「淫らな病院」第3話 モデル
第3話 モデル
「これでも、そんな言い方する元気あるの?」勝ち誇ったように淳子が言うと「謝ります。この通り謝ります!」頭を下げて謝った。
「今更遅いわよ。それくらいじゃ、気持ちが収まらないわよ!」
「そこを、何とかお願いします…」今迄とは、打って変わり土下座して謝った。
「そんな、謝り方では納まらないわ。とにかく、これを病院の中に貼るからね!」
「それだけは、やめて下さい。言われた通りに、謝りますから許して下さい…」泣きながら頭を下げた。
「そこまで言うなら、考えてもいいわ。でも、やれるかしら?」
「何でもやります。ですから、それを貼るのだけは、許して下さい…」その言葉に淳子の目が怪しく輝いた。
「そう、何でもするんだ。それなら、健康診断は、フルヌードで受けて貰うわ!」
「そんな、フルヌードで健康診断を受けろだなんて…」顔がブルブル震えている。
「どうするの。やるの、やらないの?」
「時間を下さい…。今、言われても考えないと…」
「そうよね。人前で素っ裸になるんだからね。いいわ、明日まで待つわよ」未姫は淳子の部屋から出て、自分の部屋に戻っても、まだ震えが停まらない。
「どうすればいいの。フルヌードなんて、イヤよ!」考え込んでも、いい案は浮かばなかった。
翌日、睡眠不足のまま、病院で診察していると、淳子が顔を出した。
「おはようございます!」昨日とは違い、丁寧に挨拶したが「あら、どういう風の吹き回しかしら。あんなに無口だったのに…」軽く突き放された。
(どうすればいいのよ。大勢の前でヌードなんて、絶対になりたくないし…)考え込むと「明日よ、明日には返事が欲しいの」反対に催促された。
「わかっています…」項垂れて返事し、診察を始めるが「朝倉君、どこか具合でも悪いのか?」内藤が、元気のない様子に気づいた。
「どこも、悪くありません。ただの、寝不足ですから…」
「そうか、それならいいが。とにかく、体だけは気を付けてくれないと」
「はい、健康には注意します」返事して診察を始めたが(どうしたらいいのよ。ヌードはイヤだし…)その事が、頭から離れなかった。
それでも、午前中の診察を済ませ、休憩し時間になると建物から出て、中庭にある芝生に横になった。
「どうしたら、淳子さんの機嫌が直るかしら?」青空を見ながら考えていると、その様子を、男性と女性が病棟から見ている。
「大部、悩んでいるみたいだね」
「そのようね。フルヌードが、かなり効いたみたいだわ」
「フルヌードか。朝倉だったら、ぜひ見てみたいね」
「見るだけでいいのかしら。あれもしたいんでしょう?」
「オ〇ンコか。いずれやるよ…」
「やってもいいけど、私を捨てないでよ。あなたのために、演技しているんだから」
「感謝してる。捨てるようなことはしないよ」男性は女性に抱きつき、服の上から胸を撫で出す。
「約束よ。体まで許したんだから!」
「約束するよ。それより、これからの事だが…」2人はヒソヒソ話しだした。
その夜、未姫は思い切って、淳子の部屋を訪ねた。
「あら、どういう事かしら。私の部屋に来るなんて!」
「お願いがあって、参りました…」
「フルヌードの検診かしら?」
「そうです。お願いですから、人前でのヌードだけは許して下さい」正座して頭を床に付けた。
「そんな事したってダメよ。私は、まだ納まっていなし…」
「そこを、お願いします。何でもしますから、人前では許して下さい!」その言葉に淳子の目が輝いた。
「本当に、私のいう事を聞くの?」
「勿論です。どんな事でも聞きます!」
「どんな事でもするなら、頼みがあるの」
「何でしょうか?」
「モデルをやって欲しいの。ただのモデルじゃなくて、素っ裸のモデルだけど…」
