「ある人妻の体験」第2話 美智との夜遊び
第2話 美智との夜遊び
それから、数日が経った。
「あなた、行ってらっしゃい!」恵子は、成田空港で真也が乗ったアメリカ行きの飛行機に手を振っている。
真也が乗った飛行機は、真っ青な空に向かって飛び込んで行き、そして、恵子の視界からは消えて「行っちゃった…」呟く恵子だ。
夫を見送った恵子は、成田から電車に乗って都心に戻り、誰もいない自宅に向かって電車に乗った。
すると「あら、恵子さん!」聞き慣れた声が、後ろからする。
声のする方を振り向くと「あら、美智さん!」美智がいた。
「どうしたの。電車に乗るなんて、珍しいんじゃないの?」
「そうなのよ。久しぶりの電車なの」
「何か、用事があったの?」
「見送りよ。夫が半年間、アメリカに出張なの」
「あら、水くさいわね。私と夫も、見送りしたかったのに…」
それには「ご免なさい。気が回らなくて」恵子は平謝りだ。
「それより、どう。ちょっと、付き合わない?」
「そうよね。まだ2時だし、待ってる人もいないから、付き合うわ」
「だったら、行こうよ!」それと同時に「次は新宿、新宿です。山の手線は乗り換えです」車内放送が流れる。
「次で降りるのよ」
「新宿なの?」
「そうよ。ここは会社が直ぐだし、面白い所があるの」
「面白い事って、何なの?」
「とにかく、行けば分かるから!」美智が言い終わると同時に、電車のドアが開いた。
「行こうよ!」美智は、恵子を引っ張るようにして、電車から降りた。
電車を降りた2人は、歓楽街がある歌舞伎町を歩いていた。
「美智さん。ここって、男が来る所じゃないの?」
「夜はそうよ。でも、女性が楽しむ場所もあるのよ」美智は小さな路地に入って行き、恵子はその後に続いていく。
そして、美智は小さな店に入って行き「待ってよ!」恵子も後を追って入った。
「いらっしゃいませ!」店内には、男性の店員と5、6人の女性客がいる。
「これから、面白いのが始まるの」美智と恵子は店員に案内されて、席に座った。
それと同時に音楽が鳴り「ショーが始まるわよ!」店内のステージに、スポットライトが当てられた。
そこに、男性が紐で結ばれたパンツ1枚で現れ「いい体つきよね。抱かれたい…」美智が思わず呟いた。
「ホントに、逞しい体つきね…」恵子も、夫の体と比較して眺めていると、ステージの筋骨逞しい男性は、パンツの紐を解きだした。
(もしや、オチンチンをだすのでは?)恵子は顔を赤らめ、それと同時に心臓が「ドキ、ドキ」と鼓動が強くなっていく。
紐の解かれたパンツは、男性の足元に落ちて股間が露になったが、肉竿は小さく萎縮していた。
すると「こっちよ!」先に来ていた女性客が、5千円札を振り、男性はその女性のほうに向かって歩いていく。
そして、札を受け取ると、女性は萎縮している肉竿を撫でだした。
すると、萎縮していた肉竿だが、大きく勃起していく。
「すごい。太いわ!」恵子と美智は、逞しく膨らんだ肉竿に、顔を赤らめている。
女性が、その勃起した肉竿を手で、擦りだすと「オッパイ、揉んでいいですか?」男性が言う
「勿論いいわよ。ぜひ、揉んで!」肉竿を擦っている女性は、片手で上着の胸を開いていく。
男性は、開かれた胸の首から手を入れて、乳房を掴み、揉んでいく。
女性は「あ、あん!」乳房を掴まれて、手の動きが停まった。
「お願い、もっと強くして。乱暴にされたいの!」虚ろな目で女性が言う。
「それでしたら、僕をいかせて下さい!」
「いいわよ。行かせてあげる!」女性は手を離して、今度は肉竿を口に入れた。
全裸の男性も、女性の首から両手を入れて、両乳房を強く揉みだした。
「う、う、ん!」女性は、呻き声を上げながら、頭を前後に激しく振りだし「でる、でる!」男性は動きを止め、同時に、女性の口から白い液体が流れ出てくる。
「おいしかった!」女性は、ハンカチでこぼれ出ている精液を拭き、全裸の男性は脱いだパンツを持って、ステージから去った。
「凄いわ。美智さんは、やったことがあるの?」顔が紅潮している恵子が言う。
「ううん。やったことは、ないわ!」首を振る美智も、顔が真っ赤になっている。
美智と恵子は、その後も二人の男性の射精を見てから、店を出た。
「すごいわ。興奮しちゃった!」興奮した恵子が言うと「私もよ。ねえ、今夜、遊びに行っても、いいかしら?」美智が聞いた。
「夫もいないし、歓迎するわよ」恵子は、美智と話ながら新宿駅で別れて、1人で自宅に戻った。
自分の家に戻った恵子は、1人でテレビを見ている。
しかし、昼間に見た、逞しくそそり立つ肉竿が網膜に焼き付いて、離れない。
