「全裸の歌姫」第4話 視聴率
第4話 視聴率
2人は企画書を貰い1ヶ月後から収録が始まり、時間的には余裕がなかったが、それなりにこなして放送された。
放送されると、当然気になるのが視聴率だ。
「勝ったわ。洋子に勝った!」わずか1%にも満たない差に喜ぶ久美だが「久美に負けるなんて悔しいわ。この次は必ず勝ってみせる!」洋子は雪辱を計画した。
「まずは出演者ね。何とかあの人にお願いできないかしら?」洋子は俳優の阿部静夫を思い浮かべた。
思い立つとプロデューサーに電話したが「無理だよ、頼んだってダメに決まっているよ」取り合おうとはしない。
「私が掛け合うわ。それならいいよね?」
「いいよ。本人がいいと言ったら、是非にでもお願いするよ」笑いながら話している。
洋子は早速、愛子から阿部のマネージャーの電話番号を聞いて掛け合ったが、当然相手にされない。
それでも粘って、本人と交渉する機会を与えられた。
「後はどうやってやるかだわ。セックスしてもいいし…」思案しながら、阿部の元へと向かった。
待ち合わせ場所は、テレビ局にある喫茶店だ。
洋子がコーヒーを飲みながら待っていると阿部が現れた。
「お忙しい所申し訳ありません。実はお願いがありまして…」これまでのいきさつを話して出演を依頼した。
「それは光栄ですが、スケジュールがありまして…」やはり、断ってきた。
「そこをお願いします。もし、出演なさっていただけるなら、私を差し上げます…」遂に言った。
「差し上げるって、本気ですか?」
「本気です。ですから、この通りお願いします」頭を深々と下げた。
「困りましたね。女性に頭を下げられると弱くて…」照れ笑いをしながらスカートの中を覗いている。
(見たいなら、もっと見せてあげるわよ)わざと足を組み替え「!」阿部は驚き顔になっている。
「履いていないんです。私の気持ちわかって貰えますよね?」
「わかりました。調整しましょう」阿部はマネージャーと連絡を取っている。
「そうだ。俺が出たいと言っているんだから、何とかしろ!」一旦携帯を切って、洋子と話し合うと携帯が鳴った。
「そうか、来週の水曜日だな。時間は5時からだな!」それだけ言うと電話を切って「決まりましたよ、来週の水曜日、5時から収録だそうです」
「ありがとうございます、何とお礼を言っていいやら」
「お礼は、あなたで充分です。これからでも、どうでしょう?」
「構いません。ご一緒させていただきます…」2人はそのまま洋子のマンションに向かった。
こうして、洋子の体と引き替えに阿部も出演しての収録が無事に終えた。
阿部の出演は芸能記者にも知れ渡り、絶好の宣伝チャンスにもなった。
また、新聞の番組欄でも取り上げられて、放送されると意外な程視聴率を上げている。
それを聞いた洋子は「勝ったわ、久美に勝った!」満足そうにプロデューサーと酒を飲んでいる。
一方、負けた久美は腹の虫が治まらず、愛子と共にビデオを見ながら話していた。
「この衣装じゃダメね。もっと色っぽくしたらどうかしら?」
「色っぽくですか…」
「そうよ、かなりギリギリまで見せるの。それに、時々中を見せるのもいいわね」
「パンツをですか?」
「そう、パンチラって言うの。結構受けるかもよ」
「それだけで、受けるかしら?」
「それでもダメだったら、ヌードになるしかないわね」
「テレビでですか?」
「雑誌よ。テレビでは無理だから…」
「でも、裸を人に晒すのはイヤですから…」久美は消極的だ。
「それだったら、出演者ね。洋子がやったように直接当たるしかないわね」
「洋子はそうしたんですか?」
「そうよ、自分で交渉したの」
それを聞いた久美はピント来た。
(体を売ったんだ。そうでもしない限りは阿部が出る訳ないし。そうなったら私も体を汚してでも…)決意すると「愛子さん、田村邦彦のマネージャーの電話を教えてください」愛子から聞き出した。