「私に、ヌードモデルになれと、言うのですか?」未姫の顔が引き吊っている。
「そうなの。しかも、病院で撮るの。人前じゃないから、いいでしょ?」
「ヌードだけなら我慢しますが、撮られるのは…」
「誰にも見せないわよ。それとも、大勢の前での裸がいいの?」未姫は黙り込んでしまった。
「返事は、今じゃなくて、明日でいいわよ」
「わかりました。考えさせて下さい…」元気なく、自分の部屋の入っていくが「どっちもイヤよ。裸になるなんて、イヤに決まってるわよ」独り言を言って考え巡らしていくと「同じヌードなら、人前でない方がいいかも…」次第に、モデルの方に傾いた。
そして、約束の日になると「どっちを選ぶの?」淳子が聞いてきた。
「モデルをします。その変わり、公にしないと誓って下さい」
「誓うわ。約束破ったら訴えてもいいわよ。何なら、私のヌードも撮っていいわよ」
「淳子さんの、ヌードをですか?」
「そうよ。そうすれば、お互いに同じ立場だし」
「そうさせて下さい。ところで何時に?」
「そうね、今度の土曜がいいな。私は夜勤だし」
「わかりました。土曜ですね?」未姫はそれだけ聞くと、診察室へと向かうが「面白くなってきたわ。ヌードなら、イヤらしく撮らないと…」笑顔で、未姫の後ろ姿を見つめる淳子だ。
未姫がモデルを承知すると、淳子は準備を始めた。
「これを着せた方がいいかも…」ネットのアダルトサイトを調べていく。
そして、土曜日の夜になった。
「行きたくないけど、約束だし…」ヌードモデルはしたくないけど、性器丸出しの写真を、病院にバラまかるれから、行くしかなかった。
未姫はこっそり寮を抜け出し、静まりかえった病院に入り、救急用の診察室に向かうとて「未姫、わかっているわよね?」淳子が待っていた。
「わかっています。ですから、この事は誰にも言わないと…」
「わかっているわよ。ここではまずいから行こう!」急患を知らせる、ポケットベルを持ち、一般病棟へと向かう。
静まりかえった病院の中に「ヒタ、ヒタ!」2人の足音だけが響き渡り、内科の診察室に入った。
「ここで、全部脱いで!」淳子はカメラを構え、未姫に向けた。
「脱ぐのは、撮らないで下さい。全部脱いでからなら、いいですが…」
「そうは行かないわ。写真というのには、順番があるの」理屈を並べながら撮りだす。
(そんな事するなら、脱がないからね…)そう叫びたいが、弱みがあるからには逆らえず、次々と脱いで、下着だけになった。
「パンティからよ。そっちから脱ぐの!」未姫は淳子に背中を向けて、両手でパンティを掴んだ。
「誰が、背中を向けろと言ったのよ。こっちを向いて脱ぐのよ!」
「脱いだら、お見せしますから、脱ぐのだけは…」
「ダメ。言う事を聞かないなら、約束は守らないわよ!」そう言われれば、淳子の方を向いてパンティを引き下げた。
「そこで、停めて!」太股まで下げられた所で、注文が付いた。
(こんなのイヤ。どうせなら、脱いでからにして…)太股まで下がったパンティは淫裂を押さえる裏地まで見える。
更に、股間も露わになり、ごま塩のように生い茂る絨毛も見え、ピンクに割れた淫裂も覗いていた。
「いいわよ。凄くいい!」そんな姿を、淳子はカメラに収めてから、パンティを足首から脱がせた。
未姫は、ブラジャーだけを身に着け、下半身を露わにしたままで立たされた。
「ブラも、脱いでいいわよ!」カメラに収めながら注文を付け、言われるまま、背中のホックも外して、乳房も露わにした。
「これで、いいんですよね?」ブラジャーも脱いで全裸になると、両手を後ろで組み、女性のシンボルを露わにする。
そんな未姫の全裸を、淳子は満足顔で、スイッチを押し続けた。
