「極道烈伝」第14話 再会
第14話 再会
健太は2人の全裸をビデオに撮り、秀樹もカメラで撮っている。
「始めよう。俺からだ!」健二はビデオを秀樹に渡して服を脱ぎ出すと、全裸の2人も怯えて首を振った。
「奥さん、娘が可愛いなら我慢してオ○ンコさせてくれ」乳房を揉みながら覆い被さったが「う、う~!」それには首を振っている。
「イヤか、娘とやってもいいんだな?」また首を振った。
「やらせてくれるよな?」そう言われれば頷くしかない。
「そうか、オ○ンコやらせてくれるか…」腰を密着させていくと淫裂に肉竿が当たった。
すると「う、う、う!」嗚咽を上げ涙を流していく。
「こっちだって、こんな事したくないんだが事情があってね」更に腰を沈めると「ズル、ズル!」肉竿が淫裂に滑り込んでいく。
「入っているよ、奥さんのオ○ンコにチンポが…」それには首を振った。
健二はなおも押し込み、ピストンを始めて「ピシャ、ピシャ!」股間同士のぶつかる音が響いている。
「気持ちいいよ、奥さんとのオ○ンコは…」乳房も揉みながらピストンしていくと「クチャ、クチャ!」湿った音が鳴り、淫裂から汁が流れ出した。
「気持ちいいんだろう、オ○ンコされて?」すかさず首を振る。
「正直に言えよ、言わないと娘とやるぞ」それには首を縦に動かした。
「気持ちいいんだな?」念を押すとまた縦に動かす。
「それでいいんだよ、奥さん」ピストンを早めて淫裂の中に噴射した。
その後、秀樹が母親に膝を付かせ後ろから責め立て「う~!」母親は頭で体を支え呻き声を上げている。
「ヌチャ、ヌチャ!」ピストンすると音が鳴って「凄いや、チンポが吸い込まれそうだよ」興奮しながら腰を振り続けて、最後に噴射した。
こうして、2人とも淫裂への噴射を終え、休んでいると携帯が鳴った。
「もしもし…。はい、まだです…。どうしてもですか…」対応している秀樹の顔色が冴えない。
「やれってさ、ジャンケンで決めよう」2人はジャンケンをして秀樹が勝った。
「お前が先だぞ!」
「わかったよ、イヤだけどやらないとな…」健二は立ち上がって娘の方に向かう。
「ごめんな、やりたくないけど…」そう言って抱き付くと「う、う~!」首を振っていく。
それに気づいた母親が止めさせようと這いだす。
「悪いが、事情が変わってね。我慢してくれ」両足首も縛って動かないようにする。
「いいか、始めるぞ!」
「いいよ、こっちも邪魔は押さえたから」それを合図に健二の肉竿が、汚れを知らぬ淫裂に入り込み「う~!」肉竿から逃れようと抵抗するが、どうする事も出来ない。
健二はなおも密着させると「ヒ~!」悲鳴に近い声になっている。
「バージンに当たっているけど、これは要らないよな」勝手に解釈して一気に肉竿を押し込んだ。
すると「う~!」悲鳴を上げ、全身を痙攣させ始め、それと同時に、淫裂から真っ赤な血が流れてくる。
「ごめんな、仕方がないんだ…」小振りな乳房を掴んだまま、ピストンして2度目の放出をした。
放出を済ますと、娘の様子をビデオと写真で撮っていく。
「これが証拠だぞ」血の流れた淫裂を撮った。
「おい、お前もやれよ。俺だけだと心苦しくて…」
「わかったよ」秀樹も心を鬼にして、放心状態の娘に覆い被さり肉竿のピストンを始める。
肉竿は淫裂の血で真っ赤に染まっていくが、それでピストンを続けて2度目の放出をした。
「これでいいだろう?」
「いいよ、それより、洗おうよ」2人はシャワーを浴びて肉竿の汚れを落とし、服を着終えると親子の腕を解き、口を開けるようにした。
口を利けるようになると「う、う、う!」声を上げ親子が泣いている。
「ごめんよ。こっちだって、同じ事をさせられるんだ…」呟くように言ってマンションから出た。
外にでると「うまくやったか?」手下が寄ってくる。
「ああ、この通りさ」バックを手渡す。
「そうか、とにかく戻るぞ」2人はルミと直美の所に連れて行かれた。
「約束通りにやったぞ、2人を自由にしてくれ!」
「中を見てからだ。それまではダメだ」ビデオとカメラを受け取った幹部は出て行った。
「直美さんにルミさん、大丈夫だった?」
