「引き裂かれた白衣」第5話 ヌード撮影
第5話 ヌード撮影
そして、周りが次第に暗くなり、入院患者も消灯時間で、寝静まっている。
病院全体も薄暗くなって11時になった。
「奈美、彼氏が来たわよ」久恵が声を上げた。
「そんな、彼氏だなんて…」久恵には負けたくないから、本当のことは言えない。
「少しだけならいいわよ。エッチしてきなさいよ、空き病室もあるし」
「勤務時間よ、そんな事できないわよ」
「遠慮は要らないわ、久恵と私でやるから」良子も言いだした。
「でも…」そう言っている間にも中村が「奈美さん、お話が…」声を掛けてきた。
「行きなさいよ、私が意地悪していると思われるじゃないのよ」2人に無理に追い出された。
ナースセンターを出た奈美は「ここでは、何ですから…」中村を空き病室へと案内する。
病室に入るなり中村は「確認するから、白衣を脱ぐんだ!」そう言って、カメラを構える。
「見るだけで、撮らないで下さい…」奈美は、泣き声になっている。
「そうは行かないな。やらないと言うなら、どうなっても、知らないぞ」
「わかりました、脱ぎます…」奈美が、薄暗い病室で白衣を脱ぎだすと、窓明かりでみを帯びた下着が、浮き上がっていた。
「いいね。これは絵になるよ」中村は喜んで、スイッチを押していく。
一方、久恵と良子は、奈美が気になっていた。
「今頃、始まったはずよ」
「私、見てくるわね」久恵は、そっと抜け出し、2人の入った病室へと向かう。
(確か、こっちのはずだけど…)話し声が、するほうへと歩いていく。
そんな事とは知らない2人は、相変わらず写真を撮っている。
「脱いで、ストッキングだけになって」
「約束よ、誰にも見せないと誓って!」そう言いながら、役目をしないブラジャーを脱いだ。
それに、パンティも脱ぎ、ストッキングだけになって、窓のそばに立たされた。
外からの明かりに、奈美の白い裸体が浮かんでいる。
「いいよ、凄くいい!」興奮気味に、奈美のヌードを撮りまくった。
そこに久恵が現れ、そっとドアを開けて覗き込む。
(ヌードを撮っている!)白い裸体が、閃光に浮かんでいく。
「綺麗だよ。今度はオ○ンコも撮ろうな」
(いやよ、性器はイヤ!)イヤでも言われた通りにするしかなく、足をベッドに乗せて、淫裂を広げた。
(せ、性器まで撮った!)閃光に、奈美の淫裂が浮かんだ。
「もういいでしょう、ヌードは?」
「そうだな、これくらいでいいかな。次はこうだぞ!」カメラを置いて、乳房を吸いだした。
奈美は「あ、あ~!」呻き声を上げ、頭を抱きしめた。
(やっと始まったわ。良子さんに教えないと…)久恵は、そっとナースセンターに戻った。
「凄いわよ。ヌードを撮っていたのよ」
「ヘア丸出しのヌードなの?」
「勿論よ、性器まで撮っていたわ。それより始まったわよ、見てきたら」
「わかった、見てくるね」良子も、2人に気づかれないように、忍び足で歩いていく。
(ここね、ここのはずよ…)そっとドアを開けて覗き込んだ。
「ウグ、ウグ!」奈美は、肉竿を口で擦り、中村も乳房を掴み揉んでいる。
良子は(フェラだわ、オチンチンをフェラしている!)食い入るように見ていた。
中村は次第に登りつめ「う~!」うなり声と共に、奈美の頭を押さえる。
「う~!」首を横に振る奈美だが、咽深く射精された。
「気持ちよかったぞ!」奈美の口から肉竿を抜き「動くな、そのままだ」涎のように精液を垂らした姿も撮られた。
(射精だわ、口に射精した…)口から流れ出た液体をジッと見ている。
「もういいぞ、服を着ろ」その言葉で、下着を着込んでいく。
(戻った方がいいわね)良子が戻ると「ねえ、凄いでしょう?」久恵が聞いた。
「フェラしていたわよ、オチンチンをなめていたの。それに、口へ射精もしたのよ」
「イヤだ、汚いことしたてたんだ…」久恵は顔をしかめて言う。
「汚くはないわよ、あれが普通よ。久恵はやったこと無いの?」
「そ、そんなフェラなんてしないわよ。普通にセックスするわよ」
「今度やってみたら。彼氏も喜ぶわよ」
「男は好きなんだ…」
