「OL哀歌~美由紀編」第11話 寮生活
第11話 寮生活
美由紀と絵里はビルの中に入り「清水クラブ事務所」と書かれた部屋に入った。
「どう、お元気そうね」絵里が挨拶すると「おかげさまで。絵里さんも元気そうですね」社長の清水も答え「貧乏暇無しだから、元気でいないとね」絵里はなおも言う。
「ところで、修行の件は本当なんですか?」
「勿論よ。紹介しておくわ。こちら清水拓也さんよ。バーの社長さんなの」美由紀に紹介すると清水クラブの社長です。今後ともよろしく!」清水も言う
「社長さん。こちらが先ほど言った美由紀さんなの」
「大原美由紀です。よろしくお願いします」美由紀も挨拶をしていく。
「絵里さん。こりゃ、上玉ですよ。受けますよ、この子なら!」清水は美由紀の全身を食い入るようにを眺めている。
「そりゃ、そうよ。私のお気に入りだもの」
「でも、そのお気に入りに、どうしてこんな仕事をさせるのですか?」疑問に思うのは清水だけではない。
普通の人だったら、気に入った人の裸を他人に見せる気にはなれない。
「修行よ。甘い考えを捨てて執着心を持つ為よ。でもセックスはだめよ。よく監視してね」
「わかりました。大事にお預かりします。貞操もね!」
「清水さん。あなただけには、美由紀のオッパイを触るだけを許すわよ」
「いいんですか。早速オッパイをだしてもらおうかな?」
ある程度、ヌードを覚悟をしていた美由紀だが、いきなり言われて「イヤです。他人にオッパイなんか、触られたくない!」嫌がった。
すかさす゛「ふざけるな。自分の置かれている立場を考えろ!」清水は渇をいれる。
仕方なく、震える手で美由紀はブラウスを捲り上げブラジャー姿を見せていく。
「早くオッパイを出しなさい!」美由紀は顔を横に向けてブラジャーを捲り上げるとカップから飛び出た乳房が揺れている。
「いい形ですね」清水は両手で乳房を掴み揉んでいくと「だ、だめ。揉まないで!」美由紀は全身が硬直し乳首も勃起している。
「絵里さん。この子、敏感ですね」乳首をも摘みながら言う。
「そうよ。だから私のお気に入りなの」
「絵里さんが気に入る訳だ」乳房を揉んでる清水が言うと「もういいでしょう?」「ああ、いいよ!」絵里は清水の手を払いのけるように、ブラジャーを下げて乳房をカップの中にしまいこんでいく。
「それじゃ、修行をしている間だけ、美由紀君には寮に入ってもらうよ」清水はさらに「アパートはそのままだ。手荷物無しで入ってもらう。給料は絵里さんに預けるから、手渡しはなしだ!」
「それでは、食べていけません!」
「食事は三食付きだから心配するな。衣装は貸し出しで、給料から引き去りする」
「アパートの家賃を払っておかないと、大家さんとの契約が…」美由紀はアパートが心配だった。
「大丈夫よ。私が話をつけておくから」絵里が美由紀に言い「それでは、案内しよう。行こう!」清水が美由紀を連れて部屋から出ると「清水さん。美由紀の貞操は守ってやってね」絵里が声を掛ける。
「当然です。本間社長さんのお気に入りですからね」美由紀は清水に連れられて寮に向かう。
寮は、事務所の近くの所にあり、そこから歩いて事務所に通うことになった。
寮の入口から入ると、個室が数室あり、食堂、浴室、トイレは共同となっている。
その管理は55才の老婆がしており「あら、社長さん!」「新入りなんだ。面倒を頼むよ」
美由紀が「大原です、よろしくお願いします」挨拶すると「ついてらっしゃい!」老婆に連れられ、2階に上がり一番突き当たりの部屋に案内された。
「ここが、あなたの部屋よ」ドアを開けると汚れたベッドに布団が置かれてある。
