「地獄の孤島」第13話 沙織の喪失
第13話 沙織の喪失
3人が練った計画は程なく実行され、裕二は沙織と剛太を伴って友愛学園の視察に出かけた。
学園に着くと、片岡が出迎えたが、沙織は顔を見るなり強ばらせる。
「お嬢さんには、こちらを御覧いただきます」別な場所へと、剛太と裕二を残したまま連れ出した。
「私をどうする気ですか?」
「お嬢さんも、息抜きが必要でしょうから、特別な事を用意しました。嫌がったりしたら、あのビデオが表沙汰になりますよ」沙織に注意してから、来賓用の建物に向かう。
建物の中に入ると、見覚えのある女性がいた。
「真弓さんでしょう、どうして、ここにいるの?」
「恩返しです。お父さんのした事を償うために…」
「償うって、そんな事しなくていいのよ。従姉妹同士じゃないのよ」
「それでは気が済みません。ですから、沙織さんに私の体を…」辛そうにいい、腕を掴んで部屋に連れ込んだ。
「私、ビデオを見て知ってます。沙織さんの趣味を…」そう言うと、沙織を抱きしめ唇を重ねた。
「見たって、どういう事なの?」
「レズをです。沙織さんが、職員とレズしているビデオを…」それには黙ってしまった。
「ですから、私がこうして…」真弓は沙織の胸に手を掛け、撫でだした。
「そんな事しなくていいの、私は忙しいから」
「そうは行きません。お相手をしないと、園長からムチで打たれます。それに、お母さんだって…」
「片岡さんから言われたの?」
「はい、お嬢様とレズをやれと」
(そうなんだ、私にレズをしろと言うんだ…)沙織も、やっと片岡の意味がわかった。
「わかった。従姉妹同士だし、楽しくやりましょう」沙織も唇を押しつけ、真弓の胸を撫でだると、真弓の手が服に掛かり、ボタンを外していく。
(私もやるしかないわ。やらないとビデオが…)もし、屈辱なビデオが表沙汰になったら、マスコミが騒ぎ出すのは、分かり切っている。
仕方なく、片岡の考えに従い、真弓の服を脱がし、お互いに脱がしあって、下着姿になった。
真弓は黒いストッキングに黒いパンティ、黒いブラジャーと黒ずくめだが、沙織は白ずくめで対照的だ。
「これから、いいでしょう?」沙織は真弓のパンティを引き下げていくが、股間には絨毛が生えてない。
(ヘアがないわ、もしかして…)なおも下げるとピンク色した淫裂が露わになった。
「私、剃っているの。ヘアがあるとイヤらしいから…」真弓は恥ずかしいのか、言い訳をしている。
「そうよね、ヘアはイヤらしいわよね」足首からパンティを抜き、背中のホックを外すと、乳房が揺れ動き、太股まである黒いストッキングだけになった。
「沙織さん、私にもやらせて」今度は真弓が沙織のパンティを脱がした。
「沙織さんも、手入れをしているの?」短く切られた絨毛に驚いている。
「ええ、この方が衛生的だし…」恥ずかしげに言い訳をすると「そうよね、これが良いわよね」露わになった淫裂を指で触っていく。
「まだよ、まだ早い…」クリトリスも触られ、太股が震えている。
「そうよね。まだ、脱いでないし」ブラジャーのホックも外し、沙織は真弓とは対照的な、白いストッキングだけを身につけ、乳房と淫裂を晒している。
「これで、おあいこよ。もういいでしょう?」真弓は沙織に抱きつき、乳房を吸い出すと「いいわ、凄くいい…」声を上げ、息を荒くしていく。

暫く乳房を吸うと「ここにも、するわね」腰を下ろして淫裂に顔を埋めた。
「ダメ、そんな事は汚いから…」そう言いながらも快感を感じている。
真弓は指と舌を使い淫裂を愛撫し続け2人だけの世界に入っていくが、そんな2人を、隠しカメラで見ていた男がいた。
「そんな、姉さんがレズだなんて…」動揺している剛太だ。
「沙織は度々ここにきて、真弓と、ああやっているんだ」
