「淫らな病院」第13話 典子の頼み
第13話 典子の頼み
未姫が指を膣に入れて動かし出すと直子は「いいわ、もっとして!」淫汁を流し声を上げ出す。
(こんなに濡らすなんて…)指がビッショリ濡れているが、なおも動かし続けると「行く、行く~!」叫ぶと動きが停まった。
「婦長、行ったみたいよ。次は私の番ね!」順が決まっているのか、服を脱ぎだし、全裸になると抱きついてきた。
「先生。私ともエッチして…」乳房を吸いながら、淫裂を撫でだし、未姫も同じように淫裂を撫でていく。
その後、シックスナインの体位になって淫裂を愛撫しあう。
こうして、看護婦の皆の相手をしたが(オッパイが痛い。それに膣も痛い…)指で掻き回されたから当然だ。
「先生、楽しかったわ。また、させてよ!」看護婦達は、服を着ると未姫の服を持った。
「後は私がやるからいいわよ」看護婦を帰すと「先生、これからが本番よ、行きましょう!」未姫を起こした。
「行くなら待って。服を着ないと…」見回すが服など無い。
「無いわ。服がない!」
「先生。そんなに慌てなくていいわよ。服なら、仮眠室に届けてあるから」
「どうして、そんな事をしたのよ。裸で行けとでもいうの?」
「そうよ。先生は、男とオ○ンコした罰として、今からヌードで戻るの」
「やめて。そんな事したら、ここにいられなくなってしまう…」
「見つからなければ大丈夫よ。それとも、朝まで素っ裸でここにいるの?」直子の言う通りで、全裸のままで戻るしかない。
「わかりました。ヌードで行きます…」泣き声で返事をして、ドアを開け廊下に出た。
廊下は、常夜灯が灯されるだけで薄暗い。
その中を、全裸の未姫が乳房を揺らせ、淫裂を晒したまま歩いて行くと、静まり返った廊下に「コツ、コツ!」靴音が響いていく。
(誰にも、会いませんように…)祈りながら歩いて行くと「ゴホ、ゴホ!」入院患者の咳が聞こえた。
(起きられたら困る…)歩く速度が速まり、乳房の揺れも激しくなっている。
未姫は、そんな事を気にする事なく、ひたすら早足で歩いて、夜間診察室目指していく。
「もうすぐよ、もうすぐだ…」灯りの点いた診察室が見えており、その向かいが仮眠室になっている。
(誰も、いないみたいね…)中をそっと覗き込み、入って行くと「先生、素っ裸なんだ!」典子が声を上げた。
(仕方ないでしょう。服を持って行かれたし…)直子が言った言葉に、診察室の中を見渡すが、脱いだ服は見当たらない。
「典子さん。私の服、どこにあるか知らない?」
「知るわけないわよ。脱いだ所にあるはずよ」
「直子さんが、ここにあると言っていたけど…」
「そんなはずないわ。私、ずっとここにいたのよ」
「それじゃ、私の服はどこにあるのよ」
「私に聞かれても、困るわよ」
(騙された。直子さんに騙された!)未姫は体が震えだした。
「先生。服がないなら困るわよね?」
「勿論よ。診察も出来ないし…」
「それなら捜してあげる。でも、頼みを聞いて欲しいの」
「どんな、頼み事なの?」
「今度の寮祭なんだけど、先生にはヌードダンスをして欲しいの」典子の言葉に「出来ないわ、ヌードダンスなんて出来ない…」首を振って拒んだ。
「頼みを聞いてくれないなら、私だって、頼まれないからね!」
「そんな、冷たい事言わないで。お願い、典子さん!」
「やると言うまでは、絶対にダメよ」典子がガンと受けないからには、全裸のままで病院の中を歩くしかない。
(これ以上、裸でいるわけには行かないし…)
「わかったわ。ヌードダンスをやるわ。だから、服を捜してきて!」
「約束よ。もしやらなかったら、先生の写真を配るからね」
「そんな事やめて。約束するから」
「そこまで言うなら、信用する」典子は出て行き、未姫だけが残された。
「直子さん、一体どういうつもりかしら。私に、こんな事をさせるなんて」ベッドのシーツを剥がして、体に巻き付けて典子を待った。
