「地獄の孤島」第5話 思わぬ再会
第5話 思わぬ再会
彩香がなおも歩いて行くと「新入りか。ご苦労だったな」看守がいる。
「後はお任せしますよ」男は鎖を渡すと、建物から出ていく。
「検査をするから、来るんだ!」看守は鎖を引いて、彩香を鉄格子の前を歩かせた。
すると、鉄格子から粗末だが壁に変わり、区切られた部屋がある。
「入れ!」部屋に入ると白衣を着た女性がいた。
「新入りです。検査をお願いします」看守は女性の前では、丁寧に話している。
「新入りか。あなたはこの人とやったの?」
「滅相もありません。私の好みはもっと若い方でして…」
「そう、若い方なんだ。私はどうなの?」
「そんな意地悪しないでください。それより、薬をまたお願いしたくて…」
「またなの。薬は出すから、ちょっと調べさせて!」
「わかりました」看守は素直に従って、ズボンを下げた。
すると、だらしなく下がった肉竿が露わになり「本当だわ、元気がないのね」白衣を着た女性は、目を輝かせて肉竿を擦っていく。
「そんな事されたら、元気が無くても膨らみます…」その言葉通りで、肉竿が膨らんでいく。
「これだったら、薬は要らないわ。栄養剤だけで充分よ」声を上擦らせて言う。
「それは先生にして貰うからですよ。他の女だったら、こんな風には行きません…」
「あら、それって、私とオ○ンコしたいということなの?」
「はい、できたらですが。無理ですよね?」
「当然よ。オ○ンコ相手だったら、ここにもいるでしょう。とにかく、薬はあげる」
女性は隣の部屋に入り、錠剤を持ってきた。
「ありがとうございます。これがないと、所長の言いつけも守れなくて…」苦笑いしながら受け取った。
「ねえ、あなたの願いも聞いたんだから、私の願いも聞いてくれないかしら?」
「もしかして、あれですか?」驚き顔だ。
「そう、あれよ。2人だけで楽しみたいのよ」
「それはダメです。やるのは構いませんが、2人きりはダメです!」
「仕方ないな。見てもいいけど、絶対に触らないでよ」
「わかっています。オナニーはいいですよね?」
「いいわよ、でも、そんな元気があるなら、薬は要らないんじゃないの?」
「相手が違います、先生のヌードを見られるなら、元気になりますよ」
「嬉しいこと言うのね。でも、見てるだけだからね」白衣を着た女性は、服を脱ぎだした。
それには看守も彩香の鎖を外し、縛られた腕も解いて「新入り、お前も楽しむんだ」意味ありげに言う。
(まさか、女同士でやれとでも?)信じられないと言った顔になった。
そんな彩香の前で女性は次々と脱いで下着姿になると「脱がせて、あなたが脱がすのよ」と言う。
「私が、ですか?」
「そう、やらないとは言わせないわよ」
「わかりました。やります…」彩香は胸を押しつけ、背中に手を伸ばして、ホックを外した。
そして、肩から紐を提げて上半身を露わにしていく。
それが済むと、腰を下ろしてパンティを引き下げていく。
(こんな事をさせるなんて…)不満に思いながらも、引き下げると黒々と生い茂った絨毛が現れ、なおも引き下げ、足から脱がせて全裸にした。
「お礼に、いい事してあげるわ」そう言うと、彩香を抱きしめ、ソファーに押し倒す。
「そんなの困ります。したことありませんから…」
「大丈夫よ、私の通りにやればいいのよ」乳房を揉みながら、乳首を舌でなめだした。
(くすぐったい。でも、変な感じだ…)今まで味わった事のない感じがして(気持ちいいわ。まるで太郎さんにされてるみたいで…)彩香も次第に興奮が高まっていく。
「気持ちいいでしょう、あなたがやって!」今度は彩香が乳房を揉みながら、乳首をなめだした。
ゆっくり、丁寧にしていくと「あ、あ、あ~!」声が上がり、彩香の手を淫裂へと導いた。
(膣を催促しているわ。どうしたらいいのかしら?)躊躇したが、人差し指を膣に入れて動かし出す。
「そうよ、そこがいいの…」指の動きに合わせて腰も動き出し、ベトベトした蜜も流れてくる。
(変態だわ。こんな事で感じるなんて…)それでも乳首を吸いながら、指を動かしていくと「いいわ、行きそうよ。感じるの…」背中が浮き上がり、流れ出る蜜も多くなり、見ていた看守も手の動きを速めている。
