「淫らな病院」第23話 公開オナニー
第23話 公開オナニー
「先生、やって貰えるわよね?」
「やるって、何をですか?」
「先生の好きな、あれよ!」
「ですから、あれって何ですか?」
「鈍いわね。オナニーよ。しかも、人前でやるのよ」
それには「出来ない。そんな事出来ない!」首を振って未姫は拒んだ。
「やらないと言うなら、セックスして貰うけど、いいのね?」
「そんな、セックスだなんて…」
「人のを覗いていたんだから、償いにやって貰わないと。イヤだったらオナニーしかないでしょう」昌美の言葉に、未姫の逃げ場が無くなった。
(やるしかないわ。セックスはもういやだし…)暫く考え込んでから「わかりました。オナニーします…」力の無い声で返事する。
「そう来なくちゃ。早速準備するね」
「待って。妹だけには、見られたくないの…」
「わかっているわよ。朋美さんには、用事を作っておくから安心して」昌美と典子は言い残すと部屋から出ていくが「人前で、オナニーするなんて…」逃げ出したい気持ちだが、それは無理だ。
未姫は何もできずに、時の過ぎるのだけを待っていると「先生、これを着て」典子が衣類を持ってきた。
それを見るなり「それを、私に着ろとでも言うの?」黒いナイロン製の布地に顔が曇っていく。
「勿論よ。ほら準備しないと」布地を置くと、未姫の服を脱がそうとする。
「待って、自分でするから…」手を払い除け、自ら服を脱ぎだし、下着だけになった。
「相変わらず、色気無いのね。こんな白いのなんて子供も着てないわよ」典子の手がパンティのゴムを掴んで引き下げた。
「やめて。自分でする!」慌てて、脱がされまいとしても、膝まで下げられ恥丘の割れ目が剥き出しになった。
「先生のオ○ンコ相変わらず綺麗ね。あまり使ってない証拠よ」目の前にある割れ目を撫で出す。
「やめて、今はその気になれないのよ」触られまいと手で淫裂を押さえると「そうね、今はその余裕はないかも。とにかく全部脱いで!」典子が大人しく手を退けると膝まで下げられたパンティを掴んで、足を上げて下半身を露わにした。
「次はオッパイよ」
「わかっています…」両手で背中のホックを外し、肩から紐を外すとピンクに膨らんだ乳首が現れた。
(恥ずかしい…。またヌードを晒すなんて…)ブラジャーを脱ぐと、文字通りの全裸になってしまった。
「先生のヌードは相変わらずね。楽しみたいけど、これを付けて貰うわ」典子が布地を渡すと未姫は受け取り、まずは足を通した。
薄いナイロン製で、白い足が黒く染められて長さは太股まである。
更に、もう片足にも付けると腰にベルトを巻き付けた。
(これじゃ、娼婦みたいだ…)黒いストッキングとガーターベルトが、ピンクの淫裂を引き立たせている。
「いいわね。かなりセクシーよ。次はこれ!」やはり黒地だが、真ん中がくり抜かれたブラジャーだ。
(こんなの着たくないけど…)弱みを掴まれてしまったからには、言われた通りに腕を通し、背中のホックを留めたが、白い乳房が飛び出し、揺れている。
「これで準備は出来たわ。皆が待っているから行きましょう!」典子は未姫の腕を掴んで外に連れ出そうとするが「待って、裸のままはイヤ!」拒んだ。
「どうせ、裸でやるのよ。このままで良いの!」聞き入れようとはせずに、寮の集会室に連れ込んだ。
未姫が引きずられるように入ると「凄いわ。まるで淫乱女医さんね!」乳房と淫裂丸見えの姿に声が上がった。
その声に、慌てて淫裂と乳房を隠そうとするが「隠さないで。堂々とやらないと!」典子から注意される。
その注意に、渋々手を退け、寮の皆に全裸を晒するとカメラが構えられた。
「写真は撮らないで下さい…」顔を背けて言うと「約束したはずよ。写真も撮るって。イヤなら、本番して貰うけど」そう言われれば従うしかなく、カメラを見つめた。
(ヌードを撮られている…。しかも性器までも…)全身が震えだし、乳房も揺れている。
未姫が5分程全裸を撮られると「先生の好きな、あれ始めてよ!」昌美がニヤニヤしながら催促する。
(好きじゃないけど、やらないと…)覚悟を決めて、用意されたマットに横になり、乳房を揉み出すと、またカメラが構えられる。
