「見えぬ赤い糸」第2話 靖子の全裸
第2話 靖子の全裸
靖子は、寿哉が覗いているとも知らず、鼻歌を歌いながらブラジャーを脱いだ。
(オッパイだ、姉さんのオッパイが見える…!)日焼けした肌に白い乳房が際立っており、巨乳とは言えないが、お椀型でツンと上を向き、乳輪や乳首もピンク色をしている。
靖子は、脱いだブラジャーを洗濯機に入れ、パンティも脱いでいく。
(マン毛だ。オ○ンコのマン毛が見える!)堅くなった肉竿が更に堅くなっていく。
寿哉は、膨らんだ肉竿を手で押さえながら見ているが、靖子は背中を曲げ足を上げた。
「!」一瞬、絨毛の中からピンクの淫裂が覗いた。
(あれがオ○ンコなんだ…)初めて見る大人の淫裂に鼓動も速まり、息も荒くなっている。
寿哉は息を殺して覗いているが、靖子は脱いだパンティを洗濯機に入れると中に入っていく。
「あの中に、素っ裸の姉さんがいるんだ…」乳房と絨毛を晒し、笑顔の靖子を思い浮かべると、理性が失われようとしている。
「オ○ンコはダメだけど、一緒に入るのはいいはずだ。それに、背中を流してあげないと…」
自分を正当化して服を脱ぎだすが、靖子は機嫌良くシャンプーしていた。
服を脱ぎ、全裸になった寿哉は、そそり立った肉竿を揺らせながら、音が出ないように戸を開けて、忍び足で靖子に近より「姉さん、背中流すね」背中を撫でた。
それには驚き「来ないで…。お願いだから出て行って…!」両手で胸と股間を押さえ震えている。
「姉さん、変なことはしないよ。姉さんの体を洗いたいんだ…」靖子を落ち着かせようと、ゆっくりと話して背中に石鹸を塗っていく。
始めは怯えていたが、次第に冷静になってきて「レ○プしないと誓える?」口を開いた。
「勿論だよ、好きな姉さんに、そんな酷いことはしたくないよ」
「それを聞いて安心した。てっきり、レ○プされると思っちゃった」
「思い過ごしだよ。それより、ここ、痒いでしょう?」背骨の脇を強く擦っていくと「そう、そこが痒いの、気持ちいいわよ」笑顔を取り戻している。
寿哉は、背中を擦ると腰も擦りだし「こっち向いて、前も洗うから!」振り返るよう言う。
「前はいいわ、自分で洗うから…」
「そうは行かないよ。僕だって、洗わないと。ほら。こっち向いて!」強引に向き合わされた。
(オチンチンが、前よりも大きくなってる…)
(お、オ○ンコだ。それにオッパイも見える…)お互いに性のシンボルを見つめていたが「洗うね」寿哉が石鹸で首から擦りだす。
(もしかしたら、オッパイと性器も洗うつもりだわ…)期待と怯えで体が震えだした。
「姉さん。寒いなら、こうしてあげる!」靖子を抱き上げて、太股に座られた。
(オチンチンが、膣に当たってる…)抱かれているから逃れることは出来ない。
「入れないで、絶対に入れないで…」
「わかっている。大事な姉さんだからね」そう言って、顔を押さえ唇を押し付けた。
(寿哉がキスした…!)靖子の鼓動が速まり、息も荒くなっていく。
「姉さん、いつまでもいてね」また唇を押し付けた。
「変な寿哉ね。まるで、私がどこかに行ってしまうみたいに、言うなんて…」言い終わらない内に(もしかして、あれを見たのでは?)無造作に置いたのを後悔した。
「だって、大事な姉さんだから、側に置きたいんだ!」今度は乳房を撫でだす。
「寿哉、そんなに、オッパイが気になるの?」
「男だったら、勿論そうだよ。それに…」
「それに、どうしたの?」言いにくいのかモジモジしながら「オ○ンコも見たい!」遂に言い放った。
「お、オ○ンコがみたいだなんて…」さすがに、驚きを隠せないが「男だったら当然よね。女だったらオチンチンを見たいしね…。姉さんのでいいの?」上擦った声で言った。