暫く撮ると「これを着けて!」準備した物を身に着けさせる。
腰には、金色のウエストチェーンを巻き付け、クビにも同じように、ネックレスを巻き付けた。
「いいわね。そこに座って!」椅子に座らされ、また撮られる。
「足を開いて!」カメラが、正面から狙いを定めた。
「そんな所から撮ったら、見えます!」
「オ〇ンコね。それなら心配ないわ。誰にも見せないから…」
「でも、性器を撮られるのは、イヤなんです…」足は広げたが、股間を両手で押さえている。
「やらないなら、それでもいいわよ。あれが、どうなっても知らないからね」そう言われれば、手を退けるしかなく、露わになった淫裂が口を開いている。
その淫裂を数枚撮ると「手で広げて!」過激な注文が付いた。
「そんな、性器を広げろだなんて…」未姫の顔が引き吊っている。
「やらないなら、それでもいいわよ!」
「やります、ですから…」指を割れ目に入れ、広げると膣腔や、尿道が覗いている。
未姫は恥ずかしさに、顔を背けたが「こっちを見て!」カメラを見つめさせられる。
(こんな姿、撮らなくていいのに…)逃げ出したい思いを我慢していると、乳首は限界まで膨らんでいる。
「手を退けてもいいわよ。次はこれを…」今度は診察で使う上着を渡された。
「ボタンはしないで。前を広げてオッパイを丸出しよ」
(それだったら、着なくていいのに…)黙って腕を通して胸を露わにする。
「いい感じだわ。これも持って」聴診器も首から掛けて、女医らしくなったが、下半身を隠す物はなく、淫裂が丸見えになっている。
そんな未姫を、淳子は撮っていく。
それが済むと、また全裸にされ、黒い縁取りだけのブラジャーと、ストッキングにガーターベルトを着けさせられる。
「これはイヤ。これだけは撮らないで下さい…」風俗嬢顔負けの姿に、手で乳房と股間を覆う。
「誰にも見せないわよ。それとも、素っ裸の検診の方がいいの?」
「これでいいです…」脅されては逆らえず、風俗嬢同然の姿がカメラに収められた。
淳子は、なおも未姫に注文を付け「ここに寝てやるの。指でね!」
「指でやるって、まさか…」
「勘がいいわね。そうよ、オナニーするの」
「イヤよ。絶対、そんな事しないからね!」
「あら、言う事を聞かないんだ。それなら、こっちだって考え直さないと…」
「やります。ですから…」弱みを突かれればやるしかなく、診察用の小さなベットに仰向けになり、乳房を揉みながら、淫裂を撫でだした。
「そうよ。もっと、指を入れて!」言われるままに、指を膣の中に入れると、スイッチが押された。
(何も、こんなの撮らなくてもいいのに…)目を閉じて指を動かし続けた。
それを、淳子はカメラに収めていたが、服を脱いで抱きついた。
「ダメ、ここは仕事場です!」未姫が拒んでも、淳子は乳房に顔を埋め、揉みながら乳首を吸い出した。
「ダメ…。そんな事ダメ…」急所の乳首を攻められては一溜まりもなく、背中が浮き、弓のように反っていく。
(これ以上されたら、変になっちゃう…)堪えるが、もう片手が、淫裂を撫でだして「ダメ、そこをやられたら…」手を押さえると「一緒にやろうよ」そう言うと、向きを変えて、股間を顔の上に持ってきた。
「やって。意味わかるでしょう?」そう言って、淳子は未姫の淫裂を、舌と指で撫で出す。
「あ、あ、あ~!」すかさす声を上げるが、淳子の動きは停まらず、股間を顔に押し付け(催促してるわ。やるしかない…)未姫も目の前にある淫裂を広げ、指と舌を使い撫でだした。
それには、淳子も体を震わせ、腰を動かし出す。
(指が濡れてきた。気持ちいいんだ…)ヌルヌルした液体が指に絡まるが、なおも動かしていく。
その時「ピ、ピ、ピ!」淳子のポケットベルが鳴った。
