「地獄の孤島」第9話 罠の洋館
第9話 罠の洋館
剛太と後藤に射精された彩香は、涙の停まる事はなかった。
それでも「まだ、反省が足りないようだぞ!」後藤が言うと「そうですね、もっときつくした方が良いですよね」剛太も言い出す。
「それでしたら、これからやります」看守は嗚咽を上げ続ける、彩香の首輪を引いて連れだし、鉄格子の建物に向かい、その後を追って、剛太と後藤も歩いて行く。
そして、例の場所に来ると彩香は両手を縛られて吊された。
「まずは、これでやるぞ!」細いムチで叩かれだした。
「ピシ~、ピシ~!」ムチの音がする度に、彩香は全身を震わせ、赤い筋を作っていく。
「そんな事では懲りないぞ。どうせなら、ここに…」剛太は淫裂を広げた。
(やめて、お母さんよ。私がわからないの?)首を振るが、剛太が太めの棒を押し込んでいくと「う~!」痛いのか、背中を反らせ、呻き声を上げた。
それでも、棒を出し入れすると、太股が震えていく。
「どうだ、これで懲りたか?」剛太は、母の彩香を辱めて続けたが「もう、そこまでです。それ以上やったら、オ○ンコが壊れます」女医の昌子が止めに入った。
昌子は淫裂を覗くと「見て、血が出てるわよ。こんな乱暴にしちゃダメよ」手当を始めた。
「先生、剛太君はまだ若いから何も知らないんだ。できたら、先生に教えて欲しいな」
後藤が言うと「そんな、教えるだなんて…」顔が強ばっている。
「そうだよ。女医さんにオ○ンコを教えて貰うのも、悪くないしな」剛太もその気になった。
「私は医師ですから、それは無理です…」
「私からも頼むよ。処女ではないんだろう?」後藤が睨むと「わかりました。でも、ここではイヤです。2人きりで…」
「助かるな。お医者さんにオ○ンコを教えて貰えるなんて!」剛太は昌子と一緒に出て行き、彩香は檻に戻され、ベッドに横になると泣き続けた。
(剛太に、レ○プされた…。それに、射精までされた…)止めどもなく、涙が流れていく彩香だったが、後藤は機嫌が良かった。
(うまく行ったぞ。これなら、うまく手なずけられそうだ…)剛太を操れた事に満足だった。
そして、剛太は東京に戻ると、沙織の元へと向かった。
「剛太、感想はどう?」
「驚きの連続だよ。海水が真水になった上、電気も作るんだから…」島での事を話すが、彩香達の事は言わなかった。
「そう、少しは勉強になったみたいね。もっと勉強しないとダメよ」
「わかっているよ、いずれは、俺だってそこに座るんだから」
「そうよ、だから頑張るのよ」剛太を励ました。
「それより、後藤さんはどうしたの?」
「用事で出かけたわ」
「それじゃ、仕方ないな」剛太が部屋から出ていくと「沙織、裕二はとんでもない事を計画してるぞ」島津が入るなり言う。
「おじさんが、何かしたの?」
「まだ何もしてないが、沙織の追い出しを計画しているみたいだ。それに、この俺もな」
「まさか、親戚のおじさんまで追い出すだなんて、信じられないわ」
「奴なら、やりかねないな。手段を選ばない男だから」
「そんなに、この私が邪魔なのかしら?」
「そうかもな。自分が仕切らないと収まらない性分なんだ。だから、彩香は避けていたんだよ」
「そうなんだ。私も気を付けるわ」
「その方が良いな。俺も気を付けるぞ」島津は出ていくが「おじさんが、そんな事をするのかしら?」不仲とは言え、信じられなかった。
それでも、沙織は、島津から言われた通り、同級生だった高島に頼んで、裕二の様子を探らせた。
その甲斐あってか、高島は裕二が学園の生徒に売○させている事を知った。
それを、確かめようと客になりすまして、店に乗り込んだまでは、よかったが、怪しまれて捕まってしまった。
高島はすぐに、拷問を受け、沙織からの依頼である事を白状してしまい、それには片岡も慌てている。
「何とかしないと、まずいな」
「そうだよな。今、消えたら変に思われるから、おとなしくして貰うのが一番いいな」
「それだったら、奴を素っ裸にして写真を撮るか」
「それだけではダメだ。島津の娘もやってしまえ」
「そうだな、そうすれば2人はおとなしくなるし…」
「そうだ。こいつを使って、誘き出せば済む事だし」片岡の指示はすぐに実行された。
