「地獄の孤島」第21話 彩香の思惑
第21話 彩香の思惑
剛太と沙織は日曜日に東京に戻ったが、彩香は「どうしたら、姉弟のセックスをやめさせられるかしら…」悩んでいるが、島では移設も大詰めになり忙しくなっている。
それに、見慣れない女性がやたらと目立ち「そうだわ、この中にいい子がいれば剛太も…」剛太のセックス相手にさせて、沙織から遠ざけようと思いついた。
思いつくとすぐに、女性を見ていくが、なかなか目に叶う子はいない。
そんな彩香に「美里さん、どうかしたの?」昌子が不審に思ったのか、声を掛けてきた。
「実は、剛太さんの相手を捜しているの。私はこの通り、若くはないですし…」
「そんな事ないわ、まだ大丈夫よ。閉経だってしてないから、産めるわよ」
それには(そんな事できないわ、息子の子を産むなんてできない…)彩香は黙り込んだ。
「そんな怖い顔しないで。私も捜してあげるから」昌子も加わり、見回ると「あの人確か…」姪の真弓に似た子がいた。
「あの子はどうかしら?」
「いいわね、当たって見ようよ」2人はその女性に声を掛けた。
「失礼ですが、どちら様でしょうか?」彩香が言うと「島津真弓と言います、友愛学園の園長をしています」
「ああ、園長さんですか。失礼しました。私はこの島の女医をしてます、野田昌子です、こちらが藤山剛太さんの世話係をしている鈴木美里です」
「鈴木美里です、よろしくお願いします」彩香が話すと真弓はジッと顔を見つめた。
それには(もしかして、整形が見破られたのでは?)緊張で汗が流れていく。
「似ている。行方不明になった叔母さんに似ている…」
「叔母さんとおっしゃいますと?」
「彩香さんよ、藤山彩香。財閥のトップだった人よ」
「そう言われても、私には縁が薄くて…」彩香は冷や汗を掻きながら、何とかしのいだ。
「それより、真弓さんはどうしてこちらに?」
「見学です。ここを夏だけ林間学校にできないかと思いまして」
「それは良い考えだわ。剛太もさんも来るし」
「剛太さんも来るんですか?」
「はい、ここをプライベートの島にするそうです」
「そう、プライベートにするんだ…」真弓の顔が曇った。
(間違いない、真弓さんも剛太とセックスしたわ。だから、イヤな顔をしているんだわ)彩香は見逃さなかったが「仕事が残っていますから」真弓は逃げるように去っていく。
「残念だわ、あの子ならスタイルと言い、顔といい、文句の付けようがないのにね」
「園長さんじゃ無理よね。ここにいられる訳じゃないし…」2人は諦めて歩き出すと「先生じゃないですか!」男の声がした。
声を掛けたのは、南の島で看守をしていた男だ。
「久しぶりね、あなたもここに?」
「勿論さ、女の躾は俺が一番だし」
「そうだ、可愛い子はいないかしら。オ○ンコしたくなるような可愛い子よ」
「オ○ンコだなんて、相変わらずだね。女性が言う言葉じゃないよ」
「そんなの関係ないわ、オ○ンコはオ○ンコよ。それより、どう何よ?」
「顔がいいから、やりたいという訳じゃないぞ。その時の雰囲気が大事なんだ。それに、好みもな」
「好みか…」
「そうだ。女医とか、看護婦とか見ると、ムラムラするのもいるぞ。それに、縛られ苦しそうな女を見ると、やりたくなるのもいるしな」
「あなたはどうなの?」
「女医さんとやりたいな。それに、縛った女を無理やるやるのもいいな」
「男は変態よ。嫌々やられる身にもなって。気持ちいいどころか、痛いだけなのよ」
「だからいいんだ。泣く女を抱くと凄く興奮するし」