「当然よ。射精されても我慢するのよ」2人が話していると奈美が戻ってきた。
「エッチ、したんでしょう?」
「してないわよ。ただお話ししただけです」素っ気なく言って仕事を始め、それには顔を見合わせ頷く良子と久恵だ。
中村は、それから暫く来なくなった。
しかし、奈美のほうは、支払が迫っていたから焦っている。
「とにかく、会って話をしないと…」返済の猶予を頼もうと中村の元へと向かった。
しかし「困りましたね、奈美さんには300万お貸し、していますからね。利息だけでも年50万は超しますよ」いい返事はしない。
「そこを、何とかお願いできませんか?」
「無理ですね。どうしてもと言うなら、アルバイトしてみませんか、あなたの休日でいいですから」
「アルバイトですか…」
「そうです、秘密は守ります」
「わかりました。お願いします」奈美は何も知らされないまま、承知した。
「今度の休みは、いつですか?」
「水、木が連休になります」
「そうですか。それでしたら水曜日にお願いします。お迎えに伺いますからね」
「わかりました。お待ちしています」奈美は事務所を出た。
そして、休暇の日が来て、約束通りに中村が迎えに来た。
奈美が、その車に乗り込み入むと、走り出す。
「ところで、どこでアルバイトですか?」
「ある、お屋敷のホステスですよ」その言葉通りに、高級住宅街が見えてくる。
「いいですか。どんなことがあっても、イヤな顔はダメですからね」
「わかっています。気持ちよくやります」
「それなら安心です」車は大きな屋敷に入った。
車を降り、屋敷に入るとメイドが案内していく。
「ここで着替えよう。服は用意しておいた」中村は箱を渡し、奈美はそれを開けた。
「白衣だわ、でも、スケスケだ…」
「素っ裸になって、それを着るんだ」
「イヤ、そんな事できない。私、帰る!」
「帰ってもいいよ。でも、これがどうなるか、わかるだろうな?」ポケットから写真を取りだした。
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そして、周りが次第に暗くなり、入院患者も消灯時間で、寝静まっている。
病院全体も薄暗くなって11時になった。
「奈美、彼氏が来たわよ」久恵が声を上げた。
「そんな、彼氏だなんて…」久恵には負けたくないから、本当のことは言えない。
「少しだけならいいわよ。エッチしてきなさいよ、空き病室もあるし」
「勤務時間よ、そんな事できないわよ」
「遠慮は要らないわ、久恵と私でやるから」良子も言いだした。
「でも…」そう言っている間にも中村が「奈美さん、お話が…」声を掛けてきた。
「行きなさいよ、私が意地悪していると思われるじゃないのよ」2人に無理に追い出された。
ナースセンターを出た奈美は「ここでは、何ですから…」中村を空き病室へと案内する。
病室に入るなり中村は「確認するから、白衣を脱ぐんだ!」そう言って、カメラを構える。
「見るだけで、撮らないで下さい…」奈美は、泣き声になっている。
「そうは行かないな。やらないと言うなら、どうなっても、知らないぞ」
「わかりました、脱ぎます…」奈美が、薄暗い病室で白衣を脱ぎだすと、窓明かりでみを帯びた下着が、浮き上がっていた。
「いいね。これは絵になるよ」中村は喜んで、スイッチを押していく。
一方、久恵と良子は、奈美が気になっていた。
「今頃、始まったはずよ」
「私、見てくるわね」久恵は、そっと抜け出し、2人の入った病室へと向かう。
(確か、こっちのはずだけど…)話し声が、するほうへと歩いていく。
そんな事とは知らない2人は、相変わらず写真を撮っている。
「脱いで、ストッキングだけになって」
「約束よ、誰にも見せないと誓って!」そう言いながら、役目をしないブラジャーを脱いだ。
それに、パンティも脱ぎ、ストッキングだけになって、窓のそばに立たされた。
外からの明かりに、奈美の白い裸体が浮かんでいる。
「いいよ、凄くいい!」興奮気味に、奈美のヌードを撮りまくった。
そこに久恵が現れ、そっとドアを開けて覗き込む。