「大丈夫だったわ、でも…」2人は肛門を犯されたうえにフェラをやらされたとは言えるはずがない。
「でもが、どうしたの?」
「触られたの、オッパイと、あそこを…」
「それならよかったね」
「よくないわよ、指まで入れられたのよ」
「指だけならいいよ、チンポじゃないなら」2人は甘えるように抱き付いて乳房を吸いだした。
「ダメ、恥ずかしいわ、見られているのよ…」そう言いながらも安堵したのか、頭を撫でて止めさせようとはしない。
そこに、ビデオを確認した幹部が現れ「オ○ンコやったのに、まだやりたいのかよ」と怒鳴る。
「そんなつもりはないです…」慌てて2人は離れた。
「ビデオは確認した。後は御曹司との話だな」
「待てよ、話が違うじゃないか。やったから自由にする約束だぞ!」
「そんな約束した覚えはないな」
「ふざけるな!」秀樹と健二が飛びかかると、手下が殴りかかってきた。
「そこそこにしておけ。御曹司が何て言うかで決まるから」
「わかりました。痛い思いだけにします」2人を足で蹴るにとどめている。
「姉ちゃん、もう服を着ていいよ、オ○ンコが風引きそうだしね。それに、乳も寒いっていってるぞ」その言葉で2人は脱がされた服を着ていく。
それから1時間ほどして斉藤と慶子が現れた。
「またあったね。元気してた?」健二の髪の毛を掴んだ。
「ああ、お陰様でね」
「それはよかった。所であれはどうした?」
「知らないね、追いかけない約束したはずだ!」
「こっちも、事情というのがあってね。どこにあるんだ?」
「言えないな、自由にすると約束するまでは」
「そうか、イヤならこの2人に償って貰おうか、入れ墨をして客を取らせてやるがいいか?」
「やめろ、そんな事したら、お前を殺してやる!」
「面白い事言うね。俺が殺される前に、お前さんが死ぬ事になるんだが…」幹部が言うと手下達も笑い出した。
「そうだったな。でも俺たちが死んだら、あれが表にでるけど…」その言葉に斉藤の顔が曇った。
「どうだ、これでも殺すというのか?」開き直った秀樹に斉藤は黙り込んだままだ。
すると「お願い、あれを返して。自由にすると私が保証する!」慶子が言い出し「馬鹿言うな、こんな奴らと約束なんかするな」斉藤が怒鳴る。
「信次さん、お願いだから私に任せて。この人達は信用できそうだから」慶子は真剣なまなざしで斉藤を説得して「わかった、慶子に任せるよ」と折れた。
「お願い、責任は私が取るから、あれを返して欲しいの」慶子は秀樹と健太を説得した。
初めは耳を貸さなかったが、熱意に打たれて承知した。
「これから行こう!」健二の言葉に「お前はダメだ、女に行かせろ」斉藤が口を出す。
「信用しましょう、この2人を。私も一緒に行くから」
「慶子がそこまで言うなら信用するよ。いいか、逃げるなよ」
「わかっているよ」健二は慶子と一緒に車でアパートに向かった。
車は高速を走り、4時間程でアパートに着いた。
「ここがそうなんだ…」粗末なアパートを見つめる慶子に「入って」と中に入るよう勧めると慶子は恐る恐る入ってきた。
「これがそうだよ」畳を上げ、床下から箱を取りだした。
「確かめさせて」テープを再生すると慶子の全裸が映し出された。
「綺麗だね、これを見たらやりたくなっちゃった」
「ダメよ、そんな事させないからね」
「でも、オッパイだけならいいでしょう?」
「ダメよ、そんな事したら声を上げるわ」そう言っても健二は慶子を押し倒して胸を撫でていく。
「姉さんの臭いがする…」ボタンを外して前を広げた。
「ダメ、そんな事ダメ…」だが、慶子は目を閉じて拒もうとはせず、健二のされるがままだ。
健二はブラジャーを捲り上げ乳房を露わにし「オッパイが綺麗だ…」白い乳房を掴み揉んでから乳首を吸いだし「ダメ…。あ、あ~!」呻くような声を上げる。
「こっちも吸わせて」健二は子供のように両乳首を吸いまくった。
「もういいでしょう、一杯吸ったし…」
「そうだね、これ以上いたら変だし」慶子はブラジャーに乳房を仕舞い込んでボタンを掛けていく。
「慶子さん、あの時はごめんね…」
「あの時って、レイプした時の事?」
「そうだよ、お金がなくて仕方なくやったけど…」