そして「行く、行く~!」叫ぶなり、黙り込んだ。
同じように看守も「あ、あ、あ~!」肉竿を握りしめているが、指の隙間からは白い液体が流れていた。
女性は暫く休んでから起きあがり、服を着て元の白衣姿になると「口を開けて!」診察を始める。
女性は医師の経験があるらしく、的確にポイントを押さえている。
「異常ないわね。次はオ○ンコの検査よ」
それには「イヤです、そんな検査はイヤです!」彩香は拒んだ。
すかさず「ふざけるな。ここをどこだと思ってるんだ!」看守の平手が彩香の頬を捕らえた。
「ヒ~!」悲鳴を上げ泣き出す彩香だが「始めからは無理よ、じっくり仕込まないと。時間もタップリあるんでしょう?」看守をなだめている。
「それはそうですが、生意気な事を言うもんで、つい…」
「私のオ○ンコも見たんだから、ここは大目に見てあげて」
「先生にそう言われたら逆らえません。今日だけは大目に見ますが、明日からは別ですよ」
「いいわよ、明日からは普通に扱っても」話がまとまると彩香はソファーに寝かされ、足を開かされた。
「いい形ね。それに、あんまり使ってないみたいだけど…あら、膣が緩んでるわ、オ○ンコやったんだ!」女性の声に恥ずかしさのあまり、顔を両手で覆う彩香だ。
「私じゃありませんよ、私はやっていませんから!」それには看守が慌てて言う。
「あなたでないのは信用する。ねえ、正直に教えて。誰とやったの?」
「好きでやったんではありません。無理矢理にやられたんです…」
「それはどうでもいいから、誰にやられたか教えないと」脇から看守が言う。
「さっきの人です。それに、港までの運転手と付き添いの3人に…」涙ながら話した。
「調べた方が良いわね、病気があると困るから」女性は採血して試験薬を垂らしていく。
それに、淫裂からもサンプルを取り、顕微鏡で調べた。
「大丈夫みたいね。これからは気を付けるのよ」
「気を付けろと言っても素っ裸よ。どうすればいいのよ」泣き声で言うと「そんな事自分で考えて」女性は突っぱねた。
「そう言う事だ。取りあえず、島を案内するぞ!」彩香は再び両手を後ろ手にされ、鎖に繋がれて歩かされた。
建家から出て歩いていくと、コンクリート塀があり、高さが3メートルはありそうで、飛び越えるのは無理だ。
それに、監視カメラも所々に置かれ、逃げ出せないようになっている。
「ここは、表向きは実験用の施設だ。だから、スパイが入れないように、塀で囲んである」最もらしい説明をした。
「表向きはそうでしょうが、裏は何ですか?」
「知りたいか?」
「はい、凄く気になっています」
「帰ったらわかるさ。あんたの体で知る事になるしな」それ以上の説明はしない。
(何かあるわ。鎖で繋がれるなんて異常だし。もしかして、わたしもあのように…)
考えると歩く気にはなれず「停まるな、歩くんだ。もっと見たいだろう?」看守に鎖を引かれる始末だ。
そして、島を一回りして建物に戻ると「ギャ~!」地下から悲鳴が聞こえた。
「来い、お前に見せてやるから」
「イヤ、見たくもありません…」踏ん張るが、鎖が引かれると首輪で喉が締まって歩くしかない。
看守に合わせて歩いて行くと、鎖で縛られ天井から女性がぶら下げられ、その周りを数人の男が取り囲んでいる。

なおも歩いて行くと、顔もハッキリわかるようになり、その顔を見るなり「そんなバカな~!」悲鳴に近い声を上げた。
その女性は、友愛学園で保健婦をしていた、真理だったからだ。
真理も彩香同様、生まれたままの姿にされ、両手首を鎖で縛られて、天井から吊り下げられていた。
真理は彩香の声に気づき「助けてください、理事長!」泣き叫ぶ。
「助けてくださいか。面白い事いうな。どうする?」取り巻きは笑いながら言う。
「どうするもないわ。真理さんを解いてあげなさい!」
「面白い事言うね。俺たちに命令するとは…」取り巻きの1人が彩香に近寄り、腹部にパンチを入れた。
すかさず「うっ!」呻き声を上げ、床に崩れていく。
「わかったか、俺に命令したらこうだぞ!」更に、乳房を踏みつけ、左右に揺すった。
それには「ギャ~!」彩香の悲鳴が建家の中に響き渡り「それくらいにしろ、今日来たばかりだし…」看守がやめさせた。
