拉致された婦警 第20話 取り調べ
第20話 取り調べ
そして、店が終わってアジトに戻ると、話し合いが行われた。
「ここにいるのはお前達の意志だ。俺たちには関係ないからな!」森脇が言い「パトカーは、無理に処分させられたんだ。いいな!」新田も言う。
「わかっています。私達が勝手に処理して貰いました…」力無く言う淳子だ。
「それでいいの。あなた達が困るわよ」有紀が心配そうに言うと「仕方ありません…。ですが、あのビデオだけは、日の目を見ないように隠しておいて下さい。オ○ッコされたのだけは、マスコミや警察には知られたくないんです…」淳子と久美は不安を抱きながら応えていく。
「それに、お前達と強盗は、全く関係ないからな!」
「私達を拉致した強盗は、羽田から用意して置いた車で逃げました。そこで、前からの計画を実行しました…」そう言うしかなかった。
「わかった。それならいい。暫くオ○ンコできなくなるから、今からいいだろう?」森脇は淳子に抱き付いた。
「お願い。首になったら、ここに置いて!」森脇に、乳房を揉まれながら言う。
(表沙汰になったら、行くとこがないわ。ここに戻るしかないし…)それは久美も同じだった。
「私も置いてください!」久美も新田の肉竿を淫裂に迎えながら言っていた。
「うまく行ったら置いてやるよ。しばらく、刑務所には入りかも知れないけど…」
「そうだよな。それまでは、うまくやるんだぞ!」二つの肉竿がピストンしていく。
「有紀、俺もやりたいよ。やれせてくれ!」
「俺もだよ、あんなの見たらたまらないよ!」梅宮と杉田は、有紀と和美を連れ、それぞれの部屋に入って「あん、あん、あん!」とあえぎ声をあげていく。
こうして、4組のカップルは明け方まで、悶え声をあげ続けていた。
夜が明けて、不安な日が始まった。
「いよいよ、警察が来るわよ!」
「わかっている。大事な物はワゴン車の二重底に隠して置いたからな」
「わかったわ。後は任せて…」有紀と和美は覚悟した。
「でも、寂しくなるわね。どれくらいかしら?」
「さあ、1年は覚悟しないとダメかな…」普段通りに準備をしていく。
男の4人だけでなく、淳子と久美も覚悟を決めて準備をしていた。
「有紀に和美。店は頼んだ。何としてでも、ここも守ってくれ」
「わかったわ、守ってみせる!」そして、いつものように、新宿の店にワゴン車で向かった。
今回は、いつもと違い、淳子と久美はマスクもカツラも被っておらず、素顔のままだ。
店に着き、開店の準備をしていると、早速、警察が来た。
「話があります。警察でお聞かせ下さい!」
「わかりました、行きましょう」おとなしく、警察官に従う6人で、有紀と和美は、事情聴取から外された。
警察で、淳子と久美は別々の部屋で取り調べを受けている。
「まったく、やってくれたよね。強盗の仲間だなんて!」
「違うわ。強盗は羽田から別な車で逃げたわよ」
「どうして、報告しなかったんだ!」
「警官がいやになっていたの。チャンスだったから、パトカーを処理して貰ったのよ。嘘ついて!」
「犯人の顔は、覚えているだろう?」
「無理よ、覆面をしていたのよ。わかるわけないわよ!」
「おまえ、それでも警官か。オッパイとオ○ンコ丸出しにして!」
「その、オッパイとオ○ンコを触っていたのは一体だれよ。それに、オ○ッコまでしたじゃないのよ!」
「そんなの、知らないよ!」
「こっちにだって、言いたい事もあるんだからね!」新宿署の幹部達は困ってしまった。
「証拠が全くないしな。それに強盗したって意味が無いんだよな。工場も売って金もあるし…」
「そうなんですよ、動機がまったくないんですよね」
「ただ、パトカーを勝手に処理した罪は問えますが…」
「白かも知れないな。それより、問題は婦警だよ。何とかしないと」
「開き直ってますしね、確かに酔った同僚が、オ○ッコしたのは事実ですから」
「何とか、ならないかな?」
「職務放棄と公務員法違反ぐらいしか問えませんね」
「仕方ないか。とにかく新聞各社の会見はうまくやってくれよ」
「心得てますよ」こうして、淳子と久美は新宿にいた事が、警察から発表された。
それに、淳子と久美は20日間の拘留で保釈された。
だが、森脇達は釈放はされなかった。
釈放された、淳子と久美は無理矢理に、退職届を書かされて、もう婦警ではない。
