかして、この人?)そう思いながら健二が手に持つと「ダメ、そんな事しないで。普通でして!」怯えている。

 「そうは行かないな。これで縛って欲しいんだろう?」両手を後ろにして縛ったが、まだ紐がある。
「ここも縛って欲しいだろう?」乳首を掴み揺すると「ヒ~。縛って、オッパイも縛って…」苦しそうな声を上げた。

 「健二、カメラもあるぞ。素っ裸も撮ってやろうか?」
「やめて、ヌードはイヤです!」首を振った。
「撮って欲しいだろう?」また乳首を揺すると「撮って。ヌードを撮って下さい…」諦めたのか項垂れている。
2人は乳房も縛ると全裸を撮った。

 やがて、背中から健二が抱き付いて、淫裂に肉竿が押し込まれ「あ、ああ~!」すかさず声を上げた。
秀樹はそれを撮ろうとしたが「奥さん、ヘアでオ○ンコが見えないよ。剃らないとダメだね」絨毛を撫でている。

 「ヘアを剃るなんて恥ずかしくていやよ」
「でも撮れないんだよ。僕が処理してあげる」カメラを置いて、秀樹は浴室から洗面器に石鹸とカミソリを入れて持ってきた。

 「ダメ、剃らないで、ヘアはイヤ!」首を振るが、秀樹は石鹸を泡立て絨毛に塗り込み、カミソリで剃っていく。
「やめて、剃らないで!」叫んでもカミソリが動きだし、それを健二が撮っている。

 カミソリが数往復すると、股間の絨毛が消えて赤黒い淫裂が露わになった。
「見ないで、恥ずかしいからイヤ!」顔を背けるが淫裂の中が濡れている。
「行くよ、本気だからね」再び、健二の肉竿が入り込むと「あ、あ、あ~」喜びの声を上げている。

 健二は腰の振りを大きくし、スピードを早めると「だして、オ○ンコに出して…」前とは打って変わったように、譫言をいいながら体を震わせだす。
「奥さん、もうすぐ出るよ。いいんだね?」両乳房を握りしめた。
「いいわよ、一杯出して…」その言葉通りに、膣奥に噴射すると、淫裂から白い液体が流れてくる。

 「あなたもして。後ろからでいいから…」不自由な体で膝を落とし、頭を床に付けた。
「行きますよ」秀樹は両手で腰を持ち上げ、腰を押しつけると「ヌチャ!」淫裂から音がする。
「いいわ。もっと奥まで…」縛られたまま恍惚の顔をしていて(もしかして、この人は?)雑誌で読んだマゾを思いだし、肉竿のピストンを始めると「あ、あ、あ~」頭で体を支えながら声を上げだした。

 秀樹が乳房を強く握りしめると「ヒ~!」悲鳴を上げるが、拒もうとはしない。
そして、乳首を潰しながらピストンして行き「いいわ、凄くいい…」声を震わせ満足そうに言う。
(間違いない、変態だ…)そして、淫裂に噴射した。

 噴射を済ますと射精した淫裂を撮って解いていく。
「凄く良かったわ、この事は誰にも言わないでね」
「勿論です」服を着ながら言う。
「信用するわ、これ、口止め料よ。取って」2人に1万ずつ手渡し「でも、私の変な癖は誰にも言わないで。秘密よ」笑顔で話す。

 その後、コーヒーを飲みながら名前を名乗りあった。
「松田淳子さんですか。また、いいですか?」甘えるように服の上から乳房を撫でていくと「いいわよ、都合がいい時だけど」淳子も股間を撫でる。
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