(こんなの、撮らなくていいのに…)目を閉じ、乳首も撫でてから手が淫裂に伸びた。
未姫は、指先を割れ目に沿って撫でてから、ゆっくり膣腔へ押し込むと、見ている皆も興奮したのか、息が乱れだした。
未姫の指が、膣の中をゆっくり動きだすと、無意識に反応して濡れていく。
(膣が濡れていく…。見られているというのに濡れるなんて…)目を閉じたまま、指を動かし続けた。
その指の動きで、膣から溢れた淫汁が尻まで濡らし出すと「指より、これでやりなさいよ!」昌美が指を退けて、樹脂製のディルドーを押し込むと「あ、あ、あ~!」すかさず声を上げた。
「気持ちいいでしょう。正直に言うのよ」薄笑いを浮かべてディルドーを動かし続ける。
(気持ちいい…。見られていると言うのに、気持ちいい…)未姫がディルドーに合わせて腰を動かし出すと「言うのよ。正直に言わないと、やってあげないから」昌美の言葉に「気持ちいい…。もっと奥まで入れて…」正直に言った。
「それなら、自分でやるのよ。ここ持ってね」ディルドーを握らせた。
未姫はゆっくりと奥まで押し込み、それを引き抜く。
それを繰り返していくと、淫汁が更に流れ出し「凄いわ。先生にはこんな趣味があるなんて!」驚きながらもカメラに収めてく。
翌日、病院では看護婦仲間の間で、未姫のことが話題になっていた。
勿論、淳子の耳にも入って「へえ、未姫にそんな趣味があるなんてね」驚きの顔だ。
「そうなんです。見て下さいよ」典子は得意気に、自分が撮った写真を見せる。
「よく撮れているわね。これは使えるわよ」
「宮下先生、これを撮るのに苦労したんですよ」
「わかっているわ。好きでもない男とオ○ンコしたんでしょう。お礼に今夜は私が慰めてあげる」
「約束ですよ。嫌々男に抱かれたんだから」典子は、甘えるように淳子に寄り添うと「今は勤務中よ。終わってからしましょう」素っ気なく言われた。
「そうよね、仕事が終わってからよね」典子も準備に掛かったが(さてと、これからどう進めたらいいのかしら?)考え込む淳子だ。
それから数日後、策を練った淳子は早速、行動に出た。
「未姫さん。ちょっといいかしら?」
「構いませんが、何か」
「実は、前の院長の事よ。自立したけど、医師が足りなくて大変なんですって!」
「それが、どうかしましたか?」
「鈍いわね。手伝ってあげて欲しいのよ」
「そんなの無理です。私には、そんな余裕なんてありませんし…」
「あら、そんな事言うんだ。それなら、妹さんに手伝ってもらおうかしら。これを見せたら、イヤとは言えないし」典子が撮った写真を見せた。
「そんなの、酷いです!」未姫は泣き声になっている。
「それがイヤなら手伝って。私も手伝うから。前の院長には世話になったから、恩返ししないと…」
「恩返しですか?」
「そうよ。あの人には世話になったし」
「でも、縛られて、無理矢理セックスされたはずですが?」
「ああ、あれね。頼まれたから仕方ないの。でも、変な感じだった。思い出しただけでも、膣の中が疼いちゃう」思い出したのか、顔が赤らんだ。
(変態よ。あんなレ○プ同然な事されて、気持ちいいなんて変態に決まってる…)未姫は叫びたかったが、堪えていると「やってくれるわよね?」念を押された。
「わかりました。でも、ちょっとだけですからね」
「良かった。栗林さんが聞いたら喜ぶわ。早速だけど、今度の休みにお願いするね」一方的に淳子は決めて、栗林と連絡を取った。
そして、未姫は非番になると、淳子から教わった通りに電車に乗って出かけた。
電車に乗って1時間程過ぎると、外の風景も変わり、ビルがやたらと目立っている。
未姫は風景を見ながら「どうして、淳子さんが前の院長の手伝いをするのかな?」考えていると、スピードが落ち出す。
「次だわ、降りないと」準備をしていると電車が停まり、開いたドアから降り、改札口に向かうと、見覚えのある女性が手を振っていた。
「真紀子さんだわ。迎えに来てくれたんだ!」早足で向かうと「来てくれて助かるわ」笑顔で礼を言い、車へ案内する。
未姫は言われるまま乗り込むと走り出し「未姫さん、悪いわね。何せ人手が足りなくて」運転しながら話しかけるが、黙ったままだ。
