十字架のある学園 第43話 直美への罰
第43話 直美への罰
翌日、直美はいつものように、学園で新学期の準備をしていくが、黒岩の言った言葉が気になった。
「懺悔室が面白いと言っていた…」呟くように言いながら、見渡せば陽子がいない。
(もしかして…)直美と早苗は写真で脅されたから、残るのは陽子と景子だ。
(いくら何でも、校長までは…)そう思いながら、懺悔室の前までくると「ひ~!」悲鳴のような声が聞こえる。
「もしかして…」ドアに手を掛けると鍵が掛かっておらず、少し開くと「ピシ!」「ヒ~!」悲鳴が、またした。
(悪いけど…)気になって覗くと、十字架に陽子が全裸で縛られている。
それに、景子も全裸でムチを振っており、その側には黒岩がいる。
(間違いない、校長まで脅している…)気づかれないように、ドアをそっと閉めると職員室に戻って授業の準備をしていく。
それから1時間ほどして陽子が戻ってきたが、陽子は泣いていたのか目が赤い。
「水沢先生、目が赤いですが…」
「ええ、ちょっとゴミが入りまして」
「そうですか。それなら気を付けませんと」
「はい、そうします」陽子は下を向いたまま授業の準備をしていく。
そして、いよいよ新学期が始まる頃、新任の教師と近藤の赴任した高校から3名が赴任した。
それに、直美は1年の担任を任される事に決まった。
本来なら、任されないが、7人ほど入れ替わったからにはやるしかなく、名簿を見ながら学力を調べていくと「岡崎先生、教えていただきたくて…」黒岩が職員室に現れた。
「何が教わりたいの?」直美の顔が強ばっている。
「ここでは何ですから!」直美の腕を掴んで職員室から連れ出す。
「どこへ行く気なの?」
「懺悔室です、あそこなら邪魔は入らないし」廊下を歩いているが、新学期前と言う事で生徒はおらず、程なく懺悔室に来た。
「先生、この前覗いていたでしょう?」入るなり、黒岩が言う。
「覗くって、どういう事なのよ」
「しらばっくれても、ダメですよ、ほら!」写真を見せると、覗き込む姿が写っている。
「誰よ、こんなのを撮ったのは?」
「そんな事はいいです。覗きましたよね?」
「確かに覗いたわ」
「水沢先生と校長先生を見ましたね?」
「しっかり見ました…」
「それなら、やりやすいですね。岡崎先生が今度はここに縛られる番ですからね」
「イヤよ。痛いからイヤ!」
「イヤでもやります。急いで脱いでください」そう言われれば、弱みを握られているから脱ぐしかない。
「鍵を掛けて。この前掛かっていなかったし…」
「わかりました。そうします」鍵が掛けられると、直美は脱ぎだし、黒岩は準備を始めていく。
やがて、直美は生まれたままの姿になり「これでいいのね?」股間を押さえて言う。
「はい。まずは、磔です」十字架に背中を押し付け、腕を縛っていく。
「これでいいです。声を出されると困るから、これを付けますよ」口枷がはめられる。
「うぐ、うぐ~!」(イヤよ、イヤ~!)叫んだつもりだが、呻き声にしかならない。
「これで準備は整いました。まずは覗いた罰からです」黒岩はムチで乳房を叩いた。
「ピシ~!」音と共に「う~!」呻き声を上げ、体を震わせると、直ぐに赤い筋ができた。
「こっちもです」また打たれて、赤い筋ができていく。
(打たないで。痛いから打たないで!)首を振り直美の目からは涙が落ちていく。
「泣いたってダメですよ。罰ですから」ムチは容赦なく乱打されていく。
「ピシ、ピシ!」腹太もと次ぐ次と赤い筋ができた。
「覗きの罰はここまでだ」やっと腕が解かれたが「次は愛情のムチだ!」今度は裏返って、腹を十字架に押し付けて縛られた。
「いいですね。このオ○ンコは」尻が撫でられ「う、う~!」首を振っても声にはならない。
「まずは、ここに一発!」尻にムチが当てられ「う~!」呻き声を上げ、赤い筋ができた。
ムチは次々と放たれ、赤い筋が全身にできていく。
