「淫らな病院」第15話 寮祭
第15話 寮祭
未姫は、仕事の合間をぬって、全裸ダンスの練習をしていた。
「先生、いよいよ明日よ。これが最後の練習だからね」
「わかってる。でも、ヌードは恥ずかしい…」
「そんな気持ちじゃダメよ。それに、ここも手入れしないと!」典子は5ミリ程度に伸びた絨毛を撫でる。
「典子さん、ヘアは剃りたくないの。このままにしたいの…」
「そう言われても、皆がやってることだし…。そうだ。周りだけ剃ればいいのよ。あそこが見えるように」淫裂を撫でる。
「それじゃ、今までと同じよ、丸見えだし!」
「そうよ。でも、ここに、少しだけ残すの。試しにやってみようよ」典子は準備を始め、絨毛に泡を塗り「ジョリ、ジョリ!」カミソリで剃り出した。
そもそも、短い絨毛だからあっけなく、消え去って、恥丘に狭い帯状に残された。
それには(変な感じだけど、全部剃られるよりはましだし…)無毛の淫裂をな眺めた。
「先生。ついでに、これ付けて!」右の太股に白いガーターを着させる。
「いい感じね。踊ってみて!」言われるままに踊ると、白い布地が淫裂を引き立たせていた。
「いいわよ、凄くいい。何だか、欲しくなってきた…」典子は未姫に抱きつき、淫裂に指を入れた。
「やめて。その気になれないの…」
「その気がなくても、やりたいの。先生もやって!」
(レズなんていやよ。だけど…)仕方なしに、典子の淫裂を撫でだすと「指も入れていいのよ、それに、オッパイにも」典子は乳房を吸う。
(仕方ない。やるしかないか…)未姫も淫裂に指を入れ、動かしていくと呻くような声を上げながら、膣が濡れてきた。
典子も指を動かしていくと、未姫の淫裂も濡れていく。
(指ではイヤ。どうせなら、本物で優しくされたい…)淫裂を肉竿で突かれる姿を思い浮かべながら指を動かし続けた。
そして、寮祭の当日を迎え、20畳程の部屋には、寮に住むほとんどが集まった。
「まずは、乾杯よ!」淳子の音頭で乾杯が行われ、雑談が始まり、暫く雑談すると「先生、準備よ」典子が未姫を連れ出す。
「ここで脱ぐの。全部よ!」典子は平然と脱ぐが(フルヌードを見せるなんて…)緊張しているのか、指先が震えている。
それでも、どうにか脱いで全裸になると「これもよ!」典子から白いガーターが渡され、右の太股に付けるが、典子は黒い太股までのストッキングを履いた。
「先生。卑猥に見えるでしょう?」
「そうね、看護婦にはふさわしくない衣装よ」
「それがいいの。今回は受けるわよ。覚悟はいいよね?」
「はい、出来てます…」
「それなら、行くわよ!」2人は、会場に戻った。
2人が現れると「待ってました。朝倉先生!」歓声と拍手が上がり、その拍手の中を乳房を揺らせ、淫裂を晒しながら歩いて中央に進み出る。
「先生。行くわよ!」典子の声に合わせ、音楽が流れ出した。
(ここまで来たら、恥ずかしいけど、やらないと…)皆に全裸を見られ、足を震わせながら、音楽に合わせて体を動かし出した。
体を動かすと、乳房が円を描くように揺れ、音楽に合わせて足を高く上げると「綺麗なピンクだ!」露わになった淫裂に声が上がった。
それには(性器を見られてしまった…)震えが増し、顔も強ばるが教わった通りに踊り続けていくと、全身から汗が流れ出す。
(もうすぐだわ。もうすぐ終わる!)動きを速め、淫裂を惜しげもなく晒していくと、終盤になっている。
そして、やっと音楽が終わり2人は起立し、礼をして全裸のままで自分の席に座った。
当然、皆が服を着ている中で、2人だけが全裸だから目立っている。
未姫は寮の仲間から「先生。良かったわよ、ここも綺麗だし!」乳房や淫裂が触られていく。
(やめて。そこは触らなくていいの。あなたも同じ物を持ってるじゃないのよ!)手を払い除けたいが、なすがままにしている。
そんな中で「未姫。これをやらせて!」淳子がワイン瓶を持ってきた。
「やらせるって、何をですか?」
「仰向けになるの。そうすればわかるから!」不思議に思いながらも、仰向けになると淳子はワイン瓶を、淫裂に押し込んだ。
