「恥辱の婦警」第11話 スポーツジム
第11話 スポーツジム
2人は高校生から射精されると、逃げるようにして街の中を彷徨うと、スナックのネオンが目に留まった。
「淳子、少し飲もうよ」
「いいわね。たまには飲まないと」2人は久しぶりにスナックに入って酒を飲んだ。
「飲まないと、忘れられないし」「私もよ、この金全部飲もうよ」売春させられた事を忘れてようと飲んでいる。
そんな2人に「珍しいじゃないのよ」スポーツジムのコーチをしていた女性が声を掛けてきた。
「確か、コーチをしていた人ですよね?」
「覚えていたんだ。そうよ、白石由加というの。覚えて置いてね」そう言いながら隣に座る。
「白石由加さんですか…」
「そう、一緒にいいでしょう?」
「構いませんが、ジムはいいんですか?」
「今日は定休日よ。だからのんびりしてるの」由加は一気に飲んだ。
「ところで、今夜は暇なんでしょう?」
「暇というわけではありませんが…」言葉を濁したのも、由加がレズを好んでいるのがわかるからだ。
「だったら、付き合って。いい事教えてあげるから!」
「これからですか?」
「そうよ、これからよ」強引に誘われ、残った酒を一気に飲み干し店を出た。
3人は由加を先頭に歩いて行くと運動具店が見えてくる。
「ここよ。いいのがあるのよ」2人は逃げ出したいが、前回の事があるから逃れられず、後を付いていく。
店に入ると由加は「これが、いいんじゃないかしら?」ユニフォームを選んで2人の体に押し付ける。
「まさか、私に着ろとでも?」
「そうよ、その通りよ。イヤでも来て貰うわ」ニヤリと笑うが、選んだレオタードはYの字のようなもので、大胆に胸元がくり抜かれ、股間部分もやっと隠せる程度だ。
「似合うわよ。これを着て明日から特訓よ!」
「これを着たら、見えます…」
「いいじゃないのよ、女同士だし。それとも、秘密を漏らしてもいいのかしら?」
「着ます、これを着ます…」
「それでいいのよ。明日からだからね」そう言ってユニフォームを買い与えた。
翌日、2人は勤務が終わると由加から言われた通りに、スポーツジムに向かう。
「待っていたわ。これからは週2回通うのよ」受付に連れて行き、手続きをさせてから会員証を手渡した。
「これで会員よ。早速特訓するから着替えて」2人は由加から貰ったレオタードを持って着替え室に入ると仕事帰りの若い女性が多数いる。
その中に混じって2人も着替えていくが、レオタードを着込んでも、胸元が露わで、股間もどうにか隠れている。
「あら~。凄いのを着てる!」当然声が上がり「ホントだ。飛び出すかもよ」ヒソヒソと話されるが、2人は無視してトレーニングルームに入った。
「似合うわね、思った通りだわ」由加は満足そうに眺めると、胸元からはみ出た膨らみを撫でていく。
(やめて、見られているのよ!)顔を背けても平然と続け、着替えを終えた会員が入ってくると、手を退けてトレーニングを始めた。
2人も、由加の演技に倣い、体を動かすと当然乳房が飛びだし、それを見ながら、笑顔で由加は模範演技を続けた。
トレーニングが15分ほど過ぎると、2人の全身が汗で濡れている。
それに、股間を押さえた布も狭いから、割れ目に食い込んでいた。
ヘアを剃ってあるからいいが、剃らなかったらはみ出してしまう。
そんな2人を、他の会員は軽蔑の眼で見ながらトレーニングを行った。
そして、45分のトレーニングが終わり、皆が更衣室に向かうが2人は残されたままだ。
そんな2人に、由加は「あなた達には特訓が必要なの。それを脱いでやって貰うわ」言い出す。
「イヤよ、どうしてヌードなのよ!」
「やらないと言うなら、それでもいいの。でも、こんなのもあるのよ」それは、早苗が撮った2人の緊縛写真だ。
「そんな~。どうしてそれをあなたが…」体が震えだした。
「そんな事はどうでもいいの。脱がないというなら、ばらまくだけよ」由加の脅しに2人はガクガク震えながら「わかりました…。ヌードになります…」レオタードに手を掛け脱ぎだすと、笑顔になっていく由加だ。
レオタードから腕が抜かれると、太股まで引き下げ、股間を露わにすると「やっぱりね。道理で見えないはずだ…」無毛の淫裂を食い入るように見つめている。