「あなたには今の仕事が最適ね。躾と言って、無理矢理オ○ンコしてるし…」呆れ顔の昌子だが(そうよ、剛太はサドの毛があったわ。イヤだけど、ロープで縛られてやるのもいいかも…)彩香は閃いた。
閃くと「今日はやらないの。どんな風にやるかの見たいわ」頼んだ。
「勿論やるさ、これからだ。見たいなら、ついて来な!」
2人は男の後を追って歩いて行くと、コンクリート剥き出しの建物に入っていく。
更に、地下に降りると鉄格子で区切られた檻があり、両手を縛られた全裸の女性がいた。
しかも、首輪もされ、鎖で繋がれている。
「前と同じね、懐かしいわ」
「先生もやるかい。ただし、俺たちの見ている前でだけど」
「人前はイヤよ。2人きりならいいけど」話をしながら歩いて行くと「ギャ~!」悲鳴が聞こえる。
「やっているわ、行きましょう」声のほうに向かうと、両手を縛られ吊り下げられた全裸の女性がおり、乳首にはリングが取り付けられている。
「やめて、もう逃げたりしません!」
「信用できないな。ここに来ると、皆そう言うし」言い終わると、乳首のリングを引き「ギャ~!」と悲鳴を上げ、体を震わせている。
乳首が引かれ、円錐状になり、リングの部分は血が滲んでいた。
「やめて、もうやめて…」泣きじゃくっているが「そうは行くか。これが終わってないし」取り巻きがズボンを下げていく。
「許して、セックスは許して…」首を振っても、背中から肉竿を押し込まれ「う、う、う!」泣き声が大きくなっている。
「言うんだよ。教わった通りに」また、リングが引かれ「ギャ~!」と悲鳴が上がり「お、お買いあげ頂き、ありがとうございます…」涙を流しなら礼を言った。
「そんなに言われたら、こっちも頑張らないと」肉竿のピストンを速め、膣の中で噴射すると「私とのオ○ンコは、いかがでしたでしょうか?」途切れ、途切れに言う。
「やり直しだ。もっと楽しい思いを感じさせろ!」肉竿を抜くと、別な男が挑んでいく。
「お買いあげ頂き…」泣き声で礼をいいながら、淫裂を突かれている。
「どうだい、参考になったかな」
「少しはね。もっといいのはないの?」
「あるよ、こっちだ」付いていくと、幼い顔の女達が足を広げ、淫裂を撫でている。
「オナニーだわ、オナニーしている…」
「そうだ、男はこんなのも喜ぶんだ。それにレズだとかも」それを聞いて、昌子は顔を赤らめ「レズの相手になる子はいるの?」と聞いた。
「いるよ、特別料金でやるのが。でも、高いぞ。血統書付きの家柄だからな」
「もしかして、学園の園長では?」
「しっ、声が高いよ。これは極秘なんだから」
「でも、どうしてそんな事をするのかしら?」
「金だよ。親父が金を使い込んだから、立て替えて貰ったお礼にやっているんだ」彩香は信じられないと言った顔になっているが「面白い、試してみたいわ」昌子はその気になっている。
「美里さん、見るのはこれくらいにして…」
「そうね、充分参考になったし。どうもありがとう」2人は礼を言って外に出た。
だが「さてと、あの人を捜さないと」昌子は真弓を捜しに行き、彩香だけが残された。
「マゾもいいかも。それだったら衣装も揃えないと」部屋に戻り、クローゼットを調べていく。
その頃、東京では「風呂は一緒だぞ」剛太は沙織に命令した。
「ご主人様、そろそろお嫁さんを貰われてはいかがでしょうか、いつまでも姉弟でセックスなんて良くない思いますが…」
「だったら、姉さんがお嫁になればいいよ、何とか籍はごまかせるし」沙織の肩を抱いて浴室へと向かった。
浴室では、剛太の見ている前で服を脱がなければならない。
「恥ずかしいです。見られながら脱ぐのは…」剛太の目を気にしながらパンティを引き下げた。