「先生、痛いのはイヤですよね?」それには首が頷いた。
「それでしたら、ムチはこれ位にして」ムチを置くとズボンを引き下げていく。
「これなら痛くありませんから」下半身を剥き出しにすると、腰を掴んで淫裂に肉竿を押し当てた。
「う、う~!」すかさず首を横に振ったが、肉竿は膣を押し広げて入り込んでしまった。
(抜いて、お願いだから、抜いて!)言葉にならず呻き声になっている。
黒岩はなおも押し込むと、ピストンを始めて(痛い。まだ膣は準備が出来てないのよ…)無理矢理入った肉竿に淫裂は反応しておらず、痛みだけしか感じられない。
それでも、肉竿はピストンしていく。
「先生、このまま出させて貰います!」
(イヤ、絶対にイヤ!)首を振っても、黒岩は仕上げに入り、そして、突然動きを停めた。
(そんな、膣の中に射精だなんて…)避妊薬を飲んでいたから、妊娠の心配はないが、教え子からの射精にショックを隠しきれない。
そんな直美の事など気にする様子もなく、腕を解くとズボンを履いていく。
腕が解かれると口枷を外し「う、う、う!」嗚咽をあげながら淫裂を拭き、服を着込むと2人は何もなかったような顔をして、懺悔室から出て、別れた。
直美は職員室に戻るが、動揺がまだ治まっていない。
(教え子に射精されたなんて…)誰にも相談できないから、元気なく授業の準備をしている。
「あら、元気ないのね」昌美が元気のない直美を気遣い、声を掛けてきた。
「ええ、ちょっと…」
「悩み事があったら相談して。それより、この前の店なんだけど、良いのが入ったんだって!」
「由里さんの店ですか?」
「そうなの、帰りに行こうよ」
「私、そんな気になれませんが…」
「ダメよ、こんな時こそ元気を出さないと。帰りに一杯も良いわよ」
「そうですよね、こんな時こそ飲まないとね」
「そうよ、その調子」やっと元気が戻った。
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翌日、直美はいつものように、学園で新学期の準備をしていくが、黒岩の言った言葉が気になった。
「懺悔室が面白いと言っていた…」呟くように言いながら、見渡せば陽子がいない。
(もしかして…)直美と早苗は写真で脅されたから、残るのは陽子と景子だ。
(いくら何でも、校長までは…)そう思いながら、懺悔室の前までくると「ひ~!」悲鳴のような声が聞こえる。
「もしかして…」ドアに手を掛けると鍵が掛かっておらず、少し開くと「ピシ!」「ヒ~!」悲鳴が、またした。
(悪いけど…)気になって覗くと、十字架に陽子が全裸で縛られている。
それに、景子も全裸でムチを振っており、その側には黒岩がいる。
(間違いない、校長まで脅している…)気づかれないように、ドアをそっと閉めると職員室に戻って授業の準備をしていく。
それから1時間ほどして陽子が戻ってきたが、陽子は泣いていたのか目が赤い。
「水沢先生、目が赤いですが…」
「ええ、ちょっとゴミが入りまして」
「そうですか。それなら気を付けませんと」
「はい、そうします」陽子は下を向いたまま授業の準備をしていく。
そして、いよいよ新学期が始まる頃、新任の教師と近藤の赴任した高校から3名が赴任した。
それに、直美は1年の担任を任される事に決まった。
本来なら、任されないが、7人ほど入れ替わったからにはやるしかなく、名簿を見ながら学力を調べていくと「岡崎先生、教えていただきたくて…」黒岩が職員室に現れた。
「何が教わりたいの?」直美の顔が強ばっている。
「ここでは何ですから!」直美の腕を掴んで職員室から連れ出す。
「どこへ行く気なの?」
「懺悔室です、あそこなら邪魔は入らないし」廊下を歩いているが、新学期前と言う事で生徒はおらず、程なく懺悔室に来た。
「先生、この前覗いていたでしょう?」入るなり、黒岩が言う。
「覗くって、どういう事なのよ」
