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「淫らな病院」第26話 屈辱の治療

第26話 屈辱の治療

 それから間もまく、未姫は簡単な手術を行った。
「毎日消毒しないとダメよ」
「どれくらい続けるの?」
「2週間かな。それくらいなら平気よ」

 「それ以後なら、やっても良いんだね?」
「そうね、前のように痛くはないと思う」
「だったら、先生とやりたいな。良いでしょう?」
「バカ言わないで。私は女医よ。そんな女じゃないわよ!」

 「でも、セックスやりたいんでしょう。オ○ンコとオッパイを丸出しにしてるし」手が淫裂と乳房に延びた。
「やめて。もう終わりよ!」強い口調に、手の動きが停まり、静寂になった。

 その静けさを破り「やってあげなさいよ。減る訳じゃないし」真紀子が言う。
「真紀子さん。まさか、私に本気でセックスしろと言うの?」
「そうよ、治癒の見極めも仕事はずよ」
「それと、これとは違います。体を汚すんですから」

 「コンドーム付けてやればいいじゃないの。それなら汚れないし」
(そう言う意味じゃないよ。セックスはしたくないの…)言っても無駄と悟り黙り込むと「やってあげるそうよ。2週間後にまた来て」勝手に真紀子が承知してしまった。
「ありがとう。毎日消毒しておく!」男は笑顔になって服を着出すが(いやよ、セックスなんて、したくない!)項垂れたままの未姫だ。

 そんな未姫を後目に服を着終えると若い男は出て行き、看護婦は別な患者を診察室に入れた。
次の患者も入るなり「素っ裸だ。オ○ンコが丸見えだ!」全裸に驚いている。
「今日は特別なの。それよりどこが悪いの?」看護婦の問いに「立たないんだ。オ○ンコ見てもこうなんだ…」股間を見つめた。

 「それじゃわからないわ。服を脱がないと」その言葉に男はズボンを脱いで下半身を剥き出しにした。
「確かに元気がないわね。いつもこうなの?」萎縮した肉竿を看護婦が撫でても膨らもうとはしない。
「いつもだよ。俺、病気かな?」

 「診てみないとわからないわよ。先生、診て下さい」未姫は恐る恐る萎縮している肉竿を掴んだが反応はない。
(インポだわ。噂には聞いたけど本当にあるんだ…)尚も撫でるが、反応はない。

 「先生、それじゃわからないわよ。この際だから性器の中まで見せて調べないと」
「そんな、性器の中まで見せるなんて…」顔を強張らせると「そうよ、未姫さん、やって!」真紀子も催促した。
(いやよ、そんな事したくない…)真紀子が言うからには逆らえず足を広げて淫裂を晒した。

 「これでどう?」「何ともないよ。もっと中まで見せて!」男は指を使って未姫の淫裂を広げていく。
「凄いや。これがオ○ンコか!」ピンクの肉襞に興奮したのか、肉竿も膨らんだようだ。

 「あら、反応したわよ。未姫さん、この上でやったら」診察ベッドに寝るよう言う。
 未姫は言われるままに横になると、シックスナインで覆い被さってくる。
(オチンチンが…)目の前にはフニャフニャした肉竿があり、未姫も淫裂を触られていく。

 「触るだけよ!」そう言っても興奮したのか、顔を埋めて膣の中に舌を入れ「ダメ、そんな事ダメ!」未姫の背中が浮いた。
男が、なおも淫裂を舌と指で愛撫し出すと、肉竿が膨らんで未姫の口に当たる。

 「先生、固くなったよ。ここでやろうよ」
「バカ言わないで。私は娼婦じゃないの。女医なのよ!」
「だったら、口でして。やらないならこうだよ」指2本が膣深く入った。

 「抜いて…。お願い…。抜いて…」指が動き出し、未姫も快感を覚えてきたのか、指に合わせて腰が動いている。
「抜く代わりに、口でやって。やらないなら、もっとするよ」
「やるわ…だから抜いて…」未姫は口を開いて、肉竿を迎え入れる。

 (苦しい…。オチンチンをなめるなんて…)目を閉じていると、腰が動いて肉竿が喉奥まで突き刺してくる。
「ウグ、ウグ!」息苦しさに首を振るが、肉竿は動きを停めず、淫裂の指も動いていく。

 (やめて、ここは診察室よ!)首を振るが真紀子と看護婦は食い入るように見ているだけだ。
「先生、堅くなってきた。最後まで確かめさせて!」肉竿が喉奥まで突き刺し出す。
(ダメ…。もうダメ…)息苦しさに首を振るが、膨らみきった肉竿が口の中で動き、淫裂が舌と指で愛撫されて(苦しい。でも、気持ちいい…)息苦しさを感じながらも、膣の中が濡れていく。

