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「極道烈伝」第20話(最終話)伝説の人

第20話(最終話)伝説の人

 当てが外れたのは会長候補だけではなく、山崎や松永も当てが外れて考えている。
「仲違いが無理なら、2人ともやるしかないかな…」山崎は焦ったのか、昔の手下を呼び、殺害を頼み込んでいたが、頼まれた手下は困惑してる。

 恩義のある前の親分からの頼みを断る訳には行かないし、かといって、家族が世話になっている健二を裏切るのもできない。
悩んだ末、手下は遺書を残して自らの命を絶った。

 この遺書から山崎が背後から糸を引いているのを知った健二は怒りを露わにした。
健二は泣き崩れる家族を前に「仇は必ず取ります!」と誓い、秀樹も「卑怯なやつだ、それでも親分か!」怒っている。

 この怒りは配下にも伝わって「親分があいつの罠に落ちそうになった!」そう考え、山崎の抹殺を企てようとしている。
そればかりではなく、殺された会長候補の手下達も山崎と松永の抹殺を企てていた。

 それを察知した山崎は海外に雲隠れし、松永は斉藤に頼み込んで和解を探り、それを受けたのか斉藤が健二を訪ねてきた。

 「久しぶりだな、元気か?」
「ああ、おかげでな。奥さんも元気そうだね」
「まあな。それより、松永の事だが…」
「やつは殺したいよ。秀樹を罠に落とそうとしたんだからな」

 「そう怒るなよ。殺したらお前の嫁さんと子供が泣くぞ」
「あんたも人情濃くなったね。それはいい事だ」
「ありがとう、ここは俺に任せて貰えないか?」
「仕方ない、任せるよ。それから、奥さんも大事にしろよ、俺みたく」
「言うに及ばないよ、毎晩可愛がってもう4人できたぞ」
「すごいな、俺もあと2人は作らないとな」最後は笑顔になって握手した。

 斉藤はこの後、秀樹とも会って仲裁に入った。
だが、松永との和解には応じたが、山崎の事では譲らない。
「仕方ない、好きなようにしろ。松永との和解が大事だし」山崎の抹殺を黙認し、松永から秀樹へ1億円の慰謝料を払う事で和解が成立した。

 やがて、病死した会長の1周忌が近づき、会長人事が焦点になっている。
斉藤は見かねたのか、各派閥の代表を集め、これからの事を考えさせて会長任期は4年間とし、交代ですると決めさせた。
これによって混乱は収まったが、まだ山崎への復讐が残っている。

 そんなおり、ふとした事から韓国にいるとの情報がもたらされ、秀樹は韓国ヤクザに2千万で殺害を依頼し山崎を抹殺した。
それを聞いた家族は泣き崩れたが「仕方ない。自分が悪いんだから…」諦めている。

 そん家族に秀樹も「家族には罪はない!」と温情を示してスナックの切り盛りを任せている。
それには娘も感謝して「私を差し上げます…」と秀樹に抱かれていく。

 こうして、再び静けさが戻ってきたが、和解したはずの松永が、秀樹の縄張りを荒らし始めた。
それには斉藤も注意したが聞き入れず、面目を潰され、松永の抹殺を言い出している。

 それを受け、住友連合は松永の抹殺を計画したが秀樹と健二は異論を唱えている。
「もう、殺し合いで相手を倒す時代じゃない。相手の金庫を押さえれば済む事だ」
「誰がやるんだ?」
「俺たちに任せてくれ。うまくやるから!」2人の言葉に異論があったが、会長の一声で資金を押さえ込む計画を図った。

 秀樹と健二は、松永組の資金がどこから流れているか知っていたから、真っ先にそこから当たった。
マスコミを通して、ホストバー、借金の取り立て、スナックなどの店や職場から松永組の組員を追い出していく。

 当然、行き場を失った組員は、資金の提供を一般市民に向けた。
それがねらい目で、警察がドンドン組員を逮捕していく。
それには家族も生活に困ってしまい、風俗店で働く者も出たが、そんな家族に健二と秀樹が救いを入れ、働く場所を提供している。

 勿論、まともな仕事だから喜んで働いている。
それが服役している組員にも知らされ、2人の人情深さが他の服役囚にも知られた。
こうして、1年足らずで松永組は解散に追い込まれた。

 解散を決めると、松永は秀樹と健二に挨拶に来た。
「お久しぶりです。この度は何とお詫びしていいやら」丁寧に頭を下げてきた。
「そこまでするなら、こっちも考える。それより、面白いのを手下に見せたくてね」