「もう忘れたわ。あの時の事は…」
「こんな事言ったら変だけど、あの写真は全部捨てたよ」
「捨てたの?」
「本当だよ、こっち来てから捨てたんだ。信用して!」
「わかった信用する。ホントにいい人なのね」慶子は健二の顔を押さえて唇を重ねた。
「姉さんの感じがする!」家族の温かみを知らない健二にとって、一瞬の安らぎであった。
「健二君、そろそろ戻らないとね」
「そうだね、みんなが待っているしね」2人はアパートを出るとまた車に乗って走りだした。
そして、明け方近くには戻ってきた。
「そうか、これで安心だな。後は好きなようにやれ」
「ダメよ信次さん、約束したんだから。自由にしてあげて!」
「馬鹿いうな。こんな奴らは、いない方がいいんだ」
「私が約束したのよ。私の立場はどうなるのよ」慶子は体を張った。
「わかった、放してやれ。もう変な考えは起こすなよ」渋々斉藤も承知するしかなかったし、住友連合としても役目を終えたから好都合だ。
「慶子さん、また合おうな」4人は慶子に礼を言ってその場から立ち去り、アパートに戻ると寝込んでしまった。
翌朝、4人は狭い布団の中で抱き合っていた。
「して、欲しいのよ…」
「俺もやりたい!」4人は生まれたままの姿になって抱き合っている。
「直美さん、好きだよ」
「私もよ、秀樹が好きなの。これからもいいでしょう?」
「いいよ直美さんと一緒なら」
同じように「ルミさん!」「健二さん、一緒にいようね」「勿論さ、ルミさんは俺のもんだよ」
カップルが決まると激しく抱き合う。
「あ、あ、あ~!」「いいわ、凄くいい!」淫裂をピストンされて、2人は背中を弓のように反らせ、声を上げ続け、胎内に精液を噴射された。
こうして、いつもの静けさが戻ったように見えるが、荒波が待ち受けていた。
それから数週間後、4人が劇場に行くと「あんた、何か悪い事したのか?」支配人から聞かれた。
「何もしてませんよ」
「それならいいが…。警察があんた達の事を調べていてね。とにかく、暫くの間は出演しなくていいよ」
「そんな事したら、生活が出来なくなります!」
「そう言われてもな。あれは違反でやっているから、ガサ入れは見え見えだ」支配人は警察の手入れを恐れている。
「そうですか、仕方ありませんね」諦めてアパートに戻った。
「健太君に秀樹君、あの時何をやったの?」直美とルミは捕まったときのことを問い質した。
「何もしてないよ、信じてくれよ」
「信じたいけど、警察が来るなんておかしいわ」それには何も言えず黙り込んでしまった。
その時、携帯が鳴った。
「もしもし…。はい、わかりました」携帯を切ると秀樹と健二はアパートから出た。
2人は尾行されていないのを確認して、住友の手下と待ち合わせをし「警察が動いているようです」と告げる
「わかっている、こっちにも来た。そこで、取り引きしないか?」
「何をですか?」
「女だよ。お前が捕まったらあの2人はどうなるんだ。もし、あれが、お前達の計画でやった事にするなら、住友でお前達が出てくるまで世話をするぞ」
それには顔を見合わせ黙り込んでしまった。
暫く沈黙してから「約束できますか?」健二が口を開いた。
「住友が約束を破った事はないぞ」
「わかりました。もし、捕まる事になったら、あの2人の世話をお願いします」
「まかせておけ。但し、最後まで、住友の名前は出すなよ。出したら、それで約束はチャラだからな!」
「わかっています」話がまとまると、2人は手下と別れてアパートに戻って、これからの事を話した。
「わかったわ、住友ね。本当は何をしたの、教えて!」
必死の形相に「実は、親子をレイプしたんだ…」と全てを打ち明けた。
「嘘よね、子供までレイプしただなんて…」信じられないと言った様子だ。
「本当なんだ、それをビデオに撮って売ったんだよ」2人は全てが自分でしたと言い放つ。
「嘘よ、嘘よ…」それには直美とルミは泣くだけだ。
(これでいいんだ。捕まったら5年は務所暮らしだし…)泣く2人を見つめている。
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健太は2人の全裸をビデオに撮り、秀樹もカメラで撮っている。