久美もマネージャーに粘って直接合うようにすると、パンティを脱ぎ短いスカートを履いて出かけた。
そして、田村の前でわざとスカートを捲って行く。
「お願いできないでしょうか?」声を震わせ、絨毛に覆われた淫裂を晒した。
それには「出ます、出るようにします…」淫裂を食い入るように見てからマネージャーに電話を掛けて出演が決まった。
「久美さん。僕が無理して出るんですから、それなりの事はいいですよね?」
「はい、そのつもりです。ですからこうして…」足を開いて奥まで見せた。
「それでしたら、これから行きましょう」田村は立ち上がって久美の肩を叩く。
「わかりました。お供します」2人は久美のマンションに入り抱き合う。
こうして、田村も出演が決まり、収録が終わると阿部同様に記者が驚いていた。
そのおかげでマスコミで話題になっている。
雑誌やワイドショーでも取り上げられて視聴率も上がっている。
それには「勝ったわ、今回は勝ったけど、次は誰を出そうかしら?」気をよくした久美は酒を飲みながら思案している。
しかし、渡辺は阿部から事情を聞いて、知ると堅く口止めした。
「このままではまずいな…」渡辺は愛子を呼んで事の次第を打ち明けると「申し訳ありません、今後このような事の無いようにします」平謝りしている。
「奥さん。そんなに謝られたって、困りますよ。それよりもヌードを撮らせて欲しいな」それには驚いた顔だ。
「口止めしてあるんだから、それなりの事をして貰わないとね」
「夫と相談してからでないと、返事はできません…」
「相談されたら、僕が困るよ。歌劇団との付き合いも切れちゃうよ」
「わかりました。私がヌードになって、全て治まるでしたらやります…」
「それでいいんです。これは加藤ちゃんには秘密ですよ」渡辺は愛子の胸を撫でた。
(ヌードだけですむかしら。もしかしたら、体も求められるかも…)不安はあったが渡辺から指定された日にスタジオに向かった。
スタジオには、渡辺しかいない。
「わかっていますよね。始めますから準備して下さい」言われるままに脱いで全裸になった。
「奥さん、恥ずかしがらずにしないと」
「そんなの無理です。お願いですから、ここは撮らないで下さい」両手で股間をしっかり押さえている。
「そうは行きませんよ。私の趣味は知っていますよね?」ベルトで愛子の両手を後ろ手にしていくが、抵抗はしない。
「これでいいです。それにしてもまだお若いですね」少したるんだ乳房や腹と撫でて、最後に淫裂を撫でだした。
「ダメ、そこはダメ!」逃れようとして手が離れない。
「撮るんでしょう。早く撮って下さい!」
「わかりました、そうしましょう」やっと手を退けカメラを構えて撮りだした。
撮り始めると愛子にポーズを取らせていく。
「ダメ、性器はダメ!」
「久美は撮らせましたよ。奥さんも撮らせないと…」下から見上げるようにして撮っていく。
「約束よ。誰にも見せないって!」
「約束します」スイッチを押し続けた。
そして、1時間程取ると、カメラを置いて服を脱ぎ出す。
「撮るだけのはずです。セックスはしないわよ!」
「そうは行きません。前から奥さんとやりたくて、ウズウズしてましたから」生まれたままになると、愛子を押し倒して股間を押しつけていく。
「イヤ。やめて、お願いです!」両手を縛られているから何もできない。
「奥さん、ただとは言いませんよ。見返りは差し上げますから、やらて下さいよ」肉竿が淫裂に入り込んだ。
「あ、あ、あ~!」すかさず声を上げたが、何もできない。
「奥さん、気持ちいいです。これからもやらせて下さいよ」肉竿がピストンを始めると「ダメよ、ダメ~!」首を振り悲鳴を上げた。