それから10分ほどして「先生、ないわよ。だから、これを持ってきた!」抱えてきた布地を並べると、見るなり「どうして、こんなのが…」驚きの声を上げた。
「サンプルなの。業者が時々持ってくるの。ないよりは、ましでしょう?」
「そうよね。いつまでも、ヌードではいられないし…」並べられた布地から下着をを拾い上げて身に着けていくと、乳房が飛びだし、股間は丸出しになっていた。
それでも、ないよりはましと考え、その上からズボンと上着を着ていくと、今までと同じになった。
「これで、いいでしょう?」
「いいわよ。これなら、人前に出てもおかしくないし」2人は夜間診察室で、待機した。
翌朝、未姫は直子を捜していた。
「一体、どこにいるのかしら。あんな嘘言って」まだ、怒りが治まってない。
そんな事となど、気にする様子はなく「朝倉先生、昨日は良かったわよ!」直子が声を掛ける。
「直子さん。私の服、どこにあるのよ!」
「そうだった、ご免なさい。ロッカーに入れて置いたわ。後で間違ったと、言おうと思っていたの」
「困るわよ。おかげで苦労したのよ」
「ご免なさい。この通りよ」直子は頭を下げ「これから行きましょう!」2人は更衣室に入った。
「ほら、これがパンティよ」取りだしたパンティを広げてみせる。
「そんな事しなくていいわ。あるのがわかればいいのよ」未姫は白衣を脱ぎ下着姿になった。
「先生、それ、似合うわよ。そのままでもいいのに…」
「そうは行かないわ。これじゃ、着ないと同じよ!」役目のしない下着を脱ぎ、全裸になると、自分の下着を着け、白衣も着て元通りになった。
「これで、いいわ。後は引き継がないと」内科の診察室に向かい、内藤と引継ぎ、また着替えをしてから寮へと向かった。
寮に戻った未姫はシャワーを浴び、身体を洗っていたが「先生、いる~!」声を上げて典子が入ってきた。
「あら、シャワーなんだ。私も浴びさせて!」勝手に服を脱ぎ、全裸になると入ってきた。
「こんな所じゃ、狭くて2人は無理よ!」
「そうでもないわ。こうやれば、平気よ!」身体を押し付けて来た。
(イヤだわ。また、相手させる気だ!)典子の太股が未姫の淫裂を擦るが、逃れたいが狭いから、逃げ場はない。
未姫はとっさに「何か、用事があったんでしょう?」問いただした。
「そうそう。例のダンスよ、これから練習よ!」
(そうだった。ヌードでやると約束したんだ!)軽率に言ったが、今となっては悔やまれる。
「典子さん。他のでは、ダメかしら?」
「そうね。ストリップとか、オナニーならいいわ」
「そんなのイヤよ。恥ずかしく、てできない!」
「だから、ヌードダンスよ。これなら、イヤらしくないし。体を拭いたら練習よ」典子は外に出て、濡れた体を拭いていく。
(どうしても、やらせる気だわ。やりたくないけど、写真が…)未姫も外に出て濡れた体を拭いた。
「先生。この曲がいいと思うんだけど…」典子は音楽を流すと「私のようにやるのよ」身体をくねらせ、手足を動かし出した。
(イヤらしいわ。性器が丸見えじゃないのよ)典子は全裸のままで踊っているから、淫裂が開いて、肉襞が覗き、乳房も円を描くように揺れている。
(私も、あんな事をするんだ…)未姫も全裸のまま、典子に合わせて体を動かし出すと、乳房が揺れていく。
「先生、上手よ。もっと腰を振って!」
「無理よ。そんなにできない…」
「できるわよ。こうされたら、動くはずよ!」典子は手を伸ばして淫裂を触り出す。
「ダメ。今は練習でしょう!」腰が動いた。
「ほら、できたでしょう。そう言う具合にやればいいの」また手を伸ばして、淫裂を触ろうとする。
(そうは行かないわ。散々、やられたから、触らせないわよ!)典子の手から逃れようと腰が動いている。
