「禁断の愛」第5話 告白
第5話 告白
そして、1週間後に運命を決める日が来た。
「姉さん。僕、部活があるんで、先に行くよ!」日曜日なのに、哲朗は出ていく。
「私も着替えないと。そうだ、あれを着ていこう。哲朗の驚く顔が楽しみだわ」朋美は服を脱いでいく。
パンティ、ブラジャーも脱ぐと「大部、ヘアも生えてきたわ」股間を絨毛がしっかりと覆っていた。
朋美は、スケスケの黒いブラジャーを乳房に押しつけた。
「ホントに、セクシーだわ。オッパイが綺麗見える…」鏡に写っている乳房は、黒い色を帯びたが、ピンクの乳首が膨らんでいる。
ブラジャーを着終えると、パンティも履いていく。
「ヘアと性器が見える。いやらしい姿だわ…」股間の絨毛が見え、縦に割れた淫裂も見えている。
その後、黒いストッキングを履き、ガーターベルトで吊っていく。
「こんな姿は、娼婦と同じだわ」やはり、黒いスケスケのスリップで、ミニだからパンティの全てを隠せきれない。
下着は、全てを黒いスケスケで統一し「今日は、どれにしようかな?」朋美はワンピースを選んで、着込んでいく。
「これなら、一気に脱げるし…」背中のファスナーをあげて、ホックを掛けた。
「これで、よしと!」朋美は自宅から、洋子のマンションへと向かってく。
洋子のマンションに着くと、チャイムを押した。
「あら、朋美さん。待っていたわよ!」洋子は朋美を向かえ入れると、覆面をした男が2人いる。
(哲朗、覆面をしたってダメよ。もう、知ってるんだからね…)朋美は見つめながら前に座った。
「早速だが、オ○ンコがしたいんだ。早く脱げ。洋子も脱ぐんだ!」
「あら、私とセックスしたいの。いいわよ、させてあげる!」洋子はコーヒーをテーブルに置くと、シャツの裾を捲って脱いだ。
「ほう。ノーブラか。今日は洋子もオ○ンコしたいのか?」
「そうなの。安心日だから、お腹の中でしてよ!」顔を赤らめ、恥ずかしそうにシャツを脱いで乳房を揺らせている。
(私も、脱がないといけないのね…)朋美も立ち上がり、背中に両手を掛けた。
ホックを外し、ファスナーを下げると、洋子はスカートを脱いでパンティだけの姿になっている。
(洋子さんが、フルヌードになってから、ワンピースを脱がないと…)朋美は、洋子を見つめた。
洋子は、朋美に見られながら、パンティに両手を掛けて下げていく。
股間が露になって、恥丘には、無毛症の縦に割れた、ピンクの淫裂が現れた。
洋子は、パンティから足を抜いて、全裸になっていく。
(よし。今だわ…)朋美がワンピースを、肩から外すと、支えを失ったワンピースが一気に足下に落ちて「あっ!」「す、凄いわ!」驚きの声があがっていく。
朋美は、黒ずくめの下着で、しかも、全てがスケスケだから、覆面をした2人は、全裸の洋子よりも、スケスケを着た朋美に釘付けになっている。
(哲朗も、驚いているわ…)笑顔を作り、スリップの肩紐をずらし、両手を下げていくと、スリップが「シュル、シュル!」と音を立てて、落ちていく。
「綺麗よ、朋美さん」洋子も、朋美のスケスケのパンティとブラジャーに、ウットリして見ている。
朋美は、背中に両手を回して、ブラジャーを脱ぐと今まで押さえられていた乳房が勢いよく飛び出し、上半身を隠した布が、全て取り払われている。
(仕掛けるのは、今だわ!)朋美は決断した。
「ガーターが、外れないわ。哲朗、手伝って!」その言葉に、覆面をした男が立ち上がり、朋美のガーターを外していく。
「やっぱり、哲朗なのね」その言葉に、うろたえる覆面の男だ。
「ばれたんだ。仕方ないわね。もういいわよ、哲朗さん!」
「ばれたんじゃ、仕方がないか…」哲朗は覆面を脱いでいく。
「そちらは、もしかして、孝史さんでしょう?」
「さすがね、朋美さん。あなた、もういいわよ、隠さなくたって!」
「あなた…。それじゃ、2人は結婚してたの?」
