「全裸の歌姫」第10話 写真集
第10話 写真集
歌劇団は連日稽古を重ねて、いよいよ開演初日を迎えた。
さすがに、居並ぶ観客を見るとヌードになる2人も体が震えている。
「今更イヤとは言わないでね。テレビの口添えまでしたんだから」
「それは感謝しています。ですが、震えが止まりません…」
「オッパイを見せるんだから当然かもね。でも、すぐに慣れるわよ」他人事のように愛子は言っている。
やがて、ベルの音と共に緞帳が上がって開演すると、団員は派手な衣装をまとって演技を始めた。
勿論、久美や洋子もその中にいる。
やがて、演技が進んで2人のヌードシーンとなった。
2人が台詞を言いながら服を脱ぎだすと、観客は平然としている。
「音楽よ、音楽がないわよ!」久美の台詞で、音楽な流れ下着だけになっていく。
(オッパイを見せなければいけない…)さすがに強ばった顔になり太股が震えている。
それでもプロの意地か、背中に手を回してホックを外すと「ヌードだ!」歓声と共にどよめきが上がった。
(恥ずかしい、オッパイを見られている…)泣きそうな顔をしたまま、ブラジャーを脱いで乳房を露わにしているが、どよめきは治まっていない。
そのどよめきの中で、2人は小さなパンティだけを身につけて踊り出した。
乳房は円を描くように揺れ、パンティも外れそうになっている。
(脱げないで。脱げたらヘアのない性器を見られてしまう…)パンティの脱げない事を祈りながら踊り続けた。
やがて、音楽が鳴りやむと、2人は踊りをやめて服を着ていく。
(良かった、パンティが外れなくて…)やっと普段の演技ができ初演を終えた。
翌日、スポーツ新聞の芸能欄には2人のヌード演技の事が載っている。
写真こそ無いが「テレビ出演中の2人がトップレス演技を」と大きな見出しで出ている。
また、朝のワイドショーでもヌードの舞台を取り上げていた。
その効果があったのか、劇場には男性客が溢れて満員札止めになっている。
それには愛子と加藤も気をよくして「こんな事なら、早くやれば良かったな」笑顔になっている。
こうして、2週間の公演も連日満員で幕を閉じたが、久美と洋子はヌードのおかげでマスコミから取材が殺到している。
その中に「愛子、2人にヌードの依頼だよ」ヌード写真の依頼があった。
「やらせようよ。オッパイだけという条件で」
「そうだよな。もう少し、お仕置きした方がいいかもな」2人は承知したが「オッパイを出した写真が週刊誌に載るなんてイヤです…」泣きながら拒んだ。
「残念ね、ヌード写真は結構高いのよ。100万にはなるわよ」愛子は金で釣ろうとしたがなかなか承知しない。
「仕方ないわね。変わりにこれを使おうか?」無毛の淫裂写真をちらつかせると「ヌード写真をやります…」泣きながら承知する。
「良かった。助かるわ」愛子は笑顔で雑誌社に電話を掛けて連絡を取り合い、2人のヌード写真が週刊誌に載せられるとまた大騒ぎになった。
それは2人も買ってみている。
「恥ずかしい、こんなにはっきり撮れて」写真は股間をしっかり押さえているが、乳房が露わになっている。
この週刊誌は売れ行きが好調だったので、ヘアヌード写真集の話も持ち上がった。
当然「オッパイだけなら我慢しますがヘアはイヤです!」拒んだ。
「写真集の値段って知っているの。最低1千万よ。しかも、売れれば売れる程加算されるの。2人だったら3千万が最低ラインよ」
「そんなに、なるんですか?」
「そうよ。だから女優だってヘアを出しているのよ。やったら、高級マンションが買えるのよ」
それには「やりたいです。でも、ヘアが…」剃ったから心配だった。
「見せて。どれくらいになったの?」久美と洋子はズボンとパンティを引き下げ股間を露わにすると「大部生えているわよ。これなら平気よ。連絡しておくわね」2人が承知すると1週間後には撮影が始まった。
