「新型ウィルス」第13話 免疫の克服
第13話 免疫の克服
高杉はその後も、ウィルスの研究を重ねていたが、空気媒体だから目当て以外の人に吸われる恐れもあり、正確さに問題があった。
それに、簡単に持ち運びできないのも欠点だった。
「何とか、錠剤にできないかな?」不真面目な高杉だが、この件だけは熱心に取り組んでいる。
「それに、免疫ができたら、二度と効かないと言うのも問題だな…」熱心に顕微鏡を見ながらメモを取っていく。
そんな事を繰り返しながらも、何回も効くようになるまで改良したが、やはり、射精されると効果が切れるのは改良されなかった。
「これで、試すか!」高杉は容器に詰めて自宅に持ち帰った。
「あなた、お帰りなさい」家では妻の美沙が迎えに出て「何だ、そんな色気の無いのを着て!」美沙が着ていたロングのスカートに不満だ。
「だって、もう子供は要らないわ。私だって、元の仕事がしたいわよ」確かに、美沙の方が、所長だったから、肩書きが上だ。
「仕事もいいが、やる事もあるだろう?」高杉は美沙に抱きつき、服を脱がそうとする。
「イヤよ、もうしたくない。できたら仕事に戻れないし…」二人目を産むのをイヤがっている。
(仕方ないな、あれを試してみるか!)カバンからガラス瓶を取りだした。
「あなた、それ何なの?」
「臭い空気だよ。俺と、オ○ンコしたくなる空気が入ってるんだ!」
「バカ言わないで。これでも、防疫研究所の所長だったのよ。そんな嘘ぐらいわかるわよ!」
「だったら、試して見ろよ!」美沙は言われるまま、ガラス瓶を開けて臭いを嗅いでいく。
「何ともないわ。だから、あなたは出世が遅れるのよ。子供の事も考えてくれないと…」話し始めたが、体が震え、口がパクパクしている。
(効いてきたぞ。後はどうでるかだ…)美沙を観察していると、目が潤い股間を撫でていく。
「どうしたんだ?」
「欲しいの、あなたが欲しいの…」そう言うと、唇を押し付けてきた。
「オ○ンコはしたくないはずだが…」
「意地悪言わないで。お願いだから私とオ○ンコして」
「やって欲しいなら、ここで素っ裸になるんだ!」高杉の言葉に、美沙は急いで服を脱いでいく。
シャツ、スカート脱いで下着姿になっている。
「全部だ。全部脱がないと、できないぞ!」
「脱ぎます、ですから…」完全に美沙の理性が消えている。
催眠術に掛かったかのように、美沙はパンティ、ブラジャーと脱いで全裸になった。
「して、あなたが欲しい…」高杉の服を脱がしていく。
「待て。その前に、お前のオ○ンコを剃らせろ!」
「後でして。セックスしてから剃って…」
「ダメだ。剃らせないなら、オ○ンコしないぞ!」
「意地悪言わないで。もう待てないのよ」確かに、淫汁が太股で流れている。
「いくら夫婦でも、俺の言う事を効かない限りはダメだ」
「わかったわ。あなたの好きにしていい。その変わり一杯してよ」美沙が承知すると、高杉は美沙の絨毛を剃りだした。
(あんなにイヤがっていたのに、こんな簡単に行くなんて…)満足そうに美沙の絨毛を剃った。
「もういいでしょう。早くしたいし…」
「わかった。美沙が上だぞ」
「何でもいいわ。セックスできるなら」高杉が仰向けになると、跨って肉竿に淫裂を押し付ける。
「いいわ、凄く気持ちいい…」喘ぎ声を上げながら腰を振っていくと、淫汁が高杉の股間にまで流れていく。
「美沙、気持ちいいのか?」乳房を揉みながら言うと「いいわ、凄くいい。あなたのエキスを早く出して…」
「子供は産まないはずじゃないか?」
「産みたい、あなたの子を産みたい…」
「そんなに欲しいなら、四つん這いだぞ!」結婚以来、美沙は四つん這いでの性交渉を、がんとして受け付けなかったから試した。
「なるわ。四つん這いになる!」打って変わって自ら進んで四つん這いになった。
「わかった。出してやるからな!」腰を押さえて肉竿を突き刺す。
「もっと早くして。オチンチンをもっと深く…」美沙の豹変に満足しながら肉竿の振りを大きくし、動きも速めた。
「あ、あ、あ~!」声を上げ、流す淫汁も多くなっている。
