「夏の嵐の後で」第13話(最終話) 真相
第13話 真相
それから数年後、奈々達は英二の運転で、軽井沢の別荘に避暑に出かけた。
「あなた、忘れ物があるの。町まで送ってくれない?」
「いいよ。お母さん、ちょっと行って来ますね」
「お願いするわ、英二さん」2人が町に出かけると洋子は1人で荷物を片づけていく。
すると「奥様、植木屋さんがお見えです」メイドが声を掛け「わかった、今行くわ」洋子は玄関に出て、その植木屋の顔を見て洋子は強ばった。
「これは奥様、お久しぶりです。あの木もうまく根付きましね」
「ええ、うまく根付きました…」
「でも、驚きましたよ。旦那さんが、あんな事をさせるなんて。名演技だったでしょう、これでも役者崩れでしてね」
「役者崩れですか?」
「あれ、旦那さんから聞いていませんでしたか。あの演技で、夫婦生活も戻ったみたいですね、こんなに可愛いお子さんも出来て」
「そうね、お陰で助かったわ…」
「それにしても、大変でしたよ、台風が来ているのに、植え替えをしたんですから。あんな事は初めてでしたよ」
「申し訳、ありませんでした」
「でも、若奥さんのオッパイが見られたし、文句は言えませんよ」
「もう忘れて、あの事は。対面がありますし…」
「当然です。それより、あそこにお子さんの記念樹を植えてはいかがでしょう?」
「そうね。いいの、あるかしら?」
「任せてください。今は無理ですから、来春植えておきますよ」
「お願いするわ」それを告げると植木屋が帰っていく。
「そんな、あれが芝居だなんて。奈々は英二さんを愛しているし…」困惑していた。
やがて、奈々と英二が戻ってきた。
「お母さん、戻りました」
「大変だったわね、奈々の後始末で」
「僕の妻ですから当然です」英二は笑顔で答えていた。
その夜、奈々が風呂に入っている間に、洋子は昼間の事を英二に尋ねた。
「来ちゃったんですか、植木屋が!」だが、英二は悪びれる様子もない。
「どうするの、これからは?」
「どうもありませんよ。奈々を離す気にはなりませんし…」
「でも、私腹の虫が治まらないの。あんな、恥ずかしい事をさせられたのよ」
「これからは、僕達と一緒に楽しめますよ」英二は、ネグリジェのボタンを外して乳房を掴んだ。
「ダメ、奈々が来たらどうするのよ。だめ!」それでも、洋子のネグリジェが脱がされ、乳房が露わになると掴まれ、乳首も摘まれた。
「私が欲しいの、英二さん?」
「はい、欲しいです。奈々と洋子さんを、いつまでも欲しい…」
「わかったわ。この事は奈々には言わない。その変わり、いつまでエッチもして。それに、洋子と呼んでね」
「わかった、洋子!」
「英二さん!」洋子は英二に乳首を吸われて「あ、ああ。後でしましょう、奈々が来てから…」息が荒い。