「勿論だよ。だって、見たことないんだ。姉さんのも見たいし…」
「見せてもいいけど、誰にも言わないわよね?」
「勿論だよ、そんな事言えないよ」
「それならいいわ。これが女の性器なの」立ち上がり、足を広げると指で淫裂を広げた。
「凄い、これがオ○ンコか…」淡いピンク色の皮膚が剥き出しになり、突起も露わになった。

「姉さん、ここは何なの?」
「オ○ッコする所…」
「じゃ、ここは?」
「オチンチンを入れる所…」
「だったら、僕が、最初に入れるからね」
「バカ言わないで、姉弟ではしちゃダメなの!」
「姉弟じゃなかったら、いいよね?」それには(間違いないわ、間違いなく見られてしまった…)言葉が出なかった。
「黙り込んでどうしたの。お嫁にすればいいんだよね?」靖子はいつまでも黙っているわけには行かず「そうね、お嫁さんになったらいいかも。でも、まだ無理よ、生活できないから」
「わかってる。それまでこれで我慢する」淫裂を見ながら肉竿を擦りだした。
「お、オナニーなの。私の性器で…」
「そうだよ、これで抜かせて。今、姉さんのオッパイ揉みながらオチンチンを入れた所なんだ…」妄想しながら肉竿を擦っていくが(どうしよう、他人だと知られてしまったし…)思案しながら、寿哉の肉竿を見ていた。
すると、自然に膣が潤いだして(私も、寿哉とならしてもいい…)指が膣の入り口を撫でだした。
(気持ちいい…。寿哉と一緒にオナニーするなんて…)淫裂を見られながら指の動きを速めていくと「出る、出る!」呻くような声と共に暖かい液体が靖子に飛び掛かった。
(射精だわ、射精した。寿哉はもう立派な大人になっいるんだ…)改めて思い知り「もういいわよね」飛び散った液体を洗い出す。
「いいよ。でも、洗ってないからやらせて!」寿哉はまた石鹸を塗り込んでいく。
「これがオッパイなんだね。こんなに柔らかいんだ…」
「だから、敏感なの。乱暴にされると痛いのよ」
「優しくやればいいんだね」撫でるように石鹸を塗っていくと靖子も心地よい快感を感じている。
(気持ちいいわ。寿哉のお嫁になってもいいけど、お父さんが許さすはずないし…)目を閉じ思いにふけった。
体を洗った2人は風呂から上がって服を着ていく。
「寿哉、姉さんをお嫁にしたかったら、大学は受からないと…」
「わかってる。生活もあるから頑張るよ」急いで服を着込むと、テキストと向き合う。
「寿哉が大人になったのは嬉しいけど、セックスを求められたらどうしよう…」横目で見ながら明日の準備を始めた。
翌朝「姉さん、一緒に行こうよ」寿哉はいつもより、機嫌良く靖子に寄り添っている。
「駅までならいいわよ」
「ありがとう。だったら、こうしよう」靖子の手を掴んだ。
「恥ずかしいわ、いくら姉弟でもやり過ぎよ」
「そうかな。僕は良いと思うけど」寿哉は動じる気配を見せず、手を放そうとはしない。
(仕方ない、駅までなら我慢するか…)靖子も握り返して歩いた。
そんな2人に「あら、恋人みたいね」ゴミ出しに来た隣のおばさんと出会った。
「そんな、恋人だなんておかしいです。姉弟ですから…」
「でも、仲がいいのね。内なんか、口もろくすっぽ聞かないの」
「人、それぞれですから…」
「そうよね、人はそれぞれよね」そう言って去っていくが「寿哉、やっぱり変よ。やめましょう!」
「姉さんが言うなら仕方ないな。その変わり、風呂は一緒だよ」
「それは絶対にダメ。昨日限りの約束だから」取り合おうともせずに1人で歩いて行くが「そんな事言うなら、考え直さないと…」寿哉が呟くように言ったが、靖子には聞こえなかった。
