「新型ウィルス」第16話 2人だけの研究所
第16話 2人だけの研究所
「早苗よかったよ」唇を重ねるが、冷静になっていく早苗には意味がわかっておらず、そして「嘘よ、こんなの嘘よ!」自分の姿に泣き出した。
「これは早苗のせいではないよ。僕も確かに見た!」また唇を重ねる。
「嫌いになったでしょう?」
「そんな事ないよ。早苗が一番好きだ」人目をはばからず抱きあう。
それには「もういいでしょう。確かめたし…」見ていられないのか、美沙が言葉を投げる。
「そうだよ。ほら服を着ないと」
「恥ずかしい。こんな裸を見られただなんて!」急いで服を着だした。
服を着終えると冷静さが戻ったのか「副作用はないんですか?」苗が聞いた。
「あります。3日間はセックスしても、何も感じません。感じるのは苦痛だけです」
「苦痛ですか…」
「そうなの。ただ痛いだけなの。オチンチンでされても、何も感じず、痛いだけなんです」
「どんな事をしても、ダメなんです…」
「そうですか。3日間はセックス禁止ですね?」
「はい。そうした方が、夫婦のためにはいいかも」
「ところで、これを国民のために使う気はありませんか?」
遂に本題が出た。
「ありませんね。私が苦労して見つけたんですから、独り占めするつもりです」
「それは勿体ないですよ。もっと研究して、普及させないと…」
「そうよ。高杉さんならやれるわよ」
「でも、私はバカにされ通しでしたから…」
「それだったら、あなたが所長になればいいのよ」所長と聞いて、高杉は目の色が変わり(そうか、俺も所長になれるんだ!)やっと笑顔が出てきた。
「所長なら考えます。それに、特許は私が取りますからね」
「構いませんわ。その変わり、極秘ですよ」
「心得ております」笑顔で話す高杉に「副所長は、私にやらせて下さい」美沙が名乗り出た。
「あなたもですか?」
「はい。私は男性用のを研究したいんです」
「美沙。まさか、俺以外の男が好きになったのか?」
「違うわよ。依子さんが言っていたでしょう、ダメな男もいるって。それに、監視してないと心配で」
「何だ、信用ないんだな」
「当然よ。今まで事を考えてみなさいよ」そう言われれば、高杉も言葉が出ない。
「わかりました。それなら、夫婦だけではどうでしょう。万が一も心配ないし」
「わかりました。2人でやります」こうして、2人だけでの研究が認められた。
2人には、東京の郊外にある細菌研究所の使用が認められ、その近くに越し、子供は託児所に預けて2人で通っている。
2人の研究所は極秘扱いだから、塀で囲まれた建物だ。
出入りも厳重に監視され、中には誰も入れず、その中で、2人だけでの研究を始めた。
「何だか、昔を思い出すわ」
「俺もだよ。お前に嫌み言われっ放しだったし…」
「まだ怒っているの?」
「当然だ。でも、このおかげで、美沙の体を奪ったしな」
「そうよ、ビデオまで撮ったんだからね」
「思い出すよ、あの時を…」高杉の股間が膨らんでいく。
「何考えているの。今は仕事よ!」
「その前に、やらせろよ!」
「やめて、今はダメ!」
「誰もいないんだ。素っ裸になるんだ!」乱暴に、美沙の服を脱がしていく。
「やめて、お願い。こんなのイヤ!」パンティが脱がされ、無毛の淫裂が露わになる。
「まだ平気だな。これ以上伸びたら、剃るからな」
「イヤよ、ヘアはイヤ。セックスしていいから剃らないで」
「そうは行かないな。お前は俺の女だぞ!」ブラジャーも脱がして、全裸にすると立たせた。
「恥ずかしい。いくら夫婦でも…」両手を後ろで組み、乳房と淫裂を露わにしている。
「昔のように、一発やるぞ!」美沙を机に座らせ、太股を抱えて股間を突き出す。
「痛いわよ、まだ準備が…」痛みに顔を歪めるが、高杉は肉竿を押し込むと、ピストンを始めていく。
「濡れてきたぞ。気持ちいいのか?」
「よくない。夜なら気持ちいいけど…」
「嘘付いたか、らこうだ!」乳首が潰された。
「痛いからやめて。本当は気持ちいいの…」
「それはわかってるよ、お汁が漏れているし」
「変な感じなの。レ○プされているみたいで…」
「昔を思い出すよ。こうやって、泣いてる美沙を無理矢理やっていたよな」
「そうよ、それが思い出されるのよ」美沙も興奮しているのか、淫汁がドンドン流れていく。
「美沙、欲しいか?」
「欲しい。早く出して…」
「いいんだな?」
「いいわよ。だから早くエキスを…」高杉は登りきったって爆発した。