「そうだな、大事なお客だし、これくらいにしておくよ」足を退けた。
「看守さんよ。お客でもしきたりは、教えておかないとダメだろう?」別な取り巻きも言う。
「その通りだが、今日は見せるだけにしてくれ」
「そこまで言うなら今夜だけは許してやる。その変わり、こつにはタップリお仕置きしてやるぞ」
「それなら構わない」そう言うと看守は彩香を抱き起こした。
彩香が起きあがると、真理への制裁が始まった。
取り巻きは、細いムチで全身を叩き出し「ギャ~!」悲鳴が止む事はない。
その悲鳴に彩香も怯え「どうしてよ。どうしてこんな事をするのよ!」看守に尋ねた。
「こいつはとんでもない女でね。自分からオ○ンコさせて、犯したと脅迫したんだ。だから、ここに送られたんだ」
「そんなの信じられないわ。真面目な人よ」
「そんなのは、どうでもいいさ。とにかく、ここで暮らす事になったし…」話す間も真理はムチで叩かれ、赤い筋ができて「許して…。もう許して…」泣いている。
「痛いのはイヤか。それだったら気持ちいい事するか?」
「はい、気持ちいい事させて下さい…」
「そこまで言うなら、やらせてやるぞ!」縛ってあって両手が解かれ、自由になったが、手首には赤い筋ができている。
「わかっているよな。やるんだ!」
「お願いです。真理とオ○ンコして下さい。それに、ザーメンもタップリ下さい…」泣きながら言い、男のズボンを脱がせていく。
「そんなに、オ○ンコしたいのか?」
「はい。真理はオ○ンコ大好きな、淫乱女ですから…」涙を流しながらも、肉竿を露わにし、両手で擦っていく。
男だったら、そんな事をされたら膨らむのが普通で、この男も例に漏れず、肉竿が膨らみきっている。
「やりたいんだろう。やってもいいぞ」男は仰向けになると、真理は跨り肉竿を掴んだ。
そして、ゆっくりと腰を下げ淫裂へと導き「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げながら肉竿を吸い込み「気持ちいいです…。もっと、やらせて下さい…」男の肩に手を掛け腰を動かし出す。
腰を動かすと、当然乳房も揺れ動いていく。
すると「お願いです…。オッパイを揉んで下さい…それに乳首も…」泣き声で言う。
「そんなに、やって欲しいならやってやるぞ!」満足そうに乳房を揉み出し、真理も腰を振り続け「ピチャ、ピチャ!」淫裂から音がしていく。
暫くすると「出る~!」真理の腰が掴まれた。
「下さい。オ○ンコに一杯…」泣き顔で密着させると、淫裂から白い液体が漏れ出た。
「オ○ンコしていただき、ありがとうございました…」男から降りて、肉竿をタオルで拭くと「俺もくれてやるぞ」四つん這いのまま、腰を押さえられる。
「よろしく、お願いします…」
「なに、遠慮は要らない」もう肉竿を押し込み、ピストンしだした。
こうして、真理は2人によって膣の中に射精された。
「今日はこれくらいで勘弁してやるが。明日は本気でやるからな!」真理は両手を縛られると連れて行かれ、変わりにまだ幼い顔の女が連れてこられた。
(あの子は確か…)やはり、全裸のその少女も見覚えのある顔だ。
「許して下さい、もう逃げたりしませんから…」
「信用できないな。ここに来ると皆そう言うし」少女も両手を縛られぶら下げられた。
「許して下さい、何でもします!」叫んだ瞬間に「ピシャ~!」ムチの音が鳴り「ギャ~!」悲鳴も上がった。
(学園にいた子だわ。どうしてここにいるのかしら?)ムチで打たれる子を見つめていると、淫裂から黄色い液体が噴き出し、水たまりのようになっていく。
「また、やりやがった!」それでも手を緩めず叩いていく。
少女がグッタリすると「もういい、洗ってやれ!」水を噴き掛けられる。
「ヒ~!」勢いよく噴きかかる水に、悲鳴を上げても停まる事はなく、股間を狙っている。
「もういいぞ」やっと終わり少女も解かれた。
「あの子はどうするの?」
「気になるなら、見せてやるぞ」彩香は連れ戻される、少女の後を歩いて行く。
