「夏の嵐の後で」第2話 強盗
第2話 強盗
台風は予想通りに、井沢を狙い、接近を知らせる暴風も吹いている。
「今日はもういいわよ。早く帰って準備をしなさい」洋子はメイドを早めに帰す。
「明日は来なくていいわよ。私だけでするから」
「そんな事したら、会社に怒られます」
「来たことにする。それならいいでしょう?」
「ありがとうございます。そうして貰えると助かります」
「それより早く帰った方がいいわよ、大雨になるそうだから」
「はい、後はお願いします」メイドも帰り3人だけ残された。
早めに食事を取り、台風に備えて早めに寝ることにしてベッドに寝たが「ガタ、ガタ!」風が窓を叩いている。
深夜になると、さらに風が強まり、窓を叩く音も大きくなっており、その音に紛れて、別荘に侵入する人影があった。
手にナイフを持ち、窓から入ってきた。
そして、奈々と洋子がいる部屋に入って行く。
「動くな、金を出せ!」奈々の頭を揺すった。
「!」グッスリ寝ていた奈々は、目の前のナイフの声も出せない。
「金だよ、金!」
「私は持っていないの、お母さんが…」
「こいつだな?」今度は、洋子の頭を揺すると「誰、誰なの?」目が覚めるなり、ナイフに怯える洋子だ。
「金だよ、金!」
「お金ならこれしかありません…」ベッドから降りバックから金を取りだした。
強盗はそれを奪い取り「もっとあるだろう?」ナイフを押しつける。
「これだけです、もうありません」
「これで全部か…」呟くように言うと2人を見比べた。
「金がないなら、体をくれ!」強盗は奈々に襲いかかった。
「やめて、いや!」抵抗するがナイフが、奈々のパジャマを切り裂いていく。
「やめて、奈々に乱暴しないで!」洋子も強盗の腕を押さえるが、女のか細い力では何の役目もしなかった。
「ビリ、ビリ!」パジャマが切り裂かれ、白いブラジャーが切れ目から覗いている。
「やめて、いや、やめて!」そのブラジャーも切られ、白い乳房が強盗の目に晒された。
「いや、いや!」手で胸を隠そうとするが、強盗はナイフを置いて両乳房を掴んだが、それが、強盗の命を失う原因になった。
強盗は、両手で乳房を掴むと揉み、それに、乳首も掴んだ。
「いやー!」奈々はとっさに、ナイフを掴むと、強盗の胸を刺し「うっ!」赤い鮮血が噴き出し、奈々の体に覆い被さった。
それには「キャー!」奈々は悲鳴を上げ、別荘の中に響いている。
「何だ、今のは?」それは中尾にも聞こえた。
急いでベッドから起きあがり、奈々達の部屋に向かう。
そして、部屋に入るなり「お、お嬢さん!」悲鳴に近い声を上げた。
部屋にはグッタリした強盗が横たわり、ナイフを持った奈々が立っている。
奈々の乳房は血で赤く染まり、ブルブル震えていて、その足下には、洋子が呆然と座り込んでいた。
「お嬢さん、大丈夫ですか?」
「英二さん、私…」言葉にならず、体もブルブル震え、乳房も隠す余裕はない。
「奥様、手伝って下さい。、お嬢さんも!」中尾は強盗を引きずり外に連れだした。
「ここに埋めましょう。お嬢さんを人殺しには出来ません…」中尾はスコップを持ち出して、穴を掘り始めた。
「奥様とお嬢さんは、汚れた物全てを取り替えて、洗って下さい」
「わかりました…」奈々と洋子は、言われるまま血で汚れたシーツや、毛布を新しいのに取りかえ、急いで洗濯していく。
やがて、周りが明るくなり、それに、雨も降ってきた。
「奥様、外は終わりました。片づけはどうですか?」
「終わりました…」
「そうですか。安心しました。今度は服です、私も洗わないと…」
「お風呂ですね、沸いています」
「でしたら、急いで洗いましょう。時間がないから、一緒でいいですよね?」
「はい、構いません」中尾の言うがまま、服を脱いでいく。
(綺麗だ、お嬢さんの体が。奥様もまだ若い肌だ…)全裸になった中尾の肉竿が一気に膨らんだ。