(性器ばかり見ている…)2人にはそれがわかるが、足を上げ生まれたままの姿になった。
「これでいいんでしょう?」全身を震わせながら、両手で胸と股間を押さえている。
「そうよ、それでいいの。今からやるからね」由加は両手を広げて、右足を広げていく。
(イヤよ。そんな事をしたら、中まで見えちゃう…)弱みを握られたからやるしかなく、言われる通りに足を横に上げた。
「そうよ。それでいいけど、もっと上げないと」2人の淫裂を撫でて(やめて、触らないでよ!)足を震わせながら由加のされるがままだ。
その後も、2人はいわれるまま体を動かしていると「そんな、フルヌードでやるやるなんて!」後から声が上がった。
(ヌードを見られてしまった!)顔まで震えるが、由加は「足を広げて、両手を付けるの」前屈みにさせた。
(やりたくないわよ、見られているのに…)逃げ出したいが。拒む事ができないから、言われた通りに前屈みになっていく。
「イヤだわ、性器全部剃ってるわよ」「少しだけ剃ればいい物を、全部剃る何てね」見ている会員から声が上がっている。
(好きでやったんじゃないわ。これには訳があるのよ…)悔し涙を流しながらも、淫裂を露わにしている。
2人が全裸のままで特訓を受けていると、見学者も多くなってきた。
「もういいわ。今日はここまで!」やっと許され、2人がレオタードを着ようとすると「どうせなら、裸で行きなさいよ!」「そうよ、ヌードを自慢したいんでしょう!」レオタードが奪われた。
「返してください、それがなかったら困ります…」
「だから、裸で行くのよ。これは持っていくわ!」
「イヤよ。返して~!」叫んでも持ち出されてしまい、両手で乳房と淫裂を押さえ、全裸のままでトレーニングルームから出た。
「キャ~。ヌードよ、フルヌードよ!」
「ホントだわ、恥知らずね!」罵声や悲鳴を聞きながら、走るようにして着替え室に戻った。
着替え室に入ると、声を上げ泣き出した。
(悔しいわ。こんな事になるなんて…)流れ出る涙を手で拭きながら服を着だすと「あんた達、いい体してるわね」声が掛けられた。
それには返事もせず着ていくが「どうせなら、お金になる事をしてみない?」と言われる。
当然「お金は必要ないです…」断った。
「勿体ないわよ。そんな立派な体なんだから。とにかく今日だけは付き合って!」女は強引に誘うが「その気はありません!」キッパリと断った。
「そんな事言うなら、これしかないわね」女は緊縛写真を見せたが、それは、早苗が撮った2人の全裸緊縛写真だ。
「どうして、これを…」一瞬にして、2人の顔色が青ざめていく。
「蛇の道は蛇というでしょう。とにかく、付いてくるのよ」見知らぬ女性に連れられて、トレーニングジムから街に出て行く。
3人は繁華街を歩いて、ネオン輝くバーに入ったが、酔った客で溢れている。
2人は(もしかして…)不安を抱きながら見回していると「ここで、ジムでやったように、お願いできないかしら?」女性から頼まれた。
「まさか、ヌードになれとでも?」
「そうなの。全部は無理だから、胸を見せるだけでいいわよ」
「でも、男ばかりですから…」
「イヤなら、それでもいいの。この写真でやるから」また緊縛写真を見せた。
それには項垂れながらも「わかりました…」と返事するしかない。
「助かるわ。それじゃ、こっちで準備して」2人を物置に連れ込み「まずは、上を全部脱いで」言われるまま、上半身を脱いで乳房を露わにしていく。
「いい胸してるわね。女の私でも惚れちゃうなんて!」2人の乳房を撫でだし(触らないでよ!)手を振り払いたいが堪えている。
暫く触ると「これを着て。丸出しだとまずいから」ブラジャーを渡され、2人は胸に付けたが乳房が飛び出ている。
(これじゃ、着けなくてもいいのに…)縁取りだけだから卑猥さが目立っている。
「いいわね。これなら受けるわ」女性は満足そうな顔をしているが、2人は乳首を膨らませて下を向いたままだ。
「そんな恥ずかしがらないの。元気良くやって欲しいのよ。やり方は…」細々と説明してから店内に戻った。
