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「淫らな病院」第30話 二度目の往診

第30話 二度目の往診

 翌日、朋美は里奈の診察室に向かった。
里奈は未姫から聞いていたから「大変だったわね。これ飲めば平気よ」処方箋を渡した。
それを受け取った朋美だが「知られたらどうしよう?」窓口近くで躊躇している。

 それに気づいた典子が「先生、私がやってあげる」処方箋を持って窓口へ行き、薬を持ってきた。
「ありがとう、典子さん」
「礼なんて入らないわ。それより、淳子先生が捜していたわよ」
「淳子先生がですか…」朋美は薬を受け取ると、早速飲み干し淳子の元へと向かう。

 内科の診察室に入ると「う、う、う!」と噎び泣くような声がする。
(誰か、いるのかしら?)気にしながら「淳子先生、朋美ですが!」声を上げると「待っていたわ。こっちへ来て!」呼ぶ方に向かうと未姫がいた。

 「姉さんも、一緒なんだ!」
「そうよ。実は2人にお願いがあるの。姉さんは承知したけど…」朋美になにやら頼み込む。
「何だ、往診か。それだったら、姉さん一人でもいいでしょう?」
「それが、特別な人なの。だから2人で診て欲しいのよ」淳子は説明し、朋美は承知して診察室から出た。

 「淳子さん。私は我慢するから、朋美だけはセックスを許して」
「そうはいかないのよ。私だって、好きでもない人とオ○ンコするんだし…」
「でも、朋美はまだ経験不足ですから」
「だからいいのよ。男は商売人より、素人とやりたがってるでしょう?」未姫が頼み込んでも、淳子は受け付けなかった。

 そして、夕方になり、淳子の運転で、未姫は朋美と一緒に病院から出た。
車は程なく、未姫の見覚えのある屋敷に着くと、大きな屋敷に目を見張る朋美だが(朋美まで巻き込むなんて…)自分が何も出来なかった事に、力無い未姫だ。

 3人が玄関に入ると「お、待っていたよ」榊原夫婦が出迎えるが、緒里は朋美が気になるようだが(朋美を狙っている!)未姫は気がかりだ。
榊原が3人を例の部屋に連れて行くと、見知らぬ男性が数人いる。
それに、里奈もいた。

 しかし、里奈は全裸にされ、両腕を後ろ手に縛られて涙を流している。
それを見て「どうして、里奈さんが裸で…」何も知らない朋美が叫ぶと「簡単だよ。俺たちの相手をするからさ!」見知らぬ男が朋美の胸を撫で出し「何するのよ!」頬を打たれた。

 「面白い子だね。やりがいがあるな。始めていいぞ!」榊原が合図を送ると、朋美は3人掛かりで押さえられ、緒里がカメラを構えて朋美に向けた。
男達は、その前でスカートのホックを外し「何するのよ~。放しなさいよ~!」何も知らない朋美は抵抗している。

 見かねて「朋美にはしないで…。私が何でもしますから…」未姫が榊原に頼み込む。
「そうは行かないよ。こっちだって、楽しみというのもあるしな」未姫の服にも手を掛けた。

 同じように、淳子も男達の押さえられ、服を剥ぎ取られていく。
「イヤ、やめて~!」形相を変えて抵抗する朋美に対し「勝手にやりなさいよ!」といった顔の未姫と淳子だが、一応は抵抗している。

 朋美がいくら抵抗しても、力負けして、アッという間に下着姿にされた。
「まずは、下から脱がせて!」緒里の指示で、真っ白いパンティが掴まれ下げられると「いや~!」悲鳴を上げた。

 「何も騒ぐ事無いだろう。いい事するだけだし…」なおも引き下げ、下半身が剥き出しにされて、恥丘が晒された。
「ほ~。準備がいいね。これなら簡単だ!」生えかけの絨毛に包まれた淫裂を触り出す。

 「やめて。お願いです!」
「そうはいかないな。まずは、こっちも見せないと」背中のホックが外し、乳房を露わにすると揉み、別な男が淫裂を触っている。

 その様子もカメラに収められ「やめて、お願いです!」抵抗しても3人に押さえられているから、なすすべもない。
同じように、未姫と淳子も全裸にされて乳房と淫裂を触られている。

 男達は、3人を全裸にすると、股間に、ムースを塗っていく。
それが解る未姫は「剃らないで。お願いだからへアは剃らないで!」絨毛を剃られたくはなかった。
「あいにく、一人だけやらない訳には行かなくて!」手のひらで、まんべんなく伸ばすと、カミソリを持ち、恥丘に当てた。

