「地獄の孤島」第3話 消えた彩香
第3話 消えた彩香
彩香は5人に犯され、淫裂からは液体が溢れている。
それには、片岡も落ち着かない様子で、暫く考え「田中を呼べ、誰にも気づかれないようにだぞ!」保健婦を呼びに行かせた。
暫くしてから、白衣を着た田中が部下と一緒に現れた。
「真理君。申し訳ないが、理事長の洗浄をお願いしたいんだ…」片岡は、全裸で鉄格子にぶら下がった、彩香を見せた。
それには「そんな、理事長が裸で…」それだけ言うと、黙り込んでしまった。
「分かっていると思うが、これは秘密なんでね。漏れたら困るんだよ」
「秘密は守ります。ですから、誰にも言いません…」真理も意味が飲み込めたのか、怯えた顔になっている。
「それならいい。妊娠だけは防いでくれ」
「それでしたら、洗浄しないと無理です…」
「ここでやれるか?」
「器具さえ、運べればできます」
「それだったら、ここでやれ!」
「わかりました」真理は保健室に一旦戻って、器具を持ってきた。
「少し痛いけど、我慢してね」真理は肉襞を掻き分け、膣を広げた。
当然、溜まっていた乳白色の液体が流れだし、それを見ながら、膣の中にチューブを押し込むと「うっ!」彩香は呻き声を上げた。
「すぐに終わるから我慢して」声を掛け、消毒液を送り込むと、消毒液に混じって液体も一緒に流れてくる。
真理がそれを数回繰り返していくと、乳白色の液体は流れずに、消毒液だけが流れてくる。
「園長。終わりました…」真理はチューブを抜いて、後片付けをしていく。
「ご苦労だった。本当に秘密は守れるのか?」
「勿論です。誰にも言いません!」
「そうかな、信用できないな。ここは、担保を取っておかないとな…」
「担保ですか?」
「そうだ。お前さんとの、オ○ンコ写真だよ!」それには、真理の顔が青ざめて、後ずさりしていく。
「逃げようとしたな。余計に信用できないな」
「セックスがイヤなんです。痛いだけですから…」
「オ○ンコはイヤか。それならオ○ンコ写真で勘弁してやるぞ。どうする?」
片岡の言葉に(セックス写真よりは、ヌードの方がましだし…)暫く間を置いて「写真だけならいいです…」承知した。
「その方が利口だ。5人とのオ○ンコは大変だからな。今から撮るから脱ぐんだ」
「わかりました…」逆らったりしたら、レ○プされるのが見え見えだから、素直に脱ぎだした。
白衣を脱ぎ、ズボンを脱ぐとピンクのパンティが現れる。
その後、シャツを脱いでブラジャーも露わにしていくと「いいね。若い女は色気があって」ピンクの下着に、男達は、また股間を膨らませている。
それは真理にも見え(下手をすればレ○プされてしまう。でも、逃げる事はできないし…)苛立ちを覚えながら、背中のホックを外すと、勢いよく乳房が飛び出し、揺れていく。
「ほう、保健婦にしておくのは勿体ないな。商売で使えるぞ!」声が上がると「風俗はイヤです、このままにさせて下さい」肩から布を退けて上半身を剥き出しにした。
「わかったよ。それより、担保の写真が先だ」
「わかっています」返事する真理の声が震えていた。
真理はブラジャーを脱ぐと、背中を向けてパンティを引き下げていく。
(性器を撮られるなんて…)体を震わせながら、なおも下げると尻が剥き出しになり「いいね、締まり具合も最高だな」片岡も目を細めている。
真理は背中を丸めて膝まで下げ、足をあげて、パンティから抜いた。
その瞬間「お~!」声が上がり(見られたわ。性器を見られた…)震えが増し、奥歯までガチガチとなっている。
しかし、途中で辞めるわけには行かず、別な足もあげると、温もりのある小さな布が両手に残された。
「脱いだか。こっちを向け!」片岡の声で、真理はパンティで股間を覆い、振り向いた。
(ほう、いい体つきだ。俺の女にさせてもいいな…)豊満な真理の肉体に、片岡も見とれているが「手を退けろ、それでは担保にならない!」部下が怒鳴る。
「わかっています。言われた通りにしますから、レ○プはしないと誓って下さい!」
