「奥様はエッチがお好き」第7話 空回り
第7話 空回り
二組の夫婦は競い合うかのように声を上げていた。
しかし、同じ事ばかりやっていたのでは、いずれは飽きが来てしまう。
当然、淳子と百恵も飽きが来て、新鮮さを欲しがっていた。
「百恵さん、最近物足りないの。なんか繰り返しみたいで…」
「私もなの。なんか、ぱーっと新鮮なのが欲しいのよ」
「相談に行ってみましょうか?」
「そうよね、暫く行ってないし」2人はまた研究所を訪ねて、大鳥と相談した。
「新鮮な物ですか…」大鳥はいつになく真剣な顔になっている。
「それだったら、試しにやってみましょうか」
「何か、良いアイデアがあるのですか?」
「はい。屋外でのヌードなんて、いかがでしょうか」
「外でヌードですか?」
「そうです、外でのヌードと言っても二つのタイプがあります。1つは誰もいない所でヌードになる事。もう1つは人が行き交う中でヌードになる事…」大鳥は細々説明したが、全く意味が理解できずに2人は戸惑っている。
「よく、飲み込めません。具体的に言って貰えませんか?」
2人の呆然とした顔に「わかりやすく言います、1つ目は誰もいない場所で、ヌードを誰かに撮って貰う。2つ目は人前でヌードになって…」わかりやすく、たとえばの例をあげて言ったつもりだが、2人は勘違いをしてしまった。
(そうか、誰もいない所でヌードを撮って貰えばいいんだ。それに、誰かにヌードを見せればいいんだ!)大鳥の意志に反した事を解釈してしまった。
生半可で解釈した2人は研究所から戻ると話し合った。
「外でヌードになるけど、どっちにする?」
「人前はイヤよ。夫にしか見られたくないし…」
「そうよね。それだったら、誰もいない所でヌードになろうよ」
「そうね、それがいいわ」話がまとまった。
翌日、2人は夫が家を出ると、カメラを持って家を出た。
「ねえ、誰もいないところって、どこかしら?」
「そうよね、ビルの屋上なんてどうかしら?」
「ビルはイヤよ。見られてしまうし」
「そうよね、だったら…」見渡せば公園の観覧車が目に付いた。
「そうよ、あそこよ、あそこなら誰もいないし」
「でも、時間が限られているわよ、最上階でないとダメだし」
「2回乗ろうよ。そうすれば、2人分撮れるし」
「そうよね、時間短縮で、下着は無しで…」
「そうよ。それがいいわ」2人は公園に入ったが、平日と言う事で客は余りいない。
「これなら、やりやすいわ」トイレで下着を脱ぎ、薄いシャツとスカートだけを着た。
「淳子さん、オッパイ見えないよね」
「見えないわ。私のは大丈夫?」
「見えないわよ、安心して」2人は互いの胸を確認すると、観覧車に乗り込んだ。
「客がいないわよ、脱いでもいいわよね」
「そうみたいね。下を撮ってもいいわよ」スカートを脱ぎ、下半身丸出しにした。
「大部生えたの」淳子の股間が黒ずんでいる。
「私もよ、そのうちやって貰うから」百恵が撮っていく。
「交代よ、私が撮るわ」淳子も百恵の下半身を撮っていく。
やがて、最上階に近づいた。
「今よ、今なの!」百恵はシャツを脱ぎ、全裸になった。
「撮るわよ!」狭い空間の中でスイッチを押しまくった。
「まだ平気よ、これも…」指で淫裂を広げている。
「わかった撮るわ」数枚撮っていると下がり始めた。
「危ないわ、もう危ない!」脱いだ服を着だした。
「どんな感じだった?」
「凄いスリルね。見られたらどうしようって感じが凄いわ」2人が話していると元に戻ってきた。
「次は淳子さんの番よ」観覧車から一旦降りて、乗車券を買い求めて乗り込んだ。
「もうすぐよ、準備して!」緊張しながらシャツに手を掛けた。
「今よ、今がチャンスよ!」淳子も全裸になった。
「撮って、早くヌードを…」スイッチが押された。
「オ○ンコもよ。ここも撮って!」淳子も淫裂を指で広げている。
「撮るわよ」百恵がスイッチを押した。
こうして2人は観覧車の中で全裸を撮り合った。
撮り終わる、と真っ直ぐ自宅に戻ってきた。
「見てみましょうよ」2人は画像を再生していく。
「撮れてる。ヘアまでバッチリだわ」
「性器もよ。こんなに撮れて」
「恥ずかしいわ、これが自分の性器だなんて」始めて見る自分の淫裂に顔を赤めている。