「何とかして、姉さんにレズをやめさせないと…」
「それだったら、剛太が沙織を抱けばいいぞ」
「ダメだよ、姉弟だよ。そんな事は許されない!」
「何言っているんだ。剛太が沙織を女にして、男の良さを教えるんだ。そうすればレズはしなくなるよ」側にいる裕二は、勝手な事を言って、そそのかしている。
「でも、姉さんをレ○プする事になるし…」
「それで脅すんだ。レズをやめないなら、もっと犯すって!」それには、剛太も黙り込んでしまった。
一方、2人が見ているとは知らず、沙織は腰にペニスバンドを取り付け、仰向けになった。
「沙織さん、行くわね」真弓が馬乗りになり、淫裂に樹脂のペニスを迎え入れるが、沙織にも見えている。
(膣に、あんな太いのが入っていくなんて…)肉襞を掻き分けながら、根本まで入り込んだ。
「痛くないの?」
「沙織さんが、指でしたから痛くないわよ」そう言いながら、腰を動かし出した。
「いいわ、凄くいい。沙織さんとなら、もっとしたい…」腰を動かすと、乳房が揺れていく。
(そんなに、気持ちいいなんて、信じられない…)沙織は手を伸ばして、揺れ動く乳房を揉み出すと、淫裂からはヌルヌルした汁が流れ出た。
(真弓さん、本当に気持ちいいんだ…)乳房を揉みながら、見つめている。
やがて「行くわ、行く~!」真弓が絶頂を迎えて、倒れ込んだ。
「良かったわ、沙織さんと出来て…」息を弾ませながら、唇を押しつける。
2人は暫く抱きあい「沙織さんもやったら?」沙織の腰からバンドを外す。
「私、まだ経験がないから…」
「処女なんだ。それだった、お尻でやれば?」
「痛いわよ。そんな、太いのが入ったら」
「お尻用もあるのよ、ほら!」細身のペニスバンドを見せ、股間に取り付けていく。
「それだったら、いいかも…」その気になると、ペニスにワセリンを塗り、真弓を仰向けにする。
「痛かったら、やめるからね」跨って、肛門をペニスに押し当てた。
「あっ!」声を上げたが(何よ、この感じは…。痛いけど、気持ちいい…)なおも、腰を沈め、根本まで入り込む。
「綺麗ね、沙織さんの性器は。どうせなら、ヘアを全部剃った方が良いわよ」
「全部は恥ずかしいわ、少し残す程度ならいいけど…」そう言いながらも、腰を動かし出した。
真弓が揺れ動く乳房を揉むと「あ、あ、あ~!」と声を上げた。
2人だけの世界で楽しんでいると、それを邪魔するかのように、剛太と裕二が入ってきた。
「いや~!」悲鳴を上げたが「姉さん、そんな事をするんだったら、僕がしてあげるよ…」押し倒され、乳房を吸われていく。
「やめて、姉弟よ。いけない事なのよ!」
「女同士のほうがもっといけないよ。僕が男の良さを教えてあげるから」剛太は不自由な姿勢で下半身を剥き出しにした。
「やめて、いけない事よ、やめて!」逃れようとしても、力で勝る剛太に押さえられては、為すすべもない。
(このままでは、剛太にレ○プされてしまう…)手足をバタバタしても、どうにもならず、淫裂に熱い肉竿が押し当てられた。
「入れないで、お願いだから入れないで~!」叫んでも、肉竿がゆっくりと、体内に入り込んでくる。
「ヒ~!」膣に先端が入ると、痛みに悲鳴を上げた。
「すぐに消えるから、それまで我慢してよ、姉さん!」なおも、押し込んで、先端が入ると(弟にレ○プされるなんて…)力が抜け、抵抗する意力も消えている。
そんな沙織に「姉さん、行くよ!」肉竿が更に押し込まれ、膣奥まで入り込んだ。
当然、沙織の封印は破られ「ヒ~!」悲鳴を上げ痙攣している。
それに、破瓜した印の鮮血が流れ出て(バージンを弟に奪われるなんて、信じたくない…)涙も流し、嗚咽も上げだした。
それでも肉竿は動きを停めずに、ピストンを始め「ピシャ、ピシャ!」と音が響いている。
