十字架のある学園 最終話 再出発
第46話 再出発
それから数日が過ぎた放課後に、直美は昌美に呼ばれた。
「今日は面白いモデルなの、付き合ってね」言われるまま、歩いて行くと懺悔室に入った。
「どう、準備は出来たの?」
「はい、できました」部員が退けると十字架には全裸の男が縛られている。
「水谷さんだ!」縛られた男を忘れる事はできない。
「直美、脱ぐのよ、罰を与えるから」
「イヤよ、この人の前ではイヤよ!」
「直美が脱がないと罰にならないの。よく見るのよ」昌美が指さす先には肉竿がぶら下がり、ゴムで留められている。
「わかったでしょう。あれは痛いのよ」
「わかった、エッチにやればいいのね」直美は色目を使いながら服を脱ぎだした。
それには、水谷の肉竿が膨らんでいき「外してくれ!」顔を歪め、悲鳴を上げている。
「これよ、この顔を描くのよ、キリストも苦しかったはずだから」部員達は食い入るように、苦しむ水谷の顔をデッサンしていく。
「ここも見たいでしょう?」直美は挑発するかのように、パンティを引き下げ、淫裂を露わにした。
それには「ギャ~!」ゴムが膨らんだ肉竿に食い込んでいる。
(かなり痛そうね。でも、私だって痛かったのよ…)ブラジャーも脱ぎ、全裸になると体を揺すっていく。
「やめてくれ、チンポがちぎれる…」額からは冷や汗が流れていた。
それでも、直美は手を抜かず、乳房を持ち上げたり淫裂を広げたりと挑発を繰り返した。
水谷も我慢をしていたが、最後には口を開けたまま気を失ってしまった。
「イメージに残ったでしょう?」
「はい、うまく描けそうです」部員達はデッサンを続けていく。
そして。1時間半ほどして腕が解かれ、肉竿からゴムが外されたが、変色していた。
「使い物にならないかもよ。これも償いと思うのよ」
「わかっています、もうこんな事はしません」昌美に誓うと服を着て懺悔室から出ていく。
「これでスッキリしたわ。男はだから嫌いなのよね」昌美は直美に抱きつき、乳房を吸いだす。
「先生、1人だけ何てずるいわ。やるんだったら私達にも」
「そうだったわね、この際だから、もう一度モデルになって貰いましょうか?」
「賛成!」部員達も賛成して、今度は直美が十字架に縛られていく。
「何か、物足りないわね」
「そうよ、北野先生のヌードがないからよ」
「私もヌードなの?」
「顧問ですから、お願いします」
「わかりました、私もヌードになります」昌美も脱いで全裸になった。
「昌美さん、ピアスは相変わらずなのね」
「そうよ、忘れないためにも」そう言いながら乳房を掴んだ。
「こんなの、どうかしら?」
「さすがに顧問だわ、良いポーズです」
「それなら急いで。これ、疲れるのよ」
「わかりました」部員達は真新しい画用紙にデッサンしだした。
やがて、季節は春が終わりって夏になっている。
東光学園も夏休みだが、3年生は進学の補習で連日登校している。
しかし、直美は3年生の担当ではないから職員室で来期の準備をしている。
「直美さん、暇なら、いいかしら?」昌美が声を掛けてきた。
「構いませんが…」
「それなら付き合って。きょっと面白い趣向があるのよ」
「面白い趣向って何なの?」
「見れば解るわよ」言われるまま付いていくと早苗と陽子がいた。
2人は全裸で両手を後ろ手に縛られている。
「これが面白い趣向なんだ…」
「そうよ、こうするの」2人は足を組み合い、抱かされる。
「陽子さん、痛くないの?」
「痛くはないよ、返って、変な感じ合するわ」
「私もよ、性器と性器が触れ合うから変な感じなの」
「貝合わせって、言うそうよ。女性の性器が貝に似てるから」
「イヤだ、貝合わせだなんて…」顔を赤らめながら見ていると、部員が乳房も縛っていく。