それには「やめて。何するのよ!」淫裂に異物を入れられて、払い除けようとする。
「新入りは皆やるの。未姫も例外じゃないからね!」半分程流し込むと、ワイン瓶を抜いて淫裂に口を押し当てた。
「やめて。汚いからいやよ!」腰を動かすと、膣の中に溜まったワインが、淳子の口に流れていく。
「ふ~。おいしかった。もう少しやらせて!」
「やめて。性器はそんな事するところじゃないわ!」
「だったら、何するところなの。もしかして、男を楽しませる物だったりして!」また、ワイン瓶が押し込まれた。
「淳子さん。やめて、お願いです!」いくら頼んでも聞き入れられず、また口を押し当てられて、吸われていく。
「ダメ。そこはダメ…」腰が動いていくが、淳子の口は離れず、全てを飲んでからやっと口を離した。
「淳子さん、交代して。私も先生のでやりたいの」
「いいわよ」相手が変わり、また淫裂にワインが入れられ、口で吸われていく。
それを見ていた同僚も「私にもさせて!」「私にもよ!」次々と名乗りを上げて、順番待ちになった。
「仕方ないわね。それまでは、ここでさせて!」乳房が揉まれ吸われていく。
「だったら、私もよ!」もう片方の乳房も吸われだす。
「あら、私は何もできないんだ。だったら、先生にして貰わないと」酔ったのか、服を脱いで全裸になり「先生、私の番まで、先生がするの」未姫の口元に乳房を押し付けた。
「未姫、やるのよ。やらなかったら、乳首が噛まれるわよ!」淳子が言うからには、やるしかなく乳首を吸う。
「いいわ…。凄くいい…。軽く噛んで…」言われるまま、軽く噛むと「あ、あ、あ~!」声を上げている。
「交代よ。私のも噛んで!」次々と服を脱ぎ、乳房を未姫の口に押し当てていく。
(いやよ。こんな事したくない…)そう思いながらも、乳首を吸ってから軽く噛んだ。
「いいわ、凄くいい。ここにもして…」向きを変え、淫裂を押し当てようとしたが「まだダメ。それは、皆が終わってからよ!」淳子が釘を刺す。
「仕方ないわ。指で我慢する!」
「そうして。後で楽しめるから…」機嫌を取るかのように、淳子が乳房を吸い出しすと「淳子先生、気持ちいいです…」声を上げ抱きついた。
「しょうがない子ね。いいわ、してあげる!」淳子は股間に顔を埋めて、指で膣の中を掻き回し、舌でクリトリスをなめだすと「いいわ…。凄くいい…」声を上げ淫汁を流し出した。
それに刺激されたか、カップルが次々とできあがり「あ、あ、あ~!」声が響き渡った。
その間も、未姫は淫裂にワインを注がれ、口で吸われていたが「先生、私達もしましょうよ」腰に、ペニスバンドを取り付けて、抱きついてきた。
「ダメ。そんなのダメ~!」声を上げても、淫裂に樹脂のペニスが押し込まれていく。
「抜いて。こんなのイヤ~!」
「先生でも、やらないとダメなの」なおも押し込み、ピストンを始める。
始めは嫌がっていた未姫だが、ゆっくりと動く樹脂ペニスに反応して膣が濡れだす。
(気持ちいい。玩具でも感じるなんて…)自らペニスに合わせて、腰を動かし出した。
「先生、気持ちいいんでしょう。正直に言った方がいいわよ」
「そうなの…。凄く気持ちいいの…」目は虚ろになり、背中も浮きだした。
(このままされたら、行ってしまうかも…)「あ、あ、あ~!」声も出し、漏れ出る淫汁の量も多くなっている。
「先生、行きたいでしょう。行ってもいいわよ。恥ずかしいことじゃないし…」腰の動きが速まった。
「ダメ…。行く~!」そう叫ぶと、反った背中が戻り、荒い呼吸をしたまま動かない。
「交代よ。今度は先生が付けるの」ペニスバンドを外して、未姫の腰に取り付けた。
「先生はそのままでいいわよ」未姫を跨ぎ、ペニスに淫裂を押し当て「あ、あ、あ~!」声を上げながら腰を沈めていくと、淫裂に吸い込まれるのがわかる。
「入った…。一杯入った…」喘ぎながらも、腰を動かしていくと淫汁が流れていく。