店内に入るなり、乳房を露わにした郁恵と淳子を見て客は「オッパイだ!」歓声を上げていく。
(恥ずかしい…。こんな大勢にオッパイを見られてるなんて…)膨らんでいる乳首が更に膨らみ、痛みを感じている。
それでも、由加から教わったように、酔った客の前で体を動かし出した。
「いいね、揺れるオッパイは最高だ!」
「本当だ。それにしても、いい乳してるよ」皆揺れ動く乳房を食い入るように見つめていた。
こうして、2人は30分程度、由加から教わった通りに体を動かして、物置に戻って行く。
戻った2人は役目のしないブラジャーを脱ぎ、自分の服を着込んでいくが、まだ興奮が収まっていない。
「郁恵、まだ震えが停まらないのよ」
「私もよ、男の前であんな事をしたんだし」
「これで済めばいいけど…」
「そうね。もしかして、フルヌード何てあるかも…」
「イヤよ、あんな大勢の前で見せるなんて!」
「私だってイヤよ」2人は服を着込むとバーから出た。
翌日、2人がいつものように勤務していると「パトロールを頼むよ」また菊池から指示が出た。
「わかりました」2人はいつものようにミニパトカーに乗って街をパトロールしていると、欣也が手を振って呼んでいる。
「どうしよう、無視したいけど」
「そんな事をしたら、後が怖いわ。とにかく話を聞かないと」パトカーを停めて窓を開けた。
「悪いね、これから付き合って欲しいんだ」
「今は勤務中ですから…」
「そんな事言うなら、どうなってもいいんだな?」
「わかりました、行きます」2人は欣也を後に乗せて走りだした。
走り出すと、欣也は自分の衣料店に向かわせ、3人で2階に上がっていく。
「久しぶりにやらせてくれよ」欣也は2人に下半身を脱ぐように命じる。
それには、嫌々ながらも従い、スカート、パンティを脱いで無毛の淫裂を露わにした。
「何だ、剃ったんじゃないか。どうして勝手に剃ったんだ?」
「これには訳がありまして…」2人は無毛の淫裂を晒したまま、香織から受けた辱めを打ち明けた。
「またやったのか。懲らしめるしかないな。とにかく、2人でやってくれ」欣也は仰向けになり、郁恵が馬乗りになって淫裂に肉竿を迎え入れる。
「あ、あ、あ~!」声を上げ、ゆっくりと吸い込んでいくと、欣也も制服のボタンを外して乳房を揉み出す。
「優しくです、乱暴にされると痛いですから…」郁恵も腰を動かし出した。
「わかっている。仕上げは淳子のオ○ンコだから準備しておけ!」その言葉で、淳子は自分の淫裂を指で触りだした。
「そうだ、それでいい。オッパイも出しておけ!」言われるまま、ボタンを外してブラジャーから乳房を引き出して撫でていく。
それを見ながら、欣也はゆっくりと登り詰めた。
「交代だ、淳子のオ○ンコに出させろ!」郁恵が降り、淳子が馬乗りになって腰を動かし出した。
「いいぞ、凄くいい。もうすぐだから…」その言葉通り、程なく淳子は膣奥に暖かいのを感じた。
「もう、射精は許して下さい…」淫裂から白い液体を漏らしながら言う。
「飲んでいるんだろう。我慢しろ!」欣也は余韻を楽しむかのように、上半身を起こして、淳子の乳房を吸い「あ、あ、あ~!」声を上げ、背中を反らせていく。
2人は暫く結合したままだったが「明日、仕事が終わったら付き合ってくれ!」淳子を降ろすと欣也が言う。
「それは無理です。スポーツジムに行かないといけないし…」淫裂から流れる液体を拭きながら淳子が言う。
「スポーツジムなら、休んだっていいじゃないか!」
「それはそうなんですが…」今度は由加から脅されているのを打ち明けた。
「そうか、早苗さんが撮った写真がそんなに出回っているのか。何とかしないとな…」欣也も考え込んで「わかった、明日はスポーツジムに行け。こっちの用事はいいから。それから、香織には、俺から言っておく」欣也はズボンを履く。
2人もパンティを履くと制服を直してパトカーに乗り込んだ。
「郁恵、これからどうなるのかしら?」
「私にはわからないわよ」2人は不安を抱きながら、街のパトロールを続けた。
