「悪夢の後に」第9話 出張
第9話 出張
「幸恵、たまには東京に来てみないか?」
「無理です。診療所がありますから…」
「そんなの何とかなるだろう。お前だってたまには息抜きにしないと」幸恵は(私を辱める気だわ)黙って何も答えない。
「来やすいように、招待状を書いてやるよ」教授の野村からの招待状ならば、言い訳が立ち「わかりました…」そう言うしかない。
「帰ったら出すから、必ず遊びに来てくれよ」
「待っているわよ。楽しみにして」そう言いながら、服を着込み(いやよ、行きたくないのに…)幸恵も服を着込んでいく。
野村夫婦達は、服を着込むと車で別荘に戻り「私も帰らないと」幸恵も戸締まりを始め(いけない。私も戻らないと!)覗き見をしていた綾子も、そっと抜けだし宿舎に戻った。
そんな事とは知らない幸恵は、戸締まりを終えると早速、宿舎に帰った。
「ただいま」「お帰りなさい」何事もなかったように綾子が出迎え「先生、お風呂が沸いてます」いつものように言う。
「ありがとう」(気づかれてないわ。よかった)安心したのか浴室に向かうが、綾子は「先生はヘアを剃ったから、昨日は様子が変だったんだ!」今日の出来事で納得している。
それから数日後、幸恵に野村からの手紙が届いた。
それを読むなり「いやよ。下着なしであんなのを着るなんて。素っ裸と同じよ!」泣き顔になってしまった。
しかし、いやでも幸恵は行かなければならない。
付属病院と縁が切れたとはいえ、教授からの招待状を無視するわけにはいかなかった。
「仕方ないわ、行くしかないし…」幸恵は役場に診療所の休診日を作るよう申し出ると「そうですか。それでしたら休診にしましょう。看護婦の沢田君には万が一に備えてもらいましょう」役場も承知した。
幸恵は役場と打ち合わせを済ますと診療所に戻り「綾子さん。明後日から出張なの」と告げる。
「先生、初めての出張でしょう?」
「そうなの。ここに来て初めてなのよ」不安な顔に変わり(ホントは、行きたくないのよ)叫びたいが、堪えて診療所で休診のための準備をしていく。
そして、幸恵は教授から指定された日に、駅から列車に乗って東京へと向かうが(恥ずかしい。下着を着けずに、こんな薄いドレスだけだなんて…)恥ずかしそうにうつむいたままだ。
あの手紙には、下着は着ないこと、スケスケのドレスを着てくること、乳首にピアスを付ける事などが書かれていた。
それに従い、幸恵は下着を着けておらず、乳房を鎖が締め付けている。
それにガーターストッキングを履いており、それは娼婦と何ら替わりない姿だった。
列車を乗り継ぎ、新幹線に乗って東京に向かうが「3日間は、間違いなく恥ずかしい事をさせられる…」新幹線の中で考え巡らせているが、時間が過ぎ乗ってからもう2時間近い。
「もうすぐだわ」新幹線は東京に着き、山手線に乗り大東医大の野村の元に向かう。
山手線を降り、歩いて行くとすぐに大東大学が見えてきた。
「行きたくない。また辱められる…」負い目を握られている以上、行かなければならならず、重い足取りでゆっくりと大東医大に向かって歩いていく。
大東医大に入ると、真っ先に野村の研究室に向かい「お、待っていたぞ。酒井君!」助教授の石川が声を掛けてきた。
「ご招待ありがとうございます」心にもない事を幸恵は言う。
「礼には及ばないよ。でも、ここからはあの姿だ。早く脱がないとな」