「始めよう。俺からだ!」健二はビデオを秀樹に渡して服を脱ぎ出すと、全裸の2人も怯えて首を振った。
「奥さん、娘が可愛いなら我慢してオ○ンコさせてくれ」乳房を揉みながら覆い被さったが「う、う~!」それには首を振っている。
「イヤか、娘とやってもいいんだな?」また首を振った。
「やらせてくれるよな?」そう言われれば頷くしかない。
「そうか、オ○ンコやらせてくれるか…」腰を密着させていくと淫裂に肉竿が当たった。
すると「う、う、う!」嗚咽を上げ涙を流していく。
「こっちだって、こんな事したくないんだが事情があってね」更に腰を沈めると「ズル、ズル!」肉竿が淫裂に滑り込んでいく。
「入っているよ、奥さんのオ○ンコにチンポが…」それには首を振った。
健二はなおも押し込み、ピストンを始めて「ピシャ、ピシャ!」股間同士のぶつかる音が響いている。
「気持ちいいよ、奥さんとのオ○ンコは…」乳房も揉みながらピストンしていくと「クチャ、クチャ!」湿った音が鳴り、淫裂から汁が流れ出した。
「気持ちいいんだろう、オ○ンコされて?」すかさず首を振る。
「正直に言えよ、言わないと娘とやるぞ」それには首を縦に動かした。
「気持ちいいんだな?」念を押すとまた縦に動かす。
「それでいいんだよ、奥さん」ピストンを早めて淫裂の中に噴射した。
その後、秀樹が母親に膝を付かせ後ろから責め立て「う~!」母親は頭で体を支え呻き声を上げている。
「ヌチャ、ヌチャ!」ピストンすると音が鳴って「凄いや、チンポが吸い込まれそうだよ」興奮しながら腰を振り続けて、最後に噴射した。
こうして、2人とも淫裂への噴射を終え、休んでいると携帯が鳴った。
「もしもし…。はい、まだです…。どうしてもですか…」対応している秀樹の顔色が冴えない。
「やれってさ、ジャンケンで決めよう」2人はジャンケンをして秀樹が勝った。
「お前が先だぞ!」
「わかったよ、イヤだけどやらないとな…」健二は立ち上がって娘の方に向かう。
「ごめんな、やりたくないけど…」そう言って抱き付くと「う、う~!」首を振っていく。
それに気づいた母親が止めさせようと這いだす。
「悪いが、事情が変わってね。我慢してくれ」両足首も縛って動かないようにする。
「いいか、始めるぞ!」
「いいよ、こっちも邪魔は押さえたから」それを合図に健二の肉竿が、汚れを知らぬ淫裂に入り込み「う~!」肉竿から逃れようと抵抗するが、どうする事も出来ない。
健二はなおも密着させると「ヒ~!」悲鳴に近い声になっている。
「バージンに当たっているけど、これは要らないよな」勝手に解釈して一気に肉竿を押し込んだ。
すると「う~!」悲鳴を上げ、全身を痙攣させ始め、それと同時に、淫裂から真っ赤な血が流れてくる。
「ごめんな、仕方がないんだ…」小振りな乳房を掴んだまま、ピストンして2度目の放出をした。
放出を済ますと、娘の様子をビデオと写真で撮っていく。
「これが証拠だぞ」血の流れた淫裂を撮った。
「おい、お前もやれよ。俺だけだと心苦しくて…」
「わかったよ」秀樹も心を鬼にして、放心状態の娘に覆い被さり肉竿のピストンを始める。
肉竿は淫裂の血で真っ赤に染まっていくが、それでピストンを続けて2度目の放出をした。
「これでいいだろう?」
「いいよ、それより、洗おうよ」2人はシャワーを浴びて肉竿の汚れを落とし、服を着終えると親子の腕を解き、口を開けるようにした。
口を利けるようになると「う、う、う!」声を上げ親子が泣いている。
「ごめんよ。こっちだって、同じ事をさせられるんだ…」呟くように言ってマンションから出た。
外にでると「うまくやったか?」手下が寄ってくる。
「ああ、この通りさ」バックを手渡す。
「そうか、とにかく戻るぞ」2人はルミと直美の所に連れて行かれた。
「約束通りにやったぞ、2人を自由にしてくれ!」
「中を見てからだ。それまではダメだ」ビデオとカメラを受け取った幹部は出て行った。
「直美さんにルミさん、大丈夫だった?」