それでも、真紀子は機嫌を取るかのように話しかけ、20分程走るとビル群から抜けて建物も点在している。
(同じだわ。私の所と変わりない…)外を見ていると、白い建物が目に入り車はその方向に向かって走っていく。
(以外に大きいんだ。個人病院にしては大きいわ。それにしても、お金はどうしたのかしら?)考えていると「着いたわよ。降りて!」車が停まり、2人は建物へと向かった。
中に入ると、やたらと中年の男性が目立っているが、真紀子は気にする様子を見せずに廊下を歩いて、院長室に案内した。
未姫も倣って入ると栗林が「久しぶりだね。元気そうじゃないか」と笑顔で話しかけてくる。
「はい、夢中でやっていますから」
「それはいい事だ。所で、妹さんも研修医として働いているそうだね?」
「はい、そうですが?」
「だったら、麻倉君はここで働いても、言い訳だよな」
「残念ですが、今はその気はありません…」
「そうか。それなら仕方ない。とにかく、非番の時だけでもいいから頼むよ」
栗林との話が終わると「こっちへ来て!」真紀子は院長室を出て、殺風景な部屋へと案内した。
「ここが未姫さんの控え室よ。いずれは家具も入れるけど…」申し訳なさそうに言って、ロッカーから白衣を取りだした。
未姫はそれを受け取り、着込もうとしたが「下着は要らないの。全部脱いでから着て!」注意される。
「嘘でしょう。直に着るなんて!」
「ここはそうなのよ。見て、事務の私だってこの通りなんだから」スカートの裾を持ち上げると太股が露わになり、それでも、気にすることなく、なおも持ち上げていくと無毛にされた淫裂が現れた。
「そ、そんな…」未姫は声を出せないが「わかったでしょう。ここもそうなのよ」スカートから手を退け、胸元を広げていくと乳房が現れる。
「恥ずかしいけど、垂れ始めたのよ。でも、まだ張りはあるわよ」乳首も見せると何もなかったかのように隠していく。
「ほら、未姫さんも脱がないと…」真紀子に、そこまでされては未姫も脱ぐしかない。
シャツを捲り上げて、首から抜くと白いブラジャーが乳房を包んでいた。
それを見て「手伝わせて!」真紀子は背中のホックを外す。
「1人でやります!」慌てて言うが、ブラジャーが外され、両乳房を握られた。
「相変わらず可愛いわよ。また疼いてしまった…」両手乳房を優しく揉み出す。
「そんな事されたら、着替えが出来ません…」一番敏感な乳首も摘まれ、声も上擦っている。
「だったら、私がしてあげる!」乳房を揉んでいた手が、スカートを脱がしだした。
「ダメ。自分でします!」断っても真紀子の手は停まらず、ファスナーを引き下げ、更にパンティのゴムも掴んで引き下げた。
「見ないで、そこはダメ!」股間を両手で覆おうとしたが、押さえられ、真紀子は食い入るように見つめてから「いいわよ。これが好きなの」無毛の淫裂に顔を埋めた。
「ダメ。そんな事より診察が…。あ、あ、あ~!」舌が割れ目の上部にある突起を捉えられ、背中がエビのように反っていく。
暫く舌で淫裂をなめていたが、満足したのか「そうよね。診察が先よね」素直に退けた。
(良かった。これ以上されたら、本気になっちゃう所だったし…)ホッとしながらも、膝まで下げられたパンティを脱ぎ、スカートも脱いで白いズボンを履いた。
更に、脱ぎかけたシャツとブラジャーも脱いで、同じく白い上着を直に着た。
(オッパイは大丈夫かしら?)気になるのか、確認していくと「大丈夫よ、わからないわ。それより、仕事が終わったらいいでしょう?」布地越しに乳房を揉み出す。
「それは、余裕があればですが…。それより、診察です…」
「そうね、仕事が先よね」未姫を診察室に案内していくが(このまま、ただでは帰さないわからね)何やら策を練っていた。
そんな事など知るよしもなく、診察室に入り看護婦と挨拶してから患者の診察を始めると、真紀子は電話で誰かと連絡を取っていく。
「そうなの。あの子をどうしても、ここに来るようにして欲しいの。どんな手段もいいわ。勿論、ヌード写真もいいわ。あそこ丸出しの写真なら尚更よ」薄笑いを浮かべている真紀子だ。
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「先生、やって貰えるわよね?」