「ここで、ヌードですか?」怯えた顔になると「ヌードじゃないよ。服を着ているじゃないか!」笑顔の石川だが(ヌードよ。オッパイや性器が丸見えだから、ヌードよ!)俯いたまま黙ってしまった。
(効いたぞ。これでおもしろくなるな)「ほら、急がないと」急かしている。
「わかりました」泣き出したい気持ちを堪えて、着ているワンピースのボタンを外していくと、胸元が開いて、うっすら黒みを帯びたドレスが見えてきた。
「約束は守ったようだね、オッパイがいいよ」胸元が開いて、スケスケの生地の下にはピアスや鎖を巻き付けた乳房が覗いている。
(恥ずかしいわ。こんな服を着たままだなんて…)小刻みに震えながら胸元を広げて腕を抜いた。
支えを失ったワンピースは一気に足下まで落ち、幸恵のすべてが露わになった。
「いいね、こんな姿が!」ガーターストッキングだけでパンティは着けてなく、生えかけの絨毛に覆われた淫裂が見え、石川はその淫裂を触っていく。
「やめてください。恥ずかしいです!」石川の手を押さえると「後で、やらせてもらうからいいか。とにかく入れ」石川の後を追って教授の元に向かった。
「今は、新人の教育中だが、酒井も受けるんだぞ!」
「許してください、ヌードを見られるのはいやです!」泣き声で言うと「行かないなら、これは返さないよ。素っ裸同然の姿で帰れるかい?」石川は先ほど抜いたワンピースを持ち上げた。
(行くしかないわ、素っ裸を大勢に見られても我慢するしかないなんて…)目頭から数滴の涙が流れている。
「先に入るんだ」「はい!」幸恵は泣き顔のままドアを開けて中に入った。
中には教授の野村の他に研修医の15人がおり、幸恵が入るなり「素っ裸だ!」「お、オ○ンコが丸見えだ!」「キャー!」大きな声が響いて(見られてしまった、私のヌード姿が…)幸恵は俯いたまま、顔を上げられない。
「おお、来たか。待っていたぞ。紹介しよう、君たちの先輩の酒井幸恵君だよ」野村は幸恵を居並ぶ後輩の前で紹介した。
「酒井幸恵です」お辞儀をするが、後輩達は幸恵の乳房と淫裂ばかり見つめて(性器を見られているわ。ヘアの生えてない性器を…)逃げ出したい気持ちを堪える幸恵だ。
「幸恵君は病気持ちなんだ。裸を人に見られたいという、病気持ちなんだ!」
「教授、それって露出癖ですか?」
「そうなんだ。だから幸恵君を大目に見てくれ」
「歓迎ですよ。ヌードを見られるなら。どうせなら素っ裸になって欲しいな、スケスケを脱いで素っ裸に…」
「そうですよ、どうせなら素っ裸になってくださいよ」まだ若い研修生達が言い出し(勝手な事言わないでよ。好きで裸を見せている訳じゃないのよ)俯いたままの幸恵は唇を噛んでいる。
「そうだな、君たちの言う通りだ。幸恵君、素っ裸になってくれ。ついでにモデルになってもらうよ」
(いやです、せめて、これだけでも着させてください)体を震わせながら立っていると「先輩、見せてください、素っ裸を!」「お願いしますよ。素っ裸の方が、見られがいがあるでしょうから」後輩達も言い出した。
(脱ぐしかないわ。脱がないと、何をされるかわからないし…)覚悟を決めたのか、幸恵はスケスケのドレスの裾を持ち上げていく。
(見ないで。脱いだら見せてあげるから、脱いでいるのは見ないで!)脱いで行くのを見られるのは恥ずかしい。
わざと目をそらして、頭から脱いだ。
「綺麗ですね、オッパイと性器が綺麗ですよ」
「本当ですよ。羨ましいです、私のは貧弱ですから」女性も言う。
(言わないで。性器の批評はしないでよ…)淫裂からはみ出ている肉襞も震えている。