「先生。ここにして欲しいの」腰を振りながら未姫の手を乳房に導き、それに応えて揉み出した。
「そうよ。それでいいの。私も行くからね」腰の動きが速まり、樹脂ペニスが濡れていく。
(気持ちいいんだ。あんなに漏らしてる…)結合部を見ながら、乳房を揉んでいると「行く、行く~!」叫んでパタリと倒れた。
(行ったのね。こんな玩具でも感じるんだ…)未姫は払い除けようともせずそのままにしていると「先生、私にやらせて!」交代して未姫を跨いだ。
こうして、寮の皆が樹脂ペニスで淫裂を突きあっていたが「私にもやらせて。未姫が四つん這いでだけど…」淳子は、未姫からペニスバンドを外して自分の腰に付けた。
「淳子さん。後からは、したくないです…」
「あら、私とはしたくないんだ。それなら考え直すわよ」
「そう言うわけでは、ありませんが…」
「だったら準備して。ほら!」半ば脅迫に近い言葉に、渋々四つん這いになった。
「行くわよ!」腰を押さえて、樹脂ペニスを突きだした。
それには「あ、あ、あ~!」(深い…。奥まで入ってくる…)声を上げ、体をくねらせていく。
「気持ちいいでしょう。奥まで入るから…」淳子は腰を動かし出した。
(抜いて…。それ以上、入れないで…)乳房を揺らせ、髪の毛を振り乱していくと「先生、手伝うわね」揺れ動く乳房を脇から掴まれた。
(やめて。膣だけで充分よ…)息を弾ませながら、乳房が揉まれていく。
「未姫。オッパイ手伝って貰えて良かったね。私も頑張るからね」淳子は腰の動きを速め「あ、あ、あ~!」声が大きくなり、淫汁がまた流れ出した。
それでも、淳子は動きを停めようとはしない。
(我慢できない…。もう限界よ…)堪えていたが「行く、行く~!」叫ぶと、パタリと崩れた。
「先生が行ったわよ」
「そうみたいね」寮の皆が「ハア、ハア!」荒い息使いをしている、未姫の淫裂を見つめ、その後は、全裸のままで、また飲み出した。
その翌日、未姫がいつものように、病院で着替えをしていると「先生、私も見たかったわ」同僚の医師から言われた。
「見たかったって、何がですか?」
「ダンスよ。ヌードで踊ったんですってね。評判良かったそうじゃないの!」それを聞いて「誰が、そんな事を言ったんですか?」顔色を変えて問いただした。
「宮下先生よ。私にも見せて欲しいな…」
(淳子さんったら、どうして余計な事をするのよ。人に気も知らないんだから…)項垂れて黙り込んだ。
「何も、今でなくていいの。そのうちでいいからお願いね」肩を叩いて出て行く。
「寮だけのはずだったのに…」元気なく着替えを始め、着替えを済ますと内科診察室に向かうが「朝倉、俺も見たかったな」内藤も意味ありげに言う。
「何をですか?」
「ダンスだよ。素っ裸で、踊ったそうじゃないか!」
「それは…」言いかけたが、言葉が続かない。
「ま、いいか。そのうち見せて貰うからな。それより準備だ!」
「わかりました」診察準備を始めたが、看護婦達も「先生、今度やる時は声を掛けて下さい」と意味ありげなことを言う。
(もう、知れ渡ってしまったんだ。寮だけのはずなのに…)黙り込む未姫だ。
そんな事を繰り返しながら、数日が過ぎて、また夜勤になった。
「先生、今夜も一緒ね。また、頼もうと思って!」直子が、しんみりした顔で話しかけてくる。
「何をですか?」
「弟よ。また、弟とセックスして欲しいの」
「そんな、セックスしろだなんて…」
「悪いようにはしません。それに、この写真の出所を教えますから」
(犯された時の写真だ。どうやって、手に入れたのかしら。調べないと…)決意したのか「わかったわ。でも、今回限りよ。それに、コンドームを付けて欲しいの」
「わかってます。用意しておきました。準備が出来たら呼びに来ます」直子は出て行くが「出所がわかるなら、我慢するしかないわ。それに、人助けで、ただのセックスじゃないし…」この前の快感を思い出しながらも、自分を正当化しようとしている。
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未姫は、仕事の合間をぬって、全裸ダンスの練習をしていた。