「気にしなくていいよ。それより、大部伸びたね」沙織の股間には5ミリ程度の絨毛が生い茂っている。

「お願いです、このままにさせて下さい。ヘアを伸ばしたいのです」
「それなら、縛ったままでオ○ンコさせてよ」
「それはお許し下さい。レ○プされているみたいで、イヤですから…」
「だったら、剃るよ、いいんだね?」
「はい、ご主人様がお望みでしたら」縛られてセックスはするのはイヤだからヘアを剃らせた。
絨毛を剃らせると、湯船に浸かり、寝室へと向かう。
「今日は抱っこでやるよ」沙織の太股を持ち上げ、淫裂に肉竿を押し込んだ。
「きついです、ご主人様…」肉竿が子宮の奥まで突き刺している。
「我慢するんだ。すぐに終わるから」太股を揺すって、腰を動かし続けた。
(いつまでやればいいのかしら。もし、知られたりしたら大変だし。それに、妊娠でもしたら、もっと大変だし…)何もできない沙織は嫌々ながらも、膣奥に弟の射精を受けた。
そして、1週間ほど過ぎ「久しぶりだし、行ってみるか」剛太は沙織を伴い、島に向かった。
島は南からの移転が終わって、静けさが戻っている。
2人が桟橋から建物に向かって歩いて行くと、人影が向かってきた。
「あれは美里では?」よく見ると、ストッキングにガーターベルト、それに肘までの手袋と黒ずくめだが、乳房と淫裂が丸出しになっている。
「ヌードだわ。しかも、性器までだしてる…」沙織は声を出せないが、剛太は笑顔で見ている。
「ご主人様、お待ちしておりました。ご案内いたいします」彩香の後ろを歩く剛太だが、歩くたびに覗いている淫裂が気になるのか手を伸ばした。
(思った通りだわ。これなら沙織より、私のほうに射精するかも…)淫裂を触られても気にする事なく建物に入った。
建物に入ると「そんな~!」沙織は声を上げてしまった。
迎えに出ていた昌子も彩香と同じく、黒ずくめで乳房と淫裂を剥き出しにしている。
「驚いたでしょう。こんな衣装も悪くはないわよ。白いのばかり着ているから、たまにはいいわね」昌子は得意そうに言うが、その側にいる真弓は項垂れ、今にも泣き出しそうな顔をしている。
剛太は「真弓さん、来ていたんだ!」駆け寄ると、懐かしそうに乳房を撫で、淫裂をも触っていく。
「恥ずかしいです、こんな姿だなんて…」真弓の声が震えている。
「何も、恥ずかしがることないよ。ここは僕の島だから。それより、久しぶりだし」剛太の指が割れ目の中に入った。
「ダメ、ここじゃイヤ。2人きりで…」太股が震えている。
「そうだよな、ここでは無理だよな。それなら部屋でやろうよ」強引に決めてしまった。
剛太は部屋に入ると「姉さんも脱ぐんだ。服がないから、姉さんは素っ裸だよ」命令した。
「剛太、許して…」行った途端に平手が飛び「言っておいたはずだよ、2人だけの時の呼び方を」
「許して下さい、ご主人様。お許し下さい」正座して、頭を下げるが「ダメだ。今日は仕置きないと。とにかく脱ぐんだ!」剛太は許さず、服を脱ぎだした。
そこに彩香が現れ「そんな、お嬢さんまで脱ぐなんて!」驚き声を上げた。
「何も驚くことはないよ。仕置きだよ、これから仕置きするから準備しいて」
「わかりました、準備します…」声を震わせ彩香は出ていくが、沙織は服を脱ぎ続けて下着姿になった。
「戻っても、下着は着るな。直に着ろ!」
「かしこまりました」泣き顔をしながら、パンティ、ブラジャーと脱いで全裸になると「お持ちしました」彩香が何やら運んできた。
「手を後にして」言われるまま後に回すと、手錠が掛けられ、首輪も着けられ鎖で繋がれる。