「痛い思いで大変だったろうから、気持ちいい事をしてやるよ」高島の服が脱がされ、全裸にされた。
「さてと、後はこいつで…」細身のバイブが、肛門に押し当てられる。
「やめろ、やめるんだ!」それでも、バイブが入り込んでしまった。
「これは面白い。足を持ちあげろ!」片足立ちされ、バイブが入り込んだのがわかる。
「せっかくだから、撮らないと」
「撮るな、撮らなくていい!」叫んでも撮られた。
「見ろよ、チンポ丸出しの上、ケツにも入ってるぞ」高島は画像を見せられ「う、う、う!」泣き出してしまった。
「泣く事はない。気持ちいい事も、してやるから」その言葉で、ぶら下がった肉竿が、女性に掴まれ、擦られていく。
「やめろ、やめてくれ!」堪えても、本能が働き、次第に膨らんでいく。
「出したいでしょう、出してもいいのよ」先端からネバネバしたのが流れ、放出間近を知らせる。
「出すもんか、絶対に…」堪えても、白い液体が噴射し、それを、待っていましたとばかりに撮った。
「若い事はいい事だ。こんなに出せて」撮ったばかりの画像を見せが、高島は泣くだけだ。
「さてと、これからが本題だ。これからは、沙織に代わって、こっちの言う事を聞いて貰うぞ」
「馬鹿言うな。誰が、そんな事するもんか!」
「これが、どうなってもいいというなら別だ。それに、お前には姉がいたよな?」
「姉さんは関係ない、手を出すな!」
「だったら、言う事を聞くよな。聞くというなら、手を出さないと約束するぞ」それは、高島への脅迫でもあった。
高島は迷った末「約束だぞ。絶対に姉さんには手を出さないって!」承知した。
「やってくれるか。それならこっちも礼をしないとな」その言葉に、高島は仰向けに寝かされた。
「何をする気だ。やると言っただろう?」
「だから、お礼よ。私がいい事してあげる!」女性はスカートを捲り上げた。
「まさか、セックスを…」
「そうよ、オ○ンコとも言うわね」パンティも脱ぐと、高島を跨いで腰を下げていく。
「出したばかりだけど、元気あるわね。これならやり甲斐もあるわ」手で擦り、堅くすると淫裂に迎え入れた。
「どう、気持ちいいでしょ、これがオ○ンコよ」ゆっくりと腰を動かしていく。
「やめろ、そんな事されたら…」
「そんな事されたら、どうなの。出してもいいのよ、その準備はしてあるから」次第に、腰の振りを速めていくと「ヌチャ、ヌチャ!」卑猥な音が出ていく。
「私のオ○ンコは、濡れ濡れなの。あなたにもわかるわよね」言葉でも高島を刺激していく。
それには「やめろ、やめるんだ~!」と叫んだ瞬間、二度目の噴射が行われた。
「どう、気持ちいいでしょう。私も気持ちよかったわよ」満足そうに立ち上がり、淫裂を拭いていくが、高島は嗚咽を上げていた。
それから数日後、高島は沙織を訪ねた。
「沙織さん、調べていたら、とんでもないのを見てしまったよ」
「とんでもないものって、何なの?」
「君の母さんだよ。素っ裸になって、踊っているのを見たんだ」
「そんな事信じられないわ。警察だって手がかりさえ掴めないのよ」
「それだったら、確かめてくれ。僕の人違いならいいんだが…」
「わかった、確かめるわ。そこに連れてって!」それは、罠だとも知らず、高島を信じて頼み込んだ。
「構わないけど、本当に行くのか。人違いかも知れないよ?」
「構わないわ、案内して」
「そこまで言うなら構わないけど…」申し訳ないと思いながらも、沙織を裏切り連れだした。
2人はオフィス街を抜け、閑静な住宅街を車で走っていく。
「もうすぐなんだ」高級住宅街を走っていくと西洋風の建物が見えてきた。
「あそこだけど、本当に行くのか?」
「勿論よ、確かめないと」
「そこまで言うなら…」覚悟を着たのか、高島は車を乗り入れた。
敷地に入り、車から降りて歩いて行くが「ここは私有地だよ。あんた達の来るところじゃないぞ」がっちりした男に行く手を阻まれた。
「誤解しないで。客だよ、僕達は客なんだ!」
「証明できるか?」
「ほら、この通り、会員証だってあるし」
「間違いないようだが、そっちはどうした?」
「女同士でやるんだよ、それだってあると聞いたぞ」
「あるにはあるが、男もあるぞ。何なら俺が…」
「馬鹿言え。女がいいんだ!」