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2人は高校生から射精されると、逃げるようにして街の中を彷徨うと、スナックのネオンが目に留まった。
「淳子、少し飲もうよ」
「いいわね。たまには飲まないと」2人は久しぶりにスナックに入って酒を飲んだ。
「飲まないと、忘れられないし」「私もよ、この金全部飲もうよ」売春させられた事を忘れてようと飲んでいる。
そんな2人に「珍しいじゃないのよ」スポーツジムのコーチをしていた女性が声を掛けてきた。
「確か、コーチをしていた人ですよね?」
「覚えていたんだ。そうよ、白石由加というの。覚えて置いてね」そう言いながら隣に座る。
「白石由加さんですか…」
「そう、一緒にいいでしょう?」
「構いませんが、ジムはいいんですか?」
「今日は定休日よ。だからのんびりしてるの」由加は一気に飲んだ。
「ところで、今夜は暇なんでしょう?」
「暇というわけではありませんが…」言葉を濁したのも、由加がレズを好んでいるのがわかるからだ。
「だったら、付き合って。いい事教えてあげるから!」
「これからですか?」
「そうよ、これからよ」強引に誘われ、残った酒を一気に飲み干し店を出た。
3人は由加を先頭に歩いて行くと運動具店が見えてくる。
「ここよ。いいのがあるのよ」2人は逃げ出したいが、前回の事があるから逃れられず、後を付いていく。
店に入ると由加は「これが、いいんじゃないかしら?」ユニフォームを選んで2人の体に押し付ける。
「まさか、私に着ろとでも?」
「そうよ、その通りよ。イヤでも来て貰うわ」ニヤリと笑うが、選んだレオタードはYの字のようなもので、大胆に胸元がくり抜かれ、股間部分もやっと隠せる程度だ。
「似合うわよ。これを着て明日から特訓よ!」
「これを着たら、見えます…」
「いいじゃないのよ、女同士だし。それとも、秘密を漏らしてもいいのかしら?」
「着ます、これを着ます…」
「それでいいのよ。明日からだからね」そう言ってユニフォームを買い与えた。
翌日、2人は勤務が終わると由加から言われた通りに、スポーツジムに向かう。
「待っていたわ。これからは週2回通うのよ」受付に連れて行き、手続きをさせてから会員証を手渡した。
「これで会員よ。早速特訓するから着替えて」2人は由加から貰ったレオタードを持って着替え室に入ると仕事帰りの若い女性が多数いる。
その中に混じって2人も着替えていくが、レオタードを着込んでも、胸元が露わで、股間もどうにか隠れている。
「あら~。凄いのを着てる!」当然声が上がり「ホントだ。飛び出すかもよ」ヒソヒソと話されるが、2人は無視してトレーニングルームに入った。
「似合うわね、思った通りだわ」由加は満足そうに眺めると、胸元からはみ出た膨らみを撫でていく。
(やめて、見られているのよ!)顔を背けても平然と続け、着替えを終えた会員が入ってくると、手を退けてトレーニングを始めた。
2人も、由加の演技に倣い、体を動かすと当然乳房が飛びだし、それを見ながら、笑顔で由加は模範演技を続けた。
トレーニングが15分ほど過ぎると、2人の全身が汗で濡れている。
それに、股間を押さえた布も狭いから、割れ目に食い込んでいた。
ヘアを剃ってあるからいいが、剃らなかったらはみ出してしまう。
そんな2人を、他の会員は軽蔑の眼で見ながらトレーニングを行った。
そして、45分のトレーニングが終わり、皆が更衣室に向かうが2人は残されたままだ。
そんな2人に、由加は「あなた達には特訓が必要なの。それを脱いでやって貰うわ」言い出す。
「イヤよ、どうしてヌードなのよ!」
「やらないと言うなら、それでもいいの。でも、こんなのもあるのよ」それは、早苗が撮った2人の緊縛写真だ。
「そんな~。どうしてそれをあなたが…」体が震えだした。
「そんな事はどうでもいいの。脱がないというなら、ばらまくだけよ」由加の脅しに2人はガクガク震えながら「わかりました…。ヌードになります…」レオタードに手を掛け脱ぎだすと、笑顔になっていく由加だ。
レオタードから腕が抜かれると、太股まで引き下げ、股間を露わにすると「やっぱりね。道理で見えないはずだ…」無毛の淫裂を食い入るように見つめている。
