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「禁断の愛」第6話(最終話) 禁断の子

第6話 禁断の子 

 それから3ヶ月が立ち、哲朗は大学を卒業して就職し、家の主となっていた。
「姉さん。この子は、僕に似てるかな?」朋美のお腹を撫でている。
「きっと、哲朗そっくりよ。兄弟の子供だから…」
「そうだね、姉さん!」笑顔で話し合っている。

 2人は、マンションに移り住んでいた。
自宅を売り払い、洋子からも、卵子のお礼と言って大金を貰って、生活に事欠くことはなかった。

 それに、引っ越すと同時に、孝史と洋子との連絡を絶ち、所在がわからない。
それが、二組にとっては、よかった。
勿論、孝史との籍は抹消されたが、妊娠していたので、母子手帳の父親は、孝史の名前になっている。

 しかし、マンションの住人達は、そんなことを知らず、2人を仲の良い夫婦と見ている。
「行って来るね、朋美!」
「行って、らっしゃい。あなた!」2人が口付けをしてから、哲朗は会社に向かう。

 朋美は哲朗の妻として振る舞い、勿論、会社も辞めて、連絡を絶っている。
「哲朗ったら、甘えん坊なんだから…」部屋を掃除しながら、昨夜の事を思い出している。
「オッパイを、あんなに吸って、赤ちゃんみたいだったわ」ニヤニヤしながら思い出した。

 「そうだ。今日は検診の日だった!」急に思い出したのか、朋美は着替えて、いつもの病院に向かう。
病院には、毎週通っており「星野智子さん、診察室へ!」朋美は診察室に入り、検診を受けた。

 「順調に、発育してますよ」医師の言葉にホッとする朋美は(弟の子供だから、心配だわ…)それが、頭から離れないので、一時の安らぎだ。

 夕方になって、哲朗が帰ってきた。
「お帰りなさい、あなた!」「ただいま、朋美!」口付けをしてから、中に入るのが日課になっている。

 しかし、ベッドの中では、呼び方が違っていた。
「姉さん。欲しい、欲しいんだ!」
「そんなに、セックスしたいの?」
「うん、姉さんが欲しい…」

 「わかったわ。軽くよ。赤ちゃんが驚くから!」朋美はパンティをずらしていく。
「後ろからして。密着したままよ」
「それでも、いいよ」哲朗は背後から乳房を掴み、肉竿を淫裂に入れていく。

 「姉さん。好きだ、愛してる!」腰を振りながら言うと「私もよ。愛してるわ、哲朗!」淫裂から「クシュ、クシュ!」と音が出ていく。
「僕、姉さんと結婚できて、幸せだよ」
「私も、哲朗の妻で幸せよ」お互いに言い合う。

 やがて、乳房を揉まれ「あん、あん、あん!」悶え声をあげだした。
「出る。姉さん!」「頂戴。欲しいの哲朗の愛が!」肉竿から精液が噴射していく。
「よかったわよ、哲朗…」「僕もだよ、姉さん…」2人は仰向けになったまま、手を繋いでいる。
それが、毎夜繰り返されている。

 月日もドンドン流れて、朋美のお腹が、大きく膨らんでいる。
「これが、僕と姉さんの子だね?」
「そうよ、哲朗と私の子よ」お腹を撫でながら言う2人だ。
(神様、普通の子供で、生まれますように…)祈りながら、撫でている2人だ。

 そして、予定日が近づいてきた。
「お、お腹が痛いの、哲朗!」
「始まったんだね。お産が…」
「そうなの。心配だから、側にいて欲しいの」

 「当然さ。側にいるよ!」
「もし、奇形児が生まれたら、どうしよう?」
「育てようよ。僕たちの子供じゃないか!」
「そうだよね、哲朗との子供だもんね」2人は、いつもの病院に向かった。

 病院では、慣れた手つきで朋美を分娩室に入れ、準備を始めていく。
「どうか、普通の子が産まれますように…」外では、哲朗が両手を合わせ、神に祈っている。

 分娩室では、朋美が「はい、力を入れて!」「抜いて!」助産婦の言う通りに、股間に力を入れたり、抜いたりを繰り返していく。
「ハア、ハア!」朋美は荒い息づかいになっていた。
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 「ほら、頭が見えてきたわ。もうすぐよ、頑張るのよ!」朋美は力を入れていく。
(神様。私は、どうなっても構いませんから、普通の赤ちゃんをお授け下さい…)目を閉じて神に祈っていた。

 「ほら、出てきたわ。頭が出てきた!」激痛が朋美を襲い「ひー!」悲鳴をあげると「赤ちゃんだって、大変なのよ。これくらいで、悲鳴なんかあげないの!」
(そうだわ。この子の将来を考えたら、これくらい平気よ…)助産婦に言われ、耐える朋美だ。