「いいですね、舞台と思ってポーズを取ってください」カメラマンから言われ、ヘアを晒したまま舞台と同じポーズを造り、カメラに収まり、1ヶ月後、写真集も出され、それを歌劇団の皆も見ている。
「イヤだわ、ヘアまで出して!」
「でも、お金になったみたいよ。高級マンションに移ったし」
「そうなんだ。写真集って、いいお金になるんだ!」
「そうみたい。私もヘアを出してみようかしら。その前にテレビかな?」
「私もテレビにでたいわ。貧乏暮らしはもう沢山だし。ヌードも平気よ」写真集を見ながら話している。
それは愛子や加藤の耳にも入り、2人が渡辺と相談すると「わかった。写真を撮らせてくれたら何とかするよ」条件を付けて承知する。
それを聞くと、まだ写真を撮っていない団員に打ち明けた。
すると、判を押したように「ヌードになります!」と返ってくる。
それを受けて、団員は1人ずつ渡辺に全裸写真を撮られ、肉竿で淫裂を突かれた。
その甲斐あってか団員の皆が何らかの形でジャパンテレビに出れるようになっている。
しかし、渡辺は写真だけでは満足できず「加藤ちゃん、また素っ裸のミュージカルをやってくれないかな?」頼み込んでいる。
「ヌードですか。待遇次第ではやると思いますよ。でも、どうしてそんな事を?」
「パーティだよ。劇場を借りきってやるつもりなんだ」
「かなり、大がかりですね」
「そうだよ、企画は任せるけど、ヘアは綺麗に揃えて欲しいな」
「ヘアを揃えるって?」
「短くしてくれ。それにこんな風に剃って欲しいな」写真を渡すと恥丘には幅2センチ程の絨毛が生えているだけで、淫裂も剥き出しになっている。
「ここ迄やるんですか…」さすがに考え込んでいる。
「そうだよ、謝礼はタップリ出すよ。それに、テレビも好評だから延長してもいいし」
「わかりました。やらせて下さい」番組延長と聞いて加藤も承知した。
3千万近く歌劇団に入るから当然かも知れない。
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歌劇団は連日稽古を重ねて、いよいよ開演初日を迎えた。
さすがに、居並ぶ観客を見るとヌードになる2人も体が震えている。
「今更イヤとは言わないでね。テレビの口添えまでしたんだから」
「それは感謝しています。ですが、震えが止まりません…」
「オッパイを見せるんだから当然かもね。でも、すぐに慣れるわよ」他人事のように愛子は言っている。
やがて、ベルの音と共に緞帳が上がって開演すると、団員は派手な衣装をまとって演技を始めた。
勿論、久美や洋子もその中にいる。
やがて、演技が進んで2人のヌードシーンとなった。
2人が台詞を言いながら服を脱ぎだすと、観客は平然としている。
「音楽よ、音楽がないわよ!」久美の台詞で、音楽な流れ下着だけになっていく。
(オッパイを見せなければいけない…)さすがに強ばった顔になり太股が震えている。
それでもプロの意地か、背中に手を回してホックを外すと「ヌードだ!」歓声と共にどよめきが上がった。
(恥ずかしい、オッパイを見られている…)泣きそうな顔をしたまま、ブラジャーを脱いで乳房を露わにしているが、どよめきは治まっていない。
そのどよめきの中で、2人は小さなパンティだけを身につけて踊り出した。
乳房は円を描くように揺れ、パンティも外れそうになっている。
(脱げないで。脱げたらヘアのない性器を見られてしまう…)パンティの脱げない事を祈りながら踊り続けた。
やがて、音楽が鳴りやむと、2人は踊りをやめて服を着ていく。
(良かった、パンティが外れなくて…)やっと普段の演技ができ初演を終えた。
翌日、スポーツ新聞の芸能欄には2人のヌード演技の事が載っている。
写真こそ無いが「テレビ出演中の2人がトップレス演技を」と大きな見出しで出ている。
また、朝のワイドショーでもヌードの舞台を取り上げていた。
その効果があったのか、劇場には男性客が溢れて満員札止めになっている。
