「OL哀歌~美由紀編」第10話 意外な答え
第10話 意外な答え
喫茶店を出ると、美由紀は絵里が社長をしている、本間金融の事務所に向かった。
本間金融の事務所には、いつもの若い女性の受付がおらず、代わりに中年の女性が受付にいる。
「あのう、本間絵里さんにお会いしたいのですが?」
「ご予約なさってますか?」受付の女性はキッパリ言い「いいえ!」美由紀が応えると「それじゃ、無理です。残念ですがお会いになれません!」2人の関係を知らない受付は素っ気なく言う。
「わかりました」これ以上言っても無駄と考え(仕方ないわねね。直接合うわ)一旦、事務所を出ていく振りをし、隠れるようにして絵里のいる部屋に向かって歩いていく。
幸い、絵里の部屋へ通じる廊下には誰もいない。
「あこが絵里さんの部屋だったわね」ドアの前に立ち、ノックをしようとすると「あん、あん、あー!」中からは喘ぐような女性の声が聞こえる。
「何かしら?」美由紀は悪い事とは知りながら、そっとドアを押した。
(鍵が掛かってない!)美由紀は音を立てないようにしながら、中に入るとドアを戻していく。
「あん、あん!」前と違い大きな声が聞こえ、忍び足で音のする方に向かって歩いた。
そして「!」驚きで美由紀は声が出なくなった。
美由紀の前では、一糸まとわぬ女性二人が絡み合っている。
それは絵里と、この前までは受付をしていたの女性だ。
女性は絵里の机に仰向けに寝て、絵里はその女性に被さり、乳房を揉みながらもう片手を淫裂に指を入れている。
女性も両手で絵里の乳房を揉みながら「お願いです。このまま雇って下さい!」甘えながら言う。
「私もあなたを側に置きたいけど、あなたは好きな男ができて、セックスまでしたでしょう?」
「はい。でも別れます。もう、しませんからここに置いて下さい!」
「悪いけど、それはできないわ。あなたは、男性に抱かれる方が幸せよ。嫌って言ってるじゃないのよ」
さらに「証拠に指じゃ感じないでしょう。男のチンポが指より良いでしょう。あなたの幸せを考えての事よ」と言う。
女性に、好きな男ができて、セックスまでしたのだから結婚しろと絵里は言っている。
絵里の説得で女性も決心し「私、結婚します。でもたまには相手をして下さい」絵里の乳房に吸い付いた。
「いいわよ。いつでもいらっしゃい!」絵里は嫌がらず乳房を差し出した。
それを見ている美由紀は、股間が熱くなっていく。
座り込んだ美由紀は、スカートの中に自然に右手が入り、パンティの股間部分を覆っている布地をずらして割れ目の中に指を入れていく。
左手も自然に上着の裾を捲り、ブラジャーをずらして乳房を揉んで「あん、あん!」3人は悶え声と、喘ぎ声をあげていく。
それを破るように「あ、あんた誰なの?」絵里に淫裂を愛撫されていた女性が気づいて、両手で淫裂を隠しながら叫ぶと「美由紀さん!」絵里はオナニーしている美由紀に声を掛ける。
絵里の声で美由紀は正気に戻り、淫裂、乳房を触っていた手を退け「失礼だとは覚悟の上で、絵里さんとお会いしたくて伺いました…」
「何か、訳がありそうね?」
「はい。助けていただきくて、伺いました」絵里は全裸を隠そうともせず対応したが、女性は罰が悪そうに、慌てて脱いだ衣服を着込み、部屋から出た。
「美由紀さん、私はヌードよ。あなたもヌードじゃないと、対等じゃないわよね?」
「そうですよね」美由紀は絵里の意味が理解でき、衣服を脱ぎだす。
絵里は美由紀の衣服を脱いでいく様子を黙って見ていたが(ストリップが、バレタみたいね)冷静だ。
美由紀は下着だけの姿になると、パンティとブラジャーも脱いで絵里と同じ全裸になった。
「ひょっとして、会社をクビになったの?」
「はい、そのようなものです」素直に答える。
(さて、どうしたらいいものかしら?)絵里は迷っている。
美由紀を側に置いて、自分のレズ相手としたいし、後継者としても育てたいとも思っている。
絵里は黙って考え(とりあえず、楽しんでからにするか!)絵里は全裸で立っている美由紀の淫裂を右手で撫でながら乳首に吸い付く。
「あっ、あん、あん!」美由紀は甘い呻き声をだし、立ったまま絵里の乳房を掴んで揉んでいく。
