「全裸のアタッカー」第10話 オープニング
第10話 オープニング
練習試合が終わると、バレーボール協会では早速会議が行われた。
「好評だったな。これで何とかいけそうだ」
「でも、何か足りないな。負けたチームに対するバツが…」
「そうですよね、素っ裸まではいいんですがその後が足りないんですよね」
「そうなんだ、素っ裸になった後が足りないんだ」しばらく沈黙が続いた。
「女子プロレスでは、坊主マッチと言うのがあって、負けた方が坊主になるのがあったがな…」
「それです。坊主になるのがいいですよ!」
「バカ言うな。坊主なんて無理だよ」
「違うんです。負けたチームの1人が、ヘアを会場で剃るのはどうでしょう?」
「面白いな。ヘアを剃るのを見れるなら、観客も喜ぶぞ」
「それから、オープニングは全員の素っ裸ではいかがでしょう?」
「いいな。セレモニーの時は、監督も素っ裸で行進だ」
「でも、カメラやビデオ、は規制しないとまずいですよ。それに警察もあるし…」
「ストリップなら許されるよな。だったら、特設会場でやればいいじゃないか。入場料は高くなるが…」
「そうですね、各地でやれば収入も増えますからね」こうして、負けたチームへのバツと、オープニングのセレモニーの内容が各チームに通達された。
それは、キャニオンにも知らされ「いやよ。セレモニーの時に、全裸の行進なんて…」泣き出す選手もいる。
「でも、決定よ。いやなら、契約金を返上してやめろって…」
「もうないわよ。とっくに、使ってしまったし」悲鳴に近い声だ。
「やるしかないわ。我慢すれば、ボーナスもあるし」
「ボーナス…。そんなの、あるのかしら?」
「ほら、全日程終了後に、利益を順位に応じて配分するって!」
「どれくらいかしら?」
「さあ。優勝すれば1千万は堅いわよね」
「1千万…。そんなに貰えるならヘアヌードも、我慢するしかないわ。カメラやテレビも無しだし」
「そうね、年俸とあわせて2千万ならヘアを晒してもいいかも…」ボーナスと書かれた部分を読んで、その気になる選手達だ。
「で、オープニングはいつなの?」
「4月29日だって。それから、8チームの総当たりをするんだって!」
「頑張らないと。ヘアを見せるんだから、その分は稼がないと…」態度が変わるキャニオンチームだ。
数日後、遂にバレーボール協会主催の新リーグが始まった。
「ほら、脱がないと!」協会の役員は、各チームの選手に、全裸になるよう急かしている。
「脱ぎます。ヘアヌードになりますから、もう少し時間を下さい…」やはり、大観衆を前にしてのヘアヌードには、勇気がいる。
(恥ずかしいわ。こんな大勢にオッパイと性器を晒すなんて…。)ブラジャーは脱いだが、パンティはなかなか脱げない。
(恥ずかしさで、乳首が膨らんで痛いわ)選手の皆が、乳首が大きく膨らんでいる。
「やるしかないわ。ヘアを丸出しのヌードに!」美雪は叫ぶと、一気にパンティを脱いだ。
「少ないけど、笑わないでよ」顔が真っ赤になっている。
「笑わないわよ。私もヘアを出さないと」康子も目を真っ赤にしながら、パンティを脱いで、絨毛に覆われた股間を晒していく。
キャニオンは美雪と康子に誘われたか、皆がパンティを脱いで全裸になった。
勿論、監督の淑子も全裸になって、出番を待っていると「選手入場です!」控えに声が掛けられた。
「い、行くわよ!」淑子の声が震えており「わ、わかっています!」皆が体を揺せながら、会場に向かって歩きだした。
「あれはレイカーズに移籍した小百合と、知加子だわ」雪江の声に、皆が顔を上げてレイカーズの選手を見ると「歌子、それに雪江さん!」2人も小さな乳房を揺らせ、股間の絨毛を晒して歩いていた。
「手抜きはしないからね」「こっちも手抜きはしないわよ」お互いに乳房と絨毛を晒しながら会場に向かって歩く。