 (折角生えたのに…)嘆く未姫だが、容赦なく絨毛を消し去り、また無毛の淫裂にされてしまった。
それは、淳子と朋美も同じで「剃らないで、イヤ~!」首を振り、拒んでみたが、少女のような淫裂にされてしまった。

 絨毛を剃られた後、両手を後ろ手に縛られ、乳房を根本から縛られていく。
「ひ~!」痛みに、悲鳴を上げても、両乳房が縛られて完全に自由が奪われた。
朋美は怖さに「解いて。お願いだから解いて!」泣き叫んでいるが「これからが本番よ。これくらいで泣かないの」緒里は突き放し、男達は服を脱ぎ出す。

 「レ○プは、イヤ~!」体験している朋美は叫ぶが「大人しくするんだ!」乱暴に寝かされ、淫裂に肉竿を押し込まれた。
「いや、いや~!」首を振り逃れようとしても、両肩を抑えられたまま、腰を押しつけられて、根本まで押し込まれる。

 それには「う、う、う!」悔し涙が筋となって流れていく。
(朋美、ごめんなさい。何も出来なくて…)同じ事をされる未姫も涙を流すと「おまえも、やられるんだよ!」寝かされて、淫裂に肉竿を押し当てられた。

 「乱暴はイヤ。お願いだからゆっくり入れて…」そう願っても、一気に奥まで突き刺さされ「ひ~!」痛みに悲鳴を上げた。
それは、未姫だけではなく、里奈や淳子も同じだった。
3人も男達に押さえられたまま、淫裂に肉竿を押し込まれて、悲鳴を上げていた。

 朋美は姿勢を変えられ、俯せにされたまま、腰を持ち上げられての挿入に変わった。
頭で体を支え、後ろから肉竿が奥深く突き刺し、突き刺す度に「う、う、う!」と呻き声を上げている。
里奈と未姫は馬乗りになり、腰を振らされている。

 「やらないと、痛い思いだぞ!」両乳首が掴まれた。
「やります、ですから…」両手を縛られた不自由な姿勢のまま、腰を振っていく。
「そうだ。もっと早くやれ!」乳房を掴まれ、上下に揺すられ、動きを早めると淫裂から音が出ていく。

 (悔しい。どうしてこんな事に…)運命を呪いながら腰を動かしていると「イヤ~。お腹はイヤ~!」朋美が悲鳴を上げた。
(まさか、朋美の膣で…)気になり、見つめると、肉竿が抜かれた淫裂からは、白い液体が漏れ出ている。

 「そんな~。朋美に射精したなんて…」愕然とする未姫だが「平気よ。あれ飲んでいるから」淳子は淫裂を突かれながら平然と言う。
(確かに、あれを飲んだけど…)避妊薬を飲んだのは確かだが、流れ出た液体を見ては心配になってしまう。

 未姫は腰を振りながら朋美の淫裂を見ていたが、自分の膣深くでも暖かいのを感じた。
「そ、そんな~!」逃れようとしたが、太股を押さえられてそれは出来ない。
「放して、射精はイヤ!」

 「そうはいくか。オ○ンコに全部出させろ!」更に液体が噴射され、淫裂と肉竿の隙間から白い液体が流れ出てくる。
同じように、里奈も淫裂から白い液体を流していたが、緒里はそんな淫裂を残さず撮っていた。

 しかし、これで終わりではなく「交代だ。次は俺だ!」相手が変わり、また淫裂に、肉竿を押し込まれていく。
「やめて、もう無理です…」頼んでも、勢いよく肉竿が突き刺していき「ひ~!」悲鳴を上げ続けた。
こうして、朋美は6人に犯され、未姫も3人の相手をさせられた。

 男達に犯された4人の淫裂からは、白い液体が筋となって流れている。
「だいぶ楽しんだわね。綺麗にしないとダメね」
「そのようだな。解いてやれ!」榊原の言葉に4人を縛ってある紐が解かれて、手が利くようになり、淫裂を手で押さえる。

 「そんな事しなくていいの。それより、オ○ンコを洗わないと」緒里は4人を浴室に連れて行き汚れた淫裂を丁寧に洗わせた。
4人は丁寧に淫裂を洗うが「う、う、う!」6人に射精された朋美は嗚咽を上げ続けて「泣かないで。私も泣きたくなってくるから」里奈も泣きたそうな声で言う。

 「そうよ、オ○ンコされたぐらいで泣かないの。これからは、楽しむんだから!」淳子は平然として洗っていくが(勝手な事言わないで。6人にやられた朋美の身にもなってよ)未姫は、項垂れて洗っていた。

 淫裂を丁寧に洗い終え、あの部屋に戻るとマットが敷かれ、緒里も全裸になっていた。
緒里の股間には、4人と違って絨毛がビッシリと生い茂っている。
「恥ずかしいわ。私だけヘアがあるなんて…」

