「地獄の孤島」第18話 母との対面
第18話 母との対面
「姉さん、これで終わりじゃないよ!」放出を済ませると、ムチで叩き出した。
沙織は「ヒ~!」悲鳴を上げ、体を反らせているが、それでも、ムチは沙織の全身を叩いて赤い筋ができていく。
「許して…。もう、しません…」泣きながら、弟に詫びを入れている。
「誓えるの?」
「はい、誓います…」
「それなら許してあげるよ」縛ったロープが解かれ自由が戻ると「シャワーを浴びたいのですが…」頼んだ。
「そうだな。弟の子を産ませるには行かないし…」裕二の案内で、全裸のまま部屋から出た。
「こっちだ」祐二は下半身丸出しで歩くが、沙織は乳房と淫裂を隠して歩いている。
(こんな姿を見られたらどうしよう)下を向いて歩き、シャワー室に入った。
「俺も洗わないとな」裕二は真っ先に肉竿を洗い出し、沙織も淫裂を洗いだした。
「沙織。これからの事もあるから、薬を飲んでおけよ」
「それはやっていますが、剛太から逃れる方法はないでしょうか?」
「困ったな。剛太は変な趣味があって、沙織を側に置くと言っているし…」
「私を側にですか?」
「そうだ。一生、側に置くつもりだ」
「イヤです。弟のセックス相手なんてイヤです…」
「そう言っても、こればかしは、どうにもならないな…」裕二は剛太の弱みを握っておきたいから、止める気は毛頭ない。
沙織は諦めて淫裂を洗い終え、剛太の元へと戻って服を着だすが「姉さん、罰としてヌードモデルをやって貰うよ」カメラを持った。
「もう、いいでしょう。ヌードは散々撮ったし…」
「ダメだね、まずは縛って撮るよ」剛太が両手を縛り出すと「それだったら、俺がやるから、撮る方に専念しろ」裕二も手を出した。
「そうだね、その方がいいかも」カメラのスイッチを押しだした。
両手を縛られた沙織は、また、吊り下げられ、ムチで叩かれていく。
「許して、もうセックスはしません!」裕二の振ったムチに悲鳴を上げ続けた。
写真は1時間ほどで終わったが「剛太。沙織には、いいのがあるぞ」裕二は部屋から出て、何やら持ってきた。
「叔父さん、それって何ですか?」
「これは、貞操帯と言って、オ○ンコできないようにする道具だ」説明しながら沙織の股間に取り付けていく。
「イヤ、こんなのイヤ。もう、絶対にしないから着けないで~!」叫んでも、淫裂部分に冷たい金属が押し当てられた。

「これはイイや。絶対にオ○ンコできないし」笑い顔の剛太だが「う、う、う!」泣き出す沙織だ。
「剛太、外すにはこの鍵だ」鍵を受け足る剛太は満面の笑みを浮かべている。
その夜、沙織の屋敷では「剛太、お風呂に入りたいの」沙織が話しかけた。
「剛太じゃないぞ、2人きりの時はご主人様だ。言い直せ!」
それには、面食らったが「ご主人様。お風呂に入りたいので、外して下さい…」正座して言い直す。
「それでいい。外してやるから全部脱げ!」沙織は言われるまま、剛太の前で服を脱いでいく。
(弟の前で脱ぐなんて…)項垂れて次々と脱ぎ、貞操帯だけになった。
「ここに、入れればいいんだよな」鍵を入れると、淫裂を押さえた部分が外れ、露わになった。
「服は置いていけ。上がったら、素っ裸で来るんだぞ」
「わかりました」悔しさに唇を噛みながら、乳房と股間を押さえて浴室に向かう。
そして、体を洗い終える、全裸のまま、剛太の元に戻るとベッドに押し倒された。
「やめて、もうやりたくないの。それに、できたらどうするのよ!」
「産めばいいよ、僕の子として!」乳房を掴み、肉竿を押し付けてくる。