会場の入り口で、進行係が「チーム名を呼ばれたら、1人ずつ入って下さい。名前が呼ばれますから」
「1人づつなの?」さらに羞恥心が高まっていく。
「ええ、選手を覚えて貰うためですから」
進行係が説明している間に「クイーンズ、入場です」放送が流れ、その放送に会場は歓声と奇声が響いている。
「い、行くわよ!」真っ先に監督が入ると「オ○ンコ丸出しだ!」大きな歓声が選手達にも聞こえている。
その後、選手の名が呼ばれて次々と会場に入った。
「次はキャニオンの番です」進行係が説明しているが「わかってるわよ」最初に入る淑子は体が震えている。
「キャニオン入場です!」(いよいよだわ…)緊張が高まった。
真っ先に、淑子が乳房と股間を晒して会場に入った。
「大林歌子!」スピーカーから歌子の名が呼ばれ、歌子は会場に入った。
入ると「そ、そんな…!」会場に入るなり、歌子の全裸にライトが照らされ、乳房と股間の絨毛がまぶしい。
(オッパイだけならまだしも、ヘアを見られてしまった…)体が振るえている。
「元全日本の大林の素っ裸だ。見ろよ!」「見てるよ、オッパイが小さいな。ヘアは多いけど」会場の観客は、歓声を上げていた。
「三谷信子!」信子の名が呼ばれた。
(行くしかない!)緊張した顔で、信子も入っていくと、全裸がライトで照らされ、乳房と股間の絨毛が浮き上がっている。
(見られている。フルヌードを…)歓声が響く中を、信子は淑子と歌子のいる列に向かっていく。
「福田康子!」康子の名が呼ばれて、会場に入った。
(こんな大勢にフルヌードを見られるなんて!)体を震わせながら歩いている。
その後も、次々とキャニオンの選手の名前が呼ばれ、会場に入ると(恥ずかしい、ヌードを見せるなんて)今にも泣き出しそうな顔で乳房と股間を観客に晒していた。
こうして、全チームが会場に入ると「いいぞー!」「オッパイだけでなくオ○ンコも頼んだぞ!」屈辱的な歓声も上がっている。
新リーグの選手80人は泣きたい気持を堪え、全裸姿で並んでいると「会場の皆さん、満足ですか?」協会の会長が挨拶を始めた。
「この新リーグは、バレーボール協会直轄のリーグです。ヌードで行うのでヌード・リーグ、略してNリーグとします」
(ヌードが目的だったのね、バレーじゃなくて!)全裸で並ぶ選手達は、唇を噛んだが、もう遅く乳房と股間を恥ずかしそうに、晒すしかなかった。
そして、セレモニーも進み、ファイナルを迎え「選手退場です!」88人の監督と選手達は、場内を1周しなければならない。
「いいぞ、大林!」観客は揺れ動く、元全日本の乳房と股間を見ながら、興奮している。
(見ないで、ヘアだけは見ないで…!)体を震わせながら会場を1回りして退場し「いや、もうイヤよ」控え室に戻った選手達は堪えきれず泣き出した。
「ヌードが目的じゃないのよ。私はバレーの選手なのに!」泣き叫んでいた。
「バレーでは、食べていけないから、裸で稼ぐしかないんだ!」協会の役員がいつのまにか入ってきた。
「これからは、俺がキャニオンの世話を見ることになった山田だ、覚えておけ!」
「騙したわね、ヌードが目的だったのね」山田に詰め寄る選手達に「ああ、騙したよ。こうでもしないと、人が集まらないからな。それに、落ちこぼれの救済だ」
(落ちこぼれ…。Vリーグから落ちると、落ちこぼれになるの?)黙って唇を噛む選手達だ。
「わかったようだな。生活は協会で面倒見るから、裸で頼むよ」それには、泣き声が一斉にあがった。
「これくらいで泣いてどうするんだ。こうされるより、いいだろう?」
「い、イヤー!」全裸姿を良いことに、股間や乳房を触りまくっていく山田だ。