 「それなら剃ればいい。その若い女医さんに剃って貰え!」榊原は朋美に緒里の絨毛を剃るよう言うが「ヘアを剃るなんて、出来ません!」断った。
「イヤなら仕方ないわ。これを、公にしてもいいのね?」今まで撮ったカメラを見せた。
そうされては「ヘアを剃ります…」と言うしかなく、緒里の絨毛にムースを塗り込み、自分が剃られたカミソリで、剃りだした。

 朋美は慣れない手つきでカミソリを動かしているが、程なく全てを剃り終えると「お礼にしてあげるわよ」朋美に抱きつき、マットに寝かせる。
それには「困ります。そんな趣味、有りませんし…」戸惑うと「未姫、あなたも手伝うの。3人でやるのよ!」淳子が未姫の背中を押して、前に出させた。

「姉妹レズか。面白そうだな!」榊原も乗り気で、やるように言い、仕方なく、朋美と未姫は緒里に抱きつき、乳房や淫裂を撫でだした。
それを見て「お前もやるんだ!」里奈と淳子にも、やるよう催促する。

 里奈はイヤだったが、仕方なく淳子に抱きつき、乳房を揉みだすと、その愛撫に淳子も答えて、乳房淫裂と愛撫を始めた。
5人の女は、男達の見ている前で抱き合っているが「緒里、やらせろ!」榊原が背後から緒里に抱きついて、肉竿を押し込んだ。

 すかさず「あ、あ、あ~!」と喘ぎ声を上げるが、その声に刺激されたか、また4人はマットに押し倒されて、淫裂を突かれ出す。
「やめて。膣は限界です…」痛みに叫ぶが、容赦なく淫裂を突かれ、悲鳴を上げ続け、11時近くにやっと屋敷から出る事が出来た。

 翌日、朋美と未姫は、何事もなかったかのように診察をしていたが、夕方に内藤から呼ばれた。
「昨日、榊原さんの屋敷に呼ばれたそうだね?」
「はい、往診を頼まれまして…」

 「往診ね。物も言い様だな。これでも往診か!」机の上に写真を並べ、それを見るなり「そんな~!」悲鳴に近い声を上げた。
「これでも、往診かな。オ○ンコしたかったんだろう?」震えている朋美の白衣を脱がし出した。

 「ち、違います。無理矢理犯されたんです…」
「それなら、警察に訴えないと。これを持って行こうか?」
「それだけは、やめて下さい…」
「なんだ違うのか。オ○ンコやりたかったんだな!」強い口調に「はい、やりたかったです…」涙を流しながら朋美が答える。

 「未姫、お前はどうなんだ?」
「私もセックスしたかったです…」項垂れて言うと「解った。それなら俺も手伝ってやる。ここで服を脱げ!」内藤はそう言うと、電話を掛けた。
(悔しい。警察に行きたいけど、レ○プが知られてしまうし…)看護婦達に知られてしまうのは、いやだから内藤の言うがまま、白衣を脱ぎ、服を脱いで下着姿になると松岡が入ってきた。

 「事務長。この2人がオ○ンコやりたいそうですから、手伝って下さい」
「それでしたら、喜んでお手伝いします」松岡もズボンを引き下げて、肉竿を露わにしていくが(好きじゃないわ。無理矢理言わせてるのに…)言いたいのを堪え、ブラジャー、パンティと脱いで全裸になった。

 「いいですね。妹さんが僕の好みですよ」松岡は朋美の乳房を撫で回すが(いや、触らないでください…)泣き出しそうな顔になっている。
それを見かねたか「私が2人の相手をしますから、朋美だけは許して下さい」頼み込むが「朋美だって、オ○ンコやりたがっているんだ。公平にやらないとな」勝手な解釈で内藤は未姫に抱きついた。

 (やめて。セックスなんてしたくないわよ!)そう思っても、内藤のに後ろから肉竿を押し込まれた。
「あ、あ、あ~!」乱暴に入り、痛みだけしか感じないが「気持ちいいだろう。言うんだ!」乳房が強く握りしめられ「き、気持ちいいです…」痛みに顔をゆがめながら言う。

 「朋美、お前はどうなんだ?」松岡も肉竿を押し込むと、乳房が変形するまで握りしめられ「私も、気持ちいいです…」泣き声で言った。
「何が、気持ちいいんだ?」
「お、オ○ンコが気持ちいいです…」遂に涙がこぼれ出した。
「そんなに気持ちいいなら、もっとやらないとな」腰の動きを早めて一気に登り切り、内藤も、それに倣うかのように登り切って、未姫の胎内で噴射した。
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