「狙われた弁護士」第4話 トップレス
第4話 トップレス
部屋に戻った美沙は、汗で濡れた体をシャワーで流していく。
「きっと、撮られたはずだわ…」怯えながら体を洗っていく。
汚れた淫裂も、丁寧に洗い落とし、体を洗い終え、部屋の戻るとベッドの上で、横になった。
「もう少し、眠れそうだわ」事務所に行くには、まだ早すぎる。
ウトウトしていると、眠りについてしまったが、その眠りも目覚まし時計で破られた。
「うるさいわね。もう少し寝たいのに…」愚痴りながら起きた。
ベッドから降り、顔を洗っていると携帯が鳴った。
携帯を取り上げ、よく見るとメールが送られている。
「写真も送ってきた…」不安げにその写真を開くと、マンションの外で撮られた全裸写真も送られている。
「そんな~。こんなに、撮れているなんて…」それを見るなり、黙り込んだ。
望遠カメラで撮った写真を、パソコンで画像処理して送られた写真だ。
「こんなに、ヘアやオッパイもハッキリ写っている…」持つ手が震えていた。
美沙が呆然としていると、また携帯が鳴った。
「もしもし、黒金ですが?」
「奥さん、気に入ってもらえたかしら。良く撮れているでしょう?」
「何のつもりなのよ。私のヌードまで撮って!」
「別に、考えはないわ。ただ、私の言う事を聞いて貰う為に、撮ったの」
「言う事を聞く?」
「そうよ。取り合えず、今日は下着無しでいてね」
「イヤよ。そんな、破廉恥な事出来ないわ」
「あら、そんな事、言っていいのかしら。今朝、お漏らしした人がね」
「そんな事、していません!」美沙はもう泣き声だ。
「そうよね。認めたくないわよね、弁護士だもの。でも、証拠もあるよ、性器から漏らした写真が。とにかく言う事を聞くのよ!」
「わかりました…」美沙は、泣きながら返事をした。
「いい、必ず調べるから、手抜きはダメだからね」そこで切れた。
「下着を、着るなだなんて…」泣きながら、下着を脱いでからブラウスを着ていく。
うっすらと、乳房が透けて見えるが、その上にスーツを着て事務所へと向かった。
事務所で、羽賀の離婚手続きをまとめていると電話が鳴った。
「もしもし、達川法律事務所ですが…」相手は羽賀からだ。
「丁度良かったわ。実印と印鑑証明が必要なんですが…」
「はい、わかりました。お待ちしています…」羽賀も、美沙に話があるらしく、電話を掛けてきた。
「所長。訴訟人が、11時にお見えになるそうです…」
「わかった。黒金君にまかせるから」
「わかりました」報告をすますと、漏れや間違いがないか書類のチェックを行った。
そして、約束の11時に羽賀が訪れ、小さな事務室へと羽賀を案内し「お茶をお持ちしますから」と一旦外に出た。
その時、携帯が鳴った。
「もしもし、黒金ですが…」相手は例の女性からだ。
「奥さん。これから、人と会うでしょう。その人に、オッパイを見せてあげなさいよ」
「な、何言っているのよ。バカ言わないで!」
「あら、逆らう気なの。だったら、これから送るわよ」
「やめて。それだけは…」
「だったら、やるのよ。証拠に、あなたの携帯でオッパイを撮って送るのよ。顔も入れてね」
「そんな事、できない。写真だなんて…」美沙は涙声だ。
「世間から笑い者になるのと、オッパイを見られるのとでは、どっちがいいか、考えなさい!」それだけ言うと、電話が切れた。
「そんな、人前でオッパイを出すなんて…」お茶を入れながら、乳房を露わにした自分を想像した。
「出来ないわ。でも、やらないと…」悩みながら、入れたお茶を羽賀の元へと運んでいく。
「お待たせしました…」机にお茶を置いて、美沙も座った。
「早速ですが、羽賀さんのお話は?」
「妻の事です。いくら慰謝料を取れるか、お聞きしたくて参りました…」
「そうですね…。奥さんが浮気をしたあげく、妊娠までしたんですから、4、5百万は請求できますが…」そう言うと、上着のボタンを外していく。
「そうですか、それ位ですか…」美沙の指先が気になり、ジッと見つめた。
(見られてしまう…。泰三さん以外の人に…)眼を赤くしながら、ブラウスのボタンを外していくと、上から開いて胸の膨らみが見えてきた。
「お、奥さん!」それには、羽賀も驚いた。
「お願い。静かに見てて…」なおもボタンを外して、前を広げると、美沙の白い乳房が羽賀の前にある。
(見られている。オッパイを…)顔を背けるが、白い乳房が恥ずかしさに震えている。
「綺麗です。奥さん!」羽賀は手を伸ばして、乳房を掴んだ。