それには、不安になり「許して、ご主人様許して下さい…」涙を流しながら詫びを入れる。
「ダメだ、仕置きをしないと治まらないし」鎖を引いて沙織を外に連れ出そうとするが「イヤ、イヤです!」動こうとはしない。
「来るんだ!」業を煮やした剛太は強引に鎖を引いて歩いて行く。
「苦しい…息が詰まる…」首輪が喉を絞め、息ができないから歩くしかない。
こうして、コンクリート剥き出しの建物に連れ込まれた。
初めて中に入る沙織は、鉄格子の檻に怯えて「許して下さい、どんなことでもしますから許して下さい」泣きながら歩いている。
しかし、剛太は許そうとはせず、地下にある折檻室に連れ込むと「イヤ、見ないで~」大勢いる男に声を上げた。
「何も、声を上げなくたっていいぞ、何もしないから。ただし、態度次第だが…」剛太が話している間にも、沙織は両手をロープで繋がれ吊された。
「まずは、これで…」帯状のムチで、尻を叩きだすと「ギャ~!」悲鳴が鳴り響くが(剛太、やめて。そんな事したら、亡くなった父さんが泣くわよ)彩香は下を向いた
まま、顔を上げようとはせず「ピシャ!ピシャ!」「許して~!」ムチと悲鳴だけが響き渡っている。
「痛いのはイヤだろう、許して欲しいか?」
「はい、痛いのはイヤです、ですからお許し下さい」
「それだったら、俺の頼みを聞いてくれるか?」
「はい、ご主人様の頼みでしたら、何でもします…」
「そうか、何でも聞くか。それだったら、俺の子を産むんだ!」
「産みます。ご主人様の子を産みます…」泣きながら喋る沙織に彩香は(何て事言うのよ、あなた達は姉弟よ。そんな事やめなさい!)叫ぶ寸前だった。
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剛太と沙織は日曜日に東京に戻ったが、彩香は「どうしたら、姉弟のセックスをやめさせられるかしら…」悩んでいるが、島では移設も大詰めになり忙しくなっている。
それに、見慣れない女性がやたらと目立ち「そうだわ、この中にいい子がいれば剛太も…」剛太のセックス相手にさせて、沙織から遠ざけようと思いついた。
思いつくとすぐに、女性を見ていくが、なかなか目に叶う子はいない。
そんな彩香に「美里さん、どうかしたの?」昌子が不審に思ったのか、声を掛けてきた。
「実は、剛太さんの相手を捜しているの。私はこの通り、若くはないですし…」
「そんな事ないわ、まだ大丈夫よ。閉経だってしてないから、産めるわよ」
それには(そんな事できないわ、息子の子を産むなんてできない…)彩香は黙り込んだ。
「そんな怖い顔しないで。私も捜してあげるから」昌子も加わり、見回ると「あの人確か…」姪の真弓に似た子がいた。
「あの子はどうかしら?」
「いいわね、当たって見ようよ」2人はその女性に声を掛けた。
「失礼ですが、どちら様でしょうか?」彩香が言うと「島津真弓と言います、友愛学園の園長をしています」
「ああ、園長さんですか。失礼しました。私はこの島の女医をしてます、野田昌子です、こちらが藤山剛太さんの世話係をしている鈴木美里です」
「鈴木美里です、よろしくお願いします」彩香が話すと真弓はジッと顔を見つめた。
それには(もしかして、整形が見破られたのでは?)緊張で汗が流れていく。
「似ている。行方不明になった叔母さんに似ている…」
「叔母さんとおっしゃいますと?」
「彩香さんよ、藤山彩香。財閥のトップだった人よ」
「そう言われても、私には縁が薄くて…」彩香は冷や汗を掻きながら、何とかしのいだ。
