「悪夢の後に」第13話 綾子の計画
第13話 綾子の計画
「先生、どうしてこんな事に?」泣き続ける幸恵の肩を抱きしめ優しく尋ねると「野村教授の奥さん達によ。二度とヘアが生えないの。だから和宏さんのお嫁にはなれないの…」途切れ途切れに言う。
「兄さんは、そんな事で先生を諦めないわよ」
「それだけじゃないわ。レイプもされたのよ、看護婦達が見ている前で。しかも、性器の中に射精までされたし…」また泣き声が続いていく。
「酷いことをするわね。もしかして、前の出張の時にされたの?」
「そう。野村教授や研修医達にもレイプされたわ。そればかりでなく写真も撮られたの。もう死んだ方がいい!」
「ダメ、死ぬなんて言っちゃ。兄さんが悲しむわ」
「でも、どうすればいいの。私は散々レイプされてお嫁になれない体なのよ」
「大丈夫よ、兄さんならわかってくれるから。それより、体を暖めないと」綾子は泣き続ける幸恵を抱きしめ、浴槽に入っていく。
(酷い。教授がそんな事をするなんて絶対許せない。必ず幸恵さんのようにしてやらないと!)浴槽の中でも綾子が幸恵を抱きしめていると「暖かい。綾子さんが暖かい!」幸恵は進んで唇を求めて「先生!」綾子もそれに答え、お互いに乳房と淫裂を撫で合いながら体を暖めた。
暫く抱き合うと「先生、のぼせちゃいそう」「そうね、上がりましょうか」浴槽でから体を暖めた2人は、体にバスタオルを巻き付けて、幸恵のベッドに倒れ込む。
「先生が欲しい…」
「いいの、こんな性器でも?」
「この方がいいわ。ヘアが邪魔にならないし」綾子の舌が、開いた淫裂の中に入り「あ、あ、あー!」悶え声をあげる幸恵だが(明日、兄さんを呼ばないと…)淫裂を触りながら、綾子はある事を考えて、指で愛撫している。
翌日、夕方になって沢田が診療所を訪れた。
「綾子、用事ってなんだ?」
「今、説明するわ。それより鍵をしっかり掛けて入ってよ」
「わかったよ。どうしたんだ、今日に限って鍵だなんて」沢田は鍵を掛けて診察室に入って来た。
「兄さん、驚かないでよ。どんな事があっても!」
「驚かないよ。どんな事があっても」
「それを忘れないでね。先生、やって!」
「恥ずかしいわ。和宏さんにだけは見られたくないの、綾子さん!」泣き顔になっている。
「だめ。お嫁になりたいんでしょう。だったらやるのよ!」
「わかったわ」幸恵は目を閉じて白衣を脱ぎだす。
「どうしたんだ、幸恵さん!」
「黙って、最後まで見てて、兄さん!」綾子がきつい口調で言うと(どうしたと言うんだ、一体…)黙って幸恵を見ている。
幸恵がシャツを脱ぐと、白いブラジャーが乳房を覆っている。
「恥ずかしい。もうできないわ!」
「ダメ。お嫁さんに行きたいんでしょう?」その言葉に励まされ、幸恵はスカートを脱ぐと、真っ白なパンティが股間を覆っている。
「笑われてしまう。できない!」
「やるの。やらないと後悔する事になるわよ」
「わかった。和宏さん笑わないで…」覚悟を決めて幸恵がパンティを下げると「!」和宏は思わず声を上げそうになった。
(ヘアがない。ヘアが一本も生えていない!)目を丸くして見つめている。
(見られてしまったわ。ヘアのない性器を…)恥ずかしそうに、足を上げてパンティを脱いでいく。
「兄さん、幸恵さんはもうヘアが二度と生えてこないの。これでもお嫁にしたい?」
「当然だよ。ヘアのあるなしは関係ないよ、僕は幸恵さんが好きだし」
「それならいいわ。それから、これが肝心だけど、幸恵さんはレイプされていたのよ」
「え、レイプされていた?」信じられないと言った顔になっている。
「だから、幸恵さんがためらっていたのよ」
「そうか、そうだったのか…」黙り込む沢田だ。
「だったらどうする、兄さん?」