(性器ばかり見ている…)2人にはそれがわかるが、足を上げ生まれたままの姿になった。
「これでいいんでしょう?」全身を震わせながら、両手で胸と股間を押さえている。
「そうよ、それでいいの。今からやるからね」由加は両手を広げて、右足を広げていく。
(イヤよ。そんな事をしたら、中まで見えちゃう…)弱みを握られたからやるしかなく、言われる通りに足を横に上げた。
「そうよ。それでいいけど、もっと上げないと」2人の淫裂を撫でて(やめて、触らないでよ!)足を震わせながら由加のされるがままだ。
その後も、2人はいわれるまま体を動かしていると「そんな、フルヌードでやるやるなんて!」後から声が上がった。
(ヌードを見られてしまった!)顔まで震えるが、由加は「足を広げて、両手を付けるの」前屈みにさせた。
(やりたくないわよ、見られているのに…)逃げ出したいが。拒む事ができないから、言われた通りに前屈みになっていく。
「イヤだわ、性器全部剃ってるわよ」「少しだけ剃ればいい物を、全部剃る何てね」見ている会員から声が上がっている。
(好きでやったんじゃないわ。これには訳があるのよ…)悔し涙を流しながらも、淫裂を露わにしている。
2人が全裸のままで特訓を受けていると、見学者も多くなってきた。
「もういいわ。今日はここまで!」やっと許され、2人がレオタードを着ようとすると「どうせなら、裸で行きなさいよ!」「そうよ、ヌードを自慢したいんでしょう!」レオタードが奪われた。
「返してください、それがなかったら困ります…」
「だから、裸で行くのよ。これは持っていくわ!」
「イヤよ。返して~!」叫んでも持ち出されてしまい、両手で乳房と淫裂を押さえ、全裸のままでトレーニングルームから出た。
「キャ~。ヌードよ、フルヌードよ!」
「ホントだわ、恥知らずね!」罵声や悲鳴を聞きながら、走るようにして着替え室に戻った。
着替え室に入ると、声を上げ泣き出した。
(悔しいわ。こんな事になるなんて…)流れ出る涙を手で拭きながら服を着だすと「あんた達、いい体してるわね」声が掛けられた。
それには返事もせず着ていくが「どうせなら、お金になる事をしてみない?」と言われる。
当然「お金は必要ないです…」断った。
「勿体ないわよ。そんな立派な体なんだから。とにかく今日だけは付き合って!」女は強引に誘うが「その気はありません!」キッパリと断った。
「そんな事言うなら、これしかないわね」女は緊縛写真を見せたが、それは、早苗が撮った2人の全裸緊縛写真だ。
「どうして、これを…」一瞬にして、2人の顔色が青ざめていく。
「蛇の道は蛇というでしょう。とにかく、付いてくるのよ」見知らぬ女性に連れられて、トレーニングジムから街に出て行く。
3人は繁華街を歩いて、ネオン輝くバーに入ったが、酔った客で溢れている。
2人は(もしかして…)不安を抱きながら見回していると「ここで、ジムでやったように、お願いできないかしら?」女性から頼まれた。
「まさか、ヌードになれとでも?」
「そうなの。全部は無理だから、胸を見せるだけでいいわよ」
「でも、男ばかりですから…」
「イヤなら、それでもいいの。この写真でやるから」また緊縛写真を見せた。
それには項垂れながらも「わかりました…」と返事するしかない。
「助かるわ。それじゃ、こっちで準備して」2人を物置に連れ込み「まずは、上を全部脱いで」言われるまま、上半身を脱いで乳房を露わにしていく。
「いい胸してるわね。女の私でも惚れちゃうなんて!」2人の乳房を撫でだし(触らないでよ!)手を振り払いたいが堪えている。
暫く触ると「これを着て。丸出しだとまずいから」ブラジャーを渡され、2人は胸に付けたが乳房が飛び出ている。
(これじゃ、着けなくてもいいのに…)縁取りだけだから卑猥さが目立っている。
「いいわね。これなら受けるわ」女性は満足そうな顔をしているが、2人は乳首を膨らませて下を向いたままだ。
「そんな恥ずかしがらないの。元気良くやって欲しいのよ。やり方は…」細々と説明してから店内に戻った。
