「ある人妻の体験」第5話 二人の全裸
第5話 二人の全裸
田中と黒川の話が、具体的になってきた。
「店は新宿なんです」
「困るわ。会社が新宿なんです。必ず、会社に知られてしまいます…」美智が慌てて言う。
「大丈夫ですよ。お宅の会社は、6時には終わりですよね。それに、残業が禁止されていて、6時には無人になるでしょう?」
確かに、美智が勤務する会社は5時で終わり、残業は禁止されている。
「どうして、知っているのですか?」美智はが尋ねるが「そこは、情報網が張ってありますからね…」答えになってない。
さらに「どうです。今夜から働いて欲しいのですが…」
「夫の許可が無いと、できません…」泣きながら美智は答える。
「許可を得なくても平気でしょう。旦那は6時から、経営しているバーに行ってるでしょう?」
(もう、何もかも知ってるのね。ヌードになるしかないわ…)美智は諦めた。
「それに、恵子さんの夫はアメリカへの出張で、今は1人暮らしですよね?」恵子も逃げれなかった。
「それじゃ、場所を書いておきます」黒川は店のある場所の地図を書き、その間に田中はビデオをしまい込んでいる。
黒川と田中は、二人に今夜から来るように言い残して、恵子の家から出て行った。
美智と恵子は暫く呆然としていたが「どうする。今夜からだって言ってたわね?」
「そう、今夜からだって、言ってた…」
「それじゃ、シャワーを浴びて、奇麗にしないと」
「そうね、私もシャワーを浴びないと…」美智も自分が住む隣の家に向かった。
そのころ、黒川と田中は新宿に向かっている。
「いいんですか。可愛そうですよ」田中が言うと「いいんだよ。ある人から頼まれてるんだ。その人も、承知してるんだから」黒川は意味ありげに言う。
一方、恵子はシャワーを浴びて、乳房、股間、お尻と丁寧に洗っている。
そして、新品の真っ白なパンティとブラジャーを身に付けていく。
「これは必要ないけど、女性のエチケットだから」下着姿を姿見に映して、自分の下着姿をチェックしていく。
そして、よそ行きの服を着込むと「どうせ、ヌードになるのに…」自分のヌードを大勢に晒す姿を考えた。
「恥ずかしいわ。大勢に見られるなんて」顔が赤らんでいる。
恵子が準備を終えると同時に、チャイムがなった。
「美智さんだ!」恵子が時計を見ると、7時を過ぎており、急いで玄関に向かい、ドアを開けた。
「お待たせ!」やはり、美智で綺麗に化粧していた。
「綺麗ね。さすが、化粧品のセールスマンね…」
「あら、それって誉めてるの。それとも、けなしてるの?」美智は笑顔で尋ね「冗談よ!」恵子も言い返す。
「じゃあ、バツよ!」美智は恵子の顔を押さえて、唇を重ねた。
それには「!」驚いて、声がでない恵子だ。
「私も冗談よ。それより、行きましょう!」キスを終えた美智は、笑顔で恵子の手を引いた。
「冗談でなく、本気でして欲しかった…」恵子が言うと「じゃ、今度の土曜日にしようね。朝からできるわよ」
「いいわよ。必ずしようね」恵子も笑顔になっていく。
二人は、電車に乗って新宿に向かうが、駅は通勤客の帰宅する時間とぶつかって混雑していた。
美智と恵子は、黒川が書いた地図を頼りに歩いていく。
美智は、新宿は知っていたが、地図に書かれた場所は知らず、どうにか、たどり着くことができた。
「ここよ!」恵子と美智の顔が緊張しており、恵子が先にドアを開けて中に入った。
「いらっしゃいませ!」女性の店員が挨拶をしてくる。
「お客じゃないの。黒川さん、いらっしゃいます?」
「ああ、荻島様に末広様ですね。あちらで、黒川がお待ちです」店員は奧にあるドアを指さす。
「ありがとう!」美智と恵子は、店員に礼を言って奥に向かい、ドアをノックした。
「どうぞ!」中から声がする。
(あけるわよ!)恵子が美智に合図すると、黙って頷き、恵子は取っ手を握ってドアを引いた。