「そんなの関係ないよ、幸恵さん。結婚してくれるよね?」
「いいの、こんな私でも?」
「僕は構わないよ、幸恵さん」
「和宏さん。ほんとにいいのね、こんな私でも?」
「僕には幸恵さんしかいないよ」沢田は幸恵に抱きつき、股間を撫でだした。
「和宏さん、私が欲しいの?」幸恵も股間を撫でた。
「欲しい。いいだろう、ここで…」
「いいわよ。和宏さんが望むんだったら」幸恵も和宏のベルトを外して、ズボンを脱がせていく。
和宏も最後のブラジャーを脱がして幸恵を全裸にすると、全裸になった2人がまた抱き合う。
「幸恵さん!」「和宏さん!」小さな診察用ベッドの上で抱き合い「初めてよ。自分の意志で男を迎えるたのは」「わかっているよ、幸恵さん…」に幸恵の淫裂に肉竿が入っていく。
和宏は妹が見ている前で腰を振りだすと、幸恵は「いいわ、いいわ、和宏さん…」大きく足を開いて体の奥まで沢田を迎え入れている。
(凄いわ、これがセックスなんだ。私も誰かとやりたくなった…)復讐を考えながら2人の行為を見ていた。
その内に「いく、いくー!」沢田が爆発し、肉竿から精液が流れ出てきた。
「僕の赤ちゃんが生まれるね」幸恵の顔を撫でながら言うと「ご免なさい。あれを飲まされているから妊娠しないの」申し訳なさそうな顔だ。
「そうか、そんな事までやらせていたのか!」沢田は乳房を掴んで揉みだした。
「ごめんなさい、和宏さん!」
「いいよ、この次もあるから」唇をまた重ね合う。
それから数日後、綾子は向井と話し合っていた。
「お願い、雅治も手を貸して!」
「いいよ。綾子さんのためなら何でもするよ」
「本当なの、嬉しいな」
「その代わり、エッチさせて欲しいよ」
「結婚してくれるなら、エッチしてもいいけど…」
「本当に一緒になってくれるの。約束だよ!」向井は笑顔になって綾子の口を吸いだす。
「その代わり、私を絶対に悲しまさせないと誓って!」
「誓うよ。まじめにやっていくと」
「それならいいわ。とにかく、先生の恨みを晴らさないと治まらないのよ」
「恨みって、どんな事なんだ?」
「絶対に他言しないでよ。言ったらエッチはなしだからね」
「言わないよ。綾子さんとエッチがしたいから」
「それならいいわ。実はね…」綾子は雅治に幸恵が受けた辱めを話した。
「酷いな、そんな事をするなんて卑怯だよ。俺だって怒るぞ!」
「そこで、あいつらに仕返しをしたいのよ」
「わかった。それなら仲間が必要だな…」
「仲間って、その人ともエッチするの、私が?」
「そんな事させないよ。綾子さんは僕だけの者だからね」
「よかった、私も雅治だけとエッチしたいし…」
「綾子さん、僕だけ者になってね」
「いいわよ、恨みを晴らしたらエッチしてあげる」
「ありがとう、早速仲間を集めるよ。それから、あいつらを何とか呼び出せないかな。そうでないと無理だな」
「そうよね、こっちから行く訳にもいかないし…」
「先生の名前を使って呼び出せば何とかなるかもよ」
「そうよ、そこが付け目ね。招待状でも出して呼び出すしかないわね。呼び出したら、こっちのものだし」
「そうだよ。先生のヌードで呼び出せば何とかなかも」
「そうね『ヌードをお見せしますから、これを最後にしてください。どんな命令も聞きます』なんてどう?」
「それいいよ。男だったら違いなく乗るよ」
「雅治もそうなの?」綾子は見つめた。
「僕は綾子さんオンリーだよ」向井は綾子の胸を撫でだし「今日はオッパイだけだよ。うまく行ったら、あそこもいいけど…」綾子は目を閉じた。
「綾子さん、愛しているよ」雅治は首から手を入れて乳房を掴み「うっ!」声を上げた。
(オッパイを触られている…。雅治にオッパイを…)自然に息が荒くなっていく。
「脱いで。上だけでいいから!」
「ダメ、触るだけにして。恥ずかしくて仕方ないのよ。わかって、雅治!」