それに、マスコミが2人を取り囲んでいる。
「素っ裸で、アルバイトしていたそうですが?」
「どうして、あんな事をしていました?」質問が相次いだ。
マスコミは強盗に拉致された事よりも、自ら素っ裸になって、ホステスをした事に興味があった。
そんな質問を無視して、記者を振り切って寮に向かったが、荷物が玄関に置かれている。
「出て行けって、こと何だ!」泣きながら、それを見て、世田谷のアジトに向うしかない。
「有紀さんに和美さん、行く所がないんです。置いてくださ…い」泣きながら言う2人に「いいわよ、その代わりに、やって貰いたい事があるのよ」
「実は、あれ以来、客が遠のいているのよ。だから、人肌脱いで欲しいのよ」有紀と和美が言う。
「置いて貰えるならお手伝いします。それに、荷物を運ぶのも手伝って貰いたいし…」小さな声の淳子だ。
「いいわよ、ワゴン車で行こう!」早速、荷物をアジトに運び込み、落ち着く事ができた。
荷物を整理し終えると「で、何をすればいいのですか?」思い出したように淳子が尋ねた。
「人肌脱いで欲しいのよ」
「ですから、何を?」
「鈍いわね、裸になって欲しいと言っているのよ!」
「ヌードですか。それなら、前からやっていましたから、平気ですが…」
「違うのよ。あなた達は、いまわ有名人よ。ヌードで稼いで欲しいの」
「イヤ、ポルノはイヤです。店でのヌードなら我慢しますが、ポルノはいやです!」キッパリ断る淳子だ。
「私もイヤです。ポルノ出演は!」泣き出す2人だ。
「違うわよ、あなた達は今や有名人よ。ヌードで記者会見をするの。勿論、有料で!」
「いいアイデアでしょう。店の宣伝になるし、4人の裁判費用にもなるしね」2人に言われれば、拒めない。
「どこまで脱ぐんのですか?オッパイだけですか、それとも、ヘアとあそこも…」
「勿論、全部よ。性器も、ちらっと見せるのよ」
「そんなの、恥ずかしくてイヤです。カメラの前で脱ぐなんてできません!」泣き声が大きくなった。
「心配しないで。私も脱ぐのよ、梅宮さんの裁判費用にもなるしね」
「あら、有紀さんが脱いでもだめよ、何もならないわよ」
「接待をするのよ。2人だけがヌードなんて申し訳ないから」有紀は淳子と久美の肩を叩いて言う。
「だったら、私も脱ぐわ。杉田さんのためになるし」
「わかったわ、4人ともフルヌードになりましょう。それから、ビデオカメラは禁止するから」
「デジカメもだめよ、悪用されやすいし」
「そうね。アナログなら、現像もやたらにできないから安心よね」
こうして、元婦警の、フルヌードの有料記者会見が催される事になった。
会見は、有紀の店ですることとして、時間もマスコミ各社に流した。
それに、アナログカメラ以外しか持ち込み禁止で、1人3万円の有料である事も伝えた。
「来るかしら、心配だわ」
「大勢が来るわよ。知りたいはずよ、婦警が何をしていたかを。それに、婦警のフルヌードが撮れるのよ」
4人は話し合いながら店に向かうと、有紀の予想通りに記者が店の前に集まっていた。
「ほら、来ているわよ」記者も淳子と久美に気づいて「後藤さんですね、お尋ねしたい事がありまして!」
「それは会見の時にして。ここでは何も答えません」4人は店を開けて、中に入ると、それを、追うようにして、記者達も入って来た。
「お一人3万円です。飲み物もご用意いたしますから」
「はい、これでいいんだね」
「結構です。ビデオやデジカメは持ち込んでませんね?」
「ないよ。普通のカメラだ」
「わかりました、どうぞお待ち下さい」有紀と和美は記者から代金を取っている。
その間、淳子と久美は従業員用の部屋で着替えていた。
「恥ずかしいけど、行く所がないし…」
「そうよね、生活費も稼がないといけないし」2人はパンティ、ブラジャーと脱いで全裸になった。
「ヘアはどうしよう?」
「このままでいいわよ。性器は見られたくないし…」
「そうね、そのほうがいいわよね」全裸になった2人は厚手のガウンを着込んだ。
そこに、有紀が迎えに来た。
「準備ができたようね。お願いするわ。後は私達の番だから」
「わかりました。有紀さんもヌードになって下さいよ。2人だけでは、恥ずかしいですから…」言い残して、淳子と久美は記者の待つ店内に向かった。