「英二、オチンチンが…」奈々は胸と股間を抑え目を背ける。
「仕方ありませんよ、綺麗なお嬢さんのヌードを見たんですから。それより洗わないと…」中尾は石鹸を血で汚れた乳房に塗っていく。
「恥ずかしい、英二さん!」
「恥ずかしがってダメです。ここは綺麗にしないと、血痕はなかなか消えないんですよ」
「そうよ奈々。恥ずかしいけど我慢して」中尾は丁寧に、乳房を揉むようにしている。

(お嬢様のオッパイで抜きたい。取り合えず言ってみるか‥)
「奥様。お願いです。ここでチンポを擦って下さい…」突然のことに驚く奈々と洋子だ。
「そんな、オチンチンを触るなんて…」
「お願いです、お嬢様のオッパイで抜きたいです。憧れでしたから…」2人は顔を見合わせた。
「わかった、でも誰にも言わないでよ」洋子は覚悟を決めて、中尾の肉竿を擦りだすと「気持ちいいです、奥様にして貰えるなんて…」奈々の乳房を揉みながら登りつ
め「あ、あー!」声と共に、先端から液体が飛び出し、奈々の絨毛に噴き掛かった。
「これでいいのね」洋子は萎縮していく肉竿を放し、奈々の股間にシャワーを浴びせて、中尾の体液を落としていく。
「奥様、この事は絶対に他言無用です。お嬢様を人殺しには、させませんからね」掴んだ乳房に顔を埋めて乳首を吸うと「ん、ん、ん!」奈々が呻くような声を出す。
「はい、お願いします」洋子も、奈々を刑務所送りにはしたくないから従った。
そして、体を丁寧に洗い、着替えると、血で汚れた奈々のパジャマを暖炉で燃やした。
「これで、証拠は全て消えました。昨日は悪い夢を見たんですよ」
「そうよ、あれは夢よ」洋子もやっと明るい顔になった。
「そうよね、夢よね」奈々もようやく、笑顔をしている。
だが、中尾の頭には、全裸になって泣いている、洋子と奈々の姿しか、浮かんでいなかった。
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台風は予想通りに、井沢を狙い、接近を知らせる暴風も吹いている。
「今日はもういいわよ。早く帰って準備をしなさい」洋子はメイドを早めに帰す。
「明日は来なくていいわよ。私だけでするから」
「そんな事したら、会社に怒られます」
「来たことにする。それならいいでしょう?」
「ありがとうございます。そうして貰えると助かります」
「それより早く帰った方がいいわよ、大雨になるそうだから」
「はい、後はお願いします」メイドも帰り3人だけ残された。
早めに食事を取り、台風に備えて早めに寝ることにしてベッドに寝たが「ガタ、ガタ!」風が窓を叩いている。
深夜になると、さらに風が強まり、窓を叩く音も大きくなっており、その音に紛れて、別荘に侵入する人影があった。
手にナイフを持ち、窓から入ってきた。
そして、奈々と洋子がいる部屋に入って行く。
「動くな、金を出せ!」奈々の頭を揺すった。
「!」グッスリ寝ていた奈々は、目の前のナイフの声も出せない。
「金だよ、金!」
「私は持っていないの、お母さんが…」
「こいつだな?」今度は、洋子の頭を揺すると「誰、誰なの?」目が覚めるなり、ナイフに怯える洋子だ。
「金だよ、金!」
「お金ならこれしかありません…」ベッドから降りバックから金を取りだした。
強盗はそれを奪い取り「もっとあるだろう?」ナイフを押しつける。
「これだけです、もうありません」
「これで全部か…」呟くように言うと2人を見比べた。
「金がないなら、体をくれ!」強盗は奈々に襲いかかった。
「やめて、いや!」抵抗するがナイフが、奈々のパジャマを切り裂いていく。
「やめて、奈々に乱暴しないで!」洋子も強盗の腕を押さえるが、女のか細い力では何の役目もしなかった。
「ビリ、ビリ!」パジャマが切り裂かれ、白いブラジャーが切れ目から覗いている。
「やめて、いや、やめて!」そのブラジャーも切られ、白い乳房が強盗の目に晒された。