「先生、いよいよ明日よ。これが最後の練習だからね」
「わかってる。でも、ヌードは恥ずかしい…」
「そんな気持ちじゃダメよ。それに、ここも手入れしないと!」典子は5ミリ程度に伸びた絨毛を撫でる。
「典子さん、ヘアは剃りたくないの。このままにしたいの…」
「そう言われても、皆がやってることだし…。そうだ。周りだけ剃ればいいのよ。あそこが見えるように」淫裂を撫でる。
「それじゃ、今までと同じよ、丸見えだし!」
「そうよ。でも、ここに、少しだけ残すの。試しにやってみようよ」典子は準備を始め、絨毛に泡を塗り「ジョリ、ジョリ!」カミソリで剃り出した。
そもそも、短い絨毛だからあっけなく、消え去って、恥丘に狭い帯状に残された。
それには(変な感じだけど、全部剃られるよりはましだし…)無毛の淫裂をな眺めた。
「先生。ついでに、これ付けて!」右の太股に白いガーターを着させる。
「いい感じね。踊ってみて!」言われるままに踊ると、白い布地が淫裂を引き立たせていた。
「いいわよ、凄くいい。何だか、欲しくなってきた…」典子は未姫に抱きつき、淫裂に指を入れた。
「やめて。その気になれないの…」
「その気がなくても、やりたいの。先生もやって!」
(レズなんていやよ。だけど…)仕方なしに、典子の淫裂を撫でだすと「指も入れていいのよ、それに、オッパイにも」典子は乳房を吸う。
(仕方ない。やるしかないか…)未姫も淫裂に指を入れ、動かしていくと呻くような声を上げながら、膣が濡れてきた。
典子も指を動かしていくと、未姫の淫裂も濡れていく。
(指ではイヤ。どうせなら、本物で優しくされたい…)淫裂を肉竿で突かれる姿を思い浮かべながら指を動かし続けた。
そして、寮祭の当日を迎え、20畳程の部屋には、寮に住むほとんどが集まった。
「まずは、乾杯よ!」淳子の音頭で乾杯が行われ、雑談が始まり、暫く雑談すると「先生、準備よ」典子が未姫を連れ出す。
「ここで脱ぐの。全部よ!」典子は平然と脱ぐが(フルヌードを見せるなんて…)緊張しているのか、指先が震えている。
それでも、どうにか脱いで全裸になると「これもよ!」典子から白いガーターが渡され、右の太股に付けるが、典子は黒い太股までのストッキングを履いた。
「先生。卑猥に見えるでしょう?」
「そうね、看護婦にはふさわしくない衣装よ」
「それがいいの。今回は受けるわよ。覚悟はいいよね?」
「はい、出来てます…」
「それなら、行くわよ!」2人は、会場に戻った。
2人が現れると「待ってました。朝倉先生!」歓声と拍手が上がり、その拍手の中を乳房を揺らせ、淫裂を晒しながら歩いて中央に進み出る。
「先生。行くわよ!」典子の声に合わせ、音楽が流れ出した。
(ここまで来たら、恥ずかしいけど、やらないと…)皆に全裸を見られ、足を震わせながら、音楽に合わせて体を動かし出した。
体を動かすと、乳房が円を描くように揺れ、音楽に合わせて足を高く上げると「綺麗なピンクだ!」露わになった淫裂に声が上がった。
それには(性器を見られてしまった…)震えが増し、顔も強ばるが教わった通りに踊り続けていくと、全身から汗が流れ出す。
(もうすぐだわ。もうすぐ終わる!)動きを速め、淫裂を惜しげもなく晒していくと、終盤になっている。
そして、やっと音楽が終わり2人は起立し、礼をして全裸のままで自分の席に座った。
当然、皆が服を着ている中で、2人だけが全裸だから目立っている。
未姫は寮の仲間から「先生。良かったわよ、ここも綺麗だし!」乳房や淫裂が触られていく。
(やめて。そこは触らなくていいの。あなたも同じ物を持ってるじゃないのよ!)手を払い除けたいが、なすがままにしている。
そんな中で「未姫。これをやらせて!」淳子がワイン瓶を持ってきた。
「やらせるって、何をですか?」
「仰向けになるの。そうすればわかるから!」不思議に思いながらも、仰向けになると淳子はワイン瓶を、淫裂に押し込んだ。