「いいわ、凄くいい気持ち…」淫裂から白い液体が漏れ出ていく。
2人は暫く結合したままだったが、服を着ていく。
「美沙、幸せか?」
「今はね。初めは嫌いだったわよ」
「そう言うな。この新型ウィルスのおかげで、運も向いてきたし」
「そうよ、子供のために残さないとね」
「それじゃ、始めるぞ!」2人は新型ウィルスと向き合うが、高杉は何時になく冴えている。
「あなた、凄いわね。そんな才能があったんだ…」
「そうなんだよ。美沙とオ○ンコしてからだと、冴えるんだ」
「だったら、これからもしてみる?」
「やりたい。家よりも、ここの方が昔を思い出して燃えるし」
「わかった。エッチな下着も着てくるわ」
「そうしてくれ」それ以降、仕事前に美沙は服を脱いでいく。
「美沙、黒いのもいいよ。ガーターが最高だ!」興奮気味に美沙の下着を脱がして、抱きついていく。
「出して、早くエキスを…」美沙もねだりながら、射精されていく。
こうして、3ヶ月が過ぎた頃、美沙に、妊娠の兆候が現れた。
「あなた、できちゃった…」
「産めよ、俺の子だし。でも、仕事が困るな、もう1人いないと…」
「そうよね、誰でもいいというわけには行かないし」
2人が思案していると、妹の美香が遊びに来た。
3人は昔話に華を咲かせていたが「美香、好きな人はいないの?」美沙が尋ねた。
「それが、誰もいないの。地味な仕事だしね」
それを聞いて「だったら、一緒に仕事して。あなたなら信用できるし」「私は構わないわよ」美香が承知すると、直ぐに早苗と連絡を取った。
「美香、これから行くわよ」
「行くって、どこへ?」
「偉い人のところよ」美紗は強引に、美香を連れて早苗の元を訪ねた。
対応に出た早苗は、マタニティドレスを着込んでいる。
「あら、うまく行ったんだ!」
「そうなの、あのおかげでこの通りよ。それにしても、凄い威力だわ」
「あれは、特別効果が大きいのだそうです」
「色々あるんだ…」
「はい。それより、これからのことですが…」美沙は自分の妊娠を告げ、妹を助手とするよう頼み込む。
「いいわよ。それだったら手を打っておく」こうして、美香も仲間に加わった。
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「早苗よかったよ」唇を重ねるが、冷静になっていく早苗には意味がわかっておらず、そして「嘘よ、こんなの嘘よ!」自分の姿に泣き出した。
「これは早苗のせいではないよ。僕も確かに見た!」また唇を重ねる。
「嫌いになったでしょう?」
「そんな事ないよ。早苗が一番好きだ」人目をはばからず抱きあう。
それには「もういいでしょう。確かめたし…」見ていられないのか、美沙が言葉を投げる。
「そうだよ。ほら服を着ないと」
「恥ずかしい。こんな裸を見られただなんて!」急いで服を着だした。
服を着終えると冷静さが戻ったのか「副作用はないんですか?」苗が聞いた。
「あります。3日間はセックスしても、何も感じません。感じるのは苦痛だけです」
「苦痛ですか…」
「そうなの。ただ痛いだけなの。オチンチンでされても、何も感じず、痛いだけなんです」
「どんな事をしても、ダメなんです…」
「そうですか。3日間はセックス禁止ですね?」
「はい。そうした方が、夫婦のためにはいいかも」
「ところで、これを国民のために使う気はありませんか?」
遂に本題が出た。
「ありませんね。私が苦労して見つけたんですから、独り占めするつもりです」
「それは勿体ないですよ。もっと研究して、普及させないと…」
「そうよ。高杉さんならやれるわよ」
「でも、私はバカにされ通しでしたから…」
「それだったら、あなたが所長になればいいのよ」所長と聞いて、高杉は目の色が変わり(そうか、俺も所長になれるんだ!)やっと笑顔が出てきた。
「所長なら考えます。それに、特許は私が取りますからね」
「構いませんわ。その変わり、極秘ですよ」
「心得ております」笑顔で話す高杉に「副所長は、私にやらせて下さい」美沙が名乗り出た。
「あなたもですか?」
「はい。私は男性用のを研究したいんです」
「美沙。まさか、俺以外の男が好きになったのか?」
「違うわよ。依子さんが言っていたでしょう、ダメな男もいるって。それに、監視してないと心配で」
「何だ、信用ないんだな」
「当然よ。今まで事を考えてみなさいよ」そう言われれば、高杉も言葉が出ない。
「わかりました。それなら、夫婦だけではどうでしょう。万が一も心配ないし」