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2人は企画書を貰い1ヶ月後から収録が始まり、時間的には余裕がなかったが、それなりにこなして放送された。
放送されると、当然気になるのが視聴率だ。
「勝ったわ。洋子に勝った!」わずか1%にも満たない差に喜ぶ久美だが「久美に負けるなんて悔しいわ。この次は必ず勝ってみせる!」洋子は雪辱を計画した。
「まずは出演者ね。何とかあの人にお願いできないかしら?」洋子は俳優の阿部静夫を思い浮かべた。
思い立つとプロデューサーに電話したが「無理だよ、頼んだってダメに決まっているよ」取り合おうとはしない。
「私が掛け合うわ。それならいいよね?」
「いいよ。本人がいいと言ったら、是非にでもお願いするよ」笑いながら話している。
洋子は早速、愛子から阿部のマネージャーの電話番号を聞いて掛け合ったが、当然相手にされない。
それでも粘って、本人と交渉する機会を与えられた。
「後はどうやってやるかだわ。セックスしてもいいし…」思案しながら、阿部の元へと向かった。
待ち合わせ場所は、テレビ局にある喫茶店だ。
洋子がコーヒーを飲みながら待っていると阿部が現れた。
「お忙しい所申し訳ありません。実はお願いがありまして…」これまでのいきさつを話して出演を依頼した。
「それは光栄ですが、スケジュールがありまして…」やはり、断ってきた。
「そこをお願いします。もし、出演なさっていただけるなら、私を差し上げます…」遂に言った。
「差し上げるって、本気ですか?」
「本気です。ですから、この通りお願いします」頭を深々と下げた。
「困りましたね。女性に頭を下げられると弱くて…」照れ笑いをしながらスカートの中を覗いている。
(見たいなら、もっと見せてあげるわよ)わざと足を組み替え「!」阿部は驚き顔になっている。
「履いていないんです。私の気持ちわかって貰えますよね?」
「わかりました。調整しましょう」阿部はマネージャーと連絡を取っている。
「そうだ。俺が出たいと言っているんだから、何とかしろ!」一旦携帯を切って、洋子と話し合うと携帯が鳴った。
「そうか、来週の水曜日だな。時間は5時からだな!」それだけ言うと電話を切って「決まりましたよ、来週の水曜日、5時から収録だそうです」
「ありがとうございます、何とお礼を言っていいやら」
「お礼は、あなたで充分です。これからでも、どうでしょう?」
「構いません。ご一緒させていただきます…」2人はそのまま洋子のマンションに向かった。
こうして、洋子の体と引き替えに阿部も出演しての収録が無事に終えた。
阿部の出演は芸能記者にも知れ渡り、絶好の宣伝チャンスにもなった。
また、新聞の番組欄でも取り上げられて、放送されると意外な程視聴率を上げている。
それを聞いた洋子は「勝ったわ、久美に勝った!」満足そうにプロデューサーと酒を飲んでいる。
一方、負けた久美は腹の虫が治まらず、愛子と共にビデオを見ながら話していた。
「この衣装じゃダメね。もっと色っぽくしたらどうかしら?」
「色っぽくですか…」
「そうよ、かなりギリギリまで見せるの。それに、時々中を見せるのもいいわね」
「パンツをですか?」
「そう、パンチラって言うの。結構受けるかもよ」
「それだけで、受けるかしら?」
「それでもダメだったら、ヌードになるしかないわね」
「テレビでですか?」
「雑誌よ。テレビでは無理だから…」
「でも、裸を人に晒すのはイヤですから…」久美は消極的だ。
「それだったら、出演者ね。洋子がやったように直接当たるしかないわね」
「洋子はそうしたんですか?」
「そうよ、自分で交渉したの」
それを聞いた久美はピント来た。
(体を売ったんだ。そうでもしない限りは阿部が出る訳ないし。そうなったら私も体を汚してでも…)決意すると「愛子さん、田村邦彦のマネージャーの電話を教えてください」愛子から聞き出した。