「センスあるわよ、それでいいの。手もこうやって!」手を伸ばして乳房を撫でていく。
(恥ずかしいわ。まるで、オナニーしてるみたいで…)言われるまま踊っていくと、音楽が停まった。
「どう、簡単でしょう?」息を弾ませながら尋ねるが「無理よ、私には出来そうもないみたい…」逃れようとしている。
「そんな事ないわ。センスあるから大丈夫よ」
(でも、ヌードよ。人前で、あんな恥ずかしい踊りなんて、したくないし…)それには、項垂れて黙り込んでしまった。
「わかった。1人では恥ずかしいんだ。それだったら、私も一緒にヌードで踊ってもいいわよ!」
「典子さんも、ヌードになってくれるの?」
「先生次第だけど。もし、頼みを聞いてくれたらの話だけど…」
「どんな、頼みなの?」
「私の弟が、女のヌードを描きたがってるの。だから、先生にヌードモデルをやって欲しいの」それには即座に「出来ない。男の前でヌードにはなれない…」口を震わせて拒んだ。
「だったら、先生1人でやって。皆は服を着てるけど、1人だけのフルヌードは恥ずかしいわよ。1回私もやらされたけど、足がすくんで踊れなかった!」
(その通りだわ。私だけがフルヌードは恥ずかしい…。でも、男の前でヌードになるのもイヤだし…)考え込んでから「やるわ。弟さのヌードモデルをやるから、一緒にヌードダンスをやって!」
「モデルをやってくれるんだ。それなら、私も一緒にやるわよ」
「この事は誰にも言わないで。それに、写真も絶対撮らないで」
「わかっている。これは弟の教育なんだから」典子は笑顔になっているが(どっちもやりたくないのに…)スッキリしない未姫だ。
そんな未姫だが、休日になると典子と一緒に寮から出て行く。
2人はバスに乗って、住宅街まで来た。
「もうすぐよ」その言葉通りに、バスが停まると降り、暫く歩くとアパートらしい建物がある。
その建物に入ると「ここよ!」ドアをノックした。
すると、ドアが開いて、まだ若い男が顔を出し「何だ、姉さんか。入って!」2人は中に入った。
「なんだ、姉さんかはないわよ。頼みを聞いてあげようと来たのに…」
「本当に、いいの?」
「いいわよ。但し、私じゃないの、こちらよ」
「姉さんより綺麗じゃないか。それに、スタイルもいいよ」目を輝かせて未姫を見つめる。
「あら、気に入ったようね。早速だけどお願いします」
「わかりました…」未姫は、2人が見つめる前で服を脱ぎだした。
シャツ、スカートも脱ぎ、下着も脱いで全裸になると、両手を後ろで組んで、乳房と淫裂を露わにした。
「これがオ○ンコか…」初めて見る、大人の淫裂に男の身体が震えている。
「よく見るのよ。ここに、入れるの」典子は淫裂を広げて中を見せた。
(やめて、そんな事しなくていい…)顔を背けて、未姫も体を震わせ出した。
「ここに、チンポが入るんだ…」ポッカリと空いた空間に指を入れた。
「イヤ、指はイヤ!」その手を振り払った。
「ご免なさい。初めてだから興奮して。オッパイなら、いいよね?」今度は両乳房を撫でていく。
「あれ。コリコリしてるよ!」掌が乳首に当たり、指先で摘んだ。
「ん~!」敏感な乳首が掴まれ、無意識に声が出て(やめて、そこは触っちゃダメ…)唇がパクパク動いていく。
「ねえ。そんな事より、準備はいいの?」
「いいよ。ここに座って、手をここに…」未姫にポーズを取らせていくが(性器が丸見えになってる…)角度からして、想像が付き「配置がおかしいわね…」典子が尋ねた。
「そうなんだ。そこに、姉さんが立って欲しいんだ!」
「姉弟よ。私のヌードじゃ、何ともないわよ」
「そうかな。2人が抱き合うのもいいと思うけど…」抱き合うと聞いて、典子も「仕方ないわね。これはエッチじゃないよ。芸術だからね」服を脱ぎだした。
(脱がなくていいわ。散々やったから、もう、したくないのよ)眉間に皺を寄せている中、典子も全裸になって乳房と淫裂を露わにした。
