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「逮捕しちゃう!」第34 話 剃毛の入札

第34 話 剃毛の入札

 早苗が辞表を出すと、正樹が早苗の部屋に越してきた。
「これから一緒だね?」「ええ、一緒よ」笑顔の2人だ。
正樹は、昼間は写真を撮ったりし、夜は神田の店を手伝う事になっていた。
それに、早苗は神田の当番も免除され、正樹専用になっている。

 越して、荷物の整理が終わらない内から「早苗、欲しいよ!」早苗の服を脱がしていく。
「今はダメ。夜になったら、一杯していいから…」
「待てないよ。今やりたい!」早苗を全裸にすると、自分も脱いで、抱きつき「あ、あ、あ~!」昼間から喘ぎ声を出させていた。

 早苗は、正樹と抱き合うと家事を済ませ、夕方から一緒に店を手伝っている。
店に入ると、婦警の制服を着るが、早苗のは裾が長く、胸のボタンも多く、手が入らないように、なっている。
それに、ブラジャーにはパットを入れて、ガードしていた。

 「早苗、似合うよ!」「ありがとう!」笑顔で話す、正樹と早苗に、神田もイライラしている。
それを見抜いたのか「神田さん、行こう!」郁恵が2階に誘い、ズボンを引き下げ「オ○ンコしたいんでしょう。私もしたいの…」肉竿を口で擦っていく。
「そうなんだ。溜まっているから、やりたくて…」郁恵の制服を脱がし、下着も脱がして全裸にした。

 「今日は、溜まっているから、何回もやるよ!」
「期待してるわ」その言葉通りに、神田は郁恵の膣奥で、2回も噴射した。
神田は、郁恵のお陰で晴美や聖子に手を出さなくなったが、反対に、聖子や晴美は寂しさを感じている。

「友和が相手しないと、寂しいわ」聖子は寂しさを紛らわすため、清子の店を訪ねた。
清子も、久しぶりに会う聖子と話が進んで「新しい事ないかしら?」相談した。
「ショーね。あまり過激なのは警察がうるさいから、お客が自分でやれるのなら、いいかもよ」
「そうね。本番はまずいけど、オ○ンコ見せるのはどうなんだろう?」

 「それも、まずいと思う。ヘアくらいなら、いいかも知れないけど…」
「だったら、ヘアを客に剃らせるのは、どうかしら?」
「いいかもね。意外と受けるかも。でも、剃らせる子っているかしら」
「それが問題ね。パイパンにされたくないし…」そんな事を話していると「そうよ、あの4人よ。あの子を貸してくれないかしら。それに、聖子もやってよ!」
「イヤよ。男の前で、オ○ンコ見せたくないし…」
「やろうよ、私もやるから。顔は隠せばいいし!」乗り気の清子に、聖子は従うしかなかった。

 聖子は神田にも告げると「まずいな。早苗は無理だよ」難色を示したが「正樹になんとかさせるから…」と言って承知させた。
聖子から言われた正樹は、当然嫌がったが、生活費で世話になっているから、断り切れず、自分が立ち合い、顔を隠す事で承知した。

 剃毛は、土日の2回、清子の店でやる事になった。
始めは、早苗と幹子がやり、土曜日には、清子の店の制服を着ている。
それに、マスクも被って、誰だかはわからない。

 2人は、慣れた手つきで、店の中を回り、9時近くになって、ショーが始まった。
司会の言葉で、2人の他に聖子も並んでいるが、マスクを被っているから、誰が誰だかは、わからない。

 「それでは、準備して下さい!」司会者の言葉で、3人は服を脱ぎだした。
(恥ずかしいわ。大勢の前で脱ぐなんて…)初めて、ヌードを晒す聖子は足が震え、夫の見守る前で脱ぐ早苗も、緊張して震えている。

 3人が服を脱ぎ、パンティ、ブラジャーと脱いで、乳房と絨毛を露わにすると「まずはこちらです、1万から!」聖子が呼ばれ、中央に立たされると、両手を後ろで組み、全裸を客に晒した。
「ヘアは多めです。1万以上はいますか?」司会の声に「1万5千!」「2万!」と値が吊り上がり3万で停まった。

 「はい、3万です。早速、剃って貰いましょう!」司会の声に、男は聖子の絨毛をハサミで切り、それからムースを吹き付けてから、剃りだした。
それを、客は「俺もやってみたい…」面白そうに眺めているが、絨毛が取り払われ、聖子の淫裂が露わになった。
(性器を、男に晒すとは…)割れ目から、はみでた2枚の肉襞も揺れている。

 「はい、綺麗なパイパンになりました。次はこの子です」早苗が聖子と入れ替わり、立たされ、正樹も真剣に見ている。
「はい、1万からです!」司会の声で、値段が吊り上がり「4万!」で停まった。

 「はい、4万です、こちらへ!」男が立ち上がると(正樹さんがやるんだ!)立っている早苗は驚いた。
「まずは、短くして下さい」司会者に従い、絨毛を短くすると、カミソリで剃った。
剃り終えると、正樹は淫裂を撫でるが「今はダメ。帰ってからしましょう…」小さな声で言う。
それに頷き、席に戻ると、幹子の入札が始まり、4万で絨毛が剃られた。