「わかった、綾子さん」向井も体が震えている綾子に気づき、乳房を撫でるだけに押し止めた。
そして、数日後に綾子が仕組んだ招待状が4組の夫婦に発送された。
「道代、幸恵からだ。素っ裸は最後にしてくれだって!」招待状を手渡す。
「仕方ないわね、最後にあの子といいでしょう。可愛いし…」
「いいけど男はダメだぞ。俺だけだからな」そう言うと道代に抱きつき「待って、あなた。まだ脱いでないわよ」
「構わないよ。こんなのいらないよ」下着が引き裂かれて「あなたー!」悶え声をあげたが、石川や原田、辻本夫婦も同じだった。
それが、罠だとも知らずに。
そんな事とは知らない4組の夫婦はあの別荘をまた訪れた。
「教授、しばらく楽しめそうですね」笑顔の石川が言う。
「そうだね。楽しみできたんだから、それなりの事をしないとね」
「あなた、私にもよ。薬飲んで準備しておいたから、期待を裏切らないでね」
「わかっているよ。この日のためにスタミナを温存していたんだ」夫達は妻に気遣って言う。
「私も準備しておいたわ」理恵が言うと「私もあれを飲んでおいたから一杯出してね」紀子や顕子も言い、顔を赤らめていた。
そんな4組の夫婦を、そっと外から綾子達が見つめており「あいつらか、幸恵をもてあそんだやつは…」沢田も見ていた。
「いい、必ず膣の中に射精してよ。何回出してもいいからね」
「ほんとにいいんだね。俺4人とやるよ」
「体が持てば、もっといいわよ。その代わり必ず膣の中に出してよ」
「オ○ンコの中に出せば、何回やってもいいのか?」
「そうよ。オ○ンコに出せばいいのよ」卑猥な言葉に綾子の顔も赤らんだ。
「いいか、真っ先に男を押さえるんだぞ!」向井の指示に従う男達の顔はまだあどけなさが残っていた。
「わかったら、まずは男だ。電話は俺が切っておいた!」沢田の合図で、10人近い男達が一斉に建物の中に入り込んだ。
「だ、誰だ!」「何者だ!」野村や石川達はなすすべがなく、多勢に無勢であっけなく両手を後ろ手に縛られた。
だが「金ならないぞ。俺たちは金持ちじゃないからな!」まだ余裕がある野村達だが、道代達妻は震えて、隅にうずくまったままだ。
「あなた達は、絶対に許さないからね」綾子は道代達を睨んでいる。
一方「や、やめろ、解くんだ!」男達はそれぞれ柱にロープで縛られ、肩も縛り上げられて一人ではこれから逃れるすべはない。
「これで男は片づいたから、今度は女だ!」向井と沢田はビデオやデジカメの準備をしていくと(まさか、レイプして撮る気では?)怯える道代達だ。
「準備はいいぞ。次は女達の番だ!」
「待っていたよ。これが楽しみなんだから」男達が一斉に道代達に襲いかかり「やめてー!」「いやよ、いやー!」悲鳴が上がっていく。
「いやでも、素っ裸にしてやる。しかも亭主の前で!」4人の妻達は夫が見ている前で押さえられ、着ていた服を脱がされていく。
「助けて、あなたー!」「やめろ、妻には何もするな!」悲鳴と罵声が交錯しているが、夫達はがっちりと柱に縛られてはどうする事もできない。
道代達は次々と衣服を剥ぎ取られて「いや、やめてー」遂に下着姿にされてしまった。
ピンクや紫、青と色々な下着が露わになっていく。
「いよいよね、一人ずつよ。うまく撮ってね」
「わかっているよ。まずはお前だ!」
「いや、いやー!」嫌がる道代に、ビデオとカメラが向けられ、その前でブラジャーが外された。
「やめて、いやー!」乳房がカップから飛び出して揺れている。
「あら、まだ綺麗なオッパイね。年の割にはね」その乳房を掴み、もてあそぶ綾子だ。
「やめて下さい。お願いです!」泣きながら言う道代は、パンティだけしか身につけていない。
「どれ、オ○ンコを見せて貰おう!」最後の布が引き下げられ「やめてー!」悲鳴が響いている。