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練習試合が終わると、バレーボール協会では早速会議が行われた。
「好評だったな。これで何とかいけそうだ」
「でも、何か足りないな。負けたチームに対するバツが…」
「そうですよね、素っ裸まではいいんですがその後が足りないんですよね」
「そうなんだ、素っ裸になった後が足りないんだ」しばらく沈黙が続いた。
「女子プロレスでは、坊主マッチと言うのがあって、負けた方が坊主になるのがあったがな…」
「それです。坊主になるのがいいですよ!」
「バカ言うな。坊主なんて無理だよ」
「違うんです。負けたチームの1人が、ヘアを会場で剃るのはどうでしょう?」
「面白いな。ヘアを剃るのを見れるなら、観客も喜ぶぞ」
「それから、オープニングは全員の素っ裸ではいかがでしょう?」
「いいな。セレモニーの時は、監督も素っ裸で行進だ」
「でも、カメラやビデオ、は規制しないとまずいですよ。それに警察もあるし…」
「ストリップなら許されるよな。だったら、特設会場でやればいいじゃないか。入場料は高くなるが…」
「そうですね、各地でやれば収入も増えますからね」こうして、負けたチームへのバツと、オープニングのセレモニーの内容が各チームに通達された。
それは、キャニオンにも知らされ「いやよ。セレモニーの時に、全裸の行進なんて…」泣き出す選手もいる。
「でも、決定よ。いやなら、契約金を返上してやめろって…」
「もうないわよ。とっくに、使ってしまったし」悲鳴に近い声だ。
「やるしかないわ。我慢すれば、ボーナスもあるし」
「ボーナス…。そんなの、あるのかしら?」
「ほら、全日程終了後に、利益を順位に応じて配分するって!」
「どれくらいかしら?」
「さあ。優勝すれば1千万は堅いわよね」
「1千万…。そんなに貰えるならヘアヌードも、我慢するしかないわ。カメラやテレビも無しだし」
「そうね、年俸とあわせて2千万ならヘアを晒してもいいかも…」ボーナスと書かれた部分を読んで、その気になる選手達だ。
「で、オープニングはいつなの?」
「4月29日だって。それから、8チームの総当たりをするんだって!」
「頑張らないと。ヘアを見せるんだから、その分は稼がないと…」態度が変わるキャニオンチームだ。
数日後、遂にバレーボール協会主催の新リーグが始まった。
「ほら、脱がないと!」協会の役員は、各チームの選手に、全裸になるよう急かしている。
「脱ぎます。ヘアヌードになりますから、もう少し時間を下さい…」やはり、大観衆を前にしてのヘアヌードには、勇気がいる。
(恥ずかしいわ。こんな大勢にオッパイと性器を晒すなんて…。)ブラジャーは脱いだが、パンティはなかなか脱げない。
(恥ずかしさで、乳首が膨らんで痛いわ)選手の皆が、乳首が大きく膨らんでいる。
「やるしかないわ。ヘアを丸出しのヌードに!」美雪は叫ぶと、一気にパンティを脱いだ。
「少ないけど、笑わないでよ」顔が真っ赤になっている。
「笑わないわよ。私もヘアを出さないと」康子も目を真っ赤にしながら、パンティを脱いで、絨毛に覆われた股間を晒していく。
キャニオンは美雪と康子に誘われたか、皆がパンティを脱いで全裸になった。
勿論、監督の淑子も全裸になって、出番を待っていると「選手入場です!」控えに声が掛けられた。
「い、行くわよ!」淑子の声が震えており「わ、わかっています!」皆が体を揺せながら、会場に向かって歩きだした。
「あれはレイカーズに移籍した小百合と、知加子だわ」雪江の声に、皆が顔を上げてレイカーズの選手を見ると「歌子、それに雪江さん!」2人も小さな乳房を揺らせ、股間の絨毛を晒して歩いていた。
「手抜きはしないからね」「こっちも手抜きはしないわよ」お互いに乳房と絨毛を晒しながら会場に向かって歩く。