「わかったよ、場所はわかっているよな?」
「ああ、わかっているよ。行こう」沙織の腕を掴んで入り口に向かった。
「危なかった。それにしても、良く思いついたわね。でも、どうやってそれを?」
「友人が会員だから、その紹介でね。とにかく、入ろう」入り口でもチェックを受けて、建物の中に入ると、普通の家の感じがする。
「ここだよ。ここが、入り口なんだ!」ドアを押して、中に入ると女性がいた。
少女と思われる女性が大勢いる中、顔を仮面で隠した女性がいる。
その肉付きは、彩香にも見えるし、沙織を見るとソワソワして落ちつきがない。

(もしかしたら、母さんかも…)沙織が近寄ると「女同士でやるのか?」男が声を掛ける。
「そうなの。男は嫌いだから…」
「前金でいただこう。女同士でも5万だ!」
「わかっているわよ」5万を男に渡すと「ここを使え」ドアを開けて、中に入るように言う。
「行きましょう」仮面の女を引き連れ中に入り、高島も幼顔の女と一緒に別な部屋に入った。
沙織は部屋に入るなり「顔を見せてくれないかしら?」頼むが、首を振る。
「仕方ないわね」近寄って胸を撫で(これじゃ、わからないわ。裸にしないと…)ボタンを外すと、女が沙織の服を脱がせだす。
(私はいいのよ。あなただけ、裸を見せればいいの…)そんな事を言ったら、怪しまれてしまうから、されるがままだ。
「私だけは変よ、あなたも脱がないと」そう言うが、下着に手を掛けられた。
「ダメ、私だけ何てダメ。あなたもよ」強引に女の服に手を掛けて脱がそうとした。
すると、その手を掴まれた。
「痛いわよ、何するのよ。私は客よ!」怒鳴ったが両手を後ろに回され、手錠を掛けられた。
「どうする気よ、こんな事して…」叫ぼうとしたら、唇を重ねられ、ブラジャーの上から乳房を揉み出す。
(やめて、そんな気はないの。あなたの顔を見たいだけなのよ~!)されるがままにするしかない。
唇を重ねた後は、背中のホックを外して、乳房を露わにした。
沙織の乳房はお椀型をし、ピンクの乳首が恥ずかしさに、膨らんでいる。
「恥ずかしいわよ、あなたも脱いで!」言っても無視したまま、露わになった乳房を掴んだ。
そして、乳首を吸いながら揉み出す。
「ダメ、そんな事ダメ…」乳首を吸われるのは初めての沙織は(何よ、この感じ。凄く変な気持ちだわ…)背中を電気が走ったように感じられる。
女は乳首を吸い続け、乳房を揉んでいた手がパンティに伸びた。
「ダメよ、私だけヌードなんてずるいわよ」パンティだけは脱がされまいとするが、両手が効かないからには何もできない。
それをいい事に、パンティを引き下げると「いや~!」さすがに、股間を露わにされては悲鳴を上げた。
女はそれでも、引き下げ、沙織を全裸にしてしまった。
沙織の股間には、ボウボウに絨毛が生い茂り、恥ずかしさに震えていた。
そんな沙織を後目に、今度は自分から脱ぎだした。
(少し、痩せているようだけ…)彩香を思いだして見ていると少し、体型が違っている。
やがて、女は下着だけの姿になり、ブラジャーを脱いで乳房を露わにする。
(大きいわ、お母さんより大きい。それに、乳輪もこんなじゃなかった…)彩香の裸を見たのは、温泉への家族旅行以来だから、記憶に間違いがあるかも知れない。
(ヘアはどうなの、早く脱ぎなさいよ)はやる思いで女を見つめると、恥ずかしそうに、パンティを掴んで引き下げた。
(違うわ、お母さんじゃない。お母さんは縦長で、こんなに生えてない。それに、傷もなかったし…)沙織は、女が彩香ではないのを確信した。
「もういいわよ、こんな事されたらその気にならなくなったわ」
「そうは行かないの。お金を貰った以上はやらないと…」その声には聞き覚えがある。
(誰かしら、どっかで聞いたような声だわ…)思い出そうとするが、思い出せず、全裸にななった女に寝かされ、股間に顔を埋められた。
「もういいわ、もういい…」いくら叫んでも、指と舌が淫裂をなめている。
(仕方ない、今更引けないし…)乳房と淫裂を愛撫されているが、沙織は隠し撮りされているとは、知るよしもなかった。
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剛太と後藤に射精された彩香は、涙の停まる事はなかった。