「それより、真弓さんはどうしてこちらに?」
「見学です。ここを夏だけ林間学校にできないかと思いまして」
「それは良い考えだわ。剛太もさんも来るし」
「剛太さんも来るんですか?」
「はい、ここをプライベートの島にするそうです」
「そう、プライベートにするんだ…」真弓の顔が曇った。
(間違いない、真弓さんも剛太とセックスしたわ。だから、イヤな顔をしているんだわ)彩香は見逃さなかったが「仕事が残っていますから」真弓は逃げるように去っていく。
「残念だわ、あの子ならスタイルと言い、顔といい、文句の付けようがないのにね」
「園長さんじゃ無理よね。ここにいられる訳じゃないし…」2人は諦めて歩き出すと「先生じゃないですか!」男の声がした。
声を掛けたのは、南の島で看守をしていた男だ。
「久しぶりね、あなたもここに?」
「勿論さ、女の躾は俺が一番だし」
「そうだ、可愛い子はいないかしら。オ○ンコしたくなるような可愛い子よ」
「オ○ンコだなんて、相変わらずだね。女性が言う言葉じゃないよ」
「そんなの関係ないわ、オ○ンコはオ○ンコよ。それより、どう何よ?」
「顔がいいから、やりたいという訳じゃないぞ。その時の雰囲気が大事なんだ。それに、好みもな」
「好みか…」
「そうだ。女医とか、看護婦とか見ると、ムラムラするのもいるぞ。それに、縛られ苦しそうな女を見ると、やりたくなるのもいるしな」
「あなたはどうなの?」
「女医さんとやりたいな。それに、縛った女を無理やるやるのもいいな」
「男は変態よ。嫌々やられる身にもなって。気持ちいいどころか、痛いだけなのよ」
「だからいいんだ。泣く女を抱くと凄く興奮するし」
「あなたには今の仕事が最適ね。躾と言って、無理矢理オ○ンコしてるし…」呆れ顔の昌子だが(そうよ、剛太はサドの毛があったわ。イヤだけど、ロープで縛られてやるのもいいかも…)彩香は閃いた。
閃くと「今日はやらないの。どんな風にやるかの見たいわ」頼んだ。
「勿論やるさ、これからだ。見たいなら、ついて来な!」
2人は男の後を追って歩いて行くと、コンクリート剥き出しの建物に入っていく。
更に、地下に降りると鉄格子で区切られた檻があり、両手を縛られた全裸の女性がいた。
しかも、首輪もされ、鎖で繋がれている。
「前と同じね、懐かしいわ」
「先生もやるかい。ただし、俺たちの見ている前でだけど」
「人前はイヤよ。2人きりならいいけど」話をしながら歩いて行くと「ギャ~!」悲鳴が聞こえる。
「やっているわ、行きましょう」声のほうに向かうと、両手を縛られ吊り下げられた全裸の女性がおり、乳首にはリングが取り付けられている。
「やめて、もう逃げたりしません!」
「信用できないな。ここに来ると、皆そう言うし」言い終わると、乳首のリングを引き「ギャ~!」と悲鳴を上げ、体を震わせている。
乳首が引かれ、円錐状になり、リングの部分は血が滲んでいた。
「やめて、もうやめて…」泣きじゃくっているが「そうは行くか。これが終わってないし」取り巻きがズボンを下げていく。
「許して、セックスは許して…」首を振っても、背中から肉竿を押し込まれ「う、う、う!」泣き声が大きくなっている。
「言うんだよ。教わった通りに」また、リングが引かれ「ギャ~!」と悲鳴が上がり「お、お買いあげ頂き、ありがとうございます…」涙を流しなら礼を言った。
「そんなに言われたら、こっちも頑張らないと」肉竿のピストンを速め、膣の中で噴射すると「私とのオ○ンコは、いかがでしたでしょうか?」途切れ、途切れに言う。