「ほら、膣穴まで撮れているわ。これを見たらどう思うかしらね」
「今夜も、燃えちゃうかも」2人は撮った画像をコピーし合って、夫の帰りを待った。
今か、今かと夫の帰りを待っていると雄一が、6時過ぎに帰ってきた。
「あなたに、見て欲しいのがあるの」
「飯食ってからにしよう!」
「ダメ、今すぐよ」無理矢理、テレビの前に連れて行き、撮った写真を写した。
「これ、誰が撮った?」
「百恵さんよ。百恵さんにとって貰ったの」
「そうか、俺も撮りたかったな…」
「あなたも撮りたいの?」
「ああ、こんなじゃなくて、誰もいない自然の中で。そして、お前と…」淳子のスカートを脱がし出した。
「私と、どうするの?」
「オ○ンコだよ。ここにチンポを入れて…」パンティを引き下げて淫裂を撫でだした。
「今は、したくないの?」
「して欲しいならするよ」
「して、今したいの…」雄一のズボンを引き下げていく。
「わかった。やろうな」雄一も淳子の服を脱がしていき全裸になって抱き合った。
しかし、淳子にはなぜか物足りない。
(違うわ、何となくチンポを動かしているだけだわ。もっと強く、激しくやって欲しいのに…)テレビに映った自分の全裸を恨めしく見つめていた。
それは百恵も同じだった。
(違うわ。こんなはずじゃなかったのに…)やはり、物足りなさを感じていた。
翌朝、淳子は百恵と話し合った。
「全然ダメだったわ。燃えてくれなくて…」
「内もなの。ヌードなら俺に撮らせろって、機嫌悪かったわ」
「もしかして、自分で撮りたかったのかしら?」
「きっとそうよ。自分の言うがままポーズを取らせて撮りたいのよ!」
「それじゃ、公園で撮ったのは無意味だったの?」
「そうみたいよ。そうとわかれば場所探しね」2人は観光ガイドブックを手当たり次第調べた。
「淳子さん。ここがいいわよ、近いし」
「そうね、日帰りも出来るし。温泉もいいわね」
「そうよ、ここに決めましょうよ」場所が決まるとカレンダーを見つめて話し合った。
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二組の夫婦は競い合うかのように声を上げていた。
しかし、同じ事ばかりやっていたのでは、いずれは飽きが来てしまう。
当然、淳子と百恵も飽きが来て、新鮮さを欲しがっていた。
「百恵さん、最近物足りないの。なんか繰り返しみたいで…」
「私もなの。なんか、ぱーっと新鮮なのが欲しいのよ」
「相談に行ってみましょうか?」
「そうよね、暫く行ってないし」2人はまた研究所を訪ねて、大鳥と相談した。
「新鮮な物ですか…」大鳥はいつになく真剣な顔になっている。
「それだったら、試しにやってみましょうか」
「何か、良いアイデアがあるのですか?」
「はい。屋外でのヌードなんて、いかがでしょうか」
「外でヌードですか?」
「そうです、外でのヌードと言っても二つのタイプがあります。1つは誰もいない所でヌードになる事。もう1つは人が行き交う中でヌードになる事…」大鳥は細々説明したが、全く意味が理解できずに2人は戸惑っている。
「よく、飲み込めません。具体的に言って貰えませんか?」
2人の呆然とした顔に「わかりやすく言います、1つ目は誰もいない場所で、ヌードを誰かに撮って貰う。2つ目は人前でヌードになって…」わかりやすく、たとえばの例をあげて言ったつもりだが、2人は勘違いをしてしまった。
(そうか、誰もいない所でヌードを撮って貰えばいいんだ。それに、誰かにヌードを見せればいいんだ!)大鳥の意志に反した事を解釈してしまった。
生半可で解釈した2人は研究所から戻ると話し合った。
「外でヌードになるけど、どっちにする?」
「人前はイヤよ。夫にしか見られたくないし…」
「そうよね。それだったら、誰もいない所でヌードになろうよ」
「そうね、それがいいわ」話がまとまった。
翌日、2人は夫が家を出ると、カメラを持って家を出た。
「ねえ、誰もいないところって、どこかしら?」
「そうよね、ビルの屋上なんてどうかしら?」
「ビルはイヤよ。見られてしまうし」
「そうよね、だったら…」見渡せば公園の観覧車が目に付いた。
「そうよ、あそこよ、あそこなら誰もいないし」
