「見えぬ赤い糸」第6話 母の代理
第6話 母の代理
寿治に抱かれるのを承知した靖子は、寿哉と一緒に風呂場から出た。
「寿哉、父さんとセックスしても、姉さんを嫌いにならないでよね?」
「そんな心配要らないよ。僕は姉さんが好きなんだから」
「約束よ。絶対に嫌いにならないって!」
「約束する。それに、父さんとした後は、僕が姉さんと生でやるのも…」靖子を安心させようと、心使いをしながら戻った。
「父さん。今度は、父さんの番だよ」
「俺の番って、何のことだ?」
「姉さんが、母さん替わりになることだよ。ほら、これは要らないよ」腰に巻き付けたタオルを外させ全裸にした。
「お父さん。約束通りに、お母さんの変わりをします…」靖子は寿治の前で正座して肉竿を口に迎え入れた。
「ウグ、ウグ!」唇を動かすと「そんな事しなくてもいいのに…」そう言うが、肉竿は大きく膨らんでいく。
それを確認して「お父さん、許してね。寿哉の赤ちゃんしか、産みたくないの。だから…」コンドームを取り着けた。
「本当にいいのか、寿哉?」
「勿論さ、ほら寝ないと」寿治は仰向けになり、靖子は淫裂にゼリーを塗ってから跨った。
「やってくれるんだね?」
「はい。お母さんの変わりですから」肉竿を掴み、腰を降ろして淫裂に迎え入れた。
(痛くないわ、前は痛かったのに…)なおも、腰を降ろして全てを吸い込むと、腰を動かし出した。
「やったことないから、下手だけど…」
「そんな事ないよ。母さんと同じだよ。凄く気持ちいい…」乳房を揉みながら言う。
(良かった、喜んでもらえたし…)寿哉の頼みでやっているが、喜んでもらえればやり甲斐もあり、靖子は腰の振りを速めていく。
それには「出そうだ、もうすぐだ!」登りきってしまった。
「出して。着けているから、出していいのよ!」その言葉に、薄いゴム越しに暖かいのを感じる。
「お父さん、良かったわ」
「俺も良かった。こんな感じは久しぶりだ」満足そうに息を弾ませている。
「姉さん、今度は僕だよ。着けないでやるからね!」靖子を四つん這いにして、腰を押さえた。
「ゼリーを塗ったけど、痛かったら普通でして…」
「わかった。とにかく入れるよ」淫裂に肉竿が入った。

「感じるわ。寿哉の熱いのを感じる…」
「僕も感じる。生だから、余計感じる…」先程とは違った感触に、次第に登り詰めていく。
「出していいのよ。できたら、産むから…」
「僕もそうして欲しい…」肉竿のピストンが激しくなって「あ、あ、あ~!」靖子も声を上げ、髪の毛を振り乱している。
(寿哉が、膣の奥まで入っている…)破瓜したばかりの淫裂に、後から入るのは堪えるのか、両手がマットを握りしめている。
(寿哉の好きなように、させないと…)声を上げながら、堪えていると「出る、出る~!」叫ぶと同時に噴射した。
「わかる。出したのがわかる!」暖かい液体が、膣の中を漂い出すのを感じた。
「姉さん、凄く良かった」肉竿を抜いて抱きつくが、淫裂からは白い液体が流れ出ていく。
靖子は、それを拭こうとはせず「私も良かった。私に綺麗にさせて…」口付けすると、寿哉の股間に顔を埋めて、肉竿をなめ出した。
「姉さんにして貰うと、また、出来そうになっていくよ」確かに、放出したばかりだが、ゆっくりではあるが、堅くなっていく。
それでも、肉竿をなめていると、カチカチになってしまった。
「今度は、姉さんがするね」寿哉に跨り、腰を降ろしていくと「見えるよ、入っていくのが見える…」興奮が増していく。
「そんな事言わないで、恥ずかしいから」靖子はなおも腰を降ろして全部吸い込み、腰を動かし出す。
「気持ちいい。姉さんにやってもらえるなんて、夢にも思わなかった…」
「これからもしてあげる。でも、付けないでやるのは、今回だけよ」
「わかってる。まだ、子供は早いよね?」
「そうよ、就職したら造ろうね」靖子は腰を動かし、寿哉は乳房を揉みながら話している。
やがて「姉さん、出すよ。出るからね」乳房の手を、腰に当てた。
「出したのね。わかるわよ」腰を上げ、股間を押さえて、風呂場へと向かった。