「違うわよ。同棲してたの」孝史も覆面を脱いで「苦労したよ。声でばれないようにと」口の中から、入れ歯と真綿を吐き出した。
「そうして、声を変えていたんだ!」
「そうだ、朋美さん」
「説明して欲しいの。どうして、こんな事をしたのかを!」乳房を揺らせながら問いつめる朋美だ。
「私から、言わせて下さい…」洋子が話し始め「孝史さんと私は、いい仲になってしまったの。でも、婚約してたでしょう…」
「それで、私が邪魔になったのね」
「そうです。朋美さんには消えて欲しくて、哲朗さんに、お願いしました」
「それで、哲朗とのセックスした写真を撮ったんだ…」
「そうです。普通の全裸じゃつまらないし、実の弟とセックスした写真なら、確実と思って…」
「酷いわ、正直に言って欲しかった。別れてくれって!」真実を知った朋美は、泣き崩れた。
「悪いとは思っていたけど、言い出せなかったんだ。可哀想な気がして…」
「ご免なさい、お姉さん。僕は、お姉さんが好きだから、手伝ったんだ」泣き崩れている、朋美を抱きかかえる哲朗だ。
「騙したのは、謝ります。ですから、孝史さんから身を引いて、下さい…」洋子に言われ「言われなくたって、引くわよ。こんな事をされて…」泣きながら言う朋美だ。
「朋美。せめての償いがしたいんだ。哲朗君が卒業するまでは、僕と夫婦になって欲しい。戸籍だけだが。それに、君の卵子も欲しいんだ…」
「えっ。卵子が欲しいって、どういう事なの?」
「私の無毛症、知ってるでしょう。生殖機能も異常なの」今にも泣きそうな顔で言う洋子だ。
「朋美さんの卵子で産ませて欲しいの。孝史さんの子供を!」洋子の言葉に動揺する朋美だ。
「いやよ。私を騙した人になんか、あげたくない!」泣きながら叫ぶ朋美を「姉さん、助けてあげようよ。困っているんだから」哲朗がなだめる。
「でも、私は悔しいのよ。騙されたんだから…」
「それは謝ります。ですから、許して下さい」孝史と洋子は土下座した。
それには「わかったわ。卵子をあげればいいのね」朋美も承知し「ありがとうございます」礼を言う洋子だ。
「よかったね、洋子さん」「うん、ありがとう朋美さん」泣きながら、礼を言う孝史と洋子だ。
それから数日後、朋美の卵子が採取され、孝史の精子と受精を行った。
その受精卵が、洋子の子宮に着床されたが、最初は失敗だった。
1ヶ月後、再び卵子が採取され、受精させられて、無事に着床した。
受精卵は細胞分裂を繰り返しながら成長し、3ヶ月後、卒業式を控えた哲朗と朋美にも知らされた。
「洋子さん、妊娠したんだって!」
「そうなんだ。よかったわね」素っ気なく答える朋美だ。
「姉さんは、僕の子を産んでくれないか?」
「だめ。前も言ったでしょう、奇形が生まれるって!」
「100%奇形とは限らないよ。1%に掛けようよ!」
「いけないわ、兄弟なのよ。子供が可哀想よ」
「戸籍上は孝史さんの子供さ。僕が、最後まで面倒を見るから…」
「でも…」朋美は、禁断の子を産むことに、ためらっている。
(哲朗は好きだけど、実の弟よ。絶対に、許されないわ…)
「姉さん。どうしても、僕の子を産んで貰うからね!」
「ダメよ。いけない事なのよ!」抵抗する朋美だが、寝室に連れ込まれて、衣服が脱がされていく。
「ダメ。哲朗だめ!」シャツが脱がされ、真っ白なブラジャー姿にされた。
「いや、いや!」叫ぶが、哲朗は容赦なくスカートを剥ぎ取っていく。
(このままだと、レイプと同じだわ。哲朗が欲しがってるし…)「哲朗、わかったわ。子供を産むから、乱暴にはしないで!」遂に、禁断の子を決意した。
「姉さん、ありがとう…」
「脱ぐから、手を放して」
「わかった。僕も脱ぐよ」2人は衣服を脱ぎ、全裸になると向かい合う。
「姉さん!」「哲朗!」2人は抱き合いながら、唇を重ねていく。
「入れるよ、姉さん…」