「姉さんのは小さいけど、形いいよ」乳房を撫でながら褒めた。
「褒めるのはいいけど、触っちゃダメ。恥ずかしいのを、我慢してやってるのよ」
「わかってるよ。姉さんはこうやって…」未姫の乳房を下から持ち上げさせた。
「顔はここに」腹部に顔を押し付ける。
「これならいいや。暫くそのままだよ」そう言うと、真っ白な紙に描き出した。
2人は指示されたポーズを取っているが、いつしか典子の手が動いて未姫の乳房を揉みだす。
(やめて、見られているわよ!)恥ずかしくて顔を背けると「動いちゃダメ!」当然、大きな声が上がる。
(仕方ないわよ。あなたの姉さんが変な事するんだし…)言いたいが、黙ってポーズを取った。
2人は、1時間程抱き合ったが「もういいよ」どうやら、デッサンが終わったようだ。
「できたよ、見て!」デッサンを見せると、意外に、まともに描かれている。
「あんた、やっぱり才能あるわ。姉さんのヌード良かった?」
「姉さんより、この人が良かった。出来たら抜かせて…」
「抜くって、オナニーなの?」
「そう。オ○ンコ見ながら、やりたくなっちゃった!」
「仕方ないわね。見ながらやってもいいわよ!」勝手に典子が言うと、ズボンを引き下げて肉竿を擦りだす。
(やめてよ。オナニーなんて不潔よ…)未姫は顔を逸らせが「どうせなら、やって欲しいよ」肉竿を掴まされた。
「仕方ないわね。聞いたでしょう。この借りは必ず返すから」典子は両手を擦り合わせ、未姫に頼んでいる。
(イヤだけど、ダンスを一緒にやって欲しいし…)未姫はそそり立つ肉竿を掴み擦りだした。
(熱い。オチンチンが熱い…)握りしめた肉竿の熱さを感じながら、擦っていくと白い液体が、股間に飛びかかり「いやよ、射精なんてイヤ!」慌てて、液体を拭いた。
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未姫が指を膣に入れて動かし出すと直子は「いいわ、もっとして!」淫汁を流し声を上げ出す。
(こんなに濡らすなんて…)指がビッショリ濡れているが、なおも動かし続けると「行く、行く~!」叫ぶと動きが停まった。
「婦長、行ったみたいよ。次は私の番ね!」順が決まっているのか、服を脱ぎだし、全裸になると抱きついてきた。
「先生。私ともエッチして…」乳房を吸いながら、淫裂を撫でだし、未姫も同じように淫裂を撫でていく。
その後、シックスナインの体位になって淫裂を愛撫しあう。
こうして、看護婦の皆の相手をしたが(オッパイが痛い。それに膣も痛い…)指で掻き回されたから当然だ。
「先生、楽しかったわ。また、させてよ!」看護婦達は、服を着ると未姫の服を持った。
「後は私がやるからいいわよ」看護婦を帰すと「先生、これからが本番よ、行きましょう!」未姫を起こした。
「行くなら待って。服を着ないと…」見回すが服など無い。
「無いわ。服がない!」
「先生。そんなに慌てなくていいわよ。服なら、仮眠室に届けてあるから」
「どうして、そんな事をしたのよ。裸で行けとでもいうの?」
「そうよ。先生は、男とオ○ンコした罰として、今からヌードで戻るの」
「やめて。そんな事したら、ここにいられなくなってしまう…」
「見つからなければ大丈夫よ。それとも、朝まで素っ裸でここにいるの?」直子の言う通りで、全裸のままで戻るしかない。
「わかりました。ヌードで行きます…」泣き声で返事をして、ドアを開け廊下に出た。
廊下は、常夜灯が灯されるだけで薄暗い。
その中を、全裸の未姫が乳房を揺らせ、淫裂を晒したまま歩いて行くと、静まり返った廊下に「コツ、コツ!」靴音が響いていく。
(誰にも、会いませんように…)祈りながら歩いて行くと「ゴホ、ゴホ!」入院患者の咳が聞こえた。
(起きられたら困る…)歩く速度が速まり、乳房の揺れも激しくなっている。
