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「極道烈伝」第9話 借金の取り立て

第9話 借金の取り立て

 辱めを受けた4人は家に帰っても無口だ。
風呂で肛門を丁寧に洗い、消毒してくつろいでいくが元気がない。
そんな中、愛子から電話で明日から働くようにと誘われた。

 「良かった。これで、生活も楽になるぞ!」打って変わった顔の2人だが「お願いだから、もう、セックスはしないで。私達がして上げるから」泣きそうな直美とルミだ。
「わかった。できるだけやらないよ」そう言うが不安だ。

 翌日から2人はホストとして働く事になったが、また義昭の配下が現れた。
「これ、売りさばけ!」小さな袋だ。
「これって、麻薬じゃないですか…」
「マリファナだ。大して罪には成らない。とにかく、売りさばけ!」

 「そんな事できません。刑務所行きですから…」
「何だ、やらないと言うのか。だったら、この2人には体を売って貰うぞ!」
「2人には手を出さないで下さい。売りますから」
「そうだよ、それでいい」そう言うと、肩を叩いて出て行く。
「大丈夫なの、売春なら我慢できるわよ」
「そんな事、絶対にさせないよ」2人は密売を決心した。

 秀樹と健二は女性客とラブホテルに入ると「面白いのがあるんですが試しますか?」マリファナを見せた。
「面白いわね、やって見ようよ」客は興味を示して吸い出し「気持ちいい、セックスしたくなっちゃった…」効果は覿面で、幻想の世界に飛ぶ込んでいる。
「して、いっぱいして!」我を忘れて抱き付いてきた。
(凄いや、これが麻薬か…)陶酔する客の乳房を揉みながらピストンし続ける。

 それから、度々客に声を掛けて売りさばいていくが、そんなに長続きはしなかった。
噂が広まり、2人は公安の囮に引っかかってしまった。
2人の逮捕に泣く直美とルミだが、2人は初犯と言うことで半年間の少年院送りとなり、追い打ちを掛けるように、裁判所からは退去命令も出され、思い出の残る家から越す事になった。

 それから半年後、少年院から秀樹と健二が出てきた。
「寂しかった!」「俺もだ」4人は服を脱ぎ、全裸になっていくが、直美とルミの乳房は前よりも膨らみが増している。

 「オッパイ、大きくなったね」揉みながら乳首を吸い「大人になったからよ。久しぶりに出してね」肉竿を擦っていく。
「わかった、行くよ」健二と秀樹は肉竿を押し込んで腰を振りだし「いいわ、凄くいい…」喘ぐ直美とルミだが、久しぶりの再会に相手を変えても抱き合った。

 翌日、健二と秀樹は家でのんびりしていると川崎が訪ねて来た。
「戻ったんだってな。挨拶に行ったか?」
「挨拶って、誰に?」
「馬鹿だな、この世界にはしきたりがあるんだ。親分のところだよ!」その言葉に顔を曇らせた。
(行きたくない、もう悪いことはしたくないし…)そう思うが「来い、俺が連れてってやるから」強引に義昭のところに連れて行かれた。

 屋敷では現れた2人を好子が出迎えた。
「これで、あんた達も一人前に近づいたわね。久しぶりに私としてみる?」ニヤリと笑い、2人の股間を撫でていく。
「そんな事したら怒られます!」その手を押さえると「大丈夫よ、許可は取ってあるから」なおも誘う。

 「でも、親分は怖い人ですから…」
好子は応じない2人に「私が恥を忍んで、これほど頼んでもイヤなのかい?」遂に切れた。
「そんな事ありません。本当に怒られないですよね?」機嫌を取るように胸のボタンを外し出す。

 「信用して。私が守ってあげるから」チャックを引き下げだて行く。
「わかりました。それなら、遠慮無く…」2人で、好子の服を脱がせて「そうよ、それでいいの、可愛がってあげるからね」好子も2人のズボンを脱がしていく。
そして、全裸になった3人は抱き合った。

 同じように、直美とルミも「イヤ、やめて!」逃げながらも義昭に服を脱がされていた。
「おとなしく、俺にもやらせろ!」2人は全裸にされると、押し倒されてルミの淫裂に肉竿が押し込まれ「ヒ~!」悲鳴を上げた。