(いいわ、もっと強くよ!)絵里も美由紀の淫裂に指を入れて掻き回していく。
「ダメよ。変になっていく!」美由紀は机に座らせて仰向けに寝かされ、唇を押しつけられた。
そして、別荘でした事を社長室で行い、淫裂からは淫汁を出したまま抱き合っている。
30分程楽しむと、二人は全裸のままソファーに座った。
「ねえ、美由紀さん、私の会社に勤めない?」
「えっ、本間さんの会社ですか?」
「いやかしら?」
「いいえ、喜んで勤めさせてもらいます」
「でも、美由紀さんはまだ苦労が足りないわ。お金に対する執着心が足りないと思うの…」
「そうでしょうか?」
「そうよ。だから修行をしてきなさい。それから私の秘書をしてもらうわ」
「修行って、どんなことをするのですか?」美由紀に絵里は「あなた。風俗の修行をしなさい。それでお金への執着心を身に付けないと!」「ふ、風俗ですか?」風俗の修行など、するとは思っていなかった。
「そう、裸の修行よ。他人に自分の裸を見せて、お金を稼ぎなさい!」
「ヌードを見せるのはいやです!」泣きそうに言うと「甘えるんじゃないわよ。女が生きていくためには、裸も覚悟しないと生きていけない時代なんだから!」突き放すように言う。
意外な答えに美由紀は泣き出したが、絵里の言うことにも一理ある。
「わかりました。やってみます!」美由紀は生きていくために、修行を承知した。
「早速だけど、明日からはじめるわ」全裸のまま立ち上がった絵里は、電話を掛ける。
そして、電話が終わると「服を着なさい。行くわよ!」
美由紀には意味が分からなかったが、絵里に言われて衣服を着込んでいく。
絵里も床に脱ぎ捨ててある衣服を着込むと、二人は社長室を出た。
「あ、社長。どちらに?」絵里の相手をしていた女性が声を掛けた。
「清水クラブよ。後はよろしくね」
「わかりました」絵里とのレズを見られたその女性は、恥ずかしくて俯いて美由紀の顔を見ようとはしない。
二人は10分程歩いて「清水クラブ」と看板があるビルに入った。
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喫茶店を出ると、美由紀は絵里が社長をしている、本間金融の事務所に向かった。
本間金融の事務所には、いつもの若い女性の受付がおらず、代わりに中年の女性が受付にいる。
「あのう、本間絵里さんにお会いしたいのですが?」
「ご予約なさってますか?」受付の女性はキッパリ言い「いいえ!」美由紀が応えると「それじゃ、無理です。残念ですがお会いになれません!」2人の関係を知らない受付は素っ気なく言う。
「わかりました」これ以上言っても無駄と考え(仕方ないわねね。直接合うわ)一旦、事務所を出ていく振りをし、隠れるようにして絵里のいる部屋に向かって歩いていく。
幸い、絵里の部屋へ通じる廊下には誰もいない。
「あこが絵里さんの部屋だったわね」ドアの前に立ち、ノックをしようとすると「あん、あん、あー!」中からは喘ぐような女性の声が聞こえる。
「何かしら?」美由紀は悪い事とは知りながら、そっとドアを押した。
(鍵が掛かってない!)美由紀は音を立てないようにしながら、中に入るとドアを戻していく。
「あん、あん!」前と違い大きな声が聞こえ、忍び足で音のする方に向かって歩いた。
そして「!」驚きで美由紀は声が出なくなった。
美由紀の前では、一糸まとわぬ女性二人が絡み合っている。
それは絵里と、この前までは受付をしていたの女性だ。
女性は絵里の机に仰向けに寝て、絵里はその女性に被さり、乳房を揉みながらもう片手を淫裂に指を入れている。
女性も両手で絵里の乳房を揉みながら「お願いです。このまま雇って下さい!」甘えながら言う。
「私もあなたを側に置きたいけど、あなたは好きな男ができて、セックスまでしたでしょう?」
「はい。でも別れます。もう、しませんからここに置いて下さい!」
「悪いけど、それはできないわ。あなたは、男性に抱かれる方が幸せよ。嫌って言ってるじゃないのよ」
さらに「証拠に指じゃ感じないでしょう。男のチンポが指より良いでしょう。あなたの幸せを考えての事よ」と言う。
女性に、好きな男ができて、セックスまでしたのだから結婚しろと絵里は言っている。