「やめて、いけない事なのよ。やめて~!」逃れたくとも、剛太に押さえられては為す術もなく、乱暴に入り込んだ肉竿に「ヒ~!」と悲鳴を上げるだけだった。
翌日、沙織がいつものように事務所に出向くと、いるはずの後藤がいない。
「どうしたのかしら?」気に留めながらも、仕事をしていると裕二が現れた。
「沙織、後藤には1ヶ月ほどの休養を取らせたぞ」
「休養ですか…」
「そうだ。南の島でゆっくり休ませる事にした」
「いいな。私も行ってみたいわ」
「何だったら、連れて行ってもいいぞ。ただし、剛太も一緒だが…」
「剛太と一緒はイヤです!」
「あれ、剛太と一緒じゃないと困るんじゃなかったかな?」
(そうよ。貞操帯の鍵は剛太が持っているんだった…)思い出して、黙り込んでしまった。
「どうする、それでも行くか?」
「はい、一緒に行きます。1週間ほど私も休養したいし」
「わかった、準備させるよ」裕二が出ていくと、沙織は書類に目を通していく。
それから数日後、沙織は裕二と剛太を伴い、遠く離れた南の島に向かった。
飛行機で近くの島まで飛び、そこから自家用の大型クルーザーで海上を走り、その日の夕方には付いた。
島に上がると職員用の建家に案内され、そこで夜を明かし、朝になると、裕二の案内で島を歩いて全裸の集団と出くわした。
「そんな、ヌードだなんて…」驚く沙織だが、裕二と剛太は平然としている。
「叔父さん、あの人達は?」
「財閥で悪さをした奴らだ。警察には言えないから、ここで仕置きしてるんだ」
沙織は「警察には言えない」という裕二の言葉が気に掛かった。
(どうして、警察には言えないのかしら?)考えながら、集団の後ろを歩いていくと、野菜畑に入って手入れを始める。
「ここでは、新鮮な物は貴重だからな」裕二の説明を聞きながら歩いて行くと「あれは確か、お父さんが計画していたプラントだわ」設備が目に入る。
「そうだ、それよりも、後藤が気にならないか?」
「ええ、どこにいるのかしら?」
「それだったら、案内するよ」もったいぶったように、建物に向かって歩き出した。
そこは、彩香が閉じこめられている建物で、初めて見る沙織は「刑務所みたいだ!」驚いた様子だ。
「そうだ、刑務所と変わりはない」鉄格子伝いに歩いて行くと「あの人は、どうして顔を隠しているの?」指さす先には、仮面を被り、口枷をした全裸の女性が中にいた。
女性の乳首と淫裂にはリングが取り付けられ、沙織の声に驚いたのか「う、う~!」何か、言いたそうだ。
「何て、言ってるのかしら?」
「俺と、オ○ンコしたいんだよ。あの人とやると何か、懐かしさを感じてしまうんだ」祐二は勝手な事を言っているが(私よ、彩香よ。沙織、私がわからないの…)頸も振っている。
「そんなにやりたいなら、やってもいいぞ」
「本当にいいのい?」
「ああ、本当だ」裕二が言い終わると、看守が鍵を開け、3人はその中に入った。
入るなり、裕二はズボンを脱いでいくが、裕二は彩香の乳房を撫でていく。
(男はどうして、セックスしか興味ないのかしら)そんな目で見ていると「沙織、触ってごらん」誘われ、仕方なく乳房を触っていくが「柔らかい、何だか懐かしい感じがする…」心が洗われるようだ。
「姉さんも、そう思うんだ。姉さんもやっていいけど、その前に僕が…」全裸になると、彩香に抱きつく。
彩香は(やめて、母さんよ、そんな事しないで~!)叫ぶが「う、う~!」と声にはならない。
剛太は自由化が効かない彩香の腰を押さえて、後から淫裂に肉竿を入れた。
すかさず「う~!」痛いのか、声を上げ、体を硬直させる。