「入れて。奥まで入れて、哲朗…」大きく膨らんだ肉竿が、淫裂に吸い込まれていく。
(神様、1%に掛けます。お許し下さい…)朋美は神に祈る思いだ。
「姉さん!」哲朗は、ゆっくりと肉竿を動かしていく。
「いいわ、いいわよ!」禁断の子を産むのに決意した朋美は、快感に酔っている。
哲朗は朋美の乳房に顔を埋めながら、肉竿のピストンをしていくと(感じている。哲朗のオチンチンに…)腰も浮き上がり、体が反っていく。
「お姉さん、出すよ。限界なんだ!」
「いいわよ。神様、どうか1%の幸せを下さい。99%の不幸はいりません…」
それと同時に、哲朗が「うー!」うなりだした。
「感じるわ。子宮の中が暖かい。哲朗も祈って!」
「うん。正常な子供で、生まれますように…」哲朗は、最後の一滴まで振り絞り、朋美の淫裂からは、精液が流れ出し、お尻まで垂れていく。
「姉さん。一杯出したよ…」
「わかるわ。膣の中が暖かいの。一杯、漂っているわ」2人は暫く動かなかった。
「姉さん、もっと欲しい!」
「私も哲朗が欲しい!」体が入れ替わり、朋美が哲朗をまたいで、馬乗りになった。
「姉さんが、してくれるの?」
「そうよ。私も、もっとしたいの…」萎縮した肉竿を擦っていくと、哲朗の肉緩は若いせいか、一瞬に膨らんで、堅くなっている。
「頂戴、哲朗!」朋美はそれを掴み、淫裂に押し込み、体を沈めていく。
「姉さん、気持ちいいよ…」下側の哲朗は、揺れ朋美の乳房を掴み揉んでいき「あん、あん!」悶え声をあげながら腰を振っていく朋美だ。
2人は絶頂に登りつめて「姉さん、また出すよ」「頂戴、精液を。神様、正常な哲朗の子を、お授け下さい…」再び、白い液体が朋美の子宮深く噴射された。
その後も、四つん這いの体位、駅弁の体位でと、精液を噴射し、この夜に朋美は禁断の、哲朗の子供を身ごもった。

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そして、1週間後に運命を決める日が来た。
「姉さん。僕、部活があるんで、先に行くよ!」日曜日なのに、哲朗は出ていく。
「私も着替えないと。そうだ、あれを着ていこう。哲朗の驚く顔が楽しみだわ」朋美は服を脱いでいく。
パンティ、ブラジャーも脱ぐと「大部、ヘアも生えてきたわ」股間を絨毛がしっかりと覆っていた。
朋美は、スケスケの黒いブラジャーを乳房に押しつけた。
「ホントに、セクシーだわ。オッパイが綺麗見える…」鏡に写っている乳房は、黒い色を帯びたが、ピンクの乳首が膨らんでいる。
ブラジャーを着終えると、パンティも履いていく。
「ヘアと性器が見える。いやらしい姿だわ…」股間の絨毛が見え、縦に割れた淫裂も見えている。
その後、黒いストッキングを履き、ガーターベルトで吊っていく。
「こんな姿は、娼婦と同じだわ」やはり、黒いスケスケのスリップで、ミニだからパンティの全てを隠せきれない。
下着は、全てを黒いスケスケで統一し「今日は、どれにしようかな?」朋美はワンピースを選んで、着込んでいく。
「これなら、一気に脱げるし…」背中のファスナーをあげて、ホックを掛けた。
「これで、よしと!」朋美は自宅から、洋子のマンションへと向かってく。
洋子のマンションに着くと、チャイムを押した。
「あら、朋美さん。待っていたわよ!」洋子は朋美を向かえ入れると、覆面をした男が2人いる。
(哲朗、覆面をしたってダメよ。もう、知ってるんだからね…)朋美は見つめながら前に座った。
「早速だが、オ○ンコがしたいんだ。早く脱げ。洋子も脱ぐんだ!」
「あら、私とセックスしたいの。いいわよ、させてあげる!」洋子はコーヒーをテーブルに置くと、シャツの裾を捲って脱いだ。
「ほう。ノーブラか。今日は洋子もオ○ンコしたいのか?」
「そうなの。安心日だから、お腹の中でしてよ!」顔を赤らめ、恥ずかしそうにシャツを脱いで乳房を揺らせている。