 「次はお前だぞ」肉竿を数回ピストンすると、今度は直美の淫裂にも押し込み「い、痛い~!」乱暴に入る肉竿に悲鳴を上げて行く。
(レイプよ、レイプされた…)2人は涙を流しながら義昭のされるがままにしている。
「あんな子供が、こんな立派な体になったとは…」2人の乳房を握り絞めてピストンし、同じように、健二と秀樹も交代しながらピストンしていた。

 そして、3時近くに戻ってきたが直美とルミは義昭から受けた凌辱を告げようとはしない。
勿論、健二と秀樹も黙っている。

 夕方、直美とルミが働いているバーに出かけると、2人はこれからのことを話し合ったが結論は出ない。
そこに「おい、2人とも付き合ってくれ!」川崎が訪ねて来た。

 イヤな予感を感じながらも車に乗って出かけると、住宅街に入ってアパートの前で停めた。
「今度は何ですか?」健二が尋ねると「借金取りだよ!」そう言うとドアをノックしていく。

 すると、ドアが開いて怯えた顔の女性が現れた。
「何で来たか、わかっているんだろうな?」
「わかっています。でも、本当に無いんです、あったら払いますから…」
「そんな事は聞きたくない。とにかく来てくれ!」健二と秀樹に合図を送り、2人は両脇を抱え、車に乗せると走り出した。

 女性は「どこへ行くのですか?」怯えて震えている。
「殺しはしないよ、金を作ってもらうだけだ」
「まさか、売春を?」
「そんな事しない。ただ、裸になるのは同じだがな」笑い出す川崎だ。

 「イヤ、裸なんてイヤです!」
「他に手はあるのか。イヤだったら、体を売って貰うぞ!」そう言われれば黙るしかない。
やがて、川崎はネオン輝く建物の駐車場に停めた。

 「着いたぞ、降りろ!」皆車から降りていくが、女性の両腕はしっかりと押さえられたままだ。
「逃げるなよ。もし逃げ出したらオ○ンコしちゃうからな」と脅しを掛け「逃げません…」上擦った声で返事をしている。
「わかっているなら、それでいい。入れ!」4人は裏口から入った。

 「支配人、連れてきたよ」
「この子か。まあ素人だからだからいいか。とにかく頼むからね」
「わかっているよ。任せてくれ」川崎だけが張り切っている。

 「健二に秀樹、こうやるんだ…」2人に説明してから3人を舞台に立たせた。
「脱げよ、脱ぐんだよ!」健二と秀樹は教わった通りに、怯える女性の服を脱がしていく。
「イヤ、イヤ~!」泣き叫びながら抵抗するのを強引に下着姿にした。

 「こんなのは要らないんだよ!」暴れる女性を押さえつけ、パンティを引き下げていく。
「やだ、やだ~!」抵抗するが、足首まで下げて下半身を剥き出しにすると、正面を客に向け「イヤ~!」悲鳴を上げるが絨毛を見られた。

 「これも要らないんだよ」ブラジャーも脱がして全裸にすると、客と向かい合わせて「う、う、う!」声を上げて泣きだした。
「オ○ンコを見たいそうだから、もっと見せてやれよ」足を掴むと「やめて、お願い。これはやめて!」悲鳴が大きくなったが、足が持ち上げれ、絨毛の中の淫裂が口を開いている。
すかさず「お、オ○ンコだ!」歓声が上がっていく。
それでも2人は手を緩めず、嫌がる女の淫裂を広げたり、乳房を揉んだりした。

 そして、15分程辱めてから戻ってきたが女は「う、う、う!」と全裸見られ、淫裂を隠すことも忘れて泣いている。
「いつまで泣いているんだよ、まだ出番があるんだぞ!」
「もういや。これ以上裸を見られたくありません!」

 「だったら、売春で稼ぐか。それが手っ取り早いぞ。気持ちいい思いして金になるんだからな」
「イヤ、そんなのイヤ!」首を振って断ると「それなら素っ裸で我慢しろ。オ○ンコ見られるだけで済むんだから」そう言われれば黙るしかない。

 「今度は犬の真似だからな」首輪が着けられる。
「やめて、こんな恥ずかしいことできません!」
「イヤでもやるんだよ、やらないと痛い思いだからな!」その言葉通りに健二と秀樹がムチを持たされると「打たないで、やりますから!」泣きながら承知した。

 そして、2時間後に3人はまた舞台に立った。
女性は鎖で繋がれ、犬のように四つん這いになっている。
時折、ムチが尻を叩き、悲鳴を上がていく。
こうして、15分程の演技が済むと3人は川崎の車でそれぞれ送られた。

