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「悪夢の後に」第7話 買い物

第7話 買い物

 温泉で汗を洗い終えると別荘に戻ってきた。
「今度は散歩でもしようかな。それにヌードの撮影も」それには「イヤ。もうヌードを撮らないで下さい!」胸と股間を覆い蹲って泣き出した。

 「そうは行かないな。やらないなら、あれを村の中にばらまくぞ。オ○ンコを丸出しの写真も!」
「それだけは、やめて下さい…」幸恵の目からは大粒の涙が流れていく。
「イヤだったらやるのよ。自然の中での素っ裸も絵にもなるわよ」

 「決まりだな、これから行こうぜ!」皆は言うと「イヤです。行きたくありません!」幸恵が動こうとせず「それなら、ビデオ鑑賞会でいいだろう。村の人を呼ぶけども」脅しに掛かる。
「それだけはやめて。行きます、ヌードで行きます…」泣きながら言うしかなく「よし、行こうぜ」渋々と乳房を揺らせて別荘から出た。

 「ここは、散歩道なんだ」別荘から静まり返った山道を歩きだした。
暫く歩くと、向こうからアベックが歩いて来た。
「すげえ、素っ裸だなんて。しかも、ヘアを剃って性器を丸出しだなんて!」
「だめ、見ないで、あなた。あんなのは見ないでよ!」すれ違うアベックの女性が男性の目を塞いで通り過ぎていく。

 「見たいんだ、オ○ンコが見たいんだよ。ヘアのないオ○ンコなんて、滅多に見られないからな!」
「それでもダメ。後で私のを見せてあげるから、変態の性器なんかは見ないでよ」
「わかった、約束だぞ。絶対にヘアを剃ったオ○ンコを見せてくれ!」
「剃ってあげるから、変態には関わらないで行きましょう」アベックの男性は女性に目を塞がれて通り過ぎた。
(違うわ、変態じゃないわよ。脅されて仕方なくヌードにされているのよ)屈辱に泣きながら歩く幸恵だ。

 その後も、山道を歩いて行くと数人とすれ違い「キャー。変態よ。変態だわ、裸で歩いているなんて!」「こんな所にも、変態がいるんだ!」顔をしかめて通り過ぎていく。
それを「どう、ヌードを見られた感想は?」意地悪く尋ね「いい訳ないでしょう。ヘアまで剃られた性器が丸出しなんだから!」泣きながら歩いて行く。

 30分ほど歩くと道が開けた場所が見えてきた。
「展望台だ。ここでヌードを撮ろう」
(イヤ、ヌードを撮られるなんて)泣きながらカメラの前に立たされ「ほら、オッパイを持ち上げて!」「足を開いて」恥ずかしいポーズばかり取らされていく。

 「ヌード撮影か、暫く見ようぜ。オ○ンコが丸出しだから、抜きたくなったよ」若い男性達が見守っている。
(見ないで、ヌードは見ないで!)しかし、笑顔で乳房と淫裂をカメラの前に晒さなければならず、幸恵の目尻がうっすら光っている。

 「今度は、オナニーを撮ろうぜ!」
(いやよ、人前でオナニーなんてできない!)震えが始まった。
「やるよな、オナニーを?」
「は、はい!」泣きたい気持ちで備え付けの椅子に座り足を開いていく。

 (イヤよ、見られているのよ!)目を閉じ、指で淫裂を広げると「凄い。ヒラヒラが丸見えになっている!」眺めていた若者達が歓声を上げた。
(見られている。オナニーを見られている…)歓声を聞きながら指を膣の中に入れると「入った、指がオ○ンコに入っていく!」「ホントだ、オ○ンコがやりたい!」興奮しながら見ている。

 「ねえ、あなた達。モデルさんに抜いて貰おうか?」
「そんな事やって貰えるんですか?」
「ただし、手でよ。手でならやって貰えるわ。でも、写真は撮るけど…」
「顔は映さないで下さい。恥ずかしいから」

