「全裸のアタッカー」第14話(最終話) 引退と新人
第14話(最終話) 妊娠と引退
合宿が終わると、第3ステージが始まった。
両チームとも、乳房を揺らせボールを追っている。
「そーれ!」キャニオンのエース歌子が、スパイクを決めた。
「ピー!」主審の笛で、3セット目が終わると「とったわ。オッパイだけですんだ」
対戦相手はクイーンズだった。
クイーンズの選手達は、恥ずかしそうにユニホームを脱ぎ、短い絨毛に覆われた股間を露にしている。
それを見ながら「一気に行くわよ。真理と美雪は時間差の囮で、歌子と康子がスパイクよ。わかったわね!」淑子の声に頷く選手達だ。
「相手も必死よ。性器を丸だしにしてるから、気を引き締めていくのよ」淑子も乳房を揺らせながら指示を出した。
「ピー!」4セットが始まった。
淑子が予想した通り、開き直ったクイーンズは手強かった。
「性器は、見せたくないのよ!」必死でブロックし、通り抜けたボールをレシーブしていくキャニオンだ。
信子は淑子の指示通りの、時間差をうまく使った。
美雪のジャンプに合わせてトスするが、それは歌子に狙いが定まっている。
「しまった!」美雪に吊られてジャンプしたブロック陣を尻目に、歌子の強烈なスパイクがクイーンズのコートに決まった。
「やったわね。もっと決めないと!」淑子が叫んだ。
クイーンズは、時間差を警戒しており「そーれ!」サーブをクイーンズがレシーブした。
「来るわよ!」トスに合わせてブロックした。
だが、その手を通り抜けていくが「美雪、ナイス!」落ちようとするボールを、美雪が拾い「行くわよ!」信子がうまくセットした。
「な、なに?」歌子と康子が同時にジャンプし、面食らうブロック陣だ。
それを尻目に、レシーブした美雪のバックからのジャンプスパイクが、強烈にクイーンズのコートを叩いた。
「ビシー!」一歩も動けないクイーンズだった。
4セット目も、キャニオンが取り試合に勝った。
「よかったわ、初戦を勝ったわよ」乳房を揺らせながら喜ぶキャニオンだが、それを尻目に、クイーンズの代表は足を広げ、絨毛を剃られていく。
そして、ピンクに割れた淫裂を観客に晒している。
「いやだわ。あんな姿になるなんて…」
「そうよね。性器の中まで見せるなんて、いやよ」それを、眺めているキャニオンの選手だ。
そして、第3ステージも、終わりに近づいてきた。
それと同時に、歌子と康子は体に異常を感じている。
(来ないわ、生理が来ない!)不安な顔で山田に相談する2人に「検査薬を買ってきてやるから、待っていろ!」相談に乗った山田は、直ぐに妊娠検査薬を買って戻ってきた。
「これに、おシッコをかければいいのね」説明書を読む2人だ。
「ここでできるか?」「いやよ、トイレでするわよ」康子と歌子はトイレに入り、尿を吹き付けた。
「妊娠だわ。間違いない!」泣き出す2人の声が、山田にも聞こえている。
「できたか、仕方がない。2人の後を捜さないと…」思案する山田だ。
妊娠はスポンサーの2人にも告げられ「そうか、妊娠したか。約束通りに嫁にするぞ」2人は早速、康子と歌子と話し合っている。
「わかりました。お嫁になります…」妊娠した以上、これしか手がない。
歌子と康子は同時にキャニオンから選手登録を抹消され、それと同時にVリーグから撤退し、廃部になった行き場のない、元全日本の2人が新たに加わった。
2人は、初めての試合でヌードに震えていたが、徐々に雰囲気に慣れてきた。
だが「せ、性器も見せるの?」淫裂を晒す対戦相手には驚いた。
「負けたら、もっとひどいわよ」その言葉に体を震わす新人だ。
そして、キャニオンも、全裸にならなければならなかった。
「フルヌードね。わかっているけど、恥ずかしい…」