靖子が居なくなると「寿哉、仲良くやるんだぞ!」寿治が声を掛ける。
「わかっているよ。大事にするから、安心して!」
「その覚悟があるなら安心だ。それから、これなんだけど、俺が死んだらこれを渡してくれ!」名前の書かれた封筒を渡した。
「叔父さんに渡すんだ。それに、叔母さんにも…」
「そうだ。それに、これもな!」
「この人知らないけど、誰なの?」
「弁護士だ。事務所はここだ!」名刺も渡した。
「頼んだからな」そう言うと布団に潜り込み「必ず、渡すよ」寿哉は部屋から出た。
翌日、寿治は病院に戻って、また2人だけの生活が始まった。
「寿哉、勉強しなくていいの?」
「これからする。その前に、姉さんのオッパイ吸わせて!」抱きつくと胸を広げて、乳房を露わにして吸い付いた。
だが、靖子は「寿哉ったら、甘えん坊なんだから!」拒もうとはせずに、頭を撫でていく。
暫くして「もう終わり、ほら勉強しないと」頭を退けさせ、乳房を仕舞い込むと「わかった、始めるよ」参考書と向き合った。
その後、寿治は一進一退を繰り返しながら3ヶ月が過ぎた頃、靖子に電話があった。
それは、弁護士からで、裁判所の裁定が出て、養子を解消し、戸籍を造る許可が下りたとの連絡だった。
靖子は早速弁護士の事務所を訪ねて自分の戸籍を確かめた。
「これが私の戸籍なんだ…」希望への第一歩を踏み出し満足顔になっている。
戸籍を確かめると礼を言い、事務所を出ると、寿治の元へと向かった。
「お父さん、裁定がおりて新しい籍になったわよ」早速寿治に報告した。
「そうか、それは良かったな。後は寿哉と一緒になるだけだな」
「その前に、大学だけは出て貰わないと…」
「そうだよな。大学なんて、あっという間だから、辛抱してくれ」
「それはわかってる。私も、しっかり働かないと…」
「そうだったな。もうすぐ社会人だからな」感無量といった感じでいる。
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寿治に抱かれるのを承知した靖子は、寿哉と一緒に風呂場から出た。
「寿哉、父さんとセックスしても、姉さんを嫌いにならないでよね?」
「そんな心配要らないよ。僕は姉さんが好きなんだから」
「約束よ。絶対に嫌いにならないって!」
「約束する。それに、父さんとした後は、僕が姉さんと生でやるのも…」靖子を安心させようと、心使いをしながら戻った。
「父さん。今度は、父さんの番だよ」
「俺の番って、何のことだ?」
「姉さんが、母さん替わりになることだよ。ほら、これは要らないよ」腰に巻き付けたタオルを外させ全裸にした。
「お父さん。約束通りに、お母さんの変わりをします…」靖子は寿治の前で正座して肉竿を口に迎え入れた。
「ウグ、ウグ!」唇を動かすと「そんな事しなくてもいいのに…」そう言うが、肉竿は大きく膨らんでいく。
それを確認して「お父さん、許してね。寿哉の赤ちゃんしか、産みたくないの。だから…」コンドームを取り着けた。
「本当にいいのか、寿哉?」
「勿論さ、ほら寝ないと」寿治は仰向けになり、靖子は淫裂にゼリーを塗ってから跨った。
「やってくれるんだね?」
「はい。お母さんの変わりですから」肉竿を掴み、腰を降ろして淫裂に迎え入れた。
(痛くないわ、前は痛かったのに…)なおも、腰を降ろして全てを吸い込むと、腰を動かし出した。
「やったことないから、下手だけど…」
「そんな事ないよ。母さんと同じだよ。凄く気持ちいい…」乳房を揉みながら言う。
(良かった、喜んでもらえたし…)寿哉の頼みでやっているが、喜んでもらえればやり甲斐もあり、靖子は腰の振りを速めていく。
それには「出そうだ、もうすぐだ!」登りきってしまった。
「出して。着けているから、出していいのよ!」その言葉に、薄いゴム越しに暖かいのを感じる。
「お父さん、良かったわ」
「俺も良かった。こんな感じは久しぶりだ」満足そうに息を弾ませている。
「姉さん、今度は僕だよ。着けないでやるからね!」靖子を四つん這いにして、腰を押さえた。