「誓うぞ。お前が、言う通りにするならば、の話だが…」
「言う通りにします、この通りです…」股間からパンティと手を退け、絨毛を露わにしたが、真理の目は真っ赤で、乳首も膨らみ、太股も震えている。
「田中、恥ずかしいのか?」
「は、はい。こんな事初めてですから…」
「初めてでも我慢しろ、オ○ンコされるよりはましだからな」
「その通りだ、手を頭に乗せろ!」真理は言われるままに、ポーズを取ってカメラに収まっていく。
暫く撮ってから「ヘアが邪魔だ。剃らせろ!」絨毛にスプレーが吹き掛けられた。
「イヤ、ヘアはイヤです!」
「オ○ンコ、されたいのか?」
「セックスはイヤです。ヘアは、全部剃るのがイヤです…」
「全部はイヤか。それなら、お前が剃れ!」
「わかりました…」真理はカミソリを受け取ると、泡を絨毛に擦り込み、カミソリを動かし出した。
カミソリは恥丘の絨毛から消し始め、2センチ程度の幅で残すと、淫裂の周りを剃って行き、その様子もカメラが捉えている。

やがて、淫裂周辺の絨毛も消え、ピンクの割れ目と肉襞も露わになった。
「終わったか。撮るぞ!」真理の淫裂剥き出しの姿が、カメラに撮られた。
「次は座って撮るぞ」真理は座らされ、足を開かされた。
「恥ずかしいです、こんな姿を撮られるのは…」
「だから担保になるんだ。もし、喋ったらこれが公になるからな」
「言いません、ですから写真だけは…」
「そうは行かない。もっと広げろ!」限界まで広げて、Mの字になると淫裂の中まで見えている。
「いいね。オ○ンコの中まで撮れるし…」股間を膨らませながら、スイッチを押していく。
「もういいでしょう。性器も撮ったし」
「ああ、オ○ンコ撮ったけど、ついでだから、これをやってくれ!」片岡はチャックを引き下げ、膨らみきった肉竿を露わにした。
「イヤ、セックスはしない約束です!」
「オ○ンコはしないさ。お前の口でやるんだ!」
「そんな、オチンチンを、なめるなんて…」
「やった事ないのか。教えてやるから、やれ!」片岡が言うからにはやるしかなく、言われるままに、正面に正座した。
「口を開け!」言われた通りにすると、肉竿が押し込まれる。
(苦しい、息が詰まる…)息苦しさを感じながらも、言われた通りにしていると、肉竿が動いて喉奥を突き刺している。
(イヤ、こんなのイヤ。苦しいだけだわ)首を振るが、肉竿は動き続け、徐々に登り詰めていく。
そして、絶頂を迎えて爆発した。
さすがに、真理も察して「う、う~!」首を振るが、喉奥への噴射が続けられた。
やがて、全てを出し切ると肉竿を抜き、すかさず真理は「オエ~!」吐き出した。
「何だ、出したのか。初めてだから勘弁してやるが、これからは飲み込むんだ!」
「精液を飲むんですか?」
「そうだ。忘れるなよ」そう言うと、ズボンを直していく。
真理も、脱いだ服を着ようとするが「待て。どうせならこれを着ろ!」彩香から剥ぎ取った服を渡した。
「これを、私が着るのですか?」
「そうだ。今から、お前が理事長だ。但し、今日限りだがな」片岡の言葉に部下達は頷くが、真理には理解できず、言われるまま服を着込んだ。
更に、彩香の靴まで履かされ、影武者といった感じになっている。
真理が服を着込むと、彩香の縛ってある手を解いていく。
「どうする気なの。こんな事してすむと思ってるの?」
「思っていますよ。ですから、理事長には表から消えて貰うんです…」その言葉で彩香は全裸のまま、両手を後ろ手に縛られ、口枷もさせられ声も出せず、怯えた顔をしている。
そんな彩香に「こんな所は、イヤでしょうからいい所にご案内しますよ」引きずるように、鉄格子の部屋から連れ出した。
金属のドアを開け、建物外に出ると真っ暗になっている。
「田中、お前は理事長の車に乗って山頂へ向かうんだ。手袋も忘れるなよ」その言葉で、真理もやっと飲み込めた。
(アリバイだわ、アリバイ工作をするんだ。と、言う事は、理事長はもう、戻れなんだ…)犯罪には手を染めたくないが、恥ずかしい写真を撮られたからには、逆らう事ができず、彩香の車に乗って走りだす。