それを見届けた裕二は真弓に抱きついた。
「俺も、男の良さを教えてやるぞ!」
「やめて、ここではイヤです。別な所で…」
「ダメだ、ここでやる!」裕二は服を脱ぎ、全裸になると、真弓を四つん這いにして、後から股間を押しつけた。
それには「あ、あ、あ~!」声を上げ、髪の毛を振り乱していく。
「オ○ンコの中がヌルヌルだぞ。女同士でもこんなに感じるとは、淫乱の毛があるぞ」腰を押さえて、肉竿のピストンを始めた。
それは、剛太にも見え「姉さん、僕もやるよ」沙織の腰を持ち上げ、後から肉竿のピストンを始め「あっ、あっ!」呻き声を上げていく。
「剛太、どうせなら、こうしてやろう!」沙織と真弓は向き合わされて、後から肉竿で突かれていく。
「沙織さん、見ないで。恥ずかしいから見ないで!」
「真弓さんこそ見ないで!」2人は垂れ下がった乳房を揺らせながら、顔を見合わせていた。
やがて、2つの肉竿が絶頂を迎え「イヤ~!」悲鳴と同時に、淫裂からは液体が流れ出た。
放出を済ませると肉竿は抜かれ、沙織と真弓はシャワー室に入るが、終始黙ったままの2人だった。
沙織は「う、う、う!」嗚咽を上げ、剛太が噴射した液体と鮮血を洗い落としていく。
真弓は、避妊薬を飲まされているから、心配はないが、淫裂を洗っている。
「真弓さん、この事は誰にも言わないで欲しいの…」弟に犯されたのを、知られたくはない。
「当然よ、私の事も言わないでね」2人がお互いに秘密にしておく事にすると「僕も洗わないと」剛太も入ってきた。
剛太は汚れた肉竿を洗うと「姉さん、どうせなら全部剃った方がいいよ」股間を撫でた。
「イヤよ、剃るなんてイヤ!」
「イヤでも剃らないと。やらないなら僕がやるよ」
「イヤよ、剃るなんてイヤ!」シャワー室から飛び出したが「沙織、そうは行かないな。イヤでも剃らないと。これは、お仕置きなんだ」裕二に押さえられる。
「姉さん、動くと危ないよ」剛太は絨毛にムースを吹き掛けて、カミソリを当てた。
「やめて、これ以上辱めないで!」
「辱めじゃないよ、これはお仕置きだよ」カミソリを動かし出した。
(やっと、生え揃ったのに…また剃られるなんて…)動く事も出来ず、股間から絨毛が取り払われ、淫裂も剥き出しになっている。
「これが、姉さんのオ○ンコなんだ…」食い入るように見つめていると、また肉竿が膨らんでいく。
それを知った沙織は「もうダメ、姉さんとはダメ!」股間を両手で押さえてうずくまった。
「オ○ンコがダメなら、口でなら、いいよね?」
「口もイヤ。そんなの、なめたくない!」
「そうは行かないぞ。どっちかを選べ!」そう言われれば「口でします…」力無く、返事するしかない。
「それなら、やってよ」沙織の口元に肉竿を差し出すと、口を開け迎え入れる。
(こんな事、やりたくないけど…)「ウグ、ウグ!」唇で肉竿を擦っていく。
「真弓、お前も手伝え。剛太に乳を吸わせるんだ!」裕二に言われ、剛太の前に立ち、乳房を吸わせると、乳首を吸いながら揉んでいく。
剛太は気持ちいいのか、肉竿が限界まで膨らんでいく。
(出さないで、口の中へは出さないでよ)願いながら「ウグ、ウグ!」肉竿を擦っていくと、喉の奥に暖かいのを感じた。
(そんな、剛太が射精するなんて…)頭を上げると、白い液体が口から漏れていた。
「飲め、飲むんだ。絶対に吐くな。吐いたら、俺ともオ○ンコぞ!」裕二の怒鳴り声に「ゴクン!」と飲み込んだ。
それには裕二も満足そうに「そうだ、それでいい。服を着てもいいぞ」全裸の2人は服を着だす。
服を着終えると、沙織と剛太は何もなかったように振る舞い、片岡の案内で学園を視察してから東京に戻った。
2人がいなくなると、裕二達は隠し撮りしたビデオを調べた。