「みっともないまねは無しよ。堂々と脱ぐのよ」ユニフォームを脱いで、全裸になっていくキャニオンの選手だ。
会場は騒然とし「見られている…。性器を見られている…」体が真っ赤になっている新人だ。
「恥ずかしがってどうするのよ。性器を見られたくらいで!」淑子が叱責するが、その淑子も、黒い絨毛に覆われた股間を晒していた。
(そうだわ、皆が性器をだしているんだ。お金を稼がないといけないんだし、性器を見られても我慢よ)開き直った新人は、歌子に負けじと乳房を揺らせ、絨毛をたなびかせながら、強烈なスパイクを放っていく。
「凄いぞ、あいつのスパイクは!」「そうだよな、オ○ンコも見せてくれたし!」スパイクする度に、足が開き淫裂が観客にも見えていた。
(性器が見たいなら、見なさいよ。オナニーしたいんでしょう?)2人には肉竿を擦る観客の姿が目に入っている。
試合は、どうにか勝って性器の中まで晒す事態は回避できた。
だが、歌子と康子が去って、キャニオンの選手達が寮に戻ると、寂しさがこみ上げている。
「どうした、そんな事で。来週から合宿だというのに…」
「スポンサーも、来ますか?」
「勿論だ。可愛がって貰えよ」
「それだったら山田さん、買ってきて貰えませんか。避妊薬を…」
「何だ、妊娠したくないのか。康子や歌子みたく、嫁に行った方がいいと思うけどな…」
「いやよ、まだお嫁なんていや。もっと楽しんでからよ。それに、お金も貯めないと」美雪と真理は若いせいか、現実的だ。
「私はどうしようかな。お嫁になりたいし、自由にも暮らしたいし…」迷う信子や雪江だ。
そして、合宿が始まり、初日の夜にスポンサーが訪れた。
新たに2人が加わり10人で訪ねてきた。
「可愛い子だ、これならいいよ」
「恥ずかしいです。オッパイを触られるなんて…」新人の2人は、両乳房を揉まれている。
「恥ずかしがることなんかないよ。見てご覧!」周りを見ると、全裸の選手達はスポンサーに太股を抱えられ、肉竿を胎内に迎えて「あ、あ、あー!」喘ぎ声を上げている。
「そ、そんな!」驚く新人に「いいだろう、やらせてくれよ」
「ヒー!」新人の2人も淫裂に肉竿の先端を入れられ「バージンです…。痛いから優しく…」「わかってるよ」ゆっくり肉竿が封印を破った。
「ヒ~!」悲鳴と同時に鮮血を流す2人だ。
それを尻目に「出してもいいわよ。あれ飲んでいるから」若い美雪と真理が言うと「何だ、嫁になる気はないのか?」
「しばらく考えさせて。引退する年になったら産ませてもらうから。それから浮気は無しよ。したかったら、相手するから言って」
「わかったよ、その変わり…」真理と美雪は、抱きかかえられたまま、自分の部屋に入って悶え声を響かせている。
「行こう、僕たちも!」次々と部屋に戻って「あん、あん、あん!」悶え声を上げていた。
一方「産みたいの。いいでしょう?」年が年の雪江は、康子と歌子が羨ましかったので、妊娠を決意した。
「わかった。何回も出すからね、この前よりも…」
「頂戴、エキスをいっぱい!」雪江は馬乗りになって、乳房を揉まれながら腰を振っていく。
それから数ヶ月後、雪江もキャニオンから選手登録を抹消され、やはり、廃部され、行き場を失った選手が、新人として登録された。
「これで、やっと100人を救済か。半分しか救済できないな…」
「チームを増やしても、採算は取れないしな…」
「それにしても、企業を頼ったのは失敗だったな。景気が悪くなると、直ぐに廃部するんだから」
「そうですよ。プロ化を進めた方がいいですよ。Nリーグみたく」
「そうだよな。Nリーグで稼いだ金で、プロ化を計画するか…」バレーボール協会の幹部達は話し合っていた。
そんな事とは知らず、全裸になった選手達が、コートでボールを追い、走っている。
~完~