「やめろ、何をするんだ!」自分の妻が裸にされて行くのをどうする事もできず、野村はパンティやブラジャーを剥ぎ取られていくのを黙ってみているだけだ。
「やめて。お願いやめて!」道代は泣きながら叫ぶが、パンティが足首から抜かれた。
「見ないで、お願いですから見ないで!」
「ヘアヌードだ、記念のヘアヌードだ!」
「イヤ、撮らないで~!」顔を背けるが正面を向かされた。
理恵や紀子、顕子の3人も震え、その目の前で道代の絨毛を晒した姿が撮られていく。
淫裂を指で広げられたり、乳房を揉まれたりするが、手を押さえられてどうする事もできなかった。
「やめて、お金なら差し上げますからやめて…」涙を流しながら叫ぶ道代だ。
「いいね、ご禁制のヘアヌードだなんて。しかも人妻だからな」
「そうだよ、滅多に撮れないヘアヌードだ。記念のヘアヌードだぞ!」ビデオとデジカメで容赦なく道代の全裸が撮られていく。
「いやー!」さらに、足を開かされて、淫裂を晒した姿も撮られた。
「やめろ、やめるんだ!」野村がいくら騒いでも、両手を後ろ手に縛られ、柱に縛られてはどうする事もできない。
「これで十分ね。次はあなたよ」綾子の言葉に「許して。裸は許して!」理恵の体がブルブル震えている。
「そうは行かないわ、素っ裸の写真を撮って貰わないとね」
「いや、いやー!」「やめろ、やめるんだー!」石川も叫んでいるがどうする事もできず、パンティとブラジャーが脱がされ、乳房と絨毛が露わになっている。
「いいね、このオッパイが!」
「オ○ンコも良さそうだ。楽しみだぜ」全裸にされると「助けて。あなた、助けてー!」乳房と淫裂を触られているのを撮られていくが「やめろー!」叫ぶしかない石川だ。
理恵もビデオとカメラで恥ずかしい部分を撮られ、その後、紀子と顕子も同じように全裸をカメラに納められた。
スポンサーサイト

「先生、どうしてこんな事に?」泣き続ける幸恵の肩を抱きしめ優しく尋ねると「野村教授の奥さん達によ。二度とヘアが生えないの。だから和宏さんのお嫁にはなれないの…」途切れ途切れに言う。
「兄さんは、そんな事で先生を諦めないわよ」
「それだけじゃないわ。レイプもされたのよ、看護婦達が見ている前で。しかも、性器の中に射精までされたし…」また泣き声が続いていく。
「酷いことをするわね。もしかして、前の出張の時にされたの?」
「そう。野村教授や研修医達にもレイプされたわ。そればかりでなく写真も撮られたの。もう死んだ方がいい!」
「ダメ、死ぬなんて言っちゃ。兄さんが悲しむわ」
「でも、どうすればいいの。私は散々レイプされてお嫁になれない体なのよ」
「大丈夫よ、兄さんならわかってくれるから。それより、体を暖めないと」綾子は泣き続ける幸恵を抱きしめ、浴槽に入っていく。
(酷い。教授がそんな事をするなんて絶対許せない。必ず幸恵さんのようにしてやらないと!)浴槽の中でも綾子が幸恵を抱きしめていると「暖かい。綾子さんが暖かい!」幸恵は進んで唇を求めて「先生!」綾子もそれに答え、お互いに乳房と淫裂を撫で合いながら体を暖めた。
暫く抱き合うと「先生、のぼせちゃいそう」「そうね、上がりましょうか」浴槽でから体を暖めた2人は、体にバスタオルを巻き付けて、幸恵のベッドに倒れ込む。
「先生が欲しい…」
「いいの、こんな性器でも?」
「この方がいいわ。ヘアが邪魔にならないし」綾子の舌が、開いた淫裂の中に入り「あ、あ、あー!」悶え声をあげる幸恵だが(明日、兄さんを呼ばないと…)淫裂を触りながら、綾子はある事を考えて、指で愛撫している。
翌日、夕方になって沢田が診療所を訪れた。
「綾子、用事ってなんだ?」
「今、説明するわ。それより鍵をしっかり掛けて入ってよ」