「沙織、見てごらん、これがオ○ンコなんだ」腰を屈めて見ていると、淫裂が広げられ、肉竿が食い込んでいく。
(見ないで沙織、お母さんと剛太のセックス何か、見なくていいのよ…)何もできないから、首を振るだけだが、沙織は膣の中が潤っているを感じた。
(膣が濡れていくわ、こんなの見せられたか当然かも…)潤った目で見ているが、剛太と裕二もそれは感じている。
(姉さんが、オ○ンコしたがってるぞ。こんなの見せたら、当然かも。ここはやってあげないと)腰の動きを速めると「ヌチャ、ヌチャ!」音が出始めた。
それにも「沙織、やってくれないか。我慢できなくなったよ」裕二も脱ぎだした。
「口はイヤです。手だけならいいけど…」
「いいよ、手だけででも」裕二の膨らみかけた肉竿を手で掴むと擦っていく。
(やめなさい、嫁入り前のすることではありません!)叫んでも、声にはならない。
やがて、剛太の肉竿は、絶頂目指して動きを速めた。
(出さないで、お母さんよ。絶対に出さないで…)堪えていると、暖かいのを感じた。
(息子から射精されるなんて…)淫裂から液体が漏れ、力も抜けていく。
噴射を終えると肉竿を抜いたが「どれ、俺もやらせて貰うか」裕二が挑んだ。
(イヤ、もういや。親戚同士だなんて異常です…)頸を振ったが、その目の前では、沙織が、剛太に服を脱がされている。
「優しくよ、痛いのはイヤだから…」
「わかっているよ、大事な姉さんだし」次々と脱がされ、股間に着けた貞操帯が現れた。
(そんな馬鹿な。沙織が貞操帯を着けるなんて…)信じられなかった。
しかし、それ以上に(やめなさい、姉弟よ。獣みたいな事はやめなさい!)四つん這いになり、剛太の肉竿で淫裂を突かれる沙織が、信じられなかった。
彩香の前では四つん這いになり、乳房を揺らせながら「あ、あ、あ~!」声を上げる沙織がいる。
(あなた、こんな事になって、私はどうしたらいいのよ…)涙が停まらない。
そんな彩香を後目に「姉さん、また出そう。出すからね」
「やめて…ここではイヤ…2人だけの時にして…」喘ぎながら、やっと言えた。
「洗えばいいじゃないか。シャワーだってあるし」剛太は腰の動きを速めた。
「凄いね、剛太。若いって言う事は凄いや。2回も続けられるとはな」
「だって、興奮してるんだ。何だか、変な感じがするんだ…」見ている女が母親だとは知らず、剛太は登り詰め爆発した。
「ダメよ、お腹に出すなんて。飲んでいるからいいけど、できたらどうする気よ」
「産めよ、産んでもいいよ」
「また、そう言う事言って。私の立場も考えてよ!」愚痴りながら淫裂を拭いていく
と「シャワーなら、こっちだよ。僕も浴びたいし」2人は脱いだ服を持って檻から出行き、裕二と彩香だけが残された。
「驚いたか、目の前でオ○ンコやったぞ」裕二が皮肉を言うと、彩香の目からは涙が流れ出した。
「何だ、泣いてるのか。そんなに、イヤならお前が剛太の精力を吸い取ってやれ。ただし、彩香という女を捨てての事だが…」意味ありげな事を言いながら、腰を振り続けた。
(どういう事よ。沙織に手を出さないように、私が剛太に抱かれろと言いたいの?)意味が飲み込めた。
「わかったようだな。顔を整形して、別人になるんだ。そうしたら、ここから出してもいい。ただし、秘密を守る条件でな」
それには、驚いたようだが(そんな、息子のセックス相手だなんて。でも、沙織とするよりは、別人になった私がいいかも…)承知して頷いた。
「本当に、いいのか。息子とオ○ンコするんだぞ?」
(構いません。顔さえ変えれば、いくらセックスしても)また、頷いて承知した。