それでも「まだ、反省が足りないようだぞ!」後藤が言うと「そうですね、もっときつくした方が良いですよね」剛太も言い出す。
「それでしたら、これからやります」看守は嗚咽を上げ続ける、彩香の首輪を引いて連れだし、鉄格子の建物に向かい、その後を追って、剛太と後藤も歩いて行く。
そして、例の場所に来ると彩香は両手を縛られて吊された。
「まずは、これでやるぞ!」細いムチで叩かれだした。
「ピシ~、ピシ~!」ムチの音がする度に、彩香は全身を震わせ、赤い筋を作っていく。
「そんな事では懲りないぞ。どうせなら、ここに…」剛太は淫裂を広げた。
(やめて、お母さんよ。私がわからないの?)首を振るが、剛太が太めの棒を押し込んでいくと「う~!」痛いのか、背中を反らせ、呻き声を上げた。
それでも、棒を出し入れすると、太股が震えていく。
「どうだ、これで懲りたか?」剛太は、母の彩香を辱めて続けたが「もう、そこまでです。それ以上やったら、オ○ンコが壊れます」女医の昌子が止めに入った。
昌子は淫裂を覗くと「見て、血が出てるわよ。こんな乱暴にしちゃダメよ」手当を始めた。
「先生、剛太君はまだ若いから何も知らないんだ。できたら、先生に教えて欲しいな」
後藤が言うと「そんな、教えるだなんて…」顔が強ばっている。
「そうだよ。女医さんにオ○ンコを教えて貰うのも、悪くないしな」剛太もその気になった。
「私は医師ですから、それは無理です…」
「私からも頼むよ。処女ではないんだろう?」後藤が睨むと「わかりました。でも、ここではイヤです。2人きりで…」
「助かるな。お医者さんにオ○ンコを教えて貰えるなんて!」剛太は昌子と一緒に出て行き、彩香は檻に戻され、ベッドに横になると泣き続けた。
(剛太に、レ○プされた…。それに、射精までされた…)止めどもなく、涙が流れていく彩香だったが、後藤は機嫌が良かった。
(うまく行ったぞ。これなら、うまく手なずけられそうだ…)剛太を操れた事に満足だった。
そして、剛太は東京に戻ると、沙織の元へと向かった。
「剛太、感想はどう?」
「驚きの連続だよ。海水が真水になった上、電気も作るんだから…」島での事を話すが、彩香達の事は言わなかった。
「そう、少しは勉強になったみたいね。もっと勉強しないとダメよ」
「わかっているよ、いずれは、俺だってそこに座るんだから」
「そうよ、だから頑張るのよ」剛太を励ました。
「それより、後藤さんはどうしたの?」
「用事で出かけたわ」
「それじゃ、仕方ないな」剛太が部屋から出ていくと「沙織、裕二はとんでもない事を計画してるぞ」島津が入るなり言う。
「おじさんが、何かしたの?」
「まだ何もしてないが、沙織の追い出しを計画しているみたいだ。それに、この俺もな」
「まさか、親戚のおじさんまで追い出すだなんて、信じられないわ」
「奴なら、やりかねないな。手段を選ばない男だから」
「そんなに、この私が邪魔なのかしら?」
「そうかもな。自分が仕切らないと収まらない性分なんだ。だから、彩香は避けていたんだよ」
「そうなんだ。私も気を付けるわ」
「その方が良いな。俺も気を付けるぞ」島津は出ていくが「おじさんが、そんな事をするのかしら?」不仲とは言え、信じられなかった。
それでも、沙織は、島津から言われた通り、同級生だった高島に頼んで、裕二の様子を探らせた。
その甲斐あってか、高島は裕二が学園の生徒に売○させている事を知った。
それを、確かめようと客になりすまして、店に乗り込んだまでは、よかったが、怪しまれて捕まってしまった。
高島はすぐに、拷問を受け、沙織からの依頼である事を白状してしまい、それには片岡も慌てている。
「何とかしないと、まずいな」
「そうだよな。今、消えたら変に思われるから、おとなしくして貰うのが一番いいな」
「それだったら、奴を素っ裸にして写真を撮るか」
「それだけではダメだ。島津の娘もやってしまえ」
「そうだな、そうすれば2人はおとなしくなるし…」
「そうだ。こいつを使って、誘き出せば済む事だし」片岡の指示はすぐに実行された。