(ヌードを撮っている!)白い裸体が、閃光に浮かんでいく。
「綺麗だよ。今度はオ○ンコも撮ろうな」
(いやよ、性器はイヤ!)イヤでも言われた通りにするしかなく、足をベッドに乗せて、淫裂を広げた。
(せ、性器まで撮った!)閃光に、奈美の淫裂が浮かんだ。
「もういいでしょう、ヌードは?」
「そうだな、これくらいでいいかな。次はこうだぞ!」カメラを置いて、乳房を吸いだした。
奈美は「あ、あ~!」呻き声を上げ、頭を抱きしめた。
(やっと始まったわ。良子さんに教えないと…)久恵は、そっとナースセンターに戻った。
「凄いわよ。ヌードを撮っていたのよ」
「ヘア丸出しのヌードなの?」
「勿論よ、性器まで撮っていたわ。それより始まったわよ、見てきたら」
「わかった、見てくるね」良子も、2人に気づかれないように、忍び足で歩いていく。
(ここね、ここのはずよ…)そっとドアを開けて覗き込んだ。
「ウグ、ウグ!」奈美は、肉竿を口で擦り、中村も乳房を掴み揉んでいる。
良子は(フェラだわ、オチンチンをフェラしている!)食い入るように見ていた。
中村は次第に登りつめ「う~!」うなり声と共に、奈美の頭を押さえる。
「う~!」首を横に振る奈美だが、咽深く射精された。
「気持ちよかったぞ!」奈美の口から肉竿を抜き「動くな、そのままだ」涎のように精液を垂らした姿も撮られた。
(射精だわ、口に射精した…)口から流れ出た液体をジッと見ている。
「もういいぞ、服を着ろ」その言葉で、下着を着込んでいく。
(戻った方がいいわね)良子が戻ると「ねえ、凄いでしょう?」久恵が聞いた。
「フェラしていたわよ、オチンチンをなめていたの。それに、口へ射精もしたのよ」
「イヤだ、汚いことしたてたんだ…」久恵は顔をしかめて言う。
「汚くはないわよ、あれが普通よ。久恵はやったこと無いの?」
「そ、そんなフェラなんてしないわよ。普通にセックスするわよ」
「今度やってみたら。彼氏も喜ぶわよ」
「男は好きなんだ…」
「当然よ。射精されても我慢するのよ」2人が話していると奈美が戻ってきた。
「エッチ、したんでしょう?」
「してないわよ。ただお話ししただけです」素っ気なく言って仕事を始め、それには顔を見合わせ頷く良子と久恵だ。
中村は、それから暫く来なくなった。
しかし、奈美のほうは、支払が迫っていたから焦っている。
「とにかく、会って話をしないと…」返済の猶予を頼もうと中村の元へと向かった。
しかし「困りましたね、奈美さんには300万お貸し、していますからね。利息だけでも年50万は超しますよ」いい返事はしない。
「そこを、何とかお願いできませんか?」
「無理ですね。どうしてもと言うなら、アルバイトしてみませんか、あなたの休日でいいですから」
「アルバイトですか…」
「そうです、秘密は守ります」
「わかりました。お願いします」奈美は何も知らされないまま、承知した。
「今度の休みは、いつですか?」
「水、木が連休になります」
「そうですか。それでしたら水曜日にお願いします。お迎えに伺いますからね」
「わかりました。お待ちしています」奈美は事務所を出た。
そして、休暇の日が来て、約束通りに中村が迎えに来た。
奈美が、その車に乗り込み入むと、走り出す。
「ところで、どこでアルバイトですか?」
「ある、お屋敷のホステスですよ」その言葉通りに、高級住宅街が見えてくる。
「いいですか。どんなことがあっても、イヤな顔はダメですからね」
「わかっています。気持ちよくやります」
「それなら安心です」車は大きな屋敷に入った。
車を降り、屋敷に入るとメイドが案内していく。
「ここで着替えよう。服は用意しておいた」中村は箱を渡し、奈美はそれを開けた。
「白衣だわ、でも、スケスケだ…」
「素っ裸になって、それを着るんだ」
「イヤ、そんな事できない。私、帰る!」
「帰ってもいいよ。でも、これがどうなるか、わかるだろうな?」ポケットから写真を取りだした。

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