(これも脱いだら、性器の中も見られる…)ガーターを外した後、背中を丸めてストッキングを下げていくと、後輩の研修医達も幸恵を見ている。
(見えたぞ。オ○ンコの中が!)まだ若い後輩は肉竿を膨らませながら幸恵の淫裂ばかり見ている。
(いやらしいわ。年増のヌードで興奮するなんて。私のヌードでなら許せるけど…)女性の研修医も、男性の股間と幸恵の淫裂を見ていた。
(オチンチンが膨らんでいる。私の性器が丸見えになっているんだ!)右足のストッキングを脱ぎ終えると、左足のストッキングも脱いだ。
最後に乳首のピアスや鎖を外し、文字通りの全裸になって立つと「幸恵君、ここに座って!」野村は言われた通りに研修生の居並ぶ前に座った。
「女性特有の乳ガンは、このラインにできやすいんだ!」野村は幸恵の乳房を触っていき(オッパイを触らないでください!)恥ずかしさで乳首が大きく膨らんでいる。
野村は更に乳房を触らり(だめ、乳首はいやです!)指で乳首を摘んで転がしている。
「いいか、わからなくなったらこうすればわかるんだ。こんな感じのしこりがあるからな」乳首を摘んだ後で、再び乳房を触った。
「教授、見ているだけではわかりません!」
「そうだな、幸恵君。いいだろう、医学のためだし、君のためでもあるよ」
(いやです。触られるなんて、いやです!)泣き出しそうな顔で野村を見つめると(いいと言え。言わないなら覚悟しろよ)野村が見つめ返した。
「わかりました。医学のためですよね、このモデルは…」
「そうです。僕たちが成長するためです」
「でしたら、喜んでお受けします。私の体をご自由にお使い下さい」もう泣き声だ。
「ありがとう、早速体験だ!」野村の言葉で若い研修医達が幸恵の乳房を触りだし「こうですよね?」力加減を知らない後輩は揉んでいく。
「もっと優しくよ。そんなに力を入れたら、オッパイが痛いわ」目を閉じて耐えている。
「わからないから、ここで感覚を確かめます」乳首が摘まれ「うっ!」うめき声を上げた。
(乳首は敏感だから触らないで!)勃起した乳首がさらに膨らんでいく。
「わかりましたよ。しこりの感じが!」今度は反対側の乳房を触っている。
幸恵の乳房で確認した研修医は別な研修医と交代した。
「やさしくよ。乱暴に触らないで」乳房を掴まれて顔を歪めている。
「こうですね?」今度は軽く撫でられ「そうよ、その感じよ」目を閉じて耐えている。
「今度は私ね」女性研修医が幸恵の乳房を揉んでいく。
(だめ、揉まないで。触るだけです)女性だけに、弱点を知ってるのか幸恵の乳房を揉んでいる。
「ここも触るわね」乳首も摘み(やめて。そこはいやです!)辱めに耐えている。
「貴子、お前もモデルになれよ。比べてみたいし」
「いやです。オッパイを人前で出すなんて、できません!」
「冗談だよ。お前のちっちゃなオッパイは見たくもないよ」
「悪かったわね、ちっちゃくて。でも敏感よ、小さいオッパイは!」冗談を言う余裕さえある研修医達だ。
そんな言葉を聞きながら、幸恵は次々と乳房を触られ「幸恵君、今度はあそこを見せてくれ。まだ若いから見た事がないんだよ」
「あそこって、もしや…」
「そうだよ。その通りだ。後輩に自慢の性器を見せてくれ」
「私は年ですから…。それよりも、こんな若い子もいますし」言葉を濁したが「治療も兼ねているんだ。君のが一番だ。ここに仰向けになってくれ!」
(いやです、性器を晒すなんて!)