「いい所なだったのに!」起きあがると、急いで服を着だす。
勿論、ブラジャーやパンティを着けず、直に着ていく。
「未姫、後は頼んだからね!」着終えると、診察室を出て、走って救急用の診察室に向かった。
「急患か。いずれは私もやるんだ…」遠くから「ピーポー、ピーポー!」救急車の音が聞こえる中、服を着だした。
着終えると、淳子が脱いだ下着を見つめる。
「こんなのを、着ているんだ。派手なんだけどな…」袋に詰めて診察室から出て寮へと向かった。
寮に戻った未姫がくつろいでいる頃「うまくやったでしょう。だから今夜はしてよ」男性のズボンを引き下げ、股間に顔を埋めてた。
「わかっている。タップリ見せられたから、入れてやるぞ!」女性のズボンを引き下げると、パンティは履いておらず、無毛の淫裂が露わになった。
「相変わらず、パイパンか…」淫裂を撫でると、肉竿を掴み、後から押し込んだ。
「凄くいいわ。指よりもいい…」喘ぎ声を上げながら、壁に両手を付け、やっと立っていた。
「俺も気持ちいいぞ。出してもいいか?」上着の中に手を入れ、乳房を揉みだした。
「出してもいいわよ。あれ飲んでいるし…」
「それを聞いて、安心した!」肉竿のピストンが始まり「ヌチャ、ヌチャ!」湿った音が響いている。
翌日、部屋に淳子が現れた。
「未姫、あれどうした?」
「これですね」下着を詰めた袋を渡す。
「ありがとう。でも、カメラはどうしたの?」
「カメラって、淳子さんが持って、いったんじゃないですか?」
「急患よ、私が持っていける訳ないでしょう。と、いうことはあそこにあるんだ。行こう!」寮から走るようにして診察室に戻ったが、カメラはない。
「あれを見られたら、困るわ!」顔色を変えて、捜す2人だ。
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「これでも、そんな言い方する元気あるの?」勝ち誇ったように淳子が言うと「謝ります。この通り謝ります!」頭を下げて謝った。
「今更遅いわよ。それくらいじゃ、気持ちが収まらないわよ!」
「そこを、何とかお願いします…」今迄とは、打って変わり土下座して謝った。
「そんな、謝り方では納まらないわ。とにかく、これを病院の中に貼るからね!」
「それだけは、やめて下さい。言われた通りに、謝りますから許して下さい…」泣きながら頭を下げた。
「そこまで言うなら、考えてもいいわ。でも、やれるかしら?」
「何でもやります。ですから、それを貼るのだけは、許して下さい…」その言葉に淳子の目が怪しく輝いた。
「そう、何でもするんだ。それなら、健康診断は、フルヌードで受けて貰うわ!」
「そんな、フルヌードで健康診断を受けろだなんて…」顔がブルブル震えている。
「どうするの。やるの、やらないの?」
「時間を下さい…。今、言われても考えないと…」
「そうよね。人前で素っ裸になるんだからね。いいわ、明日まで待つわよ」未姫は淳子の部屋から出て、自分の部屋に戻っても、まだ震えが停まらない。
「どうすればいいの。フルヌードなんて、イヤよ!」考え込んでも、いい案は浮かばなかった。
翌日、睡眠不足のまま、病院で診察していると、淳子が顔を出した。
「おはようございます!」昨日とは違い、丁寧に挨拶したが「あら、どういう風の吹き回しかしら。あんなに無口だったのに…」軽く突き放された。
(どうすればいいのよ。大勢の前でヌードなんて、絶対になりたくないし…)考え込むと「明日よ、明日には返事が欲しいの」反対に催促された。
「わかっています…」項垂れて返事し、診察を始めるが「朝倉君、どこか具合でも悪いのか?」内藤が、元気のない様子に気づいた。