「わかった。それなら、出してやるから暫く我慢しろ」腰の動きを速めて爆発した。
「俺も出したぞ。それにしても、剛太には負けるな…」肉竿を抜くと、流れ出た量は剛太の半分だった。
裕二がズボンを直していると2人が戻ってきた。
「叔父さん、後藤さんはどこなの?」
「今から行くよ」檻を出て歩いて行くと、両手を縛られた全裸の男女がいる。
「藤山さん、もうしませんから助けてください!」男は裕二に気づいたのか声を上げた。
「そうは行かないな。やった事に対して罰を受けないと」
「そこを、何とかお願いします」
「それなら、2人でオ○ンコしろ。そして。5分以内に射精だぞ」
「5分以内にですか?」
「そうだ、1秒でも遅れたら、奥さんをこの連中がいただくからな」
「わかりました、やります」後藤は手が解かれ、妻に覆い被さった。
「やめて、人前よ。セックスなんてイヤ~!」逃げようとしても、後藤に押さえられ逃れる事は出来ない。
「イヤ~。入れないで~!」悲鳴を上げる中、肉竿は淫裂に入り込んでピストンを始めたが、当然、ビデオに収められている。
後藤は乳房を鷲掴みしたままピストンを速めるが、妻は膣が痛いのか顔を歪めたままだ。
「もうすぐだ、もうすぐ出る…」
「出さないで、お腹はイヤです!」叫び声がする中、噴射が始まった。
「間に合ったようだな」起きあがる後藤だが「う、う、う!」レ○プ同然の行為に泣き続ける妻だ。
「今日のところは、むち打ちを勘弁するが、明日はダメだぞ」
「そこを、何とかお願いします。もう痛い思いだけはしたくありません…」
「それなら、俺の頼みを聞いてくれるか?」
「はい、どんな事でもします」裕二は後藤を檻から出すように命じた。
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「姉さん、これで終わりじゃないよ!」放出を済ませると、ムチで叩き出した。
沙織は「ヒ~!」悲鳴を上げ、体を反らせているが、それでも、ムチは沙織の全身を叩いて赤い筋ができていく。
「許して…。もう、しません…」泣きながら、弟に詫びを入れている。
「誓えるの?」
「はい、誓います…」
「それなら許してあげるよ」縛ったロープが解かれ自由が戻ると「シャワーを浴びたいのですが…」頼んだ。
「そうだな。弟の子を産ませるには行かないし…」裕二の案内で、全裸のまま部屋から出た。
「こっちだ」祐二は下半身丸出しで歩くが、沙織は乳房と淫裂を隠して歩いている。
(こんな姿を見られたらどうしよう)下を向いて歩き、シャワー室に入った。
「俺も洗わないとな」裕二は真っ先に肉竿を洗い出し、沙織も淫裂を洗いだした。
「沙織。これからの事もあるから、薬を飲んでおけよ」
「それはやっていますが、剛太から逃れる方法はないでしょうか?」
「困ったな。剛太は変な趣味があって、沙織を側に置くと言っているし…」
「私を側にですか?」
「そうだ。一生、側に置くつもりだ」
「イヤです。弟のセックス相手なんてイヤです…」
「そう言っても、こればかしは、どうにもならないな…」裕二は剛太の弱みを握っておきたいから、止める気は毛頭ない。
沙織は諦めて淫裂を洗い終え、剛太の元へと戻って服を着だすが「姉さん、罰としてヌードモデルをやって貰うよ」カメラを持った。
「もう、いいでしょう。ヌードは散々撮ったし…」
「ダメだね、まずは縛って撮るよ」剛太が両手を縛り出すと「それだったら、俺がやるから、撮る方に専念しろ」裕二も手を出した。
「そうだね、その方がいいかも」カメラのスイッチを押しだした。
