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「秘密の学園」第10話 顧問の義務

第10話 顧問の義務

 5月の末になり、日英学園では中間テストの準備で教師達は忙しさを増し、生徒も部活で忙しさが増していた。
演劇部の顧問となった奈々も、部員との顔合わせと言う事で、昼休みに部室に招かれ部員と接している。

 奈々が「夏樹奈々です」普通通りの紹介をすると、部員も自己紹介していく。
部員は12人と、こぢんまりしており、女性が3人いて3人とも3年生という。
一通りの紹介が済むと「先生、詳しくは放課後で説明します」目黒から言われ職員室に戻った。

 そして、放課後になり、テストの準備をしていると「奈々先生、いいですか?」目黒が申し訳なさそうに声を掛けてきた。
「そうだったわね。説明があったんだ」昼休みの事を思いだし、2人で演劇部の部室に入ると男子部員だけがいた。

 「目黒君、説明ってどんな事?」
「まずは、これを見て下さい」パソコンを立ち上げビデオを再生すると、いきなり全裸の女性が映し出された。
その女性を見るなり「ヌードだなんて!」声を上げ、体が小刻みに震え後の声が出ない。

 「驚かないで、最後まで見て下さい!」女性は両足を広げ、淫裂と乳房を晒したまま、なにやら話し出すが奈々の耳には届いていない。
その後、全裸の男性が現れると四つん這いになり、後ろから淫裂を肉竿で突かれ出した。
「セックスしてる…」信じられない光景に目を丸くして見るだけだ。

 ビデオは10分程で画面が変わり、別な女性がまた全裸で映し出され「そんな~!」見るなり声を上げた。
女性は両手を後ろ手に縛られ、乳房も縛られている。
そして、先程と同じような言葉を言っているが、それを見ている奈々は何も言えず、体を震わせるだけだった。

 目黒は「先生、よく撮れているでしょう?」得意げにが言い「奈々先生にもお願いしたいんです」と付け加えた。
「イヤよ、ヌードなんてイヤ。増して、性器まで撮らせるなんてイヤよ!」
「今更何言ってるんですか、散々オ○ンコ撮らせたたじゃないですか。ほら」写真を見せるが「イヤ、見ないで~!」奪うように隠した。

 「これが週刊誌に載ったら、先生は首ですよね」その言葉に涙が停まらない。
「泣かなくてもいいですよ、秘密は守りますから。それに、顧問は皆がやっていましたし…」
「顧問は、皆がやっていたってホントなの?」
「そうです。ほら」パソコンを見ると、乳房と淫裂を晒す女性が次々と出てくる。

 「真理さんだ。愛子さんと香奈さんも…」同僚の皆が全裸を晒して映し出された。
「わかったでしょう、奈々先生もやって貰えますよね。この写真が播かれるよりいいでしょう?」目黒は奈々を脅迫している。
(ヌードなんてイヤよ。でも…)弱みがあるから「わかりました…」力無く承知すると「助かります」笑顔になっている。

 「それから、顧問には大事な役目がありまして…」
「どんな役目ですか?」
「部員の欲求を満たす、はけ口もやらないとダメなんですよ」
「欲求を満たすはけ口って、どういう事なの?」
「見ればわかります」

 目黒がまたビデオを再生すると「イヤ、こんなの出来ない!」首を振って拒んだが、パソコンには純子が男を跨いで、淫裂に肉竿を入れてるのが映し出された。
「純子先生、凄く気持ちよさそうでしょう、ほら、オ○ンコからあんなに汁を出してるし」淫裂から濁った淫汁が大量に漏れているのが映っている。

 「純子先生だけじゃありませんよ、ほら、香奈先生も」香奈も四つん這いになって後ろから肉竿で突かれている。
「顧問は、部員とオ○ンコやる義務があるんですよ」
「私はイヤよ、セックスはしないからね!」

 「これも、セックスじゃないと言い張りますか?」純子とレズした写真を見せ「ほら、オ○ンコに玩具が入ってますよ」それには言葉が出ない。
「わかったようですね、早速今日からやりましょう」奈々のスーツに手を掛けられた。
上着が脱がされ、シャツのボタンが外されると「待って、自分で脱ぐ。それから妊娠したくないから、あれ着けて欲しいの」覚悟を決めたようだ。

 「それは当然ですが、たまにはオ○ンコに出させて貰います。薬を準備しておきますから」避妊薬を見せる。
(どうして、あなたが手に入れられるのよ)疑問に思いながらシャツを脱ぎ、スカートを脱いで下着姿になった。

 「先生、今日は何人としますか?」
「全員は無理よ。せめて、3人だけにして」ブラジャーを脱ぎながら言うと「わかりました、今日は役員の3人が相手します」目黒も脱ぎ出し、肉竿を露わにしていく。