 「それは当然よ。いいのね、オチンチンを出すのは?」
「勿論です。抜けるならば撮ってもいいです」
「わかったわ。早速始めるから脱いで!」

 仕切っている道代に言われて、若者達は裸になっていく。
「イヤ。レイプはイヤです!」
「レイプじゃないのよ。ほら、両手でオチンチンを擦るのよ」

 幸恵は足を開いたまま、両脇に立った男の肉竿を掴んで擦り出すが「おもしろいポーズだ。これはいいや!」(イヤよ、こんな姿を撮られるなんて…)笑顔を作ってカメラに収まっていく。
「オッパイもいいのよ」道代が言うと「本当にいいんですね、触りますよ」「触ってもいいわよ」道代は言うが(イヤよ、オッパイは触らないで!)幸恵は叫びたかった。

 しかし、若い2人は乳房を揉んでいく。
「いいよ、そのポーズが。そうだ、君たちはオ○ンコを触ってくれよ」
「いいんですね。オ○ンコを触っても?」
「勿論いいわよ、その代わりオチンチンを出すのよ。モデルさんがやってくれるから」

 「わかりました。やらせて貰います」新たに2人が加わって、4人の肉竿が幸恵の目の前にある。
(イヤ、膣はイヤです!)そそり立った肉竿を掴んでいる幸恵は、乳房と淫裂を触られたまま写真に撮られている。

 「気持ちいい。出ます、出ます…」放出が一斉に始まり「いや、いやー!」精液が幸恵の体に飛びかかっていく。
「交代して。今度は元気のいいオチンチンを掴むのよ」相手が入れ替わった。
(イヤ、触らないで。オッパイと性器を触らないで!)作り笑顔の幸恵だが、肉竿を掴んだ姿をカメラに納められた。

 撮影が済むと別荘に戻って行くが、帰りは噂を聞いてか、人垣ができている。
「ホントだ、素っ裸で歩いている!」
「変態よ、変態だわ」悲鳴と歓声で出迎え(いや、もういやです!)取り囲む人垣をかき分けて別荘にたどり着くと「う、う、うー!」中に入るなり泣き出した。

 「あなた、今日は幸恵さんに頑張って貰ったから、プレゼントをしないといけないわよ」
「そうだな。これから町まで買いに行こうか。俺にいい考えがあるんだ」
「あなた、あれでしょう。だったら急いでね」
「服を着てもいいぞ。下着はダメだけど」
(よかった、やっと服が着られる)やっと笑顔に戻って服を着込んでいく。

 幸恵が服を着るのにそんなに時間は掛からない。
「終わったか、早速買いに行こう」幸恵は野村達男と一緒に車に乗り込んだ。
「行くぞ」5人が乗ると走りだし(どこまで行くのかしら?)不安を抱えたまま乗っている。

 車は山道を走り抜けて、いつしかビルが居並ぶ都会を走っている。
「あそこで買うぞ!」運転する石川は、ビルの谷間を走って裏通りの小さな店の前で停め「降りろ、ここで買うぞ」そこはアダルトショップだ。

 「恥ずかしい思いをさせる気なのね。いやよ!」
「そうは行かないんだよ。降りるんだ!」嫌がる幸恵は引きずられるようにして車から降ろされた。
「歩くんだ。イヤなら、ここで素っ裸にして放ってやる!」
「やめて。もう、ヌードにはなりたくありません…」抵抗する力が抜けて素直に従い「入るぞ!」5人は怪しげな店の中に入った。

 「いらっしゃいませ!」女性の店員が挨拶する中、5人はガラスのケースを見つめている。
「何か、お望みでも?」店員が幸恵に声を掛けると「すまないけど、バイブが欲しいんだ。独りで寂しがっているんだよ。この人は!」(バカな事言わないで。バイブなんて欲しくないわよ。綾子さんで充分よ!)顔が強ばった。

 「わかりました。暫くお待ち下さい」女店員はガラスケースを開けバイブを取りだし並べていく。
(こんなに、色々あるんだ。バイブって…)色々な形やサイズがあり「幸恵は淫乱だから、太いのがいいよな?」野村が言う。

 「バイブはそう言うわけでなく、性器のサイズによって選ばないといけませんが…」
「性器ね、オ○ンコの大きさで選ぶのか?」
「はい、そうなんです。出産すると膣が緩んで太めを、慣れない方は細めが適切なんです」

 「そうか、幸恵のオ○ンコはどっちかな。見て貰えよ」
(バカ言わないで、ここで性器を晒せというの。そんな事、絶対にはやらないわよ!)一瞬にして顔色が青ざめ、体が震えている。