「ゼリーを塗ったけど、痛かったら普通でして…」
「わかった。とにかく入れるよ」淫裂に肉竿が入った。

「感じるわ。寿哉の熱いのを感じる…」
「僕も感じる。生だから、余計感じる…」先程とは違った感触に、次第に登り詰めていく。
「出していいのよ。できたら、産むから…」
「僕もそうして欲しい…」肉竿のピストンが激しくなって「あ、あ、あ~!」靖子も声を上げ、髪の毛を振り乱している。
(寿哉が、膣の奥まで入っている…)破瓜したばかりの淫裂に、後から入るのは堪えるのか、両手がマットを握りしめている。
(寿哉の好きなように、させないと…)声を上げながら、堪えていると「出る、出る~!」叫ぶと同時に噴射した。
「わかる。出したのがわかる!」暖かい液体が、膣の中を漂い出すのを感じた。
「姉さん、凄く良かった」肉竿を抜いて抱きつくが、淫裂からは白い液体が流れ出ていく。
靖子は、それを拭こうとはせず「私も良かった。私に綺麗にさせて…」口付けすると、寿哉の股間に顔を埋めて、肉竿をなめ出した。
「姉さんにして貰うと、また、出来そうになっていくよ」確かに、放出したばかりだが、ゆっくりではあるが、堅くなっていく。
それでも、肉竿をなめていると、カチカチになってしまった。
「今度は、姉さんがするね」寿哉に跨り、腰を降ろしていくと「見えるよ、入っていくのが見える…」興奮が増していく。
「そんな事言わないで、恥ずかしいから」靖子はなおも腰を降ろして全部吸い込み、腰を動かし出す。
「気持ちいい。姉さんにやってもらえるなんて、夢にも思わなかった…」
「これからもしてあげる。でも、付けないでやるのは、今回だけよ」
「わかってる。まだ、子供は早いよね?」
「そうよ、就職したら造ろうね」靖子は腰を動かし、寿哉は乳房を揉みながら話している。
やがて「姉さん、出すよ。出るからね」乳房の手を、腰に当てた。
「出したのね。わかるわよ」腰を上げ、股間を押さえて、風呂場へと向かった。
靖子が居なくなると「寿哉、仲良くやるんだぞ!」寿治が声を掛ける。
「わかっているよ。大事にするから、安心して!」
「その覚悟があるなら安心だ。それから、これなんだけど、俺が死んだらこれを渡してくれ!」名前の書かれた封筒を渡した。
「叔父さんに渡すんだ。それに、叔母さんにも…」
「そうだ。それに、これもな!」
「この人知らないけど、誰なの?」
「弁護士だ。事務所はここだ!」名刺も渡した。
「頼んだからな」そう言うと布団に潜り込み「必ず、渡すよ」寿哉は部屋から出た。
翌日、寿治は病院に戻って、また2人だけの生活が始まった。
「寿哉、勉強しなくていいの?」
「これからする。その前に、姉さんのオッパイ吸わせて!」抱きつくと胸を広げて、乳房を露わにして吸い付いた。
だが、靖子は「寿哉ったら、甘えん坊なんだから!」拒もうとはせずに、頭を撫でていく。
暫くして「もう終わり、ほら勉強しないと」頭を退けさせ、乳房を仕舞い込むと「わかった、始めるよ」参考書と向き合った。
その後、寿治は一進一退を繰り返しながら3ヶ月が過ぎた頃、靖子に電話があった。
それは、弁護士からで、裁判所の裁定が出て、養子を解消し、戸籍を造る許可が下りたとの連絡だった。
靖子は早速弁護士の事務所を訪ねて自分の戸籍を確かめた。
「これが私の戸籍なんだ…」希望への第一歩を踏み出し満足顔になっている。
戸籍を確かめると礼を言い、事務所を出ると、寿治の元へと向かった。
「お父さん、裁定がおりて新しい籍になったわよ」早速寿治に報告した。
「そうか、それは良かったな。後は寿哉と一緒になるだけだな」
「その前に、大学だけは出て貰わないと…」
「そうだよな。大学なんて、あっという間だから、辛抱してくれ」
「それはわかってる。私も、しっかり働かないと…」
「そうだったな。もうすぐ社会人だからな」感無量といった感じでいる。

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