「さてと、理事長はこっちに乗って貰いますよ」トランクを開けた。
彩香は怯えて「う、う~!」何か言うが「殺すような事はしませんよ。安心して下さい」笑いながら彩香を押し込むと「行き先はわかっているよな。東京に寄ってから、監獄だぞ」男に命じる。
「わかっています。御大からも言われてますから…」
「それならいい、頼んだぞ」片岡の見送りを受けて車は走り出した。
「さてと、問題は田中だな。秘密をどこまで守れるかが問題だな…」
「園長、一緒に監獄送りにしては?」
「それはダメだ。2人消えたら変に思われる。消えるのは理事長だけでいい。それより、今夜は前祝いと行こう」片岡達は笑いながら建物の中に戻った。
一方、東京に残っていた沙織は気が気ではなかった。
「お母さんったら、何の連絡もないなんて!」彩香からの連絡がないから不安だ。
そこに「沙織さん、お母さんは昨夜、学園から出たそうですよ」彩香の秘書である後藤が告げる。
「おかしいわ。あそこから、ここまでだったら、4時間もあれば充分なはずよ」
「その通りです。事故があったか問い合わせてみます」後藤は電話で問い合わせたが事故はなかった。
「警察よ、警察に連絡しましょう」
「わかりました。警察に捜索願を出します!」後藤は警察に電話を掛けた。
「そうです、藤山彩香です。藤山財閥のドンです!」藤山財閥と聞いては、警察も動かざるを得なかった。
警視庁は栃木県警へ捜索依頼し、彩香の車を発見し、捜索を行って彩香の衣服も見つけた。
だが、それ以上は何も見つけられず、時間がむなしく過ぎていくだけだ。
勿論、学園の職員も警察から調べられたが、手がかりになるような事は何もなく、捜査も行き詰まっている。
その事はテレビでも報道され、事件や自殺などの仮説が流されていた。
それから3ヶ月が過ぎた。
マスコミも次第に彩香の失踪を報道しなくなり、世間から忘れられていた。
また、藤山財閥は、跡継ぎを長女の沙織か、長男の剛太か、でもめている。
沙織を推すのは彩香の実兄である島津洋平、剛太を推すのは彩香の義弟の藤山裕二だ。
2人は普段から仲が悪く、親戚付き合いはしてないから、尚更まとまらなかった。
そこに、経済界からの仲裁で経営感覚が良い、沙織が跡継ぎと決まったが、剛太を推していた裕二は不満で「よそ者に、財閥を取られてしまうぞ!」事あるごとに、剛太に言い聞かせている。
そのせいか、剛太もその気になってしまい、沙織との仲も不仲になってしまった。
それは、裕二にとっては、好都合でもある。
兄弟が仲良くなれば、自分の出番が無くなるだけでなく、剛太が島津の言うがままに動かれてしまう。
だから裕二は事あるごとに洋平の悪口を言っていた。
そんな事があるとは知らず、彩香はコンクリートの部屋で全裸のまま両手を後ろ手に縛られていた。
口枷もされ、声も上げられない彩香に「メシだぞ!」男が粗末な容器に入れて、運んでくる。
この時ばかりは口枷が外され言葉も喋れる。
「お願い、トイレに行かせてください…」
「ダメだ、メシが先だ」
「それまで、我慢できません!」
「だったら、俺の頼みも聞け」
「どんな、事ですか?」
「オ○ンコだよ、素っ裸を見ているだけでは我慢できなくてな」
「イヤ、そんな事できません!」
「そうか、それならここで漏らすんだな」
それには「軽くですよ。それに、お腹に出さないと、約束して下さい…」やむなく承知した。
「約束する、来るんだ!」彩香は不自由なまま歩いて、トイレに入って用事を済ませると、粗末なベッドに押し倒された。
「乱暴はイヤ!」叫んでも所は聞き入れず、乳房を握りしめたまま、肉竿を押し込んでくる。
「ヒ~!」淫裂に無理矢理入り込み、悲鳴を上げても、肉竿は動きを停めない。
「あ、あ、あ~!」痛みに声を上げて堪え(私はここにいるのよ、誰か、助けて~!)涙を流しながら屈辱に耐えていた。
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彩香は5人に犯され、淫裂からは液体が溢れている。