(欲しい…。私のアソコに、入れて欲しい…)テレビを見ながら、恵子はスカートを捲って、パンテイの上から、股間を撫でだした。
突然「ピン、ポーン」玄関のチャイムが静けさを破って鳴った。
(いいところだったのに…)恵子は不満げに「はーい!」と玄関に向かって「どちら様ですか?」尋ねた。
「私よ、美智よ!」
「入って!」ドアを開け、美智を迎え入れるが「ここでいいわ。それより飲みに行こうよ。面白い店を知ってるの」恵子を誘う。
「美智さん。旦那さんの許可は取ってあるの?」
「勿論よ。外泊もOKだって。恵子さんと一緒が条件だけど…」
「あら、私はいつでもOKよ」
「決まりね。行きましょう」美智は恵子を引きずるようにして、駅に向かって行く。
「どこへ、行くの?」恵子が尋ねると「夜の新宿よ。しかも裏通り!」美智は目を輝かせている。
恵子は美智に連れられて、新宿の怪しげな店に入った。
「いらっしゃいませ!」男性の店員が挨拶し、客は10人近くいるが、全てが女性だった。
「お飲物は、何になさいます?」
「ウィスキーがいいわ。恵子さんは、何がいいの?」
「私も、ウィスキーでいいわ」
「かしこまりました」注文を聞いた店員は戻り、暫くしてから「いらっしゃいませ。
今夜は退屈させませんよ」笑顔の若い男性が二人現れ、恵子と美智の隣りに座った。
(あら、可愛い子ね。今夜、抱かれて見たいわ)
(逞しいのね。抱かれてみたいわ)恵子と美智は、思わず顔を赤らめている。
ここは、男性がホステスをする、女性客相手のバーだった。
恵子と美智が、2人と話をしていると、そこにウィスキーが届いた。
「水割りで、よろしいでしょうか?」
「ちょっと、薄目が好みなの」美智が言うと、ホストはボトルを開けて水割りを作り、飲み出す。
「?」恵子が不思議に見ていると、ホストは美智の顔を押さえて、口付けをしながら水割りを送り込む。
そればかりか、胸も撫でてだし「あ、あんー!」美智は喘ぎ声をあげた。
(私も、して欲しい!)美智の抱かれた姿を見ながら、恵子はそう思った。
そんな、恵子を見透かしたように、頭を押さえられてキスをされ、そして、口の中に水割りが入り込んだ。
(いいわ。気持ちいい!)恵子も、顔が上気していく。
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それから、数日が経った。
「あなた、行ってらっしゃい!」恵子は、成田空港で真也が乗ったアメリカ行きの飛行機に手を振っている。
真也が乗った飛行機は、真っ青な空に向かって飛び込んで行き、そして、恵子の視界からは消えて「行っちゃった…」呟く恵子だ。
夫を見送った恵子は、成田から電車に乗って都心に戻り、誰もいない自宅に向かって電車に乗った。
すると「あら、恵子さん!」聞き慣れた声が、後ろからする。
声のする方を振り向くと「あら、美智さん!」美智がいた。
「どうしたの。電車に乗るなんて、珍しいんじゃないの?」
「そうなのよ。久しぶりの電車なの」
「何か、用事があったの?」
「見送りよ。夫が半年間、アメリカに出張なの」
「あら、水くさいわね。私と夫も、見送りしたかったのに…」
それには「ご免なさい。気が回らなくて」恵子は平謝りだ。
「それより、どう。ちょっと、付き合わない?」
「そうよね。まだ2時だし、待ってる人もいないから、付き合うわ」
「だったら、行こうよ!」それと同時に「次は新宿、新宿です。山の手線は乗り換えです」車内放送が流れる。
「次で降りるのよ」
「新宿なの?」
「そうよ。ここは会社が直ぐだし、面白い所があるの」
「面白い事って、何なの?」
「とにかく、行けば分かるから!」美智が言い終わると同時に、電車のドアが開いた。
「行こうよ!」美智は、恵子を引っ張るようにして、電車から降りた。
電車を降りた2人は、歓楽街がある歌舞伎町を歩いていた。
「美智さん。ここって、男が来る所じゃないの?」
「夜はそうよ。でも、女性が楽しむ場所もあるのよ」美智は小さな路地に入って行き、恵子はその後に続いていく。
そして、美智は小さな店に入って行き「待ってよ!」恵子も後を追って入った。
「いらっしゃいませ!」店内には、男性の店員と5、6人の女性客がいる。
「これから、面白いのが始まるの」美智と恵子は店員に案内されて、席に座った。
それと同時に音楽が鳴り「ショーが始まるわよ!」店内のステージに、スポットライトが当てられた。
そこに、男性が紐で結ばれたパンツ1枚で現れ「いい体つきよね。抱かれたい…」美智が思わず呟いた。
「ホントに、逞しい体つきね…」恵子も、夫の体と比較して眺めていると、ステージの筋骨逞しい男性は、パンツの紐を解きだした。