店内に入るなり、乳房を露わにした郁恵と淳子を見て客は「オッパイだ!」歓声を上げていく。
(恥ずかしい…。こんな大勢にオッパイを見られてるなんて…)膨らんでいる乳首が更に膨らみ、痛みを感じている。
それでも、由加から教わったように、酔った客の前で体を動かし出した。
「いいね、揺れるオッパイは最高だ!」
「本当だ。それにしても、いい乳してるよ」皆揺れ動く乳房を食い入るように見つめていた。
こうして、2人は30分程度、由加から教わった通りに体を動かして、物置に戻って行く。
戻った2人は役目のしないブラジャーを脱ぎ、自分の服を着込んでいくが、まだ興奮が収まっていない。
「郁恵、まだ震えが停まらないのよ」
「私もよ、男の前であんな事をしたんだし」
「これで済めばいいけど…」
「そうね。もしかして、フルヌード何てあるかも…」
「イヤよ、あんな大勢の前で見せるなんて!」
「私だってイヤよ」2人は服を着込むとバーから出た。
翌日、2人がいつものように勤務していると「パトロールを頼むよ」また菊池から指示が出た。
「わかりました」2人はいつものようにミニパトカーに乗って街をパトロールしていると、欣也が手を振って呼んでいる。
「どうしよう、無視したいけど」
「そんな事をしたら、後が怖いわ。とにかく話を聞かないと」パトカーを停めて窓を開けた。
「悪いね、これから付き合って欲しいんだ」
「今は勤務中ですから…」
「そんな事言うなら、どうなってもいいんだな?」
「わかりました、行きます」2人は欣也を後に乗せて走りだした。
走り出すと、欣也は自分の衣料店に向かわせ、3人で2階に上がっていく。
「久しぶりにやらせてくれよ」欣也は2人に下半身を脱ぐように命じる。
それには、嫌々ながらも従い、スカート、パンティを脱いで無毛の淫裂を露わにした。
「何だ、剃ったんじゃないか。どうして勝手に剃ったんだ?」
「これには訳がありまして…」2人は無毛の淫裂を晒したまま、香織から受けた辱めを打ち明けた。
「またやったのか。懲らしめるしかないな。とにかく、2人でやってくれ」欣也は仰向けになり、郁恵が馬乗りになって淫裂に肉竿を迎え入れる。
「あ、あ、あ~!」声を上げ、ゆっくりと吸い込んでいくと、欣也も制服のボタンを外して乳房を揉み出す。
「優しくです、乱暴にされると痛いですから…」郁恵も腰を動かし出した。
「わかっている。仕上げは淳子のオ○ンコだから準備しておけ!」その言葉で、淳子は自分の淫裂を指で触りだした。
「そうだ、それでいい。オッパイも出しておけ!」言われるまま、ボタンを外してブラジャーから乳房を引き出して撫でていく。
それを見ながら、欣也はゆっくりと登り詰めた。
「交代だ、淳子のオ○ンコに出させろ!」郁恵が降り、淳子が馬乗りになって腰を動かし出した。
「いいぞ、凄くいい。もうすぐだから…」その言葉通り、程なく淳子は膣奥に暖かいのを感じた。
「もう、射精は許して下さい…」淫裂から白い液体を漏らしながら言う。
「飲んでいるんだろう。我慢しろ!」欣也は余韻を楽しむかのように、上半身を起こして、淳子の乳房を吸い「あ、あ、あ~!」声を上げ、背中を反らせていく。
2人は暫く結合したままだったが「明日、仕事が終わったら付き合ってくれ!」淳子を降ろすと欣也が言う。
「それは無理です。スポーツジムに行かないといけないし…」淫裂から流れる液体を拭きながら淳子が言う。
「スポーツジムなら、休んだっていいじゃないか!」
「それはそうなんですが…」今度は由加から脅されているのを打ち明けた。
「そうか、早苗さんが撮った写真がそんなに出回っているのか。何とかしないとな…」欣也も考え込んで「わかった、明日はスポーツジムに行け。こっちの用事はいいから。それから、香織には、俺から言っておく」欣也はズボンを履く。
2人もパンティを履くと制服を直してパトカーに乗り込んだ。
「郁恵、これからどうなるのかしら?」
「私にはわからないわよ」2人は不安を抱きながら、街のパトロールを続けた。

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