 奈々もパンティを脱ぎ、全裸になると両手で乳房と淫裂を押さえ「セックスは撮らないと約束して」頼むと「今回は撮りませんが、卒業までには撮らせて貰います」と答え奈々に抱きついた。
「待って。まだ膣の準備が…」手で肉竿を掴むと(熱い、それにカチカチだ。これが入ってくるんだ…)恥ずかしさに顔が赤らんだ。

 「先生、ここでやりましょう!」マットが敷かれ、奈々が寝ると目黒が覆い被さり、乳房を握りながら肉竿を押しつけてくる。
「ゆっくりよ、まだ濡れてないし…」
「わかってます、先生に痛い思いはさせたくありませんからね」肉竿に唾を付け、先端を膣穴に押し込むと、なおも押し込み根本まで入れた。

 「先生、全部入りました、行きますよ」肉竿がゆっくり動き出すと「あ~!」喘ぎ声を上げだし、体を反らせていく。
それを見て、肉竿が動きを速めると、淫裂からも淫汁が流れていく。
(痛くない…。気持ちいいくらい…)目を閉じ、身を任せると更に動きが早まり、淫裂の奥に噴射された。

 「ダメ。出さないでと言ったでしょう!」
「これ、あるから平気です。それに、用意してなくて…」
「次から用意して。男のエチケットよ」
「わかりました、次から準備します」目黒が退くと、別な部員が抱きついて淫裂を突いて淫裂の奥で3人が噴射した。

 奈々は3人の相手を終えると、淫裂を拭いて下着も着けていく。
「先生、今度の日曜にビデオを撮りますからね」目黒もズボンを履きながら言う。
「どうしても、性器を撮るんだ…」
「そうです、決まりですから。それに、誓約も撮りますから」
「恥ずかしいわ。ヌードより喋るほうがイヤよ」
「我慢して。皆がやってましたから」そう言われれば何も言えず、スーツも着て元通りになると部室から出た。

 部室を出て、誰もいない廊下を歩いていくと「あ、あ、あ~!」喘ぐ声が聞こえてくる。
「教室からだわ、あそこは3年生のクラスだけど…」音を立てないように歩いて、引き戸から覗くと香奈が教壇で全裸になっている。

 よく見ると、両足を開き、後ろから肉竿で突かれていた。
(セックスしてる…)ジッと見ていると「約束よ。体まで許したんだから」香奈が途切れ途切れに言う。
「わかってます。部員も先生とのオ○ンコを楽しみにしてますから」

 「オ○ンコなんて言い方やめて。私は嫌いなの」
「気を付けます。先生とのセックスを待ってますよ」
「私もよ。お腹に出して欲しいから、あれ飲んでおくね」
「そうして貰えば助かります」2人はなにやら話してから「気持ちいいわ、膣の奥が暖かい」声を上げて淫裂から白い液体を垂らしていく。

 (射精されたんだ…)奈々はそれ以上見る気になれず、職員室に戻ると誰もいない。
「変ね。どうしたのかしら?」不思議に思いながら、テストの準備を始めると「奈々さん、まだいたの?」上気した顔で香奈が入ってきた。
「なかなか、進まなくて…」(セックスして興奮してる)顔を見ながら言う。

 「私もなの。急がないとね」香奈も準備を始めると「あら、居たんだ」同僚が次々と入ってくるが、皆の顔が上気し、満足そうな顔になっている。
(セックスだわ、皆がセックスしたんだ…。きっと四つん這いでやったんだ…)自分がした事を思い出しながら妄想している。

 それから数日後の日曜日、奈々は校舎に入り演劇部の部室に入った。
「先生、待っていました。準備は出来てます」部員が声を掛け、見回すと女子もいる。
(女生徒の前でするなんて…)抵抗を覚え目黒に「女の前ではイヤなんだけど…」小さな声で言うと「心配しなくてもいいです。いずれわかりますから」取り合わない。

 「言っても、仕方ないか…」諦めて服を脱ぎ出すと、女生徒もそれを見つめている。
(女に見られるなんてイヤよ…)顔を合わせないようにしながら、下着も脱いで全裸になった。
「先生、始めます!」奈々はカメラの前に立ち、用意されたメモを読み上げていく。

 「夏樹奈々は演劇部の顧問として、義務をはたします…」両手を下げ、短い絨毛に覆われた淫裂も晒して読み上げていく。
「その担保として、奈々の恥ずかしい部分をお見せします」椅子に座り、両足を開いて淫裂を晒した。

 「ご覧になれますか。もっとお見せします…」両手で淫裂を開き中を見せた。
「これが奈々の膣穴です。ここにチンポが入ります…」膣穴を指先で撫でたが、恥ずかしさに全身がピンクに染まっている。
「顧問の義務としてこの膣穴で部員のチンポを受け止めます…」教師とは言えない、恥ずかしい言葉を並べてカメラに収まった。 
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