(やるんだよ。オ○ンコを丸出しにするんだ!)助教授の石川も幸恵を見ている。
「わかりました。モデルをさせて下さい」小さな声で言う。
「よし、早速やろう」幸恵は股間を晒したまま、テーブルの上に仰向けになり、足を開いていく。
「ほう、これが性器ですか!」初めて間近に見る女性の性器に興奮する研修医だが(見ないで。性器の中は見ないで)目を閉じ、横を向いたままだ。
「女性の性器はこうなっているんだ。よく見ろ!」石川と野村は開いた足の付け根をなおも開いていくと(やめて。性器の中はいやです!)体が震え、淫裂も口を開いている。
「ほら、ここが膣だ。ここのチンポコが入るんだ。こういう風に…」野村は指を膣に入れ、動かしていく。
すると「あ、あ、あー!」(だめ、指を入れないで!)思いとは関係なく体が反応し、指の動きに合わせて腰が動いていく。
「女性ならわかるだろうが、オナニーをした時に濡れるだろう。ここから汁が出るんだ」指を動かしながら膣を広げていく。
「ここは、なんですか?」
「軽く触ってみろ。おもしろいぞ」何も知らない研修医の一人が淫裂の先端にある突起を撫でると「あん、あん、あん!」大きな声を上げ、腰が動き「だめ。そこはだめー!」悶えながら叫んでいる。
「それはクリトリスよ。女が一番敏感なところなの」黙って見ていた女医の卵が言う。
「そうか、ここがクリトリスか。捲れるんだよな?」包皮が捲られ、半透明の小粒が現れた。
「指でやられたら、私はいちころなんだけど、先輩はどうかしら?」女性の研修医がその小粒を指で撫でていく。
すかさず「あん、あん、あん!」(触らないで、お願いよ)体が反応して「よく見ろ。これが女の愛液だ。これでセックスの準備が完了だ。やりたいか?」野村の言葉に顔を見合わせる研修医だ。
「教授、そんな事していいんのですか?」研修医達は信じられないと言った顔だ。
「幸恵君、やりたいんだろう。こんなに濡らして」野村の指が膣の中を擦り続け(言いたくない。欲しいなんて言いたくない!)言うまいと口を閉じているが「膣の中のおチンチンを…」途切れ途切れに言ってしまった。
「ほら、やりたいんだて。やってあげなさいよ、男でしょう?」女性研修医も言い「そうですね。早速やらせて下さい。たまってますから」ズボンを下げ、淫裂に肉竿を押し込んでいく。
「どうですか、僕のチンポは?」
「いいわ。気持ちいい!」あえぎ声をあげる幸恵は、女性に乳房を揉まれ(感じる。凄くいい。人前でセックスしているのに感じている…)白く濁った淫汁を流しだす。
「先輩、気持ちいいです。出させてください」
「ダメよ。お腹の中はだめよ」途切れ途切れに言ったが「いやよ。ダメといったでしょう!」淫裂から白い液体が流れ出てくる。
「すみません。興奮して遅くなってしまって…」放出を終えると肉竿を抜いた。
「僕も抜かしてください。溜まっていますから」また淫裂に肉竿を押し込まれ「あ、あ、あ!」動きに合わせて声を上げていく。
(気持ちいいわ。こんな恥ずかしい事をさせられているのに…)幸恵は次々と研修医の肉竿で淫裂を突かれた。
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「幸恵、たまには東京に来てみないか?」
「無理です。診療所がありますから…」
「そんなの何とかなるだろう。お前だってたまには息抜きにしないと」幸恵は(私を辱める気だわ)黙って何も答えない。
「来やすいように、招待状を書いてやるよ」教授の野村からの招待状ならば、言い訳が立ち「わかりました…」そう言うしかない。
「帰ったら出すから、必ず遊びに来てくれよ」
「待っているわよ。楽しみにして」そう言いながら、服を着込み(いやよ、行きたくないのに…)幸恵も服を着込んでいく。
野村夫婦達は、服を着込むと車で別荘に戻り「私も帰らないと」幸恵も戸締まりを始め(いけない。私も戻らないと!)覗き見をしていた綾子も、そっと抜けだし宿舎に戻った。
そんな事とは知らない幸恵は、戸締まりを終えると早速、宿舎に帰った。
「ただいま」「お帰りなさい」何事もなかったように綾子が出迎え「先生、お風呂が沸いてます」いつものように言う。
「ありがとう」(気づかれてないわ。よかった)安心したのか浴室に向かうが、綾子は「先生はヘアを剃ったから、昨日は様子が変だったんだ!」今日の出来事で納得している。
それから数日後、幸恵に野村からの手紙が届いた。
それを読むなり「いやよ。下着なしであんなのを着るなんて。素っ裸と同じよ!」泣き顔になってしまった。
