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「狂った家族」第15話 狙われた景子

第15話 狙われた景子

 美佳は事あるごとに、義一からセックスを求められていたが、推薦入学のテストが近づくに連れて、相手にされなくなっていた。
それに、義喜も義一に遠慮したのか、美佳を遠ざけるようになっている。
「よかった。何もされずに済むし…」安心の美佳だが、それは束の間に過ぎなかった。

 「母さん。明日はがんばるよ」
「頼んだわよ。予備校に通うとなると大変だから、現役で受かって!」
「わかっている。もし、受かったら何でも聞いてもらうよ」
「セックスなら我慢するけども、人前での裸はイヤよ」

 「そんな事言わないで。まだ綺麗な体なんだから」軽く美佳を撫でた。
「約束して。もう人前では、裸にさせないって!」頼み込んだが義一は黙って出て行き「誰に相談したらいいのかしら。夫だって相手にならないし…」息子との相姦に頭を痛めている。

 それから2週間ほど経って、はがきが届いた。
「合格だわ。義一が推薦に受かった!」笑顔になったが「待って。受かったと言う事は私を求めるはずよ」一瞬にして顔が曇ったが、夕方になってそれが現実となった。

 「母さん。約束したよね?」義一は美佳の服を脱がしていく。
「許して。親子でセックスやっては、いけないのよ!」首を振るが「関係ないよ。やらせてよ」逃れようとするが押さえられ、次々と脱がされて全裸にされた。

 「母さん。大部生えたね」股間を覆う絨毛を撫でて言う。
「このままにさせて。婦人検診があるのよ」
「検診か。パイパンのオ○ンコでもいいんじゃないの?」
「そんな事したら笑われるわ。このままにさせて!」

 「仕方ないな。その代わり、素っ裸のモデルををやってよ」
「またヌードなの?」
「そうだよ。やってくれるなら、終わるまで待つよ」
「わかった。モデルをやるわ」美佳は承知した。

 「それなら剃らないよ。それより、母さんにして欲しい事があって!」ズボンを引き下げ肉竿を露わにした。
「やって。口でやって欲しいな」
「私に、そんな汚い事をさせるの?」

 「やらないなら、お尻に入れるよ。それでもいいのかな?」
「やるわ。お尻はイヤ!」急いで膝を落とし、肉竿を口に入れていく。
「ウグ、ウグ!」頭を動かしながら、肉竿を唇で擦っていくと更に膨らみ、堅くなっていくのがわかる。

 「母さん、後ろからでいいかな。今日は奥まで入りたいし…」
「普通でして。あんまり深いのはイヤなの」
「我慢してよ。今日は僕のお祝いなんだから」義一はいやがる美佳を四つん這いにして腰を押さえた。

 「ゆっくりよ。それに出さないで…」言い終わらない内に、肉竿が狭い膣を広げながら入ってくる。
「あ、あ、あ~!」首を振りながら堪えていると、肉竿のピストンが始まった。

 「母さん、気持ちいいよ」義一は腰を振りながら満足げな顔をしていると「何だ、もうやっているのか!」義喜が帰ってきた。
「父さん、推薦に受かったよ。それで、お祝いのオ○ンコしてるんだ!」

 「そうか、受かったか。おめでたい事だ。それなら俺も一緒に…」義喜も下半身を剥き出しにして「美佳、口が空いているぞ、やるんだ!」頭を押さえて口に肉竿を押し込んでいく。
「う、う~!」(イヤよ、二人一緒はイヤ。せめて、交代でしてよ)首を振るが肉竿はのど奥まで入ってきた。

 「父さん。一緒に行こうよ!」
「わかっているよ」二人は腰の振りを合わせていく。
「う、う、う!」膣と口を同時に攻められ、声も上げられず呻き声を上げていく。

 「気持ちいいな。こんなオ○ンコもいいよ」義喜も満足そうだが(待てよ、香織にもこんな事させたらもっと気持ちいいかも…)香織顔が浮かび、泣き顔を想像しながら腰を振り続けた。

 二人は次第に振りを速めて登り詰めた。
(出さないで、お腹も口もイヤです!)悟って首を振るが、喉奥と胎内に暖かいのを感じた。
「出したぞ」「こっちもだよ」二人が肉竿を抜くと美佳は俯せに崩れて淫裂と口からは白い液体を垂らし、拭く元気もない。