「いいね、姉弟でのオ○ンコも良く撮れてるな」
「本当だよ。これを見たら、島の彩香も泣くだろうな」
「当然だよ。どうせなら、ご対面させて親の前でやらせたいな」
「それは面白い考えだ。今は無理だけど、いずれはやるよ。その時は、俺たちの天下になっているはずだがな」3人の笑い声が部屋の中に響き渡った。
それから暫くして、南の島に監禁されている彩香は檻から出されて、ビデオを見させられた。
「そんな、沙織にこんな事をするなんて!」両手を縛られ、服を脱がされていくシーンに泣き出した。
「泣くのはまだ早い。もっと凄いのがあるぞ!」早送りして画面を選んでいくと、真弓と抱き合うシーンになった。
「これも面白いだろう?」看守も興奮したのか、彩香の乳房を撫でながら見ていると「嘘よ、剛太がそんな事するなんて…」声を上げて泣き出した。
画面には、沙織が剛太に犯される姿が映し出されて「う、う、う!」声も上げて泣きじゃくっている。
それでも再生は進み、今度は沙織が肉竿を口で擦っている。
「こんな事までさせるなんて酷すぎます…」
「俺に言っても仕方がないだろう。こんな事をさせたくなかったら、あんたが、客を取る事だな」
「客を取る?」
「そうだ。売○だよ、男に体を売るんだよ!」
「そんな、売○だなんて…」言葉が詰まって、何も言えない。
「そうすれば、娘には手を出さないかもな」
「それは、本当ですか?」
「ああ、そう、言っているぞ」
「わかりました…。私が体を売りますから、娘にだけは手を出さないで下さい…」彩香は売○婦になるのを決意すると「それなら、練習開始だな」鉄格子のない部屋に連れて行かれ、男達相手に訓練させられた。
(あなた許して、これも沙織のためです…)夫に詫びながら、屈辱に甘んじた。
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3人が練った計画は程なく実行され、裕二は沙織と剛太を伴って友愛学園の視察に出かけた。
学園に着くと、片岡が出迎えたが、沙織は顔を見るなり強ばらせる。
「お嬢さんには、こちらを御覧いただきます」別な場所へと、剛太と裕二を残したまま連れ出した。
「私をどうする気ですか?」
「お嬢さんも、息抜きが必要でしょうから、特別な事を用意しました。嫌がったりしたら、あのビデオが表沙汰になりますよ」沙織に注意してから、来賓用の建物に向かう。
建物の中に入ると、見覚えのある女性がいた。
「真弓さんでしょう、どうして、ここにいるの?」
「恩返しです。お父さんのした事を償うために…」
「償うって、そんな事しなくていいのよ。従姉妹同士じゃないのよ」
「それでは気が済みません。ですから、沙織さんに私の体を…」辛そうにいい、腕を掴んで部屋に連れ込んだ。
「私、ビデオを見て知ってます。沙織さんの趣味を…」そう言うと、沙織を抱きしめ唇を重ねた。
「見たって、どういう事なの?」
「レズをです。沙織さんが、職員とレズしているビデオを…」それには黙ってしまった。
「ですから、私がこうして…」真弓は沙織の胸に手を掛け、撫でだした。
「そんな事しなくていいの、私は忙しいから」
「そうは行きません。お相手をしないと、園長からムチで打たれます。それに、お母さんだって…」
「片岡さんから言われたの?」
「はい、お嬢様とレズをやれと」
(そうなんだ、私にレズをしろと言うんだ…)沙織も、やっと片岡の意味がわかった。
「わかった。従姉妹同士だし、楽しくやりましょう」沙織も唇を押しつけ、真弓の胸を撫でだると、真弓の手が服に掛かり、ボタンを外していく。
(私もやるしかないわ。やらないとビデオが…)もし、屈辱なビデオが表沙汰になったら、マスコミが騒ぎ出すのは、分かり切っている。
