「夏の嵐の後で」第4話 覗き見
第4話 覗き見
中尾は洋子の横に腰を降ろし、オイルを手で伸ばし肌に塗っていく。
「奥様の肌は綺麗です」乳房には丁寧に塗っていく。
勿論、下腹部、太股も丁寧に塗っていて、それを奈々が見ていた。
「お嬢様も、お塗りになったら?」
「そうね、私も塗って貰うわ」奈々もプールから上がって、体を拭くとサマーベッドに寝た。
「失礼します」俯せになった奈々の背中にオイルを塗っていく。
「お嬢様。誰もいませんから、奥様のようにヌードになってはいかがで?」背中のホックを外した。
「恥ずかしいわ。ヌードを見られるなんて…」
「大丈夫ですよ。誰も来ませんし」背中を塗り終えると、パンツを引き下げた。
「あっ!」慌てる奈々だが、白い尻が剥き出しになっている。
「だめ、そこはだめ!」呟くような声で言うが、中尾には聞こえず、股間を覆った布が足首から抜かれ、太股からは絨毛に覆われた淫裂が覗いている。
奈々は恥ずかしいのか、顔が一瞬に赤く染まった。
(恥ずかしいのか、オ○ンコを見られて…)中尾の手が尻を撫でていく。
「お嬢様のお尻は柔らかいですね。餅のようです…」丁寧に尻を撫で、淫裂も触ると「!」奈々の体が反応していく。
(いい、オ○ンコだ。俺が膜を破るから、それまで大事に守るんだぞ…)丁寧に塗っていく。
「はい、仰向けです」
「恥ずかしい、後はいい!」
「ダメです。せっかくですから全部塗らないと。半端だったら、婚約者に嫌われますよ」強引に仰向けにして、乳房を覆う布を退けると、乳首が膨らみきっている。
「綺麗です、お嬢様のオッパイ!」中尾も興奮しながら、乳房を揉むように、オイルを塗っていき、その後、股間も塗った。
「終わりました、お嬢様。少し、焼いた方が健康的で、喜ばれますよ」
「そうね、焼くわ」時間と共に恥ずかしさが消え、2人は夕方まで肌を焼き、中に戻ってきた。
奈々は水着姿だが、洋子は入るなりバスタオルを脱いだ。
「お、お母さん!」
「このままにさせて。ヌードになると気持ちいいの」
「見られたら、どうするのよ?」
「大丈夫、メイドがいない間だけよ、人前では服を着るわ」洋子は食事を盛っていく。
そして、夜になると、洋子はそっと起きあがった。
(よかった、奈々は寝ているし…)爪先で歩いて、中尾の部屋に歩いていく。
(お母さん、どういうつもりかしら?)奈々は昼間のフルヌードが、気に掛かり眠れず、奈々は起きあがると洋子の後を追う。
(英二さんの部屋に入った…)奈々は床の窓から覗き込むと、中では中尾も全裸だ。
「奥様!」乳房を撫でながら乳首を吸っていく。
「約束です。娘に手を出さないと誓って下さい。私がお相手しますから」
「わかっています。人殺しの事も誰にも言いません」
「約束ですよ」洋子は中尾の前で膝を降ろし、肉竿を口に含んでいく。
「あ、あ。気持いいです、旦那様が羨ましいです。こんな事をして貰えて…」喘ぎ声を上げていく。
(お母さんがオチンチンをなめている!)信じられない光景に、魅入っている奈々だ
った。
その見ている前で、洋子は仰向けに寝た中尾に、馬乗りになると腰を振り「あ、あ、あ!」声も上げていく。
(お母さんが、英二さんとセックスしている。私の秘密を守る為に…)腰を振る姿に申し訳ない気持ちになっていた。

(私が犯されれば良かったんだ…。そうすればお母さんが、あんな事しなくても…)詫びながら見ている。
「奥様、出させて下さい。お願いです!」乳房を揉みながら言う。
「許して、それだけは…。お口ならいいけど…」
「わかりました、口に出させて下さい。もう、出そうですから」洋子は急いで降りて、肉竿を口に含み、上下に振っていく。
「最高です。奥様!」中尾は洋子の頭を押さえ、根本まで押し込んで動かない。
「ウグ、ウグ!」洋子は首を左右に振り、暫くしてから頭の手を放した。
洋子が頭を上げると「!」口から流れる液体に、奈々は声を上げそうになった。