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合宿が終わると、第3ステージが始まった。
両チームとも、乳房を揺らせボールを追っている。
「そーれ!」キャニオンのエース歌子が、スパイクを決めた。
「ピー!」主審の笛で、3セット目が終わると「とったわ。オッパイだけですんだ」
対戦相手はクイーンズだった。
クイーンズの選手達は、恥ずかしそうにユニホームを脱ぎ、短い絨毛に覆われた股間を露にしている。
それを見ながら「一気に行くわよ。真理と美雪は時間差の囮で、歌子と康子がスパイクよ。わかったわね!」淑子の声に頷く選手達だ。
「相手も必死よ。性器を丸だしにしてるから、気を引き締めていくのよ」淑子も乳房を揺らせながら指示を出した。
「ピー!」4セットが始まった。
淑子が予想した通り、開き直ったクイーンズは手強かった。
「性器は、見せたくないのよ!」必死でブロックし、通り抜けたボールをレシーブしていくキャニオンだ。
信子は淑子の指示通りの、時間差をうまく使った。
美雪のジャンプに合わせてトスするが、それは歌子に狙いが定まっている。
「しまった!」美雪に吊られてジャンプしたブロック陣を尻目に、歌子の強烈なスパイクがクイーンズのコートに決まった。
「やったわね。もっと決めないと!」淑子が叫んだ。
クイーンズは、時間差を警戒しており「そーれ!」サーブをクイーンズがレシーブした。
「来るわよ!」トスに合わせてブロックした。
だが、その手を通り抜けていくが「美雪、ナイス!」落ちようとするボールを、美雪が拾い「行くわよ!」信子がうまくセットした。
「な、なに?」歌子と康子が同時にジャンプし、面食らうブロック陣だ。
それを尻目に、レシーブした美雪のバックからのジャンプスパイクが、強烈にクイーンズのコートを叩いた。
「ビシー!」一歩も動けないクイーンズだった。
4セット目も、キャニオンが取り試合に勝った。
「よかったわ、初戦を勝ったわよ」乳房を揺らせながら喜ぶキャニオンだが、それを尻目に、クイーンズの代表は足を広げ、絨毛を剃られていく。
そして、ピンクに割れた淫裂を観客に晒している。
「いやだわ。あんな姿になるなんて…」
「そうよね。性器の中まで見せるなんて、いやよ」それを、眺めているキャニオンの選手だ。
そして、第3ステージも、終わりに近づいてきた。
それと同時に、歌子と康子は体に異常を感じている。
(来ないわ、生理が来ない!)不安な顔で山田に相談する2人に「検査薬を買ってきてやるから、待っていろ!」相談に乗った山田は、直ぐに妊娠検査薬を買って戻ってきた。
「これに、おシッコをかければいいのね」説明書を読む2人だ。
「ここでできるか?」「いやよ、トイレでするわよ」康子と歌子はトイレに入り、尿を吹き付けた。
「妊娠だわ。間違いない!」泣き出す2人の声が、山田にも聞こえている。
「できたか、仕方がない。2人の後を捜さないと…」思案する山田だ。
妊娠はスポンサーの2人にも告げられ「そうか、妊娠したか。約束通りに嫁にするぞ」2人は早速、康子と歌子と話し合っている。
「わかりました。お嫁になります…」妊娠した以上、これしか手がない。
歌子と康子は同時にキャニオンから選手登録を抹消され、それと同時にVリーグから撤退し、廃部になった行き場のない、元全日本の2人が新たに加わった。
2人は、初めての試合でヌードに震えていたが、徐々に雰囲気に慣れてきた。
だが「せ、性器も見せるの?」淫裂を晒す対戦相手には驚いた。
「負けたら、もっとひどいわよ」その言葉に体を震わす新人だ。
そして、キャニオンも、全裸にならなければならなかった。
「フルヌードね。わかっているけど、恥ずかしい…」
「みっともないまねは無しよ。堂々と脱ぐのよ」ユニフォームを脱いで、全裸になっていくキャニオンの選手だ。