「やるって、何をですか?」
「先生の好きな、あれよ!」
「ですから、あれって何ですか?」
「鈍いわね。オナニーよ。しかも、人前でやるのよ」
それには「出来ない。そんな事出来ない!」首を振って未姫は拒んだ。
「やらないと言うなら、セックスして貰うけど、いいのね?」
「そんな、セックスだなんて…」
「人のを覗いていたんだから、償いにやって貰わないと。イヤだったらオナニーしかないでしょう」昌美の言葉に、未姫の逃げ場が無くなった。
(やるしかないわ。セックスはもういやだし…)暫く考え込んでから「わかりました。オナニーします…」力の無い声で返事する。
「そう来なくちゃ。早速準備するね」
「待って。妹だけには、見られたくないの…」
「わかっているわよ。朋美さんには、用事を作っておくから安心して」昌美と典子は言い残すと部屋から出ていくが「人前で、オナニーするなんて…」逃げ出したい気持ちだが、それは無理だ。
未姫は何もできずに、時の過ぎるのだけを待っていると「先生、これを着て」典子が衣類を持ってきた。
それを見るなり「それを、私に着ろとでも言うの?」黒いナイロン製の布地に顔が曇っていく。
「勿論よ。ほら準備しないと」布地を置くと、未姫の服を脱がそうとする。
「待って、自分でするから…」手を払い除け、自ら服を脱ぎだし、下着だけになった。
「相変わらず、色気無いのね。こんな白いのなんて子供も着てないわよ」典子の手がパンティのゴムを掴んで引き下げた。
「やめて。自分でする!」慌てて、脱がされまいとしても、膝まで下げられ恥丘の割れ目が剥き出しになった。
「先生のオ○ンコ相変わらず綺麗ね。あまり使ってない証拠よ」目の前にある割れ目を撫で出す。
「やめて、今はその気になれないのよ」触られまいと手で淫裂を押さえると「そうね、今はその余裕はないかも。とにかく全部脱いで!」典子が大人しく手を退けると膝まで下げられたパンティを掴んで、足を上げて下半身を露わにした。
「次はオッパイよ」
「わかっています…」両手で背中のホックを外し、肩から紐を外すとピンクに膨らんだ乳首が現れた。
(恥ずかしい…。またヌードを晒すなんて…)ブラジャーを脱ぐと、文字通りの全裸になってしまった。
「先生のヌードは相変わらずね。楽しみたいけど、これを付けて貰うわ」典子が布地を渡すと未姫は受け取り、まずは足を通した。
薄いナイロン製で、白い足が黒く染められて長さは太股まである。
更に、もう片足にも付けると腰にベルトを巻き付けた。
(これじゃ、娼婦みたいだ…)黒いストッキングとガーターベルトが、ピンクの淫裂を引き立たせている。
「いいわね。かなりセクシーよ。次はこれ!」やはり黒地だが、真ん中がくり抜かれたブラジャーだ。
(こんなの着たくないけど…)弱みを掴まれてしまったからには、言われた通りに腕を通し、背中のホックを留めたが、白い乳房が飛び出し、揺れている。
「これで準備は出来たわ。皆が待っているから行きましょう!」典子は未姫の腕を掴んで外に連れ出そうとするが「待って、裸のままはイヤ!」拒んだ。
「どうせ、裸でやるのよ。このままで良いの!」聞き入れようとはせずに、寮の集会室に連れ込んだ。
未姫が引きずられるように入ると「凄いわ。まるで淫乱女医さんね!」乳房と淫裂丸見えの姿に声が上がった。
その声に、慌てて淫裂と乳房を隠そうとするが「隠さないで。堂々とやらないと!」典子から注意される。
その注意に、渋々手を退け、寮の皆に全裸を晒するとカメラが構えられた。
「写真は撮らないで下さい…」顔を背けて言うと「約束したはずよ。写真も撮るって。イヤなら、本番して貰うけど」そう言われれば従うしかなく、カメラを見つめた。
(ヌードを撮られている…。しかも性器までも…)全身が震えだし、乳房も揺れている。
未姫が5分程全裸を撮られると「先生の好きな、あれ始めてよ!」昌美がニヤニヤしながら催促する。
(好きじゃないけど、やらないと…)覚悟を決めて、用意されたマットに横になり、乳房を揉み出すと、またカメラが構えられる。