部屋の中は、明るい照明で照らされており、暗い店内とは大違いで、その中にイスに座った黒川がいた。
「お待ちしてました。こちらへ!」二人は顔を強ばらせて、中に入ると「早速、脱いでもらわないとね。もうすぐ8時ですから」裸になるように言う。
「ここで、脱ぐんですか?」恵子が、恥ずかしそうに言うと「勿論です。ここしかないんですよ」黒川が笑顔で言う。
「わかりました…」恵子と美智は、黒川に背中を向けた。
「あ、言い忘れましたが、私の方を向いて、脱いで貰います」
「そ、そんな~!」ボタンを外し終えた美智が不満げに言うと「イヤなら、ビデオを流しますよ」半ば、脅しだ。
「わかったわよ…」二人は、黒川を見つめながら、服を脱ぎだした。
(恥ずかしい…。脱ぐのは、見られたくない…)二人の全身が熱くなっていく。
(これは、役得だな)黒川はニヤニヤしながら、ストリップを楽しんでいる。
やがて、二人は下着だけの姿になった。
「これで、許して貰えませんか?」ダメとは分かっているが、美智は頼み込む。
「素っ裸です!」黒川はいい放し、仕方無しに、二人はブラジャーから脱いだ。
(ほう、いい形だ。それに、でかいな。触りたくなったな…)黒川は揺れ動く、4個の乳房を眺めながら考えている。
「これで、許して貰えませんか?」真っ白なパンテイ姿の二人が言う。
「素っ裸と、言ったろう!」その声に、泣くのを堪えて、パンティを下げていく。
二人は手を震わせながら、パンテイを膝まで下げ、絨毛に覆われた恥丘が露になった。
(恥ずかしい…。でも、もっと恥ずかしい思いを、しなければいけないなんて…)恵子と美智は泣き出した。
(おやおや、可愛そうに。でも、頼まれたからには、仕方ないよな…)黒川は二人の淫裂を眺めている。
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田中と黒川の話が、具体的になってきた。
「店は新宿なんです」
「困るわ。会社が新宿なんです。必ず、会社に知られてしまいます…」美智が慌てて言う。
「大丈夫ですよ。お宅の会社は、6時には終わりですよね。それに、残業が禁止されていて、6時には無人になるでしょう?」
確かに、美智が勤務する会社は5時で終わり、残業は禁止されている。
「どうして、知っているのですか?」美智はが尋ねるが「そこは、情報網が張ってありますからね…」答えになってない。
さらに「どうです。今夜から働いて欲しいのですが…」
「夫の許可が無いと、できません…」泣きながら美智は答える。
「許可を得なくても平気でしょう。旦那は6時から、経営しているバーに行ってるでしょう?」
(もう、何もかも知ってるのね。ヌードになるしかないわ…)美智は諦めた。
「それに、恵子さんの夫はアメリカへの出張で、今は1人暮らしですよね?」恵子も逃げれなかった。
「それじゃ、場所を書いておきます」黒川は店のある場所の地図を書き、その間に田中はビデオをしまい込んでいる。
黒川と田中は、二人に今夜から来るように言い残して、恵子の家から出て行った。
美智と恵子は暫く呆然としていたが「どうする。今夜からだって言ってたわね?」
「そう、今夜からだって、言ってた…」
「それじゃ、シャワーを浴びて、奇麗にしないと」
「そうね、私もシャワーを浴びないと…」美智も自分が住む隣の家に向かった。
そのころ、黒川と田中は新宿に向かっている。
「いいんですか。可愛そうですよ」田中が言うと「いいんだよ。ある人から頼まれてるんだ。その人も、承知してるんだから」黒川は意味ありげに言う。
一方、恵子はシャワーを浴びて、乳房、股間、お尻と丁寧に洗っている。
そして、新品の真っ白なパンティとブラジャーを身に付けていく。