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そして、店が終わってアジトに戻ると、話し合いが行われた。
「ここにいるのはお前達の意志だ。俺たちには関係ないからな!」森脇が言い「パトカーは、無理に処分させられたんだ。いいな!」新田も言う。
「わかっています。私達が勝手に処理して貰いました…」力無く言う淳子だ。
「それでいいの。あなた達が困るわよ」有紀が心配そうに言うと「仕方ありません…。ですが、あのビデオだけは、日の目を見ないように隠しておいて下さい。オ○ッコされたのだけは、マスコミや警察には知られたくないんです…」淳子と久美は不安を抱きながら応えていく。
「それに、お前達と強盗は、全く関係ないからな!」
「私達を拉致した強盗は、羽田から用意して置いた車で逃げました。そこで、前からの計画を実行しました…」そう言うしかなかった。
「わかった。それならいい。暫くオ○ンコできなくなるから、今からいいだろう?」森脇は淳子に抱き付いた。
「お願い。首になったら、ここに置いて!」森脇に、乳房を揉まれながら言う。
(表沙汰になったら、行くとこがないわ。ここに戻るしかないし…)それは久美も同じだった。
「私も置いてください!」久美も新田の肉竿を淫裂に迎えながら言っていた。
「うまく行ったら置いてやるよ。しばらく、刑務所には入りかも知れないけど…」
「そうだよな。それまでは、うまくやるんだぞ!」二つの肉竿がピストンしていく。
「有紀、俺もやりたいよ。やれせてくれ!」
「俺もだよ、あんなの見たらたまらないよ!」梅宮と杉田は、有紀と和美を連れ、それぞれの部屋に入って「あん、あん、あん!」とあえぎ声をあげていく。
こうして、4組のカップルは明け方まで、悶え声をあげ続けていた。
夜が明けて、不安な日が始まった。
「いよいよ、警察が来るわよ!」
「わかっている。大事な物はワゴン車の二重底に隠して置いたからな」
「わかったわ。後は任せて…」有紀と和美は覚悟した。
「でも、寂しくなるわね。どれくらいかしら?」
「さあ、1年は覚悟しないとダメかな…」普段通りに準備をしていく。
男の4人だけでなく、淳子と久美も覚悟を決めて準備をしていた。
「有紀に和美。店は頼んだ。何としてでも、ここも守ってくれ」
「わかったわ、守ってみせる!」そして、いつものように、新宿の店にワゴン車で向かった。
今回は、いつもと違い、淳子と久美はマスクもカツラも被っておらず、素顔のままだ。
店に着き、開店の準備をしていると、早速、警察が来た。
「話があります。警察でお聞かせ下さい!」
「わかりました、行きましょう」おとなしく、警察官に従う6人で、有紀と和美は、事情聴取から外された。
警察で、淳子と久美は別々の部屋で取り調べを受けている。
「まったく、やってくれたよね。強盗の仲間だなんて!」
「違うわ。強盗は羽田から別な車で逃げたわよ」
「どうして、報告しなかったんだ!」
「警官がいやになっていたの。チャンスだったから、パトカーを処理して貰ったのよ。嘘ついて!」
「犯人の顔は、覚えているだろう?」
「無理よ、覆面をしていたのよ。わかるわけないわよ!」
「おまえ、それでも警官か。オッパイとオ○ンコ丸出しにして!」
「その、オッパイとオ○ンコを触っていたのは一体だれよ。それに、オ○ッコまでしたじゃないのよ!」
「そんなの、知らないよ!」
「こっちにだって、言いたい事もあるんだからね!」新宿署の幹部達は困ってしまった。
「証拠が全くないしな。それに強盗したって意味が無いんだよな。工場も売って金もあるし…」
「そうなんですよ、動機がまったくないんですよね」
「ただ、パトカーを勝手に処理した罪は問えますが…」
「白かも知れないな。それより、問題は婦警だよ。何とかしないと」
「開き直ってますしね、確かに酔った同僚が、オ○ッコしたのは事実ですから」
「何とか、ならないかな?」
「職務放棄と公務員法違反ぐらいしか問えませんね」
「仕方ないか。とにかく新聞各社の会見はうまくやってくれよ」
「心得てますよ」こうして、淳子と久美は新宿にいた事が、警察から発表された。
それに、淳子と久美は20日間の拘留で保釈された。
だが、森脇達は釈放はされなかった。
釈放された、淳子と久美は無理矢理に、退職届を書かされて、もう婦警ではない。
それに、マスコミが2人を取り囲んでいる。