(私も、脱がないといけないのね…)朋美も立ち上がり、背中に両手を掛けた。
ホックを外し、ファスナーを下げると、洋子はスカートを脱いでパンティだけの姿になっている。
(洋子さんが、フルヌードになってから、ワンピースを脱がないと…)朋美は、洋子を見つめた。
洋子は、朋美に見られながら、パンティに両手を掛けて下げていく。
股間が露になって、恥丘には、無毛症の縦に割れた、ピンクの淫裂が現れた。
洋子は、パンティから足を抜いて、全裸になっていく。
(よし。今だわ…)朋美がワンピースを、肩から外すと、支えを失ったワンピースが一気に足下に落ちて「あっ!」「す、凄いわ!」驚きの声があがっていく。
朋美は、黒ずくめの下着で、しかも、全てがスケスケだから、覆面をした2人は、全裸の洋子よりも、スケスケを着た朋美に釘付けになっている。
(哲朗も、驚いているわ…)笑顔を作り、スリップの肩紐をずらし、両手を下げていくと、スリップが「シュル、シュル!」と音を立てて、落ちていく。
「綺麗よ、朋美さん」洋子も、朋美のスケスケのパンティとブラジャーに、ウットリして見ている。
朋美は、背中に両手を回して、ブラジャーを脱ぐと今まで押さえられていた乳房が勢いよく飛び出し、上半身を隠した布が、全て取り払われている。
(仕掛けるのは、今だわ!)朋美は決断した。
「ガーターが、外れないわ。哲朗、手伝って!」その言葉に、覆面をした男が立ち上がり、朋美のガーターを外していく。
「やっぱり、哲朗なのね」その言葉に、うろたえる覆面の男だ。
「ばれたんだ。仕方ないわね。もういいわよ、哲朗さん!」
「ばれたんじゃ、仕方がないか…」哲朗は覆面を脱いでいく。
「そちらは、もしかして、孝史さんでしょう?」
「さすがね、朋美さん。あなた、もういいわよ、隠さなくたって!」
「あなた…。それじゃ、2人は結婚してたの?」
「違うわよ。同棲してたの」孝史も覆面を脱いで「苦労したよ。声でばれないようにと」口の中から、入れ歯と真綿を吐き出した。
「そうして、声を変えていたんだ!」
「そうだ、朋美さん」
「説明して欲しいの。どうして、こんな事をしたのかを!」乳房を揺らせながら問いつめる朋美だ。
「私から、言わせて下さい…」洋子が話し始め「孝史さんと私は、いい仲になってしまったの。でも、婚約してたでしょう…」
「それで、私が邪魔になったのね」
「そうです。朋美さんには消えて欲しくて、哲朗さんに、お願いしました」
「それで、哲朗とのセックスした写真を撮ったんだ…」
「そうです。普通の全裸じゃつまらないし、実の弟とセックスした写真なら、確実と思って…」
「酷いわ、正直に言って欲しかった。別れてくれって!」真実を知った朋美は、泣き崩れた。
「悪いとは思っていたけど、言い出せなかったんだ。可哀想な気がして…」
「ご免なさい、お姉さん。僕は、お姉さんが好きだから、手伝ったんだ」泣き崩れている、朋美を抱きかかえる哲朗だ。
「騙したのは、謝ります。ですから、孝史さんから身を引いて、下さい…」洋子に言われ「言われなくたって、引くわよ。こんな事をされて…」泣きながら言う朋美だ。
「朋美。せめての償いがしたいんだ。哲朗君が卒業するまでは、僕と夫婦になって欲しい。戸籍だけだが。それに、君の卵子も欲しいんだ…」
「えっ。卵子が欲しいって、どういう事なの?」
「私の無毛症、知ってるでしょう。生殖機能も異常なの」今にも泣きそうな顔で言う洋子だ。
「朋美さんの卵子で産ませて欲しいの。孝史さんの子供を!」洋子の言葉に動揺する朋美だ。
「いやよ。私を騙した人になんか、あげたくない!」泣きながら叫ぶ朋美を「姉さん、助けてあげようよ。困っているんだから」哲朗がなだめる。
「でも、私は悔しいのよ。騙されたんだから…」
「それは謝ります。ですから、許して下さい」孝史と洋子は土下座した。