(限界だ。美沙のオ○ンコがチンポを締め上げていく…)美沙の淫裂が、肉竿を絞るようにしていた。
高杉は堪えていたが「出る、出る!」一気に膣奥へと噴射していく。
「いいわ、凄くいい…」射精されるとグッタリし、高杉も入れたまま背中に被さった。
2人は息を弾ませ、休んでいると「そんな、射精したなんて!」正気に戻りだした。
「美沙が、オ○ンコに出せって言うから出しただけだ!」
「嘘よ。私がそんな事言うわけない。それに、四つん這いでしたなんて…」信じられないといった顔つきで、起きあがると「イヤよ、ヘアまで剃るなんて!」無毛の淫裂に声をあげた。
「お前から言ったんだ。俺のせいじゃないぞ!」
「嘘よ。こんな変態な事やるわけない…」美沙は泣きながら、浴室に入ってシャワーを浴びていく。
「これで、効果は確認できたな。やはり、射精されるとそれっきりなんだな…」持続性を長くする方法を考えているとタオルを巻き付けて美沙が戻ってきた。
「美沙。凄くよかったよ、あんな美沙が好きだ」高杉はタオルを解いて乳房を撫でる。
「私、変態じゃないわよね?」
「変態じゃないよ、普通だよ。だから安心しろ」唇も重ねて抱きしめる。
「できたら産むわよ。いいでしょう?」
「いいよ、美沙は俺の妻だし…」いつになく、美沙を慰めていた。
その夜、高杉はまた美沙を抱いている。
「痛いの。もっと優しくして!」
「これが限界だよ。我慢しろよ」肉竿を押し込んでも、淫汁は流れてこない。
「俺とやりたくないのか?」
「そんな事ないわ。いつもと同じよ」確かに、淫汁が流れ出ない。
(副作用かな。一回やると、時間を置かないとダメなんだ…)副作用も体験した。
翌日、高杉が仕事で出かけると、美沙は昔の同僚と電話した。
「実は、夫が変な研究をしているみたいなのよ…」電話の相手はかつて、高杉と抱き合った、厚生労働省技官の坂本依子だ。
「そうなのよ。確かめて欲しいの」美沙の言葉で依子も気になったのか、週末に確かめるのを約束した。
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高杉はその後も、ウィルスの研究を重ねていたが、空気媒体だから目当て以外の人に吸われる恐れもあり、正確さに問題があった。
それに、簡単に持ち運びできないのも欠点だった。
「何とか、錠剤にできないかな?」不真面目な高杉だが、この件だけは熱心に取り組んでいる。
「それに、免疫ができたら、二度と効かないと言うのも問題だな…」熱心に顕微鏡を見ながらメモを取っていく。
そんな事を繰り返しながらも、何回も効くようになるまで改良したが、やはり、射精されると効果が切れるのは改良されなかった。
「これで、試すか!」高杉は容器に詰めて自宅に持ち帰った。
「あなた、お帰りなさい」家では妻の美沙が迎えに出て「何だ、そんな色気の無いのを着て!」美沙が着ていたロングのスカートに不満だ。
「だって、もう子供は要らないわ。私だって、元の仕事がしたいわよ」確かに、美沙の方が、所長だったから、肩書きが上だ。
「仕事もいいが、やる事もあるだろう?」高杉は美沙に抱きつき、服を脱がそうとする。
「イヤよ、もうしたくない。できたら仕事に戻れないし…」二人目を産むのをイヤがっている。
(仕方ないな、あれを試してみるか!)カバンからガラス瓶を取りだした。
「あなた、それ何なの?」
「臭い空気だよ。俺と、オ○ンコしたくなる空気が入ってるんだ!」
「バカ言わないで。これでも、防疫研究所の所長だったのよ。そんな嘘ぐらいわかるわよ!」
「だったら、試して見ろよ!」美沙は言われるまま、ガラス瓶を開けて臭いを嗅いでいく。
「何ともないわ。だから、あなたは出世が遅れるのよ。子供の事も考えてくれないと…」話し始めたが、体が震え、口がパクパクしている。
(効いてきたぞ。後はどうでるかだ…)美沙を観察していると、目が潤い股間を撫でていく。
「どうしたんだ?」
「欲しいの、あなたが欲しいの…」そう言うと、唇を押し付けてきた。
「オ○ンコはしたくないはずだが…」
「意地悪言わないで。お願いだから私とオ○ンコして」