 女性への辱めは翌日も行われた。
「イヤ~!」嫌がる女性の下着を2人が引き裂いている。
「やめて、お願いやめて!」泣き叫ぶが容赦なく全裸にして淫裂を客に見せていた。

 だが、今回はそれだけではなく、ディルドーを使っている。
「入れないで、イヤ~!」叫び声を上げるのを聞き入れず、淫裂に入って「ギャ~!」裂かれる痛みに悲鳴を上げていく。
こうして、1週間ほど1日2回の演技をさせられた。

 「はい、約束の謝礼です」支配人から川崎に手渡され、女性には受取証と借用書が渡され、それを泣きながら受け取っている。
「いいか、これも人助けなんだぞ!」川崎は自分を正当化している。

 その翌日、また川崎に連れられ、取り立てを手伝わされた。
「金がないなら、体出払って貰う!」夫婦を強引に車に乗せて、あの劇場に連れ込んだ。
「奥さん、俺とオ○ンコする気があるか?」川崎の言葉に「イヤ、絶対イヤ!」と断った。

 「イヤなら、旦那とやるんだよ!」強引に迫ると、渋々承知して舞台に立って2人が抱き合っていく。
それを見ながら「明日からは、お前達だけでやるんだぞ!」と川崎が健二達に言う。
「2人でですか?」
「そうだ。俺は別な用事があるんで…」こうして、2人は取り立てをする事になってしまった。

 翌日、2人は川崎からの指示を受けて、取り立てに向かった。
「奥さん、なぜ来たかわかっているでしょうね?」半ば脅迫だが、まだ若いと見たのか「あったら払うわよ、今はないのよ」なめてかかってきた。

 それには2人も切れて「ふざけるな、子供の使いじゃないんだ!」2人は女を押し倒して服を脱がせ出す。
「やめて、警察に言うからね!」
「言いたければ言えよ。その前に、ここに住めないようにしてやる!」次々と服を脱がしてブラジャーを外した。

 「やめて、お金は返します。ですから、やめて!」さすがに乳房を見られては泣き声になっている。
「遅いんだよ。少し痛い思いもして貰わないとな!」パンティも脱がしていく。
「ダメ、それはイヤ!」足をバタバタするが、両脇を掴まれたパンティが股間を露わにしていく。

 「いや~!」悲鳴を上げたが真っ黒な絨毛が現れた。
「大部、毛が濃いじゃないか?」足首から抜くと絨毛を触り出す。
「やめて、レイプはイヤ…」
「俺だって、こんな乱暴はしたくなかったさ。あんたの態度が悪かったからだ」乳房と淫裂を触っていく。

 それには「謝ります、ですから、レイプしないで…」泣きながら言いだし「謝るんだったら、ほら、口でやれ!」秀樹はチャックを引き下げ肉竿を取りだす。
「イヤ、そんな事できない!」
「やらないなら、素っ裸のまま放り出すぞ!」

 「やります、ですから…」肉竿を口に咥えると「そうだ、それでいい…」頭を押さえて腰を振っていく。
「どれ、俺も仲間入りだな」健二はズボンを引き下げ、下半身を剥き出しにすると、女を四つん這いにし、肛門に肉竿を押し込んでいく。

 それには「ヒ~、抜いて、お尻はイヤ…」髪の毛を振り乱して言う。
「ケツならレイプじゃないぞ。罪にはならないからな」腰の振りを早め「そうだよな、口もレイプにならないよな」秀樹はまた肉竿を口に押し込んだ。
そして、2人は腰を動かしだし「う、う、う~!」女性は首を振るだけしかできない。

 やがて、2人は絶頂を向かえて噴射した。
「奥さんよ、謝った証拠に素っ裸を撮らして貰うからな!」グッタリした女性の全裸を撮りだした。
「イヤ、写真はイヤ!」手で隠そうとするが、押さえられて乳房と淫裂を露わにしたポーズが撮られた。

 「う、う、う!」屈辱に泣き続ける女性だが「少しでも返そうという気があるならこれは返してやるよ」
「返します、必ず!」
「だったら、アルバイトしてくれ。何も売春じゃないから安心しな」
「わかりました…」ヌード写真を撮られた弱みか、項垂れて承知した。
「わかったら服を着ろ。これから案内するから」女性が服を着終えると、街に連れ出した。
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