 「母さん。一緒に風呂に入ろうよ!」義一は美佳を抱きながら浴室に向かうが、義喜は一人残って考え込んでいる。
(あの子を抱くためには、親の方からなんとかしなと。それにはあの写真が役にたつかも…)思いついたのか、自分の部屋に入って写真を探しだす。

 「あった、これだ。これを見たら、親だって黙ってはいないはずだ!」香織が薬を飲まされ、犯された時の写真を見ている。
「しかし、若い子はいいよな。このオ○ンコだったら、毎晩でもいいよ」写真を見ながら笑顔になっていた。

 そして、義喜は計画を実行した。
景子の休日を狙い、一人で訪ねると「いつも、娘がお世話になっていまして」何も知らない景子は笑顔で挨拶している。
「いいえ、こちらこそ息子がお世話になっていまして」義喜も丁寧に挨拶していく。

 二人は暫く世間話をしてから「実は、こんな写真を見つけまして…」例の写真を渡すと、見るなり景子の顔色が青ざめた。
「息子の嫁になる娘さんが、こんな格好をしていてはどうかと思いまして…」
「そんな事言っても、もう二人は結ばれているんです。ですから、何とかならないでしょうか?」

 「何とかと、言われましても…」頭をかきながら景子を見つめた。
「私、娘のためなら何でもします。ですから、二人を一緒にさせて下さい」頭を下げて頼み込んだ。
その言葉を待っていた義喜は「そこまで言われるなら、こちらも考えましょう。この写真と交換に奥さんの裸を撮らせて下さい」遂に言った。

 それには「何と、おっしゃいましたか?」景子は驚き顔だ。
「この写真と、奥さんの素っ裸写真を交換しましょうと言っているんです!」
「そ、そんな、私の裸の写真だなんて…」景子は動揺を隠せない。
「イヤなら、これを息子に見せて、何も無かった事にしますが」

 「やめて。二人はもう契り合った仲なんですから」
「それなら撮らせて下さいよ。奥さんの素っ裸を!」義喜は服の上から乳房を掴んだ。
「やめて、そんな事したら声を出します!」

 「この写真が表沙汰になったら、娘さんの一生が台無しになってしまいますよ」義喜の脅しに景子の動きが止まる。
「そうです、それでいいんです。私だって義一と一緒にさせたいですから」そう言いながらシャツを捲り上げ、手を入れていく。

 「ヌードだけですよ。それ以外の事はしないと誓って下さい!」
「わかりました。1回だけ、私に抱かれて下さい。そうすれば何もなかった事にしますから」手が乳房を握りしめた。
「そんな、セックスだなんて…」

 「1回だけでいいです。本当に1回だけですから!」乳房を揉みながら乳首を摘むと「うっ!」すかさず景子が反応する。
「わかりました。1回だけですよ」景子は承知したが、声が上擦っている。
「助かります。早速撮らせて下さい」

 「今からですか?」
「そうです。誰もいない方がいいでしょうから」義喜の言葉に景子は服を脱ぎ始めた。
(こんな簡単にいくとは思わなかった…)内心笑い顔でカメラを構えると「待って、全部脱いでから撮って下さい」

 「脱ぐところも、絵になるから撮らせて下さい」
「そんな、脱ぐのも撮るだなんて…」項垂れたまま脱いでいく。
景子は次々と脱いでパンティだけを身につけている。

 「ちょっと待って。一気に行かないで、膝で止めて下さい」
「そんな、恥ずかしいです。どうせなら全部脱いだ方が」言われた通りにパンティを引き下げていくと、黒い絨毛に覆われた股間が露わになった。

 「ヘアが多いですね。このままでは撮れませんよ。剃って貰えませんか?」
「そんな、ヘアを剃れだなんて」
「仕方ないでしょ。大事な部分が撮れなと、絵になりませんしね」
「わかりました。剃ります」渋々承知して二人して浴室に向かう。

 浴室に入ると石鹸を泡立て、絨毛に塗っていくと、義喜はそれを撮りだす。
「剃るのだけは、撮らないで下さい」
「そうはいきませんよ。私にやらせるというのなら別ですが…」
「剃っていいです。ですから撮るのは…」

 「わかりました。それならいいでしょう!」カメラを置いて、カミソリを持ち股間に押しつける。
「危ないですから、動かないで!」カミソリが動き出し「ジョリ、ジョリ!」音とともに絨毛が消えて、赤黒い淫裂が顔を出してくる。