それには「わかったわ。卵子をあげればいいのね」朋美も承知し「ありがとうございます」礼を言う洋子だ。
「よかったね、洋子さん」「うん、ありがとう朋美さん」泣きながら、礼を言う孝史と洋子だ。
それから数日後、朋美の卵子が採取され、孝史の精子と受精を行った。
その受精卵が、洋子の子宮に着床されたが、最初は失敗だった。
1ヶ月後、再び卵子が採取され、受精させられて、無事に着床した。
受精卵は細胞分裂を繰り返しながら成長し、3ヶ月後、卒業式を控えた哲朗と朋美にも知らされた。
「洋子さん、妊娠したんだって!」
「そうなんだ。よかったわね」素っ気なく答える朋美だ。
「姉さんは、僕の子を産んでくれないか?」
「だめ。前も言ったでしょう、奇形が生まれるって!」
「100%奇形とは限らないよ。1%に掛けようよ!」
「いけないわ、兄弟なのよ。子供が可哀想よ」
「戸籍上は孝史さんの子供さ。僕が、最後まで面倒を見るから…」
「でも…」朋美は、禁断の子を産むことに、ためらっている。
(哲朗は好きだけど、実の弟よ。絶対に、許されないわ…)
「姉さん。どうしても、僕の子を産んで貰うからね!」
「ダメよ。いけない事なのよ!」抵抗する朋美だが、寝室に連れ込まれて、衣服が脱がされていく。
「ダメ。哲朗だめ!」シャツが脱がされ、真っ白なブラジャー姿にされた。
「いや、いや!」叫ぶが、哲朗は容赦なくスカートを剥ぎ取っていく。
(このままだと、レイプと同じだわ。哲朗が欲しがってるし…)「哲朗、わかったわ。子供を産むから、乱暴にはしないで!」遂に、禁断の子を決意した。
「姉さん、ありがとう…」
「脱ぐから、手を放して」
「わかった。僕も脱ぐよ」2人は衣服を脱ぎ、全裸になると向かい合う。
「姉さん!」「哲朗!」2人は抱き合いながら、唇を重ねていく。
「入れるよ、姉さん…」
「入れて。奥まで入れて、哲朗…」大きく膨らんだ肉竿が、淫裂に吸い込まれていく。
(神様、1%に掛けます。お許し下さい…)朋美は神に祈る思いだ。
「姉さん!」哲朗は、ゆっくりと肉竿を動かしていく。
「いいわ、いいわよ!」禁断の子を産むのに決意した朋美は、快感に酔っている。
哲朗は朋美の乳房に顔を埋めながら、肉竿のピストンをしていくと(感じている。哲朗のオチンチンに…)腰も浮き上がり、体が反っていく。
「お姉さん、出すよ。限界なんだ!」
「いいわよ。神様、どうか1%の幸せを下さい。99%の不幸はいりません…」
それと同時に、哲朗が「うー!」うなりだした。
「感じるわ。子宮の中が暖かい。哲朗も祈って!」
「うん。正常な子供で、生まれますように…」哲朗は、最後の一滴まで振り絞り、朋美の淫裂からは、精液が流れ出し、お尻まで垂れていく。
「姉さん。一杯出したよ…」
「わかるわ。膣の中が暖かいの。一杯、漂っているわ」2人は暫く動かなかった。
「姉さん、もっと欲しい!」
「私も哲朗が欲しい!」体が入れ替わり、朋美が哲朗をまたいで、馬乗りになった。
「姉さんが、してくれるの?」
「そうよ。私も、もっとしたいの…」萎縮した肉竿を擦っていくと、哲朗の肉緩は若いせいか、一瞬に膨らんで、堅くなっている。
「頂戴、哲朗!」朋美はそれを掴み、淫裂に押し込み、体を沈めていく。
「姉さん、気持ちいいよ…」下側の哲朗は、揺れ朋美の乳房を掴み揉んでいき「あん、あん!」悶え声をあげながら腰を振っていく朋美だ。
2人は絶頂に登りつめて「姉さん、また出すよ」「頂戴、精液を。神様、正常な哲朗の子を、お授け下さい…」再び、白い液体が朋美の子宮深く噴射された。
その後も、四つん這いの体位、駅弁の体位でと、精液を噴射し、この夜に朋美は禁断の、哲朗の子供を身ごもった。


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