それには、片岡も落ち着かない様子で、暫く考え「田中を呼べ、誰にも気づかれないようにだぞ!」保健婦を呼びに行かせた。
暫くしてから、白衣を着た田中が部下と一緒に現れた。
「真理君。申し訳ないが、理事長の洗浄をお願いしたいんだ…」片岡は、全裸で鉄格子にぶら下がった、彩香を見せた。
それには「そんな、理事長が裸で…」それだけ言うと、黙り込んでしまった。
「分かっていると思うが、これは秘密なんでね。漏れたら困るんだよ」
「秘密は守ります。ですから、誰にも言いません…」真理も意味が飲み込めたのか、怯えた顔になっている。
「それならいい。妊娠だけは防いでくれ」
「それでしたら、洗浄しないと無理です…」
「ここでやれるか?」
「器具さえ、運べればできます」
「それだったら、ここでやれ!」
「わかりました」真理は保健室に一旦戻って、器具を持ってきた。
「少し痛いけど、我慢してね」真理は肉襞を掻き分け、膣を広げた。
当然、溜まっていた乳白色の液体が流れだし、それを見ながら、膣の中にチューブを押し込むと「うっ!」彩香は呻き声を上げた。
「すぐに終わるから我慢して」声を掛け、消毒液を送り込むと、消毒液に混じって液体も一緒に流れてくる。
真理がそれを数回繰り返していくと、乳白色の液体は流れずに、消毒液だけが流れてくる。
「園長。終わりました…」真理はチューブを抜いて、後片付けをしていく。
「ご苦労だった。本当に秘密は守れるのか?」
「勿論です。誰にも言いません!」
「そうかな、信用できないな。ここは、担保を取っておかないとな…」
「担保ですか?」
「そうだ。お前さんとの、オ○ンコ写真だよ!」それには、真理の顔が青ざめて、後ずさりしていく。
「逃げようとしたな。余計に信用できないな」
「セックスがイヤなんです。痛いだけですから…」
「オ○ンコはイヤか。それならオ○ンコ写真で勘弁してやるぞ。どうする?」
片岡の言葉に(セックス写真よりは、ヌードの方がましだし…)暫く間を置いて「写真だけならいいです…」承知した。
「その方が利口だ。5人とのオ○ンコは大変だからな。今から撮るから脱ぐんだ」
「わかりました…」逆らったりしたら、レ○プされるのが見え見えだから、素直に脱ぎだした。
白衣を脱ぎ、ズボンを脱ぐとピンクのパンティが現れる。
その後、シャツを脱いでブラジャーも露わにしていくと「いいね。若い女は色気があって」ピンクの下着に、男達は、また股間を膨らませている。
それは真理にも見え(下手をすればレ○プされてしまう。でも、逃げる事はできないし…)苛立ちを覚えながら、背中のホックを外すと、勢いよく乳房が飛び出し、揺れていく。
「ほう、保健婦にしておくのは勿体ないな。商売で使えるぞ!」声が上がると「風俗はイヤです、このままにさせて下さい」肩から布を退けて上半身を剥き出しにした。
「わかったよ。それより、担保の写真が先だ」
「わかっています」返事する真理の声が震えていた。
真理はブラジャーを脱ぐと、背中を向けてパンティを引き下げていく。
(性器を撮られるなんて…)体を震わせながら、なおも下げると尻が剥き出しになり「いいね、締まり具合も最高だな」片岡も目を細めている。
真理は背中を丸めて膝まで下げ、足をあげて、パンティから抜いた。
その瞬間「お~!」声が上がり(見られたわ。性器を見られた…)震えが増し、奥歯までガチガチとなっている。
しかし、途中で辞めるわけには行かず、別な足もあげると、温もりのある小さな布が両手に残された。
「脱いだか。こっちを向け!」片岡の声で、真理はパンティで股間を覆い、振り向いた。
(ほう、いい体つきだ。俺の女にさせてもいいな…)豊満な真理の肉体に、片岡も見とれているが「手を退けろ、それでは担保にならない!」部下が怒鳴る。
「わかっています。言われた通りにしますから、レ○プはしないと誓って下さい!」
「誓うぞ。お前が、言う通りにするならば、の話だが…」