「待って。それはダメ。それより、これで、撮って下さい」自分の携帯を差し出す。
「ヌードを撮るんですか…。わかりました。それなら、もっと脱がないと」美沙の上着とブラウスを、肩から肘まで引き下げ、上半身が剥き出しになり乳房が丸見えだ。
(あなた、許して。これも仕方ないのよ…)夫に詫びながらも、羽賀に乳房を見られている。
「いいですか。撮りますから、笑顔で…」羽賀は携帯で美沙のヌードを撮った。
「これで、いいですか?」撮った写真を見せると、乳房を露わにした美沙が写っている。
「け、結構です。これで…」美沙は携帯をしまい込むが「奥さん。撮ったお礼が欲しいです」羽賀は乳房を揉みながら、乳首を吸う。
「ダメ、そんなのだめ!」拒むが、乳首を吸われて、衝撃が走っていく。
(凄くいいわ。こんなに感じるのは、初めてだわ…)美沙は羽賀の頭を撫でだした。
「奥さん。好きです!」今度は乳房を揉みながら、唇を重ねてきた。
「ダメ、私には夫がいますから」それ以上は許さなかった。
肘まで下げられた服を戻し、ボタンを掛けていくと、当然、乳房も隠された。
「それにしても、綺麗ですね。僕の妻にしたいです…」
「あら、お世辞なの。でも残念ね、その気はないから」素っ気なく返事した。
(いずれは、私の物になりますよ。その時は素っ裸になって…)全裸で泣いている美沙を想像している。
そんな事とは知らず、美沙は「奥さんの事ですが、詳しくお聞かせ貰えませんか?」と離婚を有利に運ぼうとしている。
羽賀は、妻の恵美との事を、詳しく説明していると、その最中に携帯が鳴った。
「失礼します…」美沙は部屋から出て、携帯に出た。
「どうなっているのよ。まだ、届かないわよ!」
「これから送ります…」
「奥さん、私をなめているのね。だったら、素っ裸も送ってもらうわ。急いで撮って貰うのよ」
「それは許して。そんな事、できません…」
「イヤでもやるのよ。そうね、ビルの屋上で素っ裸になって。それに、あなたのオ○ンコも撮って貰いなさいよ」
「許して下さい。そんな事…」
「ダメよ、1時まで送らなかったら覚悟してね」そこで切れた。
「性器を撮れだ何て…」美沙の顔が青ざめていた。
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部屋に戻った美沙は、汗で濡れた体をシャワーで流していく。
「きっと、撮られたはずだわ…」怯えながら体を洗っていく。
汚れた淫裂も、丁寧に洗い落とし、体を洗い終え、部屋の戻るとベッドの上で、横になった。
「もう少し、眠れそうだわ」事務所に行くには、まだ早すぎる。
ウトウトしていると、眠りについてしまったが、その眠りも目覚まし時計で破られた。
「うるさいわね。もう少し寝たいのに…」愚痴りながら起きた。
ベッドから降り、顔を洗っていると携帯が鳴った。
携帯を取り上げ、よく見るとメールが送られている。
「写真も送ってきた…」不安げにその写真を開くと、マンションの外で撮られた全裸写真も送られている。
「そんな~。こんなに、撮れているなんて…」それを見るなり、黙り込んだ。
望遠カメラで撮った写真を、パソコンで画像処理して送られた写真だ。
「こんなに、ヘアやオッパイもハッキリ写っている…」持つ手が震えていた。
美沙が呆然としていると、また携帯が鳴った。
「もしもし、黒金ですが?」
「奥さん、気に入ってもらえたかしら。良く撮れているでしょう?」
「何のつもりなのよ。私のヌードまで撮って!」
「別に、考えはないわ。ただ、私の言う事を聞いて貰う為に、撮ったの」
「言う事を聞く?」
「そうよ。取り合えず、今日は下着無しでいてね」
「イヤよ。そんな、破廉恥な事出来ないわ」
「あら、そんな事、言っていいのかしら。今朝、お漏らしした人がね」
「そんな事、していません!」美沙はもう泣き声だ。
「そうよね。認めたくないわよね、弁護士だもの。でも、証拠もあるよ、性器から漏らした写真が。とにかく言う事を聞くのよ!」
「わかりました…」美沙は、泣きながら返事をした。
「いい、必ず調べるから、手抜きはダメだからね」そこで切れた。
「下着を、着るなだなんて…」泣きながら、下着を脱いでからブラウスを着ていく。
うっすらと、乳房が透けて見えるが、その上にスーツを着て事務所へと向かった。
事務所で、羽賀の離婚手続きをまとめていると電話が鳴った。
「もしもし、達川法律事務所ですが…」相手は羽賀からだ。
「丁度良かったわ。実印と印鑑証明が必要なんですが…」