(お母さんの口に射精された!)涎のように垂れる液体をじっと見ていた。
その後2人は、暫く抱き合って立ち上がった。
(いけない、戻らないと…)急いで部屋に戻り、ベッドに潜り込んでいく。
暫くして洋子が戻ってきたが、奈々が寝ているのに安心したのか、ベッドに潜り込んで横になり、疲れているのか、すぐに寝息を上げている。
(お母さんばかりに、あんな事をさせる訳には行かないわ。私が殺したんだから…)奈々は一晩考え廻らした。
翌朝、奈々は寝不足気味だった。
「あら、顔色が冴えないわね」
「そうなの。ちょっと、心配事があって…」
「忘れるのよ、あの事は夢だったの。英二さんがうまく処理したから」洋子は奈々を抱きしめた。
(でも、お母さんばかりに迷惑を掛けたくないし…)奈々は一晩考えたことを実行しようとした。
「お母さん、私ハイキングに行きたいな」
「そんな、ハイキングだなんて。急に、そんな事言わないのよ」
「奥様、それなら大丈夫ですよ。この近くにコースがありますから」メイドが言う。
「でも、娘1人では心配だし…」
「だったら、英二さんと一緒ならいいでしょう?」
「えっ、私がですか、歩くのは苦手でして…。奥様とご一緒では?」中尾は断った。
「私だって苦手よ、英二さん、お願い、娘のわがまま聞いてあげて」
「わかりました、お付き合いします」渋々承知すると「良かった。英二さんも着替えて、ラフにしていいからね」着替えに行った。
「勝手なこと言って、この子は…」洋子はこの時奈々の考えに気付かなかった。
奈々と中尾が着替えを終えて、リビングに戻るとメイドが弁当を用意してくれた。
「これがコースです、そんなにキツくありませんよ」メイドが簡単な案内書を渡す。
中尾は「大丈夫かな?」恨めしそうに、奈々を見た。
それには「すみません、お願いします」申し訳なさそうに、洋子が頭を下げ、2人は見送られて別荘から歩き出した。
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中尾は洋子の横に腰を降ろし、オイルを手で伸ばし肌に塗っていく。
「奥様の肌は綺麗です」乳房には丁寧に塗っていく。
勿論、下腹部、太股も丁寧に塗っていて、それを奈々が見ていた。
「お嬢様も、お塗りになったら?」
「そうね、私も塗って貰うわ」奈々もプールから上がって、体を拭くとサマーベッドに寝た。
「失礼します」俯せになった奈々の背中にオイルを塗っていく。
「お嬢様。誰もいませんから、奥様のようにヌードになってはいかがで?」背中のホックを外した。
「恥ずかしいわ。ヌードを見られるなんて…」
「大丈夫ですよ。誰も来ませんし」背中を塗り終えると、パンツを引き下げた。
「あっ!」慌てる奈々だが、白い尻が剥き出しになっている。
「だめ、そこはだめ!」呟くような声で言うが、中尾には聞こえず、股間を覆った布が足首から抜かれ、太股からは絨毛に覆われた淫裂が覗いている。
奈々は恥ずかしいのか、顔が一瞬に赤く染まった。
(恥ずかしいのか、オ○ンコを見られて…)中尾の手が尻を撫でていく。
「お嬢様のお尻は柔らかいですね。餅のようです…」丁寧に尻を撫で、淫裂も触ると「!」奈々の体が反応していく。
(いい、オ○ンコだ。俺が膜を破るから、それまで大事に守るんだぞ…)丁寧に塗っていく。
「はい、仰向けです」
「恥ずかしい、後はいい!」
「ダメです。せっかくですから全部塗らないと。半端だったら、婚約者に嫌われますよ」強引に仰向けにして、乳房を覆う布を退けると、乳首が膨らみきっている。
「綺麗です、お嬢様のオッパイ!」中尾も興奮しながら、乳房を揉むように、オイルを塗っていき、その後、股間も塗った。
「終わりました、お嬢様。少し、焼いた方が健康的で、喜ばれますよ」
「そうね、焼くわ」時間と共に恥ずかしさが消え、2人は夕方まで肌を焼き、中に戻ってきた。
奈々は水着姿だが、洋子は入るなりバスタオルを脱いだ。
「お、お母さん!」