未姫は、そんな事を気にする事なく、ひたすら早足で歩いて、夜間診察室目指していく。
「もうすぐよ、もうすぐだ…」灯りの点いた診察室が見えており、その向かいが仮眠室になっている。
(誰も、いないみたいね…)中をそっと覗き込み、入って行くと「先生、素っ裸なんだ!」典子が声を上げた。
(仕方ないでしょう。服を持って行かれたし…)直子が言った言葉に、診察室の中を見渡すが、脱いだ服は見当たらない。
「典子さん。私の服、どこにあるか知らない?」
「知るわけないわよ。脱いだ所にあるはずよ」
「直子さんが、ここにあると言っていたけど…」
「そんなはずないわ。私、ずっとここにいたのよ」
「それじゃ、私の服はどこにあるのよ」
「私に聞かれても、困るわよ」
(騙された。直子さんに騙された!)未姫は体が震えだした。
「先生。服がないなら困るわよね?」
「勿論よ。診察も出来ないし…」
「それなら捜してあげる。でも、頼みを聞いて欲しいの」
「どんな、頼み事なの?」
「今度の寮祭なんだけど、先生にはヌードダンスをして欲しいの」典子の言葉に「出来ないわ、ヌードダンスなんて出来ない…」首を振って拒んだ。
「頼みを聞いてくれないなら、私だって、頼まれないからね!」
「そんな、冷たい事言わないで。お願い、典子さん!」
「やると言うまでは、絶対にダメよ」典子がガンと受けないからには、全裸のままで病院の中を歩くしかない。
(これ以上、裸でいるわけには行かないし…)
「わかったわ。ヌードダンスをやるわ。だから、服を捜してきて!」
「約束よ。もしやらなかったら、先生の写真を配るからね」
「そんな事やめて。約束するから」
「そこまで言うなら、信用する」典子は出て行き、未姫だけが残された。
「直子さん、一体どういうつもりかしら。私に、こんな事をさせるなんて」ベッドのシーツを剥がして、体に巻き付けて典子を待った。
それから10分ほどして「先生、ないわよ。だから、これを持ってきた!」抱えてきた布地を並べると、見るなり「どうして、こんなのが…」驚きの声を上げた。
「サンプルなの。業者が時々持ってくるの。ないよりは、ましでしょう?」
「そうよね。いつまでも、ヌードではいられないし…」並べられた布地から下着をを拾い上げて身に着けていくと、乳房が飛びだし、股間は丸出しになっていた。
それでも、ないよりはましと考え、その上からズボンと上着を着ていくと、今までと同じになった。
「これで、いいでしょう?」
「いいわよ。これなら、人前に出てもおかしくないし」2人は夜間診察室で、待機した。
翌朝、未姫は直子を捜していた。
「一体、どこにいるのかしら。あんな嘘言って」まだ、怒りが治まってない。
そんな事となど、気にする様子はなく「朝倉先生、昨日は良かったわよ!」直子が声を掛ける。
「直子さん。私の服、どこにあるのよ!」
「そうだった、ご免なさい。ロッカーに入れて置いたわ。後で間違ったと、言おうと思っていたの」
「困るわよ。おかげで苦労したのよ」
「ご免なさい。この通りよ」直子は頭を下げ「これから行きましょう!」2人は更衣室に入った。
「ほら、これがパンティよ」取りだしたパンティを広げてみせる。
「そんな事しなくていいわ。あるのがわかればいいのよ」未姫は白衣を脱ぎ下着姿になった。
「先生、それ、似合うわよ。そのままでもいいのに…」
「そうは行かないわ。これじゃ、着ないと同じよ!」役目のしない下着を脱ぎ、全裸になると、自分の下着を着け、白衣も着て元通りになった。
「これで、いいわ。後は引き継がないと」内科の診察室に向かい、内藤と引継ぎ、また着替えをしてから寮へと向かった。
寮に戻った未姫はシャワーを浴び、身体を洗っていたが「先生、いる~!」声を上げて典子が入ってきた。