仕方なく、片岡の考えに従い、真弓の服を脱がし、お互いに脱がしあって、下着姿になった。
真弓は黒いストッキングに黒いパンティ、黒いブラジャーと黒ずくめだが、沙織は白ずくめで対照的だ。
「これから、いいでしょう?」沙織は真弓のパンティを引き下げていくが、股間には絨毛が生えてない。
(ヘアがないわ、もしかして…)なおも下げるとピンク色した淫裂が露わになった。
「私、剃っているの。ヘアがあるとイヤらしいから…」真弓は恥ずかしいのか、言い訳をしている。
「そうよね、ヘアはイヤらしいわよね」足首からパンティを抜き、背中のホックを外すと、乳房が揺れ動き、太股まである黒いストッキングだけになった。
「沙織さん、私にもやらせて」今度は真弓が沙織のパンティを脱がした。
「沙織さんも、手入れをしているの?」短く切られた絨毛に驚いている。
「ええ、この方が衛生的だし…」恥ずかしげに言い訳をすると「そうよね、これが良いわよね」露わになった淫裂を指で触っていく。
「まだよ、まだ早い…」クリトリスも触られ、太股が震えている。
「そうよね。まだ、脱いでないし」ブラジャーのホックも外し、沙織は真弓とは対照的な、白いストッキングだけを身につけ、乳房と淫裂を晒している。
「これで、おあいこよ。もういいでしょう?」真弓は沙織に抱きつき、乳房を吸い出すと「いいわ、凄くいい…」声を上げ、息を荒くしていく。

暫く乳房を吸うと「ここにも、するわね」腰を下ろして淫裂に顔を埋めた。
「ダメ、そんな事は汚いから…」そう言いながらも快感を感じている。
真弓は指と舌を使い淫裂を愛撫し続け2人だけの世界に入っていくが、そんな2人を、隠しカメラで見ていた男がいた。
「そんな、姉さんがレズだなんて…」動揺している剛太だ。
「沙織は度々ここにきて、真弓と、ああやっているんだ」
「何とかして、姉さんにレズをやめさせないと…」
「それだったら、剛太が沙織を抱けばいいぞ」
「ダメだよ、姉弟だよ。そんな事は許されない!」
「何言っているんだ。剛太が沙織を女にして、男の良さを教えるんだ。そうすればレズはしなくなるよ」側にいる裕二は、勝手な事を言って、そそのかしている。
「でも、姉さんをレ○プする事になるし…」
「それで脅すんだ。レズをやめないなら、もっと犯すって!」それには、剛太も黙り込んでしまった。
一方、2人が見ているとは知らず、沙織は腰にペニスバンドを取り付け、仰向けになった。
「沙織さん、行くわね」真弓が馬乗りになり、淫裂に樹脂のペニスを迎え入れるが、沙織にも見えている。
(膣に、あんな太いのが入っていくなんて…)肉襞を掻き分けながら、根本まで入り込んだ。
「痛くないの?」
「沙織さんが、指でしたから痛くないわよ」そう言いながら、腰を動かし出した。
「いいわ、凄くいい。沙織さんとなら、もっとしたい…」腰を動かすと、乳房が揺れていく。
(そんなに、気持ちいいなんて、信じられない…)沙織は手を伸ばして、揺れ動く乳房を揉み出すと、淫裂からはヌルヌルした汁が流れ出た。
(真弓さん、本当に気持ちいいんだ…)乳房を揉みながら、見つめている。
やがて「行くわ、行く~!」真弓が絶頂を迎えて、倒れ込んだ。
「良かったわ、沙織さんと出来て…」息を弾ませながら、唇を押しつける。
2人は暫く抱きあい「沙織さんもやったら?」沙織の腰からバンドを外す。
「私、まだ経験がないから…」
「処女なんだ。それだった、お尻でやれば?」
「痛いわよ。そんな、太いのが入ったら」
「お尻用もあるのよ、ほら!」細身のペニスバンドを見せ、股間に取り付けていく。
「それだったら、いいかも…」その気になると、ペニスにワセリンを塗り、真弓を仰向けにする。