(こんなの、撮らなくていいのに…)目を閉じ、乳首も撫でてから手が淫裂に伸びた。
未姫は、指先を割れ目に沿って撫でてから、ゆっくり膣腔へ押し込むと、見ている皆も興奮したのか、息が乱れだした。
未姫の指が、膣の中をゆっくり動きだすと、無意識に反応して濡れていく。
(膣が濡れていく…。見られているというのに濡れるなんて…)目を閉じたまま、指を動かし続けた。
その指の動きで、膣から溢れた淫汁が尻まで濡らし出すと「指より、これでやりなさいよ!」昌美が指を退けて、樹脂製のディルドーを押し込むと「あ、あ、あ~!」すかさず声を上げた。
「気持ちいいでしょう。正直に言うのよ」薄笑いを浮かべてディルドーを動かし続ける。
(気持ちいい…。見られていると言うのに、気持ちいい…)未姫がディルドーに合わせて腰を動かし出すと「言うのよ。正直に言わないと、やってあげないから」昌美の言葉に「気持ちいい…。もっと奥まで入れて…」正直に言った。
「それなら、自分でやるのよ。ここ持ってね」ディルドーを握らせた。
未姫はゆっくりと奥まで押し込み、それを引き抜く。
それを繰り返していくと、淫汁が更に流れ出し「凄いわ。先生にはこんな趣味があるなんて!」驚きながらもカメラに収めてく。
翌日、病院では看護婦仲間の間で、未姫のことが話題になっていた。
勿論、淳子の耳にも入って「へえ、未姫にそんな趣味があるなんてね」驚きの顔だ。
「そうなんです。見て下さいよ」典子は得意気に、自分が撮った写真を見せる。
「よく撮れているわね。これは使えるわよ」
「宮下先生、これを撮るのに苦労したんですよ」
「わかっているわ。好きでもない男とオ○ンコしたんでしょう。お礼に今夜は私が慰めてあげる」
「約束ですよ。嫌々男に抱かれたんだから」典子は、甘えるように淳子に寄り添うと「今は勤務中よ。終わってからしましょう」素っ気なく言われた。
「そうよね、仕事が終わってからよね」典子も準備に掛かったが(さてと、これからどう進めたらいいのかしら?)考え込む淳子だ。
それから数日後、策を練った淳子は早速、行動に出た。
「未姫さん。ちょっといいかしら?」
「構いませんが、何か」
「実は、前の院長の事よ。自立したけど、医師が足りなくて大変なんですって!」
「それが、どうかしましたか?」
「鈍いわね。手伝ってあげて欲しいのよ」
「そんなの無理です。私には、そんな余裕なんてありませんし…」
「あら、そんな事言うんだ。それなら、妹さんに手伝ってもらおうかしら。これを見せたら、イヤとは言えないし」典子が撮った写真を見せた。
「そんなの、酷いです!」未姫は泣き声になっている。
「それがイヤなら手伝って。私も手伝うから。前の院長には世話になったから、恩返ししないと…」
「恩返しですか?」
「そうよ。あの人には世話になったし」
「でも、縛られて、無理矢理セックスされたはずですが?」
「ああ、あれね。頼まれたから仕方ないの。でも、変な感じだった。思い出しただけでも、膣の中が疼いちゃう」思い出したのか、顔が赤らんだ。
(変態よ。あんなレ○プ同然な事されて、気持ちいいなんて変態に決まってる…)未姫は叫びたかったが、堪えていると「やってくれるわよね?」念を押された。
「わかりました。でも、ちょっとだけですからね」
「良かった。栗林さんが聞いたら喜ぶわ。早速だけど、今度の休みにお願いするね」一方的に淳子は決めて、栗林と連絡を取った。
そして、未姫は非番になると、淳子から教わった通りに電車に乗って出かけた。
電車に乗って1時間程過ぎると、外の風景も変わり、ビルがやたらと目立っている。
未姫は風景を見ながら「どうして、淳子さんが前の院長の手伝いをするのかな?」考えていると、スピードが落ち出す。
「次だわ、降りないと」準備をしていると電車が停まり、開いたドアから降り、改札口に向かうと、見覚えのある女性が手を振っていた。
「真紀子さんだわ。迎えに来てくれたんだ!」早足で向かうと「来てくれて助かるわ」笑顔で礼を言い、車へ案内する。
未姫は言われるまま乗り込むと走り出し「未姫さん、悪いわね。何せ人手が足りなくて」運転しながら話しかけるが、黙ったままだ。