「言う通りにします、この通りです…」股間からパンティと手を退け、絨毛を露わにしたが、真理の目は真っ赤で、乳首も膨らみ、太股も震えている。
「田中、恥ずかしいのか?」
「は、はい。こんな事初めてですから…」
「初めてでも我慢しろ、オ○ンコされるよりはましだからな」
「その通りだ、手を頭に乗せろ!」真理は言われるままに、ポーズを取ってカメラに収まっていく。
暫く撮ってから「ヘアが邪魔だ。剃らせろ!」絨毛にスプレーが吹き掛けられた。
「イヤ、ヘアはイヤです!」
「オ○ンコ、されたいのか?」
「セックスはイヤです。ヘアは、全部剃るのがイヤです…」
「全部はイヤか。それなら、お前が剃れ!」
「わかりました…」真理はカミソリを受け取ると、泡を絨毛に擦り込み、カミソリを動かし出した。
カミソリは恥丘の絨毛から消し始め、2センチ程度の幅で残すと、淫裂の周りを剃って行き、その様子もカメラが捉えている。

やがて、淫裂周辺の絨毛も消え、ピンクの割れ目と肉襞も露わになった。
「終わったか。撮るぞ!」真理の淫裂剥き出しの姿が、カメラに撮られた。
「次は座って撮るぞ」真理は座らされ、足を開かされた。
「恥ずかしいです、こんな姿を撮られるのは…」
「だから担保になるんだ。もし、喋ったらこれが公になるからな」
「言いません、ですから写真だけは…」
「そうは行かない。もっと広げろ!」限界まで広げて、Mの字になると淫裂の中まで見えている。
「いいね。オ○ンコの中まで撮れるし…」股間を膨らませながら、スイッチを押していく。
「もういいでしょう。性器も撮ったし」
「ああ、オ○ンコ撮ったけど、ついでだから、これをやってくれ!」片岡はチャックを引き下げ、膨らみきった肉竿を露わにした。
「イヤ、セックスはしない約束です!」
「オ○ンコはしないさ。お前の口でやるんだ!」
「そんな、オチンチンを、なめるなんて…」
「やった事ないのか。教えてやるから、やれ!」片岡が言うからにはやるしかなく、言われるままに、正面に正座した。
「口を開け!」言われた通りにすると、肉竿が押し込まれる。
(苦しい、息が詰まる…)息苦しさを感じながらも、言われた通りにしていると、肉竿が動いて喉奥を突き刺している。
(イヤ、こんなのイヤ。苦しいだけだわ)首を振るが、肉竿は動き続け、徐々に登り詰めていく。
そして、絶頂を迎えて爆発した。
さすがに、真理も察して「う、う~!」首を振るが、喉奥への噴射が続けられた。
やがて、全てを出し切ると肉竿を抜き、すかさず真理は「オエ~!」吐き出した。
「何だ、出したのか。初めてだから勘弁してやるが、これからは飲み込むんだ!」
「精液を飲むんですか?」
「そうだ。忘れるなよ」そう言うと、ズボンを直していく。
真理も、脱いだ服を着ようとするが「待て。どうせならこれを着ろ!」彩香から剥ぎ取った服を渡した。
「これを、私が着るのですか?」
「そうだ。今から、お前が理事長だ。但し、今日限りだがな」片岡の言葉に部下達は頷くが、真理には理解できず、言われるまま服を着込んだ。
更に、彩香の靴まで履かされ、影武者といった感じになっている。
真理が服を着込むと、彩香の縛ってある手を解いていく。
「どうする気なの。こんな事してすむと思ってるの?」
「思っていますよ。ですから、理事長には表から消えて貰うんです…」その言葉で彩香は全裸のまま、両手を後ろ手に縛られ、口枷もさせられ声も出せず、怯えた顔をしている。
そんな彩香に「こんな所は、イヤでしょうからいい所にご案内しますよ」引きずるように、鉄格子の部屋から連れ出した。
金属のドアを開け、建物外に出ると真っ暗になっている。
「田中、お前は理事長の車に乗って山頂へ向かうんだ。手袋も忘れるなよ」その言葉で、真理もやっと飲み込めた。
(アリバイだわ、アリバイ工作をするんだ。と、言う事は、理事長はもう、戻れなんだ…)犯罪には手を染めたくないが、恥ずかしい写真を撮られたからには、逆らう事ができず、彩香の車に乗って走りだす。