「緊縛するの、これも感じるそうだし」昌美は説明し「直美、帰りに私としようよ」耳元で呟くように言う。
「良いわよ、昌美さんとなら」
「由里さんもいるの。良いわよね?」
「良いわよ。由里さんなら」
「ありがとう」2人が話している間に、部員はデッサンを始めていく。
そして、直美と昌美は校舎を出ると由里の元へと向かう。
「待っていたわよ、良いのが入ったのよ」
「見せて、どんななの?」3人は奥にある部屋に入っていく。
「まずは脱がないと。昌美さんにもあるのよ」
「へえ、私にも良いのがあったんだ!」昌美も服を脱ぎ出し、2人が全裸になると「これよ」下着を取りだす。
「これいいわね、オッパイが見え見えだし」昌美は気に入ったようだ。
「ちょっと恥ずかしいわ。教師がこんなのを着るなんて…」
「あら、おかしくはないわよ。教師も人間よ」
「そうよ、恥ずかしがっちゃダメよ」昌美は直美に抱きついていく。
「待って、脱がないと」直美は着たばかりの服を脱いでいく。
「この前までは騒々しかったのに静かになって良かったわね」
「本当よ、あの理事がいなくなったから安心よ」
「これからもそうだと良いけどね」由里も良いながら脱ぎだした。
「それより、水谷先生は復職するそうよ」
「直美、変な事されたら言うのよ。また十字架に磔しちゃうから」
「期待してるわ」昌美の乳房に顔を埋めて撫でていく。
「そうよ、私も手伝うからね」由里も裸になった。
「由里さんにも期待してます」
「そう来なくちゃ。おかしい奴はドンドン十字架に磔しないとね」
3人は心おきなく抱きあうが「こんな田舎に飛ばしやがって!」近藤は不満を募らせ、よからぬ事を考えていた。
そんな事など、知るよしもなく3人は抱きあっている。
~完~
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それから数日が過ぎた放課後に、直美は昌美に呼ばれた。
「今日は面白いモデルなの、付き合ってね」言われるまま、歩いて行くと懺悔室に入った。
「どう、準備は出来たの?」
「はい、できました」部員が退けると十字架には全裸の男が縛られている。
「水谷さんだ!」縛られた男を忘れる事はできない。
「直美、脱ぐのよ、罰を与えるから」
「イヤよ、この人の前ではイヤよ!」
「直美が脱がないと罰にならないの。よく見るのよ」昌美が指さす先には肉竿がぶら下がり、ゴムで留められている。
「わかったでしょう。あれは痛いのよ」
「わかった、エッチにやればいいのね」直美は色目を使いながら服を脱ぎだした。
それには、水谷の肉竿が膨らんでいき「外してくれ!」顔を歪め、悲鳴を上げている。
「これよ、この顔を描くのよ、キリストも苦しかったはずだから」部員達は食い入るように、苦しむ水谷の顔をデッサンしていく。
「ここも見たいでしょう?」直美は挑発するかのように、パンティを引き下げ、淫裂を露わにした。
それには「ギャ~!」ゴムが膨らんだ肉竿に食い込んでいる。
(かなり痛そうね。でも、私だって痛かったのよ…)ブラジャーも脱ぎ、全裸になると体を揺すっていく。
「やめてくれ、チンポがちぎれる…」額からは冷や汗が流れていた。
それでも、直美は手を抜かず、乳房を持ち上げたり淫裂を広げたりと挑発を繰り返した。
水谷も我慢をしていたが、最後には口を開けたまま気を失ってしまった。
「イメージに残ったでしょう?」
「はい、うまく描けそうです」部員達はデッサンを続けていく。
そして。1時間半ほどして腕が解かれ、肉竿からゴムが外されたが、変色していた。
「使い物にならないかもよ。これも償いと思うのよ」
「わかっています、もうこんな事はしません」昌美に誓うと服を着て懺悔室から出ていく。