 絨毛を剃られた3人は、服を着込むと、神田の店へと向かう。
「姉貴、どうだった?」真っ先に、神田が尋ねると「恥ずかしかった。オ○ンコを見られたのよ、今夜は飲むからね」興奮している。
「私も恥ずかしかった。だって、正樹さんが剃るんだもん」
「俺はよかった。早苗のオ○ンコを、じっくり見られたし…」

 「だったら、家でやれば。何も、お金を払う事ないわよ」
「そうよ、剃りたかったら言って。剃らせてあげるから」早苗の顔が、赤らんでいる。
「明日は、有紀と、克子か。俺も剃ってみたいな…」
「やめて、剃るなら2人だけの時にして。人前ではやられたくないの」拒む2人だ。

 「仕方ないな。清子さんならいいよね?」
「それなら、構わないけど…」
「決まりだ、俺も明日やるぞ!」乗り気の神田だ。

 その夜、聖子は酒を飲んだから、神田の部屋に泊まった。
「姉貴、パイパンオ○ンコ見せて!」酔った聖子の服を脱がし出す。
「見るだけよ。チンポ入れちゃ、ダメだからね」拒まず、パンティを自ら下げた。
「これが、姉貴のオ○ンコか…」綺麗な肉襞が、膣穴を囲んでいた。

 「これが、オ○ンコだね?」指を膣穴に入れて、掻き出した。
「ダメ…。そんな事したら、やりたくなっちゃう…」指に合わせて腰が動く。
神田は膣を掻きながら、乳房も露わにした。
「オッパイはダメ。オ○ンコだけよ…」喘ぎながら言うが、乳房を吸われると「あ、あ、あ~!」神田を抱きしめた。

 「姉貴、いいだろう。やろうよ!」
「いいけど、お腹には出さないで…」聖子が承知すると、肉竿を露わにして、淫裂に押し込んだ。
「いいわ、凄くいい!」
「俺もいい。パイパンでやるのは、初めてだし…」2人の欲情が盛り上がり「クチャ、クチャ!」淫裂から音が出ていた。

 同じように、早苗も「もっとして。恥ずかしかったから、もっとして…」喘ぎながら淫裂を突かれている。

 翌日の夜、神田は言葉通りに、清子の店にいて、入札に加わっていた。
「2万!」「3万!」と値が付き、神田が3万で清子の絨毛を剃っていく。
「これは、面白いや。内でも、やりたいな」満足そうに清子を剃り上げ、淫裂を撫でた。
「剃るだけよ。恥ずかしいから、触らないで…」清子も、無毛の淫裂は恥ずかしいのか、震えていた。

 清子が終わると、有紀が入札に掛けられ、一番若いせいか、値が上がり、5万で落札され剃られた。
最後の克子は、4万で落札され、無毛の淫裂にされると、神田と一緒に店に戻ったが、興奮は収まってない。

 「克子、どうだった?」
「恥ずかしかったけど、なんか変な感じだった…」
「そうなのね。恥ずかしいけど、気持ちよかったし」
「剃ってる俺も、興奮してよかったよ。内でもやってみようか?」
「無理よ。生えるまで、3ヶ月は掛かるのよ。それに、知らない人に剃られるのは、イヤだし…」

 「そうよね、人がいないから無理よ。それに、警察が、なんて言うか!」
「それよ。それが一番怖いわ」皆が、そう言うので、店ではやらない事にしたが「でも、剃りたい。毎月交代で、俺にやらせてくれよ!」
「神田さんが剃るなら、仕方ないわね…」
「そうね。人に見られる訳でもないし」
「ありがとう、楽しみが増えたよ」3人が承知した。

 「そう言えば、郁恵さんは、剃ってないわよね?」
「そうなの。だったら、今から、ここでやろうか?」
「いいね。店は閉めたから、やろう!」神田が言うと、郁恵はスカートを脱ぎ、パンティも脱いだ。

 「郁恵さんのは、びっしり生えているね」ハサミを持って神田はカットし出す。
「そうかもね。手入れしないとダメなのは、わかっているけど…」
「だったら、俺が手入れしてやる。お礼に、オ○ンコして!」
「それなら、お願いするわ」ハサミをカミソリに変えて、神田が剃り、無毛にした。

 「はい、終わったよ。オ○ンコしよう!」
「いいわよ。見られながらも、面白そうだし…」テーブルに腰を降ろし、仰向けになってから、足を開いた。
「オ○ンコ、丸見えだ。興奮してきた…」ズボンを引き下げ、肉竿で郁恵を突き出すと「いいわ、久しぶりにいい…」淫汁が流れていく。

 「郁恵さん、暫くやってなかったしね」
「そう、気持ちいい…。オ○ンコに出してもいいわ…」
「それだったら、出すよ」肉竿のピッチをあげて、登り切ると噴射した。
「射精したんだ…」皆が見守る中で、淫裂から精液が流れていく。
「郁恵さん、大丈夫?」
「大丈夫よ。安心して」何故かは言わないが安心だという。
「それならいいけど…」早苗達は心配だった。
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