「そうですね、その方がいいかも」
「そうよ、英二さんも一緒に風呂に入って、奈々も喜ぶわよ」
「そうさせて貰います」英二は浴室に向かった。
そして、生まれたままの姿で、奈々と英二が現れた。
「お母さん、今夜もするけど一緒にどう?」顔が赤くなっている。
「あら、いいわね。今夜は、二人目を作るんでしょう?」
「はい、そのつもりなんです。ですから、頑張りますよ」
「私も手伝うわよ、これで!」洋子もネグリジェを脱ぎ、英二の肉竿を口に入れた。
「洋子!」言われた通りに叫ぶと「あなた、お母さんよ、呼び捨てにしないで!」
「いいのよ、奈々。私もエッチの時は、洋子と呼ばれたいの」また肉竿を口に入れていく。
「いいよ、洋子」
「あなた、私にもさせて!」
「だったら、2人でしてくれ」言われた通りに、2人で肉竿を舌でなめていく。
「気持ちいい。洋子に奈々。もう我慢出来ないよ」
「して、私からして!」洋子は四つん這いで英二の肉竿を待っている。
「行くよ」「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げていく。
そして、半年後、奈々は二人目の子を宿していた。
「今日は奈々のビデオだよ」大きなスクリーンに、処女喪失のシーンが映し出されていく。
「あなた、恥ずかしいわ。もっと別なのにしてよ」自分の喪失に下を向いた。
「だったら、今度は洋子を撮ろうよ。僕とのセックスで!」
「いいわよ、その変わり痛いのは無しにして」
「勿論だよ、洋子」英二は洋子に抱き付いていく。
「いいわ、凄くいい!」肉竿がピストンを始め、もう蜜を流している。
スクリーンでは奈々の淫裂から真っ赤な鮮血が流れている。
「あなた、産み終わったら、一緒に撮ってね」
「わかっているよ、奈々」そして、部屋の中に悶え声が響いていった。
~完~
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それから数年後、奈々達は英二の運転で、軽井沢の別荘に避暑に出かけた。
「あなた、忘れ物があるの。町まで送ってくれない?」
「いいよ。お母さん、ちょっと行って来ますね」
「お願いするわ、英二さん」2人が町に出かけると洋子は1人で荷物を片づけていく。
すると「奥様、植木屋さんがお見えです」メイドが声を掛け「わかった、今行くわ」洋子は玄関に出て、その植木屋の顔を見て洋子は強ばった。
「これは奥様、お久しぶりです。あの木もうまく根付きましね」
「ええ、うまく根付きました…」
「でも、驚きましたよ。旦那さんが、あんな事をさせるなんて。名演技だったでしょう、これでも役者崩れでしてね」
「役者崩れですか?」
「あれ、旦那さんから聞いていませんでしたか。あの演技で、夫婦生活も戻ったみたいですね、こんなに可愛いお子さんも出来て」
「そうね、お陰で助かったわ…」
「それにしても、大変でしたよ、台風が来ているのに、植え替えをしたんですから。あんな事は初めてでしたよ」
「申し訳、ありませんでした」
「でも、若奥さんのオッパイが見られたし、文句は言えませんよ」
「もう忘れて、あの事は。対面がありますし…」
「当然です。それより、あそこにお子さんの記念樹を植えてはいかがでしょう?」
「そうね。いいの、あるかしら?」
「任せてください。今は無理ですから、来春植えておきますよ」
「お願いするわ」それを告げると植木屋が帰っていく。
「そんな、あれが芝居だなんて。奈々は英二さんを愛しているし…」困惑していた。
やがて、奈々と英二が戻ってきた。
「お母さん、戻りました」
「大変だったわね、奈々の後始末で」
「僕の妻ですから当然です」英二は笑顔で答えていた。
その夜、奈々が風呂に入っている間に、洋子は昼間の事を英二に尋ねた。
「来ちゃったんですか、植木屋が!」だが、英二は悪びれる様子もない。
「どうするの、これからは?」
「どうもありませんよ。奈々を離す気にはなりませんし…」
「でも、私腹の虫が治まらないの。あんな、恥ずかしい事をさせられたのよ」
「これからは、僕達と一緒に楽しめますよ」英二は、ネグリジェのボタンを外して乳房を掴んだ。
「ダメ、奈々が来たらどうするのよ。だめ!」それでも、洋子のネグリジェが脱がされ、乳房が露わになると掴まれ、乳首も摘まれた。
「私が欲しいの、英二さん?」
「はい、欲しいです。奈々と洋子さんを、いつまでも欲しい…」
「わかったわ。この事は奈々には言わない。その変わり、いつまでエッチもして。それに、洋子と呼んでね」
「わかった、洋子!」
「英二さん!」洋子は英二に乳首を吸われて「あ、ああ。後でしましょう、奈々が来てから…」息が荒い。

「そうですね、その方がいいかも」
「そうよ、英二さんも一緒に風呂に入って、奈々も喜ぶわよ」
「そうさせて貰います」英二は浴室に向かった。
そして、生まれたままの姿で、奈々と英二が現れた。
「お母さん、今夜もするけど一緒にどう?」顔が赤くなっている。
「あら、いいわね。今夜は、二人目を作るんでしょう?」
「はい、そのつもりなんです。ですから、頑張りますよ」
「私も手伝うわよ、これで!」洋子もネグリジェを脱ぎ、英二の肉竿を口に入れた。
「洋子!」言われた通りに叫ぶと「あなた、お母さんよ、呼び捨てにしないで!」
「いいのよ、奈々。私もエッチの時は、洋子と呼ばれたいの」また肉竿を口に入れていく。
「いいよ、洋子」
「あなた、私にもさせて!」
「だったら、2人でしてくれ」言われた通りに、2人で肉竿を舌でなめていく。
「気持ちいい。洋子に奈々。もう我慢出来ないよ」
「して、私からして!」洋子は四つん這いで英二の肉竿を待っている。
「行くよ」「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げていく。
そして、半年後、奈々は二人目の子を宿していた。
「今日は奈々のビデオだよ」大きなスクリーンに、処女喪失のシーンが映し出されていく。
「あなた、恥ずかしいわ。もっと別なのにしてよ」自分の喪失に下を向いた。
「だったら、今度は洋子を撮ろうよ。僕とのセックスで!」
「いいわよ、その変わり痛いのは無しにして」
「勿論だよ、洋子」英二は洋子に抱き付いていく。
「いいわ、凄くいい!」肉竿がピストンを始め、もう蜜を流している。
スクリーンでは奈々の淫裂から真っ赤な鮮血が流れている。
「あなた、産み終わったら、一緒に撮ってね」
「わかっているよ、奈々」そして、部屋の中に悶え声が響いていった。
~完~

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