 「面白い物ですか?」
「そうだ。ほら、女を縛ってやるやつだよ」
「ああ、マゾショーですか。それな明日にもお出で下さい」松永と約束した。

 翌日、健二と秀樹は妻や直美達と幹部を連れて松永の店に出向いた。
店では好子が出迎え「相変わらずだね。こっちも元気かい?」事もあろうか、松永や配下の前で好子の乳房を掴んで「は、はい。元気でした…」好子も戸惑っている。

 それを見た幹部が「親分、早く、入らないと!」とやめさせようとした。
「好子さんは俺が初めてオ○ンコした人なんだ。だから、こうやって!」
「俺もだ。俺も好子さんにオ○ンコを教わってね」2人で好子を辱めると、松永は体を震わせながら堪えている。

 このままでは険悪な事になると悟ったのか「あなた。それより、早く見せてよ、面白いのって!」美香と美紀が店の中へ引き込んでいく。
それには一緒の幹部もホッとした顔に変わった。

 店に入ると、気を取り直した松永が説明を始める。
それを聞いていると「イヤ~!」悲鳴と共に女性が連れて来られ「やめて、お願いです!」「イヤだったら、金返せよ」男達は女性の服を剥ぎ取りだす。

 それを美香姉妹と直美達は呆然と見て「これって、レイプショー…」直美とルミは過去の記憶が甦ってきた。
やがて、女性は下着だけにされ、ブラジャーが外されると房を掴まれる。
「イヤ。触らないで、お願いです!」叫ぶが容赦なく揉まれていく。

 更に、パンティも引き千切られ体に身に着けているのは黒のストッキングだけになっている。
「オ○ンコが見えないぞ、見えるようにするか!」絨毛が撫でられ、剃られていくと「やめて、お願い、イヤ~!」抵抗したくてもできず、淫裂が剥き出しにされ、両手を縛られた。

 「やめて、これ以上イヤです!」嫌がる女の淫裂にバイブが押し当てられ「ヒ~!」振動音と悲鳴が上がるが「これからが本番だ!」細い紐で乳房が縛れ、乳首にはクリップが取り付けられ「ギャ~!」前以上に悲鳴が大きくなっていく。

 「やめて、もう許して…」
「正直に言ったら許してやるよ。ここ、やりたいんだろう?」淫裂を撫でていく。
「はい、やりたいです…」
「やりたいなら言えよ。オ○ンコして下さいって!」

 「お、オ○ンコして。私とオ○ンコして下さい…」
「そうか、オ○ンコしたいのか。だったらやってやる!」女の淫裂に肉竿が押し込まれて「あ、あ、あ~」と喘ぎ声を上げ、次々と淫裂を責められてショーが終えた。

 「面白かった。どうせなら俺もやりたいよ」
「それでしたら、女を用意させます」好子が立ち上がると「その必要はない、好子さんが相手をするから!」それを聞いた好子の顔が引き吊り、松永も顔を強ばらせている。

 「面白い、俺もやるよ。昔のように3人でやろう!」店内に緊張が走ったが「わかりました、私が努めます…」さすが極道の妻だけに承知する。
好子が承知すると、秀樹と健二は服を剥ぎ取っていく。
「やめて、イヤ~!」悲鳴を揚げ足をバタバタさせている。

 それでも、なおも剥ぎ取り全裸にすると「見せろよ、オ○ンコを!」足を持ち上げ幹部達にも淫裂を見せた。
それには「いや、これはいや~!」性器を見られ、顔を隠していく。

 「言えよ、ここにやって欲しいだろう?」指が淫裂に入って「はい、オ○ンコして下さい…」イヤイヤ言う。
「そうか、遠慮無くさせて貰うぞ!」好子を四つん這いにして後ろからピストンを始めた。

 好子は「あ、あ、あ~」首を振って堪えていると「舐めろよ、好きなんだろう?」肉竿が口に押し込まれ「ウグ、ウグ!」2本の肉竿にはどうする事もできない。
美香姉妹や直美達は食い入るように見ていたが、松永は項垂れ顔を上げない。

 やがて、2本の肉竿は液体を放出しショーを終えた。
「好子さん、気持ちよかったよ、昔を思い出して、本気でやったよ」グッタリしてる好子を起こすと「これで、気が済みましたか?」淫裂を拭きパンティを履いていく。

 「オ○ンコを教えて貰った恩人だから恩義を尽くすよ」
「どういうことかしら?」
「松永さんには、ここを預けると言う事だ。但し、住友連合に傘下として!」
「わかりました、そうさせていただきます」

 「好子さん、今度は別なオ○ンコのやり方も教えて欲しいな」
「そんな、オ○ンコのやり方だなんて。奥さんか相手に研究して下さい」好子は顔を赤らめ言い「そうですよ、親分。あれは体験から覚えないと身に付きませんよ」配下も言う。