「あら、シャワーなんだ。私も浴びさせて!」勝手に服を脱ぎ、全裸になると入ってきた。
「こんな所じゃ、狭くて2人は無理よ!」
「そうでもないわ。こうやれば、平気よ!」身体を押し付けて来た。
(イヤだわ。また、相手させる気だ!)典子の太股が未姫の淫裂を擦るが、逃れたいが狭いから、逃げ場はない。
未姫はとっさに「何か、用事があったんでしょう?」問いただした。
「そうそう。例のダンスよ、これから練習よ!」
(そうだった。ヌードでやると約束したんだ!)軽率に言ったが、今となっては悔やまれる。
「典子さん。他のでは、ダメかしら?」
「そうね。ストリップとか、オナニーならいいわ」
「そんなのイヤよ。恥ずかしく、てできない!」
「だから、ヌードダンスよ。これなら、イヤらしくないし。体を拭いたら練習よ」典子は外に出て、濡れた体を拭いていく。
(どうしても、やらせる気だわ。やりたくないけど、写真が…)未姫も外に出て濡れた体を拭いた。
「先生。この曲がいいと思うんだけど…」典子は音楽を流すと「私のようにやるのよ」身体をくねらせ、手足を動かし出した。
(イヤらしいわ。性器が丸見えじゃないのよ)典子は全裸のままで踊っているから、淫裂が開いて、肉襞が覗き、乳房も円を描くように揺れている。
(私も、あんな事をするんだ…)未姫も全裸のまま、典子に合わせて体を動かし出すと、乳房が揺れていく。
「先生、上手よ。もっと腰を振って!」
「無理よ。そんなにできない…」
「できるわよ。こうされたら、動くはずよ!」典子は手を伸ばして淫裂を触り出す。
「ダメ。今は練習でしょう!」腰が動いた。
「ほら、できたでしょう。そう言う具合にやればいいの」また手を伸ばして、淫裂を触ろうとする。
(そうは行かないわ。散々、やられたから、触らせないわよ!)典子の手から逃れようと腰が動いている。
「センスあるわよ、それでいいの。手もこうやって!」手を伸ばして乳房を撫でていく。
(恥ずかしいわ。まるで、オナニーしてるみたいで…)言われるまま踊っていくと、音楽が停まった。
「どう、簡単でしょう?」息を弾ませながら尋ねるが「無理よ、私には出来そうもないみたい…」逃れようとしている。
「そんな事ないわ。センスあるから大丈夫よ」
(でも、ヌードよ。人前で、あんな恥ずかしい踊りなんて、したくないし…)それには、項垂れて黙り込んでしまった。
「わかった。1人では恥ずかしいんだ。それだったら、私も一緒にヌードで踊ってもいいわよ!」
「典子さんも、ヌードになってくれるの?」
「先生次第だけど。もし、頼みを聞いてくれたらの話だけど…」
「どんな、頼みなの?」
「私の弟が、女のヌードを描きたがってるの。だから、先生にヌードモデルをやって欲しいの」それには即座に「出来ない。男の前でヌードにはなれない…」口を震わせて拒んだ。
「だったら、先生1人でやって。皆は服を着てるけど、1人だけのフルヌードは恥ずかしいわよ。1回私もやらされたけど、足がすくんで踊れなかった!」
(その通りだわ。私だけがフルヌードは恥ずかしい…。でも、男の前でヌードになるのもイヤだし…)考え込んでから「やるわ。弟さのヌードモデルをやるから、一緒にヌードダンスをやって!」
「モデルをやってくれるんだ。それなら、私も一緒にやるわよ」
「この事は誰にも言わないで。それに、写真も絶対撮らないで」
「わかっている。これは弟の教育なんだから」典子は笑顔になっているが(どっちもやりたくないのに…)スッキリしない未姫だ。
そんな未姫だが、休日になると典子と一緒に寮から出て行く。
2人はバスに乗って、住宅街まで来た。
「もうすぐよ」その言葉通りに、バスが停まると降り、暫く歩くとアパートらしい建物がある。
その建物に入ると「ここよ!」ドアをノックした。
すると、ドアが開いて、まだ若い男が顔を出し「何だ、姉さんか。入って!」2人は中に入った。