「素っ裸で、アルバイトしていたそうですが?」
「どうして、あんな事をしていました?」質問が相次いだ。
マスコミは強盗に拉致された事よりも、自ら素っ裸になって、ホステスをした事に興味があった。
そんな質問を無視して、記者を振り切って寮に向かったが、荷物が玄関に置かれている。
「出て行けって、こと何だ!」泣きながら、それを見て、世田谷のアジトに向うしかない。
「有紀さんに和美さん、行く所がないんです。置いてくださ…い」泣きながら言う2人に「いいわよ、その代わりに、やって貰いたい事があるのよ」
「実は、あれ以来、客が遠のいているのよ。だから、人肌脱いで欲しいのよ」有紀と和美が言う。
「置いて貰えるならお手伝いします。それに、荷物を運ぶのも手伝って貰いたいし…」小さな声の淳子だ。
「いいわよ、ワゴン車で行こう!」早速、荷物をアジトに運び込み、落ち着く事ができた。
荷物を整理し終えると「で、何をすればいいのですか?」思い出したように淳子が尋ねた。
「人肌脱いで欲しいのよ」
「ですから、何を?」
「鈍いわね、裸になって欲しいと言っているのよ!」
「ヌードですか。それなら、前からやっていましたから、平気ですが…」
「違うのよ。あなた達は、いまわ有名人よ。ヌードで稼いで欲しいの」
「イヤ、ポルノはイヤです。店でのヌードなら我慢しますが、ポルノはいやです!」キッパリ断る淳子だ。
「私もイヤです。ポルノ出演は!」泣き出す2人だ。
「違うわよ、あなた達は今や有名人よ。ヌードで記者会見をするの。勿論、有料で!」
「いいアイデアでしょう。店の宣伝になるし、4人の裁判費用にもなるしね」2人に言われれば、拒めない。
「どこまで脱ぐんのですか?オッパイだけですか、それとも、ヘアとあそこも…」
「勿論、全部よ。性器も、ちらっと見せるのよ」
「そんなの、恥ずかしくてイヤです。カメラの前で脱ぐなんてできません!」泣き声が大きくなった。
「心配しないで。私も脱ぐのよ、梅宮さんの裁判費用にもなるしね」
「あら、有紀さんが脱いでもだめよ、何もならないわよ」
「接待をするのよ。2人だけがヌードなんて申し訳ないから」有紀は淳子と久美の肩を叩いて言う。
「だったら、私も脱ぐわ。杉田さんのためになるし」
「わかったわ、4人ともフルヌードになりましょう。それから、ビデオカメラは禁止するから」
「デジカメもだめよ、悪用されやすいし」
「そうね。アナログなら、現像もやたらにできないから安心よね」
こうして、元婦警の、フルヌードの有料記者会見が催される事になった。
会見は、有紀の店ですることとして、時間もマスコミ各社に流した。
それに、アナログカメラ以外しか持ち込み禁止で、1人3万円の有料である事も伝えた。
「来るかしら、心配だわ」
「大勢が来るわよ。知りたいはずよ、婦警が何をしていたかを。それに、婦警のフルヌードが撮れるのよ」
4人は話し合いながら店に向かうと、有紀の予想通りに記者が店の前に集まっていた。
「ほら、来ているわよ」記者も淳子と久美に気づいて「後藤さんですね、お尋ねしたい事がありまして!」
「それは会見の時にして。ここでは何も答えません」4人は店を開けて、中に入ると、それを、追うようにして、記者達も入って来た。
「お一人3万円です。飲み物もご用意いたしますから」
「はい、これでいいんだね」
「結構です。ビデオやデジカメは持ち込んでませんね?」
「ないよ。普通のカメラだ」
「わかりました、どうぞお待ち下さい」有紀と和美は記者から代金を取っている。
その間、淳子と久美は従業員用の部屋で着替えていた。
「恥ずかしいけど、行く所がないし…」
「そうよね、生活費も稼がないといけないし」2人はパンティ、ブラジャーと脱いで全裸になった。
「ヘアはどうしよう?」
「このままでいいわよ。性器は見られたくないし…」
「そうね、そのほうがいいわよね」全裸になった2人は厚手のガウンを着込んだ。
そこに、有紀が迎えに来た。
「準備ができたようね。お願いするわ。後は私達の番だから」
「わかりました。有紀さんもヌードになって下さいよ。2人だけでは、恥ずかしいですから…」言い残して、淳子と久美は記者の待つ店内に向かった。

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