しかし、いやでも幸恵は行かなければならない。
付属病院と縁が切れたとはいえ、教授からの招待状を無視するわけにはいかなかった。
「仕方ないわ、行くしかないし…」幸恵は役場に診療所の休診日を作るよう申し出ると「そうですか。それでしたら休診にしましょう。看護婦の沢田君には万が一に備えてもらいましょう」役場も承知した。
幸恵は役場と打ち合わせを済ますと診療所に戻り「綾子さん。明後日から出張なの」と告げる。
「先生、初めての出張でしょう?」
「そうなの。ここに来て初めてなのよ」不安な顔に変わり(ホントは、行きたくないのよ)叫びたいが、堪えて診療所で休診のための準備をしていく。
そして、幸恵は教授から指定された日に、駅から列車に乗って東京へと向かうが(恥ずかしい。下着を着けずに、こんな薄いドレスだけだなんて…)恥ずかしそうにうつむいたままだ。
あの手紙には、下着は着ないこと、スケスケのドレスを着てくること、乳首にピアスを付ける事などが書かれていた。
それに従い、幸恵は下着を着けておらず、乳房を鎖が締め付けている。
それにガーターストッキングを履いており、それは娼婦と何ら替わりない姿だった。
列車を乗り継ぎ、新幹線に乗って東京に向かうが「3日間は、間違いなく恥ずかしい事をさせられる…」新幹線の中で考え巡らせているが、時間が過ぎ乗ってからもう2時間近い。
「もうすぐだわ」新幹線は東京に着き、山手線に乗り大東医大の野村の元に向かう。
山手線を降り、歩いて行くとすぐに大東大学が見えてきた。
「行きたくない。また辱められる…」負い目を握られている以上、行かなければならならず、重い足取りでゆっくりと大東医大に向かって歩いていく。
大東医大に入ると、真っ先に野村の研究室に向かい「お、待っていたぞ。酒井君!」助教授の石川が声を掛けてきた。
「ご招待ありがとうございます」心にもない事を幸恵は言う。
「礼には及ばないよ。でも、ここからはあの姿だ。早く脱がないとな」
「ここで、ヌードですか?」怯えた顔になると「ヌードじゃないよ。服を着ているじゃないか!」笑顔の石川だが(ヌードよ。オッパイや性器が丸見えだから、ヌードよ!)俯いたまま黙ってしまった。
(効いたぞ。これでおもしろくなるな)「ほら、急がないと」急かしている。
「わかりました」泣き出したい気持ちを堪えて、着ているワンピースのボタンを外していくと、胸元が開いて、うっすら黒みを帯びたドレスが見えてきた。
「約束は守ったようだね、オッパイがいいよ」胸元が開いて、スケスケの生地の下にはピアスや鎖を巻き付けた乳房が覗いている。
(恥ずかしいわ。こんな服を着たままだなんて…)小刻みに震えながら胸元を広げて腕を抜いた。
支えを失ったワンピースは一気に足下まで落ち、幸恵のすべてが露わになった。
「いいね、こんな姿が!」ガーターストッキングだけでパンティは着けてなく、生えかけの絨毛に覆われた淫裂が見え、石川はその淫裂を触っていく。
「やめてください。恥ずかしいです!」石川の手を押さえると「後で、やらせてもらうからいいか。とにかく入れ」石川の後を追って教授の元に向かった。
「今は、新人の教育中だが、酒井も受けるんだぞ!」
「許してください、ヌードを見られるのはいやです!」泣き声で言うと「行かないなら、これは返さないよ。素っ裸同然の姿で帰れるかい?」石川は先ほど抜いたワンピースを持ち上げた。
(行くしかないわ、素っ裸を大勢に見られても我慢するしかないなんて…)目頭から数滴の涙が流れている。
「先に入るんだ」「はい!」幸恵は泣き顔のままドアを開けて中に入った。
中には教授の野村の他に研修医の15人がおり、幸恵が入るなり「素っ裸だ!」「お、オ○ンコが丸見えだ!」「キャー!」大きな声が響いて(見られてしまった、私のヌード姿が…)幸恵は俯いたまま、顔を上げられない。
「おお、来たか。待っていたぞ。紹介しよう、君たちの先輩の酒井幸恵君だよ」野村は幸恵を居並ぶ後輩の前で紹介した。
「酒井幸恵です」お辞儀をするが、後輩達は幸恵の乳房と淫裂ばかり見つめて(性器を見られているわ。ヘアの生えてない性器を…)逃げ出したい気持ちを堪える幸恵だ。
「幸恵君は病気持ちなんだ。裸を人に見られたいという、病気持ちなんだ!」
「教授、それって露出癖ですか?」
「そうなんだ。だから幸恵君を大目に見てくれ」
「歓迎ですよ。ヌードを見られるなら。どうせなら素っ裸になって欲しいな、スケスケを脱いで素っ裸に…」