 「いいですね。こんな事をさせてもらって!」空いた手が淫裂を触ると(ダメ、そこはダメ…)太股を震わせながら堪えた。
義喜は、なおも触りながら剃って、景子の淫裂が剥き出しになってしまった。

 「これが、奥さんのオ○ンコですか…」剃り終わるとカミソリをおいて触わりだす。
「ダメ、今はダメ。それより撮りたいんでしょう?」
「そうでした。早速撮りましょう」カメラを持ち景子の全裸を撮りだした。

 景子は義喜が言うがままに、ポーズを作っていく。
「両手で広げて!」言われるままに両手で淫裂を広げるが、恥ずかしくて顔を上げられない。
「ダメです、顔を上げないと」
「許して。恥ずかしいから、顔は許して!」

 「そんな事では、娘さんの写真との交換にはなりませんよ」
「わかりました…」泣き出しそうな顔を上げた。
「笑顔です、笑顔で」(性器を広げての笑顔だなんて無理よ)作り笑いをするが顔がこわばったままだ。

 そんな景子を義喜は撮り続け、30分程でやめた。
「奥さん。写真はこれくらいにして、後は楽しみましょうよ」
(セックスだわ。私とセックスする気ね…)項垂れて淫裂を押さえた。
「そんな怖い顔しなくていいでしょう。これからは、親戚付き合いになるんだから」義喜は笑顔で脱いでいく。

 「今回限りですよ。もう、体を求めないと誓って下さい!」
「わかっています。それより、奥さんも手伝って下さい」義喜に言われ、景子も脱ぐのを手伝い、二人は生まれたままの姿で向き合う。

 「奥さん。綺麗な体ですね」義喜は乳房を掴みながら吸い出した。
「ダメ、そこはダメ…」敏感な部分を吸われ、体が後ろに反っていく。
(思った通りだ。これからも楽しめるなんて、信じられないな)満足そうに乳房から淫裂へと、手を伸ばして触りだすと「あ、あ、あ~!」声が上がっていく。

 「奥さん。オ○ンコしたいでしょう?」勝ち誇ったように、指が割れ目に沿って動き出した。
「セックスなんて、したくありません…」
「そうですか。でも、オ○ンコが欲しがっていますよ」いたぶるかのように、指を膣の中に入れた。

 「抜いて。そんな事しないで、一気にやって下さい!」太股を震わせて言う。
「欲しいでしょう。僕のチンポが。正直に言った方がいいですよ」指がリズミカルに動いて行くと、景子の口がパクパク動きだした。
(欲しい。こんな感触、久しぶりだわ。早くチンポを入れて…)

 遂に景子は陥落して、手で肉竿を撫で出した。
「欲しいんでしょう。正直に言わないと!」
「入れて。これをオ○ンコにいれて…」肉竿を擦りながら言った。
「わかりました。その代わり、もう1回付き合ってくださいよ」

 「セックスは、1回だけの約束です…」
「付き合わないなら、指だけですよ」
「意地悪言わないで。早く入れて!」肉竿を掴んで、腰を押しつけていく。
「約束してください。もう一度だけオ○ンコするって!」

 「わかりました。もう1度だけセックスしていいです…」
「それなら、いいでしょう」肉竿を淫裂に押し込み、腰を振っていく。
「いいわ、凄くいい…」緩急を付けたピストンに、淫裂はあっという間に濡れてしまい「クチュ、クチュ!」肉竿が入ると音も鳴っていく。

 義喜は、思い通りに事が進んで満足げな顔だ。
(次は、娘の番だな)香織を思いながら腰を振り続けて登り切った。
「イヤ、お腹はイヤです!」膣の中に噴射され悲鳴を上げたが、すでに淫裂からは淫汁が流れている。

 「気持ちよくて、抑えが効かなかったよ。こんな事なら、毎晩でもいいな」
「そっちはよくても、後が大変なんです…」淫裂を押さえて出ていき、義喜は服を着だし暫くして景子はタオルを巻き付けて戻ってきた。

 「奥さん、約束ですよ。もう1回だけ!」
「わかっています。ですからそのうちに…」恥ずかしそうに下着を付けていく。
「わかっているなら、いいです」義喜はカメラを仕舞い込むと家を出た。
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