久美もマネージャーに粘って直接合うようにすると、パンティを脱ぎ短いスカートを履いて出かけた。
そして、田村の前でわざとスカートを捲って行く。
「お願いできないでしょうか?」声を震わせ、絨毛に覆われた淫裂を晒した。
それには「出ます、出るようにします…」淫裂を食い入るように見てからマネージャーに電話を掛けて出演が決まった。
「久美さん。僕が無理して出るんですから、それなりの事はいいですよね?」
「はい、そのつもりです。ですからこうして…」足を開いて奥まで見せた。
「それでしたら、これから行きましょう」田村は立ち上がって久美の肩を叩く。
「わかりました。お供します」2人は久美のマンションに入り抱き合う。
こうして、田村も出演が決まり、収録が終わると阿部同様に記者が驚いていた。
そのおかげでマスコミで話題になっている。
雑誌やワイドショーでも取り上げられて視聴率も上がっている。
それには「勝ったわ、今回は勝ったけど、次は誰を出そうかしら?」気をよくした久美は酒を飲みながら思案している。
しかし、渡辺は阿部から事情を聞いて、知ると堅く口止めした。
「このままではまずいな…」渡辺は愛子を呼んで事の次第を打ち明けると「申し訳ありません、今後このような事の無いようにします」平謝りしている。
「奥さん。そんなに謝られたって、困りますよ。それよりもヌードを撮らせて欲しいな」それには驚いた顔だ。
「口止めしてあるんだから、それなりの事をして貰わないとね」
「夫と相談してからでないと、返事はできません…」
「相談されたら、僕が困るよ。歌劇団との付き合いも切れちゃうよ」
「わかりました。私がヌードになって、全て治まるでしたらやります…」
「それでいいんです。これは加藤ちゃんには秘密ですよ」渡辺は愛子の胸を撫でた。
(ヌードだけですむかしら。もしかしたら、体も求められるかも…)不安はあったが渡辺から指定された日にスタジオに向かった。
スタジオには、渡辺しかいない。
「わかっていますよね。始めますから準備して下さい」言われるままに脱いで全裸になった。
「奥さん、恥ずかしがらずにしないと」
「そんなの無理です。お願いですから、ここは撮らないで下さい」両手で股間をしっかり押さえている。
「そうは行きませんよ。私の趣味は知っていますよね?」ベルトで愛子の両手を後ろ手にしていくが、抵抗はしない。
「これでいいです。それにしてもまだお若いですね」少したるんだ乳房や腹と撫でて、最後に淫裂を撫でだした。
「ダメ、そこはダメ!」逃れようとして手が離れない。
「撮るんでしょう。早く撮って下さい!」
「わかりました、そうしましょう」やっと手を退けカメラを構えて撮りだした。
撮り始めると愛子にポーズを取らせていく。
「ダメ、性器はダメ!」
「久美は撮らせましたよ。奥さんも撮らせないと…」下から見上げるようにして撮っていく。
「約束よ。誰にも見せないって!」
「約束します」スイッチを押し続けた。
そして、1時間程取ると、カメラを置いて服を脱ぎ出す。
「撮るだけのはずです。セックスはしないわよ!」
「そうは行きません。前から奥さんとやりたくて、ウズウズしてましたから」生まれたままになると、愛子を押し倒して股間を押しつけていく。
「イヤ。やめて、お願いです!」両手を縛られているから何もできない。
「奥さん、ただとは言いませんよ。見返りは差し上げますから、やらて下さいよ」肉竿が淫裂に入り込んだ。
「あ、あ、あ~!」すかさず声を上げたが、何もできない。
「奥さん、気持ちいいです。これからもやらせて下さいよ」肉竿がピストンを始めると「ダメよ、ダメ~!」首を振り悲鳴を上げた。

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