「どこも、悪くありません。ただの、寝不足ですから…」
「そうか、それならいいが。とにかく、体だけは気を付けてくれないと」
「はい、健康には注意します」返事して診察を始めたが(どうしたらいいのよ。ヌードはイヤだし…)その事が、頭から離れなかった。
それでも、午前中の診察を済ませ、休憩し時間になると建物から出て、中庭にある芝生に横になった。
「どうしたら、淳子さんの機嫌が直るかしら?」青空を見ながら考えていると、その様子を、男性と女性が病棟から見ている。
「大部、悩んでいるみたいだね」
「そのようね。フルヌードが、かなり効いたみたいだわ」
「フルヌードか。朝倉だったら、ぜひ見てみたいね」
「見るだけでいいのかしら。あれもしたいんでしょう?」
「オ〇ンコか。いずれやるよ…」
「やってもいいけど、私を捨てないでよ。あなたのために、演技しているんだから」
「感謝してる。捨てるようなことはしないよ」男性は女性に抱きつき、服の上から胸を撫で出す。
「約束よ。体まで許したんだから!」
「約束するよ。それより、これからの事だが…」2人はヒソヒソ話しだした。
その夜、未姫は思い切って、淳子の部屋を訪ねた。
「あら、どういう事かしら。私の部屋に来るなんて!」
「お願いがあって、参りました…」
「フルヌードの検診かしら?」
「そうです。お願いですから、人前でのヌードだけは許して下さい」正座して頭を床に付けた。
「そんな事したってダメよ。私は、まだ納まっていなし…」
「そこを、お願いします。何でもしますから、人前では許して下さい!」その言葉に淳子の目が輝いた。
「本当に、私のいう事を聞くの?」
「勿論です。どんな事でも聞きます!」
「どんな事でもするなら、頼みがあるの」
「何でしょうか?」
「モデルをやって欲しいの。ただのモデルじゃなくて、素っ裸のモデルだけど…」
「私に、ヌードモデルになれと、言うのですか?」未姫の顔が引き吊っている。
「そうなの。しかも、病院で撮るの。人前じゃないから、いいでしょ?」
「ヌードだけなら我慢しますが、撮られるのは…」
「誰にも見せないわよ。それとも、大勢の前での裸がいいの?」未姫は黙り込んでしまった。
「返事は、今じゃなくて、明日でいいわよ」
「わかりました。考えさせて下さい…」元気なく、自分の部屋の入っていくが「どっちもイヤよ。裸になるなんて、イヤに決まってるわよ」独り言を言って考え巡らしていくと「同じヌードなら、人前でない方がいいかも…」次第に、モデルの方に傾いた。
そして、約束の日になると「どっちを選ぶの?」淳子が聞いてきた。
「モデルをします。その変わり、公にしないと誓って下さい」
「誓うわ。約束破ったら訴えてもいいわよ。何なら、私のヌードも撮っていいわよ」
「淳子さんの、ヌードをですか?」
「そうよ。そうすれば、お互いに同じ立場だし」
「そうさせて下さい。ところで何時に?」
「そうね、今度の土曜がいいな。私は夜勤だし」
「わかりました。土曜ですね?」未姫はそれだけ聞くと、診察室へと向かうが「面白くなってきたわ。ヌードなら、イヤらしく撮らないと…」笑顔で、未姫の後ろ姿を見つめる淳子だ。
未姫がモデルを承知すると、淳子は準備を始めた。
「これを着せた方がいいかも…」ネットのアダルトサイトを調べていく。
そして、土曜日の夜になった。
「行きたくないけど、約束だし…」ヌードモデルはしたくないけど、性器丸出しの写真を、病院にバラまかるれから、行くしかなかった。
未姫はこっそり寮を抜け出し、静まりかえった病院に入り、救急用の診察室に向かうとて「未姫、わかっているわよね?」淳子が待っていた。
「わかっています。ですから、この事は誰にも言わないと…」