会場は騒然とし「見られている…。性器を見られている…」体が真っ赤になっている新人だ。
「恥ずかしがってどうするのよ。性器を見られたくらいで!」淑子が叱責するが、その淑子も、黒い絨毛に覆われた股間を晒していた。
(そうだわ、皆が性器をだしているんだ。お金を稼がないといけないんだし、性器を見られても我慢よ)開き直った新人は、歌子に負けじと乳房を揺らせ、絨毛をたなびかせながら、強烈なスパイクを放っていく。
「凄いぞ、あいつのスパイクは!」「そうだよな、オ○ンコも見せてくれたし!」スパイクする度に、足が開き淫裂が観客にも見えていた。
(性器が見たいなら、見なさいよ。オナニーしたいんでしょう?)2人には肉竿を擦る観客の姿が目に入っている。
試合は、どうにか勝って性器の中まで晒す事態は回避できた。
だが、歌子と康子が去って、キャニオンの選手達が寮に戻ると、寂しさがこみ上げている。
「どうした、そんな事で。来週から合宿だというのに…」
「スポンサーも、来ますか?」
「勿論だ。可愛がって貰えよ」
「それだったら山田さん、買ってきて貰えませんか。避妊薬を…」
「何だ、妊娠したくないのか。康子や歌子みたく、嫁に行った方がいいと思うけどな…」
「いやよ、まだお嫁なんていや。もっと楽しんでからよ。それに、お金も貯めないと」美雪と真理は若いせいか、現実的だ。
「私はどうしようかな。お嫁になりたいし、自由にも暮らしたいし…」迷う信子や雪江だ。
そして、合宿が始まり、初日の夜にスポンサーが訪れた。
新たに2人が加わり10人で訪ねてきた。
「可愛い子だ、これならいいよ」
「恥ずかしいです。オッパイを触られるなんて…」新人の2人は、両乳房を揉まれている。
「恥ずかしがることなんかないよ。見てご覧!」周りを見ると、全裸の選手達はスポンサーに太股を抱えられ、肉竿を胎内に迎えて「あ、あ、あー!」喘ぎ声を上げている。
「そ、そんな!」驚く新人に「いいだろう、やらせてくれよ」
「ヒー!」新人の2人も淫裂に肉竿の先端を入れられ「バージンです…。痛いから優しく…」「わかってるよ」ゆっくり肉竿が封印を破った。
「ヒ~!」悲鳴と同時に鮮血を流す2人だ。
それを尻目に「出してもいいわよ。あれ飲んでいるから」若い美雪と真理が言うと「何だ、嫁になる気はないのか?」
「しばらく考えさせて。引退する年になったら産ませてもらうから。それから浮気は無しよ。したかったら、相手するから言って」
「わかったよ、その変わり…」真理と美雪は、抱きかかえられたまま、自分の部屋に入って悶え声を響かせている。
「行こう、僕たちも!」次々と部屋に戻って「あん、あん、あん!」悶え声を上げていた。
一方「産みたいの。いいでしょう?」年が年の雪江は、康子と歌子が羨ましかったので、妊娠を決意した。
「わかった。何回も出すからね、この前よりも…」
「頂戴、エキスをいっぱい!」雪江は馬乗りになって、乳房を揉まれながら腰を振っていく。
それから数ヶ月後、雪江もキャニオンから選手登録を抹消され、やはり、廃部され、行き場を失った選手が、新人として登録された。
「これで、やっと100人を救済か。半分しか救済できないな…」
「チームを増やしても、採算は取れないしな…」
「それにしても、企業を頼ったのは失敗だったな。景気が悪くなると、直ぐに廃部するんだから」
「そうですよ。プロ化を進めた方がいいですよ。Nリーグみたく」
「そうだよな。Nリーグで稼いだ金で、プロ化を計画するか…」バレーボール協会の幹部達は話し合っていた。
そんな事とは知らず、全裸になった選手達が、コートでボールを追い、走っている。
~完~

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