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彩香がなおも歩いて行くと「新入りか。ご苦労だったな」看守がいる。
「後はお任せしますよ」男は鎖を渡すと、建物から出ていく。
「検査をするから、来るんだ!」看守は鎖を引いて、彩香を鉄格子の前を歩かせた。
すると、鉄格子から粗末だが壁に変わり、区切られた部屋がある。
「入れ!」部屋に入ると白衣を着た女性がいた。
「新入りです。検査をお願いします」看守は女性の前では、丁寧に話している。
「新入りか。あなたはこの人とやったの?」
「滅相もありません。私の好みはもっと若い方でして…」
「そう、若い方なんだ。私はどうなの?」
「そんな意地悪しないでください。それより、薬をまたお願いしたくて…」
「またなの。薬は出すから、ちょっと調べさせて!」
「わかりました」看守は素直に従って、ズボンを下げた。
すると、だらしなく下がった肉竿が露わになり「本当だわ、元気がないのね」白衣を着た女性は、目を輝かせて肉竿を擦っていく。
「そんな事されたら、元気が無くても膨らみます…」その言葉通りで、肉竿が膨らんでいく。
「これだったら、薬は要らないわ。栄養剤だけで充分よ」声を上擦らせて言う。
「それは先生にして貰うからですよ。他の女だったら、こんな風には行きません…」
「あら、それって、私とオ○ンコしたいということなの?」
「はい、できたらですが。無理ですよね?」
「当然よ。オ○ンコ相手だったら、ここにもいるでしょう。とにかく、薬はあげる」
女性は隣の部屋に入り、錠剤を持ってきた。
「ありがとうございます。これがないと、所長の言いつけも守れなくて…」苦笑いしながら受け取った。
「ねえ、あなたの願いも聞いたんだから、私の願いも聞いてくれないかしら?」
「もしかして、あれですか?」驚き顔だ。
「そう、あれよ。2人だけで楽しみたいのよ」
「それはダメです。やるのは構いませんが、2人きりはダメです!」
「仕方ないな。見てもいいけど、絶対に触らないでよ」
「わかっています。オナニーはいいですよね?」
「いいわよ、でも、そんな元気があるなら、薬は要らないんじゃないの?」
「相手が違います、先生のヌードを見られるなら、元気になりますよ」
「嬉しいこと言うのね。でも、見てるだけだからね」白衣を着た女性は、服を脱ぎだした。
それには看守も彩香の鎖を外し、縛られた腕も解いて「新入り、お前も楽しむんだ」意味ありげに言う。
(まさか、女同士でやれとでも?)信じられないと言った顔になった。
そんな彩香の前で女性は次々と脱いで下着姿になると「脱がせて、あなたが脱がすのよ」と言う。
「私が、ですか?」
「そう、やらないとは言わせないわよ」
「わかりました。やります…」彩香は胸を押しつけ、背中に手を伸ばして、ホックを外した。
そして、肩から紐を提げて上半身を露わにしていく。
それが済むと、腰を下ろしてパンティを引き下げていく。
(こんな事をさせるなんて…)不満に思いながらも、引き下げると黒々と生い茂った絨毛が現れ、なおも引き下げ、足から脱がせて全裸にした。
「お礼に、いい事してあげるわ」そう言うと、彩香を抱きしめ、ソファーに押し倒す。
「そんなの困ります。したことありませんから…」
「大丈夫よ、私の通りにやればいいのよ」乳房を揉みながら、乳首を舌でなめだした。
(くすぐったい。でも、変な感じだ…)今まで味わった事のない感じがして(気持ちいいわ。まるで太郎さんにされてるみたいで…)彩香も次第に興奮が高まっていく。
「気持ちいいでしょう、あなたがやって!」今度は彩香が乳房を揉みながら、乳首をなめだした。
ゆっくり、丁寧にしていくと「あ、あ、あ~!」声が上がり、彩香の手を淫裂へと導いた。
(膣を催促しているわ。どうしたらいいのかしら?)躊躇したが、人差し指を膣に入れて動かし出す。
「そうよ、そこがいいの…」指の動きに合わせて腰も動き出し、ベトベトした蜜も流れてくる。
(変態だわ。こんな事で感じるなんて…)それでも乳首を吸いながら、指を動かしていくと「いいわ、行きそうよ。感じるの…」背中が浮き上がり、流れ出る蜜も多くなり、見ていた看守も手の動きを速めている。