「これでスッキリしたわ。男はだから嫌いなのよね」昌美は直美に抱きつき、乳房を吸いだす。
「先生、1人だけ何てずるいわ。やるんだったら私達にも」
「そうだったわね、この際だから、もう一度モデルになって貰いましょうか?」
「賛成!」部員達も賛成して、今度は直美が十字架に縛られていく。
「何か、物足りないわね」
「そうよ、北野先生のヌードがないからよ」
「私もヌードなの?」
「顧問ですから、お願いします」
「わかりました、私もヌードになります」昌美も脱いで全裸になった。
「昌美さん、ピアスは相変わらずなのね」
「そうよ、忘れないためにも」そう言いながら乳房を掴んだ。
「こんなの、どうかしら?」
「さすがに顧問だわ、良いポーズです」
「それなら急いで。これ、疲れるのよ」
「わかりました」部員達は真新しい画用紙にデッサンしだした。
やがて、季節は春が終わりって夏になっている。
東光学園も夏休みだが、3年生は進学の補習で連日登校している。
しかし、直美は3年生の担当ではないから職員室で来期の準備をしている。
「直美さん、暇なら、いいかしら?」昌美が声を掛けてきた。
「構いませんが…」
「それなら付き合って。きょっと面白い趣向があるのよ」
「面白い趣向って何なの?」
「見れば解るわよ」言われるまま付いていくと早苗と陽子がいた。
2人は全裸で両手を後ろ手に縛られている。
「これが面白い趣向なんだ…」
「そうよ、こうするの」2人は足を組み合い、抱かされる。
「陽子さん、痛くないの?」
「痛くはないよ、返って、変な感じ合するわ」
「私もよ、性器と性器が触れ合うから変な感じなの」
「貝合わせって、言うそうよ。女性の性器が貝に似てるから」
「イヤだ、貝合わせだなんて…」顔を赤らめながら見ていると、部員が乳房も縛っていく。
「緊縛するの、これも感じるそうだし」昌美は説明し「直美、帰りに私としようよ」耳元で呟くように言う。
「良いわよ、昌美さんとなら」
「由里さんもいるの。良いわよね?」
「良いわよ。由里さんなら」
「ありがとう」2人が話している間に、部員はデッサンを始めていく。
そして、直美と昌美は校舎を出ると由里の元へと向かう。
「待っていたわよ、良いのが入ったのよ」
「見せて、どんななの?」3人は奥にある部屋に入っていく。
「まずは脱がないと。昌美さんにもあるのよ」
「へえ、私にも良いのがあったんだ!」昌美も服を脱ぎ出し、2人が全裸になると「これよ」下着を取りだす。
「これいいわね、オッパイが見え見えだし」昌美は気に入ったようだ。
「ちょっと恥ずかしいわ。教師がこんなのを着るなんて…」
「あら、おかしくはないわよ。教師も人間よ」
「そうよ、恥ずかしがっちゃダメよ」昌美は直美に抱きついていく。
「待って、脱がないと」直美は着たばかりの服を脱いでいく。
「この前までは騒々しかったのに静かになって良かったわね」
「本当よ、あの理事がいなくなったから安心よ」
「これからもそうだと良いけどね」由里も良いながら脱ぎだした。
「それより、水谷先生は復職するそうよ」
「直美、変な事されたら言うのよ。また十字架に磔しちゃうから」
「期待してるわ」昌美の乳房に顔を埋めて撫でていく。
「そうよ、私も手伝うからね」由里も裸になった。
「由里さんにも期待してます」
「そう来なくちゃ。おかしい奴はドンドン十字架に磔しないとね」
3人は心おきなく抱きあうが「こんな田舎に飛ばしやがって!」近藤は不満を募らせ、よからぬ事を考えていた。
そんな事など、知るよしもなく3人は抱きあっている。
~完~

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