会場の入り口で、進行係が「チーム名を呼ばれたら、1人ずつ入って下さい。名前が呼ばれますから」
「1人づつなの?」さらに羞恥心が高まっていく。
「ええ、選手を覚えて貰うためですから」
進行係が説明している間に「クイーンズ、入場です」放送が流れ、その放送に会場は歓声と奇声が響いている。
「い、行くわよ!」真っ先に監督が入ると「オ○ンコ丸出しだ!」大きな歓声が選手達にも聞こえている。
その後、選手の名が呼ばれて次々と会場に入った。
「次はキャニオンの番です」進行係が説明しているが「わかってるわよ」最初に入る淑子は体が震えている。
「キャニオン入場です!」(いよいよだわ…)緊張が高まった。
真っ先に、淑子が乳房と股間を晒して会場に入った。
「大林歌子!」スピーカーから歌子の名が呼ばれ、歌子は会場に入った。
入ると「そ、そんな…!」会場に入るなり、歌子の全裸にライトが照らされ、乳房と股間の絨毛がまぶしい。
(オッパイだけならまだしも、ヘアを見られてしまった…)体が振るえている。
「元全日本の大林の素っ裸だ。見ろよ!」「見てるよ、オッパイが小さいな。ヘアは多いけど」会場の観客は、歓声を上げていた。
「三谷信子!」信子の名が呼ばれた。
(行くしかない!)緊張した顔で、信子も入っていくと、全裸がライトで照らされ、乳房と股間の絨毛が浮き上がっている。
(見られている。フルヌードを…)歓声が響く中を、信子は淑子と歌子のいる列に向かっていく。
「福田康子!」康子の名が呼ばれて、会場に入った。
(こんな大勢にフルヌードを見られるなんて!)体を震わせながら歩いている。
その後も、次々とキャニオンの選手の名前が呼ばれ、会場に入ると(恥ずかしい、ヌードを見せるなんて)今にも泣き出しそうな顔で乳房と股間を観客に晒していた。
こうして、全チームが会場に入ると「いいぞー!」「オッパイだけでなくオ○ンコも頼んだぞ!」屈辱的な歓声も上がっている。
新リーグの選手80人は泣きたい気持を堪え、全裸姿で並んでいると「会場の皆さん、満足ですか?」協会の会長が挨拶を始めた。
「この新リーグは、バレーボール協会直轄のリーグです。ヌードで行うのでヌード・リーグ、略してNリーグとします」
(ヌードが目的だったのね、バレーじゃなくて!)全裸で並ぶ選手達は、唇を噛んだが、もう遅く乳房と股間を恥ずかしそうに、晒すしかなかった。
そして、セレモニーも進み、ファイナルを迎え「選手退場です!」88人の監督と選手達は、場内を1周しなければならない。
「いいぞ、大林!」観客は揺れ動く、元全日本の乳房と股間を見ながら、興奮している。
(見ないで、ヘアだけは見ないで…!)体を震わせながら会場を1回りして退場し「いや、もうイヤよ」控え室に戻った選手達は堪えきれず泣き出した。
「ヌードが目的じゃないのよ。私はバレーの選手なのに!」泣き叫んでいた。
「バレーでは、食べていけないから、裸で稼ぐしかないんだ!」協会の役員がいつのまにか入ってきた。
「これからは、俺がキャニオンの世話を見ることになった山田だ、覚えておけ!」
「騙したわね、ヌードが目的だったのね」山田に詰め寄る選手達に「ああ、騙したよ。こうでもしないと、人が集まらないからな。それに、落ちこぼれの救済だ」
(落ちこぼれ…。Vリーグから落ちると、落ちこぼれになるの?)黙って唇を噛む選手達だ。
「わかったようだな。生活は協会で面倒見るから、裸で頼むよ」それには、泣き声が一斉にあがった。
「これくらいで泣いてどうするんだ。こうされるより、いいだろう?」
「い、イヤー!」全裸姿を良いことに、股間や乳房を触りまくっていく山田だ。

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