「やり直しだ。もっと楽しい思いを感じさせろ!」肉竿を抜くと、別な男が挑んでいく。
「お買いあげ頂き…」泣き声で礼をいいながら、淫裂を突かれている。
「どうだい、参考になったかな」
「少しはね。もっといいのはないの?」
「あるよ、こっちだ」付いていくと、幼い顔の女達が足を広げ、淫裂を撫でている。
「オナニーだわ、オナニーしている…」
「そうだ、男はこんなのも喜ぶんだ。それにレズだとかも」それを聞いて、昌子は顔を赤らめ「レズの相手になる子はいるの?」と聞いた。
「いるよ、特別料金でやるのが。でも、高いぞ。血統書付きの家柄だからな」
「もしかして、学園の園長では?」
「しっ、声が高いよ。これは極秘なんだから」
「でも、どうしてそんな事をするのかしら?」
「金だよ。親父が金を使い込んだから、立て替えて貰ったお礼にやっているんだ」彩香は信じられないと言った顔になっているが「面白い、試してみたいわ」昌子はその気になっている。
「美里さん、見るのはこれくらいにして…」
「そうね、充分参考になったし。どうもありがとう」2人は礼を言って外に出た。
だが「さてと、あの人を捜さないと」昌子は真弓を捜しに行き、彩香だけが残された。
「マゾもいいかも。それだったら衣装も揃えないと」部屋に戻り、クローゼットを調べていく。
その頃、東京では「風呂は一緒だぞ」剛太は沙織に命令した。
「ご主人様、そろそろお嫁さんを貰われてはいかがでしょうか、いつまでも姉弟でセックスなんて良くない思いますが…」
「だったら、姉さんがお嫁になればいいよ、何とか籍はごまかせるし」沙織の肩を抱いて浴室へと向かった。
浴室では、剛太の見ている前で服を脱がなければならない。
「恥ずかしいです。見られながら脱ぐのは…」剛太の目を気にしながらパンティを引き下げた。
「気にしなくていいよ。それより、大部伸びたね」沙織の股間には5ミリ程度の絨毛が生い茂っている。

「お願いです、このままにさせて下さい。ヘアを伸ばしたいのです」
「それなら、縛ったままでオ○ンコさせてよ」
「それはお許し下さい。レ○プされているみたいで、イヤですから…」
「だったら、剃るよ、いいんだね?」
「はい、ご主人様がお望みでしたら」縛られてセックスはするのはイヤだからヘアを剃らせた。
絨毛を剃らせると、湯船に浸かり、寝室へと向かう。
「今日は抱っこでやるよ」沙織の太股を持ち上げ、淫裂に肉竿を押し込んだ。
「きついです、ご主人様…」肉竿が子宮の奥まで突き刺している。
「我慢するんだ。すぐに終わるから」太股を揺すって、腰を動かし続けた。
(いつまでやればいいのかしら。もし、知られたりしたら大変だし。それに、妊娠でもしたら、もっと大変だし…)何もできない沙織は嫌々ながらも、膣奥に弟の射精を受けた。
そして、1週間ほど過ぎ「久しぶりだし、行ってみるか」剛太は沙織を伴い、島に向かった。
島は南からの移転が終わって、静けさが戻っている。
2人が桟橋から建物に向かって歩いて行くと、人影が向かってきた。
「あれは美里では?」よく見ると、ストッキングにガーターベルト、それに肘までの手袋と黒ずくめだが、乳房と淫裂が丸出しになっている。
「ヌードだわ。しかも、性器までだしてる…」沙織は声を出せないが、剛太は笑顔で見ている。
「ご主人様、お待ちしておりました。ご案内いたいします」彩香の後ろを歩く剛太だが、歩くたびに覗いている淫裂が気になるのか手を伸ばした。
(思った通りだわ。これなら沙織より、私のほうに射精するかも…)淫裂を触られても気にする事なく建物に入った。