絵里の説得で女性も決心し「私、結婚します。でもたまには相手をして下さい」絵里の乳房に吸い付いた。
「いいわよ。いつでもいらっしゃい!」絵里は嫌がらず乳房を差し出した。
それを見ている美由紀は、股間が熱くなっていく。
座り込んだ美由紀は、スカートの中に自然に右手が入り、パンティの股間部分を覆っている布地をずらして割れ目の中に指を入れていく。
左手も自然に上着の裾を捲り、ブラジャーをずらして乳房を揉んで「あん、あん!」3人は悶え声と、喘ぎ声をあげていく。
それを破るように「あ、あんた誰なの?」絵里に淫裂を愛撫されていた女性が気づいて、両手で淫裂を隠しながら叫ぶと「美由紀さん!」絵里はオナニーしている美由紀に声を掛ける。
絵里の声で美由紀は正気に戻り、淫裂、乳房を触っていた手を退け「失礼だとは覚悟の上で、絵里さんとお会いしたくて伺いました…」
「何か、訳がありそうね?」
「はい。助けていただきくて、伺いました」絵里は全裸を隠そうともせず対応したが、女性は罰が悪そうに、慌てて脱いだ衣服を着込み、部屋から出た。
「美由紀さん、私はヌードよ。あなたもヌードじゃないと、対等じゃないわよね?」
「そうですよね」美由紀は絵里の意味が理解でき、衣服を脱ぎだす。
絵里は美由紀の衣服を脱いでいく様子を黙って見ていたが(ストリップが、バレタみたいね)冷静だ。
美由紀は下着だけの姿になると、パンティとブラジャーも脱いで絵里と同じ全裸になった。
「ひょっとして、会社をクビになったの?」
「はい、そのようなものです」素直に答える。
(さて、どうしたらいいものかしら?)絵里は迷っている。
美由紀を側に置いて、自分のレズ相手としたいし、後継者としても育てたいとも思っている。
絵里は黙って考え(とりあえず、楽しんでからにするか!)絵里は全裸で立っている美由紀の淫裂を右手で撫でながら乳首に吸い付く。
「あっ、あん、あん!」美由紀は甘い呻き声をだし、立ったまま絵里の乳房を掴んで揉んでいく。
(いいわ、もっと強くよ!)絵里も美由紀の淫裂に指を入れて掻き回していく。
「ダメよ。変になっていく!」美由紀は机に座らせて仰向けに寝かされ、唇を押しつけられた。
そして、別荘でした事を社長室で行い、淫裂からは淫汁を出したまま抱き合っている。
30分程楽しむと、二人は全裸のままソファーに座った。
「ねえ、美由紀さん、私の会社に勤めない?」
「えっ、本間さんの会社ですか?」
「いやかしら?」
「いいえ、喜んで勤めさせてもらいます」
「でも、美由紀さんはまだ苦労が足りないわ。お金に対する執着心が足りないと思うの…」
「そうでしょうか?」
「そうよ。だから修行をしてきなさい。それから私の秘書をしてもらうわ」
「修行って、どんなことをするのですか?」美由紀に絵里は「あなた。風俗の修行をしなさい。それでお金への執着心を身に付けないと!」「ふ、風俗ですか?」風俗の修行など、するとは思っていなかった。
「そう、裸の修行よ。他人に自分の裸を見せて、お金を稼ぎなさい!」
「ヌードを見せるのはいやです!」泣きそうに言うと「甘えるんじゃないわよ。女が生きていくためには、裸も覚悟しないと生きていけない時代なんだから!」突き放すように言う。
意外な答えに美由紀は泣き出したが、絵里の言うことにも一理ある。
「わかりました。やってみます!」美由紀は生きていくために、修行を承知した。
「早速だけど、明日からはじめるわ」全裸のまま立ち上がった絵里は、電話を掛ける。
そして、電話が終わると「服を着なさい。行くわよ!」
美由紀には意味が分からなかったが、絵里に言われて衣服を着込んでいく。
絵里も床に脱ぎ捨ててある衣服を着込むと、二人は社長室を出た。
「あ、社長。どちらに?」絵里の相手をしていた女性が声を掛けた。
「清水クラブよ。後はよろしくね」
「わかりました」絵里とのレズを見られたその女性は、恥ずかしくて俯いて美由紀の顔を見ようとはしない。
二人は10分程歩いて「清水クラブ」と看板があるビルに入った。

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