「そうですよ、どうせなら素っ裸になってくださいよ」まだ若い研修生達が言い出し(勝手な事言わないでよ。好きで裸を見せている訳じゃないのよ)俯いたままの幸恵は唇を噛んでいる。
「そうだな、君たちの言う通りだ。幸恵君、素っ裸になってくれ。ついでにモデルになってもらうよ」
(いやです、せめて、これだけでも着させてください)体を震わせながら立っていると「先輩、見せてください、素っ裸を!」「お願いしますよ。素っ裸の方が、見られがいがあるでしょうから」後輩達も言い出した。
(脱ぐしかないわ。脱がないと、何をされるかわからないし…)覚悟を決めたのか、幸恵はスケスケのドレスの裾を持ち上げていく。
(見ないで。脱いだら見せてあげるから、脱いでいるのは見ないで!)脱いで行くのを見られるのは恥ずかしい。
わざと目をそらして、頭から脱いだ。
「綺麗ですね、オッパイと性器が綺麗ですよ」
「本当ですよ。羨ましいです、私のは貧弱ですから」女性も言う。
(言わないで。性器の批評はしないでよ…)淫裂からはみ出ている肉襞も震えている。
(これも脱いだら、性器の中も見られる…)ガーターを外した後、背中を丸めてストッキングを下げていくと、後輩の研修医達も幸恵を見ている。
(見えたぞ。オ○ンコの中が!)まだ若い後輩は肉竿を膨らませながら幸恵の淫裂ばかり見ている。
(いやらしいわ。年増のヌードで興奮するなんて。私のヌードでなら許せるけど…)女性の研修医も、男性の股間と幸恵の淫裂を見ていた。
(オチンチンが膨らんでいる。私の性器が丸見えになっているんだ!)右足のストッキングを脱ぎ終えると、左足のストッキングも脱いだ。
最後に乳首のピアスや鎖を外し、文字通りの全裸になって立つと「幸恵君、ここに座って!」野村は言われた通りに研修生の居並ぶ前に座った。
「女性特有の乳ガンは、このラインにできやすいんだ!」野村は幸恵の乳房を触っていき(オッパイを触らないでください!)恥ずかしさで乳首が大きく膨らんでいる。
野村は更に乳房を触らり(だめ、乳首はいやです!)指で乳首を摘んで転がしている。
「いいか、わからなくなったらこうすればわかるんだ。こんな感じのしこりがあるからな」乳首を摘んだ後で、再び乳房を触った。
「教授、見ているだけではわかりません!」
「そうだな、幸恵君。いいだろう、医学のためだし、君のためでもあるよ」
(いやです。触られるなんて、いやです!)泣き出しそうな顔で野村を見つめると(いいと言え。言わないなら覚悟しろよ)野村が見つめ返した。
「わかりました。医学のためですよね、このモデルは…」
「そうです。僕たちが成長するためです」
「でしたら、喜んでお受けします。私の体をご自由にお使い下さい」もう泣き声だ。
「ありがとう、早速体験だ!」野村の言葉で若い研修医達が幸恵の乳房を触りだし「こうですよね?」力加減を知らない後輩は揉んでいく。
「もっと優しくよ。そんなに力を入れたら、オッパイが痛いわ」目を閉じて耐えている。
「わからないから、ここで感覚を確かめます」乳首が摘まれ「うっ!」うめき声を上げた。
(乳首は敏感だから触らないで!)勃起した乳首がさらに膨らんでいく。
「わかりましたよ。しこりの感じが!」今度は反対側の乳房を触っている。
幸恵の乳房で確認した研修医は別な研修医と交代した。
「やさしくよ。乱暴に触らないで」乳房を掴まれて顔を歪めている。
「こうですね?」今度は軽く撫でられ「そうよ、その感じよ」目を閉じて耐えている。
「今度は私ね」女性研修医が幸恵の乳房を揉んでいく。
(だめ、揉まないで。触るだけです)女性だけに、弱点を知ってるのか幸恵の乳房を揉んでいる。
「ここも触るわね」乳首も摘み(やめて。そこはいやです!)辱めに耐えている。
「貴子、お前もモデルになれよ。比べてみたいし」
「いやです。オッパイを人前で出すなんて、できません!」
「冗談だよ。お前のちっちゃなオッパイは見たくもないよ」
「悪かったわね、ちっちゃくて。でも敏感よ、小さいオッパイは!」冗談を言う余裕さえある研修医達だ。
そんな言葉を聞きながら、幸恵は次々と乳房を触られ「幸恵君、今度はあそこを見せてくれ。まだ若いから見た事がないんだよ」
「あそこって、もしや…」
「そうだよ。その通りだ。後輩に自慢の性器を見せてくれ」
「私は年ですから…。それよりも、こんな若い子もいますし」言葉を濁したが「治療も兼ねているんだ。君のが一番だ。ここに仰向けになってくれ!」
(いやです、性器を晒すなんて!)