 それに気づいたか「未姫さん、やって貰いなさいよ。オ○ンコがオチンチンを欲しがっているわよ」真紀子が言う。
「イヤ、セックスはイヤ!」
「口ではイヤでもオ○ンコは正直よ。ビッショリ濡れているわ。正直に『オ○ンコして』って言いなさいよ!」薄笑いを浮かべて未姫の乳房を握りしめた。

 「うっ!苦しい…。オ○ンコ…して…」蚊の鳴るような声で言うと「そこまで言われたら、喜んでやってあげますよ」患者の男は笑顔になって向きを変え覆い被さった。
「だめ…。入れないで…」真紀子に見られているからには目を閉じ、肉竿によって狭い膣が広げられる痛みに耐えるしかない。

 (こんな事まで、しなくていけないなんて…)涙が滲むが、肉竿は容赦なく膣の奥まで突き刺さり、ゆっくりと動き出した。
「あら、カチカチよ。本当に病気だったの?」真紀子が食い入るように結合部を見ている。

 「本当に病気だったんだ。でも。この先生のおかげでこんなに元気になってね。何かお礼をしないといけないかな」
「それだったら、オ○ンコにタップリ出してあげないと。オ○ンコ大好きなんだから」
「それなら喜んで、出します。こんなべっぴんさんのオ○ンコに出せるなんて、信じられない」男が腰の動きを速めると「クチュ、クチュ!」と淫裂から音が響き渡った。

 暫くして、淫裂から音が出なくなり、肉竿の動きが停まった。
それには「出さないで。お腹はイヤ~!」逃れよとする未姫だが、しっかり肉竿が食い込んで離れず、膣奥に暖かさを感じた。

 「そんな…。膣に射精するなんて…」体から力が抜けていくと同時に、淫裂と肉竿の隙間から白い液体が漏れだした。
「未姫、よかったわね。望み通りにオ○ンコに出されたわよ」真紀子は薄笑いを浮かべて言うが、未姫は「う、う、う!」と嗚咽を上げだした。

 そんな未姫に「先生、おかげで元気になりました。それに、久しぶりに一杯出しましたし。何かお礼をしたいのですが…」
患者の言葉に「そんな心配しなくても良いわ。それより、オ○ンコの治療よ」真紀子が言うと「お任せ下さい。直ぐに手当をさせますから」受話器を取り、誰かと連絡を取っている。

 その間、未姫は「う、う、う!」と嗚咽を上げて、淫裂から流れ出る液体を防いでいるが「先生。心配は無用です。腕は確かですから。もうすぐです」
その言葉通りに、白衣を着た看護婦が「失礼します」ワゴンを押して入ってきた。

 「早速だが、オ○ンコの洗浄を頼むよ」患者は垂れ下がった肉竿を隠そうともせずに言うと看護婦は患者の肉竿を見つめてから準備を始めた。
そして「足を広げて」未姫は言われるままに足を開くが「もっとよ。これじゃ、オ○ンコが洗えないわよ!」不機嫌なようだ。

 「そんなに怒らないで。終わったら楽しんでも良いのよ。時間はタップリあるし」真紀子がなだめるように言うと「本当にいいの?」笑顔に変わる。
「本当よ。私が嘘付いた事あるかしら?」
「わかりました。丁寧にやらせて貰います」

 「そうして。汚いのはいやでしょうし…」真紀子を信用したのか、看護婦は未姫の股間にパレットを押し当てて、膣の中に洗浄液を流し込むと、白く濁った液体が流れ出てきた。
「出てきたわ。しかもタップリ出されたようね。オ○ンコが良かったみたいね」薄笑いを浮かべて、手際よく淫裂を洗い続け「もう大丈夫よ。後はここね」絨毛を撫でていく。

 「ここって、まさか、ヘアを?」
「そう。ヘアがあっら邪魔だし…」看護婦はムースを取り、絨毛に塗っていく。
「ヘアはイヤ!」折角生えた絨毛を、剃られまいと両手で股間を押さえると「オ○ンコを洗ってあげたのよ。私にも楽しませて」両手を退けるように言う。

 「許して。丸見えはイヤなの」首を振って頼み込むが「そうは行かないな。お礼をしないと」患者の男が、未姫の背後から両乳房を鷲掴みした。
「痛い…。手を退けて…」爪が乳房に食い込み痛みで、息が詰まる思いだ。