「わかっているわよ。ここではまずいから行こう!」急患を知らせる、ポケットベルを持ち、一般病棟へと向かう。
静まりかえった病院の中に「ヒタ、ヒタ!」2人の足音だけが響き渡り、内科の診察室に入った。
「ここで、全部脱いで!」淳子はカメラを構え、未姫に向けた。
「脱ぐのは、撮らないで下さい。全部脱いでからなら、いいですが…」
「そうは行かないわ。写真というのには、順番があるの」理屈を並べながら撮りだす。
(そんな事するなら、脱がないからね…)そう叫びたいが、弱みがあるからには逆らえず、次々と脱いで、下着だけになった。
「パンティからよ。そっちから脱ぐの!」未姫は淳子に背中を向けて、両手でパンティを掴んだ。
「誰が、背中を向けろと言ったのよ。こっちを向いて脱ぐのよ!」
「脱いだら、お見せしますから、脱ぐのだけは…」
「ダメ。言う事を聞かないなら、約束は守らないわよ!」そう言われれば、淳子の方を向いてパンティを引き下げた。
「そこで、停めて!」太股まで下げられた所で、注文が付いた。
(こんなのイヤ。どうせなら、脱いでからにして…)太股まで下がったパンティは淫裂を押さえる裏地まで見える。
更に、股間も露わになり、ごま塩のように生い茂る絨毛も見え、ピンクに割れた淫裂も覗いていた。
「いいわよ。凄くいい!」そんな姿を、淳子はカメラに収めてから、パンティを足首から脱がせた。
未姫は、ブラジャーだけを身に着け、下半身を露わにしたままで立たされた。
「ブラも、脱いでいいわよ!」カメラに収めながら注文を付け、言われるまま、背中のホックも外して、乳房も露わにした。
「これで、いいんですよね?」ブラジャーも脱いで全裸になると、両手を後ろで組み、女性のシンボルを露わにする。
そんな未姫の全裸を、淳子は満足顔で、スイッチを押し続けた。
暫く撮ると「これを着けて!」準備した物を身に着けさせる。
腰には、金色のウエストチェーンを巻き付け、クビにも同じように、ネックレスを巻き付けた。
「いいわね。そこに座って!」椅子に座らされ、また撮られる。
「足を開いて!」カメラが、正面から狙いを定めた。
「そんな所から撮ったら、見えます!」
「オ〇ンコね。それなら心配ないわ。誰にも見せないから…」
「でも、性器を撮られるのは、イヤなんです…」足は広げたが、股間を両手で押さえている。
「やらないなら、それでもいいわよ。あれが、どうなっても知らないからね」そう言われれば、手を退けるしかなく、露わになった淫裂が口を開いている。
その淫裂を数枚撮ると「手で広げて!」過激な注文が付いた。
「そんな、性器を広げろだなんて…」未姫の顔が引き吊っている。
「やらないなら、それでもいいわよ!」
「やります、ですから…」指を割れ目に入れ、広げると膣腔や、尿道が覗いている。
未姫は恥ずかしさに、顔を背けたが「こっちを見て!」カメラを見つめさせられる。
(こんな姿、撮らなくていいのに…)逃げ出したい思いを我慢していると、乳首は限界まで膨らんでいる。
「手を退けてもいいわよ。次はこれを…」今度は診察で使う上着を渡された。
「ボタンはしないで。前を広げてオッパイを丸出しよ」
(それだったら、着なくていいのに…)黙って腕を通して胸を露わにする。
「いい感じだわ。これも持って」聴診器も首から掛けて、女医らしくなったが、下半身を隠す物はなく、淫裂が丸見えになっている。
そんな未姫を、淳子は撮っていく。
それが済むと、また全裸にされ、黒い縁取りだけのブラジャーと、ストッキングにガーターベルトを着けさせられる。
「これはイヤ。これだけは撮らないで下さい…」風俗嬢顔負けの姿に、手で乳房と股間を覆う。
「誰にも見せないわよ。それとも、素っ裸の検診の方がいいの?」