「はい、わかりました。お待ちしています…」羽賀も、美沙に話があるらしく、電話を掛けてきた。
「所長。訴訟人が、11時にお見えになるそうです…」
「わかった。黒金君にまかせるから」
「わかりました」報告をすますと、漏れや間違いがないか書類のチェックを行った。
そして、約束の11時に羽賀が訪れ、小さな事務室へと羽賀を案内し「お茶をお持ちしますから」と一旦外に出た。
その時、携帯が鳴った。
「もしもし、黒金ですが…」相手は例の女性からだ。
「奥さん。これから、人と会うでしょう。その人に、オッパイを見せてあげなさいよ」
「な、何言っているのよ。バカ言わないで!」
「あら、逆らう気なの。だったら、これから送るわよ」
「やめて。それだけは…」
「だったら、やるのよ。証拠に、あなたの携帯でオッパイを撮って送るのよ。顔も入れてね」
「そんな事、できない。写真だなんて…」美沙は涙声だ。
「世間から笑い者になるのと、オッパイを見られるのとでは、どっちがいいか、考えなさい!」それだけ言うと、電話が切れた。
「そんな、人前でオッパイを出すなんて…」お茶を入れながら、乳房を露わにした自分を想像した。
「出来ないわ。でも、やらないと…」悩みながら、入れたお茶を羽賀の元へと運んでいく。
「お待たせしました…」机にお茶を置いて、美沙も座った。
「早速ですが、羽賀さんのお話は?」
「妻の事です。いくら慰謝料を取れるか、お聞きしたくて参りました…」
「そうですね…。奥さんが浮気をしたあげく、妊娠までしたんですから、4、5百万は請求できますが…」そう言うと、上着のボタンを外していく。
「そうですか、それ位ですか…」美沙の指先が気になり、ジッと見つめた。
(見られてしまう…。泰三さん以外の人に…)眼を赤くしながら、ブラウスのボタンを外していくと、上から開いて胸の膨らみが見えてきた。
「お、奥さん!」それには、羽賀も驚いた。
「お願い。静かに見てて…」なおもボタンを外して、前を広げると、美沙の白い乳房が羽賀の前にある。
(見られている。オッパイを…)顔を背けるが、白い乳房が恥ずかしさに震えている。
「綺麗です。奥さん!」羽賀は手を伸ばして、乳房を掴んだ。
「待って。それはダメ。それより、これで、撮って下さい」自分の携帯を差し出す。
「ヌードを撮るんですか…。わかりました。それなら、もっと脱がないと」美沙の上着とブラウスを、肩から肘まで引き下げ、上半身が剥き出しになり乳房が丸見えだ。
(あなた、許して。これも仕方ないのよ…)夫に詫びながらも、羽賀に乳房を見られている。
「いいですか。撮りますから、笑顔で…」羽賀は携帯で美沙のヌードを撮った。
「これで、いいですか?」撮った写真を見せると、乳房を露わにした美沙が写っている。
「け、結構です。これで…」美沙は携帯をしまい込むが「奥さん。撮ったお礼が欲しいです」羽賀は乳房を揉みながら、乳首を吸う。
「ダメ、そんなのだめ!」拒むが、乳首を吸われて、衝撃が走っていく。
(凄くいいわ。こんなに感じるのは、初めてだわ…)美沙は羽賀の頭を撫でだした。
「奥さん。好きです!」今度は乳房を揉みながら、唇を重ねてきた。
「ダメ、私には夫がいますから」それ以上は許さなかった。
肘まで下げられた服を戻し、ボタンを掛けていくと、当然、乳房も隠された。
「それにしても、綺麗ですね。僕の妻にしたいです…」
「あら、お世辞なの。でも残念ね、その気はないから」素っ気なく返事した。
(いずれは、私の物になりますよ。その時は素っ裸になって…)全裸で泣いている美沙を想像している。
そんな事とは知らず、美沙は「奥さんの事ですが、詳しくお聞かせ貰えませんか?」と離婚を有利に運ぼうとしている。
羽賀は、妻の恵美との事を、詳しく説明していると、その最中に携帯が鳴った。
「失礼します…」美沙は部屋から出て、携帯に出た。
「どうなっているのよ。まだ、届かないわよ!」
「これから送ります…」
「奥さん、私をなめているのね。だったら、素っ裸も送ってもらうわ。急いで撮って貰うのよ」
「それは許して。そんな事、できません…」
「イヤでもやるのよ。そうね、ビルの屋上で素っ裸になって。それに、あなたのオ○ンコも撮って貰いなさいよ」
「許して下さい。そんな事…」
「ダメよ、1時まで送らなかったら覚悟してね」そこで切れた。
「性器を撮れだ何て…」美沙の顔が青ざめていた。

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