両手を縛られた沙織は、また、吊り下げられ、ムチで叩かれていく。
「許して、もうセックスはしません!」裕二の振ったムチに悲鳴を上げ続けた。
写真は1時間ほどで終わったが「剛太。沙織には、いいのがあるぞ」裕二は部屋から出て、何やら持ってきた。
「叔父さん、それって何ですか?」
「これは、貞操帯と言って、オ○ンコできないようにする道具だ」説明しながら沙織の股間に取り付けていく。
「イヤ、こんなのイヤ。もう、絶対にしないから着けないで~!」叫んでも、淫裂部分に冷たい金属が押し当てられた。

「これはイイや。絶対にオ○ンコできないし」笑い顔の剛太だが「う、う、う!」泣き出す沙織だ。
「剛太、外すにはこの鍵だ」鍵を受け足る剛太は満面の笑みを浮かべている。
その夜、沙織の屋敷では「剛太、お風呂に入りたいの」沙織が話しかけた。
「剛太じゃないぞ、2人きりの時はご主人様だ。言い直せ!」
それには、面食らったが「ご主人様。お風呂に入りたいので、外して下さい…」正座して言い直す。
「それでいい。外してやるから全部脱げ!」沙織は言われるまま、剛太の前で服を脱いでいく。
(弟の前で脱ぐなんて…)項垂れて次々と脱ぎ、貞操帯だけになった。
「ここに、入れればいいんだよな」鍵を入れると、淫裂を押さえた部分が外れ、露わになった。
「服は置いていけ。上がったら、素っ裸で来るんだぞ」
「わかりました」悔しさに唇を噛みながら、乳房と股間を押さえて浴室に向かう。
そして、体を洗い終える、全裸のまま、剛太の元に戻るとベッドに押し倒された。
「やめて、もうやりたくないの。それに、できたらどうするのよ!」
「産めばいいよ、僕の子として!」乳房を掴み、肉竿を押し付けてくる。
「やめて、いけない事なのよ。やめて~!」逃れたくとも、剛太に押さえられては為す術もなく、乱暴に入り込んだ肉竿に「ヒ~!」と悲鳴を上げるだけだった。
翌日、沙織がいつものように事務所に出向くと、いるはずの後藤がいない。
「どうしたのかしら?」気に留めながらも、仕事をしていると裕二が現れた。
「沙織、後藤には1ヶ月ほどの休養を取らせたぞ」
「休養ですか…」
「そうだ。南の島でゆっくり休ませる事にした」
「いいな。私も行ってみたいわ」
「何だったら、連れて行ってもいいぞ。ただし、剛太も一緒だが…」
「剛太と一緒はイヤです!」
「あれ、剛太と一緒じゃないと困るんじゃなかったかな?」
(そうよ。貞操帯の鍵は剛太が持っているんだった…)思い出して、黙り込んでしまった。
「どうする、それでも行くか?」
「はい、一緒に行きます。1週間ほど私も休養したいし」
「わかった、準備させるよ」裕二が出ていくと、沙織は書類に目を通していく。
それから数日後、沙織は裕二と剛太を伴い、遠く離れた南の島に向かった。
飛行機で近くの島まで飛び、そこから自家用の大型クルーザーで海上を走り、その日の夕方には付いた。
島に上がると職員用の建家に案内され、そこで夜を明かし、朝になると、裕二の案内で島を歩いて全裸の集団と出くわした。
「そんな、ヌードだなんて…」驚く沙織だが、裕二と剛太は平然としている。
「叔父さん、あの人達は?」
「財閥で悪さをした奴らだ。警察には言えないから、ここで仕置きしてるんだ」
沙織は「警察には言えない」という裕二の言葉が気に掛かった。
(どうして、警察には言えないのかしら?)考えながら、集団の後ろを歩いていくと、野菜畑に入って手入れを始める。
「ここでは、新鮮な物は貴重だからな」裕二の説明を聞きながら歩いて行くと「あれは確か、お父さんが計画していたプラントだわ」設備が目に入る。