それでも、真紀子は機嫌を取るかのように話しかけ、20分程走るとビル群から抜けて建物も点在している。
(同じだわ。私の所と変わりない…)外を見ていると、白い建物が目に入り車はその方向に向かって走っていく。
(以外に大きいんだ。個人病院にしては大きいわ。それにしても、お金はどうしたのかしら?)考えていると「着いたわよ。降りて!」車が停まり、2人は建物へと向かった。
中に入ると、やたらと中年の男性が目立っているが、真紀子は気にする様子を見せずに廊下を歩いて、院長室に案内した。
未姫も倣って入ると栗林が「久しぶりだね。元気そうじゃないか」と笑顔で話しかけてくる。
「はい、夢中でやっていますから」
「それはいい事だ。所で、妹さんも研修医として働いているそうだね?」
「はい、そうですが?」
「だったら、麻倉君はここで働いても、言い訳だよな」
「残念ですが、今はその気はありません…」
「そうか。それなら仕方ない。とにかく、非番の時だけでもいいから頼むよ」
栗林との話が終わると「こっちへ来て!」真紀子は院長室を出て、殺風景な部屋へと案内した。
「ここが未姫さんの控え室よ。いずれは家具も入れるけど…」申し訳なさそうに言って、ロッカーから白衣を取りだした。
未姫はそれを受け取り、着込もうとしたが「下着は要らないの。全部脱いでから着て!」注意される。
「嘘でしょう。直に着るなんて!」
「ここはそうなのよ。見て、事務の私だってこの通りなんだから」スカートの裾を持ち上げると太股が露わになり、それでも、気にすることなく、なおも持ち上げていくと無毛にされた淫裂が現れた。
「そ、そんな…」未姫は声を出せないが「わかったでしょう。ここもそうなのよ」スカートから手を退け、胸元を広げていくと乳房が現れる。
「恥ずかしいけど、垂れ始めたのよ。でも、まだ張りはあるわよ」乳首も見せると何もなかったかのように隠していく。
「ほら、未姫さんも脱がないと…」真紀子に、そこまでされては未姫も脱ぐしかない。
シャツを捲り上げて、首から抜くと白いブラジャーが乳房を包んでいた。
それを見て「手伝わせて!」真紀子は背中のホックを外す。
「1人でやります!」慌てて言うが、ブラジャーが外され、両乳房を握られた。
「相変わらず可愛いわよ。また疼いてしまった…」両手乳房を優しく揉み出す。
「そんな事されたら、着替えが出来ません…」一番敏感な乳首も摘まれ、声も上擦っている。
「だったら、私がしてあげる!」乳房を揉んでいた手が、スカートを脱がしだした。
「ダメ。自分でします!」断っても真紀子の手は停まらず、ファスナーを引き下げ、更にパンティのゴムも掴んで引き下げた。
「見ないで、そこはダメ!」股間を両手で覆おうとしたが、押さえられ、真紀子は食い入るように見つめてから「いいわよ。これが好きなの」無毛の淫裂に顔を埋めた。
「ダメ。そんな事より診察が…。あ、あ、あ~!」舌が割れ目の上部にある突起を捉えられ、背中がエビのように反っていく。
暫く舌で淫裂をなめていたが、満足したのか「そうよね。診察が先よね」素直に退けた。
(良かった。これ以上されたら、本気になっちゃう所だったし…)ホッとしながらも、膝まで下げられたパンティを脱ぎ、スカートも脱いで白いズボンを履いた。
更に、脱ぎかけたシャツとブラジャーも脱いで、同じく白い上着を直に着た。
(オッパイは大丈夫かしら?)気になるのか、確認していくと「大丈夫よ、わからないわ。それより、仕事が終わったらいいでしょう?」布地越しに乳房を揉み出す。
「それは、余裕があればですが…。それより、診察です…」
「そうね、仕事が先よね」未姫を診察室に案内していくが(このまま、ただでは帰さないわからね)何やら策を練っていた。
そんな事など知るよしもなく、診察室に入り看護婦と挨拶してから患者の診察を始めると、真紀子は電話で誰かと連絡を取っていく。
「そうなの。あの子をどうしても、ここに来るようにして欲しいの。どんな手段もいいわ。勿論、ヌード写真もいいわ。あそこ丸出しの写真なら尚更よ」薄笑いを浮かべている真紀子だ。

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