「わかったよ。どうしたんだ、今日に限って鍵だなんて」沢田は鍵を掛けて診察室に入って来た。
「兄さん、驚かないでよ。どんな事があっても!」
「驚かないよ。どんな事があっても」
「それを忘れないでね。先生、やって!」
「恥ずかしいわ。和宏さんにだけは見られたくないの、綾子さん!」泣き顔になっている。
「だめ。お嫁になりたいんでしょう。だったらやるのよ!」
「わかったわ」幸恵は目を閉じて白衣を脱ぎだす。
「どうしたんだ、幸恵さん!」
「黙って、最後まで見てて、兄さん!」綾子がきつい口調で言うと(どうしたと言うんだ、一体…)黙って幸恵を見ている。
幸恵がシャツを脱ぐと、白いブラジャーが乳房を覆っている。
「恥ずかしい。もうできないわ!」
「ダメ。お嫁さんに行きたいんでしょう?」その言葉に励まされ、幸恵はスカートを脱ぐと、真っ白なパンティが股間を覆っている。
「笑われてしまう。できない!」
「やるの。やらないと後悔する事になるわよ」
「わかった。和宏さん笑わないで…」覚悟を決めて幸恵がパンティを下げると「!」和宏は思わず声を上げそうになった。
(ヘアがない。ヘアが一本も生えていない!)目を丸くして見つめている。
(見られてしまったわ。ヘアのない性器を…)恥ずかしそうに、足を上げてパンティを脱いでいく。
「兄さん、幸恵さんはもうヘアが二度と生えてこないの。これでもお嫁にしたい?」
「当然だよ。ヘアのあるなしは関係ないよ、僕は幸恵さんが好きだし」
「それならいいわ。それから、これが肝心だけど、幸恵さんはレイプされていたのよ」
「え、レイプされていた?」信じられないと言った顔になっている。
「だから、幸恵さんがためらっていたのよ」
「そうか、そうだったのか…」黙り込む沢田だ。
「だったらどうする、兄さん?」
「そんなの関係ないよ、幸恵さん。結婚してくれるよね?」
「いいの、こんな私でも?」
「僕は構わないよ、幸恵さん」
「和宏さん。ほんとにいいのね、こんな私でも?」
「僕には幸恵さんしかいないよ」沢田は幸恵に抱きつき、股間を撫でだした。
「和宏さん、私が欲しいの?」幸恵も股間を撫でた。
「欲しい。いいだろう、ここで…」
「いいわよ。和宏さんが望むんだったら」幸恵も和宏のベルトを外して、ズボンを脱がせていく。
和宏も最後のブラジャーを脱がして幸恵を全裸にすると、全裸になった2人がまた抱き合う。
「幸恵さん!」「和宏さん!」小さな診察用ベッドの上で抱き合い「初めてよ。自分の意志で男を迎えるたのは」「わかっているよ、幸恵さん…」に幸恵の淫裂に肉竿が入っていく。
和宏は妹が見ている前で腰を振りだすと、幸恵は「いいわ、いいわ、和宏さん…」大きく足を開いて体の奥まで沢田を迎え入れている。
(凄いわ、これがセックスなんだ。私も誰かとやりたくなった…)復讐を考えながら2人の行為を見ていた。
その内に「いく、いくー!」沢田が爆発し、肉竿から精液が流れ出てきた。
「僕の赤ちゃんが生まれるね」幸恵の顔を撫でながら言うと「ご免なさい。あれを飲まされているから妊娠しないの」申し訳なさそうな顔だ。
「そうか、そんな事までやらせていたのか!」沢田は乳房を掴んで揉みだした。
「ごめんなさい、和宏さん!」
「いいよ、この次もあるから」唇をまた重ね合う。
それから数日後、綾子は向井と話し合っていた。
「お願い、雅治も手を貸して!」
「いいよ。綾子さんのためなら何でもするよ」
「本当なの、嬉しいな」
「その代わり、エッチさせて欲しいよ」
「結婚してくれるなら、エッチしてもいいけど…」
「本当に一緒になってくれるの。約束だよ!」向井は笑顔になって綾子の口を吸いだす。
「その代わり、私を絶対に悲しまさせないと誓って!」
「誓うよ。まじめにやっていくと」