「痛かったら、やめるからね」跨って、肛門をペニスに押し当てた。
「あっ!」声を上げたが(何よ、この感じは…。痛いけど、気持ちいい…)なおも、腰を沈め、根本まで入り込む。
「綺麗ね、沙織さんの性器は。どうせなら、ヘアを全部剃った方が良いわよ」
「全部は恥ずかしいわ、少し残す程度ならいいけど…」そう言いながらも、腰を動かし出した。
真弓が揺れ動く乳房を揉むと「あ、あ、あ~!」と声を上げた。
2人だけの世界で楽しんでいると、それを邪魔するかのように、剛太と裕二が入ってきた。
「いや~!」悲鳴を上げたが「姉さん、そんな事をするんだったら、僕がしてあげるよ…」押し倒され、乳房を吸われていく。
「やめて、姉弟よ。いけない事なのよ!」
「女同士のほうがもっといけないよ。僕が男の良さを教えてあげるから」剛太は不自由な姿勢で下半身を剥き出しにした。
「やめて、いけない事よ、やめて!」逃れようとしても、力で勝る剛太に押さえられては、為すすべもない。
(このままでは、剛太にレ○プされてしまう…)手足をバタバタしても、どうにもならず、淫裂に熱い肉竿が押し当てられた。
「入れないで、お願いだから入れないで~!」叫んでも、肉竿がゆっくりと、体内に入り込んでくる。
「ヒ~!」膣に先端が入ると、痛みに悲鳴を上げた。
「すぐに消えるから、それまで我慢してよ、姉さん!」なおも、押し込んで、先端が入ると(弟にレ○プされるなんて…)力が抜け、抵抗する意力も消えている。
そんな沙織に「姉さん、行くよ!」肉竿が更に押し込まれ、膣奥まで入り込んだ。
当然、沙織の封印は破られ「ヒ~!」悲鳴を上げ痙攣している。
それに、破瓜した印の鮮血が流れ出て(バージンを弟に奪われるなんて、信じたくない…)涙も流し、嗚咽も上げだした。
それでも肉竿は動きを停めずに、ピストンを始め「ピシャ、ピシャ!」と音が響いている。
それを見届けた裕二は真弓に抱きついた。
「俺も、男の良さを教えてやるぞ!」
「やめて、ここではイヤです。別な所で…」
「ダメだ、ここでやる!」裕二は服を脱ぎ、全裸になると、真弓を四つん這いにして、後から股間を押しつけた。
それには「あ、あ、あ~!」声を上げ、髪の毛を振り乱していく。
「オ○ンコの中がヌルヌルだぞ。女同士でもこんなに感じるとは、淫乱の毛があるぞ」腰を押さえて、肉竿のピストンを始めた。
それは、剛太にも見え「姉さん、僕もやるよ」沙織の腰を持ち上げ、後から肉竿のピストンを始め「あっ、あっ!」呻き声を上げていく。
「剛太、どうせなら、こうしてやろう!」沙織と真弓は向き合わされて、後から肉竿で突かれていく。
「沙織さん、見ないで。恥ずかしいから見ないで!」
「真弓さんこそ見ないで!」2人は垂れ下がった乳房を揺らせながら、顔を見合わせていた。
やがて、2つの肉竿が絶頂を迎え「イヤ~!」悲鳴と同時に、淫裂からは液体が流れ出た。
放出を済ませると肉竿は抜かれ、沙織と真弓はシャワー室に入るが、終始黙ったままの2人だった。
沙織は「う、う、う!」嗚咽を上げ、剛太が噴射した液体と鮮血を洗い落としていく。
真弓は、避妊薬を飲まされているから、心配はないが、淫裂を洗っている。
「真弓さん、この事は誰にも言わないで欲しいの…」弟に犯されたのを、知られたくはない。
「当然よ、私の事も言わないでね」2人がお互いに秘密にしておく事にすると「僕も洗わないと」剛太も入ってきた。
剛太は汚れた肉竿を洗うと「姉さん、どうせなら全部剃った方がいいよ」股間を撫でた。
「イヤよ、剃るなんてイヤ!」
「イヤでも剃らないと。やらないなら僕がやるよ」
「イヤよ、剃るなんてイヤ!」シャワー室から飛び出したが「沙織、そうは行かないな。イヤでも剃らないと。これは、お仕置きなんだ」裕二に押さえられる。