その部屋にはベッド以外には何の設備もなく「これから欲しいものは、あなたの体で稼ぐの」老婆はそう言い残してドアを締め、美由紀が部屋に1人残され部屋の掃除を始めた。
部屋の隅にある掃除用具からバケツと雑巾を取りだして掃除を始める。
「凄く、汚れているわね」雑巾を水の入ったバケツに入れると真っ黒になり、汚れたバケツの水を交換しながら掃除している。
そこに「あら、新入りなの?」背後から声がかかり「はい、今度住むことになった大原です。よろしくお願いします」
「それは良いんだけど、ここにはルールがあるの。新入りは1番古い先輩の部屋に挨拶に行かなければいけないの。知ってる?」
「知りませんでした。どの部屋でしょうか?」美由紀は真剣な顔で聞いている。
「知らなかったからいいかな。まあ、付いて来なさい!」先輩に連れられて後ろから行くと「あら、新入りなの?」「そうみたいね」どの部屋からも女性が現れて美由紀の後を付いてくる。
美由紀達、寮の住人は全員が一つの部屋に集まった。
「先輩、新入りです」
「新入りなんて久しぶりね」寮で1番古い女性はまだ28才くらいだ。
「今度の新入りは、かわい子チャンね。中身はどうなのかしらね?」
「中身って?」美由紀は聞き返すと「中身よ。あなたのヌードよ!」(この人達、私のヌードを見たがってのかしら?)「ヌードですか?」美由紀は聞き返した。
「そうよ。ここでスッポンポンになるのよ」先輩が言う。
「もし、イヤと言ったら?」「それでもヌードになるの。いやならこの寮には住めないかもよ」美由紀は覚悟を決めた。
(これは、いじめだわ。でも、この寮からでる訳にはいかないし…)
「わかりました。ここでヌードになれば、仲間として扱ってくれますよね?」
「勿論よ。でも、あなたの一番恥ずかしい所も見せるのよ」
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美由紀と絵里はビルの中に入り「清水クラブ事務所」と書かれた部屋に入った。
「どう、お元気そうね」絵里が挨拶すると「おかげさまで。絵里さんも元気そうですね」社長の清水も答え「貧乏暇無しだから、元気でいないとね」絵里はなおも言う。
「ところで、修行の件は本当なんですか?」
「勿論よ。紹介しておくわ。こちら清水拓也さんよ。バーの社長さんなの」美由紀に紹介すると清水クラブの社長です。今後ともよろしく!」清水も言う
「社長さん。こちらが先ほど言った美由紀さんなの」
「大原美由紀です。よろしくお願いします」美由紀も挨拶をしていく。
「絵里さん。こりゃ、上玉ですよ。受けますよ、この子なら!」清水は美由紀の全身を食い入るようにを眺めている。
「そりゃ、そうよ。私のお気に入りだもの」
「でも、そのお気に入りに、どうしてこんな仕事をさせるのですか?」疑問に思うのは清水だけではない。
普通の人だったら、気に入った人の裸を他人に見せる気にはなれない。
「修行よ。甘い考えを捨てて執着心を持つ為よ。でもセックスはだめよ。よく監視してね」
「わかりました。大事にお預かりします。貞操もね!」
「清水さん。あなただけには、美由紀のオッパイを触るだけを許すわよ」
「いいんですか。早速オッパイをだしてもらおうかな?」
ある程度、ヌードを覚悟をしていた美由紀だが、いきなり言われて「イヤです。他人にオッパイなんか、触られたくない!」嫌がった。
すかさす゛「ふざけるな。自分の置かれている立場を考えろ!」清水は渇をいれる。
仕方なく、震える手で美由紀はブラウスを捲り上げブラジャー姿を見せていく。
「早くオッパイを出しなさい!」美由紀は顔を横に向けてブラジャーを捲り上げるとカップから飛び出た乳房が揺れている。