そして「行く、行く~!」叫ぶなり、黙り込んだ。
同じように看守も「あ、あ、あ~!」肉竿を握りしめているが、指の隙間からは白い液体が流れていた。
女性は暫く休んでから起きあがり、服を着て元の白衣姿になると「口を開けて!」診察を始める。
女性は医師の経験があるらしく、的確にポイントを押さえている。
「異常ないわね。次はオ○ンコの検査よ」
それには「イヤです、そんな検査はイヤです!」彩香は拒んだ。
すかさず「ふざけるな。ここをどこだと思ってるんだ!」看守の平手が彩香の頬を捕らえた。
「ヒ~!」悲鳴を上げ泣き出す彩香だが「始めからは無理よ、じっくり仕込まないと。時間もタップリあるんでしょう?」看守をなだめている。
「それはそうですが、生意気な事を言うもんで、つい…」
「私のオ○ンコも見たんだから、ここは大目に見てあげて」
「先生にそう言われたら逆らえません。今日だけは大目に見ますが、明日からは別ですよ」
「いいわよ、明日からは普通に扱っても」話がまとまると彩香はソファーに寝かされ、足を開かされた。
「いい形ね。それに、あんまり使ってないみたいだけど…あら、膣が緩んでるわ、オ○ンコやったんだ!」女性の声に恥ずかしさのあまり、顔を両手で覆う彩香だ。
「私じゃありませんよ、私はやっていませんから!」それには看守が慌てて言う。
「あなたでないのは信用する。ねえ、正直に教えて。誰とやったの?」
「好きでやったんではありません。無理矢理にやられたんです…」
「それはどうでもいいから、誰にやられたか教えないと」脇から看守が言う。
「さっきの人です。それに、港までの運転手と付き添いの3人に…」涙ながら話した。
「調べた方が良いわね、病気があると困るから」女性は採血して試験薬を垂らしていく。
それに、淫裂からもサンプルを取り、顕微鏡で調べた。
「大丈夫みたいね。これからは気を付けるのよ」
「気を付けろと言っても素っ裸よ。どうすればいいのよ」泣き声で言うと「そんな事自分で考えて」女性は突っぱねた。
「そう言う事だ。取りあえず、島を案内するぞ!」彩香は再び両手を後ろ手にされ、鎖に繋がれて歩かされた。
建家から出て歩いていくと、コンクリート塀があり、高さが3メートルはありそうで、飛び越えるのは無理だ。
それに、監視カメラも所々に置かれ、逃げ出せないようになっている。
「ここは、表向きは実験用の施設だ。だから、スパイが入れないように、塀で囲んである」最もらしい説明をした。
「表向きはそうでしょうが、裏は何ですか?」
「知りたいか?」
「はい、凄く気になっています」
「帰ったらわかるさ。あんたの体で知る事になるしな」それ以上の説明はしない。
(何かあるわ。鎖で繋がれるなんて異常だし。もしかして、わたしもあのように…)
考えると歩く気にはなれず「停まるな、歩くんだ。もっと見たいだろう?」看守に鎖を引かれる始末だ。
そして、島を一回りして建物に戻ると「ギャ~!」地下から悲鳴が聞こえた。
「来い、お前に見せてやるから」
「イヤ、見たくもありません…」踏ん張るが、鎖が引かれると首輪で喉が締まって歩くしかない。
看守に合わせて歩いて行くと、鎖で縛られ天井から女性がぶら下げられ、その周りを数人の男が取り囲んでいる。

なおも歩いて行くと、顔もハッキリわかるようになり、その顔を見るなり「そんなバカな~!」悲鳴に近い声を上げた。
その女性は、友愛学園で保健婦をしていた、真理だったからだ。
真理も彩香同様、生まれたままの姿にされ、両手首を鎖で縛られて、天井から吊り下げられていた。
真理は彩香の声に気づき「助けてください、理事長!」泣き叫ぶ。
「助けてくださいか。面白い事いうな。どうする?」取り巻きは笑いながら言う。
「どうするもないわ。真理さんを解いてあげなさい!」
「面白い事言うね。俺たちに命令するとは…」取り巻きの1人が彩香に近寄り、腹部にパンチを入れた。
すかさず「うっ!」呻き声を上げ、床に崩れていく。
「わかったか、俺に命令したらこうだぞ!」更に、乳房を踏みつけ、左右に揺すった。
それには「ギャ~!」彩香の悲鳴が建家の中に響き渡り「それくらいにしろ、今日来たばかりだし…」看守がやめさせた。