「そうだ、それよりも、後藤が気にならないか?」
「ええ、どこにいるのかしら?」
「それだったら、案内するよ」もったいぶったように、建物に向かって歩き出した。
そこは、彩香が閉じこめられている建物で、初めて見る沙織は「刑務所みたいだ!」驚いた様子だ。
「そうだ、刑務所と変わりはない」鉄格子伝いに歩いて行くと「あの人は、どうして顔を隠しているの?」指さす先には、仮面を被り、口枷をした全裸の女性が中にいた。
女性の乳首と淫裂にはリングが取り付けられ、沙織の声に驚いたのか「う、う~!」何か、言いたそうだ。
「何て、言ってるのかしら?」
「俺と、オ○ンコしたいんだよ。あの人とやると何か、懐かしさを感じてしまうんだ」祐二は勝手な事を言っているが(私よ、彩香よ。沙織、私がわからないの…)頸も振っている。
「そんなにやりたいなら、やってもいいぞ」
「本当にいいのい?」
「ああ、本当だ」裕二が言い終わると、看守が鍵を開け、3人はその中に入った。
入るなり、裕二はズボンを脱いでいくが、裕二は彩香の乳房を撫でていく。
(男はどうして、セックスしか興味ないのかしら)そんな目で見ていると「沙織、触ってごらん」誘われ、仕方なく乳房を触っていくが「柔らかい、何だか懐かしい感じがする…」心が洗われるようだ。
「姉さんも、そう思うんだ。姉さんもやっていいけど、その前に僕が…」全裸になると、彩香に抱きつく。
彩香は(やめて、母さんよ、そんな事しないで~!)叫ぶが「う、う~!」と声にはならない。
剛太は自由化が効かない彩香の腰を押さえて、後から淫裂に肉竿を入れた。
すかさず「う~!」痛いのか、声を上げ、体を硬直させる。
「沙織、見てごらん、これがオ○ンコなんだ」腰を屈めて見ていると、淫裂が広げられ、肉竿が食い込んでいく。
(見ないで沙織、お母さんと剛太のセックス何か、見なくていいのよ…)何もできないから、首を振るだけだが、沙織は膣の中が潤っているを感じた。
(膣が濡れていくわ、こんなの見せられたか当然かも…)潤った目で見ているが、剛太と裕二もそれは感じている。
(姉さんが、オ○ンコしたがってるぞ。こんなの見せたら、当然かも。ここはやってあげないと)腰の動きを速めると「ヌチャ、ヌチャ!」音が出始めた。
それにも「沙織、やってくれないか。我慢できなくなったよ」裕二も脱ぎだした。
「口はイヤです。手だけならいいけど…」
「いいよ、手だけででも」裕二の膨らみかけた肉竿を手で掴むと擦っていく。
(やめなさい、嫁入り前のすることではありません!)叫んでも、声にはならない。
やがて、剛太の肉竿は、絶頂目指して動きを速めた。
(出さないで、お母さんよ。絶対に出さないで…)堪えていると、暖かいのを感じた。
(息子から射精されるなんて…)淫裂から液体が漏れ、力も抜けていく。
噴射を終えると肉竿を抜いたが「どれ、俺もやらせて貰うか」裕二が挑んだ。
(イヤ、もういや。親戚同士だなんて異常です…)頸を振ったが、その目の前では、沙織が、剛太に服を脱がされている。
「優しくよ、痛いのはイヤだから…」
「わかっているよ、大事な姉さんだし」次々と脱がされ、股間に着けた貞操帯が現れた。
(そんな馬鹿な。沙織が貞操帯を着けるなんて…)信じられなかった。
しかし、それ以上に(やめなさい、姉弟よ。獣みたいな事はやめなさい!)四つん這いになり、剛太の肉竿で淫裂を突かれる沙織が、信じられなかった。
彩香の前では四つん這いになり、乳房を揺らせながら「あ、あ、あ~!」声を上げる沙織がいる。