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靖子は、寿哉が覗いているとも知らず、鼻歌を歌いながらブラジャーを脱いだ。
(オッパイだ、姉さんのオッパイが見える…!)日焼けした肌に白い乳房が際立っており、巨乳とは言えないが、お椀型でツンと上を向き、乳輪や乳首もピンク色をしている。
靖子は、脱いだブラジャーを洗濯機に入れ、パンティも脱いでいく。
(マン毛だ。オ○ンコのマン毛が見える!)堅くなった肉竿が更に堅くなっていく。
寿哉は、膨らんだ肉竿を手で押さえながら見ているが、靖子は背中を曲げ足を上げた。
「!」一瞬、絨毛の中からピンクの淫裂が覗いた。
(あれがオ○ンコなんだ…)初めて見る大人の淫裂に鼓動も速まり、息も荒くなっている。
寿哉は息を殺して覗いているが、靖子は脱いだパンティを洗濯機に入れると中に入っていく。
「あの中に、素っ裸の姉さんがいるんだ…」乳房と絨毛を晒し、笑顔の靖子を思い浮かべると、理性が失われようとしている。
「オ○ンコはダメだけど、一緒に入るのはいいはずだ。それに、背中を流してあげないと…」
自分を正当化して服を脱ぎだすが、靖子は機嫌良くシャンプーしていた。
服を脱ぎ、全裸になった寿哉は、そそり立った肉竿を揺らせながら、音が出ないように戸を開けて、忍び足で靖子に近より「姉さん、背中流すね」背中を撫でた。
それには驚き「来ないで…。お願いだから出て行って…!」両手で胸と股間を押さえ震えている。
「姉さん、変なことはしないよ。姉さんの体を洗いたいんだ…」靖子を落ち着かせようと、ゆっくりと話して背中に石鹸を塗っていく。
始めは怯えていたが、次第に冷静になってきて「レ○プしないと誓える?」口を開いた。
「勿論だよ、好きな姉さんに、そんな酷いことはしたくないよ」
「それを聞いて安心した。てっきり、レ○プされると思っちゃった」
「思い過ごしだよ。それより、ここ、痒いでしょう?」背骨の脇を強く擦っていくと「そう、そこが痒いの、気持ちいいわよ」笑顔を取り戻している。
寿哉は、背中を擦ると腰も擦りだし「こっち向いて、前も洗うから!」振り返るよう言う。
「前はいいわ、自分で洗うから…」
「そうは行かないよ。僕だって、洗わないと。ほら。こっち向いて!」強引に向き合わされた。
(オチンチンが、前よりも大きくなってる…)
(お、オ○ンコだ。それにオッパイも見える…)お互いに性のシンボルを見つめていたが「洗うね」寿哉が石鹸で首から擦りだす。
(もしかしたら、オッパイと性器も洗うつもりだわ…)期待と怯えで体が震えだした。
「姉さん。寒いなら、こうしてあげる!」靖子を抱き上げて、太股に座られた。
(オチンチンが、膣に当たってる…)抱かれているから逃れることは出来ない。
「入れないで、絶対に入れないで…」
「わかっている。大事な姉さんだからね」そう言って、顔を押さえ唇を押し付けた。
(寿哉がキスした…!)靖子の鼓動が速まり、息も荒くなっていく。
「姉さん、いつまでもいてね」また唇を押し付けた。
「変な寿哉ね。まるで、私がどこかに行ってしまうみたいに、言うなんて…」言い終わらない内に(もしかして、あれを見たのでは?)無造作に置いたのを後悔した。
「だって、大事な姉さんだから、側に置きたいんだ!」今度は乳房を撫でだす。
「寿哉、そんなに、オッパイが気になるの?」
「男だったら、勿論そうだよ。それに…」
「それに、どうしたの?」言いにくいのかモジモジしながら「オ○ンコも見たい!」遂に言い放った。
「お、オ○ンコがみたいだなんて…」さすがに、驚きを隠せないが「男だったら当然よね。女だったらオチンチンを見たいしね…。姉さんのでいいの?」上擦った声で言った。