それには愛子と加藤も気をよくして「こんな事なら、早くやれば良かったな」笑顔になっている。
こうして、2週間の公演も連日満員で幕を閉じたが、久美と洋子はヌードのおかげでマスコミから取材が殺到している。
その中に「愛子、2人にヌードの依頼だよ」ヌード写真の依頼があった。
「やらせようよ。オッパイだけという条件で」
「そうだよな。もう少し、お仕置きした方がいいかもな」2人は承知したが「オッパイを出した写真が週刊誌に載るなんてイヤです…」泣きながら拒んだ。
「残念ね、ヌード写真は結構高いのよ。100万にはなるわよ」愛子は金で釣ろうとしたがなかなか承知しない。
「仕方ないわね。変わりにこれを使おうか?」無毛の淫裂写真をちらつかせると「ヌード写真をやります…」泣きながら承知する。
「良かった。助かるわ」愛子は笑顔で雑誌社に電話を掛けて連絡を取り合い、2人のヌード写真が週刊誌に載せられるとまた大騒ぎになった。
それは2人も買ってみている。
「恥ずかしい、こんなにはっきり撮れて」写真は股間をしっかり押さえているが、乳房が露わになっている。
この週刊誌は売れ行きが好調だったので、ヘアヌード写真集の話も持ち上がった。
当然「オッパイだけなら我慢しますがヘアはイヤです!」拒んだ。
「写真集の値段って知っているの。最低1千万よ。しかも、売れれば売れる程加算されるの。2人だったら3千万が最低ラインよ」
「そんなに、なるんですか?」
「そうよ。だから女優だってヘアを出しているのよ。やったら、高級マンションが買えるのよ」
それには「やりたいです。でも、ヘアが…」剃ったから心配だった。
「見せて。どれくらいになったの?」久美と洋子はズボンとパンティを引き下げ股間を露わにすると「大部生えているわよ。これなら平気よ。連絡しておくわね」2人が承知すると1週間後には撮影が始まった。
「いいですね、舞台と思ってポーズを取ってください」カメラマンから言われ、ヘアを晒したまま舞台と同じポーズを造り、カメラに収まり、1ヶ月後、写真集も出され、それを歌劇団の皆も見ている。
「イヤだわ、ヘアまで出して!」
「でも、お金になったみたいよ。高級マンションに移ったし」
「そうなんだ。写真集って、いいお金になるんだ!」
「そうみたい。私もヘアを出してみようかしら。その前にテレビかな?」
「私もテレビにでたいわ。貧乏暮らしはもう沢山だし。ヌードも平気よ」写真集を見ながら話している。
それは愛子や加藤の耳にも入り、2人が渡辺と相談すると「わかった。写真を撮らせてくれたら何とかするよ」条件を付けて承知する。
それを聞くと、まだ写真を撮っていない団員に打ち明けた。
すると、判を押したように「ヌードになります!」と返ってくる。
それを受けて、団員は1人ずつ渡辺に全裸写真を撮られ、肉竿で淫裂を突かれた。
その甲斐あってか団員の皆が何らかの形でジャパンテレビに出れるようになっている。
しかし、渡辺は写真だけでは満足できず「加藤ちゃん、また素っ裸のミュージカルをやってくれないかな?」頼み込んでいる。
「ヌードですか。待遇次第ではやると思いますよ。でも、どうしてそんな事を?」
「パーティだよ。劇場を借りきってやるつもりなんだ」
「かなり、大がかりですね」
「そうだよ、企画は任せるけど、ヘアは綺麗に揃えて欲しいな」
「ヘアを揃えるって?」
「短くしてくれ。それにこんな風に剃って欲しいな」写真を渡すと恥丘には幅2センチ程の絨毛が生えているだけで、淫裂も剥き出しになっている。
「ここ迄やるんですか…」さすがに考え込んでいる。
「そうだよ、謝礼はタップリ出すよ。それに、テレビも好評だから延長してもいいし」
「わかりました。やらせて下さい」番組延長と聞いて加藤も承知した。
3千万近く歌劇団に入るから当然かも知れない。

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