 「オギャー。オギャー!」赤ちゃんの泣き声が、分娩室に響いていく。
「あら!」助産婦が驚きの声を上げ(もしかして?)不安になる朋美だ。
「男よ。どこにも、異常はないわ。はい、奥さん!」生まれたばかりの赤ちゃんを朋美に見せた。

 朋美は、ゆっくり目を開けて「よかった。普通の子だわ!」それだけを言い終わると、大きな涙を流し「夫にも、見せて欲しいんですが…」頼み込む。
「そうね。ちょっと、待ってね!」助産婦は体液で汚れた赤ちゃんを、ガーゼで拭いてから、タオルで包んでいく。

 そして、分娩室から出て、外で待っている哲朗に「ほら、パパですよ」と見せた。
「これが、僕の子供ですよね?」
「そうですよ。赤ちゃんです!」

 すると、哲朗は大粒の涙を流して「よかった、よかった!」「あら、赤ちゃんが起きちゃうわ。おねんね、しましょうね」助産婦は赤ちゃんを抱いて、分娩室に戻っていく。
「神様、ありがとうございます。ご恩は一生忘れません!」泣きながら叫ぶ哲朗だ。

 「あら、旦那さんが、泣いてあんな事言ってるわよ」助産婦は、あっさり言うが、朋美にも聞こえ「神様。ありがとうございました!」朋美も言うと、助産婦達も驚いて(よっぽど、赤ちゃんが欲しかったんだ。よかったわね…)事情を知らない助産婦達は、そんな目で見ていた。

この赤ちゃんが、禁断の子とは知らずに…。

 2週間後、朋美は退院した。
その間に、赤ちゃんの検査も行われ「どこも異常ありません。少し、耳が遠いかも知れませんよ。難聴ではありませんよ、ちゃんと反応しますから」医師が安心させようと言う。

 「そんな事って…」朋美は、驚きの顔になっていく。
「難聴ではありません。少し聞きずらいだけです。会話は普通にできますから…」医師は、安心させようとしている。

 (神様、ありがとうございます。こんな幸せを授かり、感謝してます…)朋美は1%の奇跡に驚いた。
「いいですか、これは治療で直せますから…」

 「はい。ありがとうございました…」泣きながら、朋美は子供を抱いて、診察室を出ていくが、その様子に、不安になる医師は(何も、起こらなければいいが…)医師は勘違いしていたが、無理もなかった。

 哲朗と朋美は、子供に「昴」と命名し、早速、愛し合っている。
「哲朗、ゴメンね。まだ膣が治ってないし、ヘアを剃られてしまって、恥ずかしくて見られたくないの…」

 「そうだね。消毒してるんだから、セックスは無理だね」
「その代わり、口でしてあげる!」朋美は哲朗のズボンとパンツを下げていく。
「姉さん、久しぶりにしてくれるんだね?」朋美は勃起した肉竿を、口に咥え込んで「あ、あー!」気持ちよさそう、哲朗が叫び声をあげている。

 朋美は口を動かし、肉竿を刺激して「姉さん。出すよ、いっぱいだすからね」
(いいわよ。哲朗のなら、飲んでもいいわよ…)肉竿が、朋美の愛撫で爆発した。
「うー!」うなり声をあげながら、勢いよく朋美の咽深くに噴射していく。

 (飲むからね、哲朗のエキスを…)放出が終わると、口を離して飲み込んだ。
「姉さん!」「哲朗!」乳房を揉みながら、抱き合うが、朋美の乳房は、真っ黒な乳首と、乳輪に変わっていた。

 それから、数ヶ月が過ぎた。
「哲朗。欲しいの、いっぱいして欲しいの…」会社から戻った哲朗を、朋美が出迎えるが、全裸の上に太股までの、スケスケのミニスリップしか身につけてない。

 「もう、大丈夫なの?」
「膣は治っているの。セックスして、哲朗!」乳房を揺らせながら、哲朗の股間を撫でていく。

 「姉さん。子供は、もう産まないよ」
「わかっている。ピルを飲んでいるから平気よ。いっぱいお腹に頂戴!」哲朗も衣服を脱いで、全裸になっていく。

 「頂戴、哲朗!」大きく勃起した、弟の肉竿を掴んで擦りだした。
「姉さん、久しぶりだね」哲朗は肩紐をずらし、スリップが落ちて朋美の全裸が露になった。

 「まだ、ヘアが充分じゃないけど、アソコは平気よ」
「姉さん!」朋美の乳房に顔を押し当て、ベッドに倒れていく2人だ。
「入れて、哲朗!」肉竿が淫裂に入り込んでいく。
「いいわ、いいわ…」久しぶりに弟の肉竿に悶えていく朋美だ。

 「僕も、気持ちいいよ。姉さん!」肉竿が動いていくと「あん、あん、あん!」悶え声が部屋に響き、その傍らに置かれた、ベビィベッドには安らかな顔で、赤ちゃんが眠っていた。

                                     ~完~
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