建物に入ると「そんな~!」沙織は声を上げてしまった。
迎えに出ていた昌子も彩香と同じく、黒ずくめで乳房と淫裂を剥き出しにしている。
「驚いたでしょう。こんな衣装も悪くはないわよ。白いのばかり着ているから、たまにはいいわね」昌子は得意そうに言うが、その側にいる真弓は項垂れ、今にも泣き出しそうな顔をしている。
剛太は「真弓さん、来ていたんだ!」駆け寄ると、懐かしそうに乳房を撫で、淫裂をも触っていく。
「恥ずかしいです、こんな姿だなんて…」真弓の声が震えている。
「何も、恥ずかしがることないよ。ここは僕の島だから。それより、久しぶりだし」剛太の指が割れ目の中に入った。
「ダメ、ここじゃイヤ。2人きりで…」太股が震えている。
「そうだよな、ここでは無理だよな。それなら部屋でやろうよ」強引に決めてしまった。
剛太は部屋に入ると「姉さんも脱ぐんだ。服がないから、姉さんは素っ裸だよ」命令した。
「剛太、許して…」行った途端に平手が飛び「言っておいたはずだよ、2人だけの時の呼び方を」
「許して下さい、ご主人様。お許し下さい」正座して、頭を下げるが「ダメだ。今日は仕置きないと。とにかく脱ぐんだ!」剛太は許さず、服を脱ぎだした。
そこに彩香が現れ「そんな、お嬢さんまで脱ぐなんて!」驚き声を上げた。
「何も驚くことはないよ。仕置きだよ、これから仕置きするから準備しいて」
「わかりました、準備します…」声を震わせ彩香は出ていくが、沙織は服を脱ぎ続けて下着姿になった。
「戻っても、下着は着るな。直に着ろ!」
「かしこまりました」泣き顔をしながら、パンティ、ブラジャーと脱いで全裸になると「お持ちしました」彩香が何やら運んできた。
「手を後にして」言われるまま後に回すと、手錠が掛けられ、首輪も着けられ鎖で繋がれる。
それには、不安になり「許して、ご主人様許して下さい…」涙を流しながら詫びを入れる。
「ダメだ、仕置きをしないと治まらないし」鎖を引いて沙織を外に連れ出そうとするが「イヤ、イヤです!」動こうとはしない。
「来るんだ!」業を煮やした剛太は強引に鎖を引いて歩いて行く。
「苦しい…息が詰まる…」首輪が喉を絞め、息ができないから歩くしかない。
こうして、コンクリート剥き出しの建物に連れ込まれた。
初めて中に入る沙織は、鉄格子の檻に怯えて「許して下さい、どんなことでもしますから許して下さい」泣きながら歩いている。
しかし、剛太は許そうとはせず、地下にある折檻室に連れ込むと「イヤ、見ないで~」大勢いる男に声を上げた。
「何も、声を上げなくたっていいぞ、何もしないから。ただし、態度次第だが…」剛太が話している間にも、沙織は両手をロープで繋がれ吊された。
「まずは、これで…」帯状のムチで、尻を叩きだすと「ギャ~!」悲鳴が鳴り響くが(剛太、やめて。そんな事したら、亡くなった父さんが泣くわよ)彩香は下を向いた
まま、顔を上げようとはせず「ピシャ!ピシャ!」「許して~!」ムチと悲鳴だけが響き渡っている。
「痛いのはイヤだろう、許して欲しいか?」
「はい、痛いのはイヤです、ですからお許し下さい」
「それだったら、俺の頼みを聞いてくれるか?」
「はい、ご主人様の頼みでしたら、何でもします…」
「そうか、何でも聞くか。それだったら、俺の子を産むんだ!」
「産みます。ご主人様の子を産みます…」泣きながら喋る沙織に彩香は(何て事言うのよ、あなた達は姉弟よ。そんな事やめなさい!)叫ぶ寸前だった。

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