「痛い思いで大変だったろうから、気持ちいい事をしてやるよ」高島の服が脱がされ、全裸にされた。
「さてと、後はこいつで…」細身のバイブが、肛門に押し当てられる。
「やめろ、やめるんだ!」それでも、バイブが入り込んでしまった。
「これは面白い。足を持ちあげろ!」片足立ちされ、バイブが入り込んだのがわかる。
「せっかくだから、撮らないと」
「撮るな、撮らなくていい!」叫んでも撮られた。
「見ろよ、チンポ丸出しの上、ケツにも入ってるぞ」高島は画像を見せられ「う、う、う!」泣き出してしまった。
「泣く事はない。気持ちいい事も、してやるから」その言葉で、ぶら下がった肉竿が、女性に掴まれ、擦られていく。
「やめろ、やめてくれ!」堪えても、本能が働き、次第に膨らんでいく。
「出したいでしょう、出してもいいのよ」先端からネバネバしたのが流れ、放出間近を知らせる。
「出すもんか、絶対に…」堪えても、白い液体が噴射し、それを、待っていましたとばかりに撮った。
「若い事はいい事だ。こんなに出せて」撮ったばかりの画像を見せが、高島は泣くだけだ。
「さてと、これからが本題だ。これからは、沙織に代わって、こっちの言う事を聞いて貰うぞ」
「馬鹿言うな。誰が、そんな事するもんか!」
「これが、どうなってもいいというなら別だ。それに、お前には姉がいたよな?」
「姉さんは関係ない、手を出すな!」
「だったら、言う事を聞くよな。聞くというなら、手を出さないと約束するぞ」それは、高島への脅迫でもあった。
高島は迷った末「約束だぞ。絶対に姉さんには手を出さないって!」承知した。
「やってくれるか。それならこっちも礼をしないとな」その言葉に、高島は仰向けに寝かされた。
「何をする気だ。やると言っただろう?」
「だから、お礼よ。私がいい事してあげる!」女性はスカートを捲り上げた。
「まさか、セックスを…」
「そうよ、オ○ンコとも言うわね」パンティも脱ぐと、高島を跨いで腰を下げていく。
「出したばかりだけど、元気あるわね。これならやり甲斐もあるわ」手で擦り、堅くすると淫裂に迎え入れた。
「どう、気持ちいいでしょ、これがオ○ンコよ」ゆっくりと腰を動かしていく。
「やめろ、そんな事されたら…」
「そんな事されたら、どうなの。出してもいいのよ、その準備はしてあるから」次第に、腰の振りを速めていくと「ヌチャ、ヌチャ!」卑猥な音が出ていく。
「私のオ○ンコは、濡れ濡れなの。あなたにもわかるわよね」言葉でも高島を刺激していく。
それには「やめろ、やめるんだ~!」と叫んだ瞬間、二度目の噴射が行われた。
「どう、気持ちいいでしょう。私も気持ちよかったわよ」満足そうに立ち上がり、淫裂を拭いていくが、高島は嗚咽を上げていた。
それから数日後、高島は沙織を訪ねた。
「沙織さん、調べていたら、とんでもないのを見てしまったよ」
「とんでもないものって、何なの?」
「君の母さんだよ。素っ裸になって、踊っているのを見たんだ」
「そんな事信じられないわ。警察だって手がかりさえ掴めないのよ」
「それだったら、確かめてくれ。僕の人違いならいいんだが…」
「わかった、確かめるわ。そこに連れてって!」それは、罠だとも知らず、高島を信じて頼み込んだ。
「構わないけど、本当に行くのか。人違いかも知れないよ?」
「構わないわ、案内して」
「そこまで言うなら構わないけど…」申し訳ないと思いながらも、沙織を裏切り連れだした。
2人はオフィス街を抜け、閑静な住宅街を車で走っていく。
「もうすぐなんだ」高級住宅街を走っていくと西洋風の建物が見えてきた。
「あそこだけど、本当に行くのか?」
「勿論よ、確かめないと」
「そこまで言うなら…」覚悟を着たのか、高島は車を乗り入れた。
敷地に入り、車から降りて歩いて行くが「ここは私有地だよ。あんた達の来るところじゃないぞ」がっちりした男に行く手を阻まれた。
「誤解しないで。客だよ、僕達は客なんだ!」
「証明できるか?」
「ほら、この通り、会員証だってあるし」
「間違いないようだが、そっちはどうした?」
「女同士でやるんだよ、それだってあると聞いたぞ」
「あるにはあるが、男もあるぞ。何なら俺が…」
「馬鹿言え。女がいいんだ!」