「これは必要ないけど、女性のエチケットだから」下着姿を姿見に映して、自分の下着姿をチェックしていく。
そして、よそ行きの服を着込むと「どうせ、ヌードになるのに…」自分のヌードを大勢に晒す姿を考えた。
「恥ずかしいわ。大勢に見られるなんて」顔が赤らんでいる。
恵子が準備を終えると同時に、チャイムがなった。
「美智さんだ!」恵子が時計を見ると、7時を過ぎており、急いで玄関に向かい、ドアを開けた。
「お待たせ!」やはり、美智で綺麗に化粧していた。
「綺麗ね。さすが、化粧品のセールスマンね…」
「あら、それって誉めてるの。それとも、けなしてるの?」美智は笑顔で尋ね「冗談よ!」恵子も言い返す。
「じゃあ、バツよ!」美智は恵子の顔を押さえて、唇を重ねた。
それには「!」驚いて、声がでない恵子だ。
「私も冗談よ。それより、行きましょう!」キスを終えた美智は、笑顔で恵子の手を引いた。
「冗談でなく、本気でして欲しかった…」恵子が言うと「じゃ、今度の土曜日にしようね。朝からできるわよ」
「いいわよ。必ずしようね」恵子も笑顔になっていく。
二人は、電車に乗って新宿に向かうが、駅は通勤客の帰宅する時間とぶつかって混雑していた。
美智と恵子は、黒川が書いた地図を頼りに歩いていく。
美智は、新宿は知っていたが、地図に書かれた場所は知らず、どうにか、たどり着くことができた。
「ここよ!」恵子と美智の顔が緊張しており、恵子が先にドアを開けて中に入った。
「いらっしゃいませ!」女性の店員が挨拶をしてくる。
「お客じゃないの。黒川さん、いらっしゃいます?」
「ああ、荻島様に末広様ですね。あちらで、黒川がお待ちです」店員は奧にあるドアを指さす。
「ありがとう!」美智と恵子は、店員に礼を言って奥に向かい、ドアをノックした。
「どうぞ!」中から声がする。
(あけるわよ!)恵子が美智に合図すると、黙って頷き、恵子は取っ手を握ってドアを引いた。
部屋の中は、明るい照明で照らされており、暗い店内とは大違いで、その中にイスに座った黒川がいた。
「お待ちしてました。こちらへ!」二人は顔を強ばらせて、中に入ると「早速、脱いでもらわないとね。もうすぐ8時ですから」裸になるように言う。
「ここで、脱ぐんですか?」恵子が、恥ずかしそうに言うと「勿論です。ここしかないんですよ」黒川が笑顔で言う。
「わかりました…」恵子と美智は、黒川に背中を向けた。
「あ、言い忘れましたが、私の方を向いて、脱いで貰います」
「そ、そんな~!」ボタンを外し終えた美智が不満げに言うと「イヤなら、ビデオを流しますよ」半ば、脅しだ。
「わかったわよ…」二人は、黒川を見つめながら、服を脱ぎだした。
(恥ずかしい…。脱ぐのは、見られたくない…)二人の全身が熱くなっていく。
(これは、役得だな)黒川はニヤニヤしながら、ストリップを楽しんでいる。
やがて、二人は下着だけの姿になった。
「これで、許して貰えませんか?」ダメとは分かっているが、美智は頼み込む。
「素っ裸です!」黒川はいい放し、仕方無しに、二人はブラジャーから脱いだ。
(ほう、いい形だ。それに、でかいな。触りたくなったな…)黒川は揺れ動く、4個の乳房を眺めながら考えている。
「これで、許して貰えませんか?」真っ白なパンテイ姿の二人が言う。
「素っ裸と、言ったろう!」その声に、泣くのを堪えて、パンティを下げていく。
二人は手を震わせながら、パンテイを膝まで下げ、絨毛に覆われた恥丘が露になった。
(恥ずかしい…。でも、もっと恥ずかしい思いを、しなければいけないなんて…)恵子と美智は泣き出した。
(おやおや、可愛そうに。でも、頼まれたからには、仕方ないよな…)黒川は二人の淫裂を眺めている。

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