「さてと、理事長はこっちに乗って貰いますよ」トランクを開けた。
彩香は怯えて「う、う~!」何か言うが「殺すような事はしませんよ。安心して下さい」笑いながら彩香を押し込むと「行き先はわかっているよな。東京に寄ってから、監獄だぞ」男に命じる。
「わかっています。御大からも言われてますから…」
「それならいい、頼んだぞ」片岡の見送りを受けて車は走り出した。
「さてと、問題は田中だな。秘密をどこまで守れるかが問題だな…」
「園長、一緒に監獄送りにしては?」
「それはダメだ。2人消えたら変に思われる。消えるのは理事長だけでいい。それより、今夜は前祝いと行こう」片岡達は笑いながら建物の中に戻った。
一方、東京に残っていた沙織は気が気ではなかった。
「お母さんったら、何の連絡もないなんて!」彩香からの連絡がないから不安だ。
そこに「沙織さん、お母さんは昨夜、学園から出たそうですよ」彩香の秘書である後藤が告げる。
「おかしいわ。あそこから、ここまでだったら、4時間もあれば充分なはずよ」
「その通りです。事故があったか問い合わせてみます」後藤は電話で問い合わせたが事故はなかった。
「警察よ、警察に連絡しましょう」
「わかりました。警察に捜索願を出します!」後藤は警察に電話を掛けた。
「そうです、藤山彩香です。藤山財閥のドンです!」藤山財閥と聞いては、警察も動かざるを得なかった。
警視庁は栃木県警へ捜索依頼し、彩香の車を発見し、捜索を行って彩香の衣服も見つけた。
だが、それ以上は何も見つけられず、時間がむなしく過ぎていくだけだ。
勿論、学園の職員も警察から調べられたが、手がかりになるような事は何もなく、捜査も行き詰まっている。
その事はテレビでも報道され、事件や自殺などの仮説が流されていた。
それから3ヶ月が過ぎた。
マスコミも次第に彩香の失踪を報道しなくなり、世間から忘れられていた。
また、藤山財閥は、跡継ぎを長女の沙織か、長男の剛太か、でもめている。
沙織を推すのは彩香の実兄である島津洋平、剛太を推すのは彩香の義弟の藤山裕二だ。
2人は普段から仲が悪く、親戚付き合いはしてないから、尚更まとまらなかった。
そこに、経済界からの仲裁で経営感覚が良い、沙織が跡継ぎと決まったが、剛太を推していた裕二は不満で「よそ者に、財閥を取られてしまうぞ!」事あるごとに、剛太に言い聞かせている。
そのせいか、剛太もその気になってしまい、沙織との仲も不仲になってしまった。
それは、裕二にとっては、好都合でもある。
兄弟が仲良くなれば、自分の出番が無くなるだけでなく、剛太が島津の言うがままに動かれてしまう。
だから裕二は事あるごとに洋平の悪口を言っていた。
そんな事があるとは知らず、彩香はコンクリートの部屋で全裸のまま両手を後ろ手に縛られていた。
口枷もされ、声も上げられない彩香に「メシだぞ!」男が粗末な容器に入れて、運んでくる。
この時ばかりは口枷が外され言葉も喋れる。
「お願い、トイレに行かせてください…」
「ダメだ、メシが先だ」
「それまで、我慢できません!」
「だったら、俺の頼みも聞け」
「どんな、事ですか?」
「オ○ンコだよ、素っ裸を見ているだけでは我慢できなくてな」
「イヤ、そんな事できません!」
「そうか、それならここで漏らすんだな」
それには「軽くですよ。それに、お腹に出さないと、約束して下さい…」やむなく承知した。
「約束する、来るんだ!」彩香は不自由なまま歩いて、トイレに入って用事を済ませると、粗末なベッドに押し倒された。
「乱暴はイヤ!」叫んでも所は聞き入れず、乳房を握りしめたまま、肉竿を押し込んでくる。
「ヒ~!」淫裂に無理矢理入り込み、悲鳴を上げても、肉竿は動きを停めない。
「あ、あ、あ~!」痛みに声を上げて堪え(私はここにいるのよ、誰か、助けて~!)涙を流しながら屈辱に耐えていた。

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