「それならいいわ。とにかく、先生の恨みを晴らさないと治まらないのよ」
「恨みって、どんな事なんだ?」
「絶対に他言しないでよ。言ったらエッチはなしだからね」
「言わないよ。綾子さんとエッチがしたいから」
「それならいいわ。実はね…」綾子は雅治に幸恵が受けた辱めを話した。
「酷いな、そんな事をするなんて卑怯だよ。俺だって怒るぞ!」
「そこで、あいつらに仕返しをしたいのよ」
「わかった。それなら仲間が必要だな…」
「仲間って、その人ともエッチするの、私が?」
「そんな事させないよ。綾子さんは僕だけの者だからね」
「よかった、私も雅治だけとエッチしたいし…」
「綾子さん、僕だけ者になってね」
「いいわよ、恨みを晴らしたらエッチしてあげる」
「ありがとう、早速仲間を集めるよ。それから、あいつらを何とか呼び出せないかな。そうでないと無理だな」
「そうよね、こっちから行く訳にもいかないし…」
「先生の名前を使って呼び出せば何とかなるかもよ」
「そうよ、そこが付け目ね。招待状でも出して呼び出すしかないわね。呼び出したら、こっちのものだし」
「そうだよ。先生のヌードで呼び出せば何とかなかも」
「そうね『ヌードをお見せしますから、これを最後にしてください。どんな命令も聞きます』なんてどう?」
「それいいよ。男だったら違いなく乗るよ」
「雅治もそうなの?」綾子は見つめた。
「僕は綾子さんオンリーだよ」向井は綾子の胸を撫でだし「今日はオッパイだけだよ。うまく行ったら、あそこもいいけど…」綾子は目を閉じた。
「綾子さん、愛しているよ」雅治は首から手を入れて乳房を掴み「うっ!」声を上げた。
(オッパイを触られている…。雅治にオッパイを…)自然に息が荒くなっていく。
「脱いで。上だけでいいから!」
「ダメ、触るだけにして。恥ずかしくて仕方ないのよ。わかって、雅治!」
「わかった、綾子さん」向井も体が震えている綾子に気づき、乳房を撫でるだけに押し止めた。
そして、数日後に綾子が仕組んだ招待状が4組の夫婦に発送された。
「道代、幸恵からだ。素っ裸は最後にしてくれだって!」招待状を手渡す。
「仕方ないわね、最後にあの子といいでしょう。可愛いし…」
「いいけど男はダメだぞ。俺だけだからな」そう言うと道代に抱きつき「待って、あなた。まだ脱いでないわよ」
「構わないよ。こんなのいらないよ」下着が引き裂かれて「あなたー!」悶え声をあげたが、石川や原田、辻本夫婦も同じだった。
それが、罠だとも知らずに。
そんな事とは知らない4組の夫婦はあの別荘をまた訪れた。
「教授、しばらく楽しめそうですね」笑顔の石川が言う。
「そうだね。楽しみできたんだから、それなりの事をしないとね」
「あなた、私にもよ。薬飲んで準備しておいたから、期待を裏切らないでね」
「わかっているよ。この日のためにスタミナを温存していたんだ」夫達は妻に気遣って言う。
「私も準備しておいたわ」理恵が言うと「私もあれを飲んでおいたから一杯出してね」紀子や顕子も言い、顔を赤らめていた。
そんな4組の夫婦を、そっと外から綾子達が見つめており「あいつらか、幸恵をもてあそんだやつは…」沢田も見ていた。
「いい、必ず膣の中に射精してよ。何回出してもいいからね」
「ほんとにいいんだね。俺4人とやるよ」
「体が持てば、もっといいわよ。その代わり必ず膣の中に出してよ」
「オ○ンコの中に出せば、何回やってもいいのか?」
「そうよ。オ○ンコに出せばいいのよ」卑猥な言葉に綾子の顔も赤らんだ。
「いいか、真っ先に男を押さえるんだぞ!」向井の指示に従う男達の顔はまだあどけなさが残っていた。
「わかったら、まずは男だ。電話は俺が切っておいた!」沢田の合図で、10人近い男達が一斉に建物の中に入り込んだ。