それには「やめて。何するのよ!」淫裂に異物を入れられて、払い除けようとする。
「新入りは皆やるの。未姫も例外じゃないからね!」半分程流し込むと、ワイン瓶を抜いて淫裂に口を押し当てた。
「やめて。汚いからいやよ!」腰を動かすと、膣の中に溜まったワインが、淳子の口に流れていく。
「ふ~。おいしかった。もう少しやらせて!」
「やめて。性器はそんな事するところじゃないわ!」
「だったら、何するところなの。もしかして、男を楽しませる物だったりして!」また、ワイン瓶が押し込まれた。
「淳子さん。やめて、お願いです!」いくら頼んでも聞き入れられず、また口を押し当てられて、吸われていく。
「ダメ。そこはダメ…」腰が動いていくが、淳子の口は離れず、全てを飲んでからやっと口を離した。
「淳子さん、交代して。私も先生のでやりたいの」
「いいわよ」相手が変わり、また淫裂にワインが入れられ、口で吸われていく。
それを見ていた同僚も「私にもさせて!」「私にもよ!」次々と名乗りを上げて、順番待ちになった。
「仕方ないわね。それまでは、ここでさせて!」乳房が揉まれ吸われていく。
「だったら、私もよ!」もう片方の乳房も吸われだす。
「あら、私は何もできないんだ。だったら、先生にして貰わないと」酔ったのか、服を脱いで全裸になり「先生、私の番まで、先生がするの」未姫の口元に乳房を押し付けた。
「未姫、やるのよ。やらなかったら、乳首が噛まれるわよ!」淳子が言うからには、やるしかなく乳首を吸う。
「いいわ…。凄くいい…。軽く噛んで…」言われるまま、軽く噛むと「あ、あ、あ~!」声を上げている。
「交代よ。私のも噛んで!」次々と服を脱ぎ、乳房を未姫の口に押し当てていく。
(いやよ。こんな事したくない…)そう思いながらも、乳首を吸ってから軽く噛んだ。
「いいわ、凄くいい。ここにもして…」向きを変え、淫裂を押し当てようとしたが「まだダメ。それは、皆が終わってからよ!」淳子が釘を刺す。
「仕方ないわ。指で我慢する!」
「そうして。後で楽しめるから…」機嫌を取るかのように、淳子が乳房を吸い出しすと「淳子先生、気持ちいいです…」声を上げ抱きついた。
「しょうがない子ね。いいわ、してあげる!」淳子は股間に顔を埋めて、指で膣の中を掻き回し、舌でクリトリスをなめだすと「いいわ…。凄くいい…」声を上げ淫汁を流し出した。
それに刺激されたか、カップルが次々とできあがり「あ、あ、あ~!」声が響き渡った。
その間も、未姫は淫裂にワインを注がれ、口で吸われていたが「先生、私達もしましょうよ」腰に、ペニスバンドを取り付けて、抱きついてきた。
「ダメ。そんなのダメ~!」声を上げても、淫裂に樹脂のペニスが押し込まれていく。
「抜いて。こんなのイヤ~!」
「先生でも、やらないとダメなの」なおも押し込み、ピストンを始める。
始めは嫌がっていた未姫だが、ゆっくりと動く樹脂ペニスに反応して膣が濡れだす。
(気持ちいい。玩具でも感じるなんて…)自らペニスに合わせて、腰を動かし出した。
「先生、気持ちいいんでしょう。正直に言った方がいいわよ」
「そうなの…。凄く気持ちいいの…」目は虚ろになり、背中も浮きだした。
(このままされたら、行ってしまうかも…)「あ、あ、あ~!」声も出し、漏れ出る淫汁の量も多くなっている。
「先生、行きたいでしょう。行ってもいいわよ。恥ずかしいことじゃないし…」腰の動きが速まった。
「ダメ…。行く~!」そう叫ぶと、反った背中が戻り、荒い呼吸をしたまま動かない。
「交代よ。今度は先生が付けるの」ペニスバンドを外して、未姫の腰に取り付けた。
「先生はそのままでいいわよ」未姫を跨ぎ、ペニスに淫裂を押し当て「あ、あ、あ~!」声を上げながら腰を沈めていくと、淫裂に吸い込まれるのがわかる。
「入った…。一杯入った…」喘ぎながらも、腰を動かしていくと淫汁が流れていく。
「先生。ここにして欲しいの」腰を振りながら未姫の手を乳房に導き、それに応えて揉み出した。