「大丈夫だったわ、でも…」2人は肛門を犯されたうえにフェラをやらされたとは言えるはずがない。
「でもが、どうしたの?」
「触られたの、オッパイと、あそこを…」
「それならよかったね」
「よくないわよ、指まで入れられたのよ」
「指だけならいいよ、チンポじゃないなら」2人は甘えるように抱き付いて乳房を吸いだした。
「ダメ、恥ずかしいわ、見られているのよ…」そう言いながらも安堵したのか、頭を撫でて止めさせようとはしない。
そこに、ビデオを確認した幹部が現れ「オ○ンコやったのに、まだやりたいのかよ」と怒鳴る。
「そんなつもりはないです…」慌てて2人は離れた。
「ビデオは確認した。後は御曹司との話だな」
「待てよ、話が違うじゃないか。やったから自由にする約束だぞ!」
「そんな約束した覚えはないな」
「ふざけるな!」秀樹と健二が飛びかかると、手下が殴りかかってきた。
「そこそこにしておけ。御曹司が何て言うかで決まるから」
「わかりました。痛い思いだけにします」2人を足で蹴るにとどめている。
「姉ちゃん、もう服を着ていいよ、オ○ンコが風引きそうだしね。それに、乳も寒いっていってるぞ」その言葉で2人は脱がされた服を着ていく。
それから1時間ほどして斉藤と慶子が現れた。
「またあったね。元気してた?」健二の髪の毛を掴んだ。
「ああ、お陰様でね」
「それはよかった。所であれはどうした?」
「知らないね、追いかけない約束したはずだ!」
「こっちも、事情というのがあってね。どこにあるんだ?」
「言えないな、自由にすると約束するまでは」
「そうか、イヤならこの2人に償って貰おうか、入れ墨をして客を取らせてやるがいいか?」
「やめろ、そんな事したら、お前を殺してやる!」
「面白い事言うね。俺が殺される前に、お前さんが死ぬ事になるんだが…」幹部が言うと手下達も笑い出した。
「そうだったな。でも俺たちが死んだら、あれが表にでるけど…」その言葉に斉藤の顔が曇った。
「どうだ、これでも殺すというのか?」開き直った秀樹に斉藤は黙り込んだままだ。
すると「お願い、あれを返して。自由にすると私が保証する!」慶子が言い出し「馬鹿言うな、こんな奴らと約束なんかするな」斉藤が怒鳴る。
「信次さん、お願いだから私に任せて。この人達は信用できそうだから」慶子は真剣なまなざしで斉藤を説得して「わかった、慶子に任せるよ」と折れた。
「お願い、責任は私が取るから、あれを返して欲しいの」慶子は秀樹と健太を説得した。
初めは耳を貸さなかったが、熱意に打たれて承知した。
「これから行こう!」健二の言葉に「お前はダメだ、女に行かせろ」斉藤が口を出す。
「信用しましょう、この2人を。私も一緒に行くから」
「慶子がそこまで言うなら信用するよ。いいか、逃げるなよ」
「わかっているよ」健二は慶子と一緒に車でアパートに向かった。
車は高速を走り、4時間程でアパートに着いた。
「ここがそうなんだ…」粗末なアパートを見つめる慶子に「入って」と中に入るよう勧めると慶子は恐る恐る入ってきた。
「これがそうだよ」畳を上げ、床下から箱を取りだした。
「確かめさせて」テープを再生すると慶子の全裸が映し出された。
「綺麗だね、これを見たらやりたくなっちゃった」
「ダメよ、そんな事させないからね」
「でも、オッパイだけならいいでしょう?」
「ダメよ、そんな事したら声を上げるわ」そう言っても健二は慶子を押し倒して胸を撫でていく。
「姉さんの臭いがする…」ボタンを外して前を広げた。
「ダメ、そんな事ダメ…」だが、慶子は目を閉じて拒もうとはせず、健二のされるがままだ。
健二はブラジャーを捲り上げ乳房を露わにし「オッパイが綺麗だ…」白い乳房を掴み揉んでから乳首を吸いだし「ダメ…。あ、あ~!」呻くような声を上げる。
「こっちも吸わせて」健二は子供のように両乳首を吸いまくった。
「もういいでしょう、一杯吸ったし…」
「そうだね、これ以上いたら変だし」慶子はブラジャーに乳房を仕舞い込んでボタンを掛けていく。
「慶子さん、あの時はごめんね…」
「あの時って、レイプした時の事?」
「そうだよ、お金がなくて仕方なくやったけど…」