「いや、いや!」手で胸を隠そうとするが、強盗はナイフを置いて両乳房を掴んだが、それが、強盗の命を失う原因になった。
強盗は、両手で乳房を掴むと揉み、それに、乳首も掴んだ。
「いやー!」奈々はとっさに、ナイフを掴むと、強盗の胸を刺し「うっ!」赤い鮮血が噴き出し、奈々の体に覆い被さった。
それには「キャー!」奈々は悲鳴を上げ、別荘の中に響いている。
「何だ、今のは?」それは中尾にも聞こえた。
急いでベッドから起きあがり、奈々達の部屋に向かう。
そして、部屋に入るなり「お、お嬢さん!」悲鳴に近い声を上げた。
部屋にはグッタリした強盗が横たわり、ナイフを持った奈々が立っている。
奈々の乳房は血で赤く染まり、ブルブル震えていて、その足下には、洋子が呆然と座り込んでいた。
「お嬢さん、大丈夫ですか?」
「英二さん、私…」言葉にならず、体もブルブル震え、乳房も隠す余裕はない。
「奥様、手伝って下さい。、お嬢さんも!」中尾は強盗を引きずり外に連れだした。
「ここに埋めましょう。お嬢さんを人殺しには出来ません…」中尾はスコップを持ち出して、穴を掘り始めた。
「奥様とお嬢さんは、汚れた物全てを取り替えて、洗って下さい」
「わかりました…」奈々と洋子は、言われるまま血で汚れたシーツや、毛布を新しいのに取りかえ、急いで洗濯していく。
やがて、周りが明るくなり、それに、雨も降ってきた。
「奥様、外は終わりました。片づけはどうですか?」
「終わりました…」
「そうですか。安心しました。今度は服です、私も洗わないと…」
「お風呂ですね、沸いています」
「でしたら、急いで洗いましょう。時間がないから、一緒でいいですよね?」
「はい、構いません」中尾の言うがまま、服を脱いでいく。
(綺麗だ、お嬢さんの体が。奥様もまだ若い肌だ…)全裸になった中尾の肉竿が一気に膨らんだ。
「英二、オチンチンが…」奈々は胸と股間を抑え目を背ける。
「仕方ありませんよ、綺麗なお嬢さんのヌードを見たんですから。それより洗わないと…」中尾は石鹸を血で汚れた乳房に塗っていく。
「恥ずかしい、英二さん!」
「恥ずかしがってダメです。ここは綺麗にしないと、血痕はなかなか消えないんですよ」
「そうよ奈々。恥ずかしいけど我慢して」中尾は丁寧に、乳房を揉むようにしている。

(お嬢様のオッパイで抜きたい。取り合えず言ってみるか‥)
「奥様。お願いです。ここでチンポを擦って下さい…」突然のことに驚く奈々と洋子だ。
「そんな、オチンチンを触るなんて…」
「お願いです、お嬢様のオッパイで抜きたいです。憧れでしたから…」2人は顔を見合わせた。
「わかった、でも誰にも言わないでよ」洋子は覚悟を決めて、中尾の肉竿を擦りだすと「気持ちいいです、奥様にして貰えるなんて…」奈々の乳房を揉みながら登りつ
め「あ、あー!」声と共に、先端から液体が飛び出し、奈々の絨毛に噴き掛かった。
「これでいいのね」洋子は萎縮していく肉竿を放し、奈々の股間にシャワーを浴びせて、中尾の体液を落としていく。
「奥様、この事は絶対に他言無用です。お嬢様を人殺しには、させませんからね」掴んだ乳房に顔を埋めて乳首を吸うと「ん、ん、ん!」奈々が呻くような声を出す。
「はい、お願いします」洋子も、奈々を刑務所送りにはしたくないから従った。
そして、体を丁寧に洗い、着替えると、血で汚れた奈々のパジャマを暖炉で燃やした。
「これで、証拠は全て消えました。昨日は悪い夢を見たんですよ」
「そうよ、あれは夢よ」洋子もやっと明るい顔になった。
「そうよね、夢よね」奈々もようやく、笑顔をしている。
だが、中尾の頭には、全裸になって泣いている、洋子と奈々の姿しか、浮かんでいなかった。

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