「やって欲しいなら、ここで素っ裸になるんだ!」高杉の言葉に、美沙は急いで服を脱いでいく。
シャツ、スカート脱いで下着姿になっている。
「全部だ。全部脱がないと、できないぞ!」
「脱ぎます、ですから…」完全に美沙の理性が消えている。
催眠術に掛かったかのように、美沙はパンティ、ブラジャーと脱いで全裸になった。
「して、あなたが欲しい…」高杉の服を脱がしていく。
「待て。その前に、お前のオ○ンコを剃らせろ!」
「後でして。セックスしてから剃って…」
「ダメだ。剃らせないなら、オ○ンコしないぞ!」
「意地悪言わないで。もう待てないのよ」確かに、淫汁が太股で流れている。
「いくら夫婦でも、俺の言う事を効かない限りはダメだ」
「わかったわ。あなたの好きにしていい。その変わり一杯してよ」美沙が承知すると、高杉は美沙の絨毛を剃りだした。
(あんなにイヤがっていたのに、こんな簡単に行くなんて…)満足そうに美沙の絨毛を剃った。
「もういいでしょう。早くしたいし…」
「わかった。美沙が上だぞ」
「何でもいいわ。セックスできるなら」高杉が仰向けになると、跨って肉竿に淫裂を押し付ける。
「いいわ、凄く気持ちいい…」喘ぎ声を上げながら腰を振っていくと、淫汁が高杉の股間にまで流れていく。
「美沙、気持ちいいのか?」乳房を揉みながら言うと「いいわ、凄くいい。あなたのエキスを早く出して…」
「子供は産まないはずじゃないか?」
「産みたい、あなたの子を産みたい…」
「そんなに欲しいなら、四つん這いだぞ!」結婚以来、美沙は四つん這いでの性交渉を、がんとして受け付けなかったから試した。
「なるわ。四つん這いになる!」打って変わって自ら進んで四つん這いになった。
「わかった。出してやるからな!」腰を押さえて肉竿を突き刺す。
「もっと早くして。オチンチンをもっと深く…」美沙の豹変に満足しながら肉竿の振りを大きくし、動きも速めた。
「あ、あ、あ~!」声を上げ、流す淫汁も多くなっている。
(限界だ。美沙のオ○ンコがチンポを締め上げていく…)美沙の淫裂が、肉竿を絞るようにしていた。
高杉は堪えていたが「出る、出る!」一気に膣奥へと噴射していく。
「いいわ、凄くいい…」射精されるとグッタリし、高杉も入れたまま背中に被さった。
2人は息を弾ませ、休んでいると「そんな、射精したなんて!」正気に戻りだした。
「美沙が、オ○ンコに出せって言うから出しただけだ!」
「嘘よ。私がそんな事言うわけない。それに、四つん這いでしたなんて…」信じられないといった顔つきで、起きあがると「イヤよ、ヘアまで剃るなんて!」無毛の淫裂に声をあげた。
「お前から言ったんだ。俺のせいじゃないぞ!」
「嘘よ。こんな変態な事やるわけない…」美沙は泣きながら、浴室に入ってシャワーを浴びていく。
「これで、効果は確認できたな。やはり、射精されるとそれっきりなんだな…」持続性を長くする方法を考えているとタオルを巻き付けて美沙が戻ってきた。
「美沙。凄くよかったよ、あんな美沙が好きだ」高杉はタオルを解いて乳房を撫でる。
「私、変態じゃないわよね?」
「変態じゃないよ、普通だよ。だから安心しろ」唇も重ねて抱きしめる。
「できたら産むわよ。いいでしょう?」
「いいよ、美沙は俺の妻だし…」いつになく、美沙を慰めていた。
その夜、高杉はまた美沙を抱いている。
「痛いの。もっと優しくして!」
「これが限界だよ。我慢しろよ」肉竿を押し込んでも、淫汁は流れてこない。
「俺とやりたくないのか?」
「そんな事ないわ。いつもと同じよ」確かに、淫汁が流れ出ない。
(副作用かな。一回やると、時間を置かないとダメなんだ…)副作用も体験した。
翌日、高杉が仕事で出かけると、美沙は昔の同僚と電話した。
「実は、夫が変な研究をしているみたいなのよ…」電話の相手はかつて、高杉と抱き合った、厚生労働省技官の坂本依子だ。
「そうなのよ。確かめて欲しいの」美沙の言葉で依子も気になったのか、週末に確かめるのを約束した。

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