「しらばっくれても、ダメですよ、ほら!」写真を見せると、覗き込む姿が写っている。
「誰よ、こんなのを撮ったのは?」
「そんな事はいいです。覗きましたよね?」
「確かに覗いたわ」
「水沢先生と校長先生を見ましたね?」
「しっかり見ました…」
「それなら、やりやすいですね。岡崎先生が今度はここに縛られる番ですからね」
「イヤよ。痛いからイヤ!」
「イヤでもやります。急いで脱いでください」そう言われれば、弱みを握られているから脱ぐしかない。
「鍵を掛けて。この前掛かっていなかったし…」
「わかりました。そうします」鍵が掛けられると、直美は脱ぎだし、黒岩は準備を始めていく。
やがて、直美は生まれたままの姿になり「これでいいのね?」股間を押さえて言う。
「はい。まずは、磔です」十字架に背中を押し付け、腕を縛っていく。
「これでいいです。声を出されると困るから、これを付けますよ」口枷がはめられる。
「うぐ、うぐ~!」(イヤよ、イヤ~!)叫んだつもりだが、呻き声にしかならない。
「これで準備は整いました。まずは覗いた罰からです」黒岩はムチで乳房を叩いた。
「ピシ~!」音と共に「う~!」呻き声を上げ、体を震わせると、直ぐに赤い筋ができた。
「こっちもです」また打たれて、赤い筋ができていく。
(打たないで。痛いから打たないで!)首を振り直美の目からは涙が落ちていく。
「泣いたってダメですよ。罰ですから」ムチは容赦なく乱打されていく。
「ピシ、ピシ!」腹太もと次ぐ次と赤い筋ができた。
「覗きの罰はここまでだ」やっと腕が解かれたが「次は愛情のムチだ!」今度は裏返って、腹を十字架に押し付けて縛られた。
「いいですね。このオ○ンコは」尻が撫でられ「う、う~!」首を振っても声にはならない。
「まずは、ここに一発!」尻にムチが当てられ「う~!」呻き声を上げ、赤い筋ができた。
ムチは次々と放たれ、赤い筋が全身にできていく。
「先生、痛いのはイヤですよね?」それには首が頷いた。
「それでしたら、ムチはこれ位にして」ムチを置くとズボンを引き下げていく。
「これなら痛くありませんから」下半身を剥き出しにすると、腰を掴んで淫裂に肉竿を押し当てた。
「う、う~!」すかさず首を横に振ったが、肉竿は膣を押し広げて入り込んでしまった。
(抜いて、お願いだから、抜いて!)言葉にならず呻き声になっている。
黒岩はなおも押し込むと、ピストンを始めて(痛い。まだ膣は準備が出来てないのよ…)無理矢理入った肉竿に淫裂は反応しておらず、痛みだけしか感じられない。
それでも、肉竿はピストンしていく。
「先生、このまま出させて貰います!」
(イヤ、絶対にイヤ!)首を振っても、黒岩は仕上げに入り、そして、突然動きを停めた。
(そんな、膣の中に射精だなんて…)避妊薬を飲んでいたから、妊娠の心配はないが、教え子からの射精にショックを隠しきれない。
そんな直美の事など気にする様子もなく、腕を解くとズボンを履いていく。
腕が解かれると口枷を外し「う、う、う!」嗚咽をあげながら淫裂を拭き、服を着込むと2人は何もなかったような顔をして、懺悔室から出て、別れた。
直美は職員室に戻るが、動揺がまだ治まっていない。
(教え子に射精されたなんて…)誰にも相談できないから、元気なく授業の準備をしている。
「あら、元気ないのね」昌美が元気のない直美を気遣い、声を掛けてきた。
「ええ、ちょっと…」
「悩み事があったら相談して。それより、この前の店なんだけど、良いのが入ったんだって!」
「由里さんの店ですか?」
「そうなの、帰りに行こうよ」
「私、そんな気になれませんが…」
「ダメよ、こんな時こそ元気を出さないと。帰りに一杯も良いわよ」
「そうですよね、こんな時こそ飲まないとね」
「そうよ、その調子」やっと元気が戻った。

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