(あなた、こんな事になって、私はどうしたらいいのよ…)涙が停まらない。
そんな彩香を後目に「姉さん、また出そう。出すからね」
「やめて…ここではイヤ…2人だけの時にして…」喘ぎながら、やっと言えた。
「洗えばいいじゃないか。シャワーだってあるし」剛太は腰の動きを速めた。
「凄いね、剛太。若いって言う事は凄いや。2回も続けられるとはな」
「だって、興奮してるんだ。何だか、変な感じがするんだ…」見ている女が母親だとは知らず、剛太は登り詰め爆発した。
「ダメよ、お腹に出すなんて。飲んでいるからいいけど、できたらどうする気よ」
「産めよ、産んでもいいよ」
「また、そう言う事言って。私の立場も考えてよ!」愚痴りながら淫裂を拭いていく
と「シャワーなら、こっちだよ。僕も浴びたいし」2人は脱いだ服を持って檻から出行き、裕二と彩香だけが残された。
「驚いたか、目の前でオ○ンコやったぞ」裕二が皮肉を言うと、彩香の目からは涙が流れ出した。
「何だ、泣いてるのか。そんなに、イヤならお前が剛太の精力を吸い取ってやれ。ただし、彩香という女を捨てての事だが…」意味ありげな事を言いながら、腰を振り続けた。
(どういう事よ。沙織に手を出さないように、私が剛太に抱かれろと言いたいの?)意味が飲み込めた。
「わかったようだな。顔を整形して、別人になるんだ。そうしたら、ここから出してもいい。ただし、秘密を守る条件でな」
それには、驚いたようだが(そんな、息子のセックス相手だなんて。でも、沙織とするよりは、別人になった私がいいかも…)承知して頷いた。
「本当に、いいのか。息子とオ○ンコするんだぞ?」
(構いません。顔さえ変えれば、いくらセックスしても)また、頷いて承知した。
「わかった。それなら、出してやるから暫く我慢しろ」腰の動きを速めて爆発した。
「俺も出したぞ。それにしても、剛太には負けるな…」肉竿を抜くと、流れ出た量は剛太の半分だった。
裕二がズボンを直していると2人が戻ってきた。
「叔父さん、後藤さんはどこなの?」
「今から行くよ」檻を出て歩いて行くと、両手を縛られた全裸の男女がいる。
「藤山さん、もうしませんから助けてください!」男は裕二に気づいたのか声を上げた。
「そうは行かないな。やった事に対して罰を受けないと」
「そこを、何とかお願いします」
「それなら、2人でオ○ンコしろ。そして。5分以内に射精だぞ」
「5分以内にですか?」
「そうだ、1秒でも遅れたら、奥さんをこの連中がいただくからな」
「わかりました、やります」後藤は手が解かれ、妻に覆い被さった。
「やめて、人前よ。セックスなんてイヤ~!」逃げようとしても、後藤に押さえられ逃れる事は出来ない。
「イヤ~。入れないで~!」悲鳴を上げる中、肉竿は淫裂に入り込んでピストンを始めたが、当然、ビデオに収められている。
後藤は乳房を鷲掴みしたままピストンを速めるが、妻は膣が痛いのか顔を歪めたままだ。
「もうすぐだ、もうすぐ出る…」
「出さないで、お腹はイヤです!」叫び声がする中、噴射が始まった。
「間に合ったようだな」起きあがる後藤だが「う、う、う!」レ○プ同然の行為に泣き続ける妻だ。
「今日のところは、むち打ちを勘弁するが、明日はダメだぞ」
「そこを、何とかお願いします。もう痛い思いだけはしたくありません…」
「それなら、俺の頼みを聞いてくれるか?」
「はい、どんな事でもします」裕二は後藤を檻から出すように命じた。

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