「このままにさせて。ヌードになると気持ちいいの」
「見られたら、どうするのよ?」
「大丈夫、メイドがいない間だけよ、人前では服を着るわ」洋子は食事を盛っていく。
そして、夜になると、洋子はそっと起きあがった。
(よかった、奈々は寝ているし…)爪先で歩いて、中尾の部屋に歩いていく。
(お母さん、どういうつもりかしら?)奈々は昼間のフルヌードが、気に掛かり眠れず、奈々は起きあがると洋子の後を追う。
(英二さんの部屋に入った…)奈々は床の窓から覗き込むと、中では中尾も全裸だ。
「奥様!」乳房を撫でながら乳首を吸っていく。
「約束です。娘に手を出さないと誓って下さい。私がお相手しますから」
「わかっています。人殺しの事も誰にも言いません」
「約束ですよ」洋子は中尾の前で膝を降ろし、肉竿を口に含んでいく。
「あ、あ。気持いいです、旦那様が羨ましいです。こんな事をして貰えて…」喘ぎ声を上げていく。
(お母さんがオチンチンをなめている!)信じられない光景に、魅入っている奈々だ
った。
その見ている前で、洋子は仰向けに寝た中尾に、馬乗りになると腰を振り「あ、あ、あ!」声も上げていく。
(お母さんが、英二さんとセックスしている。私の秘密を守る為に…)腰を振る姿に申し訳ない気持ちになっていた。

(私が犯されれば良かったんだ…。そうすればお母さんが、あんな事しなくても…)詫びながら見ている。
「奥様、出させて下さい。お願いです!」乳房を揉みながら言う。
「許して、それだけは…。お口ならいいけど…」
「わかりました、口に出させて下さい。もう、出そうですから」洋子は急いで降りて、肉竿を口に含み、上下に振っていく。
「最高です。奥様!」中尾は洋子の頭を押さえ、根本まで押し込んで動かない。
「ウグ、ウグ!」洋子は首を左右に振り、暫くしてから頭の手を放した。
洋子が頭を上げると「!」口から流れる液体に、奈々は声を上げそうになった。
(お母さんの口に射精された!)涎のように垂れる液体をじっと見ていた。
その後2人は、暫く抱き合って立ち上がった。
(いけない、戻らないと…)急いで部屋に戻り、ベッドに潜り込んでいく。
暫くして洋子が戻ってきたが、奈々が寝ているのに安心したのか、ベッドに潜り込んで横になり、疲れているのか、すぐに寝息を上げている。
(お母さんばかりに、あんな事をさせる訳には行かないわ。私が殺したんだから…)奈々は一晩考え廻らした。
翌朝、奈々は寝不足気味だった。
「あら、顔色が冴えないわね」
「そうなの。ちょっと、心配事があって…」
「忘れるのよ、あの事は夢だったの。英二さんがうまく処理したから」洋子は奈々を抱きしめた。
(でも、お母さんばかりに迷惑を掛けたくないし…)奈々は一晩考えたことを実行しようとした。
「お母さん、私ハイキングに行きたいな」
「そんな、ハイキングだなんて。急に、そんな事言わないのよ」
「奥様、それなら大丈夫ですよ。この近くにコースがありますから」メイドが言う。
「でも、娘1人では心配だし…」
「だったら、英二さんと一緒ならいいでしょう?」
「えっ、私がですか、歩くのは苦手でして…。奥様とご一緒では?」中尾は断った。
「私だって苦手よ、英二さん、お願い、娘のわがまま聞いてあげて」
「わかりました、お付き合いします」渋々承知すると「良かった。英二さんも着替えて、ラフにしていいからね」着替えに行った。
「勝手なこと言って、この子は…」洋子はこの時奈々の考えに気付かなかった。
奈々と中尾が着替えを終えて、リビングに戻るとメイドが弁当を用意してくれた。
「これがコースです、そんなにキツくありませんよ」メイドが簡単な案内書を渡す。
中尾は「大丈夫かな?」恨めしそうに、奈々を見た。
それには「すみません、お願いします」申し訳なさそうに、洋子が頭を下げ、2人は見送られて別荘から歩き出した。

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