「いい形ですね」清水は両手で乳房を掴み揉んでいくと「だ、だめ。揉まないで!」美由紀は全身が硬直し乳首も勃起している。
「絵里さん。この子、敏感ですね」乳首をも摘みながら言う。
「そうよ。だから私のお気に入りなの」
「絵里さんが気に入る訳だ」乳房を揉んでる清水が言うと「もういいでしょう?」「ああ、いいよ!」絵里は清水の手を払いのけるように、ブラジャーを下げて乳房をカップの中にしまいこんでいく。
「それじゃ、修行をしている間だけ、美由紀君には寮に入ってもらうよ」清水はさらに「アパートはそのままだ。手荷物無しで入ってもらう。給料は絵里さんに預けるから、手渡しはなしだ!」
「それでは、食べていけません!」
「食事は三食付きだから心配するな。衣装は貸し出しで、給料から引き去りする」
「アパートの家賃を払っておかないと、大家さんとの契約が…」美由紀はアパートが心配だった。
「大丈夫よ。私が話をつけておくから」絵里が美由紀に言い「それでは、案内しよう。行こう!」清水が美由紀を連れて部屋から出ると「清水さん。美由紀の貞操は守ってやってね」絵里が声を掛ける。
「当然です。本間社長さんのお気に入りですからね」美由紀は清水に連れられて寮に向かう。
寮は、事務所の近くの所にあり、そこから歩いて事務所に通うことになった。
寮の入口から入ると、個室が数室あり、食堂、浴室、トイレは共同となっている。
その管理は55才の老婆がしており「あら、社長さん!」「新入りなんだ。面倒を頼むよ」
美由紀が「大原です、よろしくお願いします」挨拶すると「ついてらっしゃい!」老婆に連れられ、2階に上がり一番突き当たりの部屋に案内された。
「ここが、あなたの部屋よ」ドアを開けると汚れたベッドに布団が置かれてある。
その部屋にはベッド以外には何の設備もなく「これから欲しいものは、あなたの体で稼ぐの」老婆はそう言い残してドアを締め、美由紀が部屋に1人残され部屋の掃除を始めた。
部屋の隅にある掃除用具からバケツと雑巾を取りだして掃除を始める。
「凄く、汚れているわね」雑巾を水の入ったバケツに入れると真っ黒になり、汚れたバケツの水を交換しながら掃除している。
そこに「あら、新入りなの?」背後から声がかかり「はい、今度住むことになった大原です。よろしくお願いします」
「それは良いんだけど、ここにはルールがあるの。新入りは1番古い先輩の部屋に挨拶に行かなければいけないの。知ってる?」
「知りませんでした。どの部屋でしょうか?」美由紀は真剣な顔で聞いている。
「知らなかったからいいかな。まあ、付いて来なさい!」先輩に連れられて後ろから行くと「あら、新入りなの?」「そうみたいね」どの部屋からも女性が現れて美由紀の後を付いてくる。
美由紀達、寮の住人は全員が一つの部屋に集まった。
「先輩、新入りです」
「新入りなんて久しぶりね」寮で1番古い女性はまだ28才くらいだ。
「今度の新入りは、かわい子チャンね。中身はどうなのかしらね?」
「中身って?」美由紀は聞き返すと「中身よ。あなたのヌードよ!」(この人達、私のヌードを見たがってのかしら?)「ヌードですか?」美由紀は聞き返した。
「そうよ。ここでスッポンポンになるのよ」先輩が言う。
「もし、イヤと言ったら?」「それでもヌードになるの。いやならこの寮には住めないかもよ」美由紀は覚悟を決めた。
(これは、いじめだわ。でも、この寮からでる訳にはいかないし…)
「わかりました。ここでヌードになれば、仲間として扱ってくれますよね?」
「勿論よ。でも、あなたの一番恥ずかしい所も見せるのよ」

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