 「その通りだ。さっさとオ○ンコ調べて貰え。ほら、スカートをまくれ!」石川と原田も急かす。
(イヤ。性器を晒すなんてイヤです!)泣き顔になったが、逆らえないので震えながらスカートの裾を持ち上げた。
「綺麗ですね。指を入れて確認させてください」女店員は指を幸恵の淫裂に入れ「あ、あ、あー!」声を上げた。

 (だめ、そこはだめよ!)敏感なクリトリスも触り「締まりがいいですわね。この膣でしたら、これがお似合いですが…」店員は選んでいく。
「これならご満足いただけると思います。太さも長さもお似合いですから」
「そうか、これにするよね、幸恵!」
「はい。そのバイブを下さい…」恥ずかしくて顔を上げる事ができない。

 「ありがとうございます。お包みします」店員はバイブを包んでいく。
「もっと、おもしろいのが欲しいんだ。ほら、オッパイとオ○ンコを卑猥に見せるやつが…」
「それでしたら、ガーターベルトとか、コルセットがありますが?」店員はカタログを開いた。

 「幸恵は露出主義だから、透けたのがいいな」
「それでしたら、これがよろしいのではないでしょうか?」カタログを指さす。
「いいね、それをくれ。試着もさせてくれ」

 「それはできません。試着されたらお買いあげ頂かないと…」
「そうか。だったら、買うから試着させてくれ」
「かしこまりました。こちらへ」幸恵は店員に奥へと連れて行かれる。

 「申し訳ありませんが、全部脱いでいただかないと…」
「フルヌードになるのね」分かっているとはいえ、恥ずかしさがこみ上げ(ヌードになるなんて!)下着を着けてないので簡単に全裸になった。

 「準備がよろしいですのね」店員が白いストッキングガーターを着させると「おお、似合うなオ○ンコが丸見えになっているし」野村が入ってきた。
「でも、オッパイが寂しいよな。オッパイを鎖で巻いたのが合ったよな?」石川も覗き込んで言う。

 「乳首に付けるニップルチェーンですね。お持ちしますからお待ち下さい」店員は一端戻ってから、幸恵の乳房に鎖を巻き付けていく。
さらに、乳首にもピアスを付け(痛い、乳首が痛い!)顔が歪んでいる。
「いいね、この姿も!」露わになった股間や乳房を代わる代わる触っていく。

 「おきに召しましたでしょうか?」
「いいよ、最高だよ。でも、もう一つ欲しいな。ほら、スケスケのあいつだよ。オッパイとあそこが丸見えのやつ!」
「ああ、スーツですか。モロだしのタイプとスケスケがございますが?」

 「パーティとかで着たいんだ。そういうのがあるだろう?」
「はい、ございます。でも、勇気が要りますよ、オッパイと性器が丸見えになりますから」
「構わない。それも試着させてくれ!」

 「分かりました。お持ちします」店員は一旦戻ってから、うっすら黒味を帯びたスケスケのドレスを持ってきた。
「これなど、いかがでしょうか?」手に取り広げていくと(こんなのはイヤ。フルヌードと同じよ、いや!)嫌がるが幸恵はそれを着るしかない。

 頭から被って引き下げると、薄い布地は幸恵の肌に密着して肌を見せている。
「いいな、これもいい!」
「オッパイが丸見えだ 。それに性器も丸見えだぞ!」うっすらと黒味を帯びた布は乳房と淫裂を包み隠さず露わにしていた。

 「気に入った。これを俺にもくれ!」
「俺もだ。サイズはフリーだよな?」
「はい、どなたにも着られるようになっています」
「わかった。4つ追加だ。一個ずつだぞ!」
「ありがとうございます」女店員は言われた通りに、ストッキングガーターとスケスケドレス、チェーンをセットで4個追加した。

 「ありがとうございました」野村達はそれを一個ずつ手に持ち、幸恵は全裸ではなく、スケスケのドレスを着込んだまま車に乗せられた。
幸恵が乗ると同時に車は別荘に向かい(こんな姿だなんて…)腕で胸を隠し、手が股間を押さえたままだ。
道路は夕方なので、すれ違った車のライトが幸恵を照らしてる。
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