「わかりました。2人でやります」こうして、2人だけでの研究が認められた。
2人には、東京の郊外にある細菌研究所の使用が認められ、その近くに越し、子供は託児所に預けて2人で通っている。
2人の研究所は極秘扱いだから、塀で囲まれた建物だ。
出入りも厳重に監視され、中には誰も入れず、その中で、2人だけでの研究を始めた。
「何だか、昔を思い出すわ」
「俺もだよ。お前に嫌み言われっ放しだったし…」
「まだ怒っているの?」
「当然だ。でも、このおかげで、美沙の体を奪ったしな」
「そうよ、ビデオまで撮ったんだからね」
「思い出すよ、あの時を…」高杉の股間が膨らんでいく。
「何考えているの。今は仕事よ!」
「その前に、やらせろよ!」
「やめて、今はダメ!」
「誰もいないんだ。素っ裸になるんだ!」乱暴に、美沙の服を脱がしていく。
「やめて、お願い。こんなのイヤ!」パンティが脱がされ、無毛の淫裂が露わになる。
「まだ平気だな。これ以上伸びたら、剃るからな」
「イヤよ、ヘアはイヤ。セックスしていいから剃らないで」
「そうは行かないな。お前は俺の女だぞ!」ブラジャーも脱がして、全裸にすると立たせた。
「恥ずかしい。いくら夫婦でも…」両手を後ろで組み、乳房と淫裂を露わにしている。
「昔のように、一発やるぞ!」美沙を机に座らせ、太股を抱えて股間を突き出す。
「痛いわよ、まだ準備が…」痛みに顔を歪めるが、高杉は肉竿を押し込むと、ピストンを始めていく。
「濡れてきたぞ。気持ちいいのか?」
「よくない。夜なら気持ちいいけど…」
「嘘付いたか、らこうだ!」乳首が潰された。
「痛いからやめて。本当は気持ちいいの…」
「それはわかってるよ、お汁が漏れているし」
「変な感じなの。レ○プされているみたいで…」
「昔を思い出すよ。こうやって、泣いてる美沙を無理矢理やっていたよな」
「そうよ、それが思い出されるのよ」美沙も興奮しているのか、淫汁がドンドン流れていく。
「美沙、欲しいか?」
「欲しい。早く出して…」
「いいんだな?」
「いいわよ。だから早くエキスを…」高杉は登りきったって爆発した。
「いいわ、凄くいい気持ち…」淫裂から白い液体が漏れ出ていく。
2人は暫く結合したままだったが、服を着ていく。
「美沙、幸せか?」
「今はね。初めは嫌いだったわよ」
「そう言うな。この新型ウィルスのおかげで、運も向いてきたし」
「そうよ、子供のために残さないとね」
「それじゃ、始めるぞ!」2人は新型ウィルスと向き合うが、高杉は何時になく冴えている。
「あなた、凄いわね。そんな才能があったんだ…」
「そうなんだよ。美沙とオ○ンコしてからだと、冴えるんだ」
「だったら、これからもしてみる?」
「やりたい。家よりも、ここの方が昔を思い出して燃えるし」
「わかった。エッチな下着も着てくるわ」
「そうしてくれ」それ以降、仕事前に美沙は服を脱いでいく。
「美沙、黒いのもいいよ。ガーターが最高だ!」興奮気味に美沙の下着を脱がして、抱きついていく。
「出して、早くエキスを…」美沙もねだりながら、射精されていく。
こうして、3ヶ月が過ぎた頃、美沙に、妊娠の兆候が現れた。
「あなた、できちゃった…」
「産めよ、俺の子だし。でも、仕事が困るな、もう1人いないと…」
「そうよね、誰でもいいというわけには行かないし」
2人が思案していると、妹の美香が遊びに来た。
3人は昔話に華を咲かせていたが「美香、好きな人はいないの?」美沙が尋ねた。
「それが、誰もいないの。地味な仕事だしね」
それを聞いて「だったら、一緒に仕事して。あなたなら信用できるし」「私は構わないわよ」美香が承知すると、直ぐに早苗と連絡を取った。
「美香、これから行くわよ」
「行くって、どこへ?」
「偉い人のところよ」美紗は強引に、美香を連れて早苗の元を訪ねた。
対応に出た早苗は、マタニティドレスを着込んでいる。
「あら、うまく行ったんだ!」
「そうなの、あのおかげでこの通りよ。それにしても、凄い威力だわ」
「あれは、特別効果が大きいのだそうです」
「色々あるんだ…」
「はい。それより、これからのことですが…」美沙は自分の妊娠を告げ、妹を助手とするよう頼み込む。
「いいわよ。それだったら手を打っておく」こうして、美香も仲間に加わった。

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