(もしや、オチンチンをだすのでは?)恵子は顔を赤らめ、それと同時に心臓が「ドキ、ドキ」と鼓動が強くなっていく。
紐の解かれたパンツは、男性の足元に落ちて股間が露になったが、肉竿は小さく萎縮していた。
すると「こっちよ!」先に来ていた女性客が、5千円札を振り、男性はその女性のほうに向かって歩いていく。
そして、札を受け取ると、女性は萎縮している肉竿を撫でだした。
すると、萎縮していた肉竿だが、大きく勃起していく。
「すごい。太いわ!」恵子と美智は、逞しく膨らんだ肉竿に、顔を赤らめている。
女性が、その勃起した肉竿を手で、擦りだすと「オッパイ、揉んでいいですか?」男性が言う
「勿論いいわよ。ぜひ、揉んで!」肉竿を擦っている女性は、片手で上着の胸を開いていく。
男性は、開かれた胸の首から手を入れて、乳房を掴み、揉んでいく。
女性は「あ、あん!」乳房を掴まれて、手の動きが停まった。
「お願い、もっと強くして。乱暴にされたいの!」虚ろな目で女性が言う。
「それでしたら、僕をいかせて下さい!」
「いいわよ。行かせてあげる!」女性は手を離して、今度は肉竿を口に入れた。
全裸の男性も、女性の首から両手を入れて、両乳房を強く揉みだした。
「う、う、ん!」女性は、呻き声を上げながら、頭を前後に激しく振りだし「でる、でる!」男性は動きを止め、同時に、女性の口から白い液体が流れ出てくる。
「おいしかった!」女性は、ハンカチでこぼれ出ている精液を拭き、全裸の男性は脱いだパンツを持って、ステージから去った。
「凄いわ。美智さんは、やったことがあるの?」顔が紅潮している恵子が言う。
「ううん。やったことは、ないわ!」首を振る美智も、顔が真っ赤になっている。
美智と恵子は、その後も二人の男性の射精を見てから、店を出た。
「すごいわ。興奮しちゃった!」興奮した恵子が言うと「私もよ。ねえ、今夜、遊びに行っても、いいかしら?」美智が聞いた。
「夫もいないし、歓迎するわよ」恵子は、美智と話ながら新宿駅で別れて、1人で自宅に戻った。
自分の家に戻った恵子は、1人でテレビを見ている。
しかし、昼間に見た、逞しくそそり立つ肉竿が網膜に焼き付いて、離れない。
(欲しい…。私のアソコに、入れて欲しい…)テレビを見ながら、恵子はスカートを捲って、パンテイの上から、股間を撫でだした。
突然「ピン、ポーン」玄関のチャイムが静けさを破って鳴った。
(いいところだったのに…)恵子は不満げに「はーい!」と玄関に向かって「どちら様ですか?」尋ねた。
「私よ、美智よ!」
「入って!」ドアを開け、美智を迎え入れるが「ここでいいわ。それより飲みに行こうよ。面白い店を知ってるの」恵子を誘う。
「美智さん。旦那さんの許可は取ってあるの?」
「勿論よ。外泊もOKだって。恵子さんと一緒が条件だけど…」
「あら、私はいつでもOKよ」
「決まりね。行きましょう」美智は恵子を引きずるようにして、駅に向かって行く。
「どこへ、行くの?」恵子が尋ねると「夜の新宿よ。しかも裏通り!」美智は目を輝かせている。
恵子は美智に連れられて、新宿の怪しげな店に入った。
「いらっしゃいませ!」男性の店員が挨拶し、客は10人近くいるが、全てが女性だった。
「お飲物は、何になさいます?」
「ウィスキーがいいわ。恵子さんは、何がいいの?」
「私も、ウィスキーでいいわ」
「かしこまりました」注文を聞いた店員は戻り、暫くしてから「いらっしゃいませ。
今夜は退屈させませんよ」笑顔の若い男性が二人現れ、恵子と美智の隣りに座った。
(あら、可愛い子ね。今夜、抱かれて見たいわ)
(逞しいのね。抱かれてみたいわ)恵子と美智は、思わず顔を赤らめている。
ここは、男性がホステスをする、女性客相手のバーだった。
恵子と美智が、2人と話をしていると、そこにウィスキーが届いた。
「水割りで、よろしいでしょうか?」
「ちょっと、薄目が好みなの」美智が言うと、ホストはボトルを開けて水割りを作り、飲み出す。
「?」恵子が不思議に見ていると、ホストは美智の顔を押さえて、口付けをしながら水割りを送り込む。
そればかりか、胸も撫でてだし「あ、あんー!」美智は喘ぎ声をあげた。
(私も、して欲しい!)美智の抱かれた姿を見ながら、恵子はそう思った。
そんな、恵子を見透かしたように、頭を押さえられてキスをされ、そして、口の中に水割りが入り込んだ。
(いいわ。気持ちいい!)恵子も、顔が上気していく。

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