「なんだ、姉さんかはないわよ。頼みを聞いてあげようと来たのに…」
「本当に、いいの?」
「いいわよ。但し、私じゃないの、こちらよ」
「姉さんより綺麗じゃないか。それに、スタイルもいいよ」目を輝かせて未姫を見つめる。
「あら、気に入ったようね。早速だけどお願いします」
「わかりました…」未姫は、2人が見つめる前で服を脱ぎだした。
シャツ、スカートも脱ぎ、下着も脱いで全裸になると、両手を後ろで組んで、乳房と淫裂を露わにした。
「これがオ○ンコか…」初めて見る、大人の淫裂に男の身体が震えている。
「よく見るのよ。ここに、入れるの」典子は淫裂を広げて中を見せた。
(やめて、そんな事しなくていい…)顔を背けて、未姫も体を震わせ出した。
「ここに、チンポが入るんだ…」ポッカリと空いた空間に指を入れた。
「イヤ、指はイヤ!」その手を振り払った。
「ご免なさい。初めてだから興奮して。オッパイなら、いいよね?」今度は両乳房を撫でていく。
「あれ。コリコリしてるよ!」掌が乳首に当たり、指先で摘んだ。
「ん~!」敏感な乳首が掴まれ、無意識に声が出て(やめて、そこは触っちゃダメ…)唇がパクパク動いていく。
「ねえ。そんな事より、準備はいいの?」
「いいよ。ここに座って、手をここに…」未姫にポーズを取らせていくが(性器が丸見えになってる…)角度からして、想像が付き「配置がおかしいわね…」典子が尋ねた。
「そうなんだ。そこに、姉さんが立って欲しいんだ!」
「姉弟よ。私のヌードじゃ、何ともないわよ」
「そうかな。2人が抱き合うのもいいと思うけど…」抱き合うと聞いて、典子も「仕方ないわね。これはエッチじゃないよ。芸術だからね」服を脱ぎだした。
(脱がなくていいわ。散々やったから、もう、したくないのよ)眉間に皺を寄せている中、典子も全裸になって乳房と淫裂を露わにした。
「姉さんのは小さいけど、形いいよ」乳房を撫でながら褒めた。
「褒めるのはいいけど、触っちゃダメ。恥ずかしいのを、我慢してやってるのよ」
「わかってるよ。姉さんはこうやって…」未姫の乳房を下から持ち上げさせた。
「顔はここに」腹部に顔を押し付ける。
「これならいいや。暫くそのままだよ」そう言うと、真っ白な紙に描き出した。
2人は指示されたポーズを取っているが、いつしか典子の手が動いて未姫の乳房を揉みだす。
(やめて、見られているわよ!)恥ずかしくて顔を背けると「動いちゃダメ!」当然、大きな声が上がる。
(仕方ないわよ。あなたの姉さんが変な事するんだし…)言いたいが、黙ってポーズを取った。
2人は、1時間程抱き合ったが「もういいよ」どうやら、デッサンが終わったようだ。
「できたよ、見て!」デッサンを見せると、意外に、まともに描かれている。
「あんた、やっぱり才能あるわ。姉さんのヌード良かった?」
「姉さんより、この人が良かった。出来たら抜かせて…」
「抜くって、オナニーなの?」
「そう。オ○ンコ見ながら、やりたくなっちゃった!」
「仕方ないわね。見ながらやってもいいわよ!」勝手に典子が言うと、ズボンを引き下げて肉竿を擦りだす。
(やめてよ。オナニーなんて不潔よ…)未姫は顔を逸らせが「どうせなら、やって欲しいよ」肉竿を掴まされた。
「仕方ないわね。聞いたでしょう。この借りは必ず返すから」典子は両手を擦り合わせ、未姫に頼んでいる。
(イヤだけど、ダンスを一緒にやって欲しいし…)未姫はそそり立つ肉竿を掴み擦りだした。
(熱い。オチンチンが熱い…)握りしめた肉竿の熱さを感じながら、擦っていくと白い液体が、股間に飛びかかり「いやよ、射精なんてイヤ!」慌てて、液体を拭いた。

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