「そうよ。それでいいの。私も行くからね」腰の動きが速まり、樹脂ペニスが濡れていく。
(気持ちいいんだ。あんなに漏らしてる…)結合部を見ながら、乳房を揉んでいると「行く、行く~!」叫んでパタリと倒れた。
(行ったのね。こんな玩具でも感じるんだ…)未姫は払い除けようともせずそのままにしていると「先生、私にやらせて!」交代して未姫を跨いだ。
こうして、寮の皆が樹脂ペニスで淫裂を突きあっていたが「私にもやらせて。未姫が四つん這いでだけど…」淳子は、未姫からペニスバンドを外して自分の腰に付けた。
「淳子さん。後からは、したくないです…」
「あら、私とはしたくないんだ。それなら考え直すわよ」
「そう言うわけでは、ありませんが…」
「だったら準備して。ほら!」半ば脅迫に近い言葉に、渋々四つん這いになった。
「行くわよ!」腰を押さえて、樹脂ペニスを突きだした。
それには「あ、あ、あ~!」(深い…。奥まで入ってくる…)声を上げ、体をくねらせていく。
「気持ちいいでしょう。奥まで入るから…」淳子は腰を動かし出した。
(抜いて…。それ以上、入れないで…)乳房を揺らせ、髪の毛を振り乱していくと「先生、手伝うわね」揺れ動く乳房を脇から掴まれた。
(やめて。膣だけで充分よ…)息を弾ませながら、乳房が揉まれていく。
「未姫。オッパイ手伝って貰えて良かったね。私も頑張るからね」淳子は腰の動きを速め「あ、あ、あ~!」声が大きくなり、淫汁がまた流れ出した。
それでも、淳子は動きを停めようとはしない。
(我慢できない…。もう限界よ…)堪えていたが「行く、行く~!」叫ぶと、パタリと崩れた。
「先生が行ったわよ」
「そうみたいね」寮の皆が「ハア、ハア!」荒い息使いをしている、未姫の淫裂を見つめ、その後は、全裸のままで、また飲み出した。
その翌日、未姫がいつものように、病院で着替えをしていると「先生、私も見たかったわ」同僚の医師から言われた。
「見たかったって、何がですか?」
「ダンスよ。ヌードで踊ったんですってね。評判良かったそうじゃないの!」それを聞いて「誰が、そんな事を言ったんですか?」顔色を変えて問いただした。
「宮下先生よ。私にも見せて欲しいな…」
(淳子さんったら、どうして余計な事をするのよ。人に気も知らないんだから…)項垂れて黙り込んだ。
「何も、今でなくていいの。そのうちでいいからお願いね」肩を叩いて出て行く。
「寮だけのはずだったのに…」元気なく着替えを始め、着替えを済ますと内科診察室に向かうが「朝倉、俺も見たかったな」内藤も意味ありげに言う。
「何をですか?」
「ダンスだよ。素っ裸で、踊ったそうじゃないか!」
「それは…」言いかけたが、言葉が続かない。
「ま、いいか。そのうち見せて貰うからな。それより準備だ!」
「わかりました」診察準備を始めたが、看護婦達も「先生、今度やる時は声を掛けて下さい」と意味ありげなことを言う。
(もう、知れ渡ってしまったんだ。寮だけのはずなのに…)黙り込む未姫だ。
そんな事を繰り返しながら、数日が過ぎて、また夜勤になった。
「先生、今夜も一緒ね。また、頼もうと思って!」直子が、しんみりした顔で話しかけてくる。
「何をですか?」
「弟よ。また、弟とセックスして欲しいの」
「そんな、セックスしろだなんて…」
「悪いようにはしません。それに、この写真の出所を教えますから」
(犯された時の写真だ。どうやって、手に入れたのかしら。調べないと…)決意したのか「わかったわ。でも、今回限りよ。それに、コンドームを付けて欲しいの」
「わかってます。用意しておきました。準備が出来たら呼びに来ます」直子は出て行くが「出所がわかるなら、我慢するしかないわ。それに、人助けで、ただのセックスじゃないし…」この前の快感を思い出しながらも、自分を正当化しようとしている。

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