「そうだな、大事なお客だし、これくらいにしておくよ」足を退けた。
「看守さんよ。お客でもしきたりは、教えておかないとダメだろう?」別な取り巻きも言う。
「その通りだが、今日は見せるだけにしてくれ」
「そこまで言うなら今夜だけは許してやる。その変わり、こつにはタップリお仕置きしてやるぞ」
「それなら構わない」そう言うと看守は彩香を抱き起こした。
彩香が起きあがると、真理への制裁が始まった。
取り巻きは、細いムチで全身を叩き出し「ギャ~!」悲鳴が止む事はない。
その悲鳴に彩香も怯え「どうしてよ。どうしてこんな事をするのよ!」看守に尋ねた。
「こいつはとんでもない女でね。自分からオ○ンコさせて、犯したと脅迫したんだ。だから、ここに送られたんだ」
「そんなの信じられないわ。真面目な人よ」
「そんなのは、どうでもいいさ。とにかく、ここで暮らす事になったし…」話す間も真理はムチで叩かれ、赤い筋ができて「許して…。もう許して…」泣いている。
「痛いのはイヤか。それだったら気持ちいい事するか?」
「はい、気持ちいい事させて下さい…」
「そこまで言うなら、やらせてやるぞ!」縛ってあって両手が解かれ、自由になったが、手首には赤い筋ができている。
「わかっているよな。やるんだ!」
「お願いです。真理とオ○ンコして下さい。それに、ザーメンもタップリ下さい…」泣きながら言い、男のズボンを脱がせていく。
「そんなに、オ○ンコしたいのか?」
「はい。真理はオ○ンコ大好きな、淫乱女ですから…」涙を流しながらも、肉竿を露わにし、両手で擦っていく。
男だったら、そんな事をされたら膨らむのが普通で、この男も例に漏れず、肉竿が膨らみきっている。
「やりたいんだろう。やってもいいぞ」男は仰向けになると、真理は跨り肉竿を掴んだ。
そして、ゆっくりと腰を下げ淫裂へと導き「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げながら肉竿を吸い込み「気持ちいいです…。もっと、やらせて下さい…」男の肩に手を掛け腰を動かし出す。
腰を動かすと、当然乳房も揺れ動いていく。
すると「お願いです…。オッパイを揉んで下さい…それに乳首も…」泣き声で言う。
「そんなに、やって欲しいならやってやるぞ!」満足そうに乳房を揉み出し、真理も腰を振り続け「ピチャ、ピチャ!」淫裂から音がしていく。
暫くすると「出る~!」真理の腰が掴まれた。
「下さい。オ○ンコに一杯…」泣き顔で密着させると、淫裂から白い液体が漏れ出た。
「オ○ンコしていただき、ありがとうございました…」男から降りて、肉竿をタオルで拭くと「俺もくれてやるぞ」四つん這いのまま、腰を押さえられる。
「よろしく、お願いします…」
「なに、遠慮は要らない」もう肉竿を押し込み、ピストンしだした。
こうして、真理は2人によって膣の中に射精された。
「今日はこれくらいで勘弁してやるが。明日は本気でやるからな!」真理は両手を縛られると連れて行かれ、変わりにまだ幼い顔の女が連れてこられた。
(あの子は確か…)やはり、全裸のその少女も見覚えのある顔だ。
「許して下さい、もう逃げたりしませんから…」
「信用できないな。ここに来ると皆そう言うし」少女も両手を縛られぶら下げられた。
「許して下さい、何でもします!」叫んだ瞬間に「ピシャ~!」ムチの音が鳴り「ギャ~!」悲鳴も上がった。
(学園にいた子だわ。どうしてここにいるのかしら?)ムチで打たれる子を見つめていると、淫裂から黄色い液体が噴き出し、水たまりのようになっていく。
「また、やりやがった!」それでも手を緩めず叩いていく。
少女がグッタリすると「もういい、洗ってやれ!」水を噴き掛けられる。
「ヒ~!」勢いよく噴きかかる水に、悲鳴を上げても停まる事はなく、股間を狙っている。
「もういいぞ」やっと終わり少女も解かれた。
「あの子はどうするの?」
「気になるなら、見せてやるぞ」彩香は連れ戻される、少女の後を歩いて行く。

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