「だ、誰だ!」「何者だ!」野村や石川達はなすすべがなく、多勢に無勢であっけなく両手を後ろ手に縛られた。
だが「金ならないぞ。俺たちは金持ちじゃないからな!」まだ余裕がある野村達だが、道代達妻は震えて、隅にうずくまったままだ。
「あなた達は、絶対に許さないからね」綾子は道代達を睨んでいる。
一方「や、やめろ、解くんだ!」男達はそれぞれ柱にロープで縛られ、肩も縛り上げられて一人ではこれから逃れるすべはない。
「これで男は片づいたから、今度は女だ!」向井と沢田はビデオやデジカメの準備をしていくと(まさか、レイプして撮る気では?)怯える道代達だ。
「準備はいいぞ。次は女達の番だ!」
「待っていたよ。これが楽しみなんだから」男達が一斉に道代達に襲いかかり「やめてー!」「いやよ、いやー!」悲鳴が上がっていく。
「いやでも、素っ裸にしてやる。しかも亭主の前で!」4人の妻達は夫が見ている前で押さえられ、着ていた服を脱がされていく。
「助けて、あなたー!」「やめろ、妻には何もするな!」悲鳴と罵声が交錯しているが、夫達はがっちりと柱に縛られてはどうする事もできない。
道代達は次々と衣服を剥ぎ取られて「いや、やめてー」遂に下着姿にされてしまった。
ピンクや紫、青と色々な下着が露わになっていく。
「いよいよね、一人ずつよ。うまく撮ってね」
「わかっているよ。まずはお前だ!」
「いや、いやー!」嫌がる道代に、ビデオとカメラが向けられ、その前でブラジャーが外された。
「やめて、いやー!」乳房がカップから飛び出して揺れている。
「あら、まだ綺麗なオッパイね。年の割にはね」その乳房を掴み、もてあそぶ綾子だ。
「やめて下さい。お願いです!」泣きながら言う道代は、パンティだけしか身につけていない。
「どれ、オ○ンコを見せて貰おう!」最後の布が引き下げられ「やめてー!」悲鳴が響いている。
「やめろ、何をするんだ!」自分の妻が裸にされて行くのをどうする事もできず、野村はパンティやブラジャーを剥ぎ取られていくのを黙ってみているだけだ。
「やめて。お願いやめて!」道代は泣きながら叫ぶが、パンティが足首から抜かれた。
「見ないで、お願いですから見ないで!」
「ヘアヌードだ、記念のヘアヌードだ!」
「イヤ、撮らないで~!」顔を背けるが正面を向かされた。
理恵や紀子、顕子の3人も震え、その目の前で道代の絨毛を晒した姿が撮られていく。
淫裂を指で広げられたり、乳房を揉まれたりするが、手を押さえられてどうする事もできなかった。
「やめて、お金なら差し上げますからやめて…」涙を流しながら叫ぶ道代だ。
「いいね、ご禁制のヘアヌードだなんて。しかも人妻だからな」
「そうだよ、滅多に撮れないヘアヌードだ。記念のヘアヌードだぞ!」ビデオとデジカメで容赦なく道代の全裸が撮られていく。
「いやー!」さらに、足を開かされて、淫裂を晒した姿も撮られた。
「やめろ、やめるんだ!」野村がいくら騒いでも、両手を後ろ手に縛られ、柱に縛られてはどうする事もできない。
「これで十分ね。次はあなたよ」綾子の言葉に「許して。裸は許して!」理恵の体がブルブル震えている。
「そうは行かないわ、素っ裸の写真を撮って貰わないとね」
「いや、いやー!」「やめろ、やめるんだー!」石川も叫んでいるがどうする事もできず、パンティとブラジャーが脱がされ、乳房と絨毛が露わになっている。
「いいね、このオッパイが!」
「オ○ンコも良さそうだ。楽しみだぜ」全裸にされると「助けて。あなた、助けてー!」乳房と淫裂を触られているのを撮られていくが「やめろー!」叫ぶしかない石川だ。
理恵もビデオとカメラで恥ずかしい部分を撮られ、その後、紀子と顕子も同じように全裸をカメラに納められた。

[PR]