 「だったら、退けるのよ。綺麗なオ○ンコにしてあげるから」看護婦が未姫の手を退けるが、未姫は息苦しさでされるがままだ。
「そうよ。それでいいの。動かないで」成れた手つきでカミソリを持ち、絨毛に当てた。
「剃らないで…。ヘアはイヤ…」乳房の痛みに叫ぶのがやっとだ。
看護婦は「ジョリ、ジョリ!」と絨毛を剃って、ピンクの淫裂が剥き出しにされてしまった。

 「思った通りに綺麗だわ。女医さんには勿体ないオ○ンコね」看護婦はカミソリを置くと未姫の淫裂を撫で出す。
「もう始めるのか。あれはいいのか?」
「勿論、撮って。その変わり、見るだけで、オ○ンコはダメよ」
「わかった。今は見るだけにする」患者はワゴンからカメラを取り出すと、看護婦に向けた。

 「恥ずかしいわ。脱ぐのを撮られるなんて。でも、ヌードにならないと何も出来ないしね」顔を赤らめながらも、白衣のボタンを外しだした。
ボタンが外されると、上から開いて肌が見てくる。

 「私、前からやってみたかったの。ワクワクしちゃう」看護婦はなおもボタンを外すと胸が丸見えになってきた。
「良いじゃないか。初めて見たよ」ビデオを撮りながら患者が言う。
「初めてじゃないわよ。いくらこんな格好をしても、ダメだったじゃないのよ」不機嫌な顔をしながらなおも脱ぐと「そんな~!」未姫も声を上げた。

 看護婦は下半身は白い太股までのストッキングとガーターベルトを着けただけで、上は乳房が飛び出すブラジャーを着けている。
「恥ずかしいけど、この際だからと思って!」顔を赤らめながら白衣を脱ぐと「先生、わかっているでしょう。2人でやるのよ」未姫の顔を押さえて唇を押し付けた。

 (イヤよ。レズなんてしたくない。でも…)真紀子がいるからには、されるがままにするしかない。
看護婦は逆らえないのを良い事に、乳房を吸いながら淫裂も撫で出す。
(そこはイヤ。もう触られたくないのに…)目を閉じ、指で膣の中を掻き回され出した。

 指は未姫の敏感な部分を容赦なく攻め続け、舌も乳首を転がしていくと「ダメ…そんなの…ダメ…」未姫の体が反り返り、口がパクパク動き出した。
「未姫さん、気持ちいいんでしょう。早く入れて欲しいんでしょう?」意地悪く真起子が言う。

 「欲しくない…。何も欲しくない…」首を振るが、看護婦の指が膣深くまで入り込んでいく。
「先生、濡れてきたわよ。オ○ンコしたいんでしょう?」指の動きを早めて(ダメ。それ以上されたら声が…)声を出すまいと、堪えているが「あ、あ、あ~!」遂にあえぎ声を上げてしまった。

 「先生、気持ちいいんでしょう。私にもやってよ!」体を入れ替えシックスナインの体位で未姫の顔に淫裂を押し当てた。
(いやだけど、やるしかないし…)未姫もされているように、舌と指で淫裂の愛撫を始めると「そこ…。もっと深く入れて…」看護婦も声を上げだした。

 未姫が、なおも指と舌を使っていくと、ベットリした液体も流れ出す。
(気持ちいいのね。こんなに濡らしているし…)指と舌を使っていくが未姫の淫裂からも同じようにベットリした液体が流れ出した。

 「未姫さんも、オ○ンコしたかったんだ。よかったね」真起子が薄笑いを浮かべながら言うと(そんなんじゃないわ。勝手に濡れていくだけよ。あなただって、指でやられたら濡れ濡れでしょう…)目を閉じてされるがままにしていた。 

 「すごいや、これがレズか。初めて生で見た!」おとなしく診ていた患者が看護婦の尻を撫でた。
「いや。男にされるのはいや!」
「抑えが効かないよ。お願いだから、いいでしょう?」なおも、撫で続けると真紀子が「我慢して。後でいいことあるから」と言う。

 「そこまで言われたら我慢します。でも、オ○ンコはダメよ。オッパイまでだからね」
「ありがとう。ここには入れないよ」淫裂を指さわってから乳房を揉み出す。
「優しくして。敏感だから」
「これくらいなら、いいでしょう?」未姫にしたとは大違いで、ゆっくりと乳房を揉み出した。

 「そう、それならいいわ…」看護婦は気持ちよさそうな顔をしながら、未姫の淫裂の中を掻き回し続ける。
(変態よ。ここの人たちは皆が変態だわ…)未姫はそう思いながらも、淫裂からネバネバした液体を流し続けた。 
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