「でも、時間が限られているわよ、最上階でないとダメだし」
「2回乗ろうよ。そうすれば、2人分撮れるし」
「そうよね、時間短縮で、下着は無しで…」
「そうよ。それがいいわ」2人は公園に入ったが、平日と言う事で客は余りいない。
「これなら、やりやすいわ」トイレで下着を脱ぎ、薄いシャツとスカートだけを着た。
「淳子さん、オッパイ見えないよね」
「見えないわ。私のは大丈夫?」
「見えないわよ、安心して」2人は互いの胸を確認すると、観覧車に乗り込んだ。
「客がいないわよ、脱いでもいいわよね」
「そうみたいね。下を撮ってもいいわよ」スカートを脱ぎ、下半身丸出しにした。
「大部生えたの」淳子の股間が黒ずんでいる。
「私もよ、そのうちやって貰うから」百恵が撮っていく。
「交代よ、私が撮るわ」淳子も百恵の下半身を撮っていく。
やがて、最上階に近づいた。
「今よ、今なの!」百恵はシャツを脱ぎ、全裸になった。
「撮るわよ!」狭い空間の中でスイッチを押しまくった。
「まだ平気よ、これも…」指で淫裂を広げている。
「わかった撮るわ」数枚撮っていると下がり始めた。
「危ないわ、もう危ない!」脱いだ服を着だした。
「どんな感じだった?」
「凄いスリルね。見られたらどうしようって感じが凄いわ」2人が話していると元に戻ってきた。
「次は淳子さんの番よ」観覧車から一旦降りて、乗車券を買い求めて乗り込んだ。
「もうすぐよ、準備して!」緊張しながらシャツに手を掛けた。
「今よ、今がチャンスよ!」淳子も全裸になった。
「撮って、早くヌードを…」スイッチが押された。
「オ○ンコもよ。ここも撮って!」淳子も淫裂を指で広げている。
「撮るわよ」百恵がスイッチを押した。
こうして2人は観覧車の中で全裸を撮り合った。
撮り終わる、と真っ直ぐ自宅に戻ってきた。
「見てみましょうよ」2人は画像を再生していく。
「撮れてる。ヘアまでバッチリだわ」
「性器もよ。こんなに撮れて」
「恥ずかしいわ、これが自分の性器だなんて」始めて見る自分の淫裂に顔を赤めている。
「ほら、膣穴まで撮れているわ。これを見たらどう思うかしらね」
「今夜も、燃えちゃうかも」2人は撮った画像をコピーし合って、夫の帰りを待った。
今か、今かと夫の帰りを待っていると雄一が、6時過ぎに帰ってきた。
「あなたに、見て欲しいのがあるの」
「飯食ってからにしよう!」
「ダメ、今すぐよ」無理矢理、テレビの前に連れて行き、撮った写真を写した。
「これ、誰が撮った?」
「百恵さんよ。百恵さんにとって貰ったの」
「そうか、俺も撮りたかったな…」
「あなたも撮りたいの?」
「ああ、こんなじゃなくて、誰もいない自然の中で。そして、お前と…」淳子のスカートを脱がし出した。
「私と、どうするの?」
「オ○ンコだよ。ここにチンポを入れて…」パンティを引き下げて淫裂を撫でだした。
「今は、したくないの?」
「して欲しいならするよ」
「して、今したいの…」雄一のズボンを引き下げていく。
「わかった。やろうな」雄一も淳子の服を脱がしていき全裸になって抱き合った。
しかし、淳子にはなぜか物足りない。
(違うわ、何となくチンポを動かしているだけだわ。もっと強く、激しくやって欲しいのに…)テレビに映った自分の全裸を恨めしく見つめていた。
それは百恵も同じだった。
(違うわ。こんなはずじゃなかったのに…)やはり、物足りなさを感じていた。
翌朝、淳子は百恵と話し合った。
「全然ダメだったわ。燃えてくれなくて…」
「内もなの。ヌードなら俺に撮らせろって、機嫌悪かったわ」
「もしかして、自分で撮りたかったのかしら?」
「きっとそうよ。自分の言うがままポーズを取らせて撮りたいのよ!」
「それじゃ、公園で撮ったのは無意味だったの?」
「そうみたいよ。そうとわかれば場所探しね」2人は観光ガイドブックを手当たり次第調べた。
「淳子さん。ここがいいわよ、近いし」
「そうね、日帰りも出来るし。温泉もいいわね」
「そうよ、ここに決めましょうよ」場所が決まるとカレンダーを見つめて話し合った。

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