「勿論だよ。だって、見たことないんだ。姉さんのも見たいし…」
「見せてもいいけど、誰にも言わないわよね?」
「勿論だよ、そんな事言えないよ」
「それならいいわ。これが女の性器なの」立ち上がり、足を広げると指で淫裂を広げた。
「凄い、これがオ○ンコか…」淡いピンク色の皮膚が剥き出しになり、突起も露わになった。

「姉さん、ここは何なの?」
「オ○ッコする所…」
「じゃ、ここは?」
「オチンチンを入れる所…」
「だったら、僕が、最初に入れるからね」
「バカ言わないで、姉弟ではしちゃダメなの!」
「姉弟じゃなかったら、いいよね?」それには(間違いないわ、間違いなく見られてしまった…)言葉が出なかった。
「黙り込んでどうしたの。お嫁にすればいいんだよね?」靖子はいつまでも黙っているわけには行かず「そうね、お嫁さんになったらいいかも。でも、まだ無理よ、生活できないから」
「わかってる。それまでこれで我慢する」淫裂を見ながら肉竿を擦りだした。
「お、オナニーなの。私の性器で…」
「そうだよ、これで抜かせて。今、姉さんのオッパイ揉みながらオチンチンを入れた所なんだ…」妄想しながら肉竿を擦っていくが(どうしよう、他人だと知られてしまったし…)思案しながら、寿哉の肉竿を見ていた。
すると、自然に膣が潤いだして(私も、寿哉とならしてもいい…)指が膣の入り口を撫でだした。
(気持ちいい…。寿哉と一緒にオナニーするなんて…)淫裂を見られながら指の動きを速めていくと「出る、出る!」呻くような声と共に暖かい液体が靖子に飛び掛かった。
(射精だわ、射精した。寿哉はもう立派な大人になっいるんだ…)改めて思い知り「もういいわよね」飛び散った液体を洗い出す。
「いいよ。でも、洗ってないからやらせて!」寿哉はまた石鹸を塗り込んでいく。
「これがオッパイなんだね。こんなに柔らかいんだ…」
「だから、敏感なの。乱暴にされると痛いのよ」
「優しくやればいいんだね」撫でるように石鹸を塗っていくと靖子も心地よい快感を感じている。
(気持ちいいわ。寿哉のお嫁になってもいいけど、お父さんが許さすはずないし…)目を閉じ思いにふけった。
体を洗った2人は風呂から上がって服を着ていく。
「寿哉、姉さんをお嫁にしたかったら、大学は受からないと…」
「わかってる。生活もあるから頑張るよ」急いで服を着込むと、テキストと向き合う。
「寿哉が大人になったのは嬉しいけど、セックスを求められたらどうしよう…」横目で見ながら明日の準備を始めた。
翌朝「姉さん、一緒に行こうよ」寿哉はいつもより、機嫌良く靖子に寄り添っている。
「駅までならいいわよ」
「ありがとう。だったら、こうしよう」靖子の手を掴んだ。
「恥ずかしいわ、いくら姉弟でもやり過ぎよ」
「そうかな。僕は良いと思うけど」寿哉は動じる気配を見せず、手を放そうとはしない。
(仕方ない、駅までなら我慢するか…)靖子も握り返して歩いた。
そんな2人に「あら、恋人みたいね」ゴミ出しに来た隣のおばさんと出会った。
「そんな、恋人だなんておかしいです。姉弟ですから…」
「でも、仲がいいのね。内なんか、口もろくすっぽ聞かないの」
「人、それぞれですから…」
「そうよね、人はそれぞれよね」そう言って去っていくが「寿哉、やっぱり変よ。やめましょう!」
「姉さんが言うなら仕方ないな。その変わり、風呂は一緒だよ」
「それは絶対にダメ。昨日限りの約束だから」取り合おうともせずに1人で歩いて行くが「そんな事言うなら、考え直さないと…」寿哉が呟くように言ったが、靖子には聞こえなかった。

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