「姉さん、動くと危ないよ」剛太は絨毛にムースを吹き掛けて、カミソリを当てた。
「やめて、これ以上辱めないで!」
「辱めじゃないよ、これはお仕置きだよ」カミソリを動かし出した。
(やっと、生え揃ったのに…また剃られるなんて…)動く事も出来ず、股間から絨毛が取り払われ、淫裂も剥き出しになっている。
「これが、姉さんのオ○ンコなんだ…」食い入るように見つめていると、また肉竿が膨らんでいく。
それを知った沙織は「もうダメ、姉さんとはダメ!」股間を両手で押さえてうずくまった。
「オ○ンコがダメなら、口でなら、いいよね?」
「口もイヤ。そんなの、なめたくない!」
「そうは行かないぞ。どっちかを選べ!」そう言われれば「口でします…」力無く、返事するしかない。
「それなら、やってよ」沙織の口元に肉竿を差し出すと、口を開け迎え入れる。
(こんな事、やりたくないけど…)「ウグ、ウグ!」唇で肉竿を擦っていく。
「真弓、お前も手伝え。剛太に乳を吸わせるんだ!」裕二に言われ、剛太の前に立ち、乳房を吸わせると、乳首を吸いながら揉んでいく。
剛太は気持ちいいのか、肉竿が限界まで膨らんでいく。
(出さないで、口の中へは出さないでよ)願いながら「ウグ、ウグ!」肉竿を擦っていくと、喉の奥に暖かいのを感じた。
(そんな、剛太が射精するなんて…)頭を上げると、白い液体が口から漏れていた。
「飲め、飲むんだ。絶対に吐くな。吐いたら、俺ともオ○ンコぞ!」裕二の怒鳴り声に「ゴクン!」と飲み込んだ。
それには裕二も満足そうに「そうだ、それでいい。服を着てもいいぞ」全裸の2人は服を着だす。
服を着終えると、沙織と剛太は何もなかったように振る舞い、片岡の案内で学園を視察してから東京に戻った。
2人がいなくなると、裕二達は隠し撮りしたビデオを調べた。
「いいね、姉弟でのオ○ンコも良く撮れてるな」
「本当だよ。これを見たら、島の彩香も泣くだろうな」
「当然だよ。どうせなら、ご対面させて親の前でやらせたいな」
「それは面白い考えだ。今は無理だけど、いずれはやるよ。その時は、俺たちの天下になっているはずだがな」3人の笑い声が部屋の中に響き渡った。
それから暫くして、南の島に監禁されている彩香は檻から出されて、ビデオを見させられた。
「そんな、沙織にこんな事をするなんて!」両手を縛られ、服を脱がされていくシーンに泣き出した。
「泣くのはまだ早い。もっと凄いのがあるぞ!」早送りして画面を選んでいくと、真弓と抱き合うシーンになった。
「これも面白いだろう?」看守も興奮したのか、彩香の乳房を撫でながら見ていると「嘘よ、剛太がそんな事するなんて…」声を上げて泣き出した。
画面には、沙織が剛太に犯される姿が映し出されて「う、う、う!」声も上げて泣きじゃくっている。
それでも再生は進み、今度は沙織が肉竿を口で擦っている。
「こんな事までさせるなんて酷すぎます…」
「俺に言っても仕方がないだろう。こんな事をさせたくなかったら、あんたが、客を取る事だな」
「客を取る?」
「そうだ。売○だよ、男に体を売るんだよ!」
「そんな、売○だなんて…」言葉が詰まって、何も言えない。
「そうすれば、娘には手を出さないかもな」
「それは、本当ですか?」
「ああ、そう、言っているぞ」
「わかりました…。私が体を売りますから、娘にだけは手を出さないで下さい…」彩香は売○婦になるのを決意すると「それなら、練習開始だな」鉄格子のない部屋に連れて行かれ、男達相手に訓練させられた。
(あなた許して、これも沙織のためです…)夫に詫びながら、屈辱に甘んじた。

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