「これでいいです…」脅されては逆らえず、風俗嬢同然の姿がカメラに収められた。
淳子は、なおも未姫に注文を付け「ここに寝てやるの。指でね!」
「指でやるって、まさか…」
「勘がいいわね。そうよ、オナニーするの」
「イヤよ。絶対、そんな事しないからね!」
「あら、言う事を聞かないんだ。それなら、こっちだって考え直さないと…」
「やります。ですから…」弱みを突かれればやるしかなく、診察用の小さなベットに仰向けになり、乳房を揉みながら、淫裂を撫でだした。
「そうよ。もっと、指を入れて!」言われるままに、指を膣の中に入れると、スイッチが押された。
(何も、こんなの撮らなくてもいいのに…)目を閉じて指を動かし続けた。
それを、淳子はカメラに収めていたが、服を脱いで抱きついた。
「ダメ、ここは仕事場です!」未姫が拒んでも、淳子は乳房に顔を埋め、揉みながら乳首を吸い出した。
「ダメ…。そんな事ダメ…」急所の乳首を攻められては一溜まりもなく、背中が浮き、弓のように反っていく。
(これ以上されたら、変になっちゃう…)堪えるが、もう片手が、淫裂を撫でだして「ダメ、そこをやられたら…」手を押さえると「一緒にやろうよ」そう言うと、向きを変えて、股間を顔の上に持ってきた。
「やって。意味わかるでしょう?」そう言って、淳子は未姫の淫裂を、舌と指で撫で出す。
「あ、あ、あ~!」すかさす声を上げるが、淳子の動きは停まらず、股間を顔に押し付け(催促してるわ。やるしかない…)未姫も目の前にある淫裂を広げ、指と舌を使い撫でだした。
それには、淳子も体を震わせ、腰を動かし出す。
(指が濡れてきた。気持ちいいんだ…)ヌルヌルした液体が指に絡まるが、なおも動かしていく。
その時「ピ、ピ、ピ!」淳子のポケットベルが鳴った。
「いい所なだったのに!」起きあがると、急いで服を着だす。
勿論、ブラジャーやパンティを着けず、直に着ていく。
「未姫、後は頼んだからね!」着終えると、診察室を出て、走って救急用の診察室に向かった。
「急患か。いずれは私もやるんだ…」遠くから「ピーポー、ピーポー!」救急車の音が聞こえる中、服を着だした。
着終えると、淳子が脱いだ下着を見つめる。
「こんなのを、着ているんだ。派手なんだけどな…」袋に詰めて診察室から出て寮へと向かった。
寮に戻った未姫がくつろいでいる頃「うまくやったでしょう。だから今夜はしてよ」男性のズボンを引き下げ、股間に顔を埋めてた。
「わかっている。タップリ見せられたから、入れてやるぞ!」女性のズボンを引き下げると、パンティは履いておらず、無毛の淫裂が露わになった。
「相変わらず、パイパンか…」淫裂を撫でると、肉竿を掴み、後から押し込んだ。
「凄くいいわ。指よりもいい…」喘ぎ声を上げながら、壁に両手を付け、やっと立っていた。
「俺も気持ちいいぞ。出してもいいか?」上着の中に手を入れ、乳房を揉みだした。
「出してもいいわよ。あれ飲んでいるし…」
「それを聞いて、安心した!」肉竿のピストンが始まり「ヌチャ、ヌチャ!」湿った音が響いている。
翌日、部屋に淳子が現れた。
「未姫、あれどうした?」
「これですね」下着を詰めた袋を渡す。
「ありがとう。でも、カメラはどうしたの?」
「カメラって、淳子さんが持って、いったんじゃないですか?」
「急患よ、私が持っていける訳ないでしょう。と、いうことはあそこにあるんだ。行こう!」寮から走るようにして診察室に戻ったが、カメラはない。
「あれを見られたら、困るわ!」顔色を変えて、捜す2人だ。

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