「もう忘れたわ。あの時の事は…」
「こんな事言ったら変だけど、あの写真は全部捨てたよ」
「捨てたの?」
「本当だよ、こっち来てから捨てたんだ。信用して!」
「わかった信用する。ホントにいい人なのね」慶子は健二の顔を押さえて唇を重ねた。
「姉さんの感じがする!」家族の温かみを知らない健二にとって、一瞬の安らぎであった。
「健二君、そろそろ戻らないとね」
「そうだね、みんなが待っているしね」2人はアパートを出るとまた車に乗って走りだした。
そして、明け方近くには戻ってきた。
「そうか、これで安心だな。後は好きなようにやれ」
「ダメよ信次さん、約束したんだから。自由にしてあげて!」
「馬鹿いうな。こんな奴らは、いない方がいいんだ」
「私が約束したのよ。私の立場はどうなるのよ」慶子は体を張った。
「わかった、放してやれ。もう変な考えは起こすなよ」渋々斉藤も承知するしかなかったし、住友連合としても役目を終えたから好都合だ。
「慶子さん、また合おうな」4人は慶子に礼を言ってその場から立ち去り、アパートに戻ると寝込んでしまった。
翌朝、4人は狭い布団の中で抱き合っていた。
「して、欲しいのよ…」
「俺もやりたい!」4人は生まれたままの姿になって抱き合っている。
「直美さん、好きだよ」
「私もよ、秀樹が好きなの。これからもいいでしょう?」
「いいよ直美さんと一緒なら」
同じように「ルミさん!」「健二さん、一緒にいようね」「勿論さ、ルミさんは俺のもんだよ」
カップルが決まると激しく抱き合う。
「あ、あ、あ~!」「いいわ、凄くいい!」淫裂をピストンされて、2人は背中を弓のように反らせ、声を上げ続け、胎内に精液を噴射された。
こうして、いつもの静けさが戻ったように見えるが、荒波が待ち受けていた。
それから数週間後、4人が劇場に行くと「あんた、何か悪い事したのか?」支配人から聞かれた。
「何もしてませんよ」
「それならいいが…。警察があんた達の事を調べていてね。とにかく、暫くの間は出演しなくていいよ」
「そんな事したら、生活が出来なくなります!」
「そう言われてもな。あれは違反でやっているから、ガサ入れは見え見えだ」支配人は警察の手入れを恐れている。
「そうですか、仕方ありませんね」諦めてアパートに戻った。
「健太君に秀樹君、あの時何をやったの?」直美とルミは捕まったときのことを問い質した。
「何もしてないよ、信じてくれよ」
「信じたいけど、警察が来るなんておかしいわ」それには何も言えず黙り込んでしまった。
その時、携帯が鳴った。
「もしもし…。はい、わかりました」携帯を切ると秀樹と健二はアパートから出た。
2人は尾行されていないのを確認して、住友の手下と待ち合わせをし「警察が動いているようです」と告げる
「わかっている、こっちにも来た。そこで、取り引きしないか?」
「何をですか?」
「女だよ。お前が捕まったらあの2人はどうなるんだ。もし、あれが、お前達の計画でやった事にするなら、住友でお前達が出てくるまで世話をするぞ」
それには顔を見合わせ黙り込んでしまった。
暫く沈黙してから「約束できますか?」健二が口を開いた。
「住友が約束を破った事はないぞ」
「わかりました。もし、捕まる事になったら、あの2人の世話をお願いします」
「まかせておけ。但し、最後まで、住友の名前は出すなよ。出したら、それで約束はチャラだからな!」
「わかっています」話がまとまると、2人は手下と別れてアパートに戻って、これからの事を話した。
「わかったわ、住友ね。本当は何をしたの、教えて!」
必死の形相に「実は、親子をレイプしたんだ…」と全てを打ち明けた。
「嘘よね、子供までレイプしただなんて…」信じられないと言った様子だ。
「本当なんだ、それをビデオに撮って売ったんだよ」2人は全てが自分でしたと言い放つ。
「嘘よ、嘘よ…」それには直美とルミは泣くだけだ。
(これでいいんだ。捕まったら5年は務所暮らしだし…)泣く2人を見つめている。

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