(やるんだよ。オ○ンコを丸出しにするんだ!)助教授の石川も幸恵を見ている。
「わかりました。モデルをさせて下さい」小さな声で言う。
「よし、早速やろう」幸恵は股間を晒したまま、テーブルの上に仰向けになり、足を開いていく。
「ほう、これが性器ですか!」初めて間近に見る女性の性器に興奮する研修医だが(見ないで。性器の中は見ないで)目を閉じ、横を向いたままだ。
「女性の性器はこうなっているんだ。よく見ろ!」石川と野村は開いた足の付け根をなおも開いていくと(やめて。性器の中はいやです!)体が震え、淫裂も口を開いている。
「ほら、ここが膣だ。ここのチンポコが入るんだ。こういう風に…」野村は指を膣に入れ、動かしていく。
すると「あ、あ、あー!」(だめ、指を入れないで!)思いとは関係なく体が反応し、指の動きに合わせて腰が動いていく。
「女性ならわかるだろうが、オナニーをした時に濡れるだろう。ここから汁が出るんだ」指を動かしながら膣を広げていく。
「ここは、なんですか?」
「軽く触ってみろ。おもしろいぞ」何も知らない研修医の一人が淫裂の先端にある突起を撫でると「あん、あん、あん!」大きな声を上げ、腰が動き「だめ。そこはだめー!」悶えながら叫んでいる。
「それはクリトリスよ。女が一番敏感なところなの」黙って見ていた女医の卵が言う。
「そうか、ここがクリトリスか。捲れるんだよな?」包皮が捲られ、半透明の小粒が現れた。
「指でやられたら、私はいちころなんだけど、先輩はどうかしら?」女性の研修医がその小粒を指で撫でていく。
すかさず「あん、あん、あん!」(触らないで、お願いよ)体が反応して「よく見ろ。これが女の愛液だ。これでセックスの準備が完了だ。やりたいか?」野村の言葉に顔を見合わせる研修医だ。
「教授、そんな事していいんのですか?」研修医達は信じられないと言った顔だ。
「幸恵君、やりたいんだろう。こんなに濡らして」野村の指が膣の中を擦り続け(言いたくない。欲しいなんて言いたくない!)言うまいと口を閉じているが「膣の中のおチンチンを…」途切れ途切れに言ってしまった。
「ほら、やりたいんだて。やってあげなさいよ、男でしょう?」女性研修医も言い「そうですね。早速やらせて下さい。たまってますから」ズボンを下げ、淫裂に肉竿を押し込んでいく。
「どうですか、僕のチンポは?」
「いいわ。気持ちいい!」あえぎ声をあげる幸恵は、女性に乳房を揉まれ(感じる。凄くいい。人前でセックスしているのに感じている…)白く濁った淫汁を流しだす。
「先輩、気持ちいいです。出させてください」
「ダメよ。お腹の中はだめよ」途切れ途切れに言ったが「いやよ。ダメといったでしょう!」淫裂から白い液体が流れ出てくる。
「すみません。興奮して遅くなってしまって…」放出を終えると肉竿を抜いた。
「僕も抜かしてください。溜まっていますから」また淫裂に肉竿を押し込まれ「あ、あ、あ!」動きに合わせて声を上げていく。
(気持ちいいわ。こんな恥ずかしい事をさせられているのに…)幸恵は次々と研修医の肉竿で淫裂を突かれた。

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