「わかったよ、場所はわかっているよな?」
「ああ、わかっているよ。行こう」沙織の腕を掴んで入り口に向かった。
「危なかった。それにしても、良く思いついたわね。でも、どうやってそれを?」
「友人が会員だから、その紹介でね。とにかく、入ろう」入り口でもチェックを受けて、建物の中に入ると、普通の家の感じがする。
「ここだよ。ここが、入り口なんだ!」ドアを押して、中に入ると女性がいた。
少女と思われる女性が大勢いる中、顔を仮面で隠した女性がいる。
その肉付きは、彩香にも見えるし、沙織を見るとソワソワして落ちつきがない。

(もしかしたら、母さんかも…)沙織が近寄ると「女同士でやるのか?」男が声を掛ける。
「そうなの。男は嫌いだから…」
「前金でいただこう。女同士でも5万だ!」
「わかっているわよ」5万を男に渡すと「ここを使え」ドアを開けて、中に入るように言う。
「行きましょう」仮面の女を引き連れ中に入り、高島も幼顔の女と一緒に別な部屋に入った。
沙織は部屋に入るなり「顔を見せてくれないかしら?」頼むが、首を振る。
「仕方ないわね」近寄って胸を撫で(これじゃ、わからないわ。裸にしないと…)ボタンを外すと、女が沙織の服を脱がせだす。
(私はいいのよ。あなただけ、裸を見せればいいの…)そんな事を言ったら、怪しまれてしまうから、されるがままだ。
「私だけは変よ、あなたも脱がないと」そう言うが、下着に手を掛けられた。
「ダメ、私だけ何てダメ。あなたもよ」強引に女の服に手を掛けて脱がそうとした。
すると、その手を掴まれた。
「痛いわよ、何するのよ。私は客よ!」怒鳴ったが両手を後ろに回され、手錠を掛けられた。
「どうする気よ、こんな事して…」叫ぼうとしたら、唇を重ねられ、ブラジャーの上から乳房を揉み出す。
(やめて、そんな気はないの。あなたの顔を見たいだけなのよ~!)されるがままにするしかない。
唇を重ねた後は、背中のホックを外して、乳房を露わにした。
沙織の乳房はお椀型をし、ピンクの乳首が恥ずかしさに、膨らんでいる。
「恥ずかしいわよ、あなたも脱いで!」言っても無視したまま、露わになった乳房を掴んだ。
そして、乳首を吸いながら揉み出す。
「ダメ、そんな事ダメ…」乳首を吸われるのは初めての沙織は(何よ、この感じ。凄く変な気持ちだわ…)背中を電気が走ったように感じられる。
女は乳首を吸い続け、乳房を揉んでいた手がパンティに伸びた。
「ダメよ、私だけヌードなんてずるいわよ」パンティだけは脱がされまいとするが、両手が効かないからには何もできない。
それをいい事に、パンティを引き下げると「いや~!」さすがに、股間を露わにされては悲鳴を上げた。
女はそれでも、引き下げ、沙織を全裸にしてしまった。
沙織の股間には、ボウボウに絨毛が生い茂り、恥ずかしさに震えていた。
そんな沙織を後目に、今度は自分から脱ぎだした。
(少し、痩せているようだけ…)彩香を思いだして見ていると少し、体型が違っている。
やがて、女は下着だけの姿になり、ブラジャーを脱いで乳房を露わにする。
(大きいわ、お母さんより大きい。それに、乳輪もこんなじゃなかった…)彩香の裸を見たのは、温泉への家族旅行以来だから、記憶に間違いがあるかも知れない。
(ヘアはどうなの、早く脱ぎなさいよ)はやる思いで女を見つめると、恥ずかしそうに、パンティを掴んで引き下げた。
(違うわ、お母さんじゃない。お母さんは縦長で、こんなに生えてない。それに、傷もなかったし…)沙織は、女が彩香ではないのを確信した。
「もういいわよ、こんな事されたらその気にならなくなったわ」
「そうは行かないの。お金を貰った以上はやらないと…」その声には聞き覚えがある。
(誰かしら、どっかで聞いたような声だわ…)思い出そうとするが、思い出せず、全裸にななった女に寝かされ、股間に顔を埋められた。
「もういいわ、もういい…」いくら叫んでも、指と舌が淫裂をなめている。
(仕方ない、今更引けないし…)乳房と淫裂を愛撫されているが、沙織は隠し撮りされているとは、知るよしもなかった。

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