 「そうか、体験か。お前はどうやっている?」
「自分は、普通です。上に乗ってやるのと後ろから。たまに駅弁で…」
「馬乗りにはさせないのか?」
「あれは、家内が嫌がって…」
「あれはいいぞ、俺はあれが好きなんだ」それを聞いている美香達女性は顔が赤くなっていく。

 その夜、ルミと直美は健二に縛られていた。
「許して、こんなのイヤです!」叫ぶが期待している。
それは2人が頼んで縛って貰ったからで、直美は昔のショーが思い出され膣の中はすでに濡れていた。

 「やらせろ、やりたいだろう?」乳首が潰され「や、やりたいです。早く、オ○ンコを…」無理に言わせられ淫裂に入れられていく。
「気持ちいいわ、これもたまにはいいかも…」美香とルミの淫裂からは健二が放った液体が流れている。
同じように秀樹の屋敷でも美香と直美が縛られ淫裂から液体を流していた。

 こうして、松永組を傘下にした功績で2人は大幹部に昇格した。
しかし、厳しい面もあり、借金を踏み倒して夜逃げした家族がいたが、配下に命じて捜し出し罰を与えた。
バーの特別ショートして夫婦に本番をやらせ、娘には全裸のホステスか、ヌード写真かを選ばさせている。

 「どっちもイヤ!」と言うと「他ではソープ送りで売春しているんだ。オ○ンコやられないぶん、感謝しろ」と選ばさせ、ヌード写真を選んだ娘はスタジオに連れて行かれ全裸を撮られていく。
ヘアを剃り落とし、剥き出しの淫裂を撮ると店に飾って、客寄せに使っていた。

 また、掟を破った家族にも罰を与えていた。
女は皆全裸にされ、絨毛を剃られると四つん這いで後ろから肉竿で淫裂を突かれていく。
それを写真に撮られたが、誰も不満を言う者はおらず「夫が悪いんだから仕方ないわ。それに、親分とオ○ンコしたし…」とあっさりしている。
だから、組の秩序も他と違い保たれていた。

 それから二十数年が過ぎ、健二と秀樹は50を越えている。
2人が引退を考えていると、山下組と稲田組が都市再開発で生まれた新興の街を狙って抗争を始めた。

 お互いに一歩も引かず、発砲事件が相次ぎ、警察が両者の封じ込めを計って家宅捜索を連日行い、逮捕者が相次ぎ痛手を被っている。
だが、意地の張り合いとメンツで、お互いに引きたくとも引けない状況になってしまった。

 そこで、住友の会長から2人に仲介すよう依頼された。
2人の名前はこの世界では通った存在になっているから、両者とも異議は出さず話し合いに応じている。

 秀樹と健二は両者から意見を聞いて街の線引きをし、互いにメンツが保てるようにして和解に成功した。
それには警察も2人に注目して事情を聞いている。

 「このご時世だ、暴力は通じませんよ」
「あんたみたいなのが親分になると、こっちも楽なんだがな…」
「恐れ入ります。それに、これからは自立していかないとね。ダニみたくやっていたら潰されますし」
「その通りだ。お前の組は皆が真面目にやっているしな」
「はい、過去に傷を持つ者は傷物同士で助け合わないとダメなんでして」警察ではこう話した。

 その言葉通りに、2人は引退すると小さな温泉宿を買い上げ家族と一緒に住み着いた。
勿論、直美やルミも一緒だ。

 6人は大きな浴場に一緒に入り楽しんでいる。
「健二、たまには私として!」美紀が健二の膝に乗って抱き付く。
「美紀ずるいわ、だったら私も秀樹さんと」負けじと美香も秀樹の膝に乗って抱き付いていく。

 「気持ちいいよ、前からこうしたかった…」
「俺もだよ、こんなのもいいよな」2人は腰を振って「あ、あ、あ~」浴室には喘ぎ声が上がっている。

 それを笑顔で見ている直美とルミも「今夜は何で迫ろうか?」「そうね、ナースなんてどうかしら、ストッキングと帽子だけつけて」
「いいわよ、今夜はそれで迫ろう」2人は抱き合うのを見ながら淫裂を撫でている。

 こうして、平穏な日々が続いていたが、バブルの崩壊と共にヤクザの世界も秩序が乱れ、雲行きが危うくなってきた。
「早く、あの2人が動いてくれないと…」抗争を恐れる警察は、秀樹と健二の出番を期待している。
勿論ヤクザ界からも